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おおむたの 新しい総合計画づくり まちづくり市民ワークショップニュース

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おおむたの 新しい総合計画づくり まちづくり市民ワークショップニュース
おおむたの 新しい総合計画づくり
まちづくり市民ワークショップニュース
発行:2015 年 1 月 大牟田市企画総務部総合政策課
大牟田市有明町2丁目 3 0944-41-2501
にぎわい
Vol.7
ワークショップの振返りと感想
・にぎわいをもたせるには「人づくり」が大事
・幼いころから、自然体験などを通した人づくりをする
・子どもたちに失敗させる機会をつくる
・人の動線上に発表会の場をつくる
・空き店舗を活用したチャレンジショップ
・シャッターアートによる心地よい、統一性のある景観づくり
・若者の交流人口の増加、発表の場を作る
はじめの一歩
●段階ごとの人づくりを行っていきたい
●人と人とのつながりを面白く育めるイベントを行いたい
●まちの目指す方向性が明確化されてきている。協働のまちづく
りと総合計画を活用した組織づくり
くらし
ワークショップのふり返りと感想
・防災訓練に加え災害後の対策が必要
・災害が少ない地域だからこそ備えが必要
・ハザードマップは作っただけで終わるので
はなく、見方について確認しておくことが大事
・『まち』の事を知る機会を設ける
・まち歩き・自然観察会を定期的に持続し、生活
環境への再認識を!
・知識を持って和を尊ぶ
・防災教育。小学校高学年・中学生に重点を
・世代間交流の場をぜひ作ってもらいたい
・真剣 10 代まちづくりプロジェクトの実現
第7回ワークショップ
日時:平成 27 年 1 月 18 日(日)
午前 9 時 30 分~正午
場所:市民活動等多目的交流施設「えるる」
2階
小・中研修室
昨年の夏から始まったこのまちづくり市民ワーク
ショップも、この回が最後となりました。
今回は、参加者の方々にこれまでのワークショップ
で出された意見についての振り返りと、自由に感想を
述べていただきました。
また、大牟田のまちが将来像に近づくために、自分
が「やりたいこと」
「やれそうなこと」など「はじめ
の一歩」について語っていただき、最後のワークショ
ップは終了しました。
当日の流れ
1.主催者挨拶
2.オリエンテーション
3.ワークショップ
これまでのワークショッ
プの振り返りと感想、「はじ
めの一歩」を自由に語り合う
4.茶話会
はじめの一歩
●まち歩きをして、防災やあいさつにつなげたい
●大牟田市の情報発信をしたい
やさしさ
ワークショップの振返りと感想
みんな一緒に! おおむた 大好き!
・まずは心に余裕を、それが優しさに繋がる
・自分を好きになる
・全員がそれぞれ考えている「理想像」を、全部出し切れてき
たかが心配
・
「理想の大牟田像」を、絵や文章でメンバー全員に出してもら
ったらよかった
・このワークショップの意見が、本当に総合計画に活かされる
か心配、審議会につながって欲しい
・ワークショップや審議会のオンライン配信をして欲しい
・
「こんな大牟田になったら良いのに…」という思いはあるけど、
短時間で具体化するのが難しかった
はじめの一歩
●高齢者イコールマイナスのイメージを払拭していけるような
活動をしていきたい
●校区で地域のお助け隊となるシルバーセンターを作りたい
参加者のこえ
はぐくみ
異業種の人たちとの話し合いや
合うことができたと思います
意見交換などとても貴重な経験
ワークショップの振返りと感想
をさせていただきました
・個別にやっているものがまとめて見れる場
・観光スポットやグルメを繋げてルートを作り、
観光資源を効果的に PR!
・世代間交流の場を増やしていく
・いつでも歴史を語れるよう“私たちの大牟田”大人版作成
・大牟田の歴史を見える化した街づくりの実現
・空き施設等を利用しての観覧型歴史館
・ワークショップに限らず、市民参加の取組を基盤に広く
知らせていきたい(広報やホームページで)
・大牟田の街を市民全体が共有し、
“誇り”をもってほしい
・企業依存からの改革が必要!市民独自で動く
・子どもは祭り参加し、日本の文化も体験させる
【まとめ】
市民一人一人が大牟田の良さを語れるように、参加者(ワ
ークショップの)が率先して話題づくりや歴史等を知る事が
大事!気軽に“大牟田歴史”を知る見る施設やマップづくり
を実現し、広く PR していく
全7回楽しく、大牟田について語り
多くの人たちと議論してきたが、大
牟田市を作り上げていくという点
ワークショップの意見をでき
でさまざまな意見があることを知
るかぎり活用してほしい
りました
今回せっかく集まったワーク
ショップの参加者を有効に活
用してほしい
いるとは思いませんでした。今後もこの
ようなワークショップが開催されるとい
はじめの一歩
●友達との会話の中で大牟田の歴史に触れ、親しみ
を持ってもらえるようにしたい
大牟田のことを思っている人がこんなに
いなと思いました。
キーワードは、子どもの活躍
の場、高齢者の活用
ご参加いただいた皆様 本当にありがとうございました
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