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ダイヤセレクト日本株オープン

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ダイヤセレクト日本株オープン
販売用資料 2009.7
ダイヤセレクト日本株オープン
追 加型投信/国内/株式
伝統と信頼の三菱グループ企業に投資
当ファンドは、主に国内の株式など値動きのある証券に実質的に投資します。基準価額は組み入れた株式の
下落やそれらの株式の発行者の経営・信用状況の変化およびそれらの外部評価の変化などにより上下します
ので、投資元本を割り込むことがあります。したがって、当ファンドは元本が保証されているものではありません。
お申し込みの際は、必ず「投資信託説明書」
( 交付目論見書)
をご覧ください。
課税上は株式投資信託として取り扱われます。
■お申し込み、投資信託説明書(交付目論見書)のご請求は
■設定・運用は
商 号 等: 株式会社西日本シティ銀行 登録金融機関 福岡財務支局長(登金)第6号
加入協会: 日本証券業協会、
(社)金融先物取引業協会
商 号 等: 東京海上アセットマネジメント投信株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第361号
加入協会:
(社)投資信託協会、
(社)
日本証券投資顧問業協会
ダイヤセレクト日本株オープン
追加型投信/国内/株式
ファンドの特色
(※)
◆「三菱グループ企業」
の株式の中から、わが国の取引所に上場されている株式を主要投資対象とし、信託財産の
中長期的な成長を目標として運用を行います。
(※)当ファンドにおいて、
「三菱グループ企業」とは、グループとして経営の基本理念を共有する、あるいはグループについて共同で広報などを
行う企業またはその持株会社を指します。
※当ファンドの運用は、ファミリーファンド方式により行います。したがって、実質的な運用は、マザーファンドで行うことになります。
◆組入対象銘柄は、流動性や信用リスクなどを勘案して選定します。また、個別銘柄の投資比率については、時価総額
の大きさに応じて投資する戦略と、配当利回りの大きさに応じて投資する戦略を組み合わせて決定します。
当ファンドは、あらかじめ決められた一定の方針にて投資を行うファンドであり、銘柄選択や投資比率調整などに
より追加的な収益を追求するファンドではありません。
〈銘柄の選択〉
上場企業の中から
1日当たりの売買代金および
信用リスクを考慮します
信用リスクモデルを
活用します
時価総額に応じた投資戦略
(投資金額の約70%)
三菱
グループ
企業
組入対象
銘柄
〈2つの投資戦略をミックス〉
ポートフォリオ構築
信用リスクの
モニタリング
配当利回りに応じた投資戦略
(投資金額の約30%)
※大量の追加設定または解約が生じたとき、市況の急激な変化が予想されるとき、償還の準備に入ったとき、三菱グループに大きな変更が発生
したときなど、ならびに信託財産の規模によっては、上記のような運用ができない場合があります。
なぜ「三菱グループ企業」に着目するのか?
◆混迷を深める経済環境の中で、日本株投資に求められるのは真に価値のある企業を選別することです。真に価値の
ある企業とは、
「伝統」
と
「信頼」
を礎とし、中長期的な
「成長」
を実現できる企業であると考えます。
いしずえ
◆さらに、
「伝統」
・
「信頼」
・
「成長」
という3要素に
「企業グループ」
という視点を加えることで、個々の企業力にさらなる
相乗効果が期待できると考えます。わが国のいくつかの企業グループの中で、
「結束」
・
「協力」
・
「ガバナンス」の
観点から、個々の企業力にもたらす相乗効果が強いと考えられる
「三菱グループ企業」
に着目します。
強い企業群
企業グループとしての・・・
企業グループ
成長
伝統
◆結束
◆協力
◆ガバナンス
相乗効果
信頼
1
日本を代表する
企業グループ
「三菱グループ」
ファンドの主なリスク
当ファンドは、主に国内の株式など値動きのある証券を実質的な投資対象としますので、基準価額は変動
します。当ファンドへの投資には主に以下のリスクが想定され、これらの影響により損失を被り、投資元本
を割り込むことがあります。
■株価変動リスク
株価は、政治・経済情勢、発行企業の業績・財務状況、市場の需給などを反映して変動します。また、
発行企業が経営不安、倒産などに陥った場合は、投資資金が回収できなくなることもあります。また、
当ファンドは比較的少数の銘柄に投資するため、より多くの銘柄に投資するファンドと比べて、1銘柄
の株価変動が投資全体の成果に及ぼす影響度合いが大きくなる可能性があります。
■流動性リスク
受益者から解約申込があった場合、組入資産を売却することで解約資金の手当てを行うことがありますが、
組入資産の市場における流動性が低いときには直前の市場価格よりも大幅に安い価格で売却せざるを
得ないことがあります。
※上記は主なリスクであり、これらに限定されるものではありません。
詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)の投資リスクに関する項目をご確認ください。
一般的な留意事項
■当資料は、東京海上アセットマネジメント投信が作成した販売用資料であり、金融商品取引法に基づく
開示資料ではありません。お申し込みに当たっては必ず投資信託説明書(交付目論見書)をご覧の上、
ご自身でご判断ください。投資信託説明書(交付目論見書)は販売会社までご請求ください。
■当資料の内容は作成日時点のものであり、将来予告なく変更されることがあります。
■当資料は信頼できると考えられる情報に基づき作成しておりますが、その正確性、完全性を保証する
ものではありません。当資料に掲載された図表などの内容は、将来の運用成果や市場環境の変動など
を示唆・保証するものではありません。 ■投資信託は、値動きのある証券など(外貨建資産に投資する場合には、この他に為替変動リスクもあり
ます)に投資しますので、基準価額は変動します。したがって、元本が保証されているものではありません。
■投資信託は金融機関の預金とは異なり元本が保証されているものではありません。委託会社の運用
指図によって信託財産に生じた利益および損失は、全て投資家に帰属します。
■投資信託は、預金および保険契約ではありません。また、預金保険や保険契約者保護機構の対象では
ありません。
■登録金融機関から購入した投資信託は投資者保護基金の補償対象ではありません。
2
「三菱グループ企業」の強み ∼①伝統∼
◆「三菱グループ企業」は、長年にわたりお客さまに支持され、持続的な発展を遂げてきました。
◆ニコン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(1917年設立)
カメラ用レンズ「NIKKOR」
(昭和8年発売)
◆キリンホールディングス ・・・・・・・・・・・・・・・(1907年設立)
「キリンラガービール」
(明治21年発売)
◆三菱地所 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(1937年設立)
デジタル一眼レフカメラ
「ニコンD700」
「丸ノ内ビル」
(大正12年竣工)
「三菱グループ企業」
には1世紀以上の長きにわたりお客さまに
支持され、歴史に名を刻んできた企業が数多くあります。
◆東京海上ホールディングス・・・・・・・・(1879年創業)
◆三菱重工業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(1884年創立)
◆日本郵船 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(1885年設立)
◆三菱倉庫 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(1887年設立)
◆新日本石油・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(1888年設立)など
丸の内ビル
(2002年建替後)
キリンラガービール
※当資料作成日現在の各社HP、IRなどの情報を基に、東京海上アセットマネジメント投信作成。なお、上記には前身企業などからの事業継承が
含まれています。また、持株会社については傘下企業のうち中核となる企業の情報を記載しています。
※上記は
「三菱グループ企業」
の一部をご紹介するものであり、
「三菱グループ企業」
の全てを表すものではありません。また、将来変更される可能性が
あります。
※上記は特定の銘柄の投資勧誘を目的としたものではありません。
また、
当ファンドが実際の運用において投資することを保証するものではありません。
※「三菱グループ企業」は、当ファンドの投資成果などを保証するものではありません。
「三菱グループ企業」の強み ∼②信頼∼
◆「三菱グループ企業」は、幅広いお客さまの信頼を集め、それぞれの業界で主要な地位を占めています。
な
キリン
ホールディングス
三菱ケミカル
ホールディングス
石油
新日本石油
三菱倉庫
日本郵船
三菱マテリアル
日本を代表する企業の結集
企業の
の 結集
三菱地所
東京海上
ホールディングス
旭硝子
三菱電機
三菱重工業
三菱UFJ
三菱U
フィナンシャル・グループ
フィ
三菱商事
ニコン
※当資料作成日現在の情報を基に、
に 東
東京海上アセットマネジメント投信作成。左上から時計回りに証券コード順に記載。
※上記は
「三菱グループ企業」
の一部をご紹介するものであり、
「三菱グループ企業」
の全てを表すものではありません。また、将来変更される可能性が
あります。
※上記は特定の銘柄の投資勧誘を目的としたものではありません。
また、
当ファンドが実際の運用において投資することを保証するものではありません。
※「三菱グループ企業」は、当ファンドの投資成果などを保証するものではありません。
3
「三菱グループ企業」
の強み ∼③成長∼
◆「三菱グループ企業」は、時価総額や営業利益においてその存在感を着実に増しています。
東証上場企業時価総額に占める
「三菱グループ企業」ウエート推移
東証上場企業営業利益合計に占める
「三菱グループ企業」ウエート推移
「三菱グループ企業」
6.3%(22.9兆円)
「三菱グループ企業」
7.4%(18.8兆円)
「三菱グループ企業」
3.0%(0.7兆円)
「三菱グループ企業」
8.7%(3.6兆円)
2004年
3月末
2009年
3月末
2003年
3月末
2008年
3月末
東証上場企業時価総額
東証上場企業時価総額
東証上場企業営業利益合計
計
東証上場企業営業利益合計
363.0兆円
255.9兆円
23.9兆円
41.4兆円
※上記「三菱グループ企業」は、2009年3月末時点における上場26社の数字を各時点において集計したものです。
※上記東証上場企業、
「三菱グループ企業」の営業利益合計は、2003年3月末および2008年3月末時点の直近の決算期における営業利益を
合計したものです。
※東証上場企業時価総額および営業利益合計は、東京証券取引所に上場されている全企業の合計値です。
※合併による時価総額の増加を含みます。
出所:東京証券取引所、Thomson Datastreamのデータを基に東京海上アセットマネジメント投信作成
【ご参考】
「三菱グループ企業」の時価総額と売上高
◆「三菱グループ企業」の時価総額合計は、海外の証券取引所に
匹敵する規模を有しています。
(2009年3月末現在)
順位
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
証券取引所
ニューヨーク証券取引所
東京証券取引所
ナスダック
上海証券取引所
ユーロネクスト(※)
ロンドン証券取引所
香港取引所
トロント証券取引所
ドイツ取引所
マドリード証券取引所
スイス取引所
オーストラリア証券取引所
サンパウロ証券取引所
ボンベイ証券取引所
ナショナル証券取引所
韓国証券取引所
深セン証券取引所
OMX(※)
ヨハネスブルグ証券取引所
イタリア取引所
台湾証券取引所
シンガポール取引所
メキシコ証券取引所
所在国
米国
日本
米国
中国
フランスなど
イギリス
中国
(香港)
カナダ
ドイツ
スペイン
スイス
オーストラリア
ブラジル
インド
インド
韓国
中国
スウェーデンなど
南アフリカ
イタリア
台湾
シンガポール
メキシコ
「三菱グループ企業」時価総額合計
24
25
26
27
28
29
30
マレーシア証券取引所
サンチアゴ証券取引所
テルアビブ証券取引所
オスロ証券取引所
大阪証券取引所
イスタンブール証券取引所
インドネシア証券取引所
マレーシア
チリ
イスラエル
ノルウェー
日本
トルコ
インドネシア
時価総額
(兆円)
780.5
255.9
222.2
183.0
178.0
164.7
128.4
98.4
88.5
81.7
71.1
65.4
64.0
59.9
56.3
49.8
49.2
48.7
43.7
41.1
38.4
24.5
19.4
18.8
17.8
15.0
13.7
12.9
12.5
10.8
9.8
(※)
ユーロネクストとは、フランス、オランダ、ベルギー、ポルトガルにある証券
取引所の総称です。OMXとは、スウェーデン、フィンランド、デンマーク、
エストニア、ラトビアなどにある証券取引所の総称です。
※東京証券取引所を除く各証券取引所時価総額は2009年3月末の為替レート
(1ドル=98.23円)により円換算。
出所:World Federation of Exchanges、東京証券取引所、Thomson Datastreamの
データを基に東京海上アセットマネジメント投信作成
下記「三菱グループ企業」の時価総額合計および売上高合計は、
2009年3月末時点における上場26社の数字を集計したものです。
◆
「三菱グループ企業」
の売上高合計は、64.2
(兆円)
となります。この金額は、ポーランドのGDPを
上回る規模となります。
(2008年)
名目GDP(兆円)
順位
国名
1
米国
1,298.5
2
日本
448.2
3
中国
400.7
4
ドイツ
333.9
5
フランス
260.9
6
英国
243.4
7
イタリア
210.6
8
ロシア
152.6
9
スペイン
146.7
10
ブラジル
143.2
11
カナダ
137.5
12
インド
110.1
13
メキシコ
99.1
14
オーストラリア
92.0
15
韓国
86.2
16
オランダ
79.1
17
トルコ
66.4
18
ポーランド
47.9
19
インドネシア
46.6
20
ベルギー
46.1
※
「三菱グループ企業」
の売上高合計は、2009年3月末時点の
直近の決算期における売上高を合計したものです。
※各国の名目GDPは2008年12月末の為替レート
(1ドル=
91.03円)により円換算。
出 所 : World Economic Outlook Database, April 2009、
Thomson Datastreamのデータを基に東京海上アセット
マネジメント投信作成
※上記は過去の実績であり、将来の投資成果などを示唆・保証するものではありません。
4
お申込メモ
詳細は投資信託説明書
(交付目論見書)
をご覧ください。
お申込メモの内容は、表紙に記載の販売会社のものであり、他の販売会社においては異なる場合があります。また、下記の内容については、
作成日時点のものであり、変更になることがありますのでご留意ください。
取得の申し込み 原則として、毎営業日にお申し込みを受け付けます。
受付は午後3時までとします。受付時間を過ぎてからのお申し込みについては、翌営業日受付の取り扱いとなります。
申 込 単 位 お申し込みには、収益分配金の受取方法により以下の2種類のコースがあります。
〈分配金受取りコース〉
分配金を受け取るコースです。
〈分配金再投資コース〉分配金が税引き後、自動的に無手数料で再投資されるコースです。
〈分配金受取りコース〉
〈分配金再投資コース〉とも1万円以上1円単位
申 込 価 額 お申込受付日の基準価額
換 金 の 請 求 原則として、毎営業日にご換金の請求を受け付けます。
受付は午後3時までとします。受付時間を過ぎてからのご換金請求については、翌営業日受付の取り扱いとなります。
※信託財産の資金管理を円滑に行うため、大口換金には制限を設ける場合があります。
換 金 単 位 1口単位
換 金 価 額 ご換金請求受付日の基準価額
換金代金の支払い 原則として、ご換金請求受付日から起算して5営業日目からお支払いします。
信 託 期 間 原則として、2008年12月26日から2028年10月20日まで
※ただし、一部解約により受益権総口数が10億口を下回った場合など、約款で定める所定の事由に該当する場合には、
期間満了前に信託を終了させることがあります。
(休業日の場合は翌営業日)
の決算時に、分配方針に基づいて収益分配を
収 益 分 配 原則として、毎年4月20日および10月20日
行います。
※基準価額水準などによっては分配を行わない場合があります。
(解約)
時および償還時の差益に対して課税されます。
課税上の取り扱い 収益分配時の普通分配金、換金
※課税上は株式投資信託として取り扱われます。
※税制改正などにより、課税上の取扱内容が変更になる場合があります。
当ファンドにかかる手数料等について
■申込時に直接ご負担いただく費用
取 得 時 の 手数料率3.15%
(税抜3.0%)
申 込 手 数 料 お申込手数料には、消費税および地方消費税が含まれます。
■換金時に直接ご負担いただく費用
換金(解約)手数料 換金
(解約)
手数料はありません。
信託財産留保額 信託財産留保額はありません。
■投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用
信 託 報 酬 信託財産の純資産総額に対し、年0.9975%
(税抜0.95%)
の率を乗じて得た額
その他の費用 監査報酬
(純資産総額に対し、税込 年0.0105%
(上限 年63万円)
)
、
有価証券売買時の売買委託手数料、信託事務等
に要する諸費用などをファンドの信託財産を通じて間接的にご負担いただきます。
(監査報酬を除く
「その他の費用」
は
実際の取引などに応じて決まる費用であるため、その料率、金額などを事前に表示することができません。)
※当ファンドの手数料等の合計金額については、保有期間などに応じて異なりますので表示することができません。
ファンドの関係法人
■委託会社:東京海上アセットマネジメント投信株式会社
信託財産の運用指図などを行います。
■受託会社:三菱UFJ信託銀行株式会社
(再信託受託会社:日本マスタートラスト信託銀行株式会社)
信託財産の保管・管理などを行います。
■販売会社:株式会社西日本シティ銀行ほか
投資信託説明書
(目論見書)
のご提供、
募集・販売の取り扱い、
一部解約事務および収益分配金・解約金・償還金の支払いなどを行います。
■お問い合わせは
サービスデスク 0120-712-016
http://www.tokiomarineam.co.jp/
※土日祝日・年末年始を除く9時∼17時
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