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お知らせ> 「平成27年12月11日以降のご購入および
<お知らせ>
「平成27年12月11日以降のご購入およびご換金(買戻し)の
受け付けに係るご案内
アドバンスト・トラスト−
日興MAN-RMF ヘッジファンド・オープン(米ドルポートフォリオ)
日興 MAN-RMF ヘッジファンド・オープン(円ポートフォリオ)
のご購入につきましては、主要投資対象資産である参照ファンド連
動債券が平成 27 年 12 月 28 日(月)に満期となることから、
平成 27 月 12 月 11 日(金)以降、受け付けておりません。
尚、ご換金(買戻し)につきましては、平成 27 月 12 月 17 日(木)
および 12 月24日(木)を締切とする週次でのお申込みの受け付
けは行いません。平成 27 年 12 月 29 日(火)以降、平成 28 年
1 月 27 日(水)までは、交付目論見書に記載の通り、毎営業日に
ご換金(買戻し)のお申込みを受け付けます。
平成 27 年 12 月 11 日
※当書面に記載の情報は、交付目論見書の記載情報ではありません。
※当書面は管理会社(リクソー・アセット・マネジメント・エス・エイ・エス)
からの情報に基づいて、SMBC日興証券株式会社が作成したものです。
投資信託説明書
(交付目論見書)
アドバンスト・トラスト−
2015年10月30日
日興 MAN-RMF ヘッジファンド・オープン(米ドルポートフォリオ)
日興 MAN-RMF ヘッジファンド・オープン(円ポートフォリオ)
ケイマン籍/オープン・エンド型契約型公募外国投資信託(米ドル建て、円建て)
・ ご購入にあたっては本書の内容を十 分にお読みください。
・ アドバンスト・トラスト−日興MAN-RMFヘッジファンド・オープン(米ドルポートフォリオ)(以下「米ドルポートフォリオ」といいます。)
および日興MAN-RMFヘッジファンド・オープン(円ポートフォリオ)(以下「円ポートフォリオ」といい、米ドルポートフォリオとあわせ
て個別にまたは総称して「ファンド」といいます。)に関するより詳細な情 報を含む 投 資信 託説明書(請求目論見書)が必要な場合には、
日本における販 売会 社にご請求いただければ当該日本における販売会社を通じて交付されます。なお、請求を行った場合には、投資者の
皆様がその旨を記録しておくこととされておりますのでご留意ください。
・ この交付目論見書は、金融商品取引法(昭和23年法律第25号)第13条の規定に基づく目論見書です。
・ この交付目論見書により行うファンドの受益証券の募集については、管理会社は、金融商品取引法第5条の規定により有価証券届出書を
平成27年7月30日に関東 財務局長に提出しており、平成27年7月31日にその届出の効力が生じております。また、同法第7条の規 定
により、有価証券届出書の訂正届出書を平成27年10月29日に関東財務局長に提出しております。
・ ファンドの受益証券の価格は、ファンドに組み入れられている有価証券の値動きのほか為替変動による影響を受けますが、これらの運用
および為替相場の変動による損益は、すべて投資者の皆様に帰属します。
重要事項
ファンドは、資産の大部分を債券に投資しますので、組み入れた債券の価格の下落や、当該債券の発行会社、債券の保証銀行ソシエテ ジェネラルの倒産
や財務状況の悪化等の影響により、受益証券1口当たり純資産価格が下落し、損失を被ることがあります。さらに、組み入れた債券のパフォーマンスは、
参照ファンドを介してRLMファンドのパフォーマンスに連動するため、RLMファンドの投資対象であるヘッジファンドの価格の下落および取引の相手方
やプライムブローカーの倒産や財務状況の悪化等の影響により、当該組入債券の価格が変動するため、受益証券1口当たり純資産価格が下落し、損失を
被ることがあります。組入債券の償還等によりファンドの資産が保管銀行ソシエテ ジェネラルにある期間においては、保管銀行ソシエテ ジェネラルの倒
産や財務状況の悪化等の影響により、受益証券1口当たり純資産価格が下落し、損失を被ることがあります。また、米ドルポートフォリオ受益証券は1口
当たり純資産価格が外貨建で算出されるため、円貨でお受取りの際には為替相場の影響も受けます。
したがって、
ファンドは、投資者の皆様の投資元
本が保証されている商品ではなく、受益証券1口当たり純資産価格の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。これらの運用お
よび為替相場の変動による損益は、すべて投資者の皆様に帰属します。投資信託は預貯金と異なります。
平成27年10月15日現在、
ソシエテ ジェネラルはムーディーズ・インベスターズ・サービス・インク
(以下「ムーディーズ」
という。)
からA2の格付を、
スタ
ンダード・アンド・プアーズ・レーティングズ・サービシズ
(以下「S&P」
という。)
からAの格付を、
またフィッチ・レーティングス
(以下「フィッチ」
という。)
からA
の格付を各々取得していますが、
ムーディーズ、S&Pおよびフィッチは、本書日付現在、金融商品取引法第66条の27に基づく信用格付業者として登録
されていません(※)。
※無登録格付業者は、金融庁の監督および信用格付業者が受ける情報開示義務等の規制を受けておらず、金融商品取引業等に関する内閣府令第313
条第3項第3号に掲げる事項に係る情報の公表も義務付けられていません。
ムーディーズ、
S&Pおよびフィッチについては、
それぞれのグループ内に、
金融商品取引法第66条の27に基づく信用格付業者として、
ムーディーズ・ジャ
パン株式会社
(登録番号:金融庁長官
(格付)
第2号)
、
スタンダード&プアーズ・レーティング・ジャパン株式会社
(登録番号:金融庁長官
(格付)
第5号)
、
および
フィッチ・レーティングス・ジャパン株式会社(登録番号:金融庁長官
(格付)
第7号)
が登録されており、
各信用格付の前提、
意義および限界は、
インターネット
上で公表されているムーディーズ・ジャパン株式会社のホームページ
(https://www.moodys.com/pages/default_ja.aspx)の「信用格付事業」セ
クションの「無登録業者の格付の利用」欄にある「無登録格付説明関連」に掲載されている「信用格付の前提、意義及び限界」、
スタンダード&プアーズ・
レーティング・ジャパン株式会社ホームページ
(http://www.standardandpoors.com/ja_JP/web/guest/home)の「信用格付業務」欄の「ライブ
ラリ・規制関連」の「無登録格付情報」に掲載されている「格付の前提・意義・限界」およびフィッチ・レーティングス・ジャパン株式会社のホームページ
(http://www.fitchratings.co.jp/web/)
にある
「フィッチの格付業務について」欄の「規制関連」セクションにある
「格付方針等の概要」に掲載されて
いる
「信用格付の前提、意義及び限界」において、
それぞれ公表されています。
ファンドの1口当たり純資産価格の変動要因としては、主に「市場リスク」、
「取引相手方の信用リスク」、
「参照ファンドのレバレッジ・ポリシー」、
「大きく価
値が変動する投資対象への投資」、
「新興市場に対する投資」、
「為替リスク」および「流動性の低い商品」などがあります。
また、買付/買戻し
(途中換金)
が可能な日は限定されており、特定の日にのみ買付/買戻し
(途中換金)
を行うことができます。
補完書面掲載版
ファンドの関係法人
ファンドの関係法人
管理会社
リクソー・アセット・マネジメント・エス・エイ・エス
フランス金融市場当局(Autorité des Marchés Financiers)により規制
されており、平成10年5月19日に設立されました。
ファンドの資産の運用・管理、受益証券の発行、
買戻しを行います。
資 本 金は、平成27年8月末日現在1株 当たり540ユーロ(約7万3,472円)
の株式298,345株に表章される161,106,300ユーロ(約219億2,012万円)
です。
平成27年8月末日現在、854本、純資産額の合計が1,336億アメリカ合衆国
ドル(約16兆1,896億円)の投資信託の運用を行っています。
(注)ユーロおよび アメリカ合 衆 国ドル(以下「米ドル」といいます。)の円 貨
換算は、便宜上、平成27年8月31日現在の株式会社三菱東京UFJ銀行
の対顧客電信 売買相場の仲値(1ユーロ=136.06円および1米ドル=
121.18円)によります。
受託会社
ロイヤル・バンク・オブ・カナダ・トラスト・カンパニー(ケイマン)
リミテッド
信託証書に基づき、アドバンスト・トラスト(以下「トラスト」といいます。)の
受託業務を行います。
保管銀行
ソシエテ ジェネラル
ファンドの資産の保管業務を行います。
代行協会員・日本における販売
会社
SMBC日興証券 株 式会社
日本における受益証券の販売・買戻業務および代行協会員業務を行います。
日本における販売会社
ソシエテ ジェネラル証券会社 東京支店
日本における受益証券の販売・買戻業務を行います。
−1−
ファンドの投資目的は、リクソー・マスター・ファンドのファンドであるRMFリクソー
USD -Ⅱ(2 XL)フィーダー ・ファンド(以下「米ドル ・フィーダー ・ファンド」と
い い ま す。)および R M Fリクソー J P Y-Ⅲ( 2 X L )フィー ダー・ファンド( 以 下
「 円 ・フィー ダー・ファンド」といい、米ドル・フィーダー・ファンドとあわせて個
別にまたは総称して「参照ファンド」といいます。)のパフォーマンスに連 動する債
ファンドの目的
券であるユーロ・ミディアム・ターム・ノート(以下「EMTN」といいます。)に対す
る投 資を通じて、ファンドの存続期間中において、各参照ファンドの報酬および費
用控除後の運用実績を表すリターンを達成することを目指すことです。
参照ファンドは、分散化されたファンド・オブ・ヘッジファンズであるRMFリクソー・
マルチストラテジー・ファンド・リミテッド(以下「RLMファンド」ともいいます。)へ
の資産配分を純資産総額の200%前後に維持することを目指します。
ファンドの元 本は保証されておらず、最悪の場合、買 戻価格は0になることがあり
ます。参照ファンドがレバレッジを用いるため、ファンドの運用実績がかなり不安定
になる可能性もあります。
ファンドは、
(ⅰ)いかなる種 類の株 式への投 資または出資も行わず、また(ⅱ)他の
投 資信託(株式に投 資する契約型投 資信託の受益証券および会社型投 資信託の
株式を含みます。)に投資を行いません。
ファンドの主な3つの特徴
1
ファンドは、参照ファンドの運用実績に連動するEMTNに投資します。
2
参照ファンドは、
ファンド・オブ・ヘッジファンズへの投資機会を提供します。
■厳選されたヘッジファンドのパフォーマンスを享受します。
■市場動向に左右されず、常にリターンの獲得を図るヘッジファンドのパフォー
マンスを積極的に享受することを目指します。
エイ・ジーが選定や運用
■マン・グループ傘下のマン・インベストメンツ(スイス)
を担当するファンド・オブ・ヘッジファンズ「RMFリクソー・マルチストラテジー・
ファンド・リミテッド」
にパフォーマンスが連動することを目指します。
3
投資者は決められた条件下において、
毎週買戻しをすることができます。
■通常、ヘッジファンドは流動性が低いといわれますが、ファンドは週次での
売買が可能です。
※詳しくは、
後記「手続・手数料等 お申込みメモ」をご覧ください。
−2−
ファンドの目的・特色
ファンドの目的・特色
▲
最終償還価格についてのイメージ図
以下は、
ファンドの最終償還価格についてのイメージ図です。
RLMファンドが上昇するとき、ファンドは上昇分の約200%(2倍)
の獲得を目指します。
しかし一方で、下落するとき、
ファンドは約200%(2倍)
の損失を被る可能性があります。
ファンド1口当たり
純資産価格の値動き
①RLMファンドが例えば20%上昇する場合
→ ファンドは約40%の上昇を目指します。※
RLMファンドの値動き
②RLMファンドが例えば20%下落する場合
→ ファンドは約40%下落する可能性があります。※
当初元本
(当初1口=100米ドルまたは1万円)
②
80
①
100
90
110
120
130
140
※ファンドのパフォーマンス算出において、参照ファンド
の管理コスト、ローン金利およびファンドの管理コスト、
さらに代行販売報酬等のコストがかかります。
▲
▲▲
ファンドは各参照ファンドにおいて、ソシエテ ジェネラルからのローン提供を受け、
運用の投資効率を高めます。
リスクはファンドに投資した金額に限定されます。
ファンドには、米ドルポートフォリオおよび円ポートフォリオがあります。
米ドルポートフォリオは、
米ドル建てEMTNおよび米ドル建て参照ファンドを通じて、
円ポートフォリオは円建てEMTNおよび円建て参照ファンドを通じて、
RLMファンド
の運用実績に連動します。
運用管理
※円ポートフォリオについては、
為替ヘッジが行われます。
RLMファンド
参照ファンド
ヘッジファンド
ソシエテ ジェネラルは、
1)
参照ファンドに対してローン
2)
ファンドに対して週次の流動性
を提供
・
・
・
ファンドの仕組み
マン・インベストメンツ
(スイス)エイ・ジー
ソシエテ ジェネラル
ローン
・
・
・
ヘッジファンド
ヘッジファンド
ヘッジファンド
ローンの提供
金利の支払
投資
複数の
参照ファンド
ヘッジファンド からの投資
に投資
RLMファンド
に投資
ファンド連動債
からの投資
・
・
・
ファンドの目的・特色
ファンドの目的・特色
RLMファンド
参照ファンド
→複数のヘッジファンドに分散投資
→ファンド連動債からの投資金額に
ローンをあわせてRLMファンド
に投資
ファンド 投資
ファンド
連動債
(EMTN)
日興 MAN−RMF
ヘッジファンド・オープン
→ほぼ全額をファンド連動債に投資
▲
基準通貨
米ドルポートフォリオは米ドル建てであり、円ポートフォリオは円建てです。
基準通貨
−3−
受益者
投資
損益
投資
日興MAN−RMFヘッジファンド・
オープン(米ドルポートフォリオ)
投資
日興MAN−RMFヘッジファンド・
オープン(円ポートフォリオ)
損益
投資
ファンド連動債(米ドル建てEMTN)
投資
損益
ファンド連動債(円建てEMTN)
運用実績に連動
参照ファンド(RMFリクソー
USD−Ⅱ
(2XL)
フィーダー・ファンド)
損益
運用実績に連動
参照ファンド(RMFリクソー
JPY−Ⅲ
(2XL)フィーダー・ファンド)
損益
投資
損益
(為替ヘッジ)
投資戦略
RMFリクソー・マルチストラテジー・ファンド・リミテッド
(米ドル建て)
ヘッジ
ファンド
ヘッジ
ファンド
ヘッジファンド投資戦略
ヘッジ
ファンド
ヘッジ
ファンド
各ファンドは、参照ファンドの運用実績に連動するEMTNにその資産のほぼ全額を
投資します。ファンドは、費用および経費に充当するために十分な現金を留保します。
ソシエテ ジェネラルの子会社であるSGAソシエテ ジェネラル アクセプタンスN.V
(以下「EMTN発行体」といいます。)により発行される各シリーズのEMTNは、受益
証券の買 戻 資 金を調達するため必要な場合償 還され、また各ファンドにより保 有
されるすべての 発 行 済みEMTNは、EMTN満期日(平成27年12月28日)に償 還
され、その後ファンドは、すべての発行済受益証券が買い戻される最終買戻日(平成
28年1月30日)まで現金を保 有します。EMTNは、EMTN発行 体の直 接的かつ
非劣後の報酬クーポンおよび運用実績クーポン付無担保債であり、恒久大券と交換
可能な仮大券の形式で発行されます。しかし、ファンドは、報酬クーポンを受領し、
後記「手続・手数料等 ファンドの費用」
に記載されたファンドに付随する報酬を直接
支払うために充当します。したがって、受益者は、報酬クーポンを受領することができ
ませんが、運用実績クーポンを受領することができます。EMTNは、投資者に対し、
関連する参照ファンドの運用実績に連動するリターンを受領する可能性を提供し
ます。
−4−
ファンドの目的・特色
ファンドの目的・特色
ファンドの目的・特色
ファンドの目的・特色
ファンドは、仕組み投資部が運用を担当します。
仕組み投資
<投資家による制約に基づくパフォーマンスの増強>
運用体制
アセット・マネジャーのストラクチャリングおよびポートフォリオ運用能力とSG
キャピタル・マーケッツ部門の明白なデリバティブ・リーダーシップを組み合わせる
ことにより、リクソー・アセット・マネジメント・エス・エイ・エス(以下「リクソー」と
いいます。)の仕組み投資は、約154億米ドル(注)の資産を集めています。リクソー
は、名高い革新的技術および金融工学上の技術により、リスク・エクスポージャーを管
理し、パフォーマンスを最大化する一方で、すべての投資家の特定の制約または要求
を認識することができます。
リクソーの仕組みソリューションは、非常に高いリスクをカバーすることからポート
フォリオのリスク特性を軽減すること、規制上の制約を管理することまたは定量的
または一任された戦略に追随するデリバティブまたはファンドに対するアクセスを
提供するポートフォリオを分析し構築することにまで至ります。
(注)平成27年 8月31日現 在の 運 用資 産
主な投資制限
ファンドに適用される主な投資制限は、以下のとおりです。
(ⅰ) ファンドは、
いかなる種類の株式への投資または出資も行いません。
(ⅱ) 空売りされる有価証券の時価総額は、いつでも、ファンドの純資産価額の総額を
超えてはなりません。
(ⅲ) ファンドは、他の投資信託(株式に投資する契約型投資信託の受益証券および
会社型投資信託の株式を含みます。)に投資を行いません。
(ⅳ) ファンドの純資産総額の15%を超えて、即時に換金できない私募株式、未上場
株式または不動産等の流動性を欠く資産に投資することはできないものとします。
(ⅴ) 管 理 会 社が、管 理 会 社または受 益 者以 外 の第三者の利益を図る目的で行う
取引等、受益者の保護に欠け、
またはファンド資産の運用の適正を害する取引は、
禁止されています。
(ⅵ)信託証書は、
(a)借入れ時のファンドの直近の純資産総額の10%を上限として、
また(b)受益証券の換金にかかる金額の支払を目的としてのみ、ファンドの勘定
で借入れを行うことを認めています。ファンドの資産は、かかる一切の借入れの
ための担保に供されることはありません。
上記の投資制限に加え、ファンドは、以下の投資制限に従います。
■デリバティブ取引の制限
ファンドは、いかなるデリバティブ取引(差金決済されない通貨先渡取引を除き
ます。)等も行いません。
分配方針
管理会社は、参照ファンドの分配金を表すEMTNの運用実績クーポンを原資として、
半年毎に分配宣言を行うことができます。参照ファンドは、参照ファンドの副管理
会社としてのリクソー・アセット・マネジメント・エス・エイ・エスの裁量により、
1口
当たり、関連する分配日における各参照ファンドの1口当たり純資産価格から各参照
ファンドの 当 初1口 当たり純 資 産 価 格を 差し引いた 額に等しい 額を上 限とする
半年毎の分配金を支払うことができます。
前記は、
将来の分配金の支払およびその金額について保証するものではありません。
−5−
参 照 ファンドについて
各シリーズのEMTNのリターンは、関連する参照ファンドの運用実績に連動しています。参照
ファンドである米ドル・フィーダー・ファンドおよび円・フィーダー・ファンドは、
リクソー・マスター・
ファンドのファンドとして設定されています。リクソー・マスター・ファンドは、1988年コレ
クティブ・インベストメント・ファンズ(ジャージー)
法(改正済)
に基づく「コレクティブ・イン
ベストメント・ファンド」
として設定され、
また規制されるアンブレラ型ユニット・トラストです。
各参照ファンドの投資方針は、
米ドル・フィーダー・ファンドについては、
RLMファンドのクラスAに、
また、
円・フィーダー・ファンドについては、クラスBに、その純資産価額の2倍前後を投資す
ることです。
RLMファンドの投資目的は、トレーディング・アドバイザーの指図に基づく広範な取引機会への
投資を通じて資産の増大を追求するとともに、様々な市場、戦略および投資商品にわたるヘッジ
ファンド・ユニバースを体現する、高度に分散化されたポートフォリオへのアクセスを投資者に
提供することです。RLMファンドのためになされる取引は、すべて投機目的のものであり、広範な
グローバル・マーケットに存在する価格動向を利用し、スプレッドを捉えることを追求します。
これらのヘッジファンド戦略には以下のトレーディング戦略が含まれます(ただし、それらに限定
されるものではありません。)。
RLMファンドについて
■ RLMファンドは、1 5 種 類 程 度 の ヘッジ
ファンド戦略に投資する厳選されたファ
ンド・オブ・ヘッジファンズです。RLMファ
ンドでは大きく5つのスタイル(下図参照)
を採 用して います 。平 成 2 7 年 8 月末日
現在15のヘッジファンド運用会社に分散
投資し、
リスクを抑えつつ様々な市場および
投資戦略にて収益機会を獲得していくこと
を目指しています。
■ RLMファンドの投資顧問会社は、マン・イン
ベストメンツ(スイス)エイ・ジーであり、
同 社 は、マン・グループ・ピーエルシーの
全額出資部門であるFRMの事業を構成
する法主体の一つです。FRMは、機関投資
家等に業務を提供するグローバル・ヘッジ・
ファンドのリサーチおよび投資を専門と
する会社です。
<組入れスタイルの内訳>
エクイティ・ヘッジ
割安株のロング・ポジション(買持ち)
と割高
株のショート・ポジション(売持ち)を構築し、
一 貫したまたは変 動 するネットのロング・
ポ ジ ション ま た は ショート・ポ ジ ション を
通じて、利益の獲得を追求します。
レラティブ・バリュー
類似証券または関連証券間の価格の歪み
および価格の相関関係の変動に乗じ、転換
社債アービトラージ、債券アービトラージ、
統 計 的アービトラージ等を用 い て 利 益 の
獲得を追求します。
イベント・
ドリブン
大 幅 な 組 織 変 更を実 施 する企 業または
かかる変更に関与する企業が発行した証券
の買付けおよび空売りを中心に、合併、ディス
トレスト証券および特殊状況に関わる証券
の裁定を行います。
(平成27年8月末日現在)
グローバル・マクロ
マネージド・フューチャーズ
マクロ経 済 のトレンド分 析を通じ、広 範 な
市 場 、資 産クラスおよび 金 融 商 品 の 上 方
および下 方 へ の 方 向 性から投 資 の 機 会を
獲得します。
14.31%
イベント・
ドリブン
10.19%
マネージド・フューチャーズ
レラティブ・バリュー
9.78%
エクイティ・ヘッジ
65.72%
−6−
マネ ージド・フュー チャーズとは金 融 商 品
および世界中の商品先物やデリバティブズ
をいいます。
ファンドの目的・特色
追加的記載事項
投資リスク
ファンドは、
投資者の皆様の投資元本が保証されている商品ではなく、
受益証券1口当たり
純資産価格の下落により、
損失を被り、
投資元本を割り込むことがあります。これらの運用
および為替相場の変動による損益は、
すべて投資者の皆様に帰属します。投資信託は預貯
金と異なります。また、
米ドルポートフォリオ受益証券は1口当たり純資産価格が外貨建で算
出されるため、
円貨でお受取りの際には為替相場の影響も受けます。
ファンドおよび参照ファンドが有する主なリスク要因は、
以下のとおりですが、
これらに限定される
ものではありません。
投資リスク
1口当たり純資産価格の変動要因
ファンドは、
EMTNへの投資を通じて、
ヘッジファンドへ投資を行います。受益証券1口当たり純資産
価格は、
EMTNの値動き等の影響により上下するため、受益証券の投資元本を割り込むおそれ
があります。ファンドの運用による損益はすべて受益者に帰属します。
市場リスク
ファンドは、市場の変動およびすべての投資対象に内在するリスクを負います。ファンドの
受益証券の価格およびその収益は、上昇することも下落することもあります。
取引相手方の信用リスク
ファンドの資産は、
EMTNのみで構成され、分散投資されません。ファンドは、支払不能、破産
またはその他の原因によりEMTN発行体がEMTNに関する業務を行うことができなくなると
いうリスクを負います。
主なリスク要因
参照ファンドのリスク
ファンドへの投資によるリスクはまた、
EMTNが連動している参照ファンドへの投資によるリスクを
反映します。
参照ファンドのレバレッジ・ポリシー
各参照ファンドの投資目的は、
その純資産価額の約2倍をRLMファンドに割り当てることです。
このため、
参照ファンドの変動性は、
RLMファンドの変動性より極めて大きくなる可能性があり
ます。
大きく価値が変動する投資対象への投資
RLMファンドは、デリバティブ 商品のような大きく価値の変動する商品に投資することが
あります。それらの商品は、空売りまたは売りオプションとして利用されることがあり、当初の
申込証拠金や受取プレミアムよりも多額の損失を蒙る場合があります。
新興市場に対する投資
RLMファンドの投資 対 象には、新興の経済または証券市場を有する国の発行体の証券が
含まれることがあります。このような国々の一部は、過去に、私的財産権を認識せず、時に
私企業の資産を国有化し、または収用しています。さらに、予期しない政治的または社会的
動向がRLMファンドの投資対象の価値に影響を及ぼすことがあります。
為替リスク
RLMファンドの資産の相当部分は、RLMファンドの純資産価額の表示通貨である基準通貨
以外の一または複数の通貨建てとなることがあります。さらに、外国為替市場などの一部の
市場は、
市場に直接的または間接的に影響を及ぼす政府の介入を受ける場合が多くあります。
流動性の低い商品
RLMファンドは、投資方針の一環として、その特有の性質上、他の商品より相当程度流動性の
低い商品に投 資することがあります。その結果、RLMファンドは、それらの資 産の価値が
大きく変動している最中に、
それらの資産を換金しようとしても、
大幅に遅延することがあります。
その他の留意点
ファンドの取引に関しては、
金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリング・オフ)
の適用は
ありません。
リスクの管理体制
前記のファンドに関連するリスクは、
管理会社により監視されています。
−7−
投資リスク
参考情報
グラフは、ファンドの投資リスクをご理解いただくための情報の一つとしてご利用ください。
ファンドの分配金再投資1口当たり純資産価格
と年間騰落率の推移
ファンドと他の代表的な資産クラスとの年間
騰落率の比較
米ドルポートフォリオ
(米ドル)
150
(%) (%)
100 100
80
80
90
60
60
60
40
40
120
30
20
20
← 最大値
← 平均値
← 最小値
33.6
15.8
1.6
0
0
7.2
33.3
13.3
29.2
17.5
5.6
-1.2
20.2
11.5
3.4 4.0
0
-20
-20
-40
-40
2010年6月末 2011年6月末 2012年6月末 2013年6月末 2014年6月末
-17.0
-5.5
-13.8
-20.1 -21.6
※各騰落率は、米ドルベースで計算されています。
-12.5
-10.5
ファンド 日本株 先進国株 新興国株 日本国債 先進国債 新興国債
円ポートフォリオ
(円)
15,000
主なリスク要因
分配金再投資 1 口当たり純資産価格(左軸)
年間騰落率(右軸)
(%) (%)
100 100
80
80
9,000
60
60
6,000
40
40
3,000
20
20
12,000
65.0
65.8
47.4
0
17.5
13.6
19.4
10.6
0
-20
-20
-40
-40
2010年6月末 2011年6月末 2012年6月末 2013年6月末 2014年6月末
43.7
34.9
2.0
0
← 最大値
← 平均値
← 最小値
4.9
2.5
8.5
8.7
0.4
-17.2
-12.7 -10.1
-22.8
※各騰落率は、円ベースで計算されています。
-17.0
-13.6
ファンド 日本株 先進国株 新興国株 日本国債 先進国債 新興国債
※分配金再投資1口当たり純資産価格は、税引前の分配
金を分配時に再投資したものとみなして計算したもの
ですが、
ファンドは分配金を支払っていないため、受益
証券1口当たり純資産価格と同一です。以下同じです。
※年間騰落率は、2010年6月から2015年5月の各月
末における1年間の騰落率を表示したものです。
※全ての資産クラスがファンドの投資対象とは限りません。
※2010年6月から2015年5月の5年間の各月末に
おける1年間の騰落率の最大値・最小値・平均値を、
ファンドおよび他の代表的な資産クラスについて表示
したものです。
※このグラフは、
ファンドと他の代表的な資産クラスを定
量的に比較できるように作成したものです。
<各資産クラスを表す指数>
米ドルポートフォリオ
日本株 … 東証株価指数(TOPIX)
(配当込)
先進国株 … MSCI-KOKUSAI指数(配当込)
(米ドルベース)
新興国株 … MSCIエマージング・マーケット・インデックス
(配当込)
(米ドルベース)
日本国債 … シティ日本国債インデックス
(米ドルベース)
先進国債 … シティ世界国債インデックス
(除く日本、ヘッジなし)
(米ドルベース)
新興国債 … JPモルガン・ガバメント・ボンド・インデックス・エマージング・マーケッツ・グローバル・ディバーシファイド
(米ドルベース)
※東証株価指数(TOPIX)
(配当込)の指数は、各月末時点の為替レートにより米ドル換算しています。
円ポートフォリオ
日 本 株 … 東証株価指数(TOPIX)
(配当込)
先進国株 … MSCI-KOKUSAI指数(配当込)
(円ベース)
新興国株 … MSCIエマージング・マーケット・インデックス
(配当込)
(円ベース)
日本国債 … シティ日本国債インデックス
(円ベース)
先進国債 … シティ世界国債インデックス
(除く日本、ヘッジなし)
(円ベース)
新興国債 … JPモルガン・ガバメント・ボンド・インデックス・エマージング・マーケッツ・グローバル・ディバーシファイド
※JPモルガン・ガバメント・ボンド・インデックス・エマージング・マーケッツ・グローバル・ディバーシファイドの指数は、各月末
時点の為替レートにより円換算しています。
上記の参考情報は、
あくまで過去の実績であり、
将来の運用成果を保証または示唆するものではありません。
−8−
投資リスク
分配金再投資 1 口当たり純資産価格(左軸)
年間騰落率(右軸)
運用実績
投資状況
ⅰ)主要な資産の状況
(2015年8月末日現在)
米ドルポートフォリオ
円ポートフォリオ
資産の種類
国名
ユーロ・ミディアム・
ターム・ノート
キュラソー
投資比率(%)
資産の種類
国名
投資比率(%)
100.06
ユーロ・ミディアム・
ターム・ノート
キュラソー
100.07
現金・その他の資産(負債控除後)
(0.06)
現金・その他の資産(負債控除後)
(0.07)
合計
100.00
合計
100.00
(注)
投資比率とは、
ファンドの純資産総額に対する当該資産の時価の比率をいいます。以下同じです。
ⅱ)投資有価証券の主要銘柄
(2015年8月末日現在)
米ドルポートフォリオ
円ポートフォリオ
銘 柄
発行地
SGA Société
Générale Acceptance キュラソー
N.V. EMTN
種 類
投資比率
(%)
ユーロ・ミディアム・ 100.06
ターム・ノート
銘 柄
発行地
SGA Société
Générale Acceptance キュラソー
N.V. EMTN
種 類
投資比率
(%)
ユーロ・ミディアム・ 100.07
ターム・ノート
ⅲ)純資産総額および 1 口当たり純資産価格の推移
運用実績
運用実績
米ドルポートフォリオ
∼2015年8月末日) (百万米ドル)
(米ドル)
(2005年12月27日
(当初設定日)
140
28
120
24
100
20
80
16
12
60
8
40
純資産総額(右軸)
20
4
1口当たり純資産価格(左軸)
0
0
2005年12月 2006年12月 2007年12月 2008年12月 2009年12月 2010年12月 2011年12月 2012年12月 2013年12月 2014年12月
円ポートフォリオ
(円)
(2005年12月27日
(当初設定日)
∼2015年8月末日)
(億円)
14,000
210
12,000
180
10,000
150
8,000
120
6,000
90
純資産総額(右軸)
4,000
60
1口当たり純資産価格(左軸)
2,000
30
0
0
2005年12月 2006年12月 2007年12月 2008年12月 2009年12月 2010年12月 2011年12月 2012年12月 2013年12月 2014年12月
手続・手数料等
ⅳ)分配の推移
該当事項ありません。
ⅴ)年間収益率の推移
米ドルポートフォリオ
円ポートフォリオ
30%
30%
15.45%
20%
10%
0%
5.08%
3.37%
0.00%
-10%
3.70% 2.02% 3.87% 4.35%
10%
0%
11.33%
9.57%
4.37% 2.98% 4.74%
2.91%
0.00% 0.38%
-10%
-10.81%
-20%
-30%
20%
12.33%
5.21%
-10.63%
-20%
-30%
-27.86%
-40%
-40%
2005年 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年
-34.00%
2005年 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年
(注1)
収益率(%)
=100×(a-b)/ b
a=上記各暦年末の1口当たり純資産価格(当該各暦年の分配金の合計額を加えた額)
b=当該各暦年の直前の各暦年末の1口当たり純資産価格(分配落の額)
ただし、
2005年の場合は、
当初募集価格(100米ドル(米ドルポートフォリオ)
または10,000円(円ポート
フォリオ))
(注2)
2005年については、当初 設 定日(2005年12月27日)から2005年12月末日まで、2015年について
は年 初から8月末日までの騰落率となります。
ⅵ)運用実績の記載にかかる注記事項
過去の実績を示したものであり、将来の成果を示唆・保証するものではありません。
−9−
手続・手数料等
ご購入の申込期間
から平成28年1月29日(金曜日)まで
平成27年7月31日(金曜日)
(注)
ファンドは、
米国人およびケイマン諸島の居住者に該当しない方に限り、
ご購入で
きます。詳細は、
請求目論見書をご参照ください。
50口以上1口単位
ご購入(申込み)単位 (注)
管理会社および日本における販売会社が契約により申込単位について別途合意
する場合には、
それに従うものとし、
上記と異なる取扱いとすることができます。
関連する評価日におけるファンドの受益証券1口当たり純資産価格
(注)
「評価日」とは、各申込締切日(毎木曜日またはかかる木曜日が営業日ではない
場 合 は 前 営 業 日を い いま す。)に 関し、当 該 申 込 締 切日の 後8営 業 日目を、
EMTN満期日から最終買戻日までの期間の申込締切日については、当該申込
ご購入(申込み)価格
締切日の翌営業日をいいます。
「営業日」とは、東京およびパリにおいて銀行が通常営業を行っている日で、かつ
日本において金融商品取引業者が営業を行っている日(土曜日を除きます。
)を
いいます。
投資者は、日本における販売会社に対し、申込みが受領されたまたは受領されたと
みなされる該当する評価日の翌日(以下「国内約定日」
といいます。
)から起算して日本
ご購入(申込み)代金
における4営業日目(以下「国内受渡日」といいます。)までに申込金額を支払わなけ
ればなりません。
ご換金(買戻し)単位
1口以上1口単位
ご換金(買戻し)価格 評価日に算出された1口当たり純資産価格
ご換金(買戻し)代金
原則として、
関連する評価日の日本における翌営業日(以下「国内約定日」
といいます。
)
から起算して日本における4営業日目
(以下
「国内受渡日」
といいます。
)
に支払われます。
申込締切時間
ご購入、
ご換金とも原則として各申込締切日の午後4時まで
お申込みメモ
ご購入(申込み)手続
国 内 約 定 日:通常、評価日の日本における翌営業日。評価日とは、EMTN満期日までは当該
申込締切日の後8営業日目、
またはEMTN満期日後の当該申込締切日の翌営業日
をいいます。
申 込 締 切 日:毎週木曜日(当該日が営業日でない場合には直前の営業日)またはEMTN満期
日後の毎営業日をいいます。
国 内 受 渡 日:国内約定日から起算して日本における4営業日目をいいます。
①申込締切日
(原則、毎木曜日)
②評価日
(EMTN満期日までは、当該申込締切日の後8営業日目、通常は翌々火曜日)
④国内受渡日
ご換金(買戻し)手続
国 内 約 定 日:通常、評価日の日本における翌営業日。評価日とは、EMTN満期日までは当該
申込締切日の後8営業日目、
またはEMTN満期日後の当該申込締切日の翌営業日
をいいます。
申 込 締 切 日:毎週木曜日(当該日が営業日でない場合には直前の営業日)またはEMTN満期
日後の毎営業日をいいます。
国 内 受 渡 日:国内約定日から起算して日本における4営業日目をいいます。
①申込締切日
(原則、毎木曜日)
②評価日
(EMTN満期日までは、当該申込締切日の後8営業日目、通常は翌々火曜日)
③国内約定日
④国内受渡日
(通常、評価日の日本に (国内約定日から起算して、
おける翌営業日)
日本における4営業日目)
− 10 −
手続・手数料等
③国内約定日
(通常、評価日の日本に (国内約定日から起算して、
おける翌営業日)
日本における4営業日目)
手続・手数料等
ご換金(買戻し)の
制限
ファンドの管理会社は、買戻しに起因する各参照ファンドのレバレッジが250%を
超 えない限り、当該 注 文を執行するよう最 善 の 努力をします。当該 買 戻しにより
もたらされる各 参照ファンドの予 想レバレッジが250%を超える場合には、管 理
会 社は、実際のレバレッジが目標レバレッジである200%に回復するため、各参照
ファンドがRLMファンドの関連する口数の受益証券を売却するまで、注文の執行を
延期し、原則として、月次の日程(かかる事態の発生に伴い管理会社により決定され、
受益者に通知される。)にて買戻しが行われます。
管理会社は、以下に定める期間中、受託会社に通知後、ファンドの純資産価格の
一部または全部の計算を停止することを宣言できます。投資者は当該停止期間中には、
受益証券の発行または買戻しができないことに注意すべきです。
①ファンドの投資対象の相当部分が通常取引されている証券市場において取引が
閉 鎖され、制限され、もしくは停止されている期間、またはファンドの純 資 産
価 額もしくはファンドの受 益 証券1口当たり純 資 産価格を確認するために管 理
会社もしくは受託会社(場合によります。
)が通常使用するいずれかの手段が故障
ご購入
(申込み)
・ご換金
している期間。
受付の中止
② その他の理由で、ファンドの投資対象の価格を合理的に、迅速かつ公正に確認で
及び取消し
きないと管理会社が判断する期間。
③ 管理会社の意見によれば、ファンドの投資対象の換金が合理的に実行できないか、
または受益者の利益への重大な侵害なくして実行できないことになる状況が存在
する期間。
④ファンドの投資対象の換金もしくは代金の支払またはファンドの受益証券の発行
もしくは買戻しに伴う資金の送金が遅延するか、または管理会社の意見によれば
通常の為替レートで迅速に実行できない期間。
お申込みメモ
手続・手数料等
信託期間
トラストは、繰上償還される場合を除き、平成 16 年 12 月 10 日から100 年間存続
します。ファンドの最終買戻日は、平成 28 年 1 月 30 日です。なお、ファンドの運用
開始日は、平成 17 年 12 月 27 日です。
繰上償還
ファンドは、以下の場合等に、終了することがあります。
①ファンドの受益者による特別決議が行われた場合
②ファンドの存続を違法とする場合またはファンドの継続を実務的もしくは適切で
ないと管理会社が判断する法律が制定された場合
③ファンドの残存受益証券の純資産総額が 100 万米ドル(米ドルポートフォリオ)
または 1 億円(円ポートフォリオ)を下回った場合
④終了事由につながる EMTN の早期終了がある場合
決算日
毎年1月 31 日(または管理会社が随時選定し受託会社および受益者に対し通知する
その他の日)
収益分配
管理会社は、参照ファンドの分配金を表す EMTN の運用実績クーポンを原資として、
半年毎に分配宣言を行うことができます。
信託金の限度額
ファンドにおける信 託 金の 限 度 額は、10億 米ドル(米ドルポートフォリオ)および
1,000億円(円ポートフォリオ)です。
運用報告書
管理会社は、ファンドの各計算期間の終了(毎年 1 月 31 日(または管理会社が随時
選定し受託会社および受益者に対し通知するその他の日)
)後およびファンドの運用
の終了後に、期間中の運用経過、およびファンドが保有する資産の内容などを記載
した運用報告書(全体版)および運用報告書(全体版)に記載すべき事項のうち重要
なものを記載した交付運用報告書を作成します。交付運用報告書は、日本における販
売会社を通じて投資者に交付され、運用報告書(全体版)は代行協会員のホームペー
ジにおいて提供されます。
課税関係
ファンドは、税法上公募外国公社債投資信託として取り扱われます。ただし、将来の
税務当局の判断によりこれと異なる取扱いがなされる可能性もあります。
その他
受益証券の申込みを行う投資者は、日本における販売会社と外国証券の取引に関する
契約を終結します。このため、日本における販売会社は、
「外国証券取引口座約款」お
よびその他所定の約款(以下「口座約款」といいます。
)を投資者に交付し、投資者は、
口座約款に基づく取引口座の設定を申し込む旨を記載した申込書を提出します。
外貨建投資信託の場合の適用為替レートについて:外貨建投資信託の場合は、売買、
償還等にあたり、円貨と外貨、または、異なる外貨間での交換をする際には、外国為替
市場の動向に応じて日本における販売会社が決定した為替レートによるものとします。
− 11 −
手続・手数料等
投資者が直接的に負担する費用
日本国内における申込みについては、以下の申込手数料が発行価格に加算されます。
ご購入
(申込み)
手数料
申込口数
申込手数料
1万口未満
3.24%(税抜 3.00%)
1万口以上5万口未満
1.62%(税抜 1.50%)
5万口以上 10 万口未満
0.81%(税抜 0.75%)
10 万口以上 20 万口未満
0.54%(税抜 0.50%)
20 万口以上
なし
(注)管理会社および日本における販売会社が契約により申込手数料について別途合意する
場合には、それに従うものとし、上記と異なる取扱いとすることができます。
ファンドの費用
申込手数料は、商品および関連する投資環境の説明および情報提供等、ならびに購入に関する
事務手続等の対価として、購入時に収受されます。
ご換金
(買戻し)
ありません。
手数料
投資者が信託財産で間接的に負担する費用
管理報酬等
各受益証券の当初発行価格に当該期間中の平均発行済受益証券口数を乗じた金額の年率0.49%を上限と
する管理報酬およびその他の報酬(ただし、年間報酬の上限額または下限額が適用される場合があります。)
がファンドの資産より控除されます。
各受益証券の当初発行価格に当該期間中の平均発行済受益証券口数を乗じた金額の年率
0.49%を上限とする管理報酬が、販売報酬、代行協会員報酬、保管報酬、受託報酬および
監査報酬をカバーするため四半期毎に支払われます。
なお、受託会社には、管理報酬から、各受益証券の当初発行 価格と当該年度中の発行 済
受 益 証券口数の平均との積の2億米ドルまでの部分について年率0.015%、2億米ドル
を超え3億5,000万米ドルまでの部分について年率0.005%(適用ある場合)の受託報酬
(最低4,000米ドル、上限37,500米ドル)が支払われます。
管理報酬
− 12 −
手続・手数料等
対価とする役務の内容は、以下のとおりです。
・管 理 報 酬:信託証書に定めるファンド資産の運用・管理等の管理会社としての業務
・販 売 報 酬:受益証券の購入・買戻しの取扱い、運用報告書の交付等購入後の情報
提供およびこれらに付随する業務
・代行協会員報酬:目論見書、決算報告書等の日本証券業協会への提出、
1口当たり純資
産価格の公表およびこれらに付随する業務
・保 管 報 酬:ファンド資産の保管業務
・受 託 報 酬:信託証書に定めるトラストおよびファンドの資産の保管等の受託会社と
しての業務
・監 査 報 酬:監査報酬は、監査人による監査業務
手続・手数料等
以下の報酬は、直接にファンドによって支払われるものではありませんが、ファンドの投資
は段階的構造となっているため、
ファンドの受益証券1口当たり純資産価格に影響します。
それぞれの参照ファンドにおいて、副管理会社としてのリクソー・アセット・マネジメント・
エス・エイ・エスは、四半期毎に後払いされる、各参照ファンドの当初純資産価額の年率
0.49 % を上 限とする 額 に 相 当する 運 用 管 理 報 酬 および 四 半 期 毎 に 支 払 わ れる 年 間
20,000ユーロの固定報酬を受領する権利を有します。
運用管理報酬は、
EMTNの報酬クーポンの原資となり、
ファンドの管理報酬に充当されます。
その他の報酬
RLMファンドにおいて、副管理会社としてのリクソー・アセット・マネジメント・エス・エイ・
エスは、四半期毎に後払いされる、年間50,000ユーロの固定報酬およびRLMファンドの
純資産価額の年率0.05%を上限とする額に等しい運用管理報酬を受領する権利を有し
ます。
RLMファンドの投資顧問会社としてのマン・インベストメンツ(スイス)エイ・ジーは、
(ⅰ)
RLMファンドの資 産の 年 率1.5% の 投 資 顧 問報 酬および(ⅱ)RLMファンドのクラスA
およびクラスBの年間新規 純利益の10%に相当する投資顧問成功報酬を受領する権利
を有します。
ファンドの費用
副管理会社は、受領した報酬を参照ファンドにおいて直接または間接的に販売に関与した
販売会社に分与することができます。
※参照ファンドおよびRLMファンドにおいては、その他費用等が発生しますが、運用状況
等により変動するため、事前に料率、上限額等を表示することができません。
※RLMファンドが投資するヘッジファンドでも管理報酬等の手数料等が発生しますが、
これら投資先ヘッジファンドは、ファンドの投資方針に従い随時変動するものであり、
事前に料率、上限額等を表示することができません。
※上記の手数料等の合計額については、投資者によるファンドの受益証券の保有期間等に応じて異な
りますので、表示することができません。
税金
◆個人のお客様に適用される税制
・個人のお客様が支払いを受けるファンドの分配金については、
20.315%(所得税
15.315%、
住民税5%)
の税率による源泉徴収が日本国内で行われます(平成50年1
)
月1日以後は20%(所得税15%、
住民税5%)の税率となります。
。
・受益証券の売買および買戻しに基づく損益は、個人のお客様の売買益については課税さ
れません。平成28年1月1日以後は、
個人のお客様について、
換金(買戻し)
時または償
還時に、譲渡所得として課税され、譲渡益に対して20.315%(所得税15.315%、住民
税5%)
が課せられます( 平成50年1月1日以後は20%(所得税15%、住民税5%)の
)
税率となります。
。
◆法人のお客様に適用される税制
・法人のお客様が支払いを受けるファンドの分配金については、
20.315%(所得税
15.315%、
住民税5%)
の税率による源泉徴収が日本国内で行われます(平成28年1
月1日以後は所得税のみ15.315%の税率、
平成50年1月1日以後は所得税のみ15%
)
の税率となります。
。なお、
益金不算入の適用は認められません。
手続・手数料等
※上記は、平成27年9月末日現在のものですので、税法が改正された場合等には、税率等
が変更される場合があります。
※税金の取扱いの詳細については、税務専門家等にご確認されることをお勧めします。
− 13 −
無登録格付に関する説明書
(ムーディーズ・インベスターズ・サービス・インク)
格付会社に対しては、市場の公正性・透明性の確保の観点から、金融商品取引法に基づく信用格付業者の
登録制が導入されております。
これに伴い、金融商品取引業者等は、無登録格付業者が付与した格付を利用して勧誘を行う場合には、金融商品
取引法により、無登録格付である旨及び登録の意義等を顧客に告げなければならないこととされております。
○登録の意義について
登録を受けた信用格付業者は、①誠実義務、②利益相反防止・格付プロセスの公正性確保等の業務管理
体制の整備義務、③格付対象の証券を保有している場合の格付付与の禁止、④格付方針等の作成及び公表・
説明書類の公衆縦覧等の情報開示義務等の規制を受けるとともに、報告徴求・立入検査、業務改善命令等の
金融庁の監督を受けることとなりますが、無登録格付業者は、これらの規制・監督を受けておりません。
○格付会社グループの呼称等について
格付会社グループの呼称:ムーディーズ・インベスターズ・サービス・インク(以下「ムーディーズ」と称します。)
グループ内の信用格付業者の名称及び登録番号:ムーディーズ・ジャパン株式会社(金融庁長官(格付)第2号)
○信用格付を付与するために用いる方針及び方法の概要に関する情報の入手方法について
ムーディーズ・ジャパン株式会社のホームページ(https://www.moodys.com/pages/default_ja.aspx)
の「信用格付事業」セクションの「無登録業者の格付の利用」欄にある「無登録格付説明関連」に掲載されており
ます。
○信用格付の前提、意義及び限界について
ムーディーズの信用格付は、事業体、与信契約、債務又は債務類似証券の将来の相対的信用リスクについての、
現時点の意見です。ムーディーズは、信用リスクを、事業体が契約上・財務上の義務を期日に履行できないリスク
及びデフォルト事由が発生した場合に見込まれるあらゆる種類の財産的損失と定義しています。
信用格付は、
流動性リスク、市場リスク、価格変動性及びその他のリスクについて言及するものではありません。
また、信用格付は、投資又は財務に関する助言を構成するものではなく、特定の証券の購入、売却、又は保有を
推奨するものではありません。ムーディーズは、いかなる形式又は方法によっても、これらの格付若しくはその他の
意見又は情報の正確性、適時性、完全性、商品性及び特定の目的への適合性について、明示的、黙示的を問わず、
いかなる保証も行っていません。
ムーディーズは、信用格付に関する信用評価を、発行体から取得した情報、公表情報を基礎として行っており
ます。ムーディーズは、これらの情報が十分な品質を有し、またその情報源がムーディーズにとって信頼できると
考えられるものであることを確保するため、全ての必要な措置を講じています。しかし、ムーディーズは監査を
行う者ではなく、格付の過程で受領した情報の正確性及び有効性について常に独自の検証を行うことはできま
せん。
この情報は、平成27年10月15日に信頼できると考えられる情報源から作成しておりますが、その正確性・完全性
を当社が保証するものではありません。詳しくは上記ムーディーズ・ジャパン株式会社のホームページをご覧くだ
さい。
以 上
− 14 −
無登録格付に関する説明書
(スタンダード&プアーズ・レーティングズ・サービシズ)
格付会社に対しては、市場の公正性・透明性の確保の観点から、金融商品取引法に基づく信用格付業者の
登録制が導入されております。
これに伴い、金融商品取引業者等は、無登録格付業者が付与した格付を利用して勧誘を行う場合には、金融商品
取引法により、無登録格付である旨及び登録の意義等を顧客に告げなければならないこととされております。
○登録の意義について
登録を受けた信用格付業者は、①誠実義務、②利益相反防止・格付プロセスの公正性確保等の業務管理
体制の整備義務、③格付対象の証券を保有している場合の格付付与の禁止、④格付方針等の作成及び公表・
説明書類の公衆縦覧等の情報開示義務等の規制を受けるとともに、報告徴求・立入検査、業務改善命令等の
金融庁の監督を受けることとなりますが、無登録格付業者は、これらの規制・監督を受けておりません。
○格付会社グループの呼称等について
格付会社グループの呼称:スタンダード&プアーズ・レーティングズ・サービシズ(以下「S&P」と称します。)
グループ内の信用格付業者の名称及び登録番号: スタンダード&プアーズ・レーティング・ジャパン株式会社
(金融庁長官(格付)第5号)
○信用格付を付与するために用いる方針及び方法の概要に関する情報の入手方法について
スタンダード&プアーズ・レーティング・ジャパン株式会社のホームページ(http://www.standardandpoors.
com/ja_JP/web/guest/home)の「信用格付業務」欄の「ライブラリ・規制関連」の「無登録格付情報」に掲載さ
れております。
○信用格付の前提、意義及び限界について
S&Pの信用格付は、
発行体または特定の債務の将来の信用力に関する現時点における意見であり、
発行体または
特定の債務が債務不履行に陥る確率を示した指標ではなく、
信用力を保証するものでもありません。また、
信用格付
は、
証券の購入、
売却または保有を推奨するものでなく、
債務の市場流動性や流通市場での価格を示すものでもあり
ません。
信用格付は、
業績や外部環境の変化、
裏付け資産のパフォーマンスやカウンターパーティの信用力変化など、
さま
ざまな要因により変動する可能性があります。
S&Pは、信頼しうると判断した情報源から提供された情報を利用して格付分析を行っており、格付意見に達する
ことができるだけの十分な品質および量の情報が備わっていると考えられる場合にのみ信用格付を付与します。
しかしながら、S&Pは、発行体やその他の第三者から提供された情報について、監査、デューデリジェンスまたは
独自の検証を行っておらず、また、格付付与に利用した情報や、かかる情報の利用により得られた結果の正確性、
完全性、適時性を保証するものではありません。さらに、信用格付によっては、利用可能なヒストリカルデータが
限定的であることに起因する潜在的なリスクが存在する場合もあることに留意する必要があります。
この情報は、平成27年10月15日に信頼できると考えられる情報源から作成しておりますが、その正確性・完全性
を当社が保証するものではありません。詳しくは上記スタンダード&プアーズ・レーティング・ジャパン株式会社
のホームページをご覧ください。
以 上
− 15 −
無登録格付に関する説明書
(フィッチ・レーティングス)
格付会社に対しては、市場の公正性・透明性の確保の観点から、金融商品取引法に基づく信用格付業者の
登録制が導入されております。
これに伴い、金融商品取引業者等は、無登録格付業者が付与した格付を利用して勧誘を行う場合には、金融商品
取引法により、無登録格付である旨及び登録の意義等を顧客に告げなければならないこととされております。
○登録の意義について
登録を受けた信用格付業者は、①誠実義務、②利益相反防止・格付プロセスの公正性確保等の業務管理
体制の整備義務、③格付対象の証券を保有している場合の格付付与の禁止、④格付方針等の作成及び公表・
説明書類の公衆縦覧等の情報開示義務等の規制を受けるとともに、報告徴求・立入検査、業務改善命令等の
金融庁の監督を受けることとなりますが、無登録格付業者は、これらの規制・監督を受けておりません。
○格付会社グループの呼称等について
格付会社グループの呼称:フィッチ・レーティングス(以下「フィッチ」と称します。)
グループ内の信用格付業者の名称及び登録番号:フィッチ・レーティングス・ジャパン株式会社
(金融庁長官(格付)第7号)
○信用格付を付与するために用いる方針及び方法の概要に関する情報の入手方法について
フィッチ・レーティングス・ジャパン株式会社のホームページ(http://www.fi tchratings.co.jp/web/)にある
「フィッチの格付業務について」欄の「規制関連」セクションにある「格付方針等の概要」に掲載されております。
○信用格付の前提、意義及び限界について
フィッチの格付は、所定の格付基準・手法に基づく意見です。格付はそれ自体が事実を表すものではなく、正確
又は不正確であると表現し得ません。信用格付は、
信用リスク以外のリスクを直接の対象とはせず、
格付対象証券の
市場価格の妥当性又は市場流動性について意見を述べるものではありません。格付はリスクの相対的評価である
ため、同一カテゴリーの格付が付与されたとしても、リスクの微妙な差異は必ずしも十分に反映されない場合も
あります。信用格付はデフォルトする蓋然性の相対的序列に関する意見であり、特定のデフォルト確率を予測する
指標ではありません。
フィッチは、
格付の付与・維持において、
発行体等信頼に足ると判断する情報源から入手する事実情報に依拠して
おり、所定の格付方法に則り、かかる情報に関する調査及び当該証券について又は当該法域において利用できる
場合は独立した情報源による検証を、合理的な範囲で行いますが、格付に関して依拠する全情報又はその使用
結果に対する正確性、完全性、適時性が保証されるものではありません。ある情報が虚偽又は不当表示を含む
ことが判明した場合、当該情報に関連した格付は適切でない場合があります。また、格付は、現時点の事実の検証
にもかかわらず、
格付付与又は据置時に予想されない将来の事象や状況に影響されることがあります。
この情報は、
平成27年10月15日に信頼できると考えられる情報源から作成しておりますが、
その正確性・完全性を
当社が保証するものではありません。詳しくは上記フィッチのホームページをご覧ください。
以 上
− 16 −
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目論見書補完書面(投資信託)
<コード 0338、
0339>
(この書面は、
金融商品取引法第37条の3の規定によりお渡しするものです。
)
この書面および目論見書の内容を十分にお読みください。
この書面および目論見書は、
ご投資にあたってのリスクやご留意点が記載されております。投資者の皆様がお取引される
際には、
あらかじめ十分にお読みいただき、
ご不明な点がございましたら、
お取引開始前にお取扱店にご確認ください。
ファンド名
手数料など諸費
用について
アドバンスト・トラスト−
日興MAN-RMFヘッジファンド・オープン(米ドルポートフォリオ)
日興MAN-RMFヘッジファンド・オープン(円ポートフォリオ)
■申込時に直接ご負担いただく費用
・お申込手数料:
お申込金額の3.24%(税抜3.00%)
を上限に、
お申込口数に応じて逓減料率を採用しております。
お申込手数料は、
ご購入金額(お申込口数×1口当たり純資産価格)
に、
お申込手数料率を乗じて
次のように計算されます。
お申込手数料(税込)
=お申込口数×1口当たり純資産価格×お申込手数料率(税込)
例えば、円ポートフォリオを1口当たり純資産価格10,000円の時に1,000口ご購入いただく
場合は、お申込手数料(税込)=1,000口×10,000円×3.24%=324,000円となり、合計
10,324,000円をお支払いいただくことになります。
■換金時に直接ご負担いただく費用
・換金(買戻)手数料:
ありません。
※詳しくは交付目論見書をご覧ください。
ファンドに係る
当社は、
ファンドの販売会社として、募集の取扱いおよび販売等に関する事務を行います。
金融商品取引契約の概要
当社が行う金融商品取引業は、主に金融商品取引法第28条第1項の規定に基づく第一種金融
商品取引業であり、
当社においてファンドのお取引や保護預りを行われる場合は、
以下によります。
・お取引にあたっては、
保護預り口座、
振替決済口座の開設が必要となり、
当社と投資者の皆様と
の間の有価証券の取引、サービス等に関する権利義務関係を規定した証券取引約款に基づい
当社が行う金融
て行われます。
商品取引業の内容
・外国投資信託証券の場合は、外国証券取引口座の開設が必要になります。
及び方法の概要
・分配金再投資コースの場合は、累積投資口の開設が必要になります。
・お取引のご注文に係る代金については、当社所定の日までにお預けいただきます。
・ご注文いただいたお取引が成立した場合(法令に定める場合を除きます。)には、
取引報告書を
原則として郵送又は電子交付による方法により、投資者の皆様にお渡しいたします。
商号等
SMBC日興証券株式会社
登録番号
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)
第2251号
本店所在地
〒100-8325 東京都千代田区丸の内3-3-1
加入協会
日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、
一般社団法人第二種金融商品取引業協会
指定紛争解決機関 特定非営利活動法人 証券・金融商品あっせん相談センター
資本金
100億円
会社の概要
主な事業
金融商品取引業
(平成27年9月現在)
設立年月
平成21年6月
連絡先
<口座をお持ちのお客様>
0120-125-111
(平日8:00 ∼ 19:00/土曜日9:00 ∼ 17:00 ※祝日・年末年始を除く)
<口座をお持ちでないお客様>
0120-550-250
(平日9:00 ∼ 19:00/土・日・祝日9:00 ∼ 17:00 ※年末年始を除く)
この資料は、
平成27年9月末日現在の法令等に基づき作成しておりますので、
今後の法令等の改正により、
内容が変更に
なる場合があります。
【ご留意点】
・外貨建て投資信託の場合、分配金・償還金のお受取は、
変更のお申し出のない限り、
あらかじめ指定した円貨または
外貨受取となります。なお、あらかじめ、外貨受取を指定しない場合は円貨受取となります。
・変更をご希望される場合には、
事前にその旨をご連絡ください。
※ただし、
別途、
契約等で取り決められている場合は、
上記の限りではありません。
お申込みは
※目論見書補完書面の情報は、交付目論見書の記載情報ではありません。
※当書面の情報の作成主体はSMBC日興証券株式会社であり、
作成責任はSMBC日興証券株式会社にあります。
(2015.10)
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