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平成12年度 大学院入学試験要項

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平成12年度 大学院入学試験要項
2012年度
外国人留学生大学院入学試験要項
経済学研究科経済学専攻
博士課程前期課程
博士課程後期課程
広島経済大学 大学院経済学研究科
GRADUATE SCHOOL OF ECONOMICS
HIROSHIMA UNIVERSITY OF ECONOMICS
0
外国人留学生大学院入学試験要項
1 募集人員
研究科/専攻
経済学研究科
経済学専攻
課 程 / コース
研究者養成コース ※1
博士課程前期課程(修士)
経済学専修コース
博士課程後期課程(博士) 研究者養成コース
募 集 人 員
10名(外国人留学生・社会人
特別選抜、日本人学生を含む)
3名(日本人学生を含む)
2 入学試験日程
【国内受験者】※2
区分
課程
Ⅰ
期
Ⅱ
期
コース
出願期間
試験日
合格発表日
手続締切日
博士課程
経済学専修コース
前期課程
2011年
8月5日(金)
~ 8月19日(金)
【締切日消印有効】
2011年
9月 6日(火)
9月 7日(水)
2011年
9月12日(月)
午前10時
2011年
10月14日(金)
博士課程 研究者養成コース
前期課程 経済学専修コース
2012年
1月25日(水)
~ 2月 8日(水)
【締切日消印有効】
2012年
2月15日(水)
2月16日(木)
博士課程
研究者養成コース
後期課程
【国外受験者】※3
区分
課程
コース
Ⅰ
博士課程 研究者養成コース
前期課程 経済学専修コース
期
後期課程 研究者養成コース
2012年
1月25日(水)
~ 2月 8日(水)
【締切日消印有効】
出願期間
2011年
8月 5日(金)
~ 8月19日(金)
【締切日消印有効】
2012年
2月15日(水)
2012年
2月22日(水)
午前10時
2012年
3月16日(金)
試験日
合格発表日
手続締切日
2011年
9月 6日(火)
9月 7日(水)
2011年
9月12日(月)
午前10時
2011年
10月14日(金)
※1 研究者養成コースはⅡ期のみ実施。ただし、国外受験者に関しては、Ⅰ期日程に合わせて実施。
※2 国内受験者とは、現に日本国内に在住している者で、本学で実施する入学試験を受験できる者。
※3 国外受験者とは、現に日本国以外の国に在住している者で、母国に滞在のまま本学を受験する者。
1
3 入学試験科目
【国内受験者】
課程
コース
研究者養成コース
博
士
課
程
前
期
課
程
※Ⅱ期のみ実施
1.書 類 選 考 (調査書等)
2.筆 答 試 験
経済学専修コース
外国語科目=日本語 ※辞書の参照不可。
専 門 科 目=下表の7部門から試験場において1科目を選択し受験する。
3.口 述 試 験=日本語もしくは英語で実施。
部
門
理論経済学部門、経済史部門、経済政策部門、財政学・金融論部門、統計学部門、
経営学部門、地域研究部門 の7部門
コース
課程
博
士
課
程
試 験 科 目
1.書 類 選 考(調査書等)
2.筆 答 試 験
外国語科目=日本語 ※辞書の参照不可。
専 門 科 目=下表の7部門から出願の際登録した2科目を選択し受験する。
3.口 述 試 験=日本語もしくは英語で実施。
研究者養成コース
後
期
課
程
試
科
目
1.書 類 選 考 (調査書等)
2.筆 答 試 験
第1外国語=日本語 ※辞書の参照不可。
第2外国語=英語
※辞書の持ち込みを認める。(電子辞書も可)
3.口 述 試 験=修士論文・研究計画を中心に面接をする。
【国外受験者】
課程
博士課程
前期課程
後期課程
験
試
書 類 選 考のみ
2
験
科
目
4 入学試験時間割
【国内受験者のみ】
区分
課程/コース
Ⅰ期
博士課程 前期課程
(経済学専修コース)
試験日
試
2011年
9月 6日(火)
科 目
外国語科目
筆答試験
専門科目
※口 述 試 験
2011年
9月 7日(水)
験
口述試験
10:00~
外国語科目
博士課程 前期課程
研究者養成コース
経済学専修コース
2012年
2月15日(水)
筆答試験
専門
科目
2012年
2月16日(木)
博士課程 後期課程
(研究者養成コース)
2012年
2月15日(水)
12:30~15:30
経済学専修コース
12:30~14:30
※15:30~
口述試験
10:00~
第1外国語
第2外国語
筆答試験
10:00~11:30
研究者養成コース
※口 述 試 験
Ⅱ期
時 間 割
10:00~11:30
12:30~14:30
※15:00~
口述試験
10:00~11:30
12:30~14:00
14:50~
注)※印の口述試験(前期課程)は、受験者多数の場合のみ実施します。
【受験上の注意】
①入試当日は午前9時45分までに入試広報室(本館2階)に集合してください。
②受験票は必ず持参してください。(忘れた場合は、当日入試広報室へ申し出てください)
③試験開始後30分を経過すると受験できませんので遅刻しないよう注意してください。
④不正行為をした者には退場を命じ、全科目を無効とします。
⑤売店で軽食を購入することができます。
⑥電車、バスなどの公共交通機関を利用してください。
⑦JR可部線下祇園駅の近くから、本学のスクールバスを運行しているので利用してください。
5 入学試験会場
【国内受験者のみ】
区分
Ⅰ 期
Ⅱ 期
試
験
場
広島市安佐南区祇園五丁目37番1号
広島経済大学
6 出願資格
外国人留学生として本学の大学院博士課程前期課程または博士課程後期課程を受験できるのは、外国国籍を
有し、次の各号のいずれか一つの基準に該当する者。
1.博士課程 前期課程
(1)学校教育法に定める大学を卒業した者、及び2012年3月卒業見込みの者。
(2)大学評価・学位授与機構において学士の学位を授与された者、及び2012年3月までに授与される
見込みの者。
(3)外国において、学校教育法における16年の課程を修了した者、及び2012年3月までに修了見込
みの者。
3
(4)外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより当該外国の学校教
育における16年の課程を修了した者、及び2012年3月までに修了見込みの者。
(5)我が国において、外国の大学の課程(その修了者が当該外国の学校教育における16年の課程を修了
したとされるものに限る。)を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付けられた教
育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了した者、及び2012年3月ま
でに修了見込みの者。
(6)専修学校の専門課程(修業年限が4年以上であることとその他の文部科学大臣が定める基準を満たす
ものに限る。)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以降に修了した者、及
び2012年3月までに修了見込みの者。
(7)文部科学大臣が指定した者。
(8)学校教育法第102条第2項の規定により大学院に入学した者であって、当該者をその後に入学させ
る大学院において、大学院における教育を受けるにふさわしい学力があると認めたもの。
(9)その他本大学院研究科委員会において、個別の入学資格審査により、大学を卒業した者と同等以上の
学力があると認めた者で、22歳に達したもの。
2.博士課程 後期課程
(1)修士の学位を有する者、及び2012年3月に学位取得見込みの者。
(2)専門職大学院の課程を修了し、文部科学大臣の定める学位を有する者。
(3)外国において、修士の学位又は専門職学位に相当する学位を授与された者。
(4)外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより修士の学位又は専門
職学位に相当する学位を授与された者。
(5)我が国において、外国の大学の課程を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付けら
れた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了し、修士の学位又は専門
職学位に相当する学位を授与された者。
(6)文部科学大臣が指定した者。
(7)その他本大学院研究科委員会において、個別の入学資格審査により、修士の学位を有する者と同等以
上の学力があると認めた者で、24歳に達したもの。
3.独立行政法人日本学生支援機構による日本留学試験の日本語の科目において260点以上の得点を取得
、または独立行政法人国際交流基金及び財団法人日本国際教育支援協会が実施している日本語能力試
験N1(旧:1級)に合格した者。
※ 日本留学試験の成績については、2010年度及び2011年度実施のものを利用可能とします。
※ 日本語能力試験認定証明書は、3年以内(2009年から2011年)に取得したものを利用可能とし
ます。
日本留学試験免除の特例
(1)国費外国人留学生及びそれに準ずる者と研究科委員会が認めた者。
(2)外国人留学生大学院特別選抜(指定校推薦)入学試験の受験者。
【留意事項1】
(1)前期課程Ⅰ期に経済学専修コースを受験し、合格した者も、前期課程Ⅱ期の研究者養成コースを受験
することができます。同試験に合格した場合、Ⅰ期合格時の納入金は、研究者養成コースの納付金に
充当することができます。
また、研究者養成コースの試験が不合格の場合、Ⅰ期の合格は取り消さないものとします。
(2)前期課程研究者養成コースに入学した者は、前期課程に配当された単位(学位〔修士〕論文を含む)
を取得後、無試験で後期課程に進学することができます。
【留意事項2】
国外において本学を受験しようとする者(国外受験者)は、出願前に受入を希望する教員と連絡を取り
、研究指導の内諾を得ること。
4
7 出願手続
出
願
先
〒731-0192
広島市安佐南区祇園五丁目37番1号 「 広島経済大学 国際交流室 」
種 別
国内受験者
国外受験者
課 程
出
願
期
間
前期課程Ⅰ期
2011年 8月 5日(金)~ 8月19日(金) 締切日消印有効
前期課程Ⅱ期
後期課程
2012年 1月25日(火)~ 2月 8日(水) 締切日消印有効
前期課程
後期課程
2011年 8月 5日(金)~ 8月19日(金) 締切日消印有効
受付時間) 取り扱い時間は午前9時から午後4時まで(月~金のみ)。土・日・祝祭日は取り扱いません。
郵送も可(ただし、簡易書留)。
※ 国外受験者はEMS又はDHL等信頼のおける郵送手段を利用してください。
注)一度受け付けた提出書類、及び検定料は一切返還しません。
8 提出書類
(1)入 学 願 書……本学所定のもの
①必ず本人がていねいに記入してください。
②願書裏面の記入上の注意をよく読んで、正確に記入してください。
(2)履 歴 書……本学所定のもの
①小学校から現在までの学歴を記入してください。
②3か月以内に撮影した写真を所定の場所に貼付してください。
(3)調 査 書… 本学所定のもの
注)最終出身学校により作成、厳封されたものを提出してください。
(4)整理票、受験票……本学所定のもの
【国内受験者】
A~D票に必要事項を記入した上で、金融機関の窓口に検定料とともに持参し、B・C・D票に必
ず銀行の出納印を受けてからC票を切り取ってA・B票のみ提出してください。C票は本人が保管
してください。
【国外受験者】
①〔小 切 手の場合〕国外から円建て小切手で検定料を支払う場合、円建て小切手とともにA・B票
を提出してください。
②〔海外送金の場合〕国外の銀行から検定料を送金する場合、送金が証明できる書類とともにA・B
票を提出してください。
③〔国内送金の場合〕代理人等が日本国内で検定料を支払う場合、国内志願者用の振込用紙にて、A
5
・B票のみ提出してください。なお、B・C・D票に必ず金融機関の出納印を受けC票は本人が保
管してください。
※ いずれの場合も、最近3か月以内に撮影した鮮明な写真(縦4cm×横3cm、上半身、正面脱帽
、無背景のもので、写真の裏に課程種別、氏名を記入)をA票の所定の場所に貼付してください。
(5)推 薦 状……本学所定のもの
①所属機関の長又は指導教官により作成、厳封されたものを提出してください。
②本学学部卒業、及び卒業見込み、博士課程前期課程修了、及び修了見込みの者については、
提出不要です。
(6)健康診断書……本学所定のもの
注)本学所定の用紙を使用してください。
(7)研究計画書……本学所定のもの ( ※ 国外受験者及び後期課程受験者のみ提出してください。)
注)研究計画を詳細に記入してください。
(8)研究指導受入内諾書……本学所定のもの ( ※ 国外受験者のみ提出してください。)
注)出願前に受入指導教員から承諾を得た後、提出してください。
(9)長期履修学生申請書……本学所定のもの
注)長期履修学生として修学を希望する者のみ提出してください。長期履修学生制度については、
9ページを読んでください。
(10)日本留学試験(日本語)の成績通知書の写し、又は日本語能力試験N1(旧:1級)の成績及び認定
証明書
注)国費外国人留学生及び日本留学試験の受験を免除された国外受験者については、提出不要です。
日本語能力試験N1(旧:1級)認定書を証明書類として提出する場合は、3年を超えるものは
受け付けないので注意してください。
(11)最終出身学校の成績証明書(コピー不可)
①証明書は、最終出身学校が発行したものに限ります。
②証明書は、各学年ごとの成績が記載されているものを提出してください。
③証明書は、原則として日本語又は英語のものとします。それ以外の言語の場合には、日本語の訳文
を添付してください。訳文には、その訳文が正しいものであるという証明を大使館等の公的機関で
受けてください。
(12)最終出身学校の卒業(修了)証明書、又は卒業(修了)見込証明書(コピー不可)
①証明書は、最終出身学校が発行したものに限ります。
②証明書は、原則として日本語又は英語のものとします。それ以外の言語の場合には、日本語の訳文
を添付してください。訳文には、その訳文が正しいものであるという証明を大使館等の公的機関で
受けてください。
③大学評価・学位授与機構において学位を授与された者は「学位授与証明書」、学位を授与される見
込みの者は「学位授与申請受理証明書」を提出してください。
(13)外国人登録原票記載事項証明書
①居住地の市役所又は区役所で、3か月以内に発行されたものに限ります。
②在留資格及び在留期間の明記されたものを提出してください。
6
(14)パスポートの写し
注)記載のあるページ全てを提出してください。
(15)在職証明書
注)現在在職中の場合のみ提出してください。
(16)学位〔学士〕論文の写し
( ※ 国外受験者で前期課程を希望する者のみ提出してください。)
注)但し、最終出身学校で学士論文を作成していない者は提出不要です。
(17)学位〔修士〕論文の写し
( ※ 後期課程受験者のみ提出してください。)
注)本学博士課程前期課程修了見込みの者については、提出済みの修士論文を代用します。
(18)学位〔修士〕論文の要旨を記載した書類
( ※ 後期課程受験者のみ提出してください。)
本学所定の調査書に記載
(19)副 論 文(博士課程前期課程の修了者においては、修士論文のほか研究成果を示す業績がある場合
は、これを副論文として提出することができます。)
注)提出書類に虚偽の記載があった場合には、受験を取り消します。また、合格した後に虚偽の記載が判
明した場合においては、入学資格を取り消します。
9 検 定料
1.検 定 料:
30,000円
2.支払方法:
【国内受験者】
所定の振込用紙で最寄りの金融機関(都市銀行、地方銀行、信用金庫、信用組合、農協〔JA〕、ゆう
ちょ銀行)から、必ず期限内に振り込んでください。
【国外受験者】
【日本国内からの支払方法】
代理で日本国内にいる者が立て替えて支払う場合は、国内手続者用の振込用紙にて最寄の金融機関から
必ず期限内に振り込んでください。
【海外からの支払い方法】
(1)円建て小切手を作成する場合
円建て小切手を作成し、出願書類とともに提出してください。小切手の受取人は学校法人石田学園 広
島経済大学とします。(小切手作成の手数料は本人負担とします。)
(2)銀行から海外送金する場合
本学が指定する銀行口座に 2 way payment という方法により円建てで送金し、送金が証明できる
書類を出願書類とともに提出してください。(振り込み手数料は本人負担とします。)
【 送金方法 】
銀行窓口で、2 way paymentという方法で送金したいことと、下記の英文の内容を伝えてください。
DIRECT PAYMENT TO : MOMIJI BANK, LTD., TOKYO, JAPAN
( MT103 )
( SWIFT BIC : HRSBJPJT )
FOR CREDIT TO ( ISHIDAGAKUEN )
A/C NO. ( 1487719 )
WITH MOMIJI BANK, LTD., HIROSHIMA OFFICE
( SWIFT BIC : HRSBJPJTHIR)
7
COVER PAYMENT TO : MIZUHO CORPORATE BANK, TOKYO
( MT202 )
( SWIFT BIC : MHCBJPJT )
FOR ACCOUNT NO.1150010 OF
MOMIJI BANK, LTD. ( SWIFT BIC : HRSBJPJTHIR)
注) ① 検定料は、本学の窓口に持参しても受け付けることはできません。
② 納入された検定料は、いかなる理由があっても返還しません。
10 合格発表
試験区分
合 格 発 表 日
国外受験・国内Ⅰ期
2011 年 9 月12 日(月) 午前 10 時
国内Ⅱ期
2012 年 2 月 22 日(水) 午前 10 時
1.本学のホームページから合否の確認が可能です。アドレスは、http://www.hue.ac.jpです。また、
受験者全員に合否結果を発送し、合格者にはあわせて入学手続書類を送付します。
2.電話での問い合わせには一切応じません。
11 入学手続
合格者には「入学手続要項」を合格通知書とともに送付します。概要は次のとおりです。
試験区分
入学手続締切日
国外受験・国内Ⅰ期
2011年10月14日(金)【締切日消印有効】
国内Ⅱ期
2012年 3月16日(金)【締切日消印有効】
1.官公庁、その他会社などに在職中の者、又は大学院に在学している者(修了見込みの者を除く)は、入学
承諾書(様式任意)を提出してください。
2.合格者は所定の学費・諸納付金の納付、及びその他の諸手続きを指定の期日までに完了しなければなり
ません。
3.所定の学費・諸納付金は、同封の振込用紙で最寄りの金融機関から振り込んでください。本学の窓口や
郵送による納付は受け付けません。
4.所定の学費・諸納付金の納付、及び諸手続きが指定の期日までに行なわれなかった場合は、入学資格を
取り消します。
5.最終手続きまで完了した者で、2012年3月31日(土)までに所定の入学辞退届を提出した場合、入
学金を除く、授業料、施設費、諸納付金を返還します。
8
12 学費・諸納付金
1.博士課程 前期課程
納付金・期限
内 訳
(単位:円)
納
付
金
初年度納付金
備 考
合
計
前
期
後
期
入
学
金
250,000
250,000
業
料
500,000
250,000
250,000
学
費 授
施
設
費
150,000
75,000
75,000
学
会
費
3,000
3,000
そ の 他
院生協議会費
10,000
10,000
合
計
913,000
588,000
325,000
注)① 前期分納付期限は、合格者のみ別途指示します。
② 本学学部から継続して大学院前期課程に入学の場合は、入学金が免除となります。なお、継続してい
ない場合は、入学金の2分の1が減額となります。
※学部と大学院の間に研究生の期間があっても継続とみなします。
③ 表中の金額は2011年度の内容です。
2.博士課程 後期課程
納付金・期限
内 訳
(単位:円)
納
付
金
初年度納付金
合
計
前
期
後
期
入
学
金
250,000
250,000
学
費 授
業
料
500,000
250,000
250,000
施
設
費
150,000
75,000
75,000
学
会
費
4,500
4,500
そ の 他
院生協議会費
10,000
10,000
合
計
914,500
589,500
325,000
注)① 前期分納付期限は、合格者のみ別途指示します。
② 本学大学院前期課程から後期課程に入学の場合は、入学金の全額が免除となります。
③ 表中の金額は2011年度の内容です。
備
考
※表中の金額は正規の金額です。本学には「授業料減額制度」があるので本要項の16ページを参照してくだ
さい。また、各種奨学金制度も紹介していますのであわせてご覧ください。
13 長期履修学生制度
これは、大学院の標準修業年限(博士課程前期課程は2年、博士課程後期課程は3年)では、修学するため
の時間が十分に確保できない人に対し、標準修業年限を超えて(博士課程前期課程では4年まで、博士課程後
期課程では6年まで)長期にわたり計画的に履修できる制度です。この制度を利用すれば、ゆったりとしたペ
ースで授業を受けることができ、授業料、施設費については学費総額を、許可された修業年限で分割して納入
することができるので、経済的負担が軽減されます。
この制度を利用できるのは、職業に従事している人(正規雇用及び臨時雇用)や、家事、育児、介護等の事
情がある人で、そのような人々の修学を支援するのがこの制度の目的です。
なお、この制度を希望する場合は、別途書類の「長期履修学生申請書」に必要事項を記入の上、出願書類と
ともに出願期間内に提出してください。申請に基づき選考を行い、許可された者に対しては、各選抜入学試験
の合格発表時に合格通知書と一緒に「長期履修学生許可書」を同封し通知いたします。
※在留資格によっては申請できない場合もあるので、事前に「広島経済大学国際交流室」までお問合せくだ
さい。
9
大学院経済学研究科授業科目〔前期課程〕
平成23年度に開講されている授業科目表です。(平成24年度の内容については確認をしてください。)
経済学研究科経済学専攻博士課程〔前期課程〕
《 研究者養成コース ・ 経済学専修コース 》
〔註〕 研究指導Bは,研究者養成コースのみの授業科目です。
担当者欄が空白の科目は,平成23年度は開講されていません。
部 門
基 礎 科 目
理論経済学
経
済
史
経 済 政 策
マクロ経済学
ミクロ経済学
外書講読(英語)
外書講読(ドイツ語)
外書講読(フランス語)
理論経済学特論Ⅰ
理論経済学特論Ⅰ 研究指導AⅠ
理論経済学特論Ⅰ 研究指導AⅡ
理論経済学特論Ⅰ 研究指導B
理論経済学特論Ⅱ
理論経済学特論Ⅱ 研究指導AⅠ
理論経済学特論Ⅱ 研究指導AⅡ
理論経済学特論Ⅱ 研究指導B
計量経済学特論
計量経済学特論 研究指導AⅠ
計量経済学特論 研究指導AⅡ
計量経済学特論 研究指導B
数理経済学特論
数理経済学特論 研究指導AⅠ
数理経済学特論 研究指導AⅡ
数理経済学特論 研究指導B
国際経済学特論
国際経済学特論 研究指導AⅠ
国際経済学特論 研究指導AⅡ
国際経済学特論 研究指導B
経済学史特論Ⅰ
経済学史特論Ⅱ
経済学史特論 研究指導AⅠ
経済学史特論 研究指導AⅡ
経済学史特論 研究指導B
西洋経済史特論Ⅰ
西洋経済史特論Ⅱ
西洋経済史特論 研究指導AⅠ
西洋経済史特論 研究指導AⅡ
西洋経済史特論 研究指導B
東洋経済史特論Ⅰ
東洋経済史特論Ⅱ
東洋経済史特論 研究指導AⅠ
東洋経済史特論 研究指導AⅡ
東洋経済史特論 研究指導B
日本経済史特論Ⅰ
日本経済史特論Ⅱ
日本経済史特論 研究指導AⅠ
日本経済史特論 研究指導AⅡ
日本経済史特論 研究指導B
経済政策論特論
経済政策論特論 研究指導AⅠ
経済政策論特論 研究指導AⅡ
経済政策論特論 研究指導B
単
位
4
4
4
4
4
2
4
4
4
2
4
4
4
2
4
4
4
2
4
4
4
2
4
4
4
2
2
4
4
4
2
2
4
4
4
2
2
4
4
4
2
2
4
4
4
2
4
4
4
経済体制論特論
2
経済体制論特論 研究指導AⅠ
経済体制論特論 研究指導AⅡ
経済体制論特論 研究指導B
4
4
4
授 業 科 目
役 職 名 (本 務 校)
担 当 者
教授
教授
教授
教授
教授
中野
松水
中川
池田
末広
安雄
征夫
栄治
信寛
菜穂子
教授
中野 安雄
平成23年度 開講せず
教授
経済学博士
前川 功一
平成23年度 開講せず
平成23年度 開講せず
教授
中川 栄治
教授
末広 菜穂子
教授
安蘓 幹夫
教授 博士(文学)
相良 英輔
教授
松水 征夫
非常勤講師
岡山大学大学院社会文化科学研究科 教授
10
博士(経済学)
田口 雅弘
大学院経済学研究科授業科目〔前期課程〕
平成23年度に開講されている授業科目表です。(平成24年度の内容については確認をしてください。)
経済学研究科経済学専攻博士課程〔前期課程〕
《 研究者養成コース ・ 経済学専修コース 》
〔註〕
部 門
研究指導Bは,研究者養成コースのみの授業科目です。
担当者欄が空白の科目は,平成23年度は開講されていません。
商業経済論特論
商業経済論特論 研究指導AⅠ
商業経済論特論 研究指導AⅡ
商業経済論特論 研究指導B
世界経済論特論
世界経済論特論 研究指導AⅠ
世界経済論特論 研究指導AⅡ
世界経済論特論 研究指導B
国際貿易論特論
国際貿易論特論 研究指導AⅠ
国際貿易論特論 研究指導AⅡ
国際貿易論特論 研究指導B
開発経済論特論Ⅰ
開発経済論特論Ⅱ
開発経済論特論 研究指導AⅠ
開発経済論特論 研究指導AⅡ
開発経済論特論 研究指導B
単
位
2
4
4
4
2
4
4
4
2
4
4
4
2
2
4
4
4
労働経済学特論
2
労働経済学特論 研究指導AⅠ
労働経済学特論 研究指導AⅡ
労働経済学特論 研究指導B
4
4
4
社会政策論特論
2
社会政策論特論 研究指導AⅠ
社会政策論特論 研究指導AⅡ
社会政策論特論 研究指導B
地域社会経済論特論Ⅰ
地域社会経済論特論Ⅱ
地域社会経済論特論 研究指導B
財政学特論
財政学特論 研究指導AⅠ
財政学特論 研究指導AⅡ
財政学特論 研究指導B
4
4
4
2
2
4
4
4
2
4
4
4
金融論特論
2
金融論特論 研究指導AⅠ
金融論特論 研究指導AⅡ
金融論特論 研究指導B
4
4
4
国際金融論特論
2
授 業 科 目
地域社会経済論特論 研究指導AⅠ
地域社会経済論特論 研究指導AⅡ
財政学・金融論 国際金融論特論 研究指導AⅠ
国際金融論特論 研究指導AⅡ
国際金融論特論 研究指導B
金融工学特論
金融工学特論 研究指導AⅠ
金融工学特論 研究指導AⅡ
金融工学特論 研究指導B
租税制度論特論
租税制度論特論 研究指導AⅠ
租税制度論特論 研究指導AⅡ
租税制度論特論 研究指導B
経済統計学特論
経済統計学特論 研究指導AⅠ
統計学
経済統計学特論 研究指導AⅡ
経済統計学特論 研究指導B
4
4
4
2
4
4
4
2
4
4
4
2
4
4
4
役 職 名 (本 務 校)
教授
博士(商学)
担 当 者
米谷 雅之
平成23年度 開講せず
教授 博士(創造都市)
片岡 幸雄
教授
厚母
非常勤講師
熊本学園大学大学院経済学研究科 教授
非常勤講師
※隔年開講
熊本学園大学大学院社会福祉学研究科 教授
浩
荒井 勝彦
花田 昌宣
平成23年度 開講せず
教授
吉田 義宏
非常勤講師
守山 昭男
広島修道大学経済科学部教授 博士(経済学)
非常勤講師
京都産業大学経済学部 教授 経済学博士
教授
経済学博士
井川 一宏
前川 功一
教授
吉田 義宏
教授 農学博士
山村 耕一郎
11
大学院経済学研究科授業科目〔前期課程〕
平成23年度に開講されている授業科目表です。(平成24年度の内容については確認をしてください。)
経済学研究科経済学専攻博士課程〔前期課程〕
《 研究者養成コース ・ 経済学専修コース 》
〔註〕 研究指導Bは,研究者養成コースのみの授業科目です。
担当者欄が空白の科目は,平成23年度は開講されていません。
部 門
統計情報論特論
統計情報論特論
統計情報論特論
統計情報論特論
経営管理論特論
経営管理論特論
経営管理論特論
経営管理論特論
人事管理論特論
人事管理論特論
人事管理論特論
人事管理論特論
労務管理論特論
労務管理論特論
労務管理論特論
労務管理論特論
統計学
経
営
授 業 科 目
学
地 域 研 究
研究指導AⅠ
研究指導AⅡ
研究指導B
研究指導AⅠ
研究指導AⅡ
研究指導B
研究指導AⅠ
研究指導AⅡ
研究指導B
研究指導AⅠ
研究指導AⅡ
研究指導B
管理会計論特論
2
管理会計論特論 研究指導AⅠ
管理会計論特論 研究指導AⅡ
管理会計論特論 研究指導B
4
4
4
財務会計論特論
2
財務会計論特論 研究指導AⅠ
財務会計論特論 研究指導AⅡ
財務会計論特論 研究指導B
企業体制論特論
企業体制論特論 研究指導AⅠ
企業体制論特論 研究指導AⅡ
企業体制論特論 研究指導B
経済地理特論Ⅰ
経済地理特論Ⅱ
経済地理特論 研究指導AⅠ
経済地理特論 研究指導AⅡ
経済地理特論 研究指導B
地域研究特論Ⅰ
地域研究特論Ⅱ
地域研究特論 研究指導AⅠ
地域研究特論 研究指導AⅡ
地域研究特論 研究指導B
国際経済交流論特論Ⅰ
国際経済交流論特論Ⅱ
4
4
4
2
4
4
4
2
2
4
4
4
2
2
4
4
4
2
2
4
4
4
2
2
4
4
4
2
4
4
4
4
国際経済交流論特論 研究指導AⅠ
国際経済交流論特論 研究指導AⅡ
特 設 科 目
単
位
2
4
4
4
2
4
4
4
2
4
4
4
2
4
4
4
国際経済交流論特論 研究指導B
環境・資源論特論Ⅰ
環境・資源論特論Ⅱ
環境・資源論特論 研究指導AⅠ
環境・資源論特論 研究指導AⅡ
環境・資源論特論 研究指導B
経済学特殊講義特論
所得税法特論
法人税法特論
消費税法特論
会計監査論特論
役 職 名 (本 務 校)
教授
農学博士
※隔年開講
教授
担 当 者
山村 耕一郎
高岡 義幸
平成23年度 開講せず
平成23年度 開講せず
非常勤講師
中田 範夫
山口大学経済学部 教授
非常勤講師
山口大学大学院技術経営研究科 教授
松浦 良行
平成23年度 開講せず
非常勤講師
文学博士
非常勤講師
広島大学大学院教育学研究科 教授 博士(文学)
中山 修一
由井 義通
平成23年度 開講せず
非常勤講師
広 島 大 学 大 学 院 国 際 協 力 研 究 科 教 授 博 士 (工 学 )
平成23年度 開講せず
教授
非常勤講師(税理士)
非常勤講師(公認会計士)
平成23年度 開講せず
12
金子 慎治
増原 義剛
一橋 信之
高杉 直由
大学院経済学研究科授業科目〔後期課程〕
平成23年度に開講されている授業科目表です。(平成24年度の内容については確認をしてください。)
経済学研究科経済学専攻博士課程〔後期課程〕
《 研究者養成コース 》 〔註〕 担当者欄が空白の科目は,平成23年度は開講されていません。
部 門
理論経済学
経
済
史
経 済 政 策
財政学・金融論
統
計
学
授 業 科 目
単
位
役 職 名 (本 務 校)
担 当 者
理論経済学特殊研究Ⅰ
2
理論経済学特殊研究Ⅰ 研究指導
24
平成23年度開講せず
理論経済学特殊研究Ⅱ
2
理論経済学特殊研究Ⅱ 研究指導
24
計量経済学特殊研究
計量経済学特殊研究 研究指導
2
24
教授 経済学博士
数理経済学特殊研究
数理経済学特殊研究 研究指導
2
24
平成23年度開講せず
国際経済学特殊研究
国際経済学特殊研究 研究指導
2
24
平成23年度開講せず
経済学史特殊研究
経済学史特殊研究 研究指導
2
24
教授
中川 栄治
西洋経済史特殊研究
西洋経済史特殊研究 研究指導
2
24
教授
末広 菜穂子
日本経済史特殊研究
日本経済史特殊研究 研究指導
2
24
教授 博士(文学)
相良 英輔
経済政策論特殊研究
経済政策論特殊研究 研究指導
2
24
教授
松水 征夫
経済体制論特殊研究
2
経済体制論特殊研究 研究指導
商業経済論特殊研究
24
2
商業経済論特殊研究 研究指導
世界経済論特殊研究
24
2
世界経済論特殊研究 研究指導
24
中国貿易論特殊研究
中国貿易論特殊研究 研究指導
2
24
労働経済学特殊研究
2
労働経済学特殊研究 研究指導
社会政策論特殊研究
24
2
社会政策論特殊研究 研究指導
地域社会経済論特殊研究
24
2
地域社会経済論特殊研究 研究指導
財政学特殊研究
24
2
財政学特殊研究 研究指導
24
金融論特殊研究
2
金融論特殊研究 研究指導
24
国際金融論特殊研究
2
非常勤講師
国際金融論特殊研究 研究指導
金融工学特殊研究
24
2
教授 経済学博士
前川 功一
金融工学特殊研究 研究指導
経済統計学特殊研究
24
2
経済統計学特殊研究 研究指導
24
教授
山村 耕一郎
非常勤講師
広 島 大 学 大 学 院 社 会 科 学 研 究 科 教 授 Ph.D(シカゴ大 学 )
前川 功一
非常勤講師
岡山大学大学院社会文化科学研究科 教授
学)
教授
矢野 順治
博士(経済
博士(商学)
田口 雅弘
米谷 雅之
平成23年度開講せず
教授 博士(創造都市)
非常勤講師
熊本学園大学大学院経済学研究科 教授
平成23年度開講せず
片岡 幸雄
荒井 勝彦
※隔年開講
平成23年度開講せず
教授
吉田 義宏
非常勤講師
守山 昭男
広島修道大学経済学部 教授 博士(経済学)
京都産業大学経済学部 教授 経済学博士
13
農学博士
井川 一宏
大学院経済学研究科授業科目〔後期課程〕
平成23年度に開講されている授業科目表です。(平成24年度の内容については確認をしてください。)
経済学研究科経済学専攻博士課程〔後期課程〕
《 研究者養成コース 》 〔註〕 担当者欄が空白の科目は,平成23年度は開講されていません。
部 門
経
営
学
地 域 研 究
特 設 科 目
経営管理論特殊研究
経営管理論特殊研究 研究指導
労務管理論特殊研究
労務管理論特殊研究 研究指導
企業体制論特殊研究
単
位
2
24
2
24
2
企業体制論特殊研究 研究指導
国際経済交流論特殊研究
国際経済交流論特殊研究 研究指導
24
2
24
地域研究特殊研究
2
非常勤講師
地域研究特殊研究 研究指導
経済地理特殊研究
経済地理特殊研究 研究指導
24
2
24
非常勤講師
経済学特殊研究(The theory of
Investment Decision)
2
非常勤講師
授 業 科 目
役 職 名 (本 務 校)
教授
担 当 者
高岡 義幸
平成23年度開講せず
平成23年度開講せず
平成23年度開講せず
広島大学大学院教育学研究科教授 博士(文学)
AESE教 授
14
文学博士
由井 義通
中山 修一
P.ドスサントス
広 島 経 済 大 学 案 内 図
試験場
広島経済大学
広島市安佐南区祇園五丁目37番1号
TEL 082-871-1002
★本学までの交通機関
JR可部線下祇園駅にて下車
下図を参考にスクールバスを利用してください。
(本学まではスクールバスで5分、徒歩では20分です。)
15
学 内 案 内 図
16
参 考 資 料
授業料減額制度
本学では、私費外国人留学生(研究生、科目等履修生は除く。)で学業成績優秀で、かつ、学費等の支出が
困難な学生のために「外国人留学生授業料減額制度」があり、審査した上、該当する者には授業料の50%又
は30%が減免される制度があります。
手続方法については、合格通知に同封されている授業料減額手続書類を参照してください。
なお、審査は1年ごとにおこないます。
奨学金制度
本学独自の奨学金制度として石田学園留学生奨学金(年額10万円)のほか、関連の奨学金として石田教育
振興財団奨学金(月額3万円)の制度があります。また、民間団体や地方自治体などの外郭団体の奨学金制度
(月額3~7万円程度)に学内から応募できます。
宿
舎
本学には留学生用の寮や宿舎がなく、自分で下宿又はアパートを探さなければなりません。
民間の宿舎、アパートに入居する際には契約時に礼金(権利金)、敷金の支払いといった日本独特の習慣が
あり、相当の経費がかかるので、本人だけで決定せず、できるだけ身元保証人の方に同行してもらい決定・契
約するようにしてください。
入学手続を完了した人には、学生向けのアパート等を取り扱う不動産業者の情報を提供しています。本学の
学生を対象とした宿舎をお持ちの家主さんが契約した業者であることから、礼金、紹介料が不要な物件がある
など、安心して利用できますので、資料を確認のうえ照会してみてください。ただし、3月に入ると、物件が
少なくなりますので早めに行動されることをお勧めします。
広島での生活
・家 賃
・食 費
・生活費(食費を除く雑費)
生活費計
+
学
費(1か月平均)
1か月平均
25,000円~
25,000円~
10,000円~
60,000円~
約55,000円(減額を受けていない額)
広島は非常に暮らしやすい都市だといわれています。国際平和文化都市の名のもと留学生も多く、留学生対
象のイベント、ボランティア活動が盛んに行われています。
国民健康保険制度
外国人留学生の治療費の負担を軽減するものとして、国民健康保険制度があります。この二つの制度を利用
することにより、一般的な治療の場合には治療費の70%程度が補助されます。慣れない日本での生活で体調
を崩したり、病気やけがをしたときには、学内の保健室で応急の手当や治療を受けることができます。また、
保健室では日頃から、健康についての相談に応じることもできますので、利用してください。加えて本学では、
毎年、すべての学生の健康管理のため、学内で健康診断を行っています。
17
留学生会
「留学生会」は、本学に在籍する留学生全員が会員となり、会員相互の親睦を図ったり、日本人学生との交
流を図ることを目的として活動しています。月に一度の集まりのほか、留学生新聞の発行や、大学祭、キャン
プ、スポーツイベント等を企画するなど、様々な活動をしています。
大学の沿革概要
1907(明治 40 年 11 月)
1967(昭和 42 年 1 月)
1967(昭和 42 年 4 月)
1974(昭和 49 年 1 月)
1976(昭和 51 年 2 月)
1979(昭和 54 年 3 月)
1985(昭和 60 年 12 月)
1988(昭和 63 年 2 月)
1989(平成 元 年 4 月)
1989(平成 元 年 12 月)
1990(平成 2 年 3 月)
1990(平成
1991(平成
1992(平成
1996(平成
2
3
4
8
年 12 月)
年 3 月)
年 10 月)
年 5 月)
1997(平成 9 年 1 月)
1997(平成 9 年 4 月)
1998(平成 10 年 12 月)
2001(平成 13 年 8 月)
2004(平成 16 年
2004(平成 16 年
2005(平成 17 年
2007(平成 19 年
2007(平成 19 年
2007(平成 19 年
2008(平成 20 年
2009(平成 21 年
2009(平成21年
2010(平成 22 年
2010(平成22年
2011(平成23年
2011(平成23年
3 月)
4 月)
6 月)
1 月)
4 月)
7 月)
4 月)
1 月)
9月)
2 月)
5月)
2月)
4月)
校祖石田米助翁により広島市竹屋町に石田学園を創設
広島経済大学経済学部経済学科設立認可(入学定員 150 名)
広島経済大学開学
経済学部経営学科増設認可(入学定員 150 名)
経済学部入学定員増認可(経済学科 250 名,経営学科 250 名 計 500 名)
大学院経済学研究科経済学専攻修士課程設置認可(定員 10 名)
経済学部入学定員増認可(経済学科 350 名,経営学科 350 名 計 700 名)
アメリカ、ユタ州立大学と姉妹校提携
インドネシア、クリスナドウィパヤナ大学と姉妹校提携
経済学部臨時入学定員増認可(経済学科 400 名,経営学科 400 名 計 800 名)
大学院経済学研究科経済学専攻博士課程設置認可(定員3名)
従来の修士課程は、博士課程前期課程となる
経済学部臨時入学定員増認可(経済学科 550,経営学科 450 計 1,000 名)
インドネシア、国立ガジャマダ大学と姉妹校提携
イギリス、リバプール・ジョン・ムアーズ大学と交換留学開始
世界 12 カ国 14 大学の国際ビジネス、経済関係教育機関ネットワーク(NIBES)
へ参加、交流を開始
フランス、ラ・ロシェル高等商科大学と学生交流協定について調印
短期留学受入制度(Short-Term Exchange Program)がスタート
欧州、東南アジアから 5 カ国 9 名が来日
経済学部国際地域経済学科設置認可(経済学科 400 名,経営学科 450 名
国際地域経済学科 150 名 計 1,000 名)
経済学部ビジネス情報学科設置認可(経済学科 340 名,経営学科 330 名
国際地域経済学科 150 名,ビジネス情報学科 90 名 計 910 名)
メディア情報センター完成
経済学部メディアビジネス学科設置(入学定員 60 名)
興動館完成
広島経済大学開学 40 周年
石田学園創立 100 周年
韓国大邱大学と姉妹校提携
前川功一が学長に就任/石田優子が副学長に就任
台湾大同大学と姉妹校提携
フランスアンジェ高等商科大学と学生交流協定調印
シンガポール南洋ポリテクニックと学術交流協定調印
シンガポール経営大学及び広島大学と3者間学術交流協定調印
韓国嶺南大学と姉妹校提携
経済学部スポーツ経営学科設置(入学定員60名)
※ 広島経済大学は、2008年度に財団法人日本高等教育評価機構による「大学機関別認証評価」を受け、
2008年3月24日付で、日本高等教育評価機構が定める大学評価基準を満たしていると認定されました。
【認定期間:2008年4月1日~2015年3月31日】
18
【2011年度5月1日現在 出身国別留学生数】
学
大 学 院
交 換 前期 前期 後期
後期 後期
科目履 1年 2年 1年
2年 3 年 研究生
計
研究生
中 国
13 (11) 11 (5) 12 (9) 12 (6) 2 (1) 5 (4) 4 (0) 1 (1) 1 (1) 4 (1) 1 (0) 66 (39)
韓 国
1 (0) 2 (0)
4 (4)
7 (4)
インドネシア
2 (1)
1 (0)
3 (1)
ベトナム
4 (2)
4 (2)
イギリス(香港)
1 (0)
1 (0)
ポーランド
4 (2)
4 (2)
フランス
2 (0)
2 (0)
メキシコ
1 (1)
1 (1)
オランダ
1 (0)
1 (0)
計
14 (11) 13 (5) 16 (11) 13 (6) 16 (9) 5 (4) 4 (0) 1 (1) 2 (1) 4 (1) 1 (0) 89 (49)
1年
2年
3年
部
4年
(
)は女子で内数
※ 交換とは交換留学生、科目履とは科目等履修生、前期とは博士課程前期課程、後期とは博士課程後期課程
19
広島経済大学
大学院経済学研究科経済学専攻博士課程
( 前期課程 ・ 後期課程 )
〒731-0192 広島市安佐南区祇園五丁目 37 番 1 号
TEL(082)871-1002(直) FAX(082)871-3063
U R L: http://www.hue.jp
国際交流室
E-mail: [email protected]
20
個人情報について
出願にあたって、お知らせいただく個人情報につきましては、以下の目的以外には使用いたしません。
1 入学試験運営
2 受験票送付
3 合否結果通知書及び合格者には入学手続書類一式送付
また、入学後は教育目的等で使用します。詳しくは、入学手続書類でお知らせいたします。
なお、広島経済大学個人情報保護方針は以下のとおりです。
学校法人石田学園広島経済大学個人情報保護方針
学校法人石田学園広島経済大学(以下「本学」という。)は、個人の人権を尊重する立場から、以
下のとおり個人情報保護方針を定め、個人情報の保護に努めます。
1.本学は、個人情報保護に関する法令及びその他の規範を遵守します。また、学校法人石田学園広
島経済大学個人情報保護規程を定め、個人情報の保護方針を着実に実行し、維持するとともに継
続的な改善に努めます。
2.本学は、個人情報保護に関する管理体制を確立するとともに、学校法人石田学園広島経済大学個
人情報保護規程を教職員及びその他の関係者に周知し、その遵守徹底に努めます。
3.本学は、個人情報を個人情報の主体である本人(以下「本人」という。)に明示、通知又は公表
した利用目的の範囲内で取り扱います。また、本学は、個人情報を本人の同意がある場合又は正
当な理由がある場合を除き、第三者に開示又は提供しません。
4.本学は、個人情報を正確かつ最新の状態に保つとともに、個人情報への不正アクセス、個人情報
の紛失、破壊、改ざん及び漏えい等の予防に努めます。
5.本学は、本人からの情報開示及び訂正等の申し出には、合理的な期間及び妥当な範囲において誠
実かつ迅速に対応します。
この件に関するお問い合わせは、国際交流室(082-871-1002)までご連絡ください。
21
は じ め に
広島経済大学では、アジアを中心に多くの留学生を受け入れていますが、講義はすべて日本語で行なわれる
ため、十分な日本語能力が必要です。特に大学院では入学試験、入学後の講義、研究等、専門的な知識と共に
日本語能力が不可欠であることから、日本語能力試験のN1(旧:1級)のレベル又は日本留学試験の日本語
の科目において、260点以上の得点を取得していることが受験資格の一つとなっています。
この要項には、大学院経済学研究科経済学専攻博士課程の「前期課程Ⅰ期入学試験要項」「前期課程Ⅱ期入
学試験要項」「後期課程入学試験要項」が記載されていますので、内容を確認してください。
また、出願から入学手続完了までの必要事項が記載してありますので、記入漏れおよび書き間違いのないよ
う十分注意してください。
目
次
大学院経済学研究科入学試験要項
1 募 集 人 員・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1
2 入学試験日程・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1
3 入学試験科目・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2
4 入学試験時間割・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3
5 入学試験会場・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3
6 出 願 資 格・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4
7 出 願 手 続・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5
8 提 出 書 類・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5
9 検
定
料・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7
10 合 格 発 表・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8
11 入 学 手 続・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8
12 学費・諸納付金・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9
13 長期履修学生制度・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9
大学院経済学研究科授業科目
1 博士課程〔前期課程〕授業科目・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10
2 博士課程〔後期課程〕授業科目・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 13
広島経済大学案内図・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 15
参 考 資 料・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 17
【別添書類】大学院入学試験出願書類
(1)入学願書(前期課程出願用)
(7)履歴書(前期課程・後期課程共通)
(2)入学願書(後期課程出願用)
(8)長期履修学生申請書(前期課程・後期課程共通)
(3)調査書(前期課程出願用)
(9)健康診断書(前期課程・後期課程共通)
(4)調査書(後期課程出願用)
(10)整理表、受験票(前期課程・後期課程共通)
(5)研究計画書(後期課程出願用)
(11)返信用封筒(前期課程・後期課程共通)
(6)推薦状、封筒(前期課程・後期課程共通)
22
宿 泊 案 内
下記の業者の宿泊を希望する場合は、宿泊申込書に必要事項を記入のうえ、直接ホテルあてにファックス等
の方法により申し込んでください。
なお、受験日当日の申し込みには応じられませんので、前もって宿泊の申し込みを済ませるようにしてくだ
さい。
宿泊先名
■ HIROSHIMA
ピースホテル
申 込 先 〒733-0011 広島市西区横川町2-6-14
電
話 082-532-1121
F A X 082-532-0122
①宿泊申込書に必要事項を記入のうえ、直接「HIROSHIMA ピースホテル」あてに
申込方法
ファックスにて送信してください。
②宿泊申込書が届き次第、ホテルから宿泊案内書と交通案内書が本人あてに返送されます。
宿泊料金
(ランク 別)
その他
5,500 円 1泊宿泊のみ 税・サービス料込み
※ この料金は留学生のみの特別料金です。
・願書締切間際になると申し込みが殺到し、希望の条件に沿えない場合がありますので、でき
るだけ早くお申し込みください。
<きりとり線>
広島経済大学
氏
宿泊申込書
【 外国人留学生大学院入試 】
住〒
名
-
所
電
話
宿泊人員
宿泊日
受験生
男
名
月
女
名
付添者
日~
月
23
男
日まで(
名
女
名
泊)
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