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01 京都市.xlsx
都道府県名 京都府 市区町村名 京都市 ふるさと納税に関する現況調査 ＜Ⅰ．ふるさと納税の受入額について＞ １． これまでのふるさと納税の受入金額の実績について記入してください。 ※個人からの寄附件数・金額を記入してください。ただし、個人・法人からの寄附の区別ができない場合は、合算額を記入し、「個人・法人を 区別することができない」に○を入れてください。 ※市区町村内・市区町村外（都道府県内･都道府県外）からの寄附の区別ができない場合は、右欄には「－」を記入してください。 ※寄附件数及び寄附金額については、各市区町村（各都道府県）で「ふるさと納税」と整理しているものを記入してください。（その結果とし て、ふるさと納税の募集等を開始する以前の年度等の寄附について「０」との回答をいただくこともあり得ます。） ※ふるさと納税とそれ以外の寄附を明確に区分していない場合には、寄附金収入全体をふるさと納税として、普通決算統計上の寄附金額を 回答していただいても結構です。 ※数字を入力する場合には、半角で入力してください。 ①－１ 平成27年4月～9月末までの寄附額の実績 平成27年4月～9月末までに受け入れた寄附件数、金額 寄附件数 寄附金額 個人・法人を区別すること ができない （件） （円） 282 25,270,256 左記のうち、市区町村外(都道府県外）からの寄附に係るもの 寄附件数 寄附金額 （件） - 個人・法人を区別することが できない （円） - ①－２ 平成26年4月～9月末までの寄附額の実績 平成26年4月～9月末までに受け入れた寄附件数、金額 寄附件数 寄附金額 個人・法人を区別すること ができない （件） （円） 315 9,247,328 左記のうち、市区町村外(都道府県外）からの寄附に係るもの 寄附件数 寄附金額 （件） - 個人・法人を区別することが できない （円） - ② 平成26年度の寄附額の実績 平成26年度に受け入れた寄附件数、金額 寄附件数 寄附金額 個人・法人を区別すること ができない （件） （円） 1,118 121,148,728 左記のうち、市区町村外(都道府県外）からの寄附に係るもの 寄附件数 寄附金額 （件） - 個人・法人を区別することが できない （円） - ③ 平成25年度の寄附額の実績 平成25年度に受け入れた寄附件数、金額 寄附件数 寄附金額 （件） 1,265 個人・法人を区別すること （円） ができない 59,684,671 左記のうち、市区町村外(都道府県外）からの寄附に係るもの 寄附件数 寄附金額 （件） - 個人・法人を区別することが （円） できない - ④ 平成24年度の寄附額の実績 平成24年度に受け入れた寄附件数、金額 寄附件数 寄附金額 （件） 1,654 個人・法人を区別すること （円） ができない 59,527,949 左記のうち、市区町村外(都道府県外）からの寄附に係るもの 寄附件数 寄附金額 （件） - - 個人・法人を区別することが （円） できない ⑤ 平成23年度の寄附額の実績 平成23年度に受け入れた寄附件数、金額 寄附件数 寄附金額 （件） 2,900 個人・法人を区別すること （円） ができない 22,567,806 左記のうち、市区町村外(都道府県外）からの寄附に係るもの 寄附件数 寄附金額 （件） - 個人・法人を区別することが （円） できない - ⑥ 平成22年度の寄附額の実績 平成22年度に受け入れた寄附件数、金額 寄附件数 寄附金額 （件） 1,362 個人・法人を区別すること （円） ができない 20,155,976 左記のうち、市区町村外(都道府県外）からの寄附に係るもの 寄附件数 寄附金額 （件） - 個人・法人を区別することが （円） できない - ⑦ 平成21年度の寄附額の実績 平成21年度に受け入れた寄附件数、金額 寄附件数 寄附金額 （件） 246 個人・法人を区別すること （円） ができない 12,288,900 左記のうち、市区町村外(都道府県外）からの寄附に係るもの 寄附件数 寄附金額 （件） - 個人・法人を区別することが （円） できない - ⑧ 平成20年度の寄附額の実績 平成20年度に受け入れた寄附件数、金額 寄附件数 寄附金額 （件） 121 個人・法人を区別すること （円） ができない 8,828,000 左記のうち、市区町村外(都道府県外）からの寄附に係るもの 寄附件数 寄附金額 （件） - 個人・法人を区別することが （円） できない - ・以上の実績額の推移についての考えを記入してください。大きな増減がある場合は、考えられる理由を記入してくださ い。 （上記寄附金額の実績について、ふるさと納税とそれ以外の寄附を明確に区分していない場合で、普通決算統計上の寄附 金額を記入した団体にあっては、下記記入欄に「○」を記入してください。） ＜Ⅱ.ふるさと納税を募集する際の取組について＞ ２．ふるさと納税を募集する際に工夫している取組について記入してください（ふるさと納税を財源として実施する事業 を具体に明示する、出身者の集い等の機会に重点的にＰＲする等）。また、その工夫をすることとした理由を記入してく ださい。 ○だいすきっ！京都。寄付金 専用ホームページを開設，リーフレット作成し市関連施設に常設・配布するなどのＰＲに努めるほか，京都ファンからの寄付 を多く集めるため，京都をもっと訪れたい，応援したいと思ってもらえる返礼品を贈呈している。 ○世界遺産・二条城一口城主募金 専用ホームページを開設，リーフレット作成し市関連施設に常設・配布するなどのＰＲに努めるほか，京都ファンからの寄付 を多く集めるため，京都をもっと訪れたい，応援したいと思ってもらえる返礼品を贈呈している。 ○スポーツ振興基金 スポーツ関連施設等にチラシを配架協力してもらい，スポーツに興味を持っている方へＰＲしている。 ○動物愛護事業推進基金 動物愛護に係るイベント時や動物取扱業者にも周知用リーフレットを配布している。また，クレジットカードによる寄附も申し込 みを可能とし，寄附申込者の利便性を図っている。 ３．ふるさと納税を募集する際に、使途（ふるさと納税を財源として実施する事業等）を選択できるようにしていますか。 ①…選択できる ②…選択できない ① ・（上記で①を選択した場合）選択できる範囲について該当するものを選択してください。 Ａ…分野を選択 Ｂ…分野又は具体的な事業を選択 Ｃ…具体的な事業を選択 Ａ ・（上記でＢ・Ｃを選択した場合）具体的な事業名について、代表的なものを３つ記入してください。 ① ② ③ ＜Ⅲ.ふるさと納税に係る寄附金を活用して実施した（する）事業について＞ ４．ふるさと納税を財源として実施する事業について、平成26年度実施事業及び平成27年度実施事業（予定を含 む。）をそれぞれ３つ（（ふるさと納税充当額が多い順に３事業）について、「事業名」、「事業費」、「事業費のうちふる さと納税充当額」）を記入してください。 （単位：千円） 平成26年度実施事業 区分 １ 事業名 京都動物愛護セ ンター整備事業 事業費 495,782 ２ 世界遺産・二条 城本格修理事業 22,560 ３ 京都ならではの 地域力を活かし た協働型まちづく り「区民提案・共 汗型まちづくり支 援事業予算」 239,022 平成27年度実施事業 うち、ふるさと納 税充当額 事業名 世界遺産・二条城 42,309 本格修理事業 11,280 人と動物とが共生 できるうるおいの ある豊かな社会推 進事業 京都動物愛護セ 8,161 ンター運営 事業費 うち、ふるさと納 税充当額 343,100 171,550 8,800 5,400 42,979 6,500 ※返礼品等に要したものやふるさと納税事業に係る事務費等は除きます。 ・上記事業の実施がどのような効果を生んでいますか。また、どのような効果を期待していますか。経済的効果やそれ以 外の効果について、それぞれ記入してください。 ○だいすきっ！京都。寄付金 「だいすきっ!京都。寄付金」は，京都を愛する多くの皆様の御協力を頂戴することにより，京都の貴重な文化，美しい景観や自然，そして素 晴らしい地球環境を大切にし，次の世代に引き継いでいくために設けている寄付金制度として，その趣旨に沿った事業を推進するため寄付 金を活用している。 ○世界遺産・二条城一口城主募金 二条城の文化財としての価値を守り，京都を代表する文化観光施設として観覧者の安心安全を確保する。 ○スポーツ振興基金 ２６，２７年度はふるさと納税を財源とした事業なし。 ○動物愛護事業推進基金 経済面での効果として一般財源の支出の抑制があるとともに，経済面以外での効果として，寄附に係るホームページやリーフレット等により 京都動物愛護センターの周知及び動物の適正飼養に係る普及啓発につながることが挙げられる。 ５．ふるさと納税の受入額実績や活用状況について、特定のページを設けるなど広報媒体（団体ＨＰ、広報誌等）を活 用した公表を行っていますか。また、広報媒体での広報自体は行っているものの、各年度の実績額や事業内容等を詳 しく公表していない場合については、その旨と理由を記入してください。 ○だいすきっ！京都。寄附金 専用ホームページに受入額実績や寄付金を充当した事業について公表している。 ○世界遺産・二条城一口城主募金 寄付募集について掲載しているホームページに，寄付していただいた方のお住まいの都道府県名，氏名を掲載している（希 望者のみ）。各年度の実績ではなく累計額で公表している。 ○スポーツ振興基金 団体ＨＰのページや広報誌等では公表していない。 ○動物愛護事業推進基金 京都市情報館において活用状況及び受入額実績については公表を行っている。ただし，受入実績については寄附者の公 表に関する同意を得られたものに限っている。 ＜Ⅳ.その他＞ ６．平成20年度にふるさと納税制度が創設され７年が経過しました。今後、どのように地方創生に繋げていくかも含め、 ふるさと納税制度についてどう考えているか記入してください。 ○だいすきっ！京都。寄附金 京都ファンの皆様の期待に応えるため，京都の都市格と魅力を更に高めることが重要であり，それを国内外に発信すること で，より多くの方に京都を好きになっていただき，これを御支援の拡大につなげていきたい。 ○世界遺産・二条城一口城主募金 世界遺産・二条城を次代へ保存・継承していくために，平成23年度からおよそ20年の歳月をかけ，国宝・二の丸御殿をはじ めとする文化財建造物等の本格修理を行っている。ふるさと納税制度については，財政確保のため今後も継続実施していく。 ○スポーツ振興基金 寄付金を積極的に募集するための良い制度だと考える。 ○動物愛護事業推進基金 ふるさと納税制度を通じて，本市以外の方も含めて多くの方々から，事業の御支援を頂いていると考える。 ７．平成27年度税制改正（特例控除の上限額の引上げ、ふるさと納税ワンストップ特例制度の創設）について、どう受け とめていますか。また、広報や、ふるさと納税ワンストップ特例制度の運用において工夫している点（予定を含む。）があ れば、併せて記入してください。 ○だいすきっ！京都。寄附金 ホームページにワンストップ特例制度について説明をしているほか，制度を希望される方に対し申請書を送付するに当たっ ては，記入例を添付するなど，利用する方にわかりやすい運用を心がけている。 なお，ワンストップ特例制度については，現在，寄付申出と同時の申請が認められていないが，寄付申出書にチェック欄を設 けるなどより簡易な方法での申請を認めてはどうか。 また，寄付受納は，庁内の多くの課・事務所で行っているため特例制度に係る事務も各課・事務所で行うことになるが，税務 所管課でない課・事務所のみで完結させねばならず事務負担が大きいという課題がある。 ○世界遺産・二条城一口城主募金 企業，団体からの大口募金（1件につき100万円以上）が伸び悩んでいるため，個人からの募金の拡大に繋がると考えてい る。 ○スポーツ振興基金 平成27年度税制改正により，寄付に対してのハードルが下がったので，寄付金増につながっていると考えている。特に広報 （チラシ等）では，ふるさと納税の対象になることを前面に出しながら，特例控除の上限額の引上げ，ふるさと納税ワンストップ 特例制度の創設を分かりやすくＰＲしている。 ○動物愛護事業推進基金 税制改正により寄附者への利便性が向上したと考える。 ８．ふるさと納税に対する返礼品送付について、返礼品を送付している場合、返礼品を送付していない場合いずれも、 その旨とその理由を記入してください。 ※ここでいう「返礼品」とは、特産品等の物品や、施設の利用などのサービスが受けられる権利などのような、経済的価値を有するものを広く含むものです。 ○だいすきっ！京都。寄附金 京都をもっと訪れたい，応援したいと思ってもらえる京都ならではのものを返礼品として送付している。 ○世界遺産・二条城一口城主募金 寄付していただいた方へのお礼として，記念品と特典を用意している。 ○スポーツ振興基金 より多くの方に興味をもっていただき，寄付をしていただけるよう返礼品（京都マラソン出走権などの特典）を付与している。 ○動物愛護事業推進基金 返礼品については送付をしていないが，一定額以上を寄付された方の御芳名を京都動物愛護センターの寄附者銘板にお いて掲示している。 ・（返礼品送付有と回答した場合）返礼品について、どのようなものを用意しているか、その返礼品を選んだ視点なども 含めて記入してください。 ○だいすきっ！京都。寄附金 ・ １万円以上の寄付で，次のうちいずれか一つ ①京都市動物園観覧券，②元離宮二条城観覧券，③無鄰菴観覧券，④京都国際マンガミュージアム観覧券，⑤京都市営 地下鉄1dayフリーチケット，⑥よーじやセット，⑦はあと・フレンズ・ギフトカード，⑧京もの専門店みやび取扱商品（てぬぐい）， ⑨京もの専門店みやび取扱商品（薫香） ・ ５万円以上の寄付で，上記のうちいずれか一つに加えて，①～④の文化施設等観覧券をセットで進呈 ・ 返礼品は，京都により親しみを持ってもらえるものとして選定している。 ○世界遺産・二条城一口城主募金 寄付をしていただいた方にお越しいただくための入城証（寄付の額により有効期間が異なる）や，寄付の記念となるようオリジ ナルステッカー，飾り扇子などを用意している。 ○スポーツ振興基金 京都を拠点とするプロスポーツチームのグッズやチケット，京都マラソンの出走権（参加料は別途必要）を特典として付与して いる。 ９．返礼品をめぐるこれまでの議論や、平成27年４月１日の総務大臣通知等を踏まえ、ふるさと納税の募集方法におけ る返礼品の取扱いについて、見直しを行いましたか。また、今後、見直しを行う予定はありますか。見直し内容、時期、 方向性等について記入してください。 ○だいすきっ！京都。寄付金 返礼品については，応援したい自治体への寄付という制度の趣旨を踏まえ，他の都市と過度な競争を行うのではなく，これ までどおり，より多くの方に京都にお越しいただき，応援いただけるものとなるよう，選定を行っていくこととしている。 ○世界遺産・二条城一口城主募金，スポーツ振興基金，動物愛護事業推進基金 特になし。 １０．その他、ふるさと納税制度に対する意見がありましたら、記入してください。 制度改正や事務の取扱方法の決定にあたっては，地方の意見を十分に聞いていただきたい。 【以上】