...

UX7000シリーズ

by user

on
Category: Documents
36

views

Report

Comments

Transcript

UX7000シリーズ
製 品カタログ 2016-10
UX7000シリーズとともに、I oT/ビッグデータ時代のICT基盤を支える
東芝のプラットフォーム製品
UNIXサーバー
ストレージシステム
Toshiba Total Storage Platform
UX7000シリーズ
東芝のストレージ技術を結集したストレージシステム。東芝のNANDフラッシュメモリやハードディスクなどの
ストレージデバイスと、ストレージ制御・RAID技術を搭載。性能と容量のバランスに優れるラインアップで、
SoR(System of Record)、SoE(System of Engagement)の両分野で多様化する性能・容量ニーズに応えます。
フラッシュアレイストレージ
FL6000 / FL7000
Performance
高速なデータ読み書きのニーズに適したオールフラッシュストレージ
● 東芝製NANDフラッシュメモリを搭載。独自のフラッシュメモリ制御技術で、
高信頼な高速I/O処理を実現
● 3Uの筐体で高IOPS
・低レイテンシを実現し、優れた省スペース性・省電力性を提供
● 豊富なデータマネジメント機能を搭載した
「FL7000」
シリーズも用意
ディスクアレイストレージ
SC3000 / SC1700
Well-Balanced
性能・容量のバランスに優れた、高信頼なディスクアレイストレージ
● SC3000 : システム要件に合わせて、
各種ドライブ(SSD・SAS-HDD・ニアラインSAS-HDD)
を最大288台搭載可能
● SC1700 : SSD
・SAS-HDDを最大21台搭載可能な高性能エントリーモデル
● レプリケーション機能などボリュームの運用管理機能も充実
ニアラインストレージ
NL3000
Capacity
バックアップ・アーカイブニーズに適した大容量ストレージ
● コストパフォーマンスに優れた大容量ニアラインSAS-HDDを最大348台搭載
● ストレージの利用効率を高める、
重複排除機能・データ圧縮機能
統合クラスタソフトウェア
DNCWARE
ClusterPerfect /
DNCWARE
ClusterPerfect
Backup Server
Backup Server
Backup Server
Service Active Server
Service Active Server
Service Active Server
2∼4ノード構成対象
HAクラスタ
Service Active Server
DNCWARE
共有ディスク
Service Active Server
●
Service Active Server
●
ClusterPerfect EX
Service Active Server
待機系サーバー
Service Active Server
稼働系サーバー
DNCWARE
Service Active Server
多くの実績が示す高い信頼性
様々なニーズに柔軟に対応
● 高度なクラスタシステムを容易に実現
● マルチベンダー
・マルチプラットフォーム対応
● 将来の業務拡張にも対応可能
DNCWARE
Service Active Server
サーバーシステム障害時に業務サービスの継続を実現
するHA(ハイアベイラビリティー)
クラスタや、複数サー
バーの連携による自律型コンピューティングにより、高
可用性の実現や運用管理コストの低減、
リソースの有効
活用を実現します。
ClusterPerfect EX
ClusterPerfect EX
多ノード構成(4ノード以上)対象
サーバー統合用途向けクラスタ
お客様の情報システムの安心・安全を支えるプラットフォームサービスを提供しています。
経験と実績に基づく高い技術力で、システムの安心・安全な運用を支えています。
全国に保守網を持つ東芝ITサービス株式会社と連携した、ミッションクリティカル・サポートを提供します。
商品情報ホームページ
http :// a s ux . t o s hi b a - s o l . c o . jp
インダストリアルI C Tソリューション社
安全に関するご注意
●正しく安全にお使いいただくために、ご使用前に必ず
「取扱・操作に関する説明書」をよくお読みください。
●DNCWARE ClusterPerfectは、東芝ソリューション株式会社の登録商標です。
●UNIXは、The Open Group Ltd.が独占的にライセンスしている米国および他の国における登録商標です。
●OracleとJavaは、Oracle Corporationおよびその子会社、関連会社の米国およびその他の国における
登録商標です。
●すべてのSPARC商標は、米国SPARC International,Inc.のライセンスを受けて使用している同社の米国
およびその他の国における商標または登録商標です。
●本カタログに掲載の商品の名称は、それぞれ各社が商標または登録商標として使用している場合があります。
商品統括部 〒212-8585 川崎市幸区堀川町72番地34
お問い合わせの際にご提供いただくお客様の個人情報は、
お問い合わせへのご回答および内容の確認のみに利用させていただきます。
当社個人情報保護方針 : http://www.toshiba.co.jp/privacy/index_j.htm
●資料の内容はお断りなしに変更することがありますのでご了承ください。●本カタログに掲載しております全商品および役務等をご購入の際消費税が付加されます。又、商品の価格には、配送費、使用
済み商品の引き取り等は含まれておりませんのでご承知おき願います。●本カタログに表記されている数値および表現は平成28年9月1日現在のものです。
UX115©160901( 42 )Q
情報社会を支えるUN IXサーバー
UX7000 S/M7-16 UX7000 S/M7-8
先進の技術を実装したUX7000シリーズは、
高性能と、高い信頼性・可用性・拡張性でICT基盤を支えます。
オペレーティングシステムに高信頼なエンタープライズクラスのOracle Solarisを採用し、
高性能なSPARCプロセッサとの統合により、従来のシステムとの互換性を保ちながら、
強力な処理能力と高い信頼性を提供します。
高性能
シングルスレッド性能を重視するミッション・クリティカルなワークロードにも、高度な同時並列処理にも高い性能
を提供することができるラインアップを揃えています。Webサービス、アプリケーションサーバー、データベース
など様々なアプリケーション層で最適なパフォーマンスを提供します。
大規模・高信頼システムに適した、
SPARC M7プロセッサ搭載
16CPUサーバー
大規模・高信頼システムに適した、
SPARC M7プロセッサ搭載
8CPUサーバー
S P A R C M 7 プ ロセッサ を 最 大
16個搭載。メインフレームクラ
スのRAS機能と拡張性を実現し、
ミッションクリティカルなアプリ
ケーションに最 適な環 境を提 供
します。最大4個のハードウェア
物理パーティションや、ソフトウェ
アパーティショニングと組み合わ
せて、信 頼 性と柔 軟 性を兼ね備
えたシステム構築を実現します。
SPARC M7プロセッサを最大8
個搭載。メインフレームクラスの
RAS機能と拡張性を実現し、ミッ
ションクリティカルなアプリケー
ションに最 適 な 環 境を提 供しま
す。最大2個のハードウェア物理
パ ーティションや 、ソフトウェア
パーティショニングと組み合わせ
て 、信 頼 性と柔 軟 性を兼 ね 備え
たシステム構築を実現します。
高信頼
UX7000シリーズは、高信頼システムを構築するためのプラットフォームとして設計されたサーバーです。エントリー
からハイエンドまでの全てのモデルで、高い信頼性、管理性、保守性を実現します。Oracle Solarisは、オペレー
ティングシステムとしての高いレベルの可用性、管理性、セキュリティを実現するために最新のテクノロジーを提供
し続けています。UX7000シリーズの高い信頼性がICT基盤を支えます。
投資の保護
SPARC/Solarisアーキテクチャにより、アプリケーションの互換性を維持します。既存の資産を活かしながら、最新
の性能と技術を備えたサーバーへのスムーズな移行やシステム統合を実現します。
共通のコア・アーキテクチャ、Solaris、仮想化・管理ツールにより
1プロセッサから16プロセッサまで柔軟な拡張性を備えたラインアップ
UX7000 S/M7-16
UX7000 S/M7-8
アーキテクチャ
SPARC ® V9
SPARC ® V9
プロセッサ
SPARC M7
SPARC M7
モデル
SPARC Mプロセッサ搭載UX7000 S/M シリーズ
CPU
周波数
UX7000 S/T7-2
UX7000 S/T7-4
SPARC Sプロセッサ搭載UX7000 S/S シリーズ
UX7000 S/S7-2
UX7000 S/S7-2L
UX7000 S/M7-8
UX7000 S/M7-16
16KB命令、16KBデータ
2次キャッシュ
256KB命令(4コアあたり)
256KBデータ
(コアペアあたり)
256KB命令(4コアあたり)
256KBデータ
(コアペアあたり)
3次キャッシュ
(CPUあたり)
64MB
64MB
プロセッサ数
4∼16
2∼8
コア数
(CPUあたり)
32
32
実行スレッド数
(CPUあたり)
256
256
メイン・メモリ
DDR4 DIMM ECC
DDR4 DIMM ECC
メモリ
最大メモリ
内蔵
NVMe SSD
ストレージ(※1)
(最大容量)
16TB
8TB
76.8TB
(3.2TB NVMe PCIe カード×24)
38.4TB
(3.2TB NVMe PCIe カード×12)
UX7000 S/Sシリーズ
光ディスクドライブ
-
-
高性能プロセッサSPARC S7 スケールアウト用途向け
インタ
フェース
シリアルポート
-
-
Ethernet
-
-
PCIe3.0×48スロット
(ロープロファイル)
PCIe3.0×24スロット
(ロープロファイル)
ソフトウェア・イン・シリコン技術を装備したSPARC S7プロセッサを搭載した、UX7000 S/S7-2、S/S7-2Lは、UX7000 S/T7-1、S/T7-2の下位に位置づけられ
るエントリクラスのラックマウント型サーバーです。アプリケーションの互換性を維持しながら、UX7000 S/S7-2は、高密度で計算用途に最適化、UX7000
S/S7-2Lは、ストレージ、I/Oに最適化した、スケールアウト用途向けのサーバーです。
PCI Express
スロット
UX7000 S/Tシリーズ
高性能プロセッサSPARC M7 省電力、省スペース
ソフトウェア・イン・シリコン技術を装備したSPARC M7プロセッサを搭載。最新のSPARC M7プロセッサは、SPARC T5プロセッサに対して、プロセッサのコア
数を2倍、クロック周波数を14%向上させ、さらなる高速化が図られています。またソフトウェア・イン・シリコン技術により、高速な暗号化、メモリ上のデータへの
攻撃の検出・防止、ならびにOracle Database 12cにおけるインメモリ・クエリの高速化を実現します。高いパフォーマンスとソフトウェア・イン・シリコン技術の
組合せにより、エンタープライズクラスの幅広いワークロードやサーバ統合に最適です。
UX7000 S/Mシリーズ
高性能プロセッサSPARC M7 高い信頼性・拡張性・可用性
UX7000 S/M7-16は最新のSPARC M7プロセッサを最大16個搭載可能、UX7000 S/M7-8は最大8個搭載可能です。UX7000 S/M7-16は最大8TBメモリ、
UX7000 S/M7-8は最大4TBメモリを搭載可能で、高いシステム性能と拡張性を提供します。主要コンポーネントの冗長化・ホットスワップ対応に加え、ハードウェ
ア物理パーティションによる分離など高可用性機能を備え、大規模で高い信頼性が求められるシステムや大規模なサーバー統合向けに設計されたサーバーです。
2
4.13GHz
16KB命令、16KBデータ
キャッシュ 1次キャッシュ
(コアあたり)
SPARC Mプロセッサ搭載UX7000 S/T シリーズ
UX7000 S/T7-1
4.13GHz
USBポート
-
-
グラフィックスポート
-
-
Solaris11.3以降、
Solaris10 9/10 8/11 1/13
(OracleVMゲストドメイン使用)
Solaris11.3以降、
Solaris10 9/10 8/11 1/13
(OracleVMゲストドメイン使用)
Sun Rack IIへの工場組込み
600×1200×1998mm
Sun Rack IIへの工場組込み
600×1200×1998mm
適用OS
サイズ(幅×奥行き×高さ)
(突起物含まず)
質量
AC電源
消費電力(※2)
エネルギー消費効率[区分]
( ※3)
749kg
374kg
三相 200-240V
三相 200-240V
22,800W
10,400W
-
-
(※1)
内蔵ストレージの容量は1TB=1000 4バイトで換算しています。 (※2)
定格値を基にした最大値です。実消費電力ではありません。
(※3)
本体エネルギー消費効率とは、省エネルギー法で定める測定方法により測定した消費電力を、省エネルギー法で定める複合理論性能で除したものです。
となっているモデルは、省エネルギー法の対象外です。
値が
“-”
3
UX7000 S/T7-4 UX7000 S/T7-2 UX7000 S/T7-1
UX7000 S/S7-2L
UX7000 S/S7-2
SPARC M7を最大4個搭載する SPARC M7を2個搭載する
5Uラックマウント型サーバー
3Uラックマウント型サーバー
SPARC M7を1個搭載する
2Uラックマウント型サーバー
SPARC S7を2個搭載する
2Uラックマウント型サーバー
SPARC S7を1個または2個搭載する
1Uラックマウント型サーバー
S P A R C M 7を最 大 4 個 搭 載 、最 大 1 0 2 4 ス
レッドを5Uの筐体で実現。最大8台の内蔵ス
トレージ、16個のPCI Expressスロットの拡
張性を備えています。エンタープライズ・アプ
リケーションからサーバー統合まで幅広く運
用可能です。
SPARC M7を1個搭載、256スレッドを2Uの
コンパクトな筐体で実現。最大8台の内蔵スト
レージ、6個のPCI Expressスロットの拡張性
を備 えて います。エンター プ ライズ・アプリ
ケーションから小規模なサーバー統合まで幅
広く運用可能です。
最大26台(2.5型)、または12台(3.5型)および2台(2.5型)の内
蔵ストレージ、6個のPCI Expressスロットの拡張性を備えていま
す。アプリケーションの互換性を維持しながら、ストレージ、I/Oに
最適化した、スケールアウト用途向けのサーバーです。
最大8台の内蔵ストレージ、3個のPCI Expressスロットの拡張性
を備えています。アプリケーションの互換性を維持しながら、高密
度で計算用途に最適化した、スケールアウト用途向けのサーバー
です。
SPARC M7を2個搭載、512スレッドを3Uの
筐体で実現。最大6台の内蔵ストレージ、8個
のPCI Expressスロットの拡張性を備えてい
ます。エンタープライズ・アプリケーションか
らサーバー統合まで幅広く運用可能です。
ディスク・ベイ:26(2.5型)
ディスク・ベイ:12(2.5型 NVMe)
ディスク・ベイ:12(3.5型)および 2(2.5型)
UX7000 S/T7-4
UX7000 S/T7-2
UX7000 S/T7-1
アーキテクチャ
SPARC ® V9
SPARC ® V9
SPARC ® V9
プロセッサ
SPARC M7
SPARC M7
SPARC M7
4.13GHz
4.13GHz
4.13GHz
16KB命令、16KBデータ
16KB命令、16KBデータ
16KB命令、16KBデータ
2次キャッシュ
256KB命令(4コアあたり)
256KBデータ
(コアペアあたり)
256KB命令(4コアあたり)
256KBデータ
(コアペアあたり)
256KB命令(4コアあたり)
256KBデータ
(コアペアあたり)
3次キャッシュ
(CPUあたり)
64MB
64MB
64MB
モデル
CPU
周波数
キャッシュ 1次キャッシュ
(コアあたり)
メモリ
CPU
UX7000 S/S7-2
SPARC ® V9
SPARC ® V9
プロセッサ
SPARC S7
SPARC S7
周波数
4.27GHz
4.27GHz
16KB命令、16KBデータ
16KB命令、16KBデータ
2次キャッシュ
256KB命令(4コアあたり)
256KBデータ
(コアペアあたり)
256KB命令(4コアあたり)
256KBデータ
(コアペアあたり)
3次キャッシュ
(CPUあたり)
16MB
16MB
キャッシュ 1次キャッシュ
(コアあたり)
プロセッサ数
2 / 4
2
1
プロセッサ数
2
1 / 2
コア数
(CPUあたり)
32
32
32
コア数
(CPUあたり)
8
8
実行スレッド数
(CPUあたり)
256
256
256
実行スレッド数
(CPUあたり)
64
64
メイン・メモリ
DDR4 DIMM ECC
DDR4 DIMM ECC
DDR4 DIMM ECC
メイン・メモリ
DDR4 DIMM ECC
DDR4 DIMM ECC
4TB
2TB
1TB
1TB
512GB / 1TB
8
6
8
8(2.5型)
9.6TB
(2.5型 1.2TB/10,000rpm
SAS HDD×8)
7.2TB
(2.5型 1.2TB/10,000rpm
SAS HDD×6)
9.6TB
(2.5型 1.2TB/10,000rpm
SAS HDD×8)
8(2.5型) 26(2.5型) 12(2.5型 NVMe)
12(3.5型)
および 2(2.5型)
9.6TB
(2.5型 1.2TB/10,000rpm SAS HDD×8)
SSD
(最大容量)
3.2TB
(2.5型 400GB SATA SSD×8)
2.4TB
(2.5型 400GB SATA SSD×6)
3.2TB
(2.5型 400GB SATA SSD×8)
NVMe SSD
(最大容量)
25.6TB(3.2TB NVMe SSD×8)
9.6TB(2.5型 1.2TB/10,000rpm SAS HDD×8)
31.2TB(2.5型 1.2TB/10,000rpm SAS HDD×26)
98.4TB(3.5型 8TB/7,200rpm SAS HDD×12
および 2.5型 1.2TB/10,000rpm SAS HDD×2)
3.2TB(2.5型 400GB SAS SSD×8)
10.4TB(2.5型 400GB SAS SSD×26)
38.4TB(2.5型 3.2TB NVMe SSD×12)
12.8TB(2.5型 3.2TB NVMe SSD×4)
最大メモリ
内蔵
内蔵ディスク・ベイ数
ストレージ HDD
(最大容量)
(※1)
12.8TB(3.2TB NVMe SSD×4)
12.8TB(3.2TB NVMe SSD×4)
光ディスクドライブ
-
DVD+/−RW×1(標準)
DVD+/−RW×1(標準)
インタ
フェース
-
-
-
100Base-TX/1000Base-T/
10GBase-T×4(RJ45)
100Base-TX/1000Base-T/
10GBase-T×4(RJ45)
100Base-TX/1000Base-T/
10GBase-T×4(RJ45)
PCIe3.0×16スロット
(ロープロファイル)
PCIe3.0×8スロット
(ロープロファイル)
PCIe3.0×6スロット
(ロープロファイル)
シリアルポート
Ethernet
PCI Express
スロット
USB ポート
グラフィックスポート
適用OS
サイズ
(幅×奥行き×高さ)
(突起物含まず)
質量
AC電源
消費電力(※2)
エネルギー消費効率[区分]
( ※3)
4ポート
(USB3.0×4)
4ポート
(USB3.0×2、USB2.0×2)
4ポート
(USB3.0×2、USB2.0×2)
2ポート
(DB15、前面または
背面の1ポート有効)
2ポート
(DB15、前面または
背面の1ポート有効)
1ポート
(DB15)
Solaris11.3以降、
Solaris10 9/10 8/11 1/13
(OracleVMゲストドメイン使用)
Solaris11.3以降、
Solaris10 9/10 8/11 1/13
(OracleVMゲストドメイン使用)
Solaris11.3以降、
Solaris10 9/10 8/11 1/13
(OracleVMゲストドメイン使用)
445×835×215mm(5U)
436.5×752.5×129.8mm(3U)
445×737×87.6mm(2U)
89.6kg( ラックマウントキット除く)
37.2kg(ラックマウントキット除く)
25.6kg(ラックマウントキット除く)
200-240V
200-240V
200-240V
4,562W
2,730W
1,370W
-
-
-
(※1)
内蔵ストレージの容量は1GB=1000 3バイト、1TB=1000 4バイトで換算しています。 (※2)
定格値を基にした最大値です。実消費電力ではありません。
となっているモデルは、省エネルギー法の対象外です。
(※3)
本体エネルギー消費効率とは、省エネルギー法で定める測定方法により測定した消費電力を、省エネルギー法で定める複合理論性能で除したものです。値が“ - ”
4
UX7000 S/S7-2L
アーキテクチャ
モデル
メモリ
最大メモリ
内蔵
ストレージ
(※1)
内蔵ディスク・ベイ数
HDD
(最大容量)
SSD
(最大容量)
NVMe SSD
(最大容量)
光ディスクドライブ
インタ
フェース
Ethernet
PCI Express
スロット
USBポート
グラフィックスポート
適用OS
サイズ(幅×奥行き×高さ)
(突起物含まず)
質量
AC電源
消費電力(※2)
エネルギー消費効率[区分]
( ※3)
3.2TB
(2.5型 400GB SAS SSD×8)
-
-
100Base-TX/1000Base-T/
10GBase-T×4(RJ45)
100Base-TX/1000Base-T/
10GBase-T×4(RJ45)
PCIe3.0×6スロット
(ロープロファイル)
PCIe3.0×3スロット
(ロープロファイル)
2ポート
(USB2.0)
2ポート
(USB2.0)
-
-
Solaris11.3以降、
Solaris10 1/13
(OracleVMゲストドメイン使用)
Solaris11.3以降、
Solaris10 1/13
(OracleVMゲストドメイン使用)
436×737×88mm(2U)
437×737×43mm(1U)
30kg(ラックマウントキット除く)
19.5kg(ラックマウントキット除く)
200-240V
100∼120V / 200∼240V
1,048W
851W(100VAC)、819W(200VAC)
区分 : C 3.1W/GTOPS
区分 : C 3.9W/GTOPS
(※1)
内蔵ストレージの容量は1GB=1000 3バイト、1TB=1000 4バイトで換算しています。 (※2)
定格値を基にした最大値です。実消費電力ではありません。
(※3)
本体エネルギー消費効率とは、省エネルギー法で定める測定方法により測定した消費電力を、省エネルギー法で定める複合理論性能で除したものです。
となっているモデルは、省エネルギー法の対象外です。
値が
“-”
5
既存Solaris資産を活かしながら最新のSolaris環境へ
Solaris
Platform Migration
東芝ソリューションのプラットフォームマイグレーションサービスで
最新のサーバー環境へのスムーズな移行をサポート
堅牢な基盤を提供するOracle ® Solaris
Oracle Solarisは、革新的な最新技術を採用しながら、高度なアプリケーション互換性、堅牢
性、安定性を誇るオペレーティングシステムです。世界中のミッションクリティカルなシステムに
採用され、業界標準への対応、Java技術や数千の対応アプリケーション、長期的な展開により、
規模の大小にかかわらず、企業、官公庁など様々な分野でのIT基盤を支えています。
プラットフォームの技術力を結集した専門チームによるサポート
サーバー、OS、ストレージ、ミドルウェアなど各分野のエキスパートによる専門チームが、製品のバージョンアップからプラットフォー
ム全体の刷新や統合まで、様々なレベルのプラットフォーム移行を支援します。
代 表 的なプラットフォーム構 成 の 構 築・動 作 検 証を実 施し、システム導 入におけるリードタイム短 縮やリスク低 減を実 現 。各種移行
支援ツールを活用し、移行プロセスの効率化・高品質化を図っています。
安心・迅速な移行をトータルにサポートする
プラットフォームマイグレーションサービス
最新のOracle Solaris 11は、仮想化環境を前提として設計され、クラウドに最適化したオペ
アセスメント
レーティングシステムです。
● サーバーの仮想化、ストレージの仮想化に加え、ネットワークの仮想化機能を追加
構成検討
● 自動化されたインストレーションによるOS環境の高速なプロビジョニング
移行計画・設計
● 安全性が確保された起動環境やパッケージの高速アップデート
● 統合された高速な暗号処理
クラウド時代に必要とされる機能を備え、大規模なクラウド環境でのセキュアで迅速なサービス
展開を実現します。
開発・試験
運用
アプリケーション移行アセスメント
データベース移行アセスメント
サイジング
作業内容 ◎:お客様 ◆:マイグレーションサービス
◎移行対象洗い出し ソースコード提供 移行実施判断
◆移行工数の提示 移行実施判断に必要な情報提供
1ヶ月
期間、コスト概算のためのアセスメントが重要
システム移行検討支援
事前検証サポート
2ヶ月
◎プラットフォーム構成、移行要件、計画の確定
◆構成案の提示 計画作成支援 プラットフォーム設計
数ヶ月
(規模による)
◎アプリケーション、データベース移行 システム試験
◆移行・試験支援 ポーティング方法提示 データ移行
移行計画策定支援
プラットフォーム設計
アプリケーション移行技術支援
データベース移行支援
システム試験支援
性能診断・チューニング
運用管理者向け教育
性能管理
◆移行先OSの管理教育
Oracle Solarisによる柔軟で信頼性の高い仮想化統合
Oracle Solarisバージョンアップや最適な仮想化環境への移行支援
システムに合わせて柔軟に対応できる仮想化機能
Oracle Solarisの仮想化機能を活かした最適な環境へのスムーズな移行を、検討フェーズから移行・試験フェーズまでワンストップで
UX7000シリーズでは、標準装備されている仮想化機能 Oracle VM Server for SPARC により、1台のサーバーを複数の仮想ハード
サポート。Oracle VM Server for SPARC と Oracle Solaris Zone の組み合わせ、Oracle Solaris Zone 間の分離性やパッチ
ウェア環境(論理ドメイン)
に分割し、それぞれ独立してOSを実行することができます。CPU、メモリ、I/Oなどのハードウェアリソースを
適用方法、アプリケーション変更の必要性など、仮想化やSolarisのバージョンアップに伴う影響や制限に対するお客様の不安に1つ1つ
柔軟に配分し、
リソースを有効活用できます。さらに、Oracle Solaris Zoneと組み合わせて、柔軟な仮想化システムを構築することが
丁寧にお答えします。システム・アプリケーションの移行診断には、自社製チェックツール(Oracle Solaris Legacy Containersへの
できます。UX7000 S/Mシリーズサーバーでは、ハードウェア物理パーティションにより、障害発生時の分離性を高めることもできます。
アプリ移行チェックツール)も活用しています。
既存資産の活用
SPARC移行支援サービス
Oracle Solaris Legacy Containers により、既存のSolaris 8 / Solaris 9 環境を移行できます。
Solaris 11 Zone
Solaris 10 Zone
Solaris 10 Container
Oracle Solaris 11
Solaris 9 Container
Oracle Solaris 10
Oracle VM for SPARC
UX7000シリーズ
四世代のSolarisを稼働させる仮想化システムを構築可能
6
移行の進め方(例)
期間の目安
Solaris 8 Container
最適な移行先をご提案
コスト・リスクの低減
期間の短縮
・ 既存資産調査
・ アプリケーションの修正有無、修正方法提示
・ アプリケーションアセスメント
・ 検証環境提供、検証環境へのP2V
・ ミドルウェア対応状況調査
・ 技術QA
Solaris移行コンサルティング
Solaris仮想化(Zone)移行支援
Solaris仮想化(Oracle VM)移行支援
Solarisアップグレード移行支援
7
Fly UP