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PRTGv13.1
PRTG v13.1 ネットワークモニター 見やすい監視画面 使いやすい操作性 クイックスタート レポート出力 可用性の高い監視 遠隔地監視 アラート機能 分かりやすいライセンス体系 追加アドオン不要、追加コスト不要のオールインワン監視ソリューション 平成25年 2月 18日 PRTGv13.1 の見やすい監視画面 ※ 日本語化されて分かりやすいGUI画面 PRTGv13.1 の見やすい監視画面 ※ 監視項目(センサー)の 状態を色分けして表示。 現在のネットワークの状 態を直感的に把握でき ます。 〔センサーの状態〕 ■ダウン ■正常 ■警告 ■異常 ■一時停止 PRTGv13.1 の見やすい監視画面 ※ すべての監視項目(セン サー)を一覧で表示。 PRTGv13.1の見やすい監視画面 ※ センサー一覧の表示方 法を選択することがで きます。 PRTGv13.1 の見やすい監視画面 ※ 「全般」画面では、センサー(監 視項目)の現在の情報を参照 することができます。 PRTGv13.1 の見やすい監視画面 ※ 監視データは詳細なグラフと データテーブルにリアルタイ ムに表示されます。グラフは、 「ライブデータ」、「2日」、「30 日」、「365日」に切り替えて 表示することができます。 PRTGv13.1の見やすい監視画面 ※ 1画面に最大50のグラフ を表示することが可能。 ひと目でネットワークの状 態を把握できます。 PRTGv13.1の見やすい監視画面 ※ ライブラリーを使用すれば、特定の条件にマッチしたセ ンサーのみの一覧が表示できます。 ・特定の種類のセンサーのみ表示 ・センサーの特定の状態のみ表示 ・特定のタグを設定したセンサーのみ表示 ・特定のプライオリティーを持つオブジェクトのみを表示 PRTGv13.1の見やすい監視画面 ※ ライブラリー画面。 ダウン状態のセンサーのみを一覧表示 PRTGv13.1の見やすい監視画面 センサーの依存関係の設定 ※ 「依存関係」で、親となるセンサーを 定義しておくと、親センサーがダウ ンすると、親センサーに依存してい るすべてのセンサーは一時停止と なります。 PRTGv13.1の使いやすい操作性 ※ Web GUIは軽く、操作し やすいAjax技術を採用。 Web GUIを感じさせない 高機能なGUI。 PRTGv13.1の使いやすい操作性 ※ Web GUI画面上で右クリック すると、ポップアップメニュー が表示されます。ポップアッ プメニューから、様々な操作 を選択できます。このポップ アップを利用すれば、いくつ もの画面をドリルダウンする ことなく、直接画面に遷移す ることもできます。 PRTGv13.1の使いやすい操作性 ※ WebGUI画面上で、監視デバイスやグループをド ラッグ&ドロップすることで、監視デバイスやグルー プの構成を手軽に変更することが可能です。 PRTGv13.1の使いやすい操作性 ※ 130種類以上あるPRTG組込みのセンサーは 監視項目、監視対象、監視方法で絞り込むこ とができます。 PRTGv13.1のアラート機能 ※ アラート通知の集約 方法を選択できます。 ※ アラートの通知先や条 件を設定できます。 ・ 個々のセンサーに対して、アラートを細かく設定をすることが可能。 ・ センサーの状態が正常な状態から「ダウン/警告/異常」になると、アラートを実行。 ・ ホールドタイマーを設定して、センサーの状態がある一定の時間、 「ダウン/警告/異常」を継続した場合にアラートの実行が可能(アラートストーム回避)。 ・ センサーが正常な状態に戻ったときアラートを実行することが可能。 ・ 再度アラートを実行して注意を喚起することや「繰り返し間隔(分)」で定期的な注意の喚起をすることが可能。 PRTGv13.1の遠隔地監視 プローブが設定された拠点の動的FWには、 ポートの穴を開ける必要がありません。 Web GUI PRTG プローブ 遠隔地 ネットワーク PRTGコアサーバー DMZ ネットワーク コアサーバー側のFWには通信用に ポートの穴をあける必要があります。 PRTG Enterprise Console ※ PRTGプローブ~PRTGコアサーバー間の通信はPRTGプローブから開始されますので、遠隔拠 点側にあるFW(動的)を意識しない透過的な通信が可能です(※PRTGコアサーバー側のFWには、 PRTGプローブ~PRTGコアサーバー間の通信用のポートを空けておく必要があります)。 PRTGコアサーバー~GUI間はHTTP/HTTPSで通信が可能。 PRTGv13.1の高い可用性監視 PRTG フェールオーバークラスタリング機能(高可用性の監視を実現) ・ 標準ライセンスで、シングルクラスタ(2台のPRTGコアサーバ(マスターノード+フェールオーバーノード)で の2重監視)構築が可能。 ・ 複数構成で監視をすることによって、PRTGの障害やソフトウェアのアップデート時でも完全に監視作業が 中断されることを回避し、 監視の可用性を向上させることが可能(3台以上のクラスタリングには別途ライセンス料が必要)。 ・ クラスタ内では監視データを各PRTGコアサーバーがデータベースを保持 ・ 設定、リポート機能、通知機能はマスターのPRTGコアサーバーで集中的に管理 ・ クラスタ内の各PRTGコアサーバー間はセキュアな接続を実現 PRTGv13.1のレポート機能 ※ PRTGの組込みレポートテン プレートを使用して簡単にレ ポートを表示します。 PRTGv13.1のレポート機能 ※ 監視項目の状態を判断して、上 位/下位100のセンサーを表示 することが可能です。 PRTGv13.1のクイックスタート - PRTGの構成要素- PRTGv13.1 ネットワークモニターをインストールすると、 以下のすべてのプログラムがインストールされます。 追加にDBやWebサーバーをインストールする必要はありません。 (※ 監視するセンサーによっては、Microsoft .NET Frameworkが インストールされている必要な場合があります。) ・PRTGコアサーバープロセス 収集した監視データの管理 スケジューリング機能 アラーム機能 レポート生成機能 webサーバー機能 など。 ・PRTGプローブプロセス ネットワークの監視(ポーリング機能) 監視データのPRTGコアサーバーへ送信 ・PRTG Enterprise Console GUI PRTGコアサーバーとの通信 各種設定作業 収集した監視データの表示 ポップアップ表示(WindowsベースのGUI) PRTGv13.1のスマートフォン画面対応モバイルWebGUI ※ スマートフォンのスクリー ンでも見やすいレイアウ トのPRTGv13.1のモバイ ル用Web GUI画面 PRTGv13.1のスマートフォン対応モバイルWebGUI ※ PRTGv13.1のモバイル 用Web GUI画面(スマー トフォン用アプリが不要) PRTGv13.1 PRTG Enterprise Console画面 ※ PRTGv13.1のエンタープラ イズコンソールでは、複数 のPRTGv13.1システムを表 示することが可能。 PRTGv13.1のクイックスタート ★ 監視項目(センサー)の一例 PINGセンサー PING Jitter 監視 Tracerouteセンサー PINGを実行してデバイスの可用性を監視。 複数のPingを実行して、応答時間のジッター値を監視 ホップ数を監視 TCPサービスポート監視 HTTP HTTPアドバンスト TCPサービスの可用性を監視 HTTP/HTTPS プロトコル経由で、指定したURLのwebサービスを監視 HTTP/HTTPS プロトコル経由でwebサーバーを監視 (認証、プロキシ、その他詳細パラメータを設定可能) FTP/TFTPサーバーを監視。 DNS サーバーを可用性を監視。レコードの問合せ可能かどうか確認。 FTP /TFTP DNS SMTPメールサーバー監視 POP3メールサーバー監視 IMAPメールサーバー監視 SMTP&POP3 ラウンドトリップ監視 SMTPサーバーにメールを送信して、 POP3サーバーからメールを受信するまでの経過時間を監視 SMTP&IMAPラウンドトリップ 監視 SMTPサーバーにメールを送信して、 IMAPサーバーからメールを受信するまでの経過時間を監視 RDP監視 RADIUSサーバー監視 VMware監視 VMWareホストとWMWareマシーンのリソースを監視 Hyper‐V監視 Hyper‐VホストサーバーとHyper‐V 仮想マシンのリソースを監視 Citrix Xenサーバーホスト監視 PRTGv13.1のクイックスタート ★ 監視項目(センサー)の一例 SNMP トラフィック SNMPライブラリー SNMP経由でトラフィック速度(bps)を監視(エラー/破棄パケット数等も監視可能) PRTGの組み込みOIDライブラリ Apc Basic linux library (ucd‐snmp‐mib) Cisco‐interfaces Dell storage management Dell systems management instrumentation Paessler common oid library 特定のOIDのMIB(数値)を監視 特定のOIDのMIB(文字列)を監視 SNMPカスタム SNMPカスタム 文字列 SNMP システム稼働時間 SNMP Linuxロードアベレッジ SNMP Linuxメモリ情報 SNMP Linuxディスク空き容量 SNMP Cisco システムヘルス CPU / メモリ / 温度 / 電源を監視 SNMP RMON WMI監視 CPU負荷を監視 メモリーの監視 トラフィック(速度)を監視 Diskボリューム MS SQLサーバー2005 / 2008 / 2012 ログインユーザー数 バイタルシステムデータ 監視 システム稼働時間 ディスク空き領域 サービス/プロセス監視 Exchangeサーバー Windows IIS アプリケーション WMIカスタム など。 PRTGv13.1のクイックスタート ★ 監視項目(センサー)の一例 パケットスニファ 監視 ローカルネットワークカードを通過するデータパケットのヘッダー情報を監視 NetFlow v5 のフロー監視 NetFlow v9 のフロー監視 sFlow v5 互換デバイスのフロー監視 jFlow のフロー監視 IP SLA使用トラフィックを監視 QoS ( Quality of Service )の監視 一方方向QoSセンサー/ラウンドトリップQoSセンサー Microsoft SQL 監視 SQL DBへの問合せの応答時間を監視 MySQL監視 SQL DBへの問合せの応答時間を監視 Oracle 監視 SQL DBへの問合せの応答時間を監視 ADO SQL監視 SQL DBへの問合せの応答時間を監視 SSHディスク空き容量監視 SSHを使用して、エージェントレス監視 SSH ロードアベレッジ監視 SSHを使用して、エージェントレス監視 SSHメモリ情報監視 SSHを使用して、エージェントレス監視 SSH iNode空き容量監視 SSHを使用して、エージェントレス監視 SSHスクリプト実行 /var/prtg/scripts以下のスクリプトを実行 SSH リモート PING実行 センサーファクトリー 他のセンサーからのチャンネルデータを基にして、独自のセンサーを作成できます。 既存のセンサーの監視結果に計算式を加えて新たな結果を表示することが可能。 PRTGv13.1のオール・イン・ラインセンス体系の特徴 ・標準ライセンスですべてのセンサー(xFlowセンサーを含む)が使用可能。 (※ 機能追加のためのアドオンやオプションは一切不要。) ・リモートプローブを無制限に追加可能。 ・標準ライセンスでシングルクラスタ機能(2台構成の2重監視)が実現可能。 1台のマスタノードに対して1台のフェールオーバノードの2台構成が可能。 (※ 3台構成以上の構成の場合は、追加のライセンスが必要になります。) PRTGv13.1 の製品概要 - PRTG ver13.1のデータシート No1- 約130種類以上の豊富な組み込みセンサーと柔軟なカスタムセンサーで 様々なネットワークデバイスやサーバーの監視が可能。 特徴 日本語画面、Ajaxを使用したWebインターフェースで快適に 監視作業や設定をすることが可能。 監視機能 Ping、SNMP、WMI、インターフェースのトラフィック、 TCPサービス監視、Netflow/sFlow/jFlowのフロー監視、 パケットスニファ監視、仮想環境の監視、 SSH接続を利用したLinux/MaxOSエージェントレス監視など。 通知機能 メール通知、Windowsイベントログ出力等 性能 SNMPセンサーを最大15,000センサー(メーカ実績値)。 (1プローブあたり、1分監視間隔でSNMP 5,000センサー程度の 監視可能(国内実績値)) PRTGv13.1 の製品概要 - PRTG ver13.1 のデータシート No2- ・遠隔地監視 リモートプローブを動的Firewallの内側に設定しても、 動的Firewallを意識することなく遠隔地の監視をすることが可能。 ・HA監視 PRTGフェールオーバークラスタ機能を使用すると、複数のPRTGで クラスタを構成することができ、監視の可用性を向上させることが 可能。 (※ 標準ライセンスでシングルクラスタリング機能(2台 構成での2重監視)を使用可能。 PRTGのセンサーの約7割のセンサーがIPv6に対応。 予めリストアップしたIPv6に対してオートディスカバリーを実行する ・IPv6対応。 ことが可能。 ・MS Active Directory のユーザーグループの統合 ユーザーグループの情報をActive DirectoryからPRTGに取り込むことが可能。 ・GUI PRTG Windows インターフェース、 AjaxのWebインターフェース、 ( Google Chrome 21以上(推奨)、Firefox 4以上 、IE9以上)。 モバイル用Web GUI (モバイル用に最適化されたGUI。参照のみ) PRTGv13.1 の製品概要 - PRTG ver13.1 のデータシート No3- データ保持期間 最長1年間の監視データの保持が可能。 履歴データは1 年間遡って参照可能。 監視間隔 10 秒間隔からサポート可能(デフォルト 1 分間隔監視) レポート 監視項目の稼動状況、リソース利用状況などの詳細なレポート (PDF、HTML)を作成することが可能。 1 分間隔監視データを最大40 日間のレポートで出力することが可能。 1 時間間隔に平均化されたデータを最大1年間のレポートで出力する ことが可能。PDFレポートのスケジュール作成が可能。 センサーごとに監視データをXML形式ファイル、CSV形式ファイルを出力可能。 メンテナンス時など、指定した時間帯に監視を停止することが可能。 履歴データ出力 スケジュール機能 オートディスカバリー機能 既存/新規作成のデバイスのテンプレートに基づいたセンサーの検出が可能。 PRTGv13.1 の製品概要 - PRTG ver13.1 のデータシート No4- 対応OS WindowsXP SP2 以上のWindows系OSに対応(32/64ビット)上で稼動可能。 ・Microsoft Windows XP SP2以降 ・Microsoft Windows Server 2003 SP1以降 ・Microsoft Windows Vista ・Microsoft Windows Server 2008 ・Microsoft Windows Server 2008 R2(推奨) ・Microsoft Windows 7 ・Microsoft Windows 8 ・Microsoft Windows Server 2012 (※ 6GB以上のメモリを搭載した64ビットOSには、 64ビット版PRTGがインストールされます。 大規模監視を行う場合、64ビット版PRTGを推奨します。) PRTGv13.1 の製品概要 - PRTG ver13.1 のデータシート No5- 仮想マシン上での検証実績 VMware ESX/ESXi 3.5/4/ 5)上の仮想マシン VMware Server 2.0上の仮想マシン Xen Server 5.0上の仮想マシンなど。 (仮想マシンのOSに関してはユーザーマニュアルをご参照ください)。 (※ 仮想マシン上では、 1分間監視間隔で1,000センサー程度の監視を推奨。) ミドルウェア DB不要、Webサーバー不要。 PRTG の組み込みのDB、Webサーバーを使用。 (※設定するセンサーによっては、Microsoft .NET Framework がインストールされている必要な場合があります。) 技術情報 開発元Paessler社WebページのKB、弊社サポート、ドキュメント 実績 世界15万社(データセンター、ISPで利用実績あり) 日本国内で(PRTGv6からPRTGv13.1までに200ライセンスの実績)