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平成28年度 在職者訓練コースガイド(岡山県内版)PDF 3.4MB

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平成28年度 在職者訓練コースガイド(岡山県内版)PDF 3.4MB
平成28年度在職者訓練コースガイド 岡山県内版
研修コースガイド
▼
2016.4.1 2017.3.31
岡山職業能力開発促進センター
(ポリテクセンター岡山)
〒700-0951 岡山県岡山市北区田中580
TEL(086)246-2530 FAX(086)241-1909
中国職業能力開発大学校
(中国能開大)
〒710-0251 岡山県倉敷市玉島長尾1242-1
TEL(086)526-3102 FAX(086)526-2319
岡山職業能力開発促進センター(愛称:ポリテクセンター岡山)および中国職業能力開発
大学校(略称:中国能開大)は、厚生労働省所管の独立行政法人高齢・障害・求職者雇用
支援機構が設置・運営する公共職業能力開発施設です。
我が国の職業能力開発政策に基づき、中小企業等の製造業を主としたものづくり人材の育
成を目的に、事業主・在職者・求職者の皆様への職業能力開発サービスを提供しています。
在職者訓練は、高度化する技能・技術の習得を通して、企業活動をリードする中堅層の技
能者・技術者の育成を目的とし、働く皆様のスキルアップをお手伝いします。
も く じ
◆研修コースの受講手続について P 1
◆受講申込書 P 2〜 3
ポリテクセンター岡山用
中国能開大用
◆研修コース一覧 P 4〜 7
◆研修コース体系 P 8〜13
◆オーダーメイド研修について P14
◆ポリテクセンター岡山の研修コース詳細 P15〜30
機械分野
電気分野
建築分野
生産管理・人材育成分野
◆中国能開大の研修コース詳細 P31〜46
機械分野
電気分野
電子情報分野
◆各種助成金等のご案内 P47
◆施設サービスのご案内 P48〜51
ポリテクセンター岡山
中国能開大
◆国立吉備高原職業リハビリテーションセンターのご案内 P52〜53
◆各施設へのアクセス 裏表紙
研修コース受講手続きのご案内
ポリテクセンター岡山および中国能開大が、計画・実施する研修コースの受講を希望するときは、
以下にご留意のうえお申込み等をお願いいたします。
STEP1 受講申込み
「受講申込書」に、必要事項をご記入のうえ、研修実施施設へFAXまたは郵送してください。
「受講申込書」は、1枚につき1コースの記入をお願いします。
「受講申込書」は、ホームページからもダウンロードすることができます。
◆ ポリテク岡山の受講申込書 …… P2
◆ 中国能開大の受講申込書 …… P3
受 付 締 切
申込書の送付先を
間違えないよう
お願いします!
受付締切は、原則として、各コース開始日の14日前までです。
申込みの受付は、先着順で行い、定員になり次第締め切らせていただきます。
STEP2 受講決定
各コース開始日の14日前を目途に、「受講票」、「請求書」等をお送りいたします。
「請求書」が届きましたら、当該コース開始日の7日前までに、受講料を最寄りの金融機関
からお振込みください。
受講料に係る振込手数料は、お客様のご負担となります。
受講取消・変更
各コース開始日の7日前までに、
「受講申込書」の(変更・取り消し)を○で囲み
FAXしてください。なお、
FAX送信後に、
お電話により受信確認をお願いいたします。
各コース開始日の7日前までにご連絡がないときは、受講料の返還はできません
ので、あらかじめご了承願います。
研修の中止等
申込人数が一定数に満たないときは、中止または実施日の変更をさせていた
だく場合がありますので、ご了承ください。
中止または日程変更の場合は、各コース開始日の7日前までにご連絡いたします。
STEP3 研修初日
研修初日は、
「受講票」に記載されている会場(教室・実習場)をご確認のうえ、直接会場まで
お越しください。
受講日には、必ず「受講票」をお持ちください。(本人確認のため、ご提示いただきます。)
※お車でお越しの際は、各施設の指示に従って駐車してください。
◆お気軽に、ご相談ください。
【お問合せ先】
ポリテクセンター岡山 事業主係 TEL(086)246-2530
中国能開大 地域連携支援室 TEL(086)526-3102
- 1 -
ポリテクセンター岡山
平成 年 月 日
受講申込書
岡山職業能力開発促進センター 事業主係 宛
FAX 086-241-1909
変更
取り消し
次のコースについて、訓練内容と受講要件(ある場合のみ)を確認の上、申し込みます。
コース番号
コース名
開講日( 初日 )
月 日( )
フリガナ
受講者氏名
訓練コースに関連する
経験・技能等(※1)
-
勤務先
所在地
駐車場
利用の
有無
男・女
19 年 月 日生
有・無
男・女
19 年 月 日生
有・無
男・女
19 年 月 日生
有・無
男・女
19 年 月 日生
有・無
男・女
19 年 月 日生
有・無
① 1人∼ 29人 ② 30人∼ 99人
③100人∼ 299人 ④ 300人∼ 499人
⑤500人∼ 999人 ⑥1000人以上
( 該当するところを○で囲んでください。)
業 種
所属団体名
(※受講票 / 請求書等を郵送させて頂きます。)
FAX
TEL
申込
担当者
生年月日( 西暦 )
従業員数
会社名
〒
性別
【申込担当者職氏名】
【所属部署】
【連絡先 TEL】
Eメールアドレス
個人連絡先
住所
〒
-
TEL
(※個人でお申し込みの場合のみ必ず記入してください。)
(※受講票 / 請求書等を郵送させて頂きます。)
FAX
Eメールアドレス
受講区分(※2)
会社
個人
【必須】
「会社」でのお申し込みか、「個人」でのお申し込みか、どちらか該当する区分を○で囲んでください。
※1 訓練を進める上での参考とさせていただくため、今回受講するコース内容に関連した職務経験、資格、教育訓練受講歴
等をお持ちの方は、差し支えない範囲でご記入ください。
(例:切削加工の作業に約5年間従事)
※2 受講区分の「会社」を選択された場合は、受講者が所属する会社の代表者の方(事業主、営業所長、工場長等)にアンケー
ト調査へのご協力をお願いしております。
(注1)受講の取消し、受講者の変更等もこの申込書をご利用ください。
(注2)訓練内容等について、ご不明な点、あるいは安全面・健康上においてご不安な点などございましたら、あらか
じめご相談下さい。
当機構の保有個人情報保護方針、利用目的
○独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構は、
「独立行政法人等の保有する個人情報に関する法律」
(平成15年法律
第59号)を遵守し、保有個人情報を適切に管理し、個人の権利利益を保護いたします。当機構では、必要な個人情報を、
利用目的の範囲内で利用させていただきます。
○ご記入いただいた個人情報は在職者訓練の受講に関する事務処理(連絡、修了証書の交付、修了台帳の整備)及び業務
統計、当機構の在職者訓練や関連するセミナー・イベント等の案内に利用させていただきます。受講区分欄の「会社」
を選択された方は、申込担当者様あてに送付いたします。
●今後、在職者訓練コースや関連するイベント等の案内を希望しますか。 □ 希望する。 □希望しない。
事務処理欄
(記入しないで下さい。)
- 2 -
■ 入力 / 記帳 /
中国能開大
平成 年 月 日
受講申込書
中国職業能力開発大学校 地域連携支援室 宛
FAX 086-526-2319
変更
取り消し
次のコースについて、訓練内容と受講要件(ある場合のみ)を確認の上、申し込みます。
コース番号
コース名
開講日( 初日 )
月 日( )
フリガナ
受講者氏名
訓練コースに関連する
経験・技能等(※1)
-
勤務先
所在地
駐車場
利用の
有無
男・女
19 年 月 日生
有・無
男・女
19 年 月 日生
有・無
男・女
19 年 月 日生
有・無
男・女
19 年 月 日生
有・無
男・女
19 年 月 日生
有・無
① 1人∼ 29人 ② 30人∼ 99人
③100人∼ 299人 ④ 300人∼ 499人
⑤500人∼ 999人 ⑥1000人以上
( 該当するところを○で囲んでください。)
業 種
所属団体名
(※受講票 / 請求書等を郵送させて頂きます。)
FAX
TEL
申込
担当者
生年月日( 西暦 )
従業員数
会社名
〒
性別
【申込担当者職氏名】
【所属部署】
【連絡先 TEL】
Eメールアドレス
個人連絡先
住所
〒
-
TEL
(※個人でお申し込みの場合のみ必ず記入してください。)
(※受講票 / 請求書等を郵送させて頂きます。)
FAX
Eメールアドレス
受講区分(※2)
会社
個人
【必須】
「会社」でのお申し込みか、「個人」でのお申し込みか、どちらか該当する区分を○で囲んでください。
※1 訓練を進める上での参考とさせていただくため、今回受講するコース内容に関連した職務経験、資格、教育訓練受講歴
等をお持ちの方は、差し支えない範囲でご記入ください。
(例:切削加工の作業に約5年間従事)
※2 受講区分の「会社」を選択された場合は、受講者が所属する会社の代表者の方(事業主、営業所長、工場長等)にアンケー
ト調査へのご協力をお願いしております。
(注1)受講の取消し、受講者の変更等もこの申込書をご利用ください。
(注2)訓練内容等について、ご不明な点、あるいは安全面・健康上においてご不安な点などございましたら、あらか
じめご相談下さい。
当機構の保有個人情報保護方針、利用目的
○独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構は、
「独立行政法人等の保有する個人情報に関する法律」
(平成15年法律
第59号)を遵守し、保有個人情報を適切に管理し、個人の権利利益を保護いたします。当機構では、必要な個人情報を、
利用目的の範囲内で利用させていただきます。
○ご記入いただいた個人情報は在職者訓練の受講に関する事務処理(連絡、修了証書の交付、修了台帳の整備)及び業務
統計、当機構の在職者訓練や関連するセミナー・イベント等の案内に利用させていただきます。受講区分欄の「会社」
を選択された方は、申込担当者様あてに送付いたします。
●今後、在職者訓練コースや関連するイベント等の案内を希望しますか。 □ 希望する。 □希望しない。
事務処理欄
(記入しないで下さい。)
- 3 -
■ 入力 / 記帳 /
平成28年度研修コース一覧
( 平成28年4月 ∼ 平成29年3月 )
※ 朱書きのコース名は、新規コースです。また、朱書きの日程は、土曜日開講のコースです。
※ 会場について、ポリテク岡山はポリテクセンター岡山、中国能開大は中国職業能力開発大学校です。
区分
コース名
会場
訓練 訓練
掲載
昼夜
ページ
時間 日数
実践機械製図
ポリテク岡山
18
3
昼
15
実践機械製図(2次元標準化編)
ポリテク岡山
18
3
昼
15
4月
5月
6月
5/25,26,27
機 械 分 野
機械設計技術者のための総合力学
ポリテク岡山
18
3
昼
16
機械設計技術者のための総合力学<機械要素編>
中国能開大
18
3
昼
31
設計者のための機械構造解析技術
ポリテク岡山
18
3
昼
16
機械設計者のための公差解析技術
中国能開大
12
2
昼
31
機械設計者のための最大実体公差方式の実践応用実習
中国能開大
12
2
昼
31
設計ツールを活用した製品設計技術(部品設計編)
ポリテク岡山
24
4
昼
15
設計ツールを活用した製品設計技術(意匠サーフェス部品編) ポリテク岡山
12
2
昼
16
3次元ツールを活用した板金設計と加工技術
ポリテク岡山
18
3
昼
22
5/10,12,17
旋盤実践技術(高精度加工編)
ポリテク岡山
24
4
昼
18
5/16,17,18,19
フライス盤精密加工技術
ポリテク岡山
24
4
昼
18
5/10,11,12,13
4/6,7,8
5/19,26
フライス盤実践技術(高精度加工編)
ポリテク岡山
24
4
昼
19
工具研削実践技術
ポリテク岡山
18
3
昼
18
切削加工の理論と実際
ポリテク岡山
18
3
昼
19
NC旋盤技術(プログラム~加工編)
ポリテク岡山
24
4
昼
19
NC旋盤実践技術
ポリテク岡山
24
4
昼
20
マシニングセンタ実践技術(プログラミング編)
ポリテク岡山
24
4
昼
20
6/14,15,16,17
6/21,22,23,24
マシニングセンタ実践技術(加工・段取り編)
ポリテク岡山
24
4
昼
20
マシニングセンタ実践技術(高速加工編)
中国能開大
18
3
昼
32
CAM実践技術
ポリテク岡山
21
3
昼
21
精密測定技術(長さ測定編)
ポリテク岡山
12
2
昼
17
品質保証のための計測器管理
中国能開大
12
2
昼
33
3次元測定実践技術
ポリテク岡山
18
3
昼
17
測定データの活用技術(QC編)
中国能開大
18
3
昼
33
6/21,22,23,24
4/25,26
建築分野 生産管理・人材育成分野
機械製造技術者に必要な機械製図と測定・評価技術
ポリテク岡山
24
4
昼
21
TIG溶接技能クリニック
ポリテク岡山
12
2
昼
22
4/4,5
プレス生産技術(加工技術編)
ポリテク岡山
12
2
昼
23
4/13,14
各種材料の熱処理実践技術
中国能開大
12
2
昼
32
熱処理と表面硬化処理技術
中国能開大
12
2
昼
32
生産現場の機械保全実務
中国能開大
12
2
昼
33
福祉住環境整備実践技術
ポリテク岡山
18
3
昼
28
木造住宅設計実践技術(autocadによる木造図面作成編) ポリテク岡山
21
3
昼
28
木造住宅の性能評価によるリフォーム設計実践技術
ポリテク岡山
18
3
昼
28
製造業におけるコストダウン実践法
ポリテク岡山
12
2
昼
24
製造現場のコストと財務・会計上の製造原価
ポリテク岡山
12
2
昼
25
収益性向上のための現場改善マネジメント
ポリテク岡山
12
2
昼
24
生産現場で使う品質管理技法
ポリテク岡山
12
2
昼
24
製造現場におけるヒューマンエラー対策と実践的技法
ポリテク岡山
12
2
昼
29
問題解決力の強化と現場改善の進め方
ポリテク岡山
12
2
昼
29
管理監督者のための5Sの実践指導法と見える化
ポリテク岡山
12
2
昼
29
製造現場における効果的な部下の指導・育成の仕方
ポリテク岡山
12
2
昼
30
製造現場のコーチング実践
ポリテク岡山
12
2
昼
30
※ 受講料には、消費税が含まれています。
※ コースは、諸事情により中止・変更となる場合があります。
- 4 -
6/4,11,18
5/19,20
5/12,13
4/20,27
5/18,25
6/15,22
平成28年度研修コース一覧
( 平成28年4月 ∼ 平成29年3月 )
7月
8月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
11/9,10,11
2/15,16,17
3/6,7,8
8/4,5
11/29,30,12/1,2
12/6,7
1/25,26,27
10/26,27,28
7/12,13,14,15
10/18,19,20,21
1/25,26,27
7/6,7,8
11/24,25
12/12,14
12/20,21,22
12/7,8,9
9/13,14,15,16
1/18,19
10/12,13
7/29,30
8/3,4
1/18,25
9/10,17,24
12/3,10,17
10/13,14
10/18,19
10/12,19
7/13,20
8/23,30
- 5 -
平成28年度研修コース一覧
( 平成28年4月 ∼ 平成29年3月 )
※ 朱書きのコース名は、新規コースです。また、朱書きの日程は、土曜日開講のコースです。
※ 会場について、ポリテク岡山はポリテクセンター岡山、中国能開大は中国職業能力開発大学校です。
区分
コース名
会場
実用アナログ回路の設計・評価技術(ダイオード・トランジスタ編) 中 国 能 開 大
訓練 訓練
掲載
昼夜
ページ
時間 日数
18
3
昼
4月
5月
6月
34
アナログ実用回路技術(機能回路編)
中国能開大
12
2
昼
34
パワーデバイス回路設計技術
中国能開大
18
3
昼
44
ディジタルICの活用と回路設計技術
中国能開大
21
3
昼
34
高速化に対応したディジタル回路の設計技術
中国能開大
12
2
昼
35
VHDLによるLSI(FPGA)開発技術
中国能開大
18
3
昼
35
プリント基板設計技術〈Altium Designer 編〉
中国能開大
12
2
昼
36
プリント基板設計技術〈KiCad編〉
(実践プリント基板設計製作) 中 国 能 開 大
12
2
昼
35
実践半導体プロセス技術〈集積回路チップ製造編〉
中国能開大
18
3
昼
36
有接点シーケンス制御の実践技術
ポリテク岡山
15
2
昼
26
6/4,11,18
5/24,25
有接点シーケンス制御の実践技術
中国能開大
18
3
昼
37
4/13,14,15
機械の電気保全
中国能開大
21
3
昼
46
4/20,21,22
現場のための電気技術(電気保全実務編)
中国能開大
18
3
昼
46
有接点シーケンス制御による電動機制御の実務
中国能開大
18
3
昼
36
6/22,23,24
6/1,2
電 気 ・ 電 子 ・ 情 報 分 野
PLCプログラミング技術(ラダー編)
ポリテク岡山
12
2
昼
26
実践的PLC制御技術
ポリテク岡山
12
2
昼
26
PLC実践的制御技術
中国能開大
12
2
昼
46
PLCによる電動機制御の実務
ポリテク岡山
15
2
昼
27
PLC制御の回路技術
中国能開大
18
3
昼
37
数値処理によるPLC制御技術
中国能開大
18
3
昼
37
PLCによるタッチパネル活用技術
中国能開大
18
3
昼
38
タッチパネルを活用したFAライン管理
ポリテク岡山
12
2
昼
27
PLCにおける実践的インバータ制御技術
中国能開大
12
2
昼
38
PLC制御によるサーボモータの実践的位置決め制御技術 中 国 能 開 大
18
3
昼
38
空気圧実践技術
15
2
昼
43
中国能開大
電気空気圧技術
中国能開大
15
2
昼
43
電気系保全実践技術〈有接点編〉
中国能開大
15
2
昼
45
電気系保全実践技術〈PLC編〉
中国能開大
15
2
昼
45
電力監視による省エネルギー対策技術
〈太陽光発電の最適化とHEMSの活用〉
中国能開大
15
3
昼
44
組込み技術者のためのCプログラミング
中国能開大
12
2
昼
41
5/18,19,20
5/25,26
6/16,17
5/13,14
組込みシステムにおけるプログラム開発技術〈RXマイコン〉 中 国 能 開 大
12
2
昼
40
6/10,11
組込みシステムにおけるプログラム開発技術〈PICマイコン〉 中 国 能 開 大
12
2
昼
40
6/11,18
組込みシステム開発(プログラミング実践編)
中国能開大
18
3
昼
40
マイコンによる実践計測技術
中国能開大
18
3
昼
39
ワンチップマイコン活用技術
中国能開大
18
3
昼
39
中国能開大
14
2
昼
42
中国能開大
12
2
昼
42
μITRONによる制御プログラム開発技術
〈リアルタイム制御プログラム開発技術〉
オープンソース携帯OS活用技術
Linuxによる通信制御システム構築
中国能開大
18
3
昼
39
組込みDBシステム開発技術〈SQLite編〉
中国能開大
12
2
昼
41
組込み技術者のためのオブジェクト指向モデリング技術 中 国 能 開 大
18
3
昼
41
組込みプログラム単体テスト実践コース
中国能開大
12
2
昼
42
組込みソフトウェア開発者のためのコーディング作法とレビュー技術 中 国 能 開 大
12
2
昼
43
製造現場におけるLAN活用技術〈LAN構築と障害対策〉 中 国 能 開 大
12
2
昼
44
LAN施工・評価とルーティング技術〈L3スイッチルーティング技術〉 中 国 能 開 大
18
3
昼
45
※ 受講料には、消費税が含まれています。
※ コースは、諸事情により中止・変更となる場合があります。
- 6 -
5/14,21
平成28年度研修コース一覧
( 平成28年4月 ∼ 平成29年3月 )
7月
8月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
9/3,10,17
10/6,7
11/18,19,20
2/1,2,3
8/23,30
1/21,28
8/20,27
11/29,12/6,13
10/25,26
11/1,2
7/28,29
11/10,11
8/2,3
11/21,22
7/6,7,8
8/3,4,5
9/14,15,16
12/8,9
10/12,13
8/17,18,19
10/19,20
11/19,20
12/10,11
8/2,3,4
8/11,12,13
11/16,17,18
1/25,26,27
8/18,19
8/20,27
12/3,10,17
1/26,27
9/10,17,24
11/16,17
8/4,5
8/25,26,9/1
- 7 -
3月
研修コース受講体系
体系的・段階的に受講することにより、技能・技術の更なる向上が図れます。
会場:中国職業能力開発大学校 会場:ポリテクセンター岡山
内の数字は、各コース内容のページ番号です。
分野
研 修 コ ー ス
機械製図
実践機械製図
15
実践機械製図
(2次元標準化編)
15
機械設計(力学)
機械設計/機械製図
機械設計技術者のための
総合力学
機械設計技術者のための
総合力学<機械要素編>
16
設計者のための
機械構造解析技術
NEW!
16
31
公差・幾何公差
機械設計者のための
公差解析技術
31
機械設計者のための最大実体公差
方式の実践応用実習
31
機械設計(2・3次元CAD活用)
設計ツールを活用した製品設計技術
(部品設計編)
15
設計ツールを活用した製品設計技術
(意匠サーフェス部品編)
16
3次元ツールを活用した
板金設計と加工技術
22
旋 盤
機械加工技術
旋盤実践技術
(高精度加工編)
NEW!
工具研削実践技術
18
18
フライス盤
フライス盤精密加工技術
19
フライス盤実践技術
(高精密加工編)
- 8 -
NEW!
切削加工の理論と実際
20
20
研修コース受講体系
体系的・段階的に受講することにより、技能・技術の更なる向上が図れます。
会場:中国職業能力開発大学校 会場:ポリテクセンター岡山
内の数字は、各コース内容のページ番号です。
分野
研 修 コ ー ス
NC旋盤
NC加工技術
NC旋盤技術
(プログラム∼加工編)
NC旋盤実践技術
20
21
マシニングセンタ実践技術
(プログラム編)
21
マシニングセンタ実践技術
(加工・段取り編)
21
マシニングセンタ
マシニングセンタ実践技術
(高速加工編)
NEW!
32
NEW!
CAM実践技術
22
機械測定技術
精密測定技術
(長さ測定編)
17
3次元測定実践技術
17
品質保証のための
計測器管理
測定データの活用技術
(QC編)
NEW!
33
NEW!
33
溶接技術
各種の溶接施工技術
22
TIG溶接技能クリニック
22
プレス技術 熱処理技術 機械保全
プレス生産技術
(加工技術編)
23
NEW!
各種材料の熱処理実践技術
32
NEW!
熱処理と表面硬化処理技術
32
NEW!
生産現場の機械保全実務
33
- 9 -
機械製造技術者に必要な
機械製図と測定・評価技術
NEW!
15
研修コース受講体系
体系的・段階的に受講することにより、技能・技術の更なる向上が図れます。
会場:中国職業能力開発大学校 会場:ポリテクセンター岡山
内の数字は、各コース内容のページ番号です。
分野
研 修 コ ー ス
回路設計
実用アナログ回路の設計・評価技術
(ダイオード・トランジスタ編)
NEW!
34
アナログ実用回路技術
(機能回路編)
NEW!
34
NEW!
パワーデバイス回路設計技術
44
電 子 回 路 設 計
ディジタルICの活用と
回路設計技術
NEW!
34
NEW!
高速化に対応したディジタル回路
の設計技術
35
VHDLによる
LSI(FPGA)開発技術
NEW!
35
基板設計
プリント基板設計技術
<Altium Designer編>
36
NEW!
プリント基板設計技術<KiCad編>
(実践プリント基板設計製作)
35
半導体設計
実践半導体プロセス技術
<集積回路チップ製造編>
有接点シーケンス技術
有接点シーケンス制御の
実践技術
有接点シーケンス制御の
実践技術
36
26
有接点シーケンス制御による
電動機制御の実務
36
37
機械の電気保全
46
現場のための電気技術
(電気保全実務編)
46
- 10 -
研修コース受講体系
体系的・段階的に受講することにより、技能・技術の更なる向上が図れます。
会場:中国職業能力開発大学校 会場:ポリテクセンター岡山
内の数字は、各コース内容のページ番号です。
分野
研 修 コ ー ス
PLCプログラミング
(ラダー編)
PLCによる電動機制御の実務
P L C 制 御 技 術
26
実践的PLC制御技術
27
PLC制御の回路技術
26
37
数値処理による
PLC制御技術
PLCによる
タッチパネル活用技術
NEW!
37
38
タッチパネルを活用した
FAライン管理
PLC実践的制御技術
46
27
PLC制御における実践的
インバータ制御技術
38
PLC制御によるサーボモータの
実践的位置決め制御技術
38
空気圧制御技術
空気圧実践技術
電気空気圧技術
43
電 気 保 全 技 術
電気系保全実践技術
<有接点編>
現場のための電気技術
(電気保全実務編)
環境・省エネルギー技術
電力監視による省エネルギー対策技術
<太陽光発電の最適化とHEMSの活用>
45
43
電気系保全実践技術
<PLC編>
46
NEW!
44
- 11 -
45
研修コース受講体系
体系的・段階的に受講することにより、技能・技術の更なる向上が図れます。
会場:中国職業能力開発大学校 会場:ポリテクセンター岡山
内の数字は、各コース内容のページ番号です。
分野
研 修 コ ー ス
マイコンプログラミング
組込み技術者のための
Cプログラミング
組込みシステムにおけるプログラム
開発技術<RXマイコン>
40
41
マイコン制御技術
組込みシステムにおけるプログラム
開発技術<PICマイコン>
40
組込みシステム開発
(プログラミング実践編)
40
マイコン計測制御
NEW!
マイコンによる実践計測技術
39
ワンチップマイコン活用技術
39
組込みOS
μITRONによる制御プログラム開発技術
<リアルタイム制御プログラム開発技術>
NEW!
42
L
i
nuxによる
通信制御システム構築
組込み関連技術
組込みDBシステム開発技術
<SQL
i
te編>
オープンソース携帯OS活用技術
42
オブジェクト指向設計
組込み技術者のための
オブジェクト指向モデリング技術
41
ソフトウェア品質管理
NEW!
組込みプログラム単体テスト
実践コース
42
組込みソフトウェア開発者のための
コーディング作法とレビュー技術
43
生産情報システム技術
L A N
製造現場におけるLAN活用技術
<LAN構築と障害対策>
44
LAN施工・評価とルーティング技術
<L3スイッチルーティング技術>
45
- 12 -
39
NEW!
41
研修コース受講体系
体系的・段階的に受講することにより、技能・技術の更なる向上が図れます。
会場:中国職業能力開発大学校 会場:ポリテクセンター岡山
内の数字は、各コース内容のページ番号です。
分野
研 修 コ ー ス
建築計画・設計技術
福祉住環境整備実践技術
28
木造住宅設計実践技術
<auto cadによる木造図面作成編>
製造業における
コストダウン実践法
製造現場のコストと
財務・会計上の製造原価
28
24
木造住宅の性能評価による
リフォーム設計実践技術
収益性向上のための
現場改善マネジメント
24
25
生産管理・人材育成
生産現場で使う品質管理技法
24
製造現場におけるヒューマンエラー対策と
実践的技法
29
問題解決力の強化と
現場改善の進め方
29
管理監督者のための5Sの
実践指導法と見える化
29
製造現場における効果的な部下の
指導・育成の仕方
30
製造現場のコーチング実践
30
- 13 -
NEW!
28
オーダーメイド研修のご案内
ポリテクセンター岡山および中国能開大では、
このパンフレットに掲載されている研修コース以外に、
事業主様や事業主団体様のご要望に応じ、
訓練内容や日程等について、個別に相談しながら研修計画・実施する
オーダーメイド研修を承っております。
◆こんなときは、ご相談ください。
パンフレット掲載の
コースでは、日程が
合わないなあ…
うちの会社に合った
カリキュラム・日程で
研修できない
かなあ…
社内で研修を
やってもらえない
かなあ…
◆オーダーメイド研修のポイント
① このパンフレットに掲載されている研修コースは、オーダーメイド研修として計画できます。
(パンフレットに掲載されていない研修についても、ご相談に応じています。)
② 研修会場は、原則として、ポリテクセンター岡山または中国能開大となります。
(出張研修として、事業主様等が希望する場所で実施することも可能です。)
③ 受講者は、5名以上必要です。
④ 総訓練時間は、12時間以上必要です。
(研修日程・時間は、ご相談ください。)
⑤ 研修経費(受講料)は、当機構が定める算定方式により算出し、ご提示します。
(出張研修の場合は、講師の交通費等が発生する場合があります。
◆オーダーメイド研修の流れ
【お問合せ先】
ポリテクセンター岡山 事業主係 TEL(086)246-2530
中国能開大 地域連携支援室 TEL(086)526-3102
- 14 -
⑤研修の実施
④研修経費のご入金
③研修内容・経費のご確認
②研修内容等の提案・協議
︵研修内容・日程・経費等︶
①ご要望の確認
◆お気軽に、ご相談ください。
在職者訓練コース内容
ポリテクセンター岡山
実践機械製図
3日間コース
コース概要
機械設計業務の効率化をめざして、機械製図の組立図及び部品図に関する総合的かつ実践的な知識、
技能を習得します。
1.読図の基礎
2.寸法記入法
3.表面粗さ
4.各種公差
5.実践課題ほか
受講対象者
機械設計製図関連業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその
候補者
担 当 講 師
中藤 賢二 氏(ポリテクセンター岡山 非常勤講師)
使用機器等
ドラフタ、製図機器
受講者持参品
筆記用具、電卓
受 講 料
13,000円
コース番号
C1101
定
日
程
員
10名
平成28年11月9日(水)、10日(木)、11日(金) 9:30~16:30
実践機械製図(2次元標準化編)
3日間コース
コース概要
機械図面に基づき、システム環境の設定や2次元CADデータの図形処理及び図面出力までの実務作業に
関する技能・技術を課題を通して習得します。
1.環境設定
2.座標系
3.作図・編集
4.課題実習
5.まとめ
受講対象者
機械設計製図関連業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその
候補者
担 当 講 師
ポリテクセンター岡山 機械系指導員
使用機器等
AutoCAD 2012
受講者持参品
筆記用具
受 講 料
14,500円
コース番号
C1102
定
日
程
員
10名
平成28年5月25日(水)、26日(木)、27日(金) 9:00~17:00
設計ツールを活用した製品設計技術(部品設計編)
4日間コース
コース概要
3次元CADを用いたソリッドモデルおよびアセンブリモデルの作成から、設計基準・製品の機能を 意識したモデリング、設計変更を考慮したモデリングの作成方法を習得します。
1.概要・基本操作
2.スケッチおよび拘束
3.ソリッドモデルの作成・編集
4.2次元図面の作成
5.アセンブリモデルの作成"
受講対象者
機械設計製図関連業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその
候補者
担 当 講 師
ポリテクセンター岡山 機械系指導員
使用機器等
SolidWorks 2011
受講者持参品
筆記用具
受 講 料
16,000円
コース番号
C1103
定
日
程
員
10名
平成28年11月29日(火)、30日(水)、12月1日(木)、2日(金) 9:30~16:30
※受講料には、消費税が含まれています。
※コースは、諸事情により中止・変更となる場合があります。
- 15 -
ポリテクセンター岡山
設計ツールを活用した製品設計技術(意匠サーフェス部品編)
2日間コース
コース概要
製品の意匠性や機能を実現する自由曲面と自由曲線を作成する上で重要な「滑らかさ」
「連続性」
「曲線・
曲面の評価方法」について理解し、生産現場に有効なサーフェスモデリング技術を習得します。
1.自由曲線の作成
2.サーフェスモデリング
3.自由曲面の設計・検証実習
4.まとめ
受講対象者
機械設計製図関連業務の設計作業に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う
者又はその候補者
担 当 講 師
ポリテクセンター岡山 機械系指導員
使用機器等
SolidWorks 2011
受講者持参品
筆記用具
受 講 料
8,500円
コース番号
C1104
定
日
程
員
10名
平成28年12月6日(火)、7日(水) 9:30~16:30
機械設計技術者のための総合力学
3日間コース
コース概要
機械設計技術者にとって必要な力学の考え方を、材料力学を中心に演習問題を通じて習得します。
1.機械力学(静力学など)
2.材料力学(引張、圧縮、せん断、曲げ、ねじりなど)
3.機械要素設計(ねじ、軸など)
4.演習問題及びまとめ
受講対象者
機械設計製図関連業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその
候補者
担 当 講 師
ポリテクセンター岡山 機械系指導員
使用機器等
特になし
受講者持参品
筆記用具、関数電卓
受 講 料
10,000円
コース番号
C1105
定
日
程
員
10名
平成29年2月15日(水)、16日(木)、17日(金) 9:30~16:30
設計者のための機械構造解析技術 NEW!
コース概要
受講対象者
3日間コース
設計品質の向上及び高付加価値化をめざして、構造解析の理論及び解析結果評価方法を理解し、設計
プロセスの中でCAEを「設計ツール」として有効に活用するためのノウハウ・技術を習得します。
1.設計と構造解析理論
2.有限要素法メッシュと精度
3.モデル化実習
4.物理現象
5.ソルバについて
6.実践課題
7.まとめ
機械設計・製品設計に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその 候補者
担 当 講 師
ポリテクセンター岡山 機械系指導員
使用機器等
SolidWorks Simulation 2011
受講者持参品
筆記用具
受 講 料
10,500円
コース番号
C1106
定
日
程
員
10名
平成29年3月6日(月)、7日(火)、8日(水) 9:30~16:30
※受講料には、消費税が含まれています。
※コースは、諸事情により中止・変更となる場合があります。
- 16 -
ポリテクセンター岡山
精密測定技術(長さ測定編)
2日間コース
コース概要
測定・検査作業における測定結果の信頼性・安定性の向上、生産部品における品質改善や生産性の向
上をめざして、精密測定の理論を活用し、測定器の定期検査方法を含めた正しい取り扱いと測定方法、
データ活用、誤差要因とその対処法などを習得します。
1.測定の重要性
2.測定実習
3.定期検査・校正
4.まとめ
受講対象者
機械加工作業及び測定・検査業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者
又はその候補者
担 当 講 師
ポリテクセンター岡山 機械系指導員
使用機器等
各種測定器
受講者持参品
筆記用具、関数電卓
受 講 料
7,000円
コース番号①
C1107
日
程
平成28年4月25日(月)、26日(火) 9:30~16:30
コース番号②
C1108
日
程
平成28年11月24日(木)、25日(金) 9:30~16:30
定
員
10名
3次元測定実践技術
3日間コース
コース概要
3次元測定機の概要・操作方法・座標系設定等の最適化をめざして、システム上の特徴とその精度を
理解し、これらの実践的なポイントを習得します。
1.3次元測定概論
2.操作方法
3.座標系設定
4.測定機能
5.まとめ
受講対象者
測定・検査作業に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者
担 当 講 師
ポリテクセンター岡山 機械系指導員
使用機器等
三次元座標測定機(東京精密 ザイザックス FUSION NEX 7/5/5)
受講者持参品
筆記用具
受 講 料
10,000円
コース番号
C1109
定
日
程
員
10名
平成28年12月20日(火)、21日(水)、22日(木) 9:30~16:30
※受講料には、消費税が含まれています。
※コースは、諸事情により中止・変更となる場合があります。
- 17 -
ポリテクセンター岡山
工具研削実践技術 NEW!
3日間コース
コース概要
ドリル及び旋盤用バイトの研削作業において、要求される精度や加工効率を満足するための工具形状・材質に関
する最適化や、加工上の問題点を改善する再研削技術の技能高度化をめざして、実際の工具による再研削実習を
通じ、再研削方法や指導するための能力を習得します。
1.概要
2.ドリル活用技術
3.バイト活用技術
4.研削技術実習
5.総合課題
6.総括
7.まとめ
受講対象者
機械加工業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者
担 当 講 師
ポリテクセンター岡山 機械系指導員
使用機器等
両頭グラインダー、普通旋盤(TAKISAWA)、工具研削盤
受講者持参品
作業服、作業帽、安全靴、筆記用具
受 講 料
21,000円
コース番号
C1110
定
日
程
員
10名
平成29年1月25日(水)、26日(木)、27日(金) 9:30~16:30
旋盤実践技術(高精度加工編)
4日間コース
コース概要
部品加工や冶工具製作における旋盤作業の技能高度化をめざして、技能検定2級相当の旋盤作業(テーパ
加工、偏心加工、ねじ加工、はめ合わせ加工等)を課題加工実習を通して習得します。
1.概要
2.加工工程
3.各種加工実習
4.確認・評価
受講対象者
機械加工作業に従事する技能・技術者等であって、中核的な役割を担う者又はその候補者
担 当 講 師
ポリテクセンター岡山 機械系指導員
使用機器等
普通旋盤(TAKISAWA)、各種バイト、測定器具、表面あらさ測定機
受講者持参品
作業服、作業帽、安全靴、筆記用具、関数電卓
受 講 料
17,500円
コース番号
C1111
定
日
程
員
10名
平成28年5月16日(月)、17日(火)、18日(水)、19日(木) 9:30~16:30
フライス盤精密加工技術
4日間コース
コース概要
部品加工や冶工具製作におけるフライス盤作業の技能高度化をめざして、フライス盤作業(六面体加工、
溝加工等)を課題加工実習を通して習得します。
1.切削加工概論
2.加工工程
3.各種加工実習
4.確認・評価
受講対象者
機械加工作業に従事する技能・技術者等であって、中核的な役割を担う者又はその候補者
担 当 講 師
ポリテクセンター岡山 機械系指導員
使用機器等
フライス盤(HITACHI)、各種工具、測定器具
受講者持参品
作業服、作業帽、安全靴、筆記用具、関数電卓
受 講 料
20,500円
コース番号
C1112
定
日
程
員
10名
平成28年5月10日(火)、11日(水)、12日(木)、13日(金) 9:30~16:30
※受講料には、消費税が含まれています。
※コースは、諸事情により中止・変更となる場合があります。
- 18 -
ポリテクセンター岡山
フライス盤実践技術(高精度加工編)
4日間コース
コース概要
部品加工や冶工具製作におけるフライス盤作業の技能高度化をめざして、技能検定2級相当のフライス
盤作業(六面体・溝・曲面・勾配加工等)を課題加工実習を通して習得します。
1.概要
2.加工工程
3.各種加工実習
4.確認・評価
受講対象者
機械加工作業に従事する技能・技術者等であって、中核的な役割を担う者又はその候補者
担 当 講 師
ポリテクセンター岡山 機械系指導員
使用機器等
フライス盤(HITACHI)、各種工具、測定器具
受講者持参品
作業服、作業帽、安全靴、筆記用具、関数電卓
受 講 料
20,500円
コース番号
C1113
定
日
程
員
10名
平成28年6月21日(火)、22日(水)、23日(木)、24日(金) 9:30~16:30
切削加工の理論と実際 NEW!
3日間コース
コース概要
切削加工における生産効率・品質向上をめざして、切削加工の理論と実際との相違点を学習し、生産
現場における問題解決を図り、効率化や後進の指導ができる能力を習得します。
1.各種加工法の理論
2.問題解決実習
3.まとめ
受講対象者
機械加工業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者
担 当 講 師
ポリテクセンター岡山 機械系指導員
使用機器等
普通旋盤(TAKISAWA)、表面あらさ測定機、切削動力計
受講者持参品
作業服、作業帽、安全靴、筆記用具、関数電卓
受 講 料
13,500円
コース番号
C1114
定
日
程
員
10名
平成28年10月26日(水)、27日(木)、28日(金) 9:30~16:30
NC旋盤技術(プログラム~加工編)
4日間コース
コース概要
生産手段の変更や工程の改善・改良等の業務ができることを目指して、外径加工(溝入れ・ねじ切りを
含む)のプログラム及び工具補正の設定法を課題加工実習を通して習得します。
1.概要
2.プログラミング
3.工具補正
4.プログラミング実習
5.加工実習
受講対象者
機械加工作業に従事する技能・技術者等であって、中核的な役割を担う者又はその候補者
担 当 講 師
ポリテクセンター岡山 機械系指導員
使用機器等
NC旋盤
受講者持参品
作業服、作業帽、安全靴、筆記用具、関数電卓
受 講 料
16,500円
コース番号
C1115
定
日
程
員
10名
平成28年7月12日(火)、13日(水)、14日(木)、15日(金) 9:30~16:30
※受講料には、消費税が含まれています。
※コースは、諸事情により中止・変更となる場合があります。
- 19 -
ポリテクセンター岡山
NC旋盤実践技術
4日間コース
コース概要
生産手段の変更や工程の改善・改良等の業務ができることを目指して、技能検定2級相当の外径・内
径加工のプログラム作成手法及び工具補正の設定法を課題加工実習を通して習得します。
1.概要 2.プログラミング
3.工具補正 4.プログラミング実習
5.加工実習
受講対象者
機械加工作業に従事する技能・技術者等であって、中核的な役割を担う者又はその候補者
※NC旋盤技術(プログラム〜加工編)を受講された方が望ましい。
担 当 講 師
ポリテクセンター岡山 機械系指導員
使用機器等
NC旋盤
受講者持参品
作業服、作業帽、安全靴、筆記用具、関数電卓
受 講 料
16,500円
コース番号
C1116
定
日
程
員
10名
平成28年10月18日(火)、19日(水)、20日(木)、21日(金) 9:30~16:30
マシニングセンタ実践技術(プログラミング編)
4日間コース
コース概要
部品加工の製造現場において、与えられた図面から加工工程、段取り、要求される条件をクリアできる
手法を課題作成を通して習得します。
1.概要
2.プログラミング(工具補正、サブプログラム、固定サイクル)
3.課題実習
受講対象者
機械加工作業に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者
担 当 講 師
ポリテクセンター岡山 機械系指導員
使用機器等
マシニングセンタ
受講者持参品
作業服、作業帽、安全靴、筆記用具、関数電卓
受 講 料
17,000円
コース番号
C1117
定
日
程
員
10名
平成28年6月14日(火)、15日(水)、16日(木)、17日(金) 9:30~16:30
マシニングセンタ実践技術(加工・段取り編)
4日間コース
コース概要
部品加工の製造現場において、与えられた図面から加工工程、段取り、要求される条件をクリアできる
効果的手法を実践的な課題〈技能検定相当〉を通して習得します。
1.概要
2.加工工程の検討
3.加工プログラミング
4.課題実習
受講対象者
機械加工作業に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者
※マシニングセンタ実践技術(プログラミング編)を受講された方が望ましい。
担 当 講 師
ポリテクセンター岡山 機械系指導員
使用機器等
マシニングセンタ
受講者持参品
作業服、作業帽、安全靴、筆記用具、関数電卓
受 講 料
17,500円
コース番号
C1118
定
日
程
員
10名
平成28年6月21日(火)、22日(水)、23日(木)、24日(金) 9:30~16:30
※受講料には、消費税が含まれています。
※コースは、諸事情により中止・変更となる場合があります。
- 20 -
ポリテクセンター岡山
CAM実践技術 NEW!
コース概要
受講対象者
3日間コース
機械加工作業の効率化・最適化をめざして、加工モデルの作成からNC加工まで一連の流れを理解し、
生産手段の変更や工程の改善・改良等に対応できる加工データや加工プロセスをデータベース化する
手法を習得します。(HST関連の内容は扱いません。)
1.加工条件技術プロセッサ 2.切削理論
3.データの有効利用 4.三次元モデリングと各種CAM機能を使った効率的加工法
5.加工実習 6.まとめ
CAD/CAMやマシニングセンタ加工に従事する技能・技術者等で、指導的・中核的な役割を担う者又
はその候補者
担 当 講 師
ポリテクセンター岡山 機械系指導員
使用機器等
Mastercam X6、マシニングセンタ
受講者持参品
作業服、作業帽、安全靴、筆記用具、関数電卓
受 講 料
12,500円
コース番号
C1119
定
日
程
員
10名
平成28年7月6日(水)、7日(木)、8日(金) 9:00~17:00
機械製造技術者に必要な機械製図と測定・評価技術 NEW!
4日間コース
コース概要
機械製造業務における生産の効率化・最適化をめざして、機械図面の要求する事項(幾何公差、最大
実体公差方式等)を正確に解釈し、機械加工及び測定・評価ができる技術を習得します。
1.機械製図概要
2.公差表示方式
3.総合課題実習
4.測定データの活用
5.幾何公差の評価方法
6.まとめ
受講対象者
機械器具製造業等において、部品加工等の機械加工作業に従事する技能・技術者等であって、指導的・
中核的な役割を担う者又はその候補者
担 当 講 師
ポリテクセンター岡山 機械系指導員
使用機器等
普通旋盤(TAKISAWA)、表面あらさ測定機
受講者持参品
作業服、作業帽、安全靴、筆記用具、関数電卓
受 講 料
19,000円
コース番号
C1120
定
日
程
員
10名
平成28年9月13日(火)、14日(水)、15日(木)、16日(金) 9:30~16:30
※受講料には、消費税が含まれています。
※コースは、諸事情により中止・変更となる場合があります。
- 21 -
ポリテクセンター岡山
3次元ツールを活用した板金設計と加工技術
3日間コース
コース概要
板金部品設計に必要なCADの使用方法を実習し、展開図までできる作成方法を練習します。アセンブ
リや鋼材を使った製品の設計と展開図を作成することで3次元ツールによる寸法、鋼材の変更が可能
な部品の作成方法を習得します。
1.鈑金加工図面の注意事項
2.鈑金部品を作る6つの方法
3.3次元CAD作成(鈑金・溶接、アセンブリ)
4.鋼材を使った鈑金図面
5.関係式、設計テーブル、外部参照
受講対象者
SolidWorksを使っている方
担 当 講 師
ポリテクセンター岡山 機械系指導員
使用機器等
SolidWorks
受講者持参品
筆記用具
受 講 料
10,500円
コース番号
C1203
定
日
程
員
10名
平成28年5月10日(火)、12日(木)、 17日(火) 9:30~16:30
TIG溶接技能クリニック
2日間コース
コース概要
TIG溶接の技能高度化をめざして、受講者の技能レベルを診断し、その結果に基づいて各課題実習を
通して、TIG 溶接の技能を補い、実際に起こりうる品質上の問題点の把握及び解決手法を習得します。
1.概要 2.溶接実習(各種姿勢による突合せ・すみ肉溶接)
3.総合課題実習 4.成果発表
5.確認・評価
受講対象者
TIG溶接作業に従事する方
担 当 講 師
ポリテクセンター岡山 機械系指導員
使用機器等
TIG溶接装置一式、安全保護具、器工具一式
受講者持参品
作業服、作業帽、安全靴、筆記用具
受 講 料
13,500円
コース番号①
C1204
日
程
平成28年4月4日(月)、5日(火) 9:30~16:30
コース番号②
C1208
日
程
平成29年1月18日(水)、19日(木) 9:30~16:30
定
※受講料には、消費税が含まれています。
※コースは、諸事情により中止・変更となる場合があります。
- 22 -
員
10名
ポリテクセンター岡山
プレス生産技術(加工技術編)
2日間コース
コース概要
プレス加工の品質安定と高効率化をめざして、プレス加工の不具合要因を適切に分析できる能力とプ
レス加工理論に関する専門知識を習得します。
1.プレスせん断加工現象と要点
2.プレス曲げ加工現象と要点
3.プレス絞り加工現象と要点
4.加工品質へ影響する要素検証実習
5.プレス加工の不具合分析実習
6.まとめ
受講対象者
プレス作業、金型設計に携わる方
担 当 講 師
鷲田 哲雄 氏(ポリテクセンター岡山 非常勤講師)
使用機器等
小松OBS60 プレス、引張試験機
受講者持参品
筆記用具、プレス作業ができる服装
受 講 料
9,000円
コース番号①
C1202
日
程
平成28年4月13日(水)、14日(木) 9:30~16:30
コース番号②
C1206
日
程
平成28年10月12日(水)、13日(木) 9:30~16:30
定
※受講料には、消費税が含まれています。
※コースは、諸事情により中止・変更となる場合があります。
- 23 -
員
10名
ポリテクセンター岡山
収益性向上のための現場改善マネジメント
2日間コース
コース概要
現場における収益性向上の為に、企業競争力を把握して競争に勝つものづくりを知り、制約のある中
での現場改善のポイントを習得します。
1.企業競争力とは
2.作業改善
3.標準作業の進め方
4.設備の効率
5.製造コストの捉え方と生産性改善
受講対象者
生産現場の運営・管理・改善業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者
又はその候補者
担 当 講 師
岡田 貞夫 氏(ポリテクセンター岡山 非常勤講師)
使用機器等
OHP、電卓
受講者持参品
筆記用具
受 講 料
9,500円
コース番号
C1301
定
日
程
員
10名
平成28年5月12日(木)、13日(金) 9:30~16:30
生産現場で使う品質管理技法
2日間コース
コース概要
生産現場において、生産の効率化・最適化をめざして、科学的管理手法として統計的手法を活用した
品質管理の各種手法について習得します。
1.データの取り方
2.データの数量化
3.統計的プロセス管理
4.QC七つ道具の活用
5.課題演習
受講対象者
生産効率や品質向上に関し業務改善等の業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な
役割を担う者又はその候補者
担 当 講 師
藤原 敬明 氏(ポリテクセンター岡山 非常勤講師)
使用機器等
パソコン、関数電卓
受講者持参品
筆記用具
受 講 料
8,000円
コース番号
C1304
定
日
程
員
10名
平成28年10月18日(火)、19日(水) 9:30~16:30
製造業におけるコストダウン実践法
2日間コース
コース概要
生産現場における生産性向上・効率化を目指して、生産現場に発生する問題点をコストに絞った視点で
とらえ、改善法を習得します。
1.IE手法
2.人・設備・工程のつなぎ方
3.ムダつぶし
4.改善
受講対象者
生産現場の運営・管理・改善業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者
又はその候補者
担 当 講 師
ポリテクセンター岡山 機械系指導員
使用機器等
OHP、電卓
受講者持参品
筆記用具
受 講 料
8,500円
コース番号
C1302
定
日
程
員
10名
平成28年5月19日(木)、20日(金) 9:30~16:30
※受講料には、消費税が含まれています。
※コースは、諸事情により中止・変更となる場合があります。
- 24 -
ポリテクセンター岡山
製造現場のコストと財務・会計上の製造原価
2日間コース
コース概要
製造現場のコストと財務・会計上の製造原価に生じる食い違いを認識し、実際の製造コストを正確に
把握することで、コスト競争力の高い製造部門・企業を構築する能力を習得します。
1.製造現場のコストとは
2.全部原価計算と直接原価計算の差異
3.原価を高くする要因
4.コストダウンの技術
5.その他コストに関する取り組み
受講対象者
原価管理業務や管理部門に従事する技術者・管理者であって、指導的・中核的な役割を担う者又は その候補者
担 当 講 師
ポリテクセンター岡山 機械系指導員
使用機器等
特になし
受講者持参品
筆記用具
受 講 料
10,000円
コース番号
C1303
定
日
程
員
10名
平成28年10月13日(木)、14日(金) 9:30~16:30
※受講料には、消費税が含まれています。
※コースは、諸事情により中止・変更となる場合があります。
- 25 -
ポリテクセンター岡山
有接点シーケンス制御の実践技術
2日間コース
コース概要
自動生産システムの効率化・最適化をめざして、各種制御機器の選定方法、各種制御回路を理解し、
総合実習を通して制御回路の設計・製作方法を習得します。
1.概要
2.各種制御機器の種類と選定方法
3.主回路と制御回路
4.総合実習
5.まとめ
受講対象者
配電盤・制御盤の設計作業に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又は
その候補者
担 当 講 師
ポリテクセンター岡山 電気・電子系指導員
使用機器等
電磁接触器、電磁継電器、スイッチ、表示灯、ブレーカー、テスタ、工具
受講者持参品
筆記用具
受 講 料
9,000円
コース番号①
C2101
日
程
平成28年5月24日(火)、25日(水) 9:00~17:30
コース番号②
C2102
日
程
平成28年10月25日(火)、26日(水) 9:00~17:30
定
員
10名
PLCプログラミング技術(ラダー編)
2日間コース
コース概要
自動化設備の効率化をめざして、自動化ラインを構築するために必要な制御プログラミングの応用手
法を習得します。
1.コース概要及び留意事項
2.自動化におけるPLC
3.制御の構造化
4.総合実習
5.まとめ
受講対象者
生産設備の設計・開発、保守・保全業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を
担う者又はその候補者
担 当 講 師
ポリテクセンター岡山 電気・電子系指導員
使用機器等
PLC(FX3u)、プログラミングツール(GX Developer)、負荷装置
受講者持参品
筆記用具
受 講 料
9,000円
コース番号①
C2103
日
程
平成28年6月1日(水)、2日(木) 9:30~16:30
コース番号②
C2104
日
程
平成28年11月1日(火)、2日(水) 9:30~16:30
定
員
10名
実践的PLC制御技術
2日間コース
コース概要
自動化システムの設計・保守業務における効率化・最適化をめざし、PLCに関する基礎知識、回路の
作成・変更法について実習を通して習得することを目標とします。
1.概要
2.入出力機器の割付と配線
3.プログラミング実習(各種回路)
受講対象者
自動化設備の設計業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその
候補者。※「PLCプログラミング技術(ラダー編)」を修了した方又は同等の技術をもつ方。
担 当 講 師
ポリテクセンター岡山 電気・電子系指導員
使用機器等
PLC(三菱FX3U)、プログラミングツール(GX Developer)、その他
受講者持参品
筆記用具、作業しやすい服装
受 講 料
9,000円
コース番号①
C2105
日
程
平成28年7月28日(木)、29日(金) 9:30~16:30
コース番号②
C2106
日
程
平成28年11月10日(木)、11日(金) 9:30~16:30
定
※受講料には、消費税が含まれています。
※コースは、諸事情により中止・変更となる場合があります。
- 26 -
員
10名
ポリテクセンター岡山
PLCによる電動機制御の実務
2日間コース
コース概要
生産現場の制御システム設計業務の効率化・最適化をめざして、PLCによる電動機制御回路の設計・
製作技法を習得します。
1.電動機の選定法
2.連続運転回路
3.正逆運転回路
4.時限運転回路
5.総合実習
6.まとめ
受講対象者
制御システム設計・製作作業に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又は
その候補者
担 当 講 師
ポリテクセンター岡山 電気・電子系指導員
使用機器等
PLC(三菱FX3U)、プログラミングツール(GX Developer)、電動機他
受講者持参品
筆記用具、電卓、作業しやすい服装
受 講 料
9,500円
コース番号①
C2107
日
程
平成28年8月2日(火)、3日(水) 9:00~17:30
コース番号②
C2108
日
程
平成28年11月21日(月)、22日(火) 9:00~17:30
定
員
10名
タッチパネルを活用したFAライン管理
2日間コース
コース概要
自動化システムの設計・保守業務における効率化・最適化をめざして、タッチパネルとPLCを活用した
自動化システムの設計に必要な技術を習得します。
1.概要
2.画面設計
3.総合実習
4.まとめ
受講対象者
自動化システムの設計業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又は
その候補者
担 当 講 師
ポリテクセンター岡山 電気・電子系指導員
使用機器等
PLC(QO2)、タッチパネル(GT16)、プログラミングツール(GT Designer)他
受講者持参品
筆記用具
受 講 料
9,000円
コース番号
C2109
定
日
程
員
10名
平成28年12月8日(木)、9日(金) 9:30~16:30
※受講料には、消費税が含まれています。
※コースは、諸事情により中止・変更となる場合があります。
- 27 -
ポリテクセンター岡山
福祉住環境整備実践技術
3日間コース
コース概要
福祉問題への対応方法や福祉社会に対応した建築設備並びに建築設計に関する知識と技術を習得します。
1.課題提示
2.福祉住環境整備の意義
3.疾患・障害別住環境整備の考え方
4.福祉住環境整備の実践技術
5.福祉用具の活用方法
6.設計実習
7.まとめ
受講対象者
木造住宅リフォーム業務、または福祉住環境整備業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・
中核的な役割を担う者またはその候補者
担 当 講 師
ポリテクセンター岡山 居住系指導員
使用機器等
車椅子、福祉用具、補装具、パソコン一式
受講者持参品
筆記用具
受 講 料
11,000円
コース番号
C3101
定
日
程
員
10名
平成28年9月10日(土)、17日(土)、24日(土) 9:30~16:30
木造住宅設計実践技術(auto cadによる木造図面作成編)
3日間コース
コース概要
木造住宅に必要な設計技術と各種建築図面の作成方法を習得します。
1.コース概要
2.設計の概要
3.設計条件の設定
4.構想とエスキス
5.法規制の検討
6.基本設計図書の作成
7.構造設計
8.まとめ
受講対象者
木造住宅設計業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者またはその 候補者
担 当 講 師
ポリテクセンター岡山 居住系指導員
使用機器等
auto cad、パソコン一式
受講者持参品
筆記用具
受 講 料
13,500円
コース番号
C3102
定
日
程
員
10名
平成28年6月4日(土)、11日(土)、18日(土) 9:00~17:00
木造住宅の性能評価によるリフォーム設計実践技術 NEW!
3日間コース
コース概要
木造住宅におけるリフォーム計画・設計技術の高付加価値化をめざして、住宅の性能評価の手法と 技術を設計実習を通して習得します。
1.住宅改修の概要
2.住宅リフォームの実践技術
3.住宅の性能と改修
4.改修計画実習
5.改修設計実習
受講対象者
木造住宅のリフォーム計画・設計業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を 担う者又はその候補者
担 当 講 師
ポリテクセンター岡山 居住系指導員
使用機器等
パソコン一式
受講者持参品
筆記用具
受 講 料
11,500円
コース番号
C3103
定
日
程
員
10名
平成28年12月3日(土)、10日(土)、 17日(土) 9:30~16:30
※受講料には、消費税が含まれています。
※コースは、諸事情により中止・変更となる場合があります。
- 28 -
ポリテクセンター岡山
製造現場におけるヒューマンエラー対策と実践的技法
2日間コース
コース概要
製造現場における不良ゼロ達成を目指して、ヒューマンエラーの発生要因の分析及び防止の実践的な
手法を体得し、作業生産性の向上を図るとともに、実践的な作業管理が行える能力を習得します。
1.ヒューマンエラーとは
2.ヒューマンエラー発生の問題発見
3.ヒューマンエラー防止策事例紹介
4.ヒューマンエラー防止の具体的手法
5.ヒューマンエラー発生要因分析・対策実習
6.まとめ
受講対象者
製造現場における生産活動に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又は
その候補者
担 当 講 師
小林 明男 氏(㈲シンク)
使用機器等
-
受講者持参品
筆記用具
受 講 料
6,500円
コース番号①
C9101
日
程
平成28年4月20日(水)、27日(水) 9:30~16:30
コース番号②
C9106
日
程
平成28年10月12日(水)、19日(水) 9:30~16:30
定
員
15名
問題解決力の強化と現場改善の進め方
2日間コース
コース概要
生産現場における製造工程の効率化をめざして、現場指導者に必要な現場改善技法と指導技法を習得します。
1.役割認識を深める
2.製造現場の問題解決とは
3.問題発見のポイント
4.原因の究明対策の実施
5.業務改善の進め方
6.総合演習(ケーススタディ)
7.総括及び評価
受講対象者
製造現場において管理(生産管理、品質管理等)や改善等の業務に従事する技能・技術者であって、
指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者
担 当 講 師
田中 正敏 氏(人材開発マネジメント㈱)
使用機器等
-
受講者持参品
筆記用具
受 講 料
6,500円
コース番号
C9102
定
日
程
員
15名
平成28年5月18日(水)、25日(水) 9:30~16:30
管理監督者のための5Sの実践指導法と見える化
〈見える化による現場改善技術〉
2日間コース
コース概要
生産現場における製造工程の効率化(改善)をめざして、現場指導者に必要な現場改善技法と指導技
法を習得します。
1.5Sを理解する
2.事例紹介
3.現場の改善
4.総括及び評価
受講対象者
製造現場において管理(生産管理、品質管理等)や改善等の業務に従事する技能・技術者等であって、
指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者
担 当 講 師
福本 隆一 氏(人材開発マネジメント㈱)
使用機器等
-
受講者持参品
筆記用具
受 講 料
6,500円
コース番号
C9103
定
日
程
員
15名
平成28年6月15日(水)、22日(水) 9:30~16:30
※受講料には、消費税が含まれています。
※コースは、諸事情により中止・変更となる場合があります。
- 29 -
ポリテクセンター岡山
製造現場における効果的な部下の指導・育成の仕方
2日間コース
コース概要
製造現場における作業の指示や後進育成といった技能の継承をめざして、現場従事者の現状把握に必
要な知識や手法、具体的な指導技術を習得します。
1.製造現場の人材育成
2.指導者に必要な事項
3.効果的なほめ方
4.指導の進め方
5.総括及び評価
受講対象者
製造現場の管理・監督業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又は
その候補者
担 当 講 師
有吉 聖治 氏(人材開発マネジメント㈱)
使用機器等
-
受講者持参品
筆記用具
受 講 料
6,500円
コース番号
C9104
定
日
程
員
15名
平成28年7月13日(水)、20日(水) 9:30~16:30
製造現場のコーチング実践
2日間コース
コース概要
生産・製造現場における生産効率の向上及び、製品の品質向上をめざして、部下の指導方法や支援方
法など製造業に適したコーチング手法を事例と実践的な実習を通して習得します。
1.製造現場での話し方
2.現場リーダーの指導と支援
3.製造現場でのコーチング
4.コーチング実践的課題演習
5.総括及び評価
受講対象者
生産現場における管理監督業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者
又はその候補者
担 当 講 師
田中 正敏 氏(人材開発マネジメント㈱)
使用機器等
-
受講者持参品
筆記用具
受 講 料
6,500円
コース番号
C9105
定
日
程
員
15名
平成28年8月23日(火)、30日(火) 9:30~16:30
※受講料には、消費税が含まれています。
※コースは、諸事情により中止・変更となる場合があります。
- 30 -
在職者訓練コース内容
中 国 能 開 大
機械設計技術者のための総合力学〈機械要素編〉
コース概要
受講対象者
3日間コース
機械技術者にとって力学は必須の知識です。この講座では、機械要素(ねじ、軸、軸受、歯車)の基礎、
およびその選定、設計に必要な材料力学、機械力学について、演習問題を通してわかりやすく学びます。
設計分野の業務が初めての方、力学について学びたい方や復習したい方にとっても最適な講座です。
1.機械と材料の力学
2.ねじ
3.軸
4.軸受
5.歯車
機械設計製図関連業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその
候補者
担 当 講 師
中国能開大 機械系 能開教授 三木 一伯
使用機器等
関数電卓
受講者持参品
筆記用具,関数電卓
受 講 料
10,500円
コース番号
D1101
定
日
程
員
10名
平成28年4月6日(水)、7日(木)、8日(金) 9:30~16:30
機械設計者のための公差解析技術
2日間コース
コース概要
開発する機械のコスト競争力の強化と公差設定技術の技能継承をめざして、製品仕様と製造コストを
意識した公差の考え方(製品機能と公差、工程能力指数)やその設計手法と検図方法を習得します。
1.公差の概要
2.公差設計
3.討論実習
4.まとめ
受講対象者
機械設計に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者
担 当 講 師
中国能開大 機械系 特任能開教授 伊東 康
使用機器等
パソコン一式
受講者持参品
筆記用具、関数電卓
受 講 料
7,500円
コース番号
D1102
定
日
程
員
10名
平成28年8月4日(木)、5日(金) 9:30~16:30
機械設計者のための最大実体公差方式の実践応用実習
コース概要
受講対象者
2日間コース
機械設計業務における生産の効率化をめざして、多大な経済効果を生み出す技術手段である最大実体
公差方式(MMR)を正確に解釈し、具体的に各種図面作成実習を行うことにより、実務に対する即戦
力、応用力を習得します。
1.MMRの原理
2.MMRを適用した部品の検証
3.図面によるMMR適応実習(OJT)
4.機能ゲージの設計実習
5.まとめ
機械設計・開発業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその 候補者
担 当 講 師
中国能開大 機械系 特任能開教授 伊東 康
使用機器等
パソコン一式
受講者持参品
筆記用具、関数電卓
受 講 料
7,500円
コース番号
D1103
定
日
程
員
10名
平成28年5月19日(木)、26日(木) 9:30~16:30
※受講料には、消費税が含まれています。
※コースは、諸事情により中止・変更となる場合があります。
- 31 -
中 国 能 開 大
マシニングセンタ実践技術(高速加工編)NEW!
コース概要
受講対象者
3日間コース
部品加工など切削加工作業の効率化をめざして、部品および金型加工において、切削機械の選択、切
削工具材の選択、加工方法の選択、適正な加工条件の設定等、高精度・高品質な加工面の加工方法に
ついて技術を習得します。
1.高速高能率マシニングセンタ
2.切削工具及びツーリングホルダ
3.加工方法及び加工条件
4.加工実習
5.まとめ
生産現場で加工工程の検討や改善に係る機械加工作業に従事する技能・技術者等であって、指導的・
中核的な役割を担う者又はその候補者
担 当 講 師
中国能開大 機械系 能開准教授 古城 良祐 / 能開准教授 安部 倫啓
使用機器等
高速高能率マシニングセンタ、DNC装置、各種切削工具及び測定器
受講者持参品
作業服・作業ズボン・作業帽・安全靴・関数電卓
受 講 料
17,500円
コース番号
D1104
定
日
程
員
10名
平成29年1月25日(水)、26日(木)、27日(金) 9:30~16:30
各種材料の熱処理実践技術 NEW!
コース概要
受講対象者
2日間コース
機械部品製造の熱処理手段の効率化(改善)をめざして、各種材料(鉄鋼)の知識を学び、実習を通
じて各種熱処理技術と、熱処理後に発生する割れなどのトラブル対策の技術を習得します。
1.鉄鋼材料と熱処理
2.熱処理法
3.金属材料
4.熱処理作業
5.熱処理評価
6.トラブル対策
7.まとめ
製造装置や工業製品の設計開発又は生産作業に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な
役割を担う者又はその候補者
担 当 講 師
中国能開大 機械系 特任能開教授 川坂 將史
使用機器等
電気炉、油冷槽、バフ研磨機、腐食液、硬さ試験機、金属顕微鏡
受講者持参品
作業服、安全靴、作業帽、筆記用具
受 講 料
11,000円
コース番号
D1105
定
日
程
員
10名
平成28年7月29日(金)、30日(土) 9:30~16:30
熱処理と表面硬化処理技術 NEW!
2日間コース
コース概要
金属材料の表面硬化による製品の高付加価値化をめざして、熱処理の概論と各種表面硬化処理の知識
を学ぶとともに、表面硬化処理・組織観察実習を通じて、処理製品の評価技術を習得する。火花試験、
硬化層測定技術を習得します。
1.材料と熱処理
2.表面硬化技術
3.評価技術実習
4.まとめ
受講対象者
機械設計に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者
担 当 講 師
中国能開大 機械系 特任能開教授 川坂 將史
使用機器等
各種熱処理炉、金属顕微鏡、各種硬度計
受講者持参品
作業服、安全靴、作業帽、筆記用具
受 講 料
11,000円
コース番号
D1106
定
日
程
員
10名
平成28年8月3日(水)、8月4日(木) 9:30~16:30
※受講料には、消費税が含まれています。
※コースは、諸事情により中止・変更となる場合があります。
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中 国 能 開 大
品質保証のための計測器管理 NEW!
2日間コース
コース概要
製品の品質向上に資する測定作業の最適化をめざして、信頼性の高い高精度の測定を行うための理論を
理解し、測定誤差の要因と対処方法及び精度管理に関する総合的な職務を遂行できる能力を習得する、
複雑部品の角度測定、ねじの3針測定、歯車のマタギ歯厚測定技術を習得します。
1.測定器管理
2.測定実習
3.定期検査・校正
4.まとめ
受講対象者
機械部品加工等の製造現場で加工作業、測定、検査業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・
中核的な役割を担う者又はその候補者
担 当 講 師
中国能開大 機械系 特任能開教授 川坂 將史
使用機器等
ノギス、マイクロメータ、ダイヤルゲージ、シリンダゲージ、定盤、ブロックゲージ、キャリブレーション
用計測機器等
受講者持参品
筆記用具、関数電卓
受 講 料
11,000円
コース番号
D1107
定
日
程
員
10名
平成28年12月12日(月)、14日(水) 9:30~16:30
生産現場の機械保全実務 NEW!
コース概要
受講対象者
2日間コース
生産現場の機械保全作業の技能高度化をめざして、トラブルの実例から原因を特定し究明するととも
に、停止できない機械に対する設備診断技術やトラブルを防ぐための保全作業について習得します。
1.機械保全概要とトラブル事例
2.油圧機器の保全
3.伝達系保全
4.締結に関する保全
5.振動診断と保全
6.現場保全の問題解決
7.まとめ
生産現場の機械保全作業に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者等又は
その候補者
担 当 講 師
中国能開大 機械系 能開教授 米谷 宏明
使用機器等
作業工具一式、油圧装置一式、振動測定装置一式、回転装置一式
受講者持参品
作業服、安全靴、帽子、筆記用具
受 講 料
9,500円
コース番号
D1108
定
日
程
員
10名
平成29年1月18日(水)、25日(水) 9:30~16:30
測定データの活用技術(QC編)NEW!
3日間コース
コース概要
製造業における部品加工や検査等の効率化・最適化をめざして、検査工程管理作業における統計的デー
タ解析技術及び問題発見技法を習得します。
1.品質管理概論
2.統計解析手法の概要
3.解析結果からの問題発見実習
4.管理図を用いた製造工程の管理
5・工程能力とその活用
6.寸法値に対する検定と推定
7.自動計測
8.まとめ
受講対象者
製造業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者
担 当 講 師
中国能開大 機械系 特任能開教授 川坂 將史
使用機器等
テキスト、パソコン、表計算ソフト
受講者持参品
筆記用具、関数電卓
受 講 料
12,000円
コース番号
D1109
定
日
程
員
10名
平成28年12月7日(水)、8日(木)、9日(金) 9:30~16:30
※受講料には、消費税が含まれています。
※コースは、諸事情により中止・変更となる場合があります。
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中 国 能 開 大
実用アナログ回路の設計・評価技術(ダイオード・トランジスタ編)NEW!
コース概要
受講対象者
3日間コース
アナログ回路の設計・開発の効率化・最適化(改善)をめざして、実用的なアナログ回路の設計技術と
その評価技術を習得します。
1.電気回路の測定技術
2.ダイオード回路
3.コンバータ回路製作
4.トランジスタの知識
5.増幅回路の知識
6.増幅回路の設計方法
7.総合実習
8、まとめ
電子機器の回路設計・開発に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又は
その候補者
担 当 講 師
中国能開大 電子情報系 三木 隆史
使用機器等
パソコン、回路シミュレータ、直流電源、オシロスコープ、ファンクションジェネレータ、各種工具、
電卓、その他
受講者持参品
筆記用具
受 講 料
10,000円
コース番号
D1201
定
日
程
員
10名
平成28年9月3日(土)、10日(土)、17日(土) 9:30~16:30
アナログ実用回路技術(機能回路編)NEW!
2日間コース
コース概要
電子回路設計の技能高度化をめざして、機器のトラブルに対応できる知識及び実用的なアナログ回路
設計技術を習得します。
1.既存電子回路の分析と動作把握
2.機能回路の抽出と設計
3.主機能の回路を動作させるための知識
4.まとめ
受講対象者
電子機器の回路設計・開発に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又は
その候補者
担 当 講 師
中国能開大 電子情報系 真崎 澄浩
使用機器等
パソコン、回路シミュレータ、直流電源、オシロスコープ、ファンクションジェネレータ、各種工具、
安全メガネ、電卓、その他
受講者持参品
筆記用具、電卓
受 講 料
7,500円
コース番号
D1202
定
日
程
員
10名
平成28年10月6日(木)、7日(金) 9:30~16:30
ディジタルICの活用と回路設計技術
NEW!
3日間コース
コース概要
電子機器等における回路設計技術の技能高度化をめざして、ディジタルICの知識と論理回路を理解し、
実用的な回路設計技術を習得します。
1.ディジタルICのハードウェア
2.組み合わせ論理回路の設計
3.入出力回路
4.レジスタ回路
5.カウンタ回路
6.総合実習
受講対象者
電子機器等の設計・開発に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又は その候補者
担 当 講 師
中国能開大 電気系 特任准教授 安國 哲夫
使用機器等
オシロスコープ、パルス発振器、安定化電源装置、IC及び電子部品、ブレッドボード、工具一式、
その他
受講者持参品
筆記用具
受 講 料
11,500円
コース番号
D1203
定
日
程
員
10名
平成29年2月1日(水)、2日(木)、3日(金) 9:00~17:00
※受講料には、消費税が含まれています。
※コースは、諸事情により中止・変更となる場合があります。
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中 国 能 開 大
高速化に対応したディジタル回路の設計技術 NEW!
コース概要
受講対象者
2日間コース
高速化するディジタル回路の設計における分布定数の知識や反射伝送特性などを理解し、デジタル 回路の高速化設計技術を習得します。
1.高速ディジタル信号の本質について
2.伝送線路の特性(理論)
3.伝送線路の特性(シミュレーション)
4.高速化設計技術
5.高速設計のシミュレーション
6.デバッグ・測定・評価技術
7.最近の高速化技術
8.まとめ
製品開発などに伴う電子回路設計に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者
又はその候補者
担 当 講 師
中国能開大 電子情報系 能開教授 高山 雅彦
使用機器等
パソコン、その他
受講者持参品
筆記用具
受 講 料
7,000円
コース番号
D1204
定
日
程
員
10名
平成28年8月23日(火)、30日(火) 9:30~16:30
VHDLによるLSI(FPGA)開発技術 NEW!
3日間コース
コース概要
電子機器等の高付加価値化をめざして、言語によるFPGA回路の設計例を通して、VHDL記述による
ハードウェアの設計手法を習得します。
1.FPGA開発の概要
2.VHDL概要
3.テストベンチ作成とシミュレーション
4.機能記述と構文
5.サブルーチンと階層構造
6.総合実習
7.まとめ
受講対象者
電子機器等の製造に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者
担 当 講 師
中国能開大 電気系 能開教授 野村 征司
使用機器等
FPGA評価ボード、FPGA開発ツール、VHDLシミュレータ、論理合成ツール、その他
受講者持参品
筆記用具
受 講 料
13,000円
コース番号
D1205
定
日
程
員
10名
平成28年6月4日(土)、11日(土)、18日(土) 9:30~16:30
プリント基板設計技術〈KiCad編〉(実践プリント基板設計製作)NEW!
コース概要
受講対象者
2日間コース
プリント基板の開発・製造作業の技能高度化をめざして、プリント基板設計のポイントやプリント 基板製作の工程やPCB-CADの活用法といった基板設計に必要な技術を習得します。
1.プリント基板の基盤知識
2.回路図作成工程
3.プリント基板設計
4.基板外形作成
5.プリント基板で使用する部品関連工
6.結線処理
7.アートワークの確認・評価
8.まとめ
プリント基板の設計・製造に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又は
その候補者
担 当 講 師
中国能開大 電気系 能開教授 杉山 誠
使用機器等
パソコン一式、プリント基板設計・開発ツール
受講者持参品
筆記用具
受 講 料
8,000円
コース番号
D1206
定
日
程
員
10名
平成28年8月20日(土)、27日(土) 9:30~16:30
※受講料には、消費税が含まれています。
※コースは、諸事情により中止・変更となる場合があります。
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中 国 能 開 大
プリント基板設計技術〈Altium Designer編〉
2日間コース
コース概要
プリント基板の開発・製造作業の技能高度化をめざして、プリント基板設計のポイントやプリント 基板製作の工程やPCB-CADの活用法といった基板設計に必要な技術を習得します。
1.プリント基板の基盤知識
2.回路図作成工程
3.プリント基板設計
4.基板外形作成
5.プリント基板で使用する部品関連工程
6.結線処理
7.アートワークの確認・評価
8.まとめ
受講対象者
プリント基板の設計方法の概略を習得したい方
担 当 講 師
中国能開大 電子情報系 三木 隆史
使用機器等
パソコン一式、プリント基板設計・開発ツール
受講者持参品
筆記用具
受 講 料
6,500円
コース番号
D1207
定
日
程
員
10名
平成29年1月21日(土)、28日(土) 9:30~16:30
実践半導体プロセス技術〈集積回路チップ製造編〉
3日間コース
コース概要
半導体チップ製造工程の効率化・最適化をめざして、半導体チップ製造の各プロセスにおける製造 装置に関する知識や測定評価・信頼性技術等を習得します。
1.半導体の概要
2.半導体製造プロセス
3.クリーン化技術
4.半導体製造装置の保全技術
5.総合課題実習
6.まとめ
受講対象者
半導体デバイス製造業に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又は2級
半導体製品製造技能士(集積回路チップ製造作業)の候補者
担 当 講 師
中国能開大 電子情報系 能開教授 高山 雅彦
使用機器等
各種工具、電卓、筆記用具
受講者持参品
筆記用具
受 講 料
10,000円
コース番号
D1208
定
日
程
員
10名
平成28年11月29日(火)、12月6日(火)、13日(火) 9:30~16:30
有接点シーケンス制御による電動機制御の実務
3日間コース
コース概要
電動機と有接点リレーシーケンス制御による運転回路の設計、制御盤組立などの作業の効率化・改善を
めざして、安全と品質に配慮した電動機制御の実務作業とその評価方法を習得します。
1.電動機の選定法
2.連続運転回転
3.正逆運転回路
4.時限運転回路
5.総合実習
受講対象者
制御回路等の設計・組立・配線作業に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を 担う者又はその候補者
担 当 講 師
中国能開大 電気系 能開准教授 石本 直幸
使用機器等
電磁接触器、電磁継電器、サーマルリレー、スイッチ、表示灯、ヒューズ、ブレーカ、3相誘導モータ、
回路計(テスタ)、工具、その他
受講者持参品
筆記用具
受 講 料
12,000円
コース番号
D1209
定
日
程
員
10名
平成28年6月22日(水)、23日(木)、24日(金) 9:30~16:30
※受講料には、消費税が含まれています。
※コースは、諸事情により中止・変更となる場合があります。
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中 国 能 開 大
有接点シーケンス制御の実践技術
3日間コース
コース概要
有接点シーケンス制御における各種制御機器の種類、各種シーケンス制御回路を理解し、総合実習を
通して制御回路の設計・配線技術を習得します。
1.シーケンス制御の概要 2.各種制御機器の種類と選定方法
3.主回路と制御回路 (1)各種シーケンス制御回路
4.総合実習 (1)シーケンス制御回路の設計・配線 (2)動作確認・検証
受講対象者
有接点リレーシーケンスの概略を習得したい方
担 当 講 師
中国能開大 電気系 能開准教授 石本 直幸
使用機器等
電磁継電器、電磁接触器、熱動継電器、サーキットプロテクタ、漏電遮断器、三相誘導電動機、検電器、
クランプメータ、回路計、工具
受講者持参品
筆記用具
受 講 料
10,500円
コース番号
D1210
定
日
程
員
10名
平成28年4月13日(水)、14日(木)、15日(金) 9:30~16:30
数値処理によるPLC制御技術 NEW!
3日間コース
コース概要
自動化生産システムの設計・保守の最適化をめざして、PLCの数値演算処理に関する手法とシーケンス
制御に関する応用力を習得します。
1.PLCの概要
2.数値処理命令
3.数値データの入出力法
4.総合実習
5.まとめ
受講対象者
PLCの基礎知識をお持ちの方
担 当 講 師
中国能開大 電気系 能開准教授 小柳 雅幸
使用機器等
PLC(三菱)、パソコン、プログラミングツール(GX DeveloperまたはGX Works2)、ディジタルスイッチ、
7セグLED、高機能ユニット(A/D変換 他)、DC電源、アナログセンサ、ディジタルマルチメータ、工具
受講者持参品
筆記用具
受 講 料
10,000円
コース番号
D1211
定
日
程
員
10名
平成28年8月3日(水)、4日(木)、5日(金) 9:30~16:30
PLC制御の回路技術
3日間コース
コース概要
自動化システムの設計・保守業務における効率化・最適化をめざして、PLCに関する知識・回路の作成・
変更法と実践的な生産設備設計の実務能力を総合実習を通して習得します。
1.PLCの機能と設計
2.回路設計 (1)プログラムの標準化 (2)データメモリの活用
(3)状態遷移を利用した制御実習
3.総合実習(シーケンス制御作業)実習装置での課題演習
受講対象者
PLCの基礎知識をお持ちの方
担 当 講 師
中国能開大 電気系 原 英則
使用機器等
PLC(三菱)、パソコン、プログラミングツール(GX DeveloperまたはGX Works2)、
制御対象装置、スイッチ、センサ、表示灯、リレー、工具、その他
受講者持参品
筆記用具
受 講 料
10,000円
コース番号
D1212
定
日
程
員
10名
平成28年7月6日(水)、7日(木)、8日(金) 9:30~16:30
※受講料には、消費税が含まれています。
※コースは、諸事情により中止・変更となる場合があります。
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中 国 能 開 大
PLC制御における実践的インバータ制御技術
2日間コース
コース概要
インバータの原理やインバータ駆動時のモータ特性等、インバータに関する専門知識を習得すると ともに、インバータ運転の実習を通して、モータの制御技術を習得します。
1.インバータ概要 (1)インバータの原理 (2)パラメータ設定 (3)単独運転実習
2.PLCプログラミング
3.総合実習(三相誘導電動機制御実習)
受講対象者
PLCの基礎知識をお持ちの方
担 当 講 師
中国能開大 電気系 能開教授 野村 征司
使用機器等
PLC(三菱)、パソコン、プログラミングツール(GX DeveloperまたはGX Works2)、
汎用インバータ装置(A700)、三相誘導モータ、工具
受講者持参品
筆記用具
受 講 料
8,000円
コース番号
D1213
定
日
程
員
10名
平成28年10月12日(水)、13日(木) 9:30~16:30
PLCによるタッチパネル活用技術
3日間コース
コース概要
ライン設備機能の効率化・改善をめざして、生産現場で活用されているタッチパネルの効率的な画面
設計とそれに対応したPLCのプログラミング方法を習得します。
1.タッチパネルの概要
2.回路設計
3.画面作成実習
4.総合課題
5.まとめ
受講対象者
PLCの基礎知識をお持ちの方
担 当 講 師
中国能開大 電気系 能開教授 野村 征司
使用機器等
タッチパネル(三菱)、PLC(三菱)、画面作成ツール(GT Works3)、
プログラミングツール(GX Works2)、パソコン、制御対象装置、その他
受講者持参品
筆記用具
受 講 料
14,000円
コース番号
D1214
定
日
程
員
10名
平成28年9月14日(水)、15日(木)、16日(金) 9:30~16:30
PLC制御によるサーボモータの実践的位置決め制御技術
3日間コース
コース概要
製造装置の立ち上げ、製造装置の性能向上及び信頼性の向上、製造現場のタクトタイムを短縮することによる製造
工程の最適化をめざして、サーボモータの運転法ならびに調整法およびPLCによる位置決め制御技術を習得します。
1.概要
2.サーボモータ
3.ACサーボによる位置決め制御
4.配線と試運転
5.位置決め制御
6.サーボアンプの調整
7.確認・課題
受講対象者
PLCの基礎知識をお持ちの方
担 当 講 師
中国能開大 電気系 能開准教授 小柳 雅幸
使用機器等
PLC(三菱)、パソコン、プログラミングツール(GX DeveloperまたはGX Works2)、位置決めユニット、
ACサーボモータ、位置決めユニット設定・モニタツール、サーボアンプ設定・モニタツール、工具、その他
受講者持参品
筆記用具、電卓
受 講 料
10,500円
コース番号
D1215
定
日
程
員
10名
平成28年8月17日(水)、18日(木)、19日(金) 9:30~16:30
※受講料には、消費税が含まれています。
※コースは、諸事情により中止・変更となる場合があります。
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中 国 能 開 大
ワンチップマイコン活用技術
3日間コース
コース概要
電子・情報通信機器の改善や開発業務の効率化をめざして、マイコンを利用した制御システムの構築を図るため、
開発環境構築、プログラム・実装方法やワンチップマイコンに搭載されているハードウェア制御用のレジスタを
効率的に活かしたデータロガーやDCモータの駆動システムなどの開発方法を習得します。
1.概要 2.周辺回路設計
3.ソフト開発
4.ターゲット回路と制御実習
5.計測ロガー製作実習
6.DCモータの速度制御
7.まとめ
受講対象者
電子機器製造業全般において、制御システムの設計・開発業務に従事する技能・技術者等であって、
指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者
担 当 講 師
中国能開大 電気系 能開准教授 小柳 雅幸
使用機器等
ワンチップマイコン、ブレッドボード、電子回路部品、DCモータ、パソコン
受講者持参品
筆記用具
受 講 料
10,500円
コース番号
D1216
定
日
程
員
10名
平成29年1月25日(水)、26日(木)、27日(金) 9:30~16:30
マイコンによる実践計測技術 NEW!
コース概要
受講対象者
3日間コース
マイコンを使用した計測システムの改善・改良及び製品の高付加価値化をめざして、計測システムに
必要な要素、設計製作手法、計測アプリケーション開発技術を習得します。
1.計測データの概要
2.ワンチップ・マイコン選定
3.システム設計
4.計測回路製作
5.マイコン側計測及び通信プログラム作成
6.計測ソフウェア作成
7.まとめ
マイコンを用いた計測アプリケーション開発業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な
役割を担う者又はその候補者
担 当 講 師
中国能開大 電子情報系 真崎 澄浩
使用機器等
パソコン、クロス開発ツール(Cコンパイラなど)、デバッガ、GUIプログラミング環境
受講者持参品
筆記用具
受 講 料
13,500円
コース番号
D1217
定
日
程
員
10名
平成28年11月16日(水)、17日(木)、18日(金) 9:30~16:30
Linuxによる通信制御システム構築
コース概要
受講対象者
3日間コース
計測・制御システムの改善や設計・開発の効率化・最適化をめざして、計測・制御システムを遠隔監視
制御する汎用的な通信システム(特定OSに依存しない通信システム)を構築するため、通信プロトコル、
状態遷移、伝送手順、通信に関する実装技術を習得します。
1.概要
2.TCP / IP概要
3.ソケットシステムコールを活用した実装方法 4.通信システムの構築実習
5.総合課題実習
6.まとめ
計測制御機器システムの設計・開発業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を
担う者又はその候補者
担 当 講 師
中国能開大 電気系 能開教授 杉山 誠
使用機器等
ネットワーク機器、ターゲットボード、プログラム開発環境(開発用ホストコンピュータ(Linux)、
開発ツール(C言語))
受講者持参品
筆記用具
受 講 料
14,500円
コース番号
D1218
定
日
程
員
10名
平成28年12月3日(土)、10日(土)、17日(土) 9:30~16:30
※受講料には、消費税が含まれています。
※コースは、諸事情により中止・変更となる場合があります。
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中 国 能 開 大
組込みシステム開発(プログラミング実践編)
3日間コース
コース概要
組込みシステムの改善や業務の効率化をめざして、組込みマイコンシステムの概念・役割を理解し、
システムの最適化のための設計・開発技法を習得します。
1.開発環境と訓練目的の確認
2.組込みのためのC言語の知識
3.開発技法とプログラミング
4.応用課題
5.まとめ
受講対象者
組込み機器のシステム開発設計に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者
又はその候補者
担 当 講 師
中国能開大 電子情報系 特任准教授 岡田 真佐人
使用機器等
パソコン、開発環境
受講者持参品
筆記用具
受 講 料
13,500円
コース番号
D1219
定
日
程
員
10名
平成28年8月11日(木)、12日(金)、13日(土) 9:30~16:30
組込みシステムにおけるプログラム開発技術〈PICマイコン〉
2日間コース
コース概要
組込みシステムの改善や業務の効率化をめざして、組込みマイコンシステムの概念・役割を理解し、
システムの最適化のための設計・開発技法を習得します。
1.組込みのためのC言語の知識
2.プログラム開発技法
3.総合実習
4.まとめ
受講対象者
組込みシステムの設計・開発業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者
又はその候補者
担 当 講 師
中国能開大 電気系 能開教授 杉山 誠
使用機器等
ターゲットボード、プログラム開発環境、開発ツール(C言語))
受講者持参品
筆記用具
受 講 料
8,000円
コース番号
D1220
定
日
程
員
10名
平成28年6月11日(土)、18日(土) 9:30~16:30
組込みシステムにおけるプログラム開発技術〈RXマイコン〉
2日間コース
コース概要
組込みシステムの改善や業務の効率化をめざして、組込みマイコンシステムの概念・役割を理解し、
システムの最適化のための設計・開発技法を習得します。
1.組込みのためのC言語の知識
2.プログラム開発技法
3.総合実習
4.まとめ
受講対象者
RXマイコンにおける組込みプログラミング技術を習得したい方
担 当 講 師
中国能開大 電子情報系 豊田 順治
使用機器等
組込み用ターゲットマイコンボード、開発用ホストコンピュータ(パソコン)、開発ツール
(お持ち帰りできます)
受講者持参品
筆記用具
受 講 料
10,000円
コース番号
D1221
定
日
程
員
10名
平成28年6月10日(金)、11日(土) 9:30~16:30
※受講料には、消費税が含まれています。
※コースは、諸事情により中止・変更となる場合があります。
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中 国 能 開 大
組込み技術者のためのCプログラミング
2日間コース
コース概要
組込みシステムの設計手段の効率化(改善)をめざして、組込みマイコンシステムの構成や開発手法を
理解し、システムの最適化のための設計・開発技法を習得します。
1.開発環境
2.開発技法とプログラミング
3.応用課題
4.まとめ
受講対象者
組込みシステムの設計・開発業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な立場にある者
又はその候補者
担 当 講 師
中国能開大 電子情報系 特任准教授 岡田 真佐人
使用機器等
制御用ターゲットボード、開発用パソコン、開発ツール
受講者持参品
筆記用具
受 講 料
10,000円
コース番号
D1222
定
日
程
員
10名
平成28年5月13日(金)、14日(土) 9:30~16:30
組込み技術者のためのオブジェクト指向モデリング技術
3日間コース
コース概要
生産現場において、生産性の効率化・最適化をめざして、科学的管理手法として統計的手法を活用した
品質管理の各種手法について習得します。
1.オブジェクト指向の概要とメリット
2.オブジェクト指向モデリング実習
3.確認・評価
受講対象者
組込み機器のシステム開発設計に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者
又はその候補者
担 当 講 師
中国能開大 電子情報系 能開准教授 五藤 三樹
使用機器等
パソコン、開発環境
受講者持参品
筆記用具
受 講 料
12,500円
コース番号
D1223
定
日
程
員
10名
平成28年9月10日(土)、17日(土)、24日(土) 9:30~16:30
組込みDBシステム開発技術〈SQLite編〉NEW!
2日間コース
コース概要
組込みシステム開発におけるシステムの改善や業務の効率化をめざして、組込みDBシステム開発技術を
理解し、システムの最適化のための開発・設計手法を習得します。
1.組込みDB概要
2.開発環境
3.組込みDBプログラム
4.組込みDBシステム開発実習
5.まとめ
受講対象者
組込みシステム開発業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又は その候補者
担 当 講 師
中国能開大 電子情報系 能開准教授 松葉 孝治
使用機器等
パソコン、開発環境
受講者持参品
筆記用具
受 講 料
10,000円
コース番号
D1224
定
日
程
員
10名
平成29年1月26日(木)、27日(金) 9:30~16:30
※受講料には、消費税が含まれています。
※コースは、諸事情により中止・変更となる場合があります。
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中 国 能 開 大
組込みプログラム単体テスト実践コース NEW!
コース概要
受講対象者
製品品質の向上と低コスト効率化をめざして、組込み機器開発における品質保証プロセスの単体テストの
目的と重要性を理解し、実習を含めた具体的手法によって単体テストの設計と実施手法、単体テスト
項目を減らした品質の高いプログラミング手法を習得します。
1.品質保証
2.単体テストの目的
3.テスト工程と項目
4.テスト設計
5.分析方法
6.まとめ
計測制御機器システムの設計・開発業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を
担う者又はその候補者
担 当 講 師
中国能開大 電子情報系 藤本 周央
使用機器等
パソコン、仮想OS
受講者持参品
筆記用具
受 講 料
7,500円
コース番号
D1225
定
日
程
受講対象者
員
10名
平成28年5月14日(土)、21日(土) 9:30~16:30
μITRONによる制御プログラム開発技術
〈リアルタイム制御プログラム開発技術〉
コース概要
2日間コース
NEW!
2日間コース
組込みシステム開発におけるシステムの改善や業務の効率化をめざして、μITRONによる制御プログラ
ミング技法を理解し、リアルタイムシステムの最適化のための開発・設計手法を習得します。
1、マルチタスク、リアルタイム処理
2、タスクの管理
3、周期ハンドラ
4、セマフォ、デッドロック問題とミューテックス
5、イベントフラグ、データキュー、メールボックス 6、メモリプール
7、システム設計とタスク分割の手法の演習
組込みシステム開発に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその 候補者
担 当 講 師
中国能開大 電気系 能開准教授 若松 邦幸
使用機器等
パソコン、μITRON仕様OS、マイコン、デバッガ、ライントレーサ、書画カメラ、プロジェクタ
受講者持参品
筆記用具
受 講 料
15,000円
コース番号
D1226
定
日
程
員
10名
平成28年8月18日(木)、19日(金) 9:00~17:00
オープンソース携帯OS活用技術
コース概要
受講対象者
2日間コース
組込みシステムにおけるソフトウェア開発の効率化をめざして、基盤となるオープンソースプラット
フォーム(Andorid)のアーキテクチャを理解し、携帯電話やモバイル端末向けアプリケーション
開発プロセスである設計/実装技術を通して、オープンソース携帯OSの活用技術を習得します。
1.Androidの特徴
2.アーキテクチャ
3.開発環境
4.アプリケーション作成
5.まとめ
組込みソフトウェア開発(携帯端末機器開発)業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・ 中核的な役割を担う者又はその候補者
担 当 講 師
中国能開大 電子情報系 藤本 周央
使用機器等
Android Studio、携帯端末
受講者持参品
筆記用具
受 講 料
7,500円
コース番号
D1227
定
日
程
員
10名
平成28年8月20日(土)、27日(土) 9:30~16:30
※受講料には、消費税が含まれています。
※コースは、諸事情により中止・変更となる場合があります。
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中 国 能 開 大
組込みソフトウェア開発者のためのコーディング作法とレビュー技術
2日間コース
コース概要
組込みシステムの設計手段の効率化(改善)をめざして、信頼性、保守性、移植性、効率性の観点から コーディング作法と規約の必要性を理解し、コード品質を作り込むためのレビュー技術を習得します。
1.コード品質の確保
2.コーディング作法
3.レビュー技術
4.レビュー実習
5.確認・評価
受講対象者
組込みシステムの設計・開発に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者 又はその候補者
担 当 講 師
中国能開大 電子情報系 能開准教授 下瀬 定
使用機器等
ハードウェア:組込みマイコンボード、開発用パソコン、ソフトウェア:開発ツール
受講者持参品
筆記用具
受 講 料
10,000円
コース番号
D1228
定
日
程
員
10名
平成28年11月16日(水)、17日(木) 9:30~16:30
空気圧実践技術
2日間コース
コース概要
空気圧システムの構築に欠かせない空気圧機器の構造・作動原理・JISによる回路図記号を理解した 上で、実機に用いられる主要な制御回路の構成、動作特性を理解を実習を通して習得します。
1.空気圧の概要
2.空気圧機器の構成
3.空気圧機器の制御
4.総合課題
受講対象者
空気圧制御の概略を習得したい方
担 当 講 師
中国能開大 電気系 安達 雅彦
使用機器等
空気圧実習装置
受講者持参品
筆記用具
受 講 料
9,000円
コース番号
D1229
定
日
程
員
10名
平成28年6月16日(木)、17日(金) 9:00~17:30
電気空気圧技術
2日間コース
コース概要
空気圧システムの効率化・最適化(空気圧システムの高機能化)をめざして、PLCを用いた制御シス
テム構築実習を通して、電気空気圧機器の機能、構造、機器制御方法と電気-空気圧制御系の構築、
運用方法を習得します。
1.電気空気圧概要
2.リレー制御・PLC制御の概要
3.制御回路実習
4.総合実習
5.まとめ
受講対象者
有接点シーケンス制御の基礎知識をお持ちの方
担 当 講 師
中国能開大 電気系 安達 雅彦
使用機器等
PLC(三菱)、パソコン、プログラミングツール(GX DeveloperまたはGX Works2)、
空気圧実習装置
受講者持参品
筆記用具
受 講 料
9,000円
コース番号
D1230
定
日
程
員
10名
平成28年10月19日(水)、20日(木) 9:00~17:30
※受講料には、消費税が含まれています。
※コースは、諸事情により中止・変更となる場合があります。
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中 国 能 開 大
電力監視による省エネルギー対策技術 NEW!
〈太陽光発電の最適化とHEMSの活用〉
3日間コース
コース概要
生産現場における省エネルギー効率化をめざして、具体的手法とシステム構築及びデータ計測・処理・
分析の知識及び技術を習得します。
1.省エネルギーと電力管理
2.電力計測
3.データ処理
4.データ分析
5.総合実習
6.まとめ
受講対象者
電気設備の施工や改修計画業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者
又はその候補者
担 当 講 師
株式会社協栄エレクトロニクス
使用機器等
パソコン、書画カメラ、プロジェクタ、太陽光パネル実習装置一式
受講者持参品
筆記用具
受 講 料
18,000円
コース番号
D1231
定
日
程
員
10名
平成28年8月2日(火)、3日(水)、4日(木)
初日 13:00~16:00 2・3日目 9:00~16:00
パワーデバイス回路設計技術
3日間コース
コース概要
電力制御回路の設計・開発業務における効率化・最適化をめざして、電力制御の理論とデバイス特性を
学び、実践的回路設計技術を習得します。
1.パワーデバイスの種類
2.電力制御方式
3.制御回路設計・検証
4.損失と放熱
5.総合課題
6.まとめ
受講対象者
電力制御回路の設計・開発業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者
又はその候補者
担 当 講 師
中国能開大 電気系 能開准教授 石本 直幸
使用機器等
電源、オシロスコープ、ファンクションジェネレータ、実習ボード
受講者持参品
筆記用具、電卓
受 講 料
12,000円
コース番号
D1232
定
日
程
員
10名
平成28年11月18日(金)、19日(土)、20日(日) 9:30~16:30
製造現場におけるLAN活用技術〈LAN構築と障害対策〉
2日間コース
コース概要
LANに関する知識、LAN機器及びLAN構築に関する技術・技能を習得します。また、TCP/IPプロトコル、
ネットワーク設計、障害対応についての技能・技術を習得します。
1.ネットワーク概要
2.プロトコル概要と設定
3.ネットワーク機器の役割と設定
4.障害検知
5.製造現場におけるLAN活用実習
6.まとめ
受講対象者
情報システムやネットワーク関連業務に従事している方または従事する予定の方。ネットワーク構築に
ついて理解を深めたい方。
担 当 講 師
中国能開大 電子情報系 能開准教授 松葉 孝治
使用機器等
ネットワーク機器(L3スイッチ、スイッチングHUB等)、コンピュータ
受講者持参品
筆記用具
受 講 料
10,000円
コース番号
D1233
定
日
程
員
10名
平成28年8月4日(木)、5日(金) 9:30~16:30
※受講料には、消費税が含まれています。
※コースは、諸事情により中止・変更となる場合があります。
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中 国 能 開 大
LAN施工・評価とルーティング技術〈L3スイッチルーティング技術〉
コース概要
受講対象者
3日間コース
実機(L3スイッチ、ルータ)を使ったネットワーク構築の実習を通してルーティング(スタティック、
ダイナミック)技術を習得し、ネットワーク構築作業の効率化、改善を目指します。
1.LAN概要
2.ルーティング方式
3.端末処理
4.フロアパネル工事
5.測定
6.ルータ機能と設定データ
7.ネットワークシステム構築実習
8.まとめ
情報システムやネットワーク関連業務に従事している方または従事する予定の方。ネットワーク構築に
ついて理解を深めたい方。
担 当 講 師
中国能開大 電子情報系 能開准教授 松葉 孝治
使用機器等
L3スイッチ、スイッチングHUB、IPルータ、UTPケーブル、コンピュータ
受講者持参品
筆記用具
受 講 料
13,000円
コース番号
D1234
定
日
程
員
10名
平成28年8月25日(木)、26日(金)、9月1日(木) 9:30~16:30
電気系保全実践技術〈有接点編〉
2日間コース
コース概要
電気系保全作業に必要な知識及び技能を技能検定(電気系保全作業2級)の課題を通して習得します。
(リレーの
故障診断、有接点シーケンス回路のトラブル発見技法)
1.電気系保全の概要 (1)有接点シーケンス制御の概要、電気系故障の分類
2.制御機器に生じる不良の原因と対策
3.トラブルとその対応 (1)制御機器(リレー等)やシーケンス回路の故障原因と対策
(2)制御装置の回路の修復と追加
4.総合実習(技能検定(電気系保全作業2級)課題による実習)
受講対象者
「有接点シーケンス制御の実践技術」、「機械の電気保全」を受講された方、または同等の知識をお持ち
の方
担 当 講 師
中国能開大 電気系 平野 博哉
使用機器等
制御対象装置、スイッチ、センサ、表示灯、リレー、工具、その他
受講者持参品
筆記用具
受 講 料
9,000円
コース番号
D1235
定
日
程
員
10名
平成28年11月19日(土)、20日(日) 9:00~17:30
電気系保全実践技術〈PLC編〉
2日間コース
コース概要
電気系保全作業に必要な知識及び技能を技能検定(電気系保全作業2級)の課題を通して習得します。
(PLCプロ
グラムの修復、リレーの故障診)
1.電気系保全の概要 (1)PLC制御の概要、電気系故障の分類
2.制御機器に生じる不良の原因と対策
3.トラブルとその対応 (1)制御機器やシーケンス回路の故障原因と対策
(2)制御装置の回路(ラダー図)の修復と追加
4.総合実習(技能検定(電気系保全作業2級)課題による実習)
受講対象者
「有接点シーケンス制御の実践技術」、「PLC実践的制御技術」を受講された方、または同等の知識を お持ちの方
担 当 講 師
中国能開大 電気系 平野 博哉
使用機器等
筆記用具、PLC、パソコン
受講者持参品
パソコン、プログラミングツール、負荷装置、工具、その他
受 講 料
9,000円
コース番号
D1236
定
日
程
員
10名
平成28年12月10日(土)、11日(日) 9:00~17:30
※受講料には、消費税が含まれています。
※コースは、諸事情により中止・変更となる場合があります。
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中 国 能 開 大
PLC実践的制御技術
2日間コース
コース概要
PLC(プログラマブルコントローラ)に関する基礎知識・回路の作成・変更法と実践的な実務能力を
総合実習を通して取得します。
1.PLCの概要、有接点との比較
2.PLCの構成、選定
3.入出力機器の割付けと配線 4.プログラミングの方法 (1)プログラミングツールの操作
5.総合実習 (1)各種シーケンス回路の設計、動作確認
受講対象者
PLC制御の概略を取得したい方
担 当 講 師
中国能開大 電気系 能開准教授 伊東 裕幸
使用機器等
PLC(三菱)、パソコン、プログラミングツール(GX DeveloperまたはGX Works2)、
負荷装置リレー(モータ、電磁リレー、SSRなど)、スイッチ、センサ、工具、その他
受講者持参品
筆記用具
受 講 料
8,000円
コース番号
D1237
定
日
程
員
10名
平成28年5月25日(水)、26日(木) 9:30~16:30
機械の電気保全
3日間コース
コース概要
電気保全に関する電気の知識やテスタの使用方法、リレーシーケンス制御に関する専門知識を習得するとともに、
運転回路の保守・点検、電動機制御等の実習を通して電気保全にかかわる関連技術を習得します。
1.電気保全に関する知識
2.シーケンス制御の概要
3.各種制御機器について
4.各種制御回路による実習課題
5.各種制御機器の保守・点検・トラブル発見法
6.シーケンス制御回路のトラブル発見方法
7.総合実習
受講対象者
有接点シーケンス制御や電気保全の知識を習得したい方
担 当 講 師
中国能開大 電気系 能開准教授 伊東 裕幸
使用機器等
電磁継電器、電磁接触器、熱動継電器、配線用遮断器、漏電遮断器、三相誘導電動機、検電器、
クランプメータ、絶縁抵抗計、回路計
受講者持参品
筆記用具
受 講 料
11,500円
コース番号
D1238
定
日
程
員
10名
平成28年4月20日(水)、21日(木)、22日(金) 9:00~17:00
現場のための電気技術(電気保全実務編)
3日間コース
コース概要
電気設備の現場作業の安全対策をはじめ、機器の故障や劣化防止、測定試験、電気保全に関する技術を、事例実習を
通して習得します。
(電気保全、機器配線のトラブル対策、シーケンス回路、制御盤不良個所の検出、絶縁抵抗測定、
電気保全、接地)
1.電気災害と対応策
2.機器配線のトラブル対策
3.総合実習 (1)機器選定実習(ケーブル選定、遮断器選定)
(2)測定実習(負荷電流測定、漏電電流測定、絶縁抵抗測定)
(3)不良個所の検出と対応策(屋内配線、制御盤、電気機器)
受講対象者
有接点シーケンス制御や電気設備の知識を習得したい方
担 当 講 師
中国能開大 電気系 原 英則
使用機器等
配線用遮断器、漏電遮断器、変流器、電磁接触器、電磁リレー、サーマルリレー、スイッチ、表示灯、
ヒューズ、電動機、力率改善コンデンサ、回路計、絶縁抵抗計、クランプ式電流計、回転計、工具
受講者持参品
筆記用具
受 講 料
10,000円
コース番号
D1239
定
日
程
員
10名
平成28年5月18日(水)、19日(木)、20日(金) 9:30~16:30
※受講料には、消費税が含まれています。
※コースは、諸事情により中止・変更となる場合があります。
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支援制度のご案内
ポリテクセンター岡山および中国能開大が実施する研修コースを受講するとき、
次の支援制度が利用できる場合があります。
詳しくは、それぞれのお問合せ先にご確認ください。
倉敷市
◆がんばる中小企業応援事業費補助金(人材育成事業)
所定の教育機関の実施する研修(教育訓練)の受講料及び所定の教育機関に講師派
遣を依頼し研修を開催する場合の講師謝金の一部を補助する制度です。
●上 限 補 助 率:2分の1、上限補助額:1企業あたり年度に20万円
(複数講座・複数人数受講、複数回開催可)
●対象となる教育機関:中小企業大学校、山陽技術振興会、中国職業能力開発大学校、
ポリテクセンター岡山、倉敷ファッションセンター
岡山県産業振興財団 等
【お問合せ先】
倉敷市 商工課 TEL(086)426-3405
岡山労働局
◆キャリア形成促進助成金
キャリア形成促進助成金は、労働者のキャリア形成を効果的に促進するため、雇用
する労働者に対して職業訓練などを計画に沿って実施した場合に、訓練経費や訓練期
間中の賃金の一部を助成する制度です。
【お問合せ先】
岡山労働局職業対策課助成金事務室 TEL(086)238-5301
◆キ ャ リ ア ア ッ プ 助 成 金
◆キャリアアップ助成金
有期契約労働者、短時間労働者、派遣労働者といった、非正規雇用の労働者の企業
内でのキャリアアップ等を促進するため、正規雇用への転換、人材育成、処遇改善な
どの取組を実施した事業主に対して助成する制度です。
【お問合せ先】
各ハローワーク
※岡山県内のハローワークについては、次のホームページでご確認ください。
http://okayama-roudoukyoku.jsite.mhlw.go.jp/news_topics/_70188/antei.html
注)各支援制度は、平成27年度時点でのものですので、平成28年度に制度の廃止、変更等が
行われる場合があります。ご利用の際は、各行政機関のお問合せ先にご確認ください。
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施設利用サービスのご案内
ポリテクセンター岡山
施設利用サービスは、事業主または事業主団体の皆様が自ら行う職業訓練や人材育成を目的とした研
修の場として、当センターの施設・設備を利用していただけるサービスです。
施設利用サービスをご利用いただくには、利用目的の基準(事業主または事業主団体等が行う職業訓
練、技能・技術研修、各種技能検定やその講習会、その他として公共施設として適切な目的と認められ
るイベント等)を満たしており、なおかつ、ご利用日は、当センターが使用していない日となります。
※営業、勧誘等の営利目的には、ご利用できません。
お申込み・お問合わせは、担当窓口(電話番号:086-246-2530)訓練課事業主係までお願いします。
STEP1 電話によるお問合せ
施設利用サービスのご利用を希望される場合は、
担当窓口(電話番号:086-246-2530)訓練課事業主係までお電話ください。
その際、次の内容を確認させていただきます。
・ご利用される目的
・ご利用される日程並びに時間帯(準備・片づけを含めて)等
※施設利用のご相談は、原則としてご希望される日程の2ケ月前から14日前までとなります。
STEP2 「施設設備使用申請書」等のご提出
お問い合わせ相談後に仮予約をします。
その後、「施設設備使用申請書」、または「指導員派遣申込書」をご提出いただきます。
※「施設設備使用申請書」等は、当センター担当より入手してください。
STEP3 「施設設備使用申請書」の審査と承認
ご提出いただきました申請書に基づき、審査を行います。
審査後、施設利用を承認された場合は、「承諾通知書(ご請求書)」を発行いたします。
STEP4 使用料金の納付
施設利用に伴う使用料金は、原則として利用日の前日までに納付してください。
※ 使用料金は、ご利用時期(冷暖房使用時期等)、ご利用対象となる教室または実習場により異
なります。
※使用申請のキャンセルは、利用日の7日前までにお申し出ください。
7日前までのキャンセルにつきましては、使用料金の全額を返還いたします。
STEP5 ご利用当日
ご担当者様は、本館の2階窓口(訓練課事業主係)までお越しください。
※施設閉庁日は、ご利用会場へ直接お越しください。
受付等の業務はいたしかねますので、ご担当者様はご利用当日に必ずお越しくださいますよ
うお願いします。
◆ご利用の際は、次の点をお守りください。
・施設設備を使用目的以外の用途に使用しないでください。
・施設利用にあたっては、火気、臭気、騒音等および作業安全面に十分注意を払ってください。
・ 利用者が、故意または重大な過失により当センターの設備等を破損・消失した場合は、その
損害を賠償していただきます。
・ご利用中の一切の事故については、当センターでは責任を負いませんので予めご承知ください。
※ご利用後は、速やかに原状復帰をお願いします。
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主な利用可能施設一覧
1時間当たりの使用料(円)
教室・実習場名
収容人数
面 積
本館3階研修室31
  20人
  60㎡
50
100
100
本館3階研修室32
  50人
138㎡
100
200
200
本館3階研修室33
  50人
152㎡
100
250
250
本館4階研修室41
  80人
253㎡
100
250
200
多目的実習室
100人
690㎡
250
-
650
機械(機械)実習場
  40人
348㎡
250
-
650
金属(溶接)実習場
  40人
438㎡
200
-
600
金属(板金)実習場
  40人
458㎡
250
-
650
CAD/CAM実習場CAD教室
  30人
  82㎡
100
200
200
CAD/CAM実習場製図室
  30人
119㎡
100
200
200
電気・通信実習場
  40人
283㎡
200
-
600
FA実習場(F101)
  20人
116㎡
50
100
100
建築実習場
  40人
401㎡
250
-
650
工場管理技術実習場パソコン教室
  30人
110㎡
100
200
200
台 数
1台1時間当たり
の使用料(円)
通 常
冷房使用時 暖房使用時
(6月〜9月)(11月〜4月)
主な利用可能設備・機器一覧
設備・機器名称
メーカー
型 式
普通旋盤
㈱滝澤鉄工所
TAL-460
11
200
フライス盤
日立精工㈱
2MW-V
  8
200
両頭グラインダ
日立工機㈱
GR31 他
  6
  50
平面研削盤
㈱岡本工作機械製作所
PSG63DX
  2
200
被覆(交流)アーク溶接機
ダイヘン
BP-300
  6
400
半自動溶接機
パナソニック
YD-350GR3
  5
500
TIG溶接機
パナソニック
YC-300WXⅢ
  4
350
セットプレス
㈱アマダ
SP-30Ⅱ
  1
150
コーナーシャー
㈱アマダ
CSW-250
  1
100
プレスプレーキ
㈱アマダ
FMB-3613NT
  1
250
融着接続機
㈱フジクラ
FSM-16R
  5
  50
直角二面かんな盤
飯田工業㈱
PILARDR-405
  1
  50
※上記リスト以外にも、条件によりご利用いただける施設・設備等がありますので、ご相談ください。
※当センター閉庁日のご利用には、別途警備費用がかかります。
- 49 -
施設利用サービスのご案内
中国職業能力開発大学校
施設利用サービスは、事業主または事業主団体の皆様が自ら行う職業訓練や人材育成を目的とした研
修の場として、当校の施設・設備を利用していただけるサービスです。
施設利用サービスをご利用いただくには、利用目的の基準(事業主または事業主団体等が行う職業訓
練、技能・技術研修、各種技能検定やその講習会、その他として公共施設として適切な目的と認められ
るイベント等)を満たしており、なおかつ、ご利用日は、当校が使用していない日となります。
※営業、勧誘等の営利目的には、ご利用できません。
お申し込み・お問い合わせは、担当窓口(電話番号:086-526-3102)地域連携支援室までお願いします。
なお、お申し込みいただいても、ご利用目的およびご利用期間・時間帯などにより、お断りすること
もございますので、予めご了承ください。
STEP1 電話によるお問合せ
施設利用サービスのご利用を希望される場合は、
担当窓口(電話番号:086-526-3102)地域連携支援室までお電話ください。
その際、次の内容を確認させていただきます。
・ご利用される目的
・ご利用される日程並びに時間帯(準備・片づけを含めて)等
※施設利用のご相談は、原則としてご希望される日程の2ケ月前から14日前までとなります。
STEP2 「施設設備使用申請書」等のご提出
お問い合わせ相談後に仮予約をします。
その後、「施設設備使用申請書」、または「指導員派遣申込書」をご提出いただきます。
※「施設設備使用申請書」等は、当校担当より入手してください。
STEP3 「施設設備使用申請書」の審査と承認
ご提出いただきました申請書に基づき、審査を行います。
審査後、施設利用を承認された場合は、「承諾通知書」及びご請求書を発行いたします。
STEP4 使用料金の納付
施設利用に伴う使用料金は、原則として利用日の7日前までに納付してください。
※ 使用料金は、ご利用時期(冷暖房使用時期等)、ご利用対象となる教室または実習場により異
なります。
※使用申請のキャンセルは、利用日の7日前までにお申し出ください。
7日前までのキャンセルにつきましては、使用料金の全額を返還いたします。
STEP5 ご利用当日
ご担当者様は、本館の窓口(地域連携支援室)までお越しください。
※施設休館日は、ご利用会場へ直接お越しください。
受付等の業務はいたしかねますので、ご担当者様はご利用当日に必ずお越しくださいますよ
うお願いします。
◆ご利用の際は、次の点をお守りください。
・施設設備を使用目的以外の用途に使用しないでください。
・施設利用にあたっては、火気、臭気、騒音等および作業安全面に十分注意を払ってください。
・ 利用者が、故意または重大な過失により当校の設備等を破損・消失した場合は、その損害を
賠償していただきます。
・ご利用中の一切の事故については、当校では責任を負いませんので予めご承知ください。
※ご利用後は、速やかに原状復帰をお願いします。
- 50 -
主な利用可能施設一覧
棟名
部 屋 名
収容人数
面 積
1時間当たりの使用料(円) 教職員
通 常 冷房使用時 暖房使用時 の配置
本 館
大会議室
  54人
  90㎡
50
150
150
本 館
小会議室A
  18人
  30㎡
50
100
100
本 館
小会議室B
  18人
  30㎡
50
100
100
大教室
240人
279㎡
50
350
350
2号棟
プログラミング実習室
  30人
119㎡
50
200
200
3号棟
金属加工室
  20人
146㎡
50
-
-
3号棟
321教室
  30人
116㎡
50
200
150
3号棟
322教室
  30人
116㎡
50
200
150
5号棟
PC教室
  10人
  86㎡
50
150
150
○
5号棟
制御実習室
  10人
  98㎡
50
150
150
○
7号棟
721教室
  80人
167㎡
50
200
200
7号棟
722教室
  30人
  52㎡
50
100
100
8号棟
機械工学実験室
  20人
  98㎡
50
-
-
○
8号棟
材料実験室
  20人
  99㎡
50
-
-
○
9号棟
911電子第一実験室
  35人
169㎡
50
150
150
9号棟
922電子第三実験室
  35人
169㎡
50
150
150
9号棟
921システム実習室
  35人
123㎡
50
150
150
9号棟
927PC実習室2
  35人
103㎡
50
150
150
○
主な利用可能設備・機器一覧
棟名
部 屋 名
設備・機器名称
メーカー
台 数
1台1時間当たり
の使用料(円)
9号棟
911電子第一実験室 デジタルオシロスコープ Agilent Technology
10
50
9号棟
911電子第一実験室 ファンクションジェネレーター Agilent Technology
10
50
9号棟
911電子第一実験室 デジタルマルチメータ Agilent Technology
10
50
9号棟
911電子第一実験室 直流安定化電源
20
50
9号棟
922電子第三実験室 デジタルオシロスコープ Agilent Technology
10
50
9号棟
922電子第三実験室 ファンクションジェネレーター Agilent Technology
10
50
9号棟
922電子第三実験室 直流安定化電源
KIKUSUI
10
50
9号棟
921システム実習室 デスクトップPC
FUJITSU
35
50
9号棟
927PC実習室2
HP
35
50
ノートPC
TEXIO
※上記リスト以外にも、条件によりご利用いただける施設・設備等がありますので、ご相談ください。
※施設・設備をご利用いただくには、担当教職員の配置を必要とする場合がありますので、ご相談ください。
その場合、別途派遣費用がかかります。(○印の施設・設備)
※当校閉館時のご利用には、別途費用がかかります。
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国立吉備高原職業リハビリテーションセンターのご案内
国立吉備高原職業リハビリテーションセンターでは、障害のある方に対して、就職に必要な技能・知識
を習得していただくための職業訓練や就職支援を行っています。
また、在職中の負傷やその他の障害等によりリハビリを経て職場復帰をしようとしておられる休職中の
方、または現在企業で働いている障害のある方の職場転換等のためのスキルアップ職業訓練をオーダーメ
イドで行っています(次ページの実施事例をご参照ください。)。
オーダーメイド型職業訓練について
1.受 講 対 象 者
在職されている方、または負傷、疾病等により休職されている方で、職業訓練により職場復帰を
目指す方です。
2.職業訓練の内容
職業訓練は、機械製図科・電子機器科・OA事務科・経理事務科・システム設計科・職域開発科
の6科で実施しています。
訓練内容は、事業主の要望や受講者のスキルを踏まえ、ご相談のうえ決定します。
3.訓 練 期 間
訓練期間は、12時間以上6ヶ月以内です。
訓練期間については、訓練内容と同様に要望を踏まえ、ご相談のうえ決定します。
4.経 費
訓練に必要な教材等の実費を負担していただきます。
5.宿泊施設の利用
入所者宿舎を利用することができます。
その場合、食事(3食)を含む宿泊費として、1日1,400円程度の負担となります。
6.受講申請手続き
1)事業主と受講予定者との合意のもとで、当センター窓口に受講希望の連絡
2)当センターより、必要書類の郵送 →事業主からの書類提出
3)訓練要望を踏まえた入所可否の検討・決定・連絡
4)職業訓練の実施
5)訓練修了の後、法律に基づき修了証書の発行
◆お気軽に、ご相談ください。
【お問合せ先】
国立吉備高原職業リハビリテーションセンター
職業訓練部 TEL(0866)56-9003
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オーダーメイド型職業訓練について
【事例1】 職務再設計により同職種への復帰
◆受 講 者:男性・高次脳機能障害
◆コース名:オフィスワークコース(2ヶ月)
◆訓練内容:IT基礎訓練、原因対策、簡易事務作業、ワープロ文書作成、データ入力、
高次脳機能障害の特性に応じた補完手段の習得、個別相談
【事例2】「SE」から「事務職」への職種転換
◆受 講 者:男性・低酸素性脳症
◆コース名:オフィスワークコース(6ヶ月)
◆訓練内容:IT基礎訓練、ステップアップミーティング、簡易事務作業、ワープロ文書作成、
デ ータ入力、ピッキング、清掃、基礎体力養成、高次高機能障害の特性に
応じた補完手段の習得、個別相談
【事例3】「とび職」から「CADオペレータ」への職種転換
◆受 講 者:男性・20歳代・下肢機能障害1級
◆コース名:CADコース(3ヶ月)
◆訓練内容:ワ ープロソフトの基礎・応用、表計算ソフトの基礎・応用、AutoCADの
基本操作、CADによる総合演習
国立吉備高原職業リハビリテーションセンターへのアクセス
JR+路線バスをご利用の場合
国立吉備高原職業
リハビリテーション
センター
▲
幼稚園
小学校
加茂川
※岡山駅より約1時間
※1日5往復程度です。
▲
きびプラザ
賀陽 I.C.
国立吉備
青年自然の家
賀陽エコセンター
岡山空港
山陽自動車道
瀬戸中央自動車道
◀賀陽
岡山
総社
I.C.
●備北バス「吉川」行
備中高梁駅前乗場
➡リハビリセンター前下車
岡山北バイパス
津山
中国自動車道
米子自動車道
▲
道の駅
かよう
●中鉄バス「吉備高原リハビリセンター」行
岡山駅(10番乗場)
➡リハビリセンター前下車
※備中高梁駅より約50分
※1日6往復程度です。
車をご利用の場合
国立病院
◀倉敷・広島
岡山
I.C.
姫路▶
●岡山自動車道賀陽IC下車
➡車で13分(8.7㎞)
●山陽自動車道岡山IC下車
➡車で35分(27.5㎞)
独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構
国立吉備高原職業リハビリテーションセンター
〒716-1241 岡山県加賀郡吉備中央町吉川7520
TEL(0866)56-9003(職業訓練部) FAX(0866)56-7238
http://www.kibireha.jeed.or.jp/
中国職業能力開発大学校へのアクセス
JR・バスをご利用の場合
広域農道
ニシナ
フードバスケット
船穂中学校
玉島I.C.
中国能開大
高梁川
くらしき作陽大学
八島
サンクス
敷
倉
新
山陽マルナカ 霞橋西下
B.P停車場線
変電所前
霞丘小学校
倉敷芸術科学大学
岡山霞橋
ゴルフ
倶楽部
玉島署
中央町一
車をご利用の場合
連島北小学校
サークルK
セブンイレブン
両備ストア
倉敷化工
片島
玉島バイパス
駅
●JR新倉敷駅下車
➡北口より
●徒歩20分
●タクシー5分
●両備バス「中国能開大」行
7分
●国道2号線を船穂JCTで玉島
IC方面へ
➡IC手前を左へ降りて、左折
1分
●山陽自動車道玉島IC下車
➡出てすぐ船穂・真備方面へ
下る2分
中国職業能力開発大学校(中国能開大)
〒710−0251 岡山県倉敷市玉島長尾1242−1
TEL(086)526−3102 FAX(086)526−2319
http://www3.jeed.or.jp/okayama/college/
中国能開大
ポリテクセンター岡山へのアクセス
JR・バスをご利用の場合
駅
山
岡
至倉敷
JR山陽本線
庭瀬駅
北長瀬駅
久米
大野辻
野田西
県道岡山倉敷線(旧国道2号船)
コープ
大元駅
岡山卸センター
中国銀行
NTT
宗忠神社
御南小学校
御南中学校
ローソン
ポリテクセンター岡山
岡山県健康づくり財団
大供
岡山市役所
県道岡山児島線
御南大橋
岡山西バイパス
笹ケ瀬川
岡山鉄工センター
厚生町
ハロー
ワーク
トマト銀行
岡山県立福祉の郷
福祉相談センター
JR瀬戸大橋線
車をご利用の場合
米倉
備
大樋橋西
前
西
市
駅
トマト銀行
至倉敷
国道2号線
至備前・姫路
島
児
至
●岡電バス「大元駅経由健康づ
くり財団・ひらた旭川荘」行
天満屋(4番乗場)
➡岡山駅(5番乗場)
➡大元駅
➡ポリテクセンター岡山下車
※岡山駅より約30分
●岡電バス「おおもと病院・平田・
北長瀬駅線」
北長瀬駅前
➡ポリテクセンター岡山入口下車
※北長瀬駅前より約10分
●国道2号線(大樋橋西交差点)
より西バイパス(国道180号
線)を北へ約1㎞
岡山職業能力開発促進センター(ポリテクセンター岡山)
〒700−0951 岡山県岡山市北区田中580
TEL(086)246−2530 FAX(086)241−1909
http://www3.jeed.or.jp/okayama/poly/
ポリテク岡山
Fly UP