...

維持管理作業方法・機械操作について

by user

on
Category: Documents
22

views

Report

Comments

Transcript

維持管理作業方法・機械操作について
維持管理作業方法・機械操作について
① ボランティア参加者参加日程について(別紙参照)
・基本的には年間一回とし、ボランティア参加説明会でのアンケート内容(希望日
など)を基本に人選させていただきました。
・9 月末日までは毎週開催し隔週で肥料の散布も同時に行っていただきます。
・10 月以降は回数を減らし、11 月・12 月は月1回、年明けは 3 月までは作業はあ
りません。
・10 月 14 日は芝刈り・肥料散布と並行し冬芝播種も行います。
・各週とも GAP メンバーがリーダーとなり指揮をとらせていただきます。
(当日わからないことは GAP メンバーにお聞きください)
・参加予定日に都合が悪い方は早めにご連絡いただければ適宜調整させていただき
ます。またボランティア参加者同士で日程調整いただいても結構です。
*当面の間 GAP メンバーで当日都合のつく者はご一緒させていただく予定です*
② 作業開始時間及び作業フローの説明
・作業開始時間
7:00~
・集合場所
小学校プール入口前
・作業フロー
1.
役場宿直室で芝作業用のカゴを借りる
(カゴの中身:器具庫・芝刈り機・軽トラック・ポンプ小屋のカギ
管理日誌(作業毎に記載する)
2.
器具庫(役場裏、プールの横)から道具を出しプール入口前ま
で運び出す。(乗用式一台、自走式一台、肩掛け三台、肥料散布機(散
布日)
)
3.
リーダー指揮のもと分担し作業開始
(グラウンドのほとんどを乗用式で作業し隅や刈り残しを自走式で対
応)
4.
軽トラックを使用し、刈り芝を回収し指定の捨て場(プール南
側フェンス沿い)に搬送(2~3往復程度必要と思われます)
5.
作業終了後ポンプ小屋横で器具の清掃(高圧洗浄機使用)
6.
器具を器具庫に運び、燃料の補給
7.
管理日誌を記入し役場宿直室にカゴごと各カギを返却
*一連の作業でおおむね 2 時間程度を想定しています
<資料>
【作業部位】
<作業範囲>
乗用式での作業場所
自走式での作業場所
【各部設置位置】
集合場所
芝・草処分場所
器具庫
ポンプ小屋
③ 作業機械操作説明
1) 作業機械
1. 乗用式芝刈り機
2. 自走式芝刈り機
3. 肩掛け式草刈り機
4. 肥料散布機
2) 乗用式芝刈り機操作説明
1.
エンジン始動
イグニッション
キーシリンダー
③
①
②
・上記①のペダルを踏み込みイグニッションキーを回しエンジン始動
・パーキングブレーキを外す(②)
*各レバーを操作する時、強引に作動させると損傷の原因になるためゆ
っくり操作してください
2.
前進・後退・ブレーキ
前進用ペダル
後退用ペダル
・前進用ペダルを踏みこむと前進・後退用ペダルを踏み込むと後退
ペダルを離すと自動的にブレーキがかかり停止する
3.
芝刈り歯作動
⑥
④
刈り歯
⑤
・説明1写真赤丸③のレバー操作で刈り歯回転
・④のペダルを踏み込みつつ⑤のレバーを解除し刈り歯を下におろす
(力が必要なため女性では苦労する可能性あり。男性の補助が必要
か?)
・アクセルを開け刈りこむ(⑥レバーを前にたおす)
3) 自走式芝刈り機操作説明
1.
エンジン始動
⑦
・ハンドルレバーを握る
・クランキングワイヤーを引く(⑦)
2.
芝刈り作業
⑧
・レバーを持ち上げると自走を開始(芝刈り開始)
・⑧はハンドルロックのため作業時はロックを解除する
4) 肥料散布機
1.
散布方法
⑨
⑩
・手押し式で走行中絶えず散布用の回転盤が回転している
・レバー(⑩)の ON・OFF で散布
・レバーを ON のまま散布機を止めた場合、その場に肥料が落ちるよ
うに蒔かれるため、停止する場合必ず OFF にする
・左方向へ散布する・しないを調整可能(⑨)
Fly UP