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Rally Guide No.1

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Rally Guide No.1
日本スーパーラリーシリーズ第1戦
2017年JAF全日本ラリー選手権 第1戦(予定)
2017年JAF東日本ラリー選手権 第2戦
Feb . 2~5 . 2017
Rally Guide No.1
http://www.n-mosco.com
目
Rally Guide
次
概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2
Rally of Tsumagoi について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
3
嬬恋村について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
4
オーガナイザー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
5
大会・競技会役員・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
6
イベントスケジュール・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
7
参加申込・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
8-11
保険・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
12
広告およびラリープレート・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
13
タイヤ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
13-14
燃料・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
14
レッキ要領・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
14-15
参加確認・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
15
公式車両検査・マーキング及びシーリング、安全器材・・・・・・・・・・・・・
15-16
賞典・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
17
表彰パーティー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
17
アイテナリー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
18-19
コース全体図・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
20
スタッドタイヤ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
21
1
2017/10/07
競 技 会 名 称
INTERNATIONAL RALLY of TSUMAGOI
競 技 タイトル
日本スーパーラリーシリーズ第 1 戦
2017 年 JAF 全日本ラリー選手権第1戦(予定)
2017 年 JAF 東日本ラリー選手権第2戦
競 技 会 の格 式
FIA 公認 国際格式
FIA 公認番号 2017-
JAF 公認 国内格式
JAF 公認番号 2017-
競
技
種
目
スペシャルステージラリー
開
催
日
時
2017 年 2 月 2 日(木)~2 月 5 日(日)
運営:
日本モータースポーツアソシエイション(JMA)
主催:
AG.メンバーズスポーツクラブ北海道(AG.MSC)
上州オートクラブ(JAC)
NPO 法人
共催:
嬬
恋
MOSCO
村
嬬恋村モータースポーツ推進機構
協力:
群馬県 ・ 中之条土木事務所 ・ 群馬県長野原警察署 ・ 嬬恋村議会 ・ 嬬恋村観光協会 ・ 嬬恋村商工会
バラギ高原観光協会 ・ 浅間高原観光協会 ・ 鹿沢温泉観光協会 ・ 万座温泉観光協会
ホテルグリーンプラザ軽井沢 ・ パルコール嬬恋スキーリゾート ・ カンパーニャ嬬恋キャンプ場 ・ 合同会社サンク
NPO ぐんまラリーネットワーク ・ YODA Rallying ・ JMRC 関 東 ・群 馬 ・埼 玉 ラリー部 会
事務局
〒379-1403
群馬県利根郡みなかみ町猿ヶ京温泉1514-1
特定非営利活動法人 M.O.S.C.O.
Rally of Tsumagoi 大会事務局
TEL 0277-20-4633 FAX 0278-66-1000
ウエッブサイト: http://www.n-mosco.com
Eメール: [email protected]
この書類は案内書として作成されており、規則的な効果はありません。
規則については、Rally of Tsumagoi 特別規則書及び公式通知に従ってください。
Rally Guide
2
2017/10/07
大会概要 (Rally of Tsumagoi について)
群馬県北西部に位置し、高原キャベツの出荷量で日本一の嬬恋村が舞台。Rally of Tsumagoi のは今回で 11 回
目の開催となる四輪自動車によるスピードラリー競技です。どのような気象条件でも開催されるのがラリーの特徴
ですが、雪と氷の路面を走行するウィンターラリーは日本国内では数少ないものとなっています。
嬬恋村には、冬季間多くの閉鎖された雪上路があります。これらを有効利用し、冬季にラリーを開催することにより、
多くの来村者を迎え地域の活性化に取組むと同時に、より多くの地元住民の方々にモータースポーツを理解して
いただきたいと考え、当ラリーは 2007 年に「BICC Snow & Ice Rally 2007」として初開催されました。
2008 年からは、名称を「BICC Rally of Tsumagoi」に変更。2012 年からは「JAF 東日本ラリー選手権」の一戦も併
催されるようになり、2016 年には「FIA International Rally of Tsumagoi」へと国内でも数少ない国際格式のイベン
トへと成長を続けています。長年の開催継続の要因として、大きな労力が必要とされる SS コースの除雪作業など
嬬恋村の全面協力があったことは言うまでもありません。
そして 2017 年の開催は昨年に引続き国際格式での開催となると同時に 2017 年全日本ラリー選手権の第 1 戦と
して申請中で、2017 年東日本ラリー選手権第 2 戦、さらに 2017 年より新設される「日本スーパーラリーシリーズ」
の開幕戦としてタイトルを狙う多くの選手を集めて開催されます。
2月3日、金曜日の晩には昨年同様ライトに照らされた雪上の幻想的なギャラリーステージを用意。スペシャルス
テージ 5 本を走行後、ラリー本部の置かれるホテルグリーンプラザ軽井沢にてサービスを行いパルクフェルメに車
輌を保管。2月4日、土曜日は9本、5日の日曜日は8本のスペシャルステージが用意され、両日とも新たな観戦ス
テージが予定されています。
また、2月4日土曜日にはホテルグリーンプラザ軽井沢の敷地内では「浅間高原ウインターフェスティバル」も同時
開催され、会場内でも観戦ステージが実施されますので、ご家族を連れての参加もお勧めできます。
2017年も運営スタッフ一同、皆様の多くのご参加、ご観戦を心よりお待ちしています。
Rally of Tsumagoi 組織委員会一同
Rally Guide
3
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開催地 嬬恋村 について
嬬恋村は群馬県の西北部に位置し、東は長野原町、草津町に、西・南・北の三方は長野県に接しています。村の東
部を除く外周には、浅間山・湯の丸・吾妻山(四阿山)・白根山などの標高2,000m級の山々が連なり、日本の大分水
嶺をなしています。
村の中央部を西から東に吾妻川が流れ、集落の大部分はこの流域に散在しています。地質は火山灰土の腐食土壌
が多く、高原野菜の適地となっており、特に高原キャベツの出荷量は全国 1 位です。
気候は高原地帯だけに夏でも涼しく年間の平均気温は8℃前後で、1日の温度差が大きいのが特徴です。特に気温・
湿度は避暑に最適であり、軽井沢にまさる避暑地で、最近では浅間高原一帯が一大別荘地としても脚光を浴びています。
嬬恋村の由来は、第 12 代景行天皇の皇子「日本武尊(やまとたけるのみこと)」の東征中に、海の神の怒りを静める
ために愛妻「弟橘姫(おとたちばなひめ)」が海に身を投じました。その東征の帰路、碓日坂(今の鳥居峠)にお立ちにな
り、亡き妻を追慕のあまり「吾嬬者耶(あづまはや)」(ああ、わが妻よ、恋しい)とお嘆きになって妻をいとおしまれたとい
う故事にちなんで嬬恋村と名付けられました。
嬬恋村はモータースポーツ発祥の地でもあります。戦後が落ち着きを取り戻した 1995 年、日本における初のビッグイ
ベントとして 19 メーカー、81 台が参加した 2 輪の第一回全日本耐久オートバイレース(浅間高原/浅間火山レース)が
嬬恋村の公道を舞台に開催され、1957 年の第二回大会では浅間サーキット(浅間高原自動車テストコース)が舞台とな
りました。1959 年まで続いた「アサマ」は多くの名ライダー/ドライバーを輩出した語りぐさとなっており、当ラリーでも公道
レースに使われた道路を移動区間として、一部だけ姿をとどめる浅間サーキットを SS として使用します。
こうした歴史を踏まえ 2009 年嬬恋村長を代表とし、役場各部署や観光関係団体、村内でモータースポーツを展開する
団体が集まり、「嬬恋村モータースポーツ推進機構」を設立。各種事業を通じて健全なモータースポーツの発展と安全
運転技術・モラルの向上、環境問題に取り組み、「モータースポーツ発祥の地 嬬恋村」から新たなモータースポーツの
あり方を追求するとともに、地域の活性化や交通安全の推進にも寄与することを目的として活動を行っています。
1957 年第 2 回浅間火山レース
2013年 BICC Rally 浅間ステージ
Rally Guide
1968 年高速テスト中の三菱コルト 1000F
篠塚建次郎氏と熊川村長
4
2014年モントレーin 嬬恋 浅間ステージ
2017/10/07
運営組織(連絡先等)
●運営
日本 モータースポーツ・アソシエイション (JMA)
日本 スーパーラリーシリーズ事務局 (合同会社サンク内)
〒213-0002 神奈川県川崎市高津区ニ子5-5-21-202
TEL 044-850-5115 / FAX 044-850-5116
Eメール: [email protected]
●主催
◇AG.メンバーズスポーツクラブ北海道 (JAF公認クラブ 01001 略称:AG.MSC)
〒003-0022 北海道札幌市白石区南郷通19丁目南4-9
TEL 011-864-2003 FAX 011-864-1182
WEB サイト: http://www.homei-gr.com/agmsc//
Eメール: [email protected]
◇上州オートクラブ (JAF加盟クラブ 10003 略称:JAC)
〒373-0024 群馬県太田市上小林町128-2
TEL 0276-25-0114 FAX 0276-25-6996
WEB サイト:http://www.n-mosco/jac/index.html
Eメール: [email protected]
● ラリー事務局
Rally of Tsumagoi 大会事務局 (NPO 法人 MOSCO みなかみ事務所)
〒379-1403 群馬県利根郡みなかみ町猿ヶ京温泉1514-1
TEL 0277-20-4633 / 080-1987-0199 FAX 0278-66-1000
WEB サイト: http://www.n-mosco.com
Eメール: [email protected]
●現地ラリー本部(ラリー ヘッドクオーター HQ)
ホテルグリーンプラザ軽井沢
〒377-1512 群馬県吾妻郡嬬恋村大字大前細原 2277
TEL 0279-86-4111 FAX 0279-86-3801
ラリー本部(HQ)専用電話
TEL 0279-
WEBサイト: http://www.hgp.co.jp/inf/Z10/hgp/
Rally Guide
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大会役員 及び 競技会役員(予定)
大会役員
大会名誉会長
名誉顧問
大澤 正明
古 屋 圭 司
小 渕 優 子
笹 川 博 義
中曽根弘文
山 本 一 太
南 波 和 憲
萩 原
渉
熊 川
一
(群馬県知事)
(衆議院議員)
(衆議院議員)
(衆議院議員)
(参議院議員)
(参議院議員)
(群馬県議会議員)
(群馬県議会議員)
(嬬恋村議会議長)
大会会長
大会顧問
熊 川
栄
篠塚建次郎
澁谷 道尚
平 林
武
渡辺 栄志
羽生田和由
日比野 昭
(嬬恋村長 ・ 嬬恋村モータースポーツ推進機構会長)
(ラリードライバー ・ 嬬恋村モータースポーツ推進機構顧問)
(JAFモータースポーツ名誉委員)
(松本カースポーツクラブ代表)
(嬬恋村商工会長)
市川 保
(嬬恋村観光協会長)
(バラギ高原観光協会長)
岡村 径朗 (浅間高原観光協会長)
(鹿沢温泉観光協会長)
高橋 一利 (万座温泉観光協会長)
大会組織委員会
大会組織委員長
大会副組織委員長
大会組織委員
審査委員会
審査委員長
審査委員
審査委員
競技役員
競 技 長
副競技長
コース委員長
副コース委員長
計時委員長
副計時委員長
技術委員長
副技術委員長
救急委員長
副救急委員長
事務局長
副事務局長
田畑
高桑
小関
山口
邦博
春雄
高幸
昌也
(AG.メンバーズスポーツクラブ北海道代表)
(NPO法人 MOSCO代表理事)
(上州オートクラブ会長) 鈴木 博
(NPO法 人 M.O.S.C.O.)
(NPO法人 M.O.S.C.O.) 並木 衛
(NPOぐんまラリーネットワーク会 長 )
Mr.Peter MACNEALL
仲野 次郎
小口 貴久
槙田 龍史
(AG.MSC北海道)
安東 貞敏
(RTK)
池田 徹矢 (MCSC)
中田 省吾
(AG.MSC北海道)
小林 昭夫
(JAC)
篠原 悦男 (IF)
高野 啓嗣
黒崎 直樹
(PRESTAGE)
山口 昌也
(JAC)
永井 真
(AG.MSC北海道)
並木 衛
(NUTS)
織原 敏明
(RSCC)
鈴木 博
(JAC)
依田 康弘
(MCSC)
西井 敏則
(MSCC)
川田 輝
千代田すみ子
スペクテイターセーフティー担当 西窪 良行
(ASAMA)
メディアオフィサー 河野 功
(AG.MSC北海道)
リグループ・サービスパーク担 当 杉村 卓哉
(GRN)
医師団長 跡見 等
(外科医)
大会医師 後藤 英隆
(CMSC福島) 金
正
(MSCC)
看 護 士 丸山 恵利
(IF)
大竹 幸子
救命士 田村 研
(RTK)
塩原 英俊 (RTK)
コンペティターリレーションオフィサー(CRO)
丸山 尚人
(MSCC)
小寺 英俊 (AG.MSC北海道)
Rally Guide
6
(NECOSTE)
2017/10/07
イベントスケジュール
年
2016年
月 日
11月24日(木)
12月08日(木)
12月20日(日)
12月23日(金)
2017年
時間
11月10日(木)
01月10日(火)
01月19日(木)
1月29日(日)
2月02日(木)
02月03日(金)
02月04日(土)
02月05日(日)
アイテム
ロケーション
特別規則書発行
09:00~
09:00~
09:00~
21:00
19:00
海外エントリー受付開始
21:00
19:00
19:00
19:00
15:00
15:00
15:00~21:00
国内エントリー締切り
国内エントリー受付開始
メディア登録申請開始
ラリーガイド2発行
海外エントリー締切り
エントリーリスト発表
メディア登録申請締切り
ロードブック・ルートマップ発行
ラリー本部(HQ)開設
ホテルグリーンプラザ軽井沢
公式掲示板設置
参加確認1 (国際格式参加者)
レッキ・サービス受付
ロードブック他資料等配布
ホテルグリーンプラザ軽 井 沢 HQ入 口
15:00
21:00
サービスパークオープン
ホテルグリーンプラザ軽井沢サービスパーク
ラリー本部(HQ)クローズ
ホテルグリーンプラザ軽 井 沢
06:00
06:00~07:00
ラリー本部(HQ)オープン
参加確認2 (国際格式参加者)
レッキ・サービス受付
ロードブック他資料等配布
ホテルグリーンプラザ軽井沢
06:30~15:00
09:00~12:30
13:00~15:30
13:00〜14:00
13:00~16:00
16:00~
16:30~17:00
17:00
17:00~17:45
18:00~
22:45頃~
24:00
レッキ開始~終了
公式車両検査(国際格式)
ホテルグリーンプラザ軽 井 沢 HQ
ホテルグリーンプラザ軽 井 沢
鎌
原
モ ー タ ー ス ( 予
HQ
定
)
ラリー参加確認(国内格式)
ホテルグリーンプラザ軽 井 沢
HQ
アイスノートクルーブリーフィング
ホテルグリーンプラザ軽 井 沢
HQ
公式車両検査(国内格式)
ホテルグリーンプラザ軽 井 沢 車 検 エリア
第1回審査委員会(予定)
ホテルグリーンプラザ軽 井 沢
HQ
メディアブリーフィング
ホテルグリーンプラザ軽 井 沢
HQ
LEG1スタートリスト発表
ホテルグリーンプラザ軽 井 沢 公 式 掲 示 板
開会式/ドライバーズブリーフィング
メイン館2F「セラヴィ」
LEG1 スタート
ホテルグリーンプラザ軽井沢正面玄関
LEG1 フィニッシュ
ホテルグリーンプラザ軽井沢 パルクフェルメ
ラリー本部(HQ)クローズ
ホテルグリーンプラザ軽 井 沢
07:00
07:00
09:00~
16:19頃~
18:30~
19:00
20:00
ラリー本部(HQ)オープン
ホテルグリーンプラザ軽井沢
LEG2スタートリスト発表
ホテルグリーンプラザ軽 井 沢 公 式 掲 示 板
LEG2 スタート
ホテルグリーンプラザ軽井沢 パルクフェルメ
LEG2 フィニッシュ
ホテルグリーンプラザ軽井沢 パルクフェルメ
東日本・オープンクラス表彰式
ホテルグリーンプラザ軽井沢 メイン館2Fセラヴィ
LEG3スタートリスト発表
ホテルグリーンプラザ軽 井 沢 公 式 掲 示 板
ラリー本部(HQ)クローズ
ホテルグリーンプラザ軽 井 沢
07:00
07:30~
15:29頃~
16:00~
17:00
18:00~20:00
ラリー本部(HQ)オープン
ホテルグリーンプラザ軽井沢
LEG3 スタート
ホテルグリーンプラザ軽井沢 パルクフェルメ
LEG3 フィニッシュ
ホテルグリーンプラザ軽井沢 パルクフェルメ
再車検
ホテルグリーンプラザ軽井沢 車検エリア
21:00
ラリー本部(HQ) クローズ
暫定結果発表
ホテルグリーンプラザ軽 井 沢 公 式 掲 示 板
表彰式・パーティー
ホテルグリーンプラザ軽 井 沢
メイン館2F レストラン「セラヴィ」
Rally Guide
7
2017/10/07
参加申込(エントリー)
参加申込受付期間
海外よりの参加受付開始
2016年11月24日(木)
9:00
国内よりの参加受付開始
2016年12月08日(木)
9:00
海外よりの参加受付締切
2016年12月23日(金) 21:00まで
国内よりの参加受付締切
2017年11月10日(火) 21:00まで
参加申込(大会事務局)
大会事務局
住 所
名 称
Tel
Fax
E-Mail
URL
:
:
:
:
:
:
〒379-1403 群馬県利根郡みなかみ町猿ヶ京温泉1514-1
NPO法人 M.O.S.C.O. ラリー事務局
0277-20-4633 / 080-1987-0199
0278-66-1000
[email protected]
http://www.n-mosco.com
参加申込方法
参加申込はオーガナイザー所定の下記書類に必要事項を記入し、申込み期間中に下記大会事務局に
FAX 又は E-mail にてお申込みください。(郵送での申し込みは受け付けません)
下記の参加申込書(エントリーフォーム)の原本は署名し2月2(木)3日(金)の参加受付時に提出してください。
参加申込提出書類
・ 参加申込書(エントリーフォーム)
・ 車両申告書
・ サービス登録申請書
・ レッキ参加申請書兼計算書
・ コースカー/アイスノートクルー登録申請書(国際格式の希望者のみ)
・ オフィシャルシェイクダウン申込み書(国際格式の希望者のみ)
・ アンケート(クループロフィール)
・ 車検証(写し)
・ ラリー競技に有効な自動車保険証券(写し)又は、ラリー保険申込書
・ 画像データー(ドライバー.コドライバー.参加車両)
参加台数およびクラス
参加台数
参加台数の上限は、90台とします。(国際・国内格式競技すべてのカテゴリー合計)
日本スーパーラリーシリーズよび全日本ラリー選手権は3LEG制とし東日本ラリー選手権およびオープンクラス
(BICC CUP)は2LEG制とします。
オーガナイザーは国際モータースポーツ競技規則第74条に従って、エントリーを拒否する場合があります。
オーガナイザーはエントリーを受け取ってから8日以内に不受理となったエントリーを通知します。
また、参加台数がオーバーした場合、オーガナイザーは選考の上、エントリーを拒否する権限を有します。
この場合の参加希望者への通知はエントリー締め切り後となります。
海外で発給されたライセンス保持者は、その国のASNから許可書を受け取るか、参加申込書にASNの確認印
を得てください。
Rally Guide
8
2017/10/07
クラス
日本スーパーラリーシリーズ
4WDクラス : 2017年FIA地域ラリー規定第4条もしくは日本スーパーラリーシリーズに適合する車両
2WDクラス : 2017年FIA地域ラリー規定第4条もしくは日本スーパーラリーシリーズに適合する車両
全日本ラリー選手権
2017年日本ラリー選手権規定、第2章 全日本選手権 第7条および第8条に適合する車両。
東日本ラリー選手権 (2Leg制)
①JAF国内競技車両規則第2編ラリー車両規定に従ったRR、RN、RJ、RPN、RFまたはAE車両。
②クラス区分
BC-2
:
BC-3
:
BC-4
:
1500cc以下の車両及びAE車両
1600cc以下のRPN車両
1500ccを超え3000cc以下の車両
1600ccを超え3000cc以下のRPN車両
3000ccを超える車両
オープンクラス(BICCクラス)
①JAF国内競技車両規則第2編ラリー車両規定に従ったRR、RN、RJ、RPN、RFまたはAE車両。
②FIA公認車両またはJAF登録車両で、2002年12月31日以前に運輸支局等に初年度登録され、
かつ2002年JAF国内競技車両規則第3編ラリー車両規定に従った車両(RB.車両)
③クラス区分
4WD-1
:
総排気量2500cc 以下の4WD車両
4WD-2
:
総排気量2500cc を超える4WD車両
2WD-1
:
総排気量1600cc 以下の2WD車両
2WD-2
:
総排気量1600cc を超える2WD車両
エントリーパッケージ
日本スーパーラリーシリーズ エントリー費 1台 240,000円(オーガナイザーが指定する任意広告を受け入れる参加者)
1台 350,000円(オーガナイザーが指定する任意広告を受け入れない参加者)
上記費用には、レッキ参加費用、レッキ用レンタカー費用、ラリー参加費用、クルー2名分のホテルグリーンプラ
ザ軽井沢の2月3日(金)4日(土)5日(日)の3泊分の宿泊費用(食事は下記参照)、及び表彰パーティー参加
費用が含まれます。
エントリー費に含まれるクルー2名分の食事は下記の通り。
・2月3日 夕食 LEG1 スタート前に(ドライバーズブリーフィング時)に夕食を配布
・2月4日 朝食 LEG2 スタート前にホテルレストランにて朝食
・2月4日 夕食 バイキング形式による夕食
・2月5日 朝食 LEG3 スタート前にホテルレストランにて朝食
・2月5日 表彰パーティー会場にて立食形式による夕食
・2月6日 朝食 チェックアウト前にホテルレストランにて朝食
全日本ラリー選手権 エントリー費
1台
1台
150,000円(オーガナイザーが指定する任意広告を受け入れる参加者)
240,000円(オーガナイザーが指定する任意広告を受け入れない参加者)
上記費用には、レッキ参加費用、レッキ用レンタカー費用、ラリー参加費用が含まれる。(宿泊費及び食事代は
含まれません)
Rally Guide
9
2017/10/07
全日本ラリー選手権 宿泊パッケージ 1台
65,000円(クルー2名分の宿泊及び食事代、表彰パーティー参加費用)
上記費用には、クルー2名分のホテルグリーンプラザ軽井沢の2月3日(金)4日(土)の2泊分の宿泊費用
(食事は下記参照)、及び表彰パーティー参加費用です。
宿泊パッケージに含まれる食事は下記の通り。
・2月3日 夕食 LEG1 スタート前に(ドライバーズブリーフィング時)に夕食を配布
・2月4日 朝食 LEG2 スタート前にホテルレストランにて朝食
・2月4日 夕食 バイキング形式による夕食
・2月5日 朝食 LEG3 スタート前にホテルレストランにて朝食、その後チェックアウト
・2月5日 表彰パーティー参加費用
東日本ラリー選手権、オープンクラス(BICC CUP) 2Leg制
エントリー費
1台
95,000円(オーガナイザーが指定する任意広告を受け入れる参加者)
1台
125,000円(オーガナイザーが指定する任意広告を受け入れない参加者)
上記費用には、レッキ参加費用、ラリー参加費用、クルー2名分のホテルグリーンプラザ軽井沢の2月3日(金)
宿泊費用が含まれます。
宿泊費用に含まれる食事は下記の通り。
・2月3日 夕食 LEG1 スタート前に(ドライバーズブリーフィング時)に夕食を配布
・2月4日 朝食 LEG2 スタート前にホテルレストランにて朝食、その後チェックアウト
レッキ申込
レッキ申込についてはオーガナイザー所定の申請用紙に必要事項を記入し、参加申請と同時にお申込みく
ださい。
チームコースカー/アイスノートクルー申込
日本スーパーラリーシリーズの参加者はコースカー/アイスノートクルーを走行させることが可能です。
アイスノートクルー費用は1台 30,000円です。 希望するクルーはオーガナイザー所定の申請用紙に必要事項
を記入し、参加申請と同時にお申し込みください
※コースカー/アイスノートクルーは下記要件での走行となります。
4WD車両
2名以上の乗車(車両の乗車定員まで可)
牽引フックを備え、牽引ロープがすぐに取り出せ状態であること(SS進入前に確認する場合があります)。
雪掻き用ショベルを2本以上搭載すること(SS進入前に確認する場合があります)。
各SS最初の走行の前のみコースカーはSS走行可能。SS2回目以降の走行前にコースには入れません。
各SSスタートの60分前がコース進入のカットオフタイムとなります。
ペースノートのエクスチェンジポイントはコミュニケーションでお知らせします。
オフィシャルシェイクダウン申込み
日本スーパーラリーシリーズの参加者は2月2日(木)09:00〜13:00に嬬恋村内の林道で実施するオフィシャル
シェイクダウンに参加できます。参加費用は1台 20,000円です。 希望するクルーはオーガナイザー所定の申請
用紙に必要事項を記入し、参加申請と同時にお申し込みください
Rally Guide
10
2017/10/07
サービス申込
サービスカーの登録はオーガナイザー所定の申込用紙に必要事項を記入し、参加申請と同時にお申込みください。
● 1台目のサービスカー登録費用
15,000円(5名までのサービス員登録費を含む)
● 2台目のサービスカー登録費用 10,000円(2名のサービス員追加登録費用を含む。)
※サービス員のみ追加登録する場合は1名 2,000円 を追加登録費用としてお支払いください。
※本料金には宿泊費や食事代は含まれていません。
サービスパークが狭いため登録車両以外はサービスパークの外の指定駐車場に必ず駐車ねがいます。
・1台のサービスカーで複数の競技車をサービスする場合、参加申請時に申告してください。
・サービス員が2月3日(金)4日(土)5日(日)にHQホテル(ホテルグリーンプラザ軽井沢)に宿泊する場合
宿泊費用は下記の通りとします。(オーガナイザーを通じて宿泊申込みを行った場合)
2月2日(木)
1泊2食付
1名
9,500円
2月2日(木)
1泊朝食
1名
7,500円
2月3日(金)
1泊2食付
1名
9,500円
2月3日(金)
1泊朝食
1名
7,500円
2月4日(土)
1泊2食付
1名
10,500円
2月4日(土)
1泊朝食
1名
8,500円
1泊、パーティー参加、朝食
1名
13,500円
2月5日(日)
※必ず事前予約が必要です。参加申込時に指定の書面にてお申込み下さい。
支払い方法
参加費用、追加宿泊費用、他の支払いは申込と同時に下記銀行口座へお振込みください。
Wire Transfer Instructions
振込先
Payment Currency
グ ン マ ギンコウ
【銀 行 名】 群馬銀行
Bank Name
ヌマタシテン
【店
名】 沼田支店(210)
:
Japan, Yen (JPY)
Gunma Bank Numata-branch
City, Province or Territory: Numata-ctiy
【預金種目】 普通預金
Gunma
【口座番号】 1482223
Country :Japan
Bank Account Number :210-1482223
【口座名義】
トクテイ ヒ エ イ リ カツドウホウジン
:
モ
ス
Account Name :Tokuteihieirikatsudouhouzin
コ
特定非営利活動法人 M.O.S.C.O.
M.O.S.C.O.
【略称】 トクヒ) モスコ
Swift Number :GUMAJPJT
※ 支払いは日本円のみとし、すべての送金手数料は参加者負担とします。小切手は不可。
エントリー料金の返金
エントリー料金は次の場合全額返金されます。
1)エントリーが受理されなかった場合
2)ラリーが開催されなかった場合
オーガナイザーは不可効力(各自のASNにより正当に証明された場合)により出走できなくなった参加者に
エントリー料金の50%を返金します。
Rally Guide
11
2017/10/07
保 険
競技参加車両(海外登録車両)は自賠責保険及びラリー競技に有効な任意の対人対物保険に加入することとします。
海外登録競技車とクルーメンバーはオーガナイザーの用意する保険により以下の特約内で加担されます。(ドル表示
は1米ドル=120円の場合)
スペシャルステージ
スペシャルステージ観客用保険
1)死亡:最大100,000,000円(約833,000米ドル)
2)入院:7,500円(約62米ドル)/1日
(事故日より最大180日を限度とする)
3)通院:5,000円(約41米ドル)/1日
(事故日より180日以内の通院について、最大90日を限度とする)
ロードセクション
ロードセクション第三者対人対物保険
1)対人:最大無制限
2)対物:最大5,000,000円(約41,000米ドル)
(スペシャルステージを含む)
3)搭乗者:最大5,000,000円(約41,000米ドル)
※入院は事故日より180日を限度とする。
※通院は事故日より180日以内、最大90日を限度とする。
オーガナイザーの用意する保険はLEG1のスタート時点から、フィニッシュまで、もしくはリタイヤ、失格までを有
効とする。たとえオーガナイザーの発行するプレートを付けていても、すべてのサービス用車両は本競技会の正
式な競技車とは認められず、オーガナイザーの用意した保険の対象とはならない。
日本国内登録車両の競技用保険
日本国内登録車両も本ラリー競技に有効な任意の対人対物保険に加入しなければならない。
保険金額は対人2000万円以上、対物200万円以上、搭乗者1000万円以上とする。
搭乗者についてはJMRC共済制度(見舞金)も可とする。
※競技用保険未加入の方は、当ラリーに有効な保険加入手続きを事務局にて受付する。
競技用自動車保険申込書を「Rally of Tsumagoi」 ホームページよりダウンロードし申込むこと。
クルー以外のチーム関係者損害保険
1)死亡:最大10,000,000円(約83,000米ドル)
2)入院:5,000円(約41米ドル)/1日
保険掛金 1名/1口のみ 1,890円(約15米ドル) (1週間有効)
※入院、通院の日数の上限は事故日より180日以内で、入通院合計で180日を限度とする。
Rally Guide
12
2017/10/07
広告及びラリープレート
ウインド
屋根を含む車体への広告が許されます。但し、車両のフロントウインドウ上部の広告は日本国外登録車両のみ
に許されます。広告サイズは、フロントウインドウは上部より高さ10cm、リヤウインドウは上端部より高さ8cmを
超えないものとします。
任意広告
オーガナイザーの任意広告を受け入れる参加者は特別規則書 付則7に従って広告スペースを確保しなければ
なりません。従わない場合は任意広告を拒否するエントリー費を支払わなくてはなりません。
アルコール及び煙草の広告
日本国内において、ラリーカー及びユニフォームに対する広告に制限はなく、アルコールや煙草に関する広告も
同様とします。
ラリープレート及びゼッケン
日本スーパーラリー参加者は2017FIA地域ラリー規定18条に従いラリープレートとゼッケンパネル一式を
支給します。これらは特別規則書に従って公式車両検査時までに車両に貼り付けなければなりません。
これに違反した場合は罰金54,000円を課します。
全日本ラリー選手権、および東日本ラリー選手権、オープンクラス参加者は特別規則書に従って公式車両
検査時までに車両に貼り付けなければなりません。
これに違反した場合は審査委員会に報告されます。
タイヤ
日本スーパーラリーシリーズ
使用可能タイヤ
日本の公道走行で使用が許されているタイヤ(スタッドタイヤを含む)
使用が許されるスタッドタイヤの詳細は特別規則書 付則10に示します。
使用本数
本競技会で使用できるタイヤ本数は20本までとします。
タイヤチェーン
2輪駆動車のみコースの積雪状況によりタイヤチェーンの使用を競技長が指示した場合のみ使用を認めます。
全日本ラリー選手権
使用可能タイヤ
使用タイヤは日本国内で市販されている一般用スタッドレスタイヤに限り使用可能です。
下記銘柄、およびそれらに類するモータースポーツ用スタッドレスタイヤの使用は禁止します。
使用希望タイヤに疑義がある場合は主催者にご確認ください。
使用を禁止するタイヤ(例)
DUNLOP SP SPORT 56R
BRIDGESTONE POTENZA RE320R
Rally Guide
YOKOHAMA ADVAN A034
FALKEN RX-01C
13
2017/10/07
使用本数
本競技会で使用できるタイヤ本数は10本までとします。
但し、安全上必要と判断した場合、競技長の宣言により規定本数に追加して2本使用することが出来ます。
本項にしたがってなされた競技長の宣言に対して抗議することは出来ません。
タイヤチェーン
2輪駆動車のみコースの積雪状況によりタイヤチェーンの使用を競技長が指示した場合のみ使用を認めます。
東日本ラリー選手権.オープン(BICC CUP)クラス
使用可能タイヤ
使用タイヤは日本国内で市販されているスタッドレスタイヤに限ります。
使用本数
本競技会で使用できるタイヤ本数は10本までとします。
但し、安全上必要と判断した場合、競技長の宣言により規定本数に追加して2本使用することが出来ます。
本項にしたがってなされた競技長の宣言に対して抗議することは出来ません。
タイヤチェーン
2輪駆動車のみコースの積雪状況によりタイヤチェーンの使用を競技長が指示した場合のみ使用を認めます。
燃料
日本国内で販売されているガソリンの鉛の量は1リッター中0g(検査方法JIS K2255)です。
公式車両検査終了後からラリーフィニッシュまでの間は、ロードブック内に記載されているオーガナイザーが指定
した給油所にて給油することとします。
レッキ要領
1)レッキは2月3日(金)オーガナイザーのコントロールの下、出場クルーを対象に行われます。
2)レッキ受付は2月2日(木)15:00~21:00、2月3日(金)6:00~7:00 ラリーHQにて行われ、各クルー
はレッキカード及び車両識別カードを受け取ってください。
3)レッキスケジュールの詳細については特別規則書付則2に従うこととします。
レッキ車両
日本スーパーラリーシリーズ および 全日本ラリー選手権
オーガナイザーが用意する四輪駆動のレンタカーでレッキを行う事とします。
レンタカーの引き取り方法等は後日発行のコミュニケーションで示されます。
東日本ラリー選手権 および オープン(BICC CUP)クラス
参加車両でのレッキ走行を認めます。
レッキ用タイヤ
日本スーパーラリーシリーズ および 全日本ラリー選手権
レンタカーに装着されているスタッドレスタイヤに限ります。
Rally Guide
14
2017/10/07
レッキ中パンク等でタイヤ交換を行う場合は、レンタカーに搭載されているスぺアータイヤか、元々装着され
ているタイヤと同等品を使用することとします。
東日本ラリー選手権 および オープン(BICC CUP)クラス
使用タイヤは日本国内で市販されている、競技用以外の一般スタッドレスタイヤに限定します。
クルーの厳守事項
1)各クルーはレッキの間、車両識別カードを貼り付けしなければならなりません。
2)各クルーは、各スペシャルステージを2回走行することができます。但し、同じ区間を重複使用するスペシャ
ルステージは1つのステージとして1か所で2回の走行とします。
交通規制
1)レッキの間、競技者は交通法規を遵守しなければならず、さらに特別規則書や公式通知で通知される。オー
ガナイザーのいかなる指示にも従わなければなりません。いかなる場合も、他の道路通行者の安全と権利を
尊重しなければなりません。オフィシャルはレッキのルート上でレッキ車の動作を目視または計測機器、写
真、ビデオによって監視することがあります。全ての違反は大会審査委員会に報告され、ラリースタート不可
までの罰則を課す場合があります。
2)レッキ中スペシャルステージおよびすべての道路において法定速度を超えてはならない。これに違反した場
合は2017FIA地域ラリー規定 20.2条により大会審査委員会によって罰則を課します。
参加確認
必要(提出)書類
1)ドライバー、コ・ドライバーの競技ライセンス及び免許証
※海外よりエントリーのドライバー、コ・ドライバーは日本で運転するため有効な運転免許証が必要
2)エントラントライセンス(インターナショナルクラス参加者は必須)
3)ASN発行の競技参加者証(海外ライセンス保持者)
4)車検証、自賠責保険証、ラリー競技に有効な保険証
5)海外よりエントリーの車はJAFが発行するFIA(AIT)カルネの証明書
6)関税定率法で輸入された車両はその証明書
参加確認日程
場所 : ラリーHQ事務局 (ホテルグリーンプラザ軽井沢 メイン館2Fセラヴィ)
日時 : 2017年 2月2日(木)15:00~21:00(日本スーパーラリーシリーズ)
2月3日(金)06:00~07:00(日本スーパーラリーシリーズ)
2月3日(金)13:00~15:30(全日本ラリー選手権.東日本ラリー選手権.オープンクラス)
公式車両検査・マーキング及びシーリング、安全器材
日本スーパーラリーシリーズ
公式車検の場所と日時
場所 : 鎌原モータース(予定)
住所 : 嬬恋村大字今井805 TEL 0279-97-2035
日時 : 2017年2月3日(金) 9:00~14:00
Rally Guide
15
2017/10/07
すべての車両のギヤボックスとデフおよび予備のギヤボックスとデフのマーキング及び、すべてのターボチャー
ジャー付き車両のターボチャージャーシーリングは、2017年2月3日以前に発行されるコミュニケーションの車
検スケジュールに従って公式車両検査と同時に行われます。
マッドフラップ
競技車両にはFIA国際モータースポーツ競技規則J項252.7.7条に従ったマッドフラップを取り付けることができます。
ウインドウ/ネット
サイドおよびリヤウインドウに対する銀色または着色フィルムの使用を認めます。詳細についてはFIA国際モー
タースポーツ競技規則J項253.11条に従うこととします。
クルーの安全器材
クルーは国際モータースポーツ競技規則L項第3章に従ってホモロゲーションされたヘルメット、FHRシステム他
のすべてにおいてもホモロゲーションされた安全な衣類と器材を装着しなければなりません。
騒音レベル
FIAカルネおよび関税定率法で一時輸入された車両は登録国の基準を満たす騒音レベル以下でなければなり
ません。
日本国内登録の車両は道路運送車両法の保安基準を満たす騒音レベル以下でなければなりません。
国内の特別条件
無線機の使用は認められません。
競技車両に搭載する物
非常用停止表示板(三角)2枚、非常用信号灯、赤色灯、牽引用ロープ、救急薬品、タイヤチェーン
(2輪駆動車)、消火器、雪掻き用ショベル2本。
A3版の ”OK“ ”SOS“ カードで、車内の取出しやすい位置に置いておくこと)
全日本ラリー選手権.東日本ラリー選手権.オープンクラス
1)参加車両はオーガナイザーの指定した車検場(ホテルグリーンプラザ軽井沢駐車場車検エリア)において2月
3日(金曜日)13:00~16:00の間に車検を受けなければなりません。
2)規定の時間内に車検に合格しない競技車両は、スタートできない。但し、競技会審査委員会が修復時間を
与える場合があります。
3)クルーが着用するもの
2017年国内競技車両規則第4編付則ラリー競技に参加するクルーの装備品に関する付則に従った
ヘルメットおよびレーシングスーツを着用することとします。
また、頭部および頸部の保護装置(FHRシステム、HANS等)の装着を推奨します。
4)競技車両に搭載するもの
非常用停止表示板(三角)2枚、非常用信号灯、赤色灯、牽引用ロープ、救急薬品、タイヤチェーン
(2輪駆動車)、2017年JAF国内競技車両規則第2編ラリー車両規定第2章第3条に定められ
ている仕様の消火器、雪掻き用ショベル2本。
A3版の ”OK“ ”SOS“ カードで、車内の取出しやすい位置に置いておくこと)
Rally Guide
16
2017/10/07
賞典
日本スーパーラリーシリーズ
各クラス1位~3位 盾、副賞
4位~6位 副賞
尚、参加台数の少ないクラスは賞典を制限する。
全日本ラリー選手権
各クラス1位~3位 JAF盾、副賞、 4位~6位 副賞
尚、参加台数の少ないクラスは賞典を制限する。
東日本ラリー選手権
各クラス1位~3位 JAF盾、副賞、 4位~6位 副賞
尚、参加台数の少ないクラスは賞典を制限する。
オープン クラス
各クラス1位~3位 JAF盾、副賞、 4位~6位 副賞
尚、参加台数の少ないクラスは賞典を制限する。
表彰パーティー
日
時: 2月5日(日) 18時00分~20時00分
場
所: ホテルグリーンプラザ軽井沢 新館2F レストラン「セラヴィ」
内
容: フリードリンク・立食によるディナーパーティー 及び 表彰式 他企画中
服
装: チームウエアー又はカジュアル(襟付きのシャツ)の服装でご出席ください。
嬬恋村関係者、ラリーに携わる方々、観戦者の方々、など多くの方々が参加しますので、ジャージ
姿やTシャツなどラフな装いでの参加の方は入場を禁止します。
費
用: 入場チケット 1名 6,500円 (子供 3,000円)
(エントラント・サービスの宿泊パック・観戦宿泊パック等で2月1日宿泊の方々は入場チケット代が含まれています。)
Rally Guide
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2017/10/07
2016/09/20
Ver.1.01
ITINERARY
TC
SS
SS
Dist.
Location
(暫定版)
Liaison
Dist.
Total
Dist.
Target First Car
Time
Due
Sction 1
LEG1 Section 1 (Friday 03 February 2017)
TC0 Start (HOTEL GREEN PLAZA KARUIZAWA)
18:00
(Distane to next refuel)
(24.027) (94.436) (118.463)
0:35
18:35
TC1 Nitazawa
14.684
14.684
0:03
SS1
18:38
Nitazawa Baragi 1
3.314
0:50
19:28
TC2 Panorama Reverse
20.269
23.583
0:03
SS2
19:31
Panorama R 1
5.831
0:20
19:51
TC3 Omae
4.676
10.507
SS3
19:54
0:03
Omae Suzaka 1
5.737
0:25
20:19
TC4 Nitazawa
7.765
13.502
0:03
SS4
20:22
Nitazawa Baragi 2
3.314
0:50
21:12
TC5 Panorama Reverse
20.269
23.583
0:03
SS5
21:15
Panorama R 2
5.831
0:45
22:00
TC5A Service A IN
17.720
23.551
Service A (HOTEL GREEN PLAZA KARUIZAWA)
(0.165)
0:45
TC5B Service A EXIT & Parc Ferme IN
22:45
LEG1 Section 1 TOTAL
24.027
85.383
109.410
4:45
(注)TC5Bは早着ペナルティーを与えない。 (Note) Early check in is allowed without incurring penalties at TC5B.
LEG2 Section 2 (Saturday 04 February 2017)
TC5C Parc Ferme EXIT & Service B IN
9:00
Service B (HOTEL GREEN PLAZA KARUIZAWA)
(0.413)
0:15
TC5D Service B EXIT
9:15
(0:31)
9.053
(30.834) (125.075) (155.909)
0:50
8.438
17.491
0:03
Panorama L 1
6.288
0:15
Imai
3.146
9.434
0:03
Ishizu kadokai 1
2.296
0:40
Omae
17.510
19.806
0:03
Omae Suzaka 2
5.737
0:10
Palcall
1.035
6.772
0:03
Palcall SuperSpecial
0.491
0:40
Service C IN
19.558
20.049
Service C (HOTEL GREEN PLAZA KARUIZAWA)
(0.165)
0:30
Refuel 1(Osasa)
Section 2
TC6
SS6
TC7
SS7
TC8
SS8
TC9
SS9
TC9A
(Distane to next refuel)
Panorama L
Section3
TC9B Service C EXIT & Regroup IN
LEG2 Section 2 TOTAL
14.812
LEG2 Section 3
Green plaza Regroup
TC9C Green plaza Regroup Exit
Snow Festival Ceremonial Start
TC10 Omae
SS10 Omae Suzaka 3
5.737
TC11 Panorama L
SS11 Panorama L 2
6.288
TC12 Imai
SS12 Ishizu Kadokai 2
2.296
TC13 Prince Land
SS13 Prince Land SuperSpecial 1
0.456
TC13A Service D IN
Service D (HOTEL GREEN PLAZA KARUIZAWA)
TC13B Service D EXIT & Parc Ferme IN
LEG2 Section 3 TOTAL
14.777
(9:46)
10:05
10:08
10:23
10:26
11:06
11:09
11:19
11:22
12:02
12:32
58.740
73.552
3:32
0:30
(0.045)
(0.045)
15.906
15.906
12.139
17.876
3.146
9.434
14.120
16.416
0.339
(0.165)
0.795
45.650
60.427
(0:05)
0:45
0:03
0:35
0:03
0:15
0:03
0:35
0:03
0:10
0:45
13:02
(13:07)
13:47
13:50
14:25
14:28
14:43
14:46
15:21
15:24
15:34
16:19
3:47
(注)TC13Bは早着ペナルティーを与えない。 (Note) Early check in is allowed without incurring penalties at TC13B.
18
2016/09/20
Ver.1.01
ITINERARY
TC
SS
SS
Dist.
Location
LEG3 Section 4 (Sunday 05 February 2017)
TC13C Parc Ferme EXIT & Service E IN
Service E (HOTEL GREEN PLAZA KARUIZAWA)
TC13D Service E EXIT
TC14 Asama
SS14 Asama SuperSpecial
1.245
(暫定版)
Liaison
Dist.
Total
Dist.
7:30
(0.413)
13.092
0:15
13.092
(17.891)
16.646
(40.494) (114.869) (155.363)
TC15
6.453
24.344
SS15 Aisainooka 1
7.355
TC16 Ishizu
17.276
24.631
SS16 Kadokai Panorama 1
6.927
TC17 Omae
4.676
11.603
SS17 Omae Suzaka 4
5.737
TC17A Service F IN
18.977
24.714
Service F (HOTEL GREEN PLAZA KARUIZAWA)
(0.165)
Refuel 2(Osasa)
Section4
(Distane to Finish)
Tashiro
Section5
TC17B Service F EXIT & Regroup IN
LEG3 Section 4 TOTAL
21.264
77.120
LEG3 Section 5
Green plaza Regroup
TC17C Regroup EXIT
TC18 Omae
15.826
SS18 Omae Suzaka 5
5.737
TC19 Tashiro
16.583
SS19 Aisainooka 2
7.355
TC20 Ishizu
17.276
SS20 Kadokai Panorama 2
6.927
TC21 Prince Land
16.591
SS21 Prince Land SuperSpecial 2
0.456
TC21A Prince Land Assemble Zone IN
0.228
Ceremonial Finish (HOTEL GREEN PLAZA KARUIZAWA)
TC21B Parc Ferme IN
0.983
LEG3 Section 5 TOTAL
20.475
67.487
Rally Totals
95.355
Target First Car
Time
Due
334.380
0:25
0:03
(0:45)
1:00
0:03
0:45
0:03
0:20
0:03
0:50
0:30
7:45
8:10
8:13
(8:58)
9:13
9:16
10:01
10:04
10:24
10:27
11:17
11:47
98.384
3:34
0:20
0.684
0:30
0:03
0:40
0:03
0:45
0:03
0:45
0:03
0:10
0.983
87.962
0:20
3:22
429.735
19:00
15.826
22.320
24.631
23.518
12:07
12:37
12:40
13:20
13:23
14:08
14:11
14:56
14:59
15:09
15:29
(注)TC21Bはペナルティーを与えない。 (Note) Early check in is allowed without incurring penalties at TC21B.
19
群馬県
長野県
嬬
恋
線
津
草
ー
イウェ
万座ハ
LEG1
SS 3
Omae Suzaka
LEG3
SS 17/18
Omae Suzaka
ト
ルー
火山
白根
浅間
米子瀑布
LEG2
SS 8/10
Omae Suzaka
LEG2
SS 6 /11
Panorama L
Sennoiri
今井
Imai
LEG3
SS 16/ 20
LEG1
Kadokai
Panorama
SS 2/5
Panorama R
門貝
Kadokai
パルコールつま恋リゾート
Palcall Tsumagoi ski resort
OmaeSuzaka
Spectator Area
Palcall
Spectator Area
仙之入
LEG2
SS 7/ 12
Ishizu Kadokai
Tsumagoi kougen
golf course
LEG2
SSS 9
Palcall
144
長
Baragi Lake
バラギ湖
LEG1
SS 1/4
Nitazawa Baragi
干俣
Hoshimata
Mihara
野
街
道
406
袋倉駅
湖畔の湯
三原
パノ
ラマ
ライ
ン北
ルー
ト
112
新三原橋
59
東中前
三 原
パノラ
マライ
ン北ル
ート
LEG3
SS 15/19
Aisainooka
三原大橋
笹 平
万座鹿沢駅
Manza Kazawa Sta.
西窪
鬼押ハイ
ウェー
Saikubo
Tsumagoi
village office
嬬恋村役場
大
前
Nishi Agatsuma
fire station
大前駅
406
241
西吾妻消防署
144
Omae Sta.
112
鎌原
大前
西中前
Kanbara
Omae
大笹
Osasa
愛妻の丘
大 笹
31th Aisainooka
Spectator Area
235
144
パノ
ラマ
ライ
ン北
ルー
ト
鳥居峠
田代湖
田代
長
Tashiro
街
道
146
新田代橋
田代小学校前
144
野
田代
HOTEL GREEN PLAZA KARUIZAWA
つつじの湯
新田代橋
Rally HQs . Service . Parc Ferme
94
ホテルグリーンプラザ
軽井沢
笹
大
鹿沢ハイランドスキー場
線
パ
ノ
ラ
マ
ラ
イ
ン
南
ル
ー
ト
沢
井
軽
北
新鹿沢温泉
Prince Land
LEG3
SSS 21
PrinceLand
LEG2
SSS 13
PrinceLand
Prince Land
Spectator Area
235
東
御
嬬
恋
線
浅間
白根
火山
ルー
鬼押
ト
ハイ
ウェ
ー
鹿沢温泉
Onioshidashi
鬼押出
浅間牧場
鬼押出し園
浅間園
GUNMA
NAGANO
地蔵峠
群馬県
長野県
146
湯の丸高原
しゃくなげ園
Asama
Spectator Area
湯の丸スキー場
146
94
N
LEG3
SSS 14
Asama
高峰高原
高峰温泉
ASAMA mt.
アサマ2000
スノーパークスキー場
車坂峠
峰の茶屋
高峰高原
Jyoshu
Route Map
SS Start
2014
SS Finish
Feb.2-5.2017
Service
SS Course : Tarmac
Gravel
Liaison : LEG 1/2
LEG 3
20
Refuel
20/09/2016
スタッドタイヤ細則
ラリー中に使用を許されるスタッドタイヤ
ラリー中に使用が許されるスノースタッドタイヤは下記のように許可される。
タイヤのスタッド数は円周上のどの部分でも10.0cm当たり12個を超えてはならない。
使用を許されるスタッドの細則
1) スタッドは円形状とする。
2) スタッドはタイヤ外側からマウントされていること。
3) トレッドを貫通するスタッドは認められない。
4) スタッドのブロック表面からの最大突出量は2.0mm以内。
Max15.0mm
Max2.0mm
5) スタッドの全長は最大15.0mm。公差は0.5mmまで認められる。
21
Rally of TSUMAGOI
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