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環境配慮型次世代照明システムについて

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環境配慮型次世代照明システムについて
2012.08.30
■環境配慮型次世代照明システム
環境配慮型次世代照明システムについて
システムについて
環境配慮型次世代照明システムとは、予め定めたシーンに基づいた照明制御(照度・色温度)に加えて
照度センサ・人感センサによる全体制御、さらにスマートフォン・タブレットによりテナント入居者
□テナント入居者の操作
・環境配慮型次世代照明システムの基本動作は予め定めたシーンに基づいた照度・色温度の調光、加え
て照度センサ、人感センサによる調光(以上は自動制御)、さらにテナント入居者の快適性を向上
個人が、最も快適と感じるきめ細かな個別制御を可能としたシステムです。
光源として、紫色LEDをRGB蛍光体で発光させた、自然に近い色の再現性を持つ高演色照明器具と省エネ性
を重視した高効率照明器具の二種類を準備しております。特別な場所には高演色照明器具により1ランク
するためスマートフォンによりお好みの照度、色温度が個別に設定できます。
(管理者用としてタブレットを利用した各種メニューもご用意しております。)
基本動作イメージ】
イメージ】
上の快適な環境を、一般オフィスには高効率照明器具の採用によりさらなる省エネルギーを実現する環境を 【基本動作イメージ
時間帯ごとに照度・色温度を調整
①シーン設定
提供します。
人のいないところの照明を消灯
②人感センサー
外光の取り入れ具合により照度を調整
□環境配慮型次世代照明システムの基本構成
③照度センサー
・環境配慮型次世代照明システムは主に照明器具、照度センサ、人感センサ、個別照度・色温度設定
①時間帯ごとに照度・
色温度を制御
②人がいな
いところの
照明を消灯
用スマートフォン、管理者用タブレットおよび制御機器から構成されます。
③外光を感知し
て、照度を制御
・環境配慮型次世代照明システムは予め設定したシーンに基づいてサーバーで各照明器具を制御します。
加えて、照度センサ・人感センサによる外部環境に応じた制御。さらにきめ細かな制御をスマート
フォン、タブレットにより行います
3
外光
・照明器具は照度および色温度(電球色から昼白色)が調光可能で高演色、高効率の二種の器具の選択が
可能です。
【システム構成
システム構成イメージ
構成イメージ】
イメージ】
照度センサ
人感センサ内蔵
タブレット
スマートフォン
[スマートフォン動作
スマートフォン動作イメージ
動作イメージ]
イメージ]
プリセット
モード
・目覚める
・暖かい
・癒される
・涼しい
・基本動作に加えて入居者がスマートフォンにより
以下二つのモードで個人毎にお好みの照度、色温度
を個別に設定する事ができます。
壁面スイッチ
WiFi
プリセットモード:(目覚める、暖かい、癒される、
涼しい等のキーワードから想起される照度、色温度
照明制御ネットワーク
を予め設定しておきます)
アクセスポイント
マニュアルモード:(照度、色温度をお好み通りに
設定出来ます)
Ethernet
HUB
LED
コントローラ
・パソコンにおいてもスマートフォンと同等の操作が可能です。
マニュアルモード
照度、色温度を
ソフトスライドバーでお好み
通りに設定出来ます
[タブレット動作
タブレット動作イメージ
動作イメージ]
イメージ]
サーバー
【LED照明器具
LED照明器具(
照明器具(色温度可変型)
温度可変型)】
①レイアウト変更モード
②プレゼンテーションモード
③セルフメンテナンスモード
④エネルギーの見える化モード
・管理者の利便性を上げる機能として、
①レイアウト変更モード:配線の変更なしに点滅ブロック変更
②プレゼンテーションモード:スクリーン位置の設定により周辺照明を制御(スクリーン付近を減光)
②セルフメンテナンスモード:自動的にメンテナンス対象を確認
①電球色
②白色
③昼白色
③エネルギーの見える化モード:予め設定したブロックごとの消費電力計量可能
等が行えます。
※仕様(画面含む)・運用については、未決定な部分があります
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