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馬伝染性貧血(伝貧)の検査間隔が変わります!(PDF:758KB)

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馬伝染性貧血(伝貧)の検査間隔が変わります!(PDF:758KB)
彩の国
平成27年3月発行 No.26-24
埼玉県 家畜衛生だより 発行:埼玉県中央家畜保健衛生所
馬伝染性貧血(伝貧)の
検査間隔が 変わります!
伝貧は、家畜伝染病予防法で定期的な抗体検査が義務付けされています。
埼玉県ではこれまで、乗用馬は毎年、愛玩馬は5年ごとに定期検査を実施
してきましたが、全国的な清浄化状況やJRAの入厩条件などを踏まえて、
平成27年度から対象地域を区分し、5年ごとの検査に統一します。
なお、競馬に出場する馬については、特定馬齢(3歳、8歳、13歳)を
対象として検査を実施します。
伝貧検査地域区分
検査実施
年度
対象市町
(飼養場所)
27年度
(A地域)
28年度
(B地域)
29年度
(C地域)
30年度
(D地域)
31年度
(E地域)
さいたま市
川口市
鴻巣市
草加市
蕨市
春日部市
戸田市
朝霞市
志木市
和光市
新座市
蓮田市
白岡市
上尾市
桶川市
北本市
伊奈町
越谷市
久喜市
八潮市
宮代町
三郷市
幸手市
吉川市
杉戸町
松伏町
→以後、
A~E地域順
に実施
・検査手数料(検査1400円、証明400円)に、変更はありません。
・27年度はA地域内で飼われている馬が検査対象です。日程は、改めてご
連絡します。
・次回検査までに5年以上経過する場合は、臨時検査を実施します。馬を
導入しましたら、必ず家畜保健衛生所までご連絡ください。
定期報告の提出は、お済みでしょうか?
家畜(牛・馬・豚・山羊・羊・鶏など)を飼っている方は、早めの提出に御協力ください。
不明な点は、家畜防疫担当まで↓(報告期限:鶏6月15日、鶏以外は4月15日まで)
中央家畜保健衛生所 (さいたま市北区別所町107-1)
TEL:048-663-3071 休日、夜間は自動で緊急携帯電話 (090-2757-1650)に転送されます。
FAX:048-666-8731 メール :[email protected]
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