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Innovation~設立10周年記念誌~(PDF)

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Innovation~設立10周年記念誌~(PDF)
目次
1
ご挨拶 ひたちなか商工会議所 会頭 鈴木 誉志男
2
10周年記念対談
6
祝 辞 茨城県知事 橋本 昌
7
祝 辞 ひたちなか市長 本間 源基
8
祝 辞 日本商工会議所会頭 三村 明夫
9
祝 辞 茨城県商工会議所連合会会長 和田 祐之介
10
ひたちなか市の概要
11
ひたちなか商工会議所の概要
ひたちなか商工会議所のあゆみ
12
2004年度
(平成16年)
14
2005年度
(平成17年)
15
2006年度
(平成18年)
16
2007年度
(平成19年)
17
2008年度
(平成20年)
18
2009年度
(平成21年)
19
2010年度
(平成22年)
20
2011年度
(平成23年)
22
2012年度
(平成24年)
23
2013年度
(平成25年)
24
ひたちなか商工会議所ビジョン
28
役員議員名簿
33
編集後記
ひたちなか商工会議所
会 頭 鈴木 誉志男
ひたちなか商工会議所設立10周年の記念すべき節目を迎えさせて頂いたことを、皆
様にご報告申し上げますとともに、日頃の温かいご支援とご協力に心から感謝とお礼を
申し上げます。
ご存知の通り、平成16年4月に、ものづくりのまちの勝田と、歴史と伝統を誇る漁
業のまちの那珂湊と、二つの商工会議所が合併し「ひたちなか商工会議所」が誕生しま
した。先人が築き上げてこられました伝統を継承しつつ未来に向けたより良い組織運営
を図るため、英知と力を結集し、県内有数の会員数を誇る商工会議所となりました。
設立当時の日本経済は、戦後最長となるいざなみ景気、あるいは実感なき景気回復と
称され、小泉政権下の聖域なき構造改革の時代に突入していました。地方での景気回復
の実感は乏しく、会員事業所にとって大変な状況下であったといえます。
初代大坪会頭は「異なった地域の融和と協調」をかかげ、交流と共有化を進めまし
た。また、2代目海野会頭は広域化した会員の意見や要望を商工会議所の事業と組織運
営に反映されました。
私が平成22年11月に3代目の会頭を拝命いたしました時、日本経済はリーマン
ショックによる世界同時不況以前の水準に戻りつつあるものの、長期デフレから脱却
できない状況が続いておりました。そして、平成23年3月11日に東日本大震災が発生
し、本市は大きな被害を受け、本商工会議所の本所・那珂湊支所会館も被災しました。
しかし、全国の商工会議所の皆様をはじめ各方面よりご支援をいただき、会館の補修
はもとより地域の産業復興の拠点として様々な事業を展開することができました。改め
て「地域の絆」と「商工会議所の絆」を強く感じたところでございます。
そして、継続可能な地域経済の振興発展を目指すため、過去の10年を振り返り先輩
や役職員が創り上げたものを確認しつつ、これから先の10年間の方向性を明確にする商
工会議所ビジョンを平成25年度に策定しました。良い伝統を守りながら時代の変化に対
応するには、商工会議所はイノベーション(革新)を続けなければなりません。地域総
合経済団体として、「もっと身近に、もっと元気に」その存在感を確かなものとし、一
層鋭意努力してまいる所存でございますので、引き続き皆様方の変わらぬご支援、ご協
力を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
1
ひたちなか商工会議所はこの度設立10周年を迎えま
した。そこで、本間市長をお招きして本商工会議所の鈴
木会頭との対談を開催し、地元経済の活性化をはじめ
地域が抱えるさまざまな課題など、それぞれのご見解
や今後の商工会議所が担うべき役割についてお話しい
ただきました。
横須賀副会頭(進行) 本日はお忙しい中、本間市長、鈴
木会頭、お集まりいただきありがとうございます。今年
はひたちなか市が誕生して20周年、ひたちなか商工会
議所も設立10周年を迎えました。その節目の年にあ
たって、それぞれお話しいただきたいと思います。始め
に、本間市長お願いします。
本間市長 未曾有の大災害となった東日本大震災よ
り、3年半が経過しましたが、市では、震災復旧工事に
ついては、ほぼ完了いたしました。本年11月には、勝田
市と那珂湊市の合併により本市が誕生してから20周年
を迎えます。この記念すべき年を更なる飛躍の年と位
置づけ、本格的な復興をめざしながら「豊かな産業とい
きいきとした暮らしが広がる 世界とふれあう自立協
働都市」の実現のための施策を力強く推進してまいり
ます。
鈴木会頭 東日本大震災から3年半が経過し、本市に
おいては復旧が進み、震災前に戻ったようにも感じま
すが、観光や水産業に関しては風評被害が残っていま
す。景気回復に関してはまだ遠い感じがしますが、たく
ましく生き抜かなければなりません。本商工会議所は、
ものづくりの街である勝田商工会議所と漁業の街であ
る那珂湊商工会議所が平成16年に合併し、本年4月で
10年が経ちました。世界に向けてものを売る街と歴史
の街、それぞれの文化を持つ街が10年の歳月をかけて
融合してまいりました。本商工会議所は県内で一番新
しい商工会議所ですが、会員数や組織率では県内一を
誇っています。これも、今日の商工会議所の基礎を作り
あげられた先輩方の力によるものであり、改めて感謝
の意を表したいと思います。そして、更なる飛躍を目指
し、昨年、商工会議所ビジョンを策定しました。次の10
年に向けて第一歩を踏み出したところです。商工会議
所は、特徴のある産業をより強く、一歩進めるための応
援団長として、役割を果たしていきたいと思っており
ます。 ひたちなか商工会議所
10周年記念対談
未来へ向けて
魅力あるまちづくり
10年を振り返る、そして未来を語る
2
会頭
ひたちなか市長
副会頭
鈴木誉志男
本間 源基
設立10周年記念事業実行委員長
横須賀志郎
商業振興・中心市街地の活性化
∼まちづくりについて
横須賀副会頭(進行) 昨年は勝田駅周辺の開発が着々
と進み、
「まちづくり」の構想が具体化して参りました。
そうしたなかで、今後のまちづくりについてどのよう
にお考えですか。
市長 商業振興については、中心市街地の活性化とし
て、勝田駅東口及び周辺の市街地開発が進み多くのマ
ンションが立地したことで定住人口が増加していま
す。新住民を含め多くの方々を地元商店街に呼び込む
ための新たな方策を商工会議所と連携して検討してい
かなければならないと考えております。また、湊地区は
じめ市内の各商店街においても、それぞれの魅力づく
りを通した賑わいを創出していくことが今日的課題で
あると思います。
会頭 大型店が商業床面積の8割を超える時代がとう
とう到来しますが、まちは商職人が作り売る情緒的で
感受性豊かなまちでなければなりません。私たちは、江
戸時代でいうと商工人の旦那衆の集まりです。まちの
ことや様々な事業に率先して取り組み、支えていかな
ければなりません。大型店の出店が続くひたちなか地
区が脚光を浴びていますが、創造的なアイデアと工夫
により、再び商店街に光と賑わいを取り戻すべく、時代
に対応したまちづくり会社の設立に向けて準備を進め
ています。
工業振興・海外展開について
横須賀副会頭(進行) 本市の基幹産業でもある製造業
の動向についてお聞かせください。
市長 本市は、
日立製作所の発展とともにものづくりに
おいて技術力の高い中小企業が集積してきたまちであ
りますが、
グローバル化が進展するなかで、
市内企業に
おいても変化が求められているものと思います。
商工会
議所におきましては、
近年、
海外での販路開拓活動支援
を積極的に展開されておりますし、水戸市にジェトロ
(日本貿易振興機構)
の事務所が開設されましたので、
海
外展開の機運の高まりを感じているところであります。
市といたしましても、
このような中小企業の飛躍を後押
しするため、
「ビジネスマッチング支援事業補助金」
を新
設し、販路開拓支援を行っているところであります。
会頭 グローバル化した時代には海外に売り込みをす
る努力が必要です。平成25年には県内の食材を紹介す
るためアメリカの展示会に参加してまいりました。日
本食は健康志向の強いアメリカでは人気であり、安心・
安全だといわれました。その後も医療機器分野での展
示会に参加するなど様々な分野での海外展開支援のお
手伝いをしています。
3
横須賀副会頭(進行) 北関東自動車道や
茨城空港などの交通インフラ整備が整い、
入込み客の拡大が期待されますが、当地の
観光振興についてはどのようにお考えで
すか。
商工会議所合併 周年、
市政施行 周年という節目の年。
これまで以上に市と商工会議所が
連携を深め、地域経済発展のため
にまい進していきたい。
観光振興について
市長 本市は、ほしいも、加工タコといっ
た生産量日本一を誇る資源を有しており
ます。また、100万人を超える誘客を誇る国
営ひたち海浜公園やお魚市場をはじめ、史
跡や名勝、景勝地など歴史的文化財も数多
く有しております。これまでも、関東近県
のテレビ局での観光CMの放映や首都圏
近郊の観光キャンペーンに参加することで誘客を図っ
てまいりました。今後は、柔軟な発想で様々な地域資
源を組み合わせ、新たな価値を創造し、交流・誘客を促
進することで元気なまちを目指していきます。
会頭 風評被害払拭のため、観光振興に取り組んでい
ます。震災直後には自粛ムードも漂いましたが、商工会
議所は地域経済活性化のため、積極的に様々なイベン
トに取り組みました。また、本市の豊かな資源を活かす
ため、市内の食材を使用したご当地グルメの開発を行
い、市内外に広くアピールし、本市のイメージ向上にも
会議所は、特徴のある産業をより強く、
一歩進めるための応援団長でありたい。
4
20
10
つながっています。また、魚食の街を推進し、世界タコ
焼きグランプリなども開催しています。本市の「ほしい
も」と「タコ加工」は日本一の生産量を誇っています。強
い産業をより強く差別化をしたいと考えます。そして、
それらの文化性や情緒性を深く掘り下げた、タコの本、
食文化のガイドブックの本を発行するなど、今年は情
報発信にも力を入れたいと思います。
ひたちなか地区開発について
市長 北関東の物流拠点として整備が進められている
茨城港常陸那珂港区は、東日本大震災で大きな被害を
こうむりましたが、現在ではほぼ復旧作業は完了して
おります。現在、震災でその効果が実証された耐震強化
岸壁の新たな整備が進められています。また、北関東の
企業が主に利用している京浜港から北関東自動車道と
直結している常陸那珂港区に輸出入貨物をシフトする
ことにより、輸送にかかる時間やコストの低減が可能
となります。さらに、常陸那珂工業団地など工場用地が
隣接しているのも大きな特性であり、製品を港から直
接輸出できることから、大手建設機械メーカーや関連
企業の進出につながるなど、今後ますますの発展が期
待される港です。さらに港湾の臨港地区や常陸那珂工
業団地への企業誘致により産業の活性化、雇用の創出
に努め、市民の生活基盤である働く場を確保していく
ことが必要であると考えています。また、運行開始か
ら100年を迎えた湊線は、終点の阿字ヶ浦駅から先へ
の延伸の可能性を検討しています。実現すれば、国営ひ
たち海浜公園をはじめとする複数の観光資源の連携が
強化され、市内の回遊性を高めて、より魅力ある観光地
を形成し、交流人口を拡大するための有効な手段のひ
とつになり得ると考えています。
ひたちなか商工会議所
横須賀副会頭(進行) ひたちなか海浜鉄道の延伸は観
光客の回遊性を持たせるために是非実現していただき
たいと思っています。今後懸念されるのは、ひたちなか
地区の大型商業施設周辺の交通渋滞です。海浜鉄道の
延伸は渋滞緩和も期待できると思います。
市長 ひたちなか地区の国有地、県有地については、売
却により、これまで大型商業施設の立地が行われてき
ましたが、市内商業者の方々への影響が深刻であり、土
地利用においても決して計画的なまちづくりとは言え
ない状況となっております。市では、本年度から新光町
46番地の国有地39.7haについて、財務省から無償で借
り受け、その一部の7.3haについて、多目的広場として
整備し、一部供用を開始したところであります。これま
でに8月のロックインジャパンや9月に商工会議所青
年部が実施したビッグウェーブの臨時駐車場として利
用されているところであります。今後、これ以上の大型
店出店は本市にとって必要ないという考えに立って、
この46番地を中心に未利用地の新たな活用を市、商工
会議所、関係者の皆様の連携の下に進めていきたいと
考えております。
会頭 「国・県有地には大型商業施設はいらない」と強
く訴えてきました。この地は戦前に飛行場地として強
制的に接収された土地です。地元にとって、望まれる土
地利用をしていただきたいと思います。また、本商工会
議所といたしましても、大型店の出店に反対するだけ
ではなく、ひたちなか地区がどうあるべきかを検討す
るために、ひたちなか地区ビジョン提言特別委員会を
設置しました。今後、商工会議所としての意見を集約
し、提案していきたいと思います。
10周年記念対談
今後の商工会議所のビジョンについて
横須賀副会頭(進行) 昨年、新たな時代に対応するた
め、今後10年間を念頭においた、商工会議所ビジョンを
策定しました。ビジョンの進め方についてはどのよう
にお考えですか。
会頭 地域の経済環境が大きく変化する中で、良い伝
統を守りながら変化に対応できる商工会議所にならな
ければなりません。そこで、今後10年間を念頭においた
商工会議所の進むべき方向性を明確にするため、平成
24年から柳生副会頭を委員長にビジョン策定委員会を
立ち上げ、平成25年8月に商工会議所ビジョンを策定
しました。今後は、その行動方針に基づいた活動を進め
てまいります。また、商工会議所ビジョン推進会議を設
置し、ビジョンに沿った活動が行われているかどうか
を検証し、必要であれば行動方針や活動内容を修正し
ていきます。
横須賀副会頭(進行) 最後に市長からこれからの商工
会議所への役割や期待することについてお聞かせくだ
さい。
市長 商工会議所の皆様におかれましては、鈴木会頭
を先頭に強力な行動力を発揮し、会議所会員の発展の
みならず、市全体の経済の活性化のために日々ご尽力
いただいており、あらためて感謝申し上げます。平成22
年に制定した「自立と協働のまちづくり基本条例」で
は、事業者の皆様の地域での社会貢献等が期待されて
いるところでありますが、商工会議所を中心に一丸と
なって、様々な課題の解決に取り組んでいただくこと
が、地域経済の発展には欠かせないものであると考え
ております。これまで以上に市と商工会議所が連携を
深め、ともに地域経済発展のためにまい進していきた
いと考えております。
会頭 地域ブランドの全国発信、元気なまちづくり、モ
ノづくり支援など、商工会議所が取り組んでいかなけ
ればならない問題は多岐にわたっています。地域の活
性化のためにスピード感を持って積極的に取り組んで
まいります。豊かで魅力ある地域づくりに向け市と連
携を図りながら、役員・議員・会員の皆様方と共に歩ん
でいきたいと思います。
横須賀副会頭(進行) 本日はありがとうございまし
た。
5
祝辞
このたび、ひたちなか商工会議所が設立10周年を迎えら
れましたことを、心からお慶び申し上げます。
ひたちなか商工会議所におかれましては、平成16年4月
に勝田商工会議所と那珂湊商工会議所との合併により設立
されて以来、地域商工業の活性化に取り組まれ本県の発展
に大きく貢献してこられました。これもひとえに鈴木会頭
をはじめ歴代の会頭並びに会員の皆様方のご尽力の賜と、
深く敬意を表する次第です。
さて、経済のグローバル化により地域間競争が一層厳し
さを増す中で、我が国においては、本格的な人口減少・超
高齢社会が到来し、大変厳しい時代を迎えております。
こうした中、本県では、平成25年の工場立地件数、県
外企業立地件数及び工場立地面積(電気業を除く)がとも
茨城県知事
橋 本 昌
に全国第1位となり、北関東道や平成27年度に県内区間の
全線開通が予定されている圏央道の沿線地域は、主要経済
誌でも高く評価されるなど、明るい動きも見られておりま
す。
県では、引き続き大震災からの復旧・復興や災害に強い
県土づくり、経済の再生に取り組みますとともに、茨城を
着実に発展させていくために、中小企業の振興をはじめ、
企業誘致や最先端の科学技術の拠点づくりなど、地域経済
の活性化と働く場の確保に努め、「活力あるいばらきづく
り」に全力で取り組んでまいります。
また、本県の着実な発展に向けて、アジア地域をはじめ
とした各国と、様々な分野で交流を拡大することが重要で
ありますことから、本年6月に開設されたジェトロ茨城貿
易情報センターとの連携を強化し、県内企業の海外展開や
農林水産物等の輸出促進などに重点的に取り組んでまいり
ます。
こうした中、ひたちなか商工会議所の皆様におかれまし
ても、アジアや欧米各国の市場調査や、現地での展示会や
商談会への参加など、地元企業の技術・製品の販路開拓に
積極的に取り組まれているところで、大変心強く感じてい
る次第です。
皆様方におかれましては、引き続き、地域の発展のため
になお一層のご尽力を賜りますようお願い申し上げます。
結びに、設立10周年という節目を新たな飛躍の契機と
して、ひたちなか商工会議所がますます発展されますこと
と、会員の皆様方のご健勝、ご活躍を心から祈念いたしま
して、挨拶といたします。
6
このたび、ひたちなか商工会議所が設立10周年を迎えら
祝辞
れましたことを、心よりお祝い申し上げます。
ひたちなか商工会議所におかれましては、平成16年4月
の設立以来、常に地域産業振興の先頭に立ち、海外への販
路開拓や名産品の開発、まちづくり会社設立に向けた取り
組みなど、時代に即応した事業を積極的に展開されてまい
りました。
特に、平成21年度から毎年実施され、市も支援させてい
ただいている「プレミアム付き商品券発行事業」につきま
しては、市民及び参加店舗から大変好評を博しており、地
元商店街、地域経済の活性化が大いに図られております。
また、冬のまちを華やかに彩る駅前イルミネーションや
勝田全国マラソン大会の前夜祭を開催されるなど、地域の
活性化やにぎわいづくりにも大きなご貢献をいただいてお
ります。
これもひとえに、歴代の会頭をはじめ、役員の皆様、そ
ひたちなか市長
本間 源基
して地域の経済を支えている会員の皆様のご尽力の賜物と
深く敬意と感謝の意を表する次第であります。
さて、本年は、ひたちなか市も平成6年11月に誕生して
から20周年の節目の年を迎えます。本市におきましては、
これまで、基幹産業である工業をはじめ、商業、農業、水
産業などのバランスの取れた産業の振興を図るとともに、
ひたちなか地区への企業立地の促進や地域の未来を担う新
たな産業の創出・育成、中心市街地の活性化、観光の振興
等に取り組みながら、多様な産業と都市のにぎわいにあふ
れた、豊かさの実感できるまちづくりを推進してまいりま
した。
これからも本市がさらなる発展を続けていくためには、
茨城港常陸那珂港区、北関東自動車道をはじめ優れた交通
インフラなどを活用して引き続き企業誘致を積極的に進
め、産業の活性化により生活基盤を支える働く場所を確保
し、職住近接のまちづくりを進めていくことが大切である
と考えております。
今後とも、商工会議所をはじめとする関係機関と密接に
連携を図りながら、「誰もが暮らしたくなる元気なひたち
なか市」の実現に向けて邁進してまいりますので、皆様方
には引き続き、市政運営に尚一層のご支援ご協力を賜りま
すようお願い申し上げます。
結びに、この10周年を契機として、ひたちなか商工会議
所が地域経済を牽引する総合経済団体として益々発展され
ますことを期待いたしますとともに、会員の皆様方のご活
躍、ご健勝を心よりご祈念申し上げまして、お祝いの言葉
とさせていただきます。
7
祝辞
この度、ひたちなか商工会議所の設立10周年を心よりお
祝い申しあげます。
平成16年に、勝田地域と那珂湊地域のより一層の発展に
向けて、ひたちなか商工会議所が誕生して以来、地域の商
工業振興ならびに市民生活の向上に、大きな役割を果たし
てこられました。これも偏に、歴代、そして現在の役員・
議員・会員の皆様のたゆまぬご尽力の賜物であり、深く敬
意を表します。
ひたちなか商工会議所では、7割を超える極めて高い組織
率を維持し続けておられ、その強みを背景として、様々な
ニーズに即した事業展開により、高い評価を得ておられま
すことは、誠に心強い限りです。地域の豊富で美味しい食
材を活用した新しい名産品開発と販路開拓による地産地消
日本商工会議所会頭
三 村 明夫
の推進、市内の様々な産業の方々との交流を深める体験型
観光の推進など、まさしく商工会議所が地域の中核として
賑わい創出を後押しされておりますことは、大変素晴らし
いことであります。
商工業者の支援につきましては、中心商店街の空き店舗
活用による出店促進などのほか、まちづくり会社設立に向
けた動きが本格化してきていると伺っております。人口急
減など激しい環境変化に対応するため、商工会議所が多様
な主体と連携し、未来に向けた地域ビジョンを定め、その
目標実現に向けて積極果敢に取り組もうとする力強い姿勢
は住民をはじめ事業者に大きな勇気を与えるものであり、
是非とも強力なリーダーシップを発揮していただきたいと
存じます。
わが国経済は、デフレ経済から成長経済への移行を果た
す重要な転換期を迎えております。人口急減など克服すべ
き課題は山積しておりますが、わが国の産業構造の強みで
もある分厚い中小企業層が力を発揮することで、それぞれ
の地域、そして、日本の成長を前進させることができると
確信しております。成長を実行に移す主役は、中小企業を
はじめとする我々民間であります。危機感を共有しつつ、
自ら前に進めるという気概と、自信と明るさを持ち、事業
活動に邁進していただきますようお願いいたします。
日本商工会議所といたしましては、商工会議所のネット
ワーク力を最大限活用し、広域的かつ多様な主体との緊密
な連携の下、成長の原動力である小規模・中小企業への支
援をより一層強化し、地域を含めた日本全体の底力向上の
ため、全力で取り組んでまいります。
ひたちなか商工会議所におかれましては、この記念すべ
き10周年を新たな出発点として、鈴木会頭を中心にさらに
結束を深められ、皆様の事業活動拠点でありますご当地ひ
たちなか市が、より一層、豊かで活力ある地域となります
ことを衷心よりご期待申しあげます。
8
ひたちなか商工会議所が設立10周年を迎えられますこと
祝辞
を、心からお喜び申し上げます。
平成16年、ひたちなか商工会議所は、水産業と観光資
源に恵まれた旧那珂湊商工会議所と一大工業都市として先
端技術が集積する旧勝田商工会議所の歴史と伝統を尊重し
ながら、その特性と機能を融合させるとともに、産業の活
性化に向けた新たな地域の理想と希望を掲げて設立されま
した。この間、地域経済が総力を挙げてデフレ脱却を図る
ための構造改革に取り組む中で、お互いの強みを活かした
一段の地域価値づくりに大きな役割を果たしてこられまし
た。
ここに、鈴木会頭をはじめ歴代会頭、役員、議員の皆様
の献身的なご尽力と会員各位のご努力に対し、心から敬意
を表する次第でございます。
今日、本県にあっては未曽有の災害をもたらした東日本
大震災からの本格的な復興を図り、企業と地域の再生を加
茨城県商工会議所連合会会長
和 田 祐 之介
速させることが重要な課題となっています。併せて、人口
減少と超高齢社会に突入する中でも、立ちすくむことなく
個性豊かで魅力ある地域創生に取り組むことが急がれてい
ます。一方、経済のグローバル化の波は、日々、地域の中小
企業にも押し寄せてきていることから、環境変化と市場の多
様化に応じた経営刷新を図ることで競争力を確保し、稼ぐ
力を高めていかなければならない時代を迎えています。
こうした中、商工会議所は常に地域に密着した活動を続
けることで持ち前の機動力・展開力を発揮するとともに、
地域から信頼される事業に取り組むことで地域の未来を担
い、進むべき方向をリードすることが求められております。
ひたちなか商工会議所にありましては、合併による組織
基盤の強化と地域資源を活用した広域的で効果的な事業・
中小企業に元気や意欲を与える事業に邁進するなど、一丸
となって地域のあらゆる可能性に挑戦されており、まこと
に心強いものがございます。
この度の10周年の節目は、ひたちなか商工会議所が会
員や地域とともに歩んできた業績を振り返り、進むべき針
路と決意を明確にする機会になるものとご期待しておりま
す。
どうぞ、4千会員との連携を深められ、力強い地域社会
を実現するという信念のもと、さらに飛躍されますことを
ご祈念申し上げまして、お祝いのことばといたします。
9
首都東京からは約110㎞の距離にある、茨城県の中央からやや北東に位置し
ている市です。市域は東西約13㎞、南北約11㎞で、北は東海村、南は那珂川を挟
んで県都水戸市と大洗町、西は那珂市に接しています。東側は太平洋
ひたちなか市の概要
に面し、約13㎞の海岸線が続いています。全体的には起伏の少ない平
坦な土地で、年平均気温は14.5℃の温暖で過ごしやすい気候です。
交通はJR常磐線・水郡線のほか、市内にはひたちなか海浜鉄道が
走っています。主要幹線道路としては、国道6号と国道245号があり、群馬県高崎
市まで北関東自動車道が整備されています。
ひたちなか市
経度 東経140度32分
10
人口
156,742人
人口密度 1,582人/㎢
緯度 北緯36度24分
男
78,780人
世帯数
面積 99.07㎢
女
77,962人
※人口は平成25年12月末現在
61,902世帯
ひたちなか商工会議所の概要
会 員 数
管内商工業者数
特定商工業者数
議 員 数
職 員 数
4,028件 (うち特別会員139件)
5,511件
1,333件 (うち非会員37件)
140名
35名
会 員
部会
● 商業部会
(H26年3月31日現在)
特定商工業
1 号議員 (70名)
ブロック
2 号議員 (49名)
駅 前
● 工業部会
南 部
● 建設業部会
3 号議員 (21名)
● 観光・サービス業部会
西 部
● 交通・エネルギー業部会
前 渡
● 水産業部会
議員総会(140名)
佐 野
● 金融業部会
中 部
青年部・女性会
監事(3名)
委員会
常議員会(46名)
● 運営委員会
● 政策委員会
那珂湊
会 頭
副 会 頭
専務理事
● 観光おもてなし委員会
● 効果満点実現委員会
● 会議所をもっと知ってもらう委員会
● 商工会館運営検討特別委員会
事 務 局〔 ひ た ち な か 商 工 会 議 所 〕
● 元気ひたちなか特別委員会
本 所 ひたちなか市勝田中央14-8
● タコの街推進特別委員会
那珂湊支所 ひたちなか市海門町2-8-13
● ひたちなか商工会議所ビジョン推進会議
● ひたちなか地区ビジョン提言特別委員会
● まちづくり会社設立準備特別委員会
専 務 理 事
事 務 局 長
総 務 部
業 務 部
総務企画課
業 務 課
振 興 部
商業振興課
工業振興課
指 導 部
経営相談課
情報推進課
支 所
商工振興課
経営相談課
11
2004
平成16年度
2004.4∼2005.3
ひたちなか商工会議所のあゆみ
新生ひたちなか商工会議所誕生
4月●開所式 本所前でのテープカット
4
4月●支所会館看板除幕式
月1日、勝田商工会議所と那珂湊商工会議所が合併し、ひた
ちなか商工会議所が設立されました。
平成6年11月1日の「ひたちなか市」誕生以来、一つの行政区内にそ
れぞれの区域をエリアとして活動を続けてきましたが、地域経済
を巡る大きな環境変化に対応するため3年にわたり慎重に検討・
協議を重ね、新たなスタートを切りました。
5月●設立記念式典
本所役員議員、関係者等200名が出席し合併を祝い
ました。
勝田商工会議所・那珂湊商工会議所合併までのあゆみ
2001
平成13年
合併問題検討懇談会
(8回開催)
現状確認・諸問題の抽出
規模・組織・財政・事業・事務受託
事務局構成について現状比較
合併問題検討懇談会運営概要について
● 両商工会議所の組織について
● 両商工会議所の財源について
● 両商工会議所の事業概要
● 課題のまとめ
2002
平成14年
合併検討協議会
(7回開催)
基本的重要事項の検討協議
「合併の時期」
・
「合併の方法」
「合併後の名称・所在地」につ
いて検討
2003
平成15年
臨時議員総会(2004.1.29)
を経て法手続きに入る
「定款」
・
「会費」
・
「部会編成」
「ブロック設置」
・
「会報」
・
「諸規定・規約」
「平成16年度事業計画・予算」
について検討・調整
勝 田 : 定款変更決議
那珂湊 : 解散決議
合併調印式(2003.4.4)
●「ひたちなか商工会議所」
勝田を本所、那珂湊を支所
● 勝田商工会議所定款を変更
● 合併期日:平成16年4月1日
●
合併協議会を設置
諸問題の調整に入る
実務者会議(11回)
ワーキンググループ(30回)
12
平成16年
合併協議会
(8回開催)
●
合併の基本方針について
2004
開所式(2004.4.1)
ひたちなか商工会議所誕生
本所 ひたちなか商工会議所会館
支所 那珂湊支所会館
HITACHINAKA Chamber of Commerce and Industry
中心商店街の活性化を支援
7月●あきんど学校開校式
将来の夢や理想を持ち始めた子供たち
の応援と地域産業の活性化を目指して
開校しました。事業者の指導の下、自ら
制作した商品をみなと産業祭で販売す
るなど、地域の将来を担う人材の育成に
努めました。
7月●ポイントカード事業
商店街のスタンプ事業からポイン
トカード事業への移行により、新
規利用者の拡大と固定客化、中心
市街地の活性化を図るため、那珂
湊ホームシール会のメンバーを主
体に実施しました。
12月●表町顔づくり整備事業完成披露
表町商店街ではアーケード撤去や
顔づくり事業が実施され、12月に
は完成披露イベントが行なわれ、歩
行者天国となった表町通りで様々
なイベントが開催されました。
9月●コミュニティ交流サロン
「ちょこっとプラザ」オープン
市内商店街・観光・特産品情報の発信と市民交流の拠点施設と
して、常陽銀行勝田駅前支店(現・出張所)隣に開設しました。
市
民交流や商店街の情報発信基地としてコミュニティ交流サロン「ちょ
この年の
社会情勢
こっとプラザ」を開設しました。表町商店街においては、顔づくり整備
事業も完成しました。また、起業家教育事業として「あきんど学校」を開校し、子
4
8
10
11
12
2005 3
2004
供たちの将来の夢を応援しました。さらに、那珂湊ホームシール会のスタンプ
からポイントカードへの移行を推進し加盟店と利用者の利便性向上を図りま
した。
2004年度の事業
4
5
6
7
ひたちなか商工会議所開所式(1日)
◆ 臨時議員総会
(28日)
◆
◆
ひたちなか商工会議所設立式典(11日)
◆
第59回通常議員総会(25日)
みんなのカード(ポイントカード)取扱開始(1日)
特別講演会(橋本五郎氏、7日)
◆ あきんど学校開校
(15日)
◆ 那珂湊商工会議所結了総会
(28日)
◆
◆
浜名湖花博開催(∼10月)
アテネオリンピック
新潟中越地震
1万円札・福澤諭吉など新札発行
スマトラ島沖地震
愛知万博開催(∼9月)
2005
9
11
12
部会交流事業浜名湖花博視察(3部会)
◆ 65歳継続雇用セミナー
(8日)
◆ コミュニティ交流サロン
ちょこっとプラザオープン
(11日)
◆ 女性会設立式典
(21日)
◆ 商売繁盛実践塾開講
(24日)
◆
◆
臨時議員総会(4日)
第1回ブロック親善ゴルフ大会(9日)
◆
表町顔づくり整備事業完成披露(4日)
◆
1
2
◆
新春講演会(本間源基氏・野尻博氏、22日)
青年部設立式典(8日)
新春講演会(山本孝氏、9日)
◆ 観光サービス業部会タイ視察研修会(20日∼23日)
◆ 商業部会中国視察研修会
(22日∼24日)
◆
◆
13
2005
平成17年度
2005.4∼2006.3
ひたちなか商工会議所のあゆみ
海野新会頭を選任
6
月27日の第61回通常議員総
会において、大坪前会頭を引
き継ぎ会頭職務執行者に就任してい
た海野肇氏が新会頭に選任されまし
た。また、7月27日の臨時議員総会に
おいて、鈴木誉志男氏(現会頭)が副
会頭に選任されました。また、まちづ
くり3法改正の動きに対応して関係
機関への働きかけを行なうととも
に、大型店の駆け込み出店防止と秩
序あるまちづくりを推進するため
「まちづくり協議会」を設置しまし
た。
6月●第61回通常議員総会で海野新会頭を選任
6月●7部会合同 愛・地球博視察研修会
8月●工業部会 日製機械研究所との交流会
愛知県で開催された愛・地球博の視察研修会
を7部会合同で実施しました。3班に分かれ
119名が参加しました。
2005年度の事業
6
7
8
9
10
14
7部会合同 愛・地球博視察研修会(3班)
◆ 第61回通常議員総会
(27日)で海野新会頭を選任
◆
◆
臨時議員総会(27日)
◆
工業部会日製機械研究所との交流会(10日)
◆
コミュニティビジネス推進委員会発足(6日)
◆
特別講演会(森永卓郎氏、3日)
産業活性化フォーラムinひたちなか
(4日)
◆
10月●産業活性化フォーラム
市・テクノセンター・茨城高専などと協力し、
平成17年4月に本市に移転してきた機械研
究所と地元企業の交流会を開催し、100名が
参加しました。
市・テクノセンターと合同で産学官関係者
との出会いの場として開催しました。50
の企業や団体が出展し、県内外から多くの
来場者が訪れ、情報交換や商談が行われま
した。
この年の
社会情勢
2006
1
2
3
会員限定特別融資制度開始(1日)
まちづくり3法改正と大型店出店に関する要望(16日)
◆ ドゥナイトマーケット100回
(21日)
◆ 新春講演会
(斉藤精一郎氏、23日)
◆ ひたちテクノフェアin東京
(27日)
◆
◆
まちづくり協議会第1回協議会(2日)
ひたちなか青年経営者研究会創立20周年式典(18日)
◆ 商業・建設業部会合同タイ・バンコク視察研修会
(19日∼23日)
◆
◆
◆
コミュニティビジネスシンポジウム(16日)
2005
4 個人情報保護法施行
JR福知山線脱線事故
8 つくばエクスプレス開業
11 建物耐震偽装問題発覚
2006 2 トリノ冬季オリンピック
2006
平成18年度
2006.4∼2007.3
ひたちなか商工会議所のあゆみ
豊かな食材を観光資源化
3月●湊線を考えるシンポジウム
湊線の維持存続に向けて那珂湊地域自治会協議
会などの地域各種活動団体と連携し、
「 おらが湊
鐵道応援団」を結成しました。その啓蒙普及活動
として、湊線利用促進に向けたシンポジウムを開
催しました。
3月●日商組織強化特別表彰受賞
2月●食育・観光体験プログラム
ひ
たちなか市の豊かな自然から生み出された魚介類、海産物、農産
物を食育の教材とした体験観光の仕組み作りがスタートしまし
日本商工会議所の第105回通常会員総会において、
組織強化特別表彰を受賞しました。永年の会員組
織強化に対する取り組みが評価されたもので、特
に組織率の高さが認められました。
た。食育体験観光プログラムの実証実験や農水産物を使用した特産品の
開発を手がけるなど、商工会議所が行政・農業水産関係団体・事業者等と
一体となった取り組みを行うことにより、産業界のネットワーク強化と
新たなビジネスチャンス創出を支援しました。
7月●まちかど交流館ふらっとオープン
旧ちょこっとプラザが表町商店街に移転しました。商店街情報
や特産品情報・催事コーナー、趣味の作品の展示即売(レンタル
ボックス)コーナーなど、商店街と市民の交流スペースとしてリ
ニューアルオープンしました。
この年の
社会情勢
2006年度の事業
4
5
10
郊外への駆け込み出店凍結の要望(9日)
まちづくり視察研修会(22日)
12
2007
観光振興委員会中国視察研修会(4日∼7日)
7 特別講演会(野尻博氏、15日)
1
まちかど交流館ふらっとオープン(20日)
商業部会・地域活性化委員会先進地視察研修会(24日) 2
8 豊かな海と太陽と大地の恵み食育体験推進のまち事業
第1回運営委員会
(29日)
3
9 一店逸品食品編発刊
◆
小松製作所との議員等懇談会(26日)
◆
那珂湊地域活性化懇談会開催
おらが湊鐡道応援団結成(5日)
2006
◆
◆
◆
ひたちテクノフェアin東京(7日)
◆
◆
新春講演会(岩見隆夫氏、17日)
5
6
7
10
会社法施行
駐車違反の民間委託開始
日銀ゼロ金利政策を解除
携帯電話番号持ち運び制スタート
ひたちなか市スマイルあおぞらバス運行開始
◆
食育・観光体験プログラム実施(3日)
商業・建設業部会香港視察研修会
(25日)
◆ 観光サービス業部会
中国視察研修会
(26日∼28日)
◆
◆
◆
◆
◆
◆
◆
◆
日商組織強化特別表彰受賞(15日)
湊線を考えるシンポジウム(21日)
15
2007
平成19年度
2007.4∼2008.3
ひたちなか商工会議所のあゆみ
師走の街に彩り
平
成16年より実施してきたク
リスマスイルミネーションを
勝田駅前と那珂湊駅前に加え新たに
佐和駅前にも設置し年末の街の賑わ
いづくりを演出しました。現在では、
サポーターズバッジを作成し、市民
の参加を呼び掛けています。また、縁
起のいいまち推進協議会により巨大
絵馬が設置され、集まった絵馬は市
内神社に奉納されました。
12月●駅前イルミネーション
8月●繁盛店づくりモデル事業
会員(商業・飲食店等)を対象に参加店を公募
し、選定された事業所に専門家を派遣し診断
指導を開始しました。茨城県中小企業振興公
社が実施している専門家派遣事業と連携し、
繁盛店の育成を目指した実践的指導を行いま
した。
10月●ドゥナイトマーケット10周年
11月●勝つ!サンド発表会
毎月第3土曜日に開催している「ドゥ・ナイ
ト・マ ー ケ ッ ト 」が 1 0 周 年 を 迎 え ま し た 。
当日は恒例のワゴンセールや模擬店などの
出展に加え、10周年記念の豪華賞品があた
る大抽選会を開催し、多くの市民でにぎわ
いました。
2007年度の事業
◆
日立建機との議員等懇談会(8日)
湊線講演会(27日)
◆
勝つ!サンド発表会(1日)
11 特別講演会(田中秀征氏、7日)
コマツ 城工場見学会(5回)
駅前イルミネーション3駅に設置
6 観光サービス・金融・水産業部会合同東京ミッドタウン視察研修会(19日) 12
2008 日立製作所との議員等懇談会(8日)
日立製作所機械研究所とのビジネスマッチング
(24日)
まちづくり協議会市議会経済生活
2 委員会との懇談会
7
(14日)
繁盛店づくりモデル事業開始(3日)
8
3 特別講演会(黒岩祐治氏、17日)
10 ドゥナイトマーケット10周年(20日)
5
◆
◆
◆
◆
◆
◆
◆
◆
◆
◆
◆
16
勝田パン菓子組合と連携し「勝ったの街の
勝つ!サンド」を企画開発しました。県特産
のローズポークに地元の醤油ベースのあっ
さりソースを合わせ、味わいたっぷり健康
志向のパンで挟んだもので、本市の新名物
として期待されます。
この年の
社会情勢
7
10
11
12
2008 1
2007
新潟中越沖地震
郵政民営化スタート
ねんりんピック
城2007
ねんきん特別便発送開始
中国製ギョーザ食中毒問題
2008
平成20年度
2008.4∼2009.3
ひたちなか商工会議所のあゆみ
ものづくり企業の活性化支援
8月●チーム3710屋オープン
まちの駅(コミュニティースペース)
「 チー
ム3710屋」を開設し、地元逸品の展示・販
売、地元高校生の職業体験、オリジナル商品
の開発、観光情報の発信、ひたちなか海浜鉄
道と連携した賑わいあるまちづくりを推進
しました。
6月●勝田工業高校企業見学会
人
材の確保・育成に向け、
市内工業高校との連携により生徒・教員の企
業訪問や企業側の学校・実習見学などの相互交流を図るとともに、
企業情報説明会を開催し地元企業への理解を深める取り組みを行いました。
また、
販路開拓支援のため、
ひたちテクノフェア in 東京、
いばらき産業大
県フェア出展や県内大手企業との個別商談会を企画しました。
9月●みなとの多幸めし発表会
2月●企業情報説明会
那珂湊料飲組合と連携し、
「みなとの多幸め
し」を企画開発しました。地域の産業資源で
ある「たこ」をメインに、地元食材を使用し
た地産地蛸(消)による地域おこしを推進す
るとともに、本市のイメージアップを図る
ことを目的としています。
「企業情報ガイドブック」の掲載企業が出展し、情
報提供及び、事業内容などを広くPRしました。学
生及び父兄、県内の大学・短大・高校の教諭などが
来場し熱心に情報収集に励んでいる姿が見られま
した。
「知る」
「 学ぶ」
「 体験する」
観光に向けて、本市の産業
等の各種資源や情報を活
用した産業観光ビデオ等
を制作しました。インター
ネットやケーブルTVでの
配信、DVDやチラシの配
布により、内外に本市の魅
力をPRしました。
2月●特別講演会
「日本経済の鍵を握る環境とモノづくり」を
テーマに、千葉商科大学学長・島田晴雄氏が
日本経済の展望とこれからの企業戦略につ
いて、㈱日立製作所代表執行役執行役副社長
大沼 彦氏(当時)が日立グループ事業の動
向について、それぞれ語られました。
3月●ふるさと情報発信事業ビデオ
この年の
社会情勢
2008年度の事業
5
6
8
9
12
ひたちなか保健所本所機能存続を
求める会決起大会(18日)
◆
2008
4 ひたちなか海浜鉄道開業
2009
◆
勝田工業高校企業見学会(11日)
◆
チーム3710屋オープン(1日)
◆
住金鹿島との展示・商談会(17日)
みなとの多幸めし発表会(25日)
◆
ひたちテクノフェアin東京出展
(11日)
◆ 会員之章作製
◆
1
2
◆
3
◆
新春講演会(三反園訓氏、13日)
企業情報説明会(15日)
◆ 特別講演会
(島田晴雄氏・大沼邦彦氏、27日)
◆
◆
食と魚のフォーラム開催(22日)
ふるさと情報発信事業ビデオ作成
後期高齢者医療制度スタート
6
7
8
9
11
岩手・宮城内陸地震
洞但湖サミット開催
北京オリンピック
リーマン・ショック
国民文化祭いばらき2008
17
2009
平成21年度
2009.4∼2010.3
ひたちなか商工会議所のあゆみ
プレミアム付き商品券発行
国
の定額給付金支給開始に合わ
せ、市内の消費喚起を目指し、
市の補助事業で総額4億4千万円の
プレミアム付き商品券を発行しまし
た。額面千円券の11枚綴りを1万円
で販売し、500店以上の取扱店で使え
ることもあり、わずか1週間で完売
するほどの人気でした。現在では、額
面を500円券とし、商店街の売り出し
イベントやワンコインまつりなどタ
イアップ企画などによりさらに魅力
ある事業となっています。
4月●第1回プレミアム付き商品券販売開始
5月●北関東自動車道沿線商工会議所連絡懇談会
11月●商業活性化コーディネータ事業HP開設
北関東自動車道路の早期全線開通と茨城港
(常陸那珂港区)の利用や相互交流の促進に向
け海野会頭の呼びかけで実現したもので、同
道路沿線に立地する茨城、栃木、群馬の各商工
会議所から会頭、専務理事等が出席して行わ
れました。
商業活性化コーディネータが市内の店舗
を訪問し、経営上の問題や意見要望にき
め細かく対応しました。また、各店のこだ
わりの商品やサービスなどを取材紹介す
るホームページ「ひたちなかの店e情報
サイト」を開設しました。
2月●産業観光推進事業
2009年度の事業
4
5
◆
第1回プレミアム付き商品券販売開始(24日)
北関東自動車道沿線商工会議所連絡懇談会(15日)
◆ 中小企業緊急雇用安定助成金申請支援事業開始
◆
10 特別講演会(岩井奉信氏、28日)
商業活性化コーディネータ事業
11 HP開設
◆
◆
18
商業活性化コーディネータ事業開始
ほしいも学校シンポジウム(2日)
◆
7
◆
8
◆
2
水戸地方法務局ひたちなか出張所の本局統合への対応要望(9日)
◆ 工業部会 工場力人材養成事業
(∼12月)
◆
第1回みなとメディアミュージアム(8日∼31日)
めざせ!食育マイスター(20日)
この年の
社会情勢
2009
5 新型インフルエンザ流行
裁判員制度スタート
8 城港常陸那珂港区中央埠頭供用開始
会報チラシ同封サービス開始
2010
10 技能五輪・アビリンピックいばらき大会2009
◆ 特別講演会
(岩田公雄氏・大沼邦彦氏、19日)
城空港開港
2010 3
◆
◆
6
食育体験観光事業を充実発展させ、市内のもの
づくり企業などの見学を加えた産業観光推進
事業として実施しました。親子体験会では地元
の小学生親子を対象に、干しいもづくり体験、
タコの釜茹で&工場見学会を行いました。
産業観光推進事業親子体験会(20日)
2010
平成22年度
2010.4∼2011.3
ひたちなか商工会議所のあゆみ
鈴木会頭で新体制スタート
11
月1日開催の臨時議員総会に
おいて鈴木誉志男氏が新会頭
に選任されました。若い力による元
気あふれる特色と活力あるまちづく
りを目指すと共に、海の恵みを活か
した魚食の街を推進するため委員会
を再編するなど新たな時代の幕開け
となりました。
11月●臨時議員総会で鈴木新会頭選任
4月●ほっしい∼も発表会
「勝つ!サンド」
「みなとの
多幸めし」に続く,ご当地グ
ル メ 第 3 弾 と し て ,勝 田 パ
ン菓子組合と連携し,
「 干し
いもパイ・ほっしぃ∼も」を
商 品 開 発 し ま し た 。本 市 の
特産品である干しいもを加
工 し ,香 ば し い パ イ 生 地 で
包 み 焼 き 上 げ 、あ き の こ な
い自然な甘味の「茨城・ひた
ち な か 」な ら で は の お 菓 子
が誕生しました。
2011年3月11日 東日本大震災
本所504号室
支所玄関前、支所駐車場液状化
本所会館では、壁のひび割れや空調吹き出し口の落下、建具
の破損などの被害を受けました。
那珂湊支所会館では、液状化による正面玄関や駐車場の地盤沈下及び亀裂、壁のひび割れやガラスの
破損などの被害を受けました。
2010年度の事業
4
7
9
11
12
2011
2
◆
干しいもパイほっしぃ∼も発表会(22日)
この年の
社会情勢
2010
◆
◆
城・栃木・群馬三県商工会議所交流会議(5日)
商業・観光サービス業部会合同上海万博視察研修会(6日∼9日)
4 G1TOWER完成
5 上海万博開催(∼10月)
6 小惑星探査機はやぶさ帰還
日製ひたちなか総合病院開院
臨時議員総会で鈴木新会頭を選任(1日)
◆ 時局講演会
(末延吉正氏、19日)
◆
◆
モーリタニア漁業経済産業大臣来所(15日)
◆
特別講演会(森本敏氏、7日)
2011
9 尖閣諸島で中国漁船との衝突
3 東日本大震災
北関東自動車道全線開通
19
2011
平成23年度
2011.4∼2012.3
ひたちなか商工会議所のあゆみ
全力で復旧・復興支援
東
日本大震災により、会員事業
所は物的被害と共に原発事故
による風評被害も受けました。本商
工会議所では、総力をあげて強力か
つ継続的な復旧・復興支援に全力で
取り組むこととし、過度な自粛をや
め、イベント開催など従来の生活を
行うことが地域の消費拡大に繋が
り、復興支援策の一つとなると考え、
積極的に市内イベントに取り組みま
した。
また、特別相談窓口を開設し、支援情
報の提供や金融相談など会員事業所
からの様々な相談に対応しました。
6月●日商岡村会頭被災地訪問
震災特別相談窓口開設
東日本大震災に関する特別相
談窓口を設置し、経営相談や融
資に関する相談に対応しまし
た。4月中は土・日・祝祭日も開
設しました。
4月●ドゥナイトマーケット復活
東日本大震災により初めて中止となったドゥ
ナイトマーケットが、元気な姿を取り戻しま
した。当日は「お腹いっぱい食べて元気を出そ
う∼がんばっぺ那珂湊∼」をスローガンに盛
り沢山のイベントが行われました。
2011年度の事業
4
5
6
9
10
11
20
◆
ドゥナイトマーケット復活(16日)
イチゴダッペ発表会(13日)
◆ みんな元気!大応援物産フェア出店
(25日)
◆
日商岡村会頭被災地訪問で来所(7日)
◆ 震災被害状況アンケート実施
◆ 第73回通常議員総会
(29日)
6月●第73回通常議員総会
ひたちなか商工会議所は全力で地域の復興を
支援いたします」をスローガンに掲げ、全国か
らの支援に感謝すると共に、地域経済の復興・
飛躍への決意を新たにしました。
2012
1
2
◆
◆
第60回勝田全国マラソン大会前夜祭(28日)
2011
タコ日本一魚のおいしいまちひたちなか
推進協議会発足式(4日)
◆ 経済講演会
(北川正恭氏・田中幸二氏、8日)
◆
3
みなと産業祭(30日)
産業交流フェア(5日∼6日)
FIGHT&SMILEひたちなかご当地グルメが全国商工会議所
きらり輝き観光振興大賞 観光立 地域 特別賞受賞(24日)
◆ 特別講演会
(斉藤精一郎氏、28日)
◆
◆
7 テレビ放送が地上デジタル放送へ
全面移行
ひたちなか海浜鐵道全線復旧
電力使用制限例発動
JAPANブランド育成事業
アメリカ市場調査(1日∼8日)
◆ タコ日本一 魚のおいしいまちひたちなかシンポジウム
(17日)
◆
この年の
社会情勢
◆
10 タイ北中部で洪水被害
HITACHINAKA Chamber of Commerce and Industry
地域おこしで全国にPR
11
月24日、日本商工会議所等の
主催による全国商工会議所観
光振興大会において本商工会議所が
展開する ∼FIGHT & SMILEひたち
なかご当地グルメ∼ が観光立 地域
特別賞を受賞しました。
「勝ったの街
の勝つ!サンド」
「 みなとの多幸め
し」
「 ほっしぃ∼も」
「 イチゴダッペ」
は、マスコミ等にも数多く取り上げ
られ、
「
城・ひたちなか」ならではの
名産品として地元消費者や観光客双
方から好評を博しており、本市のイ
メージアップ、ブランド力アップに
貢献しています。
11月●観光立 地域 特別賞を受賞
日本商工会議所が制定する「全国商工会議所きらり輝き観光振興大賞」において、本所の ∼
FIGHT&SMILEひたちなかご当地グルメ∼ が観光立“地域”特別賞を受賞しました。
「勝つ!サン
ド」
「多幸めし」
「ほっしぃ∼も」
「イチゴダッペ」など、地域と一体となった名産品の企画開発などが、
持続可能な観光振興を通した地域活性化を推進する取り組みとして評価されました。
9月●魚のおいしいまちひたちなかシンポジウム
5月●イチゴダッペ発表会 Fight&Smile ひたちなかご当地グルメ
「勝つ!サンド」
「みなとの多幸めし」
「干しいもパイ・ほっしぃ∼も」に続く、ご当地グルメ第4弾とし
て,那珂湊商工菓子組合と連携し、
「イチゴダッペ」を開発しました。本市阿字ヶ浦特産のバインベリー
(つる付苺)をブレンドしたジャムをはさんだダックワーズ(アーモンド風味のメレンゲを使った焼き
菓子)です。
10月●みなと産業祭
那珂湊魚市場で開催され、水産物等の展示
即売会のほか頑張ろう那珂湊ミニセリ市な
どを行い、活況を呈していました。
11月●産業交流フェア
市総合運動公園で開催され、市内商工業等
の企業・団体、姉妹都市などが参加し、趣向
を凝らした展示・販売を行い、家族連れなど
多くの人出で賑わいました。
本市の地域資源である魅力ある魚介類に対す
る理解を深め、各業界・市民・行政が協調しなが
ら魚食の文化を伝えようと開催しました。
「タ
コ日本一魚のおいしいまちひたちなか」の宣言
を行い、魚介類の料理試食会も行いました。
1月●勝田全国マラソン大会前夜祭
第60回勝田全国マラソン大会を記念し、市内
に宿泊するマラソンランナーのおもてなしを
するイベントとして、パスタを振る舞う交流会
などの前夜祭を開催し大会を盛り上げました。
21
2012
平成24年度
2012.4∼2013.3
ひたちなか商工会議所のあゆみ
海外展開を積極支援
7月●魚のおいしいまち研修会
原発事故の風評被害を払拭し、放射性物質の
正しい知識を身につけることを目的に研修
会を開催しました。市場に出回っている魚は
安心して食べられると説明すると共に、魚介
料理の試食会を行いました。
1月●JAPANブランド育成事業
地
元の食材をブランド化し海外市場の開拓を狙う「NIPPONI
A」プロジェクトを立ち上げました。アメリカのサンフランシスコ
での展示会出展、シカゴ・シアトルでの市場調査や商談会、試食イベントを
行い、日本の食材に対する関心の高さがうかがえました。現在は工業部会
を中心に海外進出支援に取り組んでいます。
10月●第1回世界タコ焼きグランプリ
毎年恒例のみなと産業祭と合同企画で第1
回世界タコ焼きグランプリが行われ、イン
ド・台湾・スリランカ・マレーシアなど世界
6ヶ国8ブースが出店し、自国風に独創的
な調理をしたタコ焼きを競いました。
2012年度の事業
2月●3710屋移転オープン
更なる地域コミュニティ機能の充実を目的と
し湊泉町に移転しました。一角に商店街アンテ
ナショップ「みなとマルシエ」が開設され、各店
の逸品が展示・販売されており、商店街との連
動性による回遊性の強化が図られています。
22
4
5
7
10
11
12
2013
1
2
12月●三島商工会議所との調印
三島市とは徳川領や反射炉など歴史的な共
通点があり、三島商工会議所とは約2年前
から交流を深め、協定の締結に向けて協議
を重ねてきました。事業の連携や相互交流、
災害時の相互支援等を図るため、友好提携
に関する協定書の調印式を行いました。
この年の
社会情勢
◆
魚のおいしいまちひたちなかキャンペーン(26日∼5月6日)
◆
元気ひたちなか特別委員会海外視察研修会(8日∼13日)
◆
魚のおいしいまち研修会(8日)
◆
第1回世界タコ焼きグランプリ(21日)
◆
特別講演会(手嶋龍一氏、26日)
◆
三島商工会議所と友好協定締結(21日)
◆
JAPANブランド育成事業 サンフランシスコ展示会出展(16日∼26日)
◆
3710屋移転オープン(15日)
2012
5 東京スカイツリー開業
新湊大橋開通
2013
6 勝田駅東口再開発事業竣工記念式典
7 ロンドンオリンピック
3 TPP交渉参加表明
2013
平成25年度
2013.4∼2014.3
ひたちなか商工会議所のあゆみ
もっと身近に、もっと元気に。
新
たな時代に対応した組織、財
政、事業等、運営基盤のイノ
ベーション(改革)の推進に向けて、
今後10年間を念頭においた、商工会
議所の進むべき方向性を明確にする
ための標となる商工会議所ビジョン
を策定しました。本商工会議所の多
くの強みを継承かつ堅持しながら、
地域総合経済団体の特長を活かした
事業を展開することにより、商工会
議所の主役である会員の方々をはじ
め、地域社会から多くの支持と信頼
が得られるよう、
「もっと身近に、
もっと元気に」商工会議所活動を推
進します。
8月●商工会議所ビジョン
6月●大型店立地見直しを県に要望
1月●ひたちなか地区国有地入札中止の回答
ひたちなか地区の県有地への相次ぐ大型店出
店が決まったことを受け、茨城県商工会議所連
合会は、県内8商工会議所連名による「持続可
能なまちづくりの実現に向けた要望書」を和田
県連会長と鈴木会頭が県庁で橋本知事に手渡
しました。
2013年度の事業
5
6
8
◆
全国菓子大博覧会でイチゴダッペが名誉総裁賞受賞
(11日)
◆
大型店立地見直しを県に要望(3日)
9
10
11
◆
12
◆
2014
商工会議所ビジョンを策定
◆ 建設業部会ゴルフ同好会100回記念大会
(26日)
◆
1
2
3
共同海外進出支援事業アメリカ医療機器展示会出展(27日∼11月2日)
◆
臨時議員総会(1日、第15期がスタート)
特別講演会(寺島実郎氏、19日)
水戸財務事務所へ持続可能なまちづくり実現に向けた
要望書提出(26日)
ひたちなか地区国有地
入札中止の回答(15日)
◆
◆
◆
まちづくり視察研修会(4日∼5日)
青年部設立10周年記念式典(26日)
ひたちなか出身者を観光資源の一つと捉
え、
「好き好き!ひたちなか。」をテーマに地
元 出 身 の タ レ ン ト・イ カ ル ス 渡 辺 さ ん の
トークとライブ、対談が行われました。本市
をもっと元気に魅力あるまちへと活性化さ
せ、地域力をUPするためのヒントが得ら
れました。
この年の
社会情勢
2013
6 富士山が世界文化遺産に決定
9 2020年夏季五輪・パラリンピック開催地が
東京に決定
10 平成26年4月1日から消費税率8%への
共同海外進出支援事業アメリカ医療機器市場調査(9日∼14日)
◆
◆
3月●地域力UPセミナー
本商工会議所がひたちなか地区の国有地売却を
巡り、関東財務局水戸財務事務所へ商業施設へ
の売却を控えるよう求めていた問題で、一般競
争入札による処分を公示していた国有地につい
て、予定していた入札を中止すると回答があり
ました。
地域力UPセミナー(22日)
観光ガイドブック発刊
◆ まちづくり会社設立準備室設置
◆
引き上げを閣議決定
12 特定秘密保護法成立
2014 2 ソチオリンピック
23
Hitachinaka C.C.I Vision
NEXT10
ビジョンの概念
ひたちなか商工会議所
ビジョン
商工会議所が、
地域に必要とされ、
なくてはならない経済団体として存
続するためには、
進むべき方向性や取り組みを
「ビジョン」
としてまとめ、
商工会議所内外に示し、
その実現に向け確実に実行していく必要がありま
す。
そこで、
商工会議所を取り巻く外部環境や内部環境から見た現状分析、
組織基盤や事業活動、
地域における役割から見た各課題を基に、
本ビジョ
ンを設定しました。
将来像
ミッションである
「中小企業の活力強化」
「地域経済の活性化」
を達成す
るために、
10年後におけるひたちなか商工会議所のあるべき姿を
「将来像」
として、
下記のとおり設定します。
もっと身近に、もっと元気に。ひたちなか商工会議所
会員企業や地域のステークホルダー
(市民、
行政など)
との距離を縮め、
何でも相談できる・何でも知っている
「地域の身近な組織」
を目指します。
また、
会員企業やその従業員の元気に貢献するとともに、
住民や消費者
の元気にも貢献するなど
「ひたちなかを元気にする組織」
を目指します。
現状と課題
24
1 部会、
ブロック、委員会、事務局は、常時、時代背景に適した組織への見直しが重要です。
●
2 安定した事業活動や将来の設備投資のために、
健全な財政基盤の確立が重要です。
●
3 4,000件の会員数・7割超の組織率を維持するために、
会員サービスの充実が重要です。
●
4 会員企業、
地域経済活性化に貢献する多様な事業展開が重要です。
●
5 所有不動産の適切な維持・管理や有効活用を図ることが重要です。
●
6 会議所の存在や事業の認知度向上のために、
効果的な情報発信が重要です。
●
7 地域経済の課題解決に向けて、
商工業者、市民、行政等との連携が重要です。
●
8 会員企業や地域経済に貢献する政策提言と実現に向けた活動が重要です。
●
ミッション
ミッションの反映
将来像
現状分析
課題の反映
行動方針
活動
実現に向けて
進行管理
◆ 毎年度の事業計画へ活動内容を位置付け、行動に移すことが重要です。
◆ 毎年度の事業報告で取り組みを総括しておくことが重要です。
◆ 外部による進行状況のチェックが重要です。
職員の主体的な取り組み(職員の行動指針)
◆ 職員は、
本ビジョンに対して使命感を持って職務を遂行します。
◆ 職員は、
本ビジョンのミッション・将来像・行動方針を行動の源泉とします。
◆ 職員は、
本ビジョンの活動に適切に取り組むため自己研鑽に努めます。
◆ 職員は、
本ビジョンの実現に向けて「出来ない理由」
を主張せず「どうすれば出来るのか」と
いった前向きな発想で取り組みます。
◆ 職員は、
自分の業務領域に対してプロ意識を持って全力で取り組みます。
25
地域密着・会員起点といっ
た共通の価値観を実行する
「柔軟性に富んだ組織」へ進
化します
収益規模と将
来の設備投資
を踏まえた
「健全な財政」
を目指します
会員との
「絆を深める
サービス」を
提供します
Hitachinaka C.C.I Vicion
●新規会員の獲得
◆創業、起業に資する会員サービスの充実
◆農林漁業者の新たな事業展開に対する支援
◆新規会員獲得に向けた新たな仕組みの導入
◆各種共済制度加入に向けた営業活動の強化
◆会員とのコミュニケーション強化
◆退会理由の把握と対応
●安定収入の確保
◆事業活動内容、費用対効果の確認
●既存会員の脱退防止
●適正な事業支出
◆部会を構成する業種区分の見直し検討
◆各部会における分科会の設置検討
◆予算編成検討時における部会活動内容の確認
◆ブロックエリアの再編成検討
◆予算編成時におけるブロック活動内容の確認
現状分析
課題の反映
●ブロック体制の運営
◆時代、環境ニーズに即した委員会設置の検討
将来像
●部会の運営
3
●委員会の運営
26
2
●事務局の運営
活動
◆事務局構成の見直し
◆体系的な職員教育システムの検討
◆法令遵守に対する意識の浸透
◆不測の事態に備えた活動の遂行
行動方針
1
活動内容
ミッション
の反映
組織基盤・財政面
行動方針
ミッション
NEXT10
ひたちなか商工会議所ビジョン
地域における役割
事業活動
●政策提言の実現
◆現場の声の集約
◆行政・議会との関係強化
6
7
8
多様な事業を
組 合 せ た「 総
合パッケージ
支 援 」を ワ ン
ストップ体制
で実行します
所有不動産の
最適活用を図
ります
商工会議所が
「地域に必要
な 存 在 」で あ
ることをアピ
ールします
事 業 の 選 択・
活動範囲の広
域化による
「地域経済界
の連携活動」
を主導します
会員の声に立
脚 し た「 一 歩
先んじた政策
提 言 」を 行 い
ます
◆商工振興員との連携による会員企業のニーズ把握と初期対応
◆外部機関等との連携による支援事業の充実
◆予算編成検討時における事業活動内容の確認
◆市民参加型事業への参画
●会員起業の活性化に
貢献する事業展開
◆商工会議所全体で取り組むべき事業の選定
◆予算編成検討時における事業活動内容の確認
●会館運営
●地域経済の活性化に
貢献する事業展開
◆会館・設備の補修・改修
◆空室の有効活用
◆本所と支所のあり方検討
●地域イベントを通じた情報発信
◆既存ツールの有効活用
◆新たなツールの構築
◆会員企業のビジネス創出につながる広域連携
◆職員の人材育成につながる広域連携
◆商工会議所全体で支援すべきイベントの選定
◆予算編成検討時における事業活動内容の確認
◆各種媒体を通じた提案内容のPR
◆提言内容に関する情報提供
●産学官連携
●イベント支援
●政策提言のPR
5
●情報発信の仕組みづくり
4
27
第11期役員議員(平成16年4月1日∼平成16年10月31日)
会 頭
大坪 孝充
㈱大坪製作所
議 員
副 会 頭
海野 肇
㈱長寿荘
阿久津和次
屋外広告サン工房
鈴木 邦道
㈲サロン・ド・アート
堀越 佑一
茨城港湾㈱
安達 良司
㈲藤屋本店
鈴木 四雄
湊華園
湯浅 泰
丸大運送㈱
新井 京子
㈱新井工具
須藤 武夫
ストウ工業㈱
小山田幹男
鳥惣精肉店
安藤 暢規
㈴安藤肉店
砂押 倶視
㈱砂押園芸
専務理事
上田 毅
ひたちなか商工会議所
飯田不二次
イイダ電子㈱
髙田憲一郎
㈱髙田屋材木店
理 事
照沼 正三
ひたちなか商工会議所
池本 直樹
㈱ハレルヤ産業
髙橋 健一
茨城交通㈱那珂湊管理駅
後藤 芳文
ひたちなか商工会議所
磯﨑 孝
磯﨑自動車工業㈱
田山 繁
㈲佐久間
藤田 富也
㈱オセヤ
磯崎 竹次
パブタイガー
千葉 和男
東水建設㈱
窪木 正幸
㈱常陽銀行ひたちなか支店
井出野芳夫
井出野工務店
千葉 信一
デリカ七つ星
飛田 順
那珂湊通運㈱
乾 守男
快誠堂薬局
遠島 恒之
遠島メリヤス製造所
青柳 薫光
㈱日立ライフ
今泉 重信
㈱今泉家具
飛田 勇
㈱飛電社
飯泉 一也
㈱飯泉
岩間 正
㈱ロッキー
飛田 静
㈲江戸屋菓子店
居在家 功
日立工機㈱
薄井 克泰
㈾とらや薄井商店
外山 卓二
アクサ生命保険㈱水戸支社
井上 薫
㈱井上工務店
薄井 哲夫
白亜精工㈱
西野 恵二
㈲安物産
井上 俊邦
布施新海産㈱
打越 美彦
デザインアドワーク
野上 誠一
野上建設㈱
海野 宣三
㈱東和リース
海野 昭彦
㈱海野ガーデン
野上 達男
㈱日立トラストパック
海野 洋一
㈱ウミノ
梅原 昭
㈱那珂湊商業開発
橋本 直行
橋本建設㈱
梅本 茂
㈱日立製作所オートモティブシステムグループ
梅原 明
㈱桶萬
馬場先貞之
馬場先木工所
遠藤 貢
㈱エンドウ電設
御厩 清忠
御厩自動車㈱
樋之口英嗣
㈱栄伸
大和田浩道
㈱茨城ケミカル
大内 勝二
㈲大内電気工事店
深作 浩三
深作塗装店
岡田 秀夫
㈱秀建ホーム
大谷 哲夫
㈾恵比竹
深谷 時雄
深谷建設
尾澤 清
常陸設備工業㈱
大橋 恒雄
㈱ファイン・テクノロジー
藤咲 宏
㈲藤咲商店
鹿志村吉信
梅藤米穀店
大和田増雄
カ印水産㈱
二川 雅晴
二川酒店
川崎 利一
丸喜水産㈱
岡部美津子
㈲浜田館
増田 勝人
㈱マスダ塗装店
菊池 孝治
㈱きくち
小川 良人
㈱匠の会住宅
松本 幸廣
㈲ケンアイ
菊池 敏昭
㈱菊池精器製作所
奥山 正紀
㈲玄宝屋
宮下 照一
㈲グランドホテル武田
北原 朗
㈱日立製作所都市開発システムグループ
小倉 三雄
SUSHIKO風林亭
安 正機
はこや旅館
興野 正憲
㈲東野屋
柿原 豊
㈲丸共
安 登志夫
㈲カツタニューファミリー
小池 明弘
㈱小池洋服店
筧 英明
水戸信用金庫那珂湊支店
安江 猛
イオン㈱ジャスコ勝田店
小室 博俊
大富印刷㈱
鹿志村瑞男
佐和工業㈲
矢野 巖
㈱矢野石油店
阪田 市郎
㈲コーケン
鴨川 弘一
末広旅館
山﨑 進
㈲ねぼけ
佐藤 茂信
㈱常陽銀行湊支店
鴨志田保男
㈱コーヨー
山田 雅則
天冨士
清水 実
㈲テキサス・コーポレーション
河内 康進
寿三角屋
柚賀 英幸
㈲柚賀木工所
白土 武
㈱白土プリント配線製作所
川﨑 信一
㈲川﨑造園
弓野 弘治
㈱ユミノ金属工業
鈴木 一雄
㈱スズキ繊維
川﨑 憲治
㈲美かげ
横須賀岳夫
㈱油竹商店
鈴木誉志男
茨城県信用組合
川又 保
㈱大水
吉原 明
吉原建築設計事務所
砂押 賢治
砂押木材㈱
川又 友一
㈱川友
砂押 武昭
砂押アグリン㈱
河原井英二
㈱プリントエイジ
関谷 忠正
㈱セキヤ
岸 正巳
岸倉興業㈱
髙田 亥助
㈲髙田
木下 静男
木下会計事務所
照沼 武夫
㈲オーテル
黒沢 一
㈴阿字ヶ浦クラブ
西野 知行
㈾西野商店
黒沢 進一
黒沢石油店
西野 信弘
㈱西野精器製作所
黒田 順子
㈱みつみ
根本 隆
㈲読売新聞那珂湊専売所
小池 清
㈱小池清嗣商店
根本 博
㈱根本鉄工
小泉 義郎
小泉ストアー
萩谷 寛
㈲いさ美
小井戸 哲
㈲あかぼり
橋本 猛
㈱春日ホテル
小林 達也
㈱茨城銀行湊支店
平戸正二郎
㈲小松屋
斉藤 弘道
グリーンサイクルさいと
深川 忠義
日本通信放送㈱
桜井 則雄
㈱伊勢増
藤枝 英喜
㈱宮本冷機
佐藤 勝
㈲魚一
松岡 正晃
㈲松岡薬局
佐藤 正雄
㈲伸和工業
宮本 治
茨城ソフトウエア開発㈱
澤畑 光
㈱澤畑建築
柳生 修
コロナ電気㈱
清水 敬
㈱田本工務店
横須賀光栄
横建工業㈱
清水 正建
㈱清水石材工業
横須賀志郎
東水運輸㈱
菅谷 治文
㈲菅谷商店
横須賀忠行
ベニヤ商事㈱
鈴木 力
㈲ハートラインショウエイ
監 事
常 議 員
28
(改選時現在)
第12期役員議員(平成16年11月1日∼平成19年10月31日)
会 頭
大坪 孝充
㈱大坪製作所
議 員
副 会 頭
海野 肇
㈱長寿荘
会田 政彦
㈲読売勝田東部サービスセンター
砂押 義郎
砂押工業㈱
湯浅 泰
丸大運送㈱
阿久津和次
屋外広告サン工房
髙倉眞知子
高倉建設工業㈱
堀越 佑一
茨城港湾㈱
安達 良司
㈲藤屋本店
髙田憲一郎
㈱髙田屋材木店
専務理事
後藤 芳文
ひたちなか商工会議所
池本 直樹
㈱ハレルヤ産業
髙橋 健一
茨城交通㈱那珂湊管理駅
監 事
藤田 富也
㈱オセヤ
石井 清美
㈲石井工務店
田尻 和夫
㈱アイザック
平戸正二郎
㈲小松屋
石川 和子
㈱イシカワ
田所 芳明
㈲たどころ
来栖 正史
来栖会計事務所
井出野芳夫
井出野工務店
田山 繁
㈲佐久間
青柳 薫光
㈱日立ライフ
乾 守男
快誠堂薬局
千葉 和男
東水建設㈱
磯﨑 孝
磯﨑自動車工業㈱
岩崎 一重
㈲岩崎食品
千葉 信一
デリカ七つ星
井上 薫
㈱井上工務店
岩間 正
㈱ロッキー
飛田 静
㈲江戸屋菓子店
井上 俊邦
布施新海産㈱
上野 陽次
㈱茨城銀行勝田支店
飛田 勇
㈱飛電社
海野 宣三
㈱東和リース
薄井 克泰
㈾とらや薄井商店
永井 治
㈲津田産業
梅本 茂
㈱日立製作所オートモティブシステムグループ
薄井 哲夫
白亜精工㈱
中井 晴美
㈲ナカイ商店
遠藤 貢
㈱エンドウ電設
海野 昭彦
㈱海野ガーデン
中崎 工
㈱関東技研
大和田浩道
㈱茨城ケミカル
海野 洋一
㈱ウミノ
中村 洋
㈲ナカムラ
小川 良人
㈱匠の会住宅
梅原 昭
㈱那珂湊商業開発
生田目千代子
ヘアーサロンM&N
奥山 正紀
㈱玄宝屋
海老沢健一
常磐パッケージ㈱ひたちなか事業所
西野 俊郎
㈲安物産
小山田幹男
鳥惣精肉店
御厩 清忠
御厩自動車㈱
西野 信弘
㈱西野精器製作所
鹿志村吉信
梅藤米穀店
大橋 恒雄
㈱ファイン・テクノロジー
根本 哲治
根本エンジニアリング㈱
加藤 理佳
日立工機㈱
大和田増雄
カ印水産㈱
野上 誠一
野上建設㈱
川﨑 憲治
㈲美かげ
岡部美津子
㈲浜田館
野口 聡
アクサ生命保険㈱水戸支社
川﨑 利一
丸喜水産㈱
小倉 三雄
SUSHIKO風林亭
初澤 啓司
イオン㈱ジャスコ勝田店
川又 友一
㈱川友
尾澤 清
常陸設備工業㈱
樋之口英嗣
㈱栄伸
菊池 孝治
㈱きくち
柿原 豊
㈲丸共
平野 廣
勝田住宅企画
菊池 敏昭
㈱菊池精器製作所
筧 英明
水戸信用金庫那珂湊支店
深作 浩三
深作塗装店
木村 修
㈱日立製作所都市開発システムグループ水戸ビルシステム本部
鹿志村瑞男
佐和工業㈲
藤枝 英喜
㈱宮本冷機
窪木 正幸
㈱常陽銀行ひたちなか支店
上久保久男
㈲勝田電装
藤咲 宏
㈲藤咲商店
黒澤 正機
㈱マルヒ
鴨川 弘一
末広旅館
藤田 正利
秀玉マルフジ造花店
小池 明弘
㈱小池洋服店
鴨志田保男
㈱コーヨー
二川 雅晴
二川酒店
小井戸 哲
㈲あかぼり
河内 康進
寿三角屋
宝地 孝之
㈱宝設備
小室 博俊
大富印刷㈱
川﨑 信一
㈲川﨑造園
増田 勝人
㈱マスダ塗装店
阪田 市郎
㈲コーケン
川嶋 広行
㈱川島プロパン
松本 幸廣
㈲ケンアイ
清水 実
㈲テキサス・コーポレーション
川又 保
㈱大水
宮下 照一
㈲グランドホテル武田
清水 正建
㈱清水石材工業
岸 正巳
岸倉興業㈱
安 正機
はこや旅館
鈴木 一雄
㈱スズキ繊維
木下 静男
木下会計事務所
安 登志夫
㈲カツタニューファミリー
鈴木誉志男
茨城県信用組合
黒澤 昭広
㈱シード
山﨑 進
㈲ねぼけ
須藤 武夫
ストウ工業㈱
黒沢 進一
黒沢石油店
山田 雅則
天冨士
砂押 賢治
砂押木材㈱
黒田 順子
㈱みつみ
弓野 弘治
㈱ユミノ金属工業
関谷 忠正
㈱セキヤ
小池 清
㈱小池清嗣商店
横須賀岳夫
㈱油竹商店
髙田 亥助
㈲髙田
小泉 芳邦
㈲勝田車輌サービスセンター
横山 武治
那波屋
照沼 武夫
㈲オーテル
小林 誠
誠心堂薬局
吉原 明
吉原建築設計事務所
西野 知行
㈾西野商店
桜井 則雄
㈱伊勢増
根本 隆
㈲読売新聞那珂湊専売所
佐藤 勝
㈲魚一
萩谷 寛
㈲いさ美
佐藤 正雄
㈲伸和工業
橋本 猛
㈱春日ホテル
澤畑 光
㈱澤畑建築
橋本 直行
橋本建設㈱
澤畑 浩行
学研ひたち保育社
深川 忠義
日本通信放送㈱
白土 武
㈱白土プリント配線製作所
深谷 時雄
深谷建設
菅谷 治文
㈲菅谷商店
宮本 治
茨城ソフトウエア開発㈱
鈴木 力
㈲ハートラインショウエイ
柳生 修
コロナ電気㈱
鈴木 邦道
㈲サロン・ド・アート
横須賀光栄
横建工業㈱
鈴木 四雄
湊華園
横須賀志郎
東水運輸㈱
須田 勝
㈱ひたちなか健康スポーツコミュニティセンター
横須賀忠行
ベニヤ商事㈱
砂押 武昭
砂押アグリン㈱
常 議 員
(改選時現在)
29
第13期役員議員(平成19年11月1日∼平成22年10月31日)
会 頭
海野 肇
㈱長寿荘
議 員
副 会 頭
鈴木誉志男
㈱サザコーヒー
阿久津和次
屋外広告サン工房
菅谷 治文
㈲菅谷商店
井上 薫
㈱井上工務店
池本 直樹
㈱ハレルヤ産業
瀬尾 達朗
㈱関東つくば銀行ひたちなか支店
北郷 新平
㈱茨城ポートオーソリティ
石井 清美
㈲石井工務店
髙田憲一郎
㈱髙田屋材木店
宮本 治
茨城ソフトウエア開発㈱
井出野芳夫
井出野工務店
高萩 邦太
東邦断熱工業㈲
専務理事
後藤 芳文
ひたちなか商工会議所
乾 守男
快誠堂薬局
田山 繁
㈲佐久間
監 事
平戸正二郎
㈲小松屋
井上 己
㈲井上工業所
千葉 和男
東水建設㈱
来栖 正史
来栖会計事務所
岩間 正
㈱ロッキー
千葉 信一
デリカ七つ星
飯田不二次
イイダ電子㈱
薄井 哲夫
白亜精工㈱
戸田喜八郎
戸田工業㈱
青柳 薫光
㈱日立ライフ
海野 昭彦
㈱海野ガーデン
栩木 直行
㈲湊給食センター
安達 良司
㈲藤屋本店
海野 慎
㈲大成堂薬局
飛田 静
㈲江戸屋菓子店
磯﨑 孝
磯﨑自動車工業㈱
海野 洋一
㈱ウミノ
飛田 勇
㈱飛電社
伊藤 とみ
㈲トーヨコ
梅原 昭
㈱那珂湊商業開発
戸部 年三
戸部理容所
井上 俊邦
布施新海産㈱
御厩 清忠
御厩自動車㈱
中井 浄
㈲ナカイ商店
岩佐 英二
㈱大栄オート
大和田増雄
カ印水産㈱
永井 治
㈲津田産業
岩崎 一重
㈲岩崎食品
岡部美津子
㈲浜田館
永井 幸子
㈱アイザック
海野 宣三
㈱東和リース
小口 容
丸心産業㈱
中崎 工
㈱関東技研
梅本 茂
㈱日立製作所オートモティブシステムグループ
小倉 三雄
SUSHIKO風林亭
中村 洋
㈲ナカムラ
小川 雅治
茨城県信用組合勝田支店
鬼澤 邦夫
㈲明豊
西野 俊郎
㈲安物産
奥山 正紀
㈱玄宝屋
小野 修
㈱小野写真館
根本 哲治
根本エンジニアリング㈱
梶 弘道
水戸信用金庫勝田支店
小山田幹男
鳥惣精肉店
野上 誠一
野上建設㈱
鹿志村吉信
梅藤米穀店
片岡 義広
おしゃれの店カタオカ
野口 聡
アクサ生命保険㈱水戸支社
加藤 理佳
日立工機㈱
上久保正一
㈲勝田電装
野崎 守
コーヒーショップ コマクサ
川﨑 憲治
㈲美かげ
鴨川 弘一
末広旅館
樋之口英嗣
㈱栄伸
川﨑 利一
丸喜水産㈱
川﨑 徹
クリーニングかわさき
平野 廣
勝田住宅企画
川嶋 広行
㈱川島プロパン
川﨑 信一
㈲川﨑造園
廣瀬 文美
イオン㈱ジャスコ勝田店
川又 友一
㈱川友
河又 照雄
ひたちなか市建設業協同組合
深作 浩三
深作塗装店
菊池 孝治
㈱きくち
川又 保
㈱大水
藤枝 英喜
㈱宮本冷機
北畠 仁
㈱常陽銀行ひたちなか支店
菊池 敏昭
㈱菊池精器製作所
藤咲 宏
㈲藤咲商店
木村 修
㈱日立製作所都市開発システムグループ水戸ビルシステム本部
岸 正巳
岸倉興業㈱
二川 雅晴
二川酒店
黒澤 正機
㈱マルヒ
木下 静男
木下会計事務所
星野 賢二
日本タルク㈱勝田工場
小池 明弘
㈱小池洋服店
清原 勉
㈲清原実業
増田 勝人
㈱マスダ塗装店
小井戸 哲
㈲あかぼり
黒沢 進一
黒沢石油店
宮下 照一
㈲グランドホテル武田
小室 博俊
大富印刷㈱
黒澤 昭広
㈱シード
安 登志夫
㈲カツタニューファミリー
五来 範行
㈱エコファジック
黒澤 浩昌
㈱グリーン・テック
安 正機
はこや旅館
鈴木 敏夫
㈱小松製作所茨城工場
黒田 順子
㈱みつみ
山口 靖男
㈲山口カメラ店
砂押 賢治
砂押木材㈱
小池 清
㈱小池清嗣商店
山﨑 進
㈱ねぼけ
砂押 武昭
砂押アグリン㈱
小泉 芳邦
㈲勝田車輌サービスセンター
山田 雅則
天冨士
髙田 亥助
㈲髙田
小泉 鋭次
㈲堀口印刷
弓野 弘治
㈱ユミノ金属工業
照沼 武夫
㈲オーテル
小林 誠
誠心堂薬局
横須賀岳夫
㈱油竹商店
中谷 元重
㈲アート・スペース・ナカタニ
阪田 市郎
㈲コーケン
横山 武治
那波屋
西野 知行
㈾西野商店
佐川 正夫
㈱アサイン
西野 信弘
㈱西野精器製作所
桜井 則雄
㈱伊勢増
根本 隆
㈲読売新聞那珂湊専売所
佐藤 正雄
㈲伸和工業
萩谷 寛
中央開発㈱
佐藤 勝
㈲魚一
橋本 猛
㈱春日ホテル
澤畑 光
㈱澤畑建築
橋本 直行
橋本建設㈱
澤畑 浩行
学研ひたち保育社
深川 忠義
日本通信放送㈱
清水 正建
㈱清水石材工業
深谷 時雄
㈱深谷建設
清水 実
㈲テキサス・コーポレーション
藤田 富夫
㈱オセヤ
白土 武
㈱白土プリント配線製作所
松本 幸廣
㈲ケンアイ
鈴木 光一
水戸証券㈱勝田支店
柳生 修
コロナ電気㈱
鈴木 邦道
㈲サロン・ド・アート
横須賀光栄
横建工業㈱
鈴木 力
㈲ハートラインショウエイ
横須賀志郎
東水運輸㈱
須田 勝
㈱ひたちなか健康スポーツコミュニティセンター
横須賀忠行
ベニヤ商事㈱
砂押 義郎
砂押工業㈱
常 議 員
30
(改選時現在)
第14期役員議員(平成22年11月1日∼平成25年10月31日)
会 頭
鈴木誉志男
㈱サザコーヒー
議 員
副 会 頭
横須賀志郎
東水運輸㈱
阿久津和次
屋外広告サン工房
鈴木 力
㈲ハートラインショウエイ
柳生 修
コロナ電気㈱
天海 弘子
美容室F
鈴木 靖雄
㈱スズキ繊維
須藤 修一
㈱茨城ポートオーソリティ
池本 直樹
㈱ハレルヤ産業
須田 勝
㈱ひたちなか健康スポーツコミュニティセンター
鈴木 邦道
㈲サロン・ド・アート
井坂 栄治
旅館いづみ荘
砂押 勇人
㈱スタジオエス
専務理事
後藤 芳文
ひたちなか商工会議所
石井 清美
㈲石井工務店
砂押 義郎
砂押工業㈱
監 事
宮本 治
アクモス㈱
石川 敬則
㈱日立エレクトリックシステムズ
関根 博子
㈲伊瑠香
来栖 正史
来栖会計事務所
礒﨑 雄司
㈱イソザキ
高倉 正人
アクサ生命保険㈱水戸支社
岸 正巳
岸倉興業㈱
井出野芳夫
井出野工務店
髙田憲一郎
㈱髙田屋材木店
青柳 薫光
㈱日立ライフ
乾 守男
㈱トリビュート
高萩 邦太
東邦断熱工業㈲
安達 良司
㈲藤屋本店
井上 己
㈲井上工業所
舘 裕一
水戸精工㈱ 磯﨑 孝
磯﨑自動車工業㈱
岩崎 一重
㈲岩崎食品
田山 繁
㈲佐久間
伊藤 とみ
㈲トーヨコ
岩間 正
㈱ロッキー
千葉 信一
デリカ七つ星
井上 哲郎
㈱井上工務店
海野 昭彦
㈱海野ガーデン
寺田 道博
ミッキートラベルエージェンシー
井上 俊邦
布施新海産㈱
海野 慎
㈲大成堂薬局
飛田 勇
㈱飛電社
海野 宣三
㈱東和リース
海野 洋一
㈱ウミノ
飛田 賢一
㈱松風園
海野 泰司
㈱長寿荘
梅原 正孝
㈲梅原洋品店
飛田 静
㈲江戸屋菓子店
大橋 恒雄
㈱ファイン・テクノロジー
御厩 清忠
御厩自動車㈱
戸部 年三
戸部理容所
奥山 正紀
㈱玄宝屋
大内 一朗
㈲大内肉店
中崎 工
㈱関東技研
鹿志村吉信
梅藤米穀店
大内百合子
海荘 大利
新関 賢治
㈲那珂湊ダイハツ整備工場
加藤 理佳
日立工機㈱
大谷 啓祐
㈱オオタニ企画
西野 俊郎
㈲安物産
川﨑 憲治
㈲美かげ
大豆生田茂
㈲花豊葬祭
西野 文章
㈱エリカ
川﨑 利一
丸喜水産㈱
大和田増雄
カ印水産㈱
根本 哲治
根本エンジニアリング㈱
川嶋 広行
㈱川島プロパン
岡部美津子
㈲浜田館
野木 滋
ひたちなか市建設業協同組合
川又 友一
㈱川友
小川 了
大丸物産㈱
樋之口英嗣
㈱栄伸
菊池 敏昭
㈱菊池精器製作所
小口 容
丸心産業㈱
平戸 正雄
㈲小松屋
木村 嘉久
㈱小松製作所茨城工場
小倉 三雄
SUSHIKO風林亭
平野 廣
勝田住宅企画
黒澤 昭広
㈱シード
鬼澤 邦夫
㈲明豊
深作 浩三
深作塗装店
黒澤 正機
㈱マルヒ
鬼澤 宏幸
㈱幸田商店
藤枝 英喜
㈱宮本冷機
小池 明弘
㈱小池洋服店
小野 修
㈱小野写真館
藤咲 久光
土地家屋調査士藤咲久光事務所
鯉沼 勝久
㈱あ印
小山田幹男
㈱鳥惣
二川 雅晴
二川酒店
小室 博俊
大富印刷㈱
鎌田 實正
㈱山新
増田 勝人
㈱マスダ塗装店
五来 範行
㈱エコファジック
鴨川 弘一
末広旅館
松下 浩二
㈱東日本銀行ひたちなか支店
佐川 正夫
㈱アサイン
鴨志田 聡
東関東警備保障㈱
宮下 照一
㈲グランドホテル武田
菅井 一至
茨城県信用組合勝田支店
川﨑 徹
クリーニングかわさき
安 登志夫
㈲カツタニューファミリー
鈴木 金夫
水戸信用金庫勝田支店
川﨑 信久
㈱川﨑電機商会
安 正機
はこや旅館
砂押 一成
㈱砂押園芸
川﨑 通夫
㈲川﨑加工
山﨑 進
㈱ねぼけ
砂押 賢治
砂押木材㈱
川又 保
㈱大水
山田 雅則
天冨士
砂押 武昭
砂押アグリン㈱
菊池 雅人
㈱きくち
弓野 弘治
㈱ユミノ金属工業
髙田 亥助
那珂湊水産加工業協同組合
黒澤 浩昌
㈱グリーン・テック
横須賀岳夫
㈱油竹商店
橘 淳二
㈱常陽銀行ひたちなか支店
小泉 鋭次
㈲堀口印刷
吉田 千秋
ひたちなか海浜鉄道㈱
田村 和弘
日立オートモティブシステムズ㈱佐和事業所
小泉 芳邦
㈲勝田車輌サービスセンター
永井 治
㈱津田産業
鯉渕 浩
㈱那珂湊商業開発
西野 知行
㈾西野商店
小林 誠
誠心堂薬局
西野 信弘
㈱西野精器製作所
桜井 亮二
㈱伊勢増
萩谷 寛
中央開発㈱
佐藤 勝
㈲魚一
橋本 猛
㈱春日ホテル
佐藤 良元
グリーンビルメンテナンス
橋本 直行
橋本建設㈱
澤畑 光
㈱澤畑建築
深川 忠義
日本通信放送㈱
澤畑 浩行
学研ひたち保育社
深谷 時雄
㈱深谷建設
清水 慶兒
㈱田本工務店
藤田 富夫
㈱オセヤ
清水 悟
高場産業㈱
松本 幸廣
㈱ウイン
清水 正建
㈱清水石材工業
横須賀光栄
横建工業㈱
清水 実
㈲テキサス・コーポレーション
横須賀忠行
ベニヤ商事㈱
白土 武
㈱白土プリント配線製作所
横山 和弘
㈱日立製作所都市開発システム社水戸事業所
寿松木栄悦
㈱サンエイテック
常 議 員
(改選時現在)
31
第15期役員議員(平成25年11月1日∼平成28年10月31日)
会 頭
鈴木誉志男
㈱サザコーヒー
議 員
副 会 頭
横須賀志郎
東水運輸㈱
阿久津和次
屋外広告サン工房
砂押 一成
㈱砂押園芸
柳生 修
コロナ電気㈱
天海 弘子
美容室F
砂押 賢治
砂押木材㈱
後藤 和正
㈱茨城ポートオーソリティ
荒井 孝司
㈱テクノエーピー
砂押 純
スナオシ内外装
鈴木 邦道
㈱サロン・ド・アート
五十嵐栄正
北越パッケージ㈱勝田工場
砂押 勇人
㈱スタジオエス
専務理事
永井 喜隆
ひたちなか商工会議所
石井 清美
㈲石井工務店
砂押 義郎
砂押工業㈱
監 事
宮本 治
アクモス㈱
磯﨑 徳重
大扇旅館
高木 章三
㈱高木製作所
来栖 正史
来栖会計事務所
板垣 浩二
Doyle`s
(ドヨーズ)
高倉 正人
アクサ生命保険㈱水戸支社
横須賀光栄
横建工業㈱
井出野芳夫
井出野工務店
髙倉 美佳
高倉建設工業㈱
浅利 英道
㈱日立ライフひたちなか支店
伊藤 憲男
㈱伊藤住設
高萩 邦太
東邦断熱工業㈲
安達 良司
㈲藤屋本店
乾 守男
㈱トリビュート
立原 秀一
㈲立原製菓
飯村 次男
水戸信用金庫勝田支店
井上 己
㈲井上工業所
舘 裕一
水戸精工㈱
池本 直樹
㈱ハレルヤ産業
岩崎 一重
㈲岩崎食品
田山 繁
㈲佐久間
磯﨑 孝
磯﨑自動車工業㈱
岩間 正
㈱ロッキー
千葉 信一
デリカ七つ星
伊藤 とみ
㈲トーヨコ
海野 昭彦
㈱海野ガーデン
鶴木成己子
㈱ねぼけ
井上 哲郎
㈱井上工務店
海野 慎
㈲大成堂薬局
寺田 道博
ミッキートラベルエージェンシー
井上 俊邦
布施新海産㈱
海野 洋一
㈱ウミノ
飛田 勇
㈱飛電社
海野 泰司
㈱長寿荘
梅原 正孝
㈲梅原洋品店
飛田 賢一
㈱松風園
奥山 正紀
㈱玄宝屋
御厩 清忠
御厩自動車㈱
戸部 年三
戸部理容所
小野 修
㈱小野写真館
大内 一朗
㈲大内肉店
新関 賢治
㈲那珂湊ダイハツ整備工場
角田 義夫
茨城県信用組合勝田支店
大内 章一
金加食品
西野 俊郎
㈲安物産
鹿志村吉信
梅藤米穀店
大内百合子
海荘 大利
西野 文章
㈱エリカ
加瀬 仁
日立建機㈱常陸那珂臨港工場
大谷 啓祐
㈱オオタニ企画
根本 哲治
根本エンジニアリング㈱
加藤 理佳
日立工機㈱
大貫 裕治
㈱さわやか交通ひたちなか営業所
根本 裕二
㈱筑波銀行ひたちなか支店
川﨑 憲治
㈲美かげ
大畑 義仁
㈲修榮シール
野木 滋
ひたちなか市建設業協同組合
川嶋 広行
㈱川島プロパン
大豆生田茂
㈲花豊葬祭
日詰 治
㈱ネクストワークス
川又 友一
㈱川友
大和田増雄
カ印水産㈱
樋之口英嗣
㈱栄伸
菊池 敏昭
㈱菊池精器製作所
小川 了
大丸物産㈱
平戸 正雄
㈲小松屋
黒澤 昭広
㈱シード
小倉 三雄
SUSHIKO風林亭
深作 浩三
深作塗装店
黒澤 正機
㈱マルヒ
鬼澤 宏幸
㈱幸田商店
藤枝 英喜
㈱宮本冷機
小池 明弘
㈱小池洋服店
小山田幹男
㈱鳥惣
藤咲 久光
土地家屋調査士藤咲久光事務所
鯉沼 勝久
㈱あ印
鹿志村 至
かしむらフォトスタジオ
二川 雅晴
二川酒店
小林 誠
誠心堂薬局
加藤 仁郎
炙山
増田 勝人
㈱マスダ塗装店
小室 博俊
大富印刷㈱
鴨川 弘一
末広旅館
宮田 貞夫
㈱ハンプティ
佐川 正夫
㈱アサイン
鴨志田 聡
東関東警備保障㈱
安 登志夫
㈲カツタニューファミリー
櫻井 康順
那珂湊水産加工業協同組合
川﨑 信久
㈱川﨑電機商会
安 正機
はこや旅館
鈴木 力
㈲ハートラインショウエイ
川﨑 通夫
㈲川﨑加工
山田 雅則
天冨士
砂押 武昭
砂押アグリン㈱
川又 保
㈱大水
山田 順弘
浜清水産㈱
砂田 浩
㈱小松製作所茨城工場
菊池 雅人
㈱きくち
横須賀岳夫
㈱油竹商店
髙田 広
㈱髙田屋材木店
黒澤 浩昌
㈱グリーン・テック
吉田 千秋
ひたちなか海浜鉄道㈱
田村 和弘
日立オートモティブシステムズ㈱佐和事業所
小泉 鋭次
㈲堀口印刷
永井 治
㈱津田産業
小泉 芳邦
㈲勝田車輌サービスセンター
西野 知行
㈾西野商店
鯉渕 浩
㈱那珂湊商業開発
西野 信弘
㈱西野精器製作所
坂田 常行
作庭 草思園
萩谷 寛
中央開発㈱
桜井 亮二
㈱伊勢増
橋本 直行
橋本建設㈱
佐藤 勝
㈲魚一
橋本 英明
㈱春日ホテル
澤畑 光
㈱澤畑建築
深川 忠義
㈱アイ・シー・シー
澤畑 浩行
学研ひたち保育社
深谷 時雄
㈱深谷建設
清水 慶兒
㈱田本工務店
藤田 富夫
㈱オセヤ
清水 悟
高場産業㈱
藤田 弘文
㈱常陽銀行ひたちなか支店
清水 正建
㈱清水石材工業
松本 幸廣
㈱ウイン
白土 武
㈱白土プリント配線製作所
望月 福男
㈱カツタ
寿松木栄悦
㈱サンエイテック
横須賀忠行
ベニヤ商事㈱
鈴木 靖雄
㈱スズキ繊維
横山 和弘
㈱日立製作所都市開発システム社水戸事業所
須田 勝
㈱ひたちなか健康スポーツコミュニティセンター
常 議 員
32
(改選時現在)
編集 後 記
ひたちなか商工会議所が誕生し、早10年の月日が流れました。このた
び、設立10周年記念事業の一環として記念誌を発刊することになりまし
た。この10年を振り返りますと、大きく変貌する社会構造や経済環境、そ
して自然大災害の中、役員・議員が一体となって商工会議所活動に取り組ん
でまいりました姿が私の脳裏に深く焼き付いております。
県内唯一4000余の会員事業所を維持し、魅力ある商工会議所としての存
在感を示してこられましたことは、多くの諸先輩やOBの方々が築き上げら
れたものであると、この機会に深く敬意と感謝の意を表したいと存じます。
今後も変化し続ける社会情勢や経済環境の中、役員・議員・会員一丸となり
切磋琢磨して参る所存でございます。
皆様の変わらぬご指導ご鞭撻をお願い申し上げますと共に、発刊にあた
りご協力賜りました関係各位に対し御礼申し上げ、あとがきのことばと致し
ます。
ひたちなか商工会議所設立10周年記念事業
実行委員会 委員長 横須賀 志郎
ひたちなか商工会議所設立10周年記念誌
平成26年10月
発 行 ひたちなか商工会議所
〒312-8716 茨城県ひたちなか市勝田中央14番8号
TEL 029(273)1371 ・ FAX 029(275)2666
33
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