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まどか通信第44号 - niftyホームページサービス

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まどか通信第44号 - niftyホームページサービス
平 成 2 8 年 8 月 1 日
第
社会福祉法人 まどか
2016 (c) Social welfare Corp. madoka
〒720‐0032 福山市三吉町南一丁目 13‐26
☎ 084‐928‐1643(Fax 兼用)
E-Mail:[email protected]
http://homepage2.nifty.com/madoca1643/
‐1‐
4
4
号
発行責任者:村田
直司
発行者:社会福祉法人 まどか
編集責任者:髙橋 恒二郎
DIY、流行ってますよね。(・・・ぇ、今更?)
ブログでも紹介してますが、すみれ工房の作業室を一
部 DIY して作業スペースの確保や、静養スペースの改装
など皆が過ごしやすい環境になるよう工夫しました。
暑い季節になりましたが、9 月には年に 1 度の『ふれあ
い合同面接会』もあります。今年も働きたい気持ちを大切
に、一人ひとりを応援していきます!
前号でインタビューした、企業へ体験実習に行かれたKさん。
6 月に就職されたので再び、突撃インタビューしてきました♪
2016 (c) Social welfare Corp. madoka
Q.就職してどんな気持ちですか?
うれしい気持ちです。
Q.どんな業種に就職されましたか?
食品の製品加工、包装です。
Q.就職して一番何が変化しましたか?
責任感が高まりました。
Q.就職して良かったと思った瞬間はどんな時ですか?
仕事を通じて色んなことを学べるときです。
Q.職場の雰囲気はどうですか?
良いです。
Q.今後、頑張りたい事や挑戦したい事があれば教えてください。
様々な業務をこなしていけるように頑張りたいです。
‐2‐
とまり木では久しぶりに調理レクをしようじゃないか・・・
2016 (c) Social welfare Corp. madoka
で、何するぅ? てなったら、やっぱり
7月は沼隈のアリストへ行きます。
次回の通信をお楽しみに
‐3‐
place
Ashidagawa Riverbed
2016 (c) Social welfare Corp. madoka
4月のミーティングで計画を練り、
不安だった天候・・・当日は快晴!
程よい風が河川敷を吹き抜ける・・・
‐4‐
2016 (c) Social welfare Corp. madoka
「年に2回あっても良いなぁ~。」
そんな声が聞こえてきて
‐5‐ 頭を抱えて悩むスタッフ一同です・・・(^_^;
‐6‐
2016 (c) Social welfare Corp. madoka
‐7‐
2016 (c) Social welfare Corp. madoka
‐8‐
2016 (c) Social welfare Corp. madoka
7 月 9 日(土)、福山すこやかセンターで行われた玉木幸則さんの講演会
その時の様子を、写真と
企画立案&司会者(赤尾)
2016 (c) Social welfare Corp. madoka
のコメント(玉木さん Love♪)
で振り返ります (*^▽^*)
‐9‐
‐10‐
2016 (c) Social welfare Corp. madoka
‐11‐
2016 (c) Social welfare Corp. madoka
‐12‐
2016 (c) Social welfare Corp. madoka
2016 (c) Social welfare Corp. madoka
「玉木さんを呼びたい!!」この一言から、すべてが始まりました。
ずっと前から憧れていた玉木さんに「会いたい」「こんな機会はない」という
個人的な気持ちを全面的に押し出した結果の全てが7月 9 日です。
広島の研修会に、玉木さんが来ることを知り大騒ぎ(≧◇≦)奇跡だー!!!!!
研修会後に、突撃!!「福山に来てください」とお願いしました。
大好きな人に会えた興奮と感動で何を話したか覚えてません(
(笑)
)
ただただ動揺して、感動して、泣いて…連絡先を交換して…。
グダグダなお願いだったにも関わらず、快く講演を引き受けてくださいました。
何度も何度も連絡を重ね、テーマを決め、内容を決め・・・。
ポスター、チラシ作りが上手くいかず、心が折れたこともありました(T_T)
泣いてブツブツ言うた日もあったんです。苦労したんですよ。はい。
でも今となっては、良い経験をしたと思います。ラジオにも出たし( *´艸`)
たくさんの人に「玉木さんが来るの?すごいね!」と言っていただき、
参加していただけて、本当に嬉しかったです。開催して良かったと思います。
(とまり木
‐13‐
生活支援員
赤尾未奈子)
社会福祉法人 まどか
平成 27 年度事業報告
(平成 28 年 3 月末現在)
○実施行事
観桜会(4 月)
、親善 BBQ(6 月)
、ボウリング大会(7 月)
、クリスマス会(12 月)
、新年初詣(1 月)
バザー等販売(ふれあい福祉まつり、地域町内会夏祭り、TLSF 彩フェスタ 等)
法人設立 10 周年記念事業 「ありがとう~心の病と向き合う人々の映画~」上映会(8 月)、
法人設立 10 周年記念事業 設立 10 周年記念式典・祝賀会、記念講演会「うつ病とその家族」(11 月)
○その他
福山市医師会看護専門学校 第一看護学科臨地実習 受入
チャレンジ・ウィーク(市内中学校職場体験実習) 受入
障害福祉サービス事業(すみれ工房)
就労継続支援(B 型)事業(定員:14 名)
○利用者の状況
利用者数:3 名(男性 2 名、女性 1 名)
平均年齢:36.67 歳、一日平均利用者数:1.93 人
就労者数:1 名(一般就労 1 名)
○職員の状況
管理者 1 名(兼務)
サービス管理責任者 1 名(兼務)
就労支援員 常勤 1 名
職業指導員 常勤 1 名、生活支援員 非常勤 1 名
○利用者の状況
利用者数:24 名(男性 19 名、女性 5 名)
平均年齢:41.08 歳、一日平均利用者数:10.42 人
年間平均月額工賃:6943.1 円(時給換算 219.0 円)
○職員の状況
管理者 1 名(兼務)
サービス管理責任者 1 名(兼務)
職業指導員 非常勤 2 名、生活支援員 常勤 1 名
目標工賃達成指導員 常勤 1 名
2016 (c) Social welfare Corp. madoka
就労移行支援事業(定員:6 名)
地域活動支援センター事業(とまり木)
○利用者の状況
利用者数:31 名(男性 17 名、女性 14 名)
平均年齢:39.1 歳、一日平均利用者数:11.2 人
○職員の状況
施設長
常勤 1 名
生活支援員 常勤 1 名、非常勤 2 名
社会福祉法人 まどか
流動資産
固定資産
資産の部合計
負債の部
流動負債
固定負債
負債の部合計
純資産の部合計
基本金
国庫補助金特別積立金
次期繰越活動収支差額
純資産の部合計
負債及び純資産の部合計
平成 27 年度決算報告
(平成 28 年 3 月末現在
貸借対照表
科目名
資産の部
○実施プログラム
ミーティング(毎月 1 回)
スポーツレクリェーション(毎月 1 回)
調理実習(年 6 回)
、各種季節行事の実施
地域行事への参加および交流
単位:円)
資金収支計算書
合 計
36,547,402
11,106,552
47,653,954
2,677,350
0
2,677,350
3,424,478
677,652
40,874,474
44,976,604
47,653,954
科目名
事業活動による収支
事業活動収入(1)
事業活動支出(2)
事業活動資金収支差額(3)=(1)-(2)
施設整備等による収支
施設整備等収入(4)
施設整備等支出(5)
施設整備等資金収支差額(6)=(4)-(5)
その他の活動による収支
その他の活動収入(7)
その他の活動支出(8)
その他の活動資金収支差額(9)=(7)-(8)
予備費支出(10)
当期資金収支差額合計(11)=(3)+(6)+(9)-(10)
事業活動計算書
合 計
37,758,126
36,105,624
1,652,502
科目名
合 計
サービス活動増減の部
37,276,929
サービス活動収益(1)
36,453,542
サービス活動費用(2)
サービス活動増減差額(3)=(1)-(2)
823,387
510,000
646,130
△ 136,130
サービス活動外増減の部
616,357
サービス活動外収益(4)
0
サービス活動外費用(5)
サービス活動外増減差額(6)=(4)-(5)
616,357
0
0
0
0
1,516,372
経常増減差額(7)=(3)+(6)
特別収益(8)
特別費用(9)
特別増減差額(10)=(8)-(9)
当期活動増減差額(11)=(7)+(10)
前期末支払資金残高(12)
当期末支払資金残高(11)+(12)
‐14‐
32,353,680
33,870,052
1,439,744
特別増減の部
510,000
517,143
△ 7,143
1,432,601
繰越活動増減差額の部
29,441,873
前期繰越活動増減差額(12)
当期末繰越活動増減差額(13)=(11)+(12)
30,874,474
10,000,000
基本金取崩額(14)
0
その他の積立金取崩額(15)
その他の積立金積立額(16)
次 期 繰 越 活 動 増 減 差 額 (17)=(13)+(14)+(15)-(16)
0
40,874,474
2016年 7 月
障害者差別解消法とは?
2016 年 4 月から
福山市精神障害者家族会(バラ会)
会長 岡 優範
1「障がいを理由とした差別」をなくす法律
「障害者差別解消法」は、 2016 年(平成 28年)4 月にスタートしました。
国や、市区町村といった行政機関や、会社やお店などの民間事業者での 「障がいを理由
とした差別」をなくし、 すべての人が障がいのあるなしにかかわらず、おたがいに人格
と個性を尊重し合いながら共生できる社会をつくるための 法律です。
2016 (c) Social welfare Corp. madoka
2 障がいのある人とは
「障害者基本法」で定められたすべての障がいのある人 (身体障がい、知的障がい、精
神障がい<発達障がいを含む>、 そのほか心身障がいがある人で、障がいや社会的な障
壁によって日常生活や社会生活が困難になっている人)です。 障がい者手帳を持ってい
ない人も含まれます。
3
「障害を理由とした差別」とは
障がいのある人への「不当な差別的取扱い」と「合理的配慮の不提供」があります。
(1)「不当な差別的取扱い」とは
正当な理由がないのに、障がいがあるということでサービスなどの提供を拒否したり、
制限したり、また、障がいのない人にはつけないような条件をつけたりすることです。
(2) 「合理的配慮の不提供」とは
障害のある人から何らかの配慮を求める意思の表明
的障壁」を取り除く合理的な配慮をしないことです。
があったにもかかわらず、
「社会
4 この法律で守らなければならないこと
国や地方公共団体などや民間事業者は、 「不当な差別的取扱い」が 禁止、
「合理的配慮の不提供」については、国や地方公共団体に、法的義務が課せられました。
< 出典 福山市「障害者差別解消法」リーフレット >
相談は 福山市障がい福祉課
電話
084-928-1062
FAX
084-972-0294
または各課で相談可 電話 084-921-2111
困ったときはバラ会に
相談しましよう!
お問い合わせ先
■ 日頃の思いを、語り合いたい
電話 084-953 -7374
毎月第 4 土曜日 13:00 より
■ 場所 福山すこやかセンター3 階
( バラ会会長 岡 )
携帯 090-3635-7374
団体活動室
‐15‐
~「善意」のお知らせ ~
今期も「法人まどか」および「すみれ工房・とまり木」、そして「福山市精神障害者家族会(バ
ラ会)」に多くの皆様よりご厚志・物品提供および作業支援をいただき、誠にありがとうござい
ました。(順不同・敬称略)
☆ 法人まどかへの善意
・一般財団法人 義倉・植山雅子・井上未菜・本村ひとみ・田中けい子・髙橋敏子
・山田正人・水野圭郷・大元美智子・村田直司・神谷和孝
☆ 法人まどかへのボランティア
・國貞将志・村田紀美子・河本則子・門田宜子・信時一夫・奥俊就・岡優範
・福山精神保健福祉ボランティアグループ「そよかぜ」(植山雅子、矢羽々寿美子、
山本慶子、山口佳世、浜田順子、松島孝代)・岡田美枝・坂本・藤原浩司・水野圭郷
2016 (c) Social welfare Corp. madoka
☆ 福山市精神障害者家族会(バラ会)への善意
・
崎礼子
今後の予定(平成 28 年 8 月以降)
8 月 19 日(金)
8 月 20 日(土)
第 3 回 TLSF 彩フェスタ みたらし団子等 販売
【 10:00~16:00 於:RiM-f (リム・ふくやま) 】
8 月 20 日(土)
地域町内会
8 月 23~26 日
チャレンジウィーク
10 月 15 日(土)
10 月 16 日(日)
夏まつり
みたらし団子等 販売
受入期間
第 40 回 ふれあい福祉まつり みたらし団子等販売(予定) )
編集後記
今年は猛暑日が例年以上に続くのではないかと予測されています。
暑さ対策として、水分補給や涼しい場所での休息をこまめにとるなどして、熱中症を予防し
ていきましょう。また、室内温度と外気温度差が大きくても体調が悪くなります。冷房など
温度設定にも気を付けましょう。 ( すみれ工房 職業指導員 田辺良子 )
‐16‐
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