美術解剖学カンファレンス

日英共同研究 Modern Japanese Sculpture Network
美術解剖学カンファレンス
A Conference on Artistic Anatomy
日時：2016 年 7 月 14 日・16 日
場所：武蔵野美術大学 2 号館 2 階講義室
主催：武蔵野美術大学 彫刻学科研究室
工部美術学校 解剖図墨書 明治１３年 大熊氏廣
プログラム
Ⅰ．基調講演 Keynote Lecture
（武蔵野美術大学 課外講座）
日時：2016 年 7 月 14 日（木曜日）
・17:00～18:30
19 世紀イギリスの美術教育における解剖学と古代
Anatomy and Antiquity in Nineteenth-Century British Art Education
レベッカ・ウェイド（Rebecca Wade ヘンリー・ムーア・インスティテュート 学芸員）
Ⅱ．カンファレンス
Conference
日時：2016 年 7 月 16 日（土曜日）
13:00 会場
・13:30～13:35
開会挨拶
Opening and Greeting
伊藤 誠（彫刻家 武蔵野美術大学教授）
第1部
①13:35～13:50
趣旨説明
Introduction
黒川 弘毅（彫刻家 武蔵野美術大学教授）
②13:50～14:40
③14:40～15:30
第2部
④16:00～16:40
近代日本の彫刻家における“芸用解剖学”
On “Anatomy for Artists” of Modern Japanese Sculptors
田中 修二（美術史家 大分大学教授）
サー・チャールズ・ベル：美術的ヴィジョンによる解剖図の超越
Sir Charles Bell: Transcending Anatomical Description through Artistic Vision
アズビー・ブラウン（Azby Brown 彫刻家 金沢工業大学准教授）
導入：美術解剖の伝播
Introduction : On Transmission of Artistic Anatomy knowledge
ルイジ・オノーラ（Luigi Honorat 彫刻家 武蔵野美術大学大学院生）
⑤16:40～18:00
対談：今、美術解剖学とは何？ Dialogue: Artistic Anatomy now?
スコット・イートン（Scott Eaton 美術家 3D デジタル・テクノロジー専門家）
レベッカ・ウェイド（Rebecca Wade ヘンリー・ムーア・インスティテュート 学芸員）
問い合わせ先：武蔵野美術大学 彫刻学科研究室
TEL：042-342-6055
Mail：[email protected]
（日英共同研究 Modern Japanese Sculpture Network はロンドン大学スレード校、ヘンリー・ムーア･インスティテュート、武蔵野美術
大学のパートナーシップで行われています。）