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冬を美味 し く 乗 り 切 ろ う ! 花を生け て 春を待 つ 。

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冬を美味 し く 乗 り 切 ろ う ! 花を生け て 春を待 つ 。
特別養護老人ホーム 長和園
イベント
出汁も染みて食べごろです。
出来栄えに思わずピース!
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先生に教わりながら生ける表情は
真剣そのもの。
生け花クラブで生けた花は、
園内に飾
ります。
ご来園の際には、
是非ご鑑賞下さい。
皆で和気あいあいと
花を生けて
春を待つ。
お味はどうですか?「OK!」
今 年の冬 はどか 雪 が 降 り
ました。
熱々のおでんをお腹いっぱい
食べ、身 も 心 も 温 ま り ま し
た。
大根、はんぺん、いわしのつみれ…どれにしようかな?
冬を美味しく乗り切ろう!
おでんバイキングでぽっかぽか!
謹んで新春のお喜びを申し上げます。
平成28年 新年あいさつ
長和園福祉事業
統括施設長
木村 善行
新年おめでとうございます。
本年8月、特養長和園は満37周年を迎えます。このよ
うに長期に渡りまして運営を継続できたことは、皆様か
らの温かいご支援のお蔭と感謝しています。この場をお借
りしまして厚く御礼を申し上げます。
さて、年頭にあたり今年の福祉を取り巻く環境と、事業運営について
少し触れてみたいと思います。
まず、介護事業ですが、介護保険制度の改正によりH28年度より、訪問介護、通所
介護要支援者の一部ご利用者が、総合事業に移行されます。当事業所としましても、
サービスの低下を避けるべく、その受け皿としての事業を検討しているところです。
また、保育事業ですが、未満児保育のニーズ拡大、一層の教育的要素の位置付け、
特色を強調した保育など、これも大きな転機を迎えていると感じています。このよう
にダイナミックに制度や人々の意識は変化し、求められるサービスも昔と今では違っ
ています。
ともすると方向を見失いそうになる昨今ですが、私たちがやらなければならないこ
と、それは「より良いサービスを提供すること」に尽きると思います。ご利用者のニ
ーズを理解し、満足度の高い物を作り出す。そして現状に甘んじることなく、柔軟に
進化すること。それが継続的に事業運営し、地域に貢献することだと信じています。
明治天皇の「済生勅語」に起源を持ち、困窮した人々の「命を済(すく)う」という
理念を持つ済生会。職員一人一人が研鑽を重ね、介護や保育サービスの質を向上させ
ることが、一人でも多くの方々の支援につながると考えています。そのために職員一
同は、より一層努力することをお約束します。つきましては、本年も変わらぬご支援
とご協力をいただければ幸いに存じます。
最後になりますが、皆様にとって幸多き年になりますことを心から祈念申し上げ、
新年の挨拶とさせていただきます。
鬼からは、ご利用者の頭を撫でて、
厄払いをしていただきました。
本成寺鬼踊り 躍動感ある踊りを披露!
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