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3 環境にやさしく、自然と都市機能が調和した、住みやすいまち
3 環境にやさしく、自然と都市機能が調和した、住みやすいまち ⑴ 適切な土地利用の推進 ①土地利用 【新】都市計画マスタープラン実 288万3千円 現に向けた取組み 【新】都市計画情報ホームページ 144万6千円 の制作 平成22年度に策定した都市計画マス タープランに基づき、市民との協働に よるまちづくりを実践していくための 市民アクションプランの策定に取り組 みます。 市HP上に、用途地域や高度地区な どの、1/2500レベルの都市計画決定内 容を掲載し、来庁しなくても閲覧でき るよう、市民の利便性の向上を図りま す。 ○い こま塾まちづくりワークショップ 及び(仮称)市民アクションプラン 策定委員会の設置・運営 主な経費 委託料 主な経費 委託料 Ⅴ 事 業の概要 担当 都市計画課 3 3333333333333333333333333333 3 ⑴ ⑴⑴⑴⑴⑴⑴⑴⑴⑴⑴ ⑴ ①土地利用 74 144万6千円 288万3千円 6・3・1 都市計画総務費 【新】空き家・空き地対策事業 担当 都市計画課 6・3・1 都市計画総務費 208万7千円 市内の大規模住宅地での高齢化が進む中、今後、空き家、空き地が増加することが予 想されることから、空き家、空き地の有効活用を行うことにより、地域の活性化を図り、 安心・安全なまちづくりを目指します。 ○対策検討委員会の設置・運営 主な経費 委託料 委員謝礼 担当 建築課 178万5千円 21万5千円 6・3・1 都市計画総務費 ②住宅環境 指定道路図及び指定道路調書策定業務 900万円 建築基準法の規則に基づき、国が示した一律ルールでの「指定道路図」及び「指定道 路調書」の作成を行います。 ○指定道路調書の策定、データベース化 ○整備プログラムの策定 主な経費 委託料 900万円 市以外の財源 国 450万円 担当 建築課 6・1・2 建築指導費 予算額 担当課 96万6千円 建築知識普及啓発活動 Ⅴ 事 業の概要 事 業 内 容 建築課 建築物の耐震化促進や適正な維持管理のために必要な情報を提供し、市民の住まいに関する 不安の解消に努めます。 ⑴ 1億8,393万9千円 市の玄関口としての役割や土地の合理的かつ健全な高度利用と都市機能の更新及び充 実を図り、安全で快適な都市環境を整備するため、事業を施行する組合に対して、補助 金の交付や各種業務に対する助言、援助を行います。 ○再開発組合への支援等 市以外の財源 国 県 担当 地域整備課 100万円 5,000万円 1億2,710万円 7,270万円 2,260万円 3 3333333333333333333333333333 生駒駅前北口第二地区市街地再開発事業 主な経費 委託料 負担金 補助金 ⑴ ⑴⑴⑴⑴⑴⑴⑴⑴⑴⑴ ②住宅環境 ③拠点整備 ③拠点整備 3 事 業 名 称 1・1・1 事業費(生駒駅前市街地再開発事業特別会計) 75 ⑵ 交通ネットワークの整備 ①道路 【新】西松ケ丘白百合線道路改良工事 1,343万円 西松ケ丘地内の狭隘で車両の通行が不可能な生活道路を 拡幅することにより、円滑な通行と利便性を図るとともに、 緊急時や災害時に対応できるよう整備を行います。 ○施工延長 120m ○用地費・用地調査・測量設計等 主な経費 委託料 用地購入費 市立生駒中学校 728万円 567万円 芸術会館美楽来 担当 土木課 Ⅴ 事 業の概要 3 3333333333333333333333333333 3 ⑵ ⑵⑵⑵⑵⑵⑵⑵⑵⑵⑵⑵ ⑵ ①道路 76 6・2・3 道路橋梁新設改良費 【新】橋梁長寿命化修繕計画 策定業務 500万円 道路整備に係る地籍調査 道路橋梁のうち、特に重要な橋梁(幹 線道路、鉄道を跨ぐ橋など)について 長寿命化修繕計画を策定し、管理方法 を「事後保全」から「予防保全」へ転 換することにより、橋梁を長寿命化し 道路の安全性を確保するとともに、今 後増大する橋梁管理コストの縮減・平 準化を図ります。 当該地域の地籍の調査・測量、現地 立会を行い、市道と民地との境界を確 定し、道路台帳の整備を図り、道路関 連事業等の円滑化を図ります。 ○実施内容 橋梁点検(重要橋梁) 25橋 主な経費 負担金 500万円 市以外の財源 国 275万円 担当 事業計画課 6・2・2 道路橋梁維持費 2,653万2千円 ○調査地域 山 崎町・東新町・谷田町・東旭ヶ丘 の各一部 ○概況・事前調査 ○一筆地調査・一筆地測量 ○成果の認証・データ化 主な経費 委託料 委員謝礼 事務費 担当 管理課 2,496万8千円 26万4千円 130万円 6・2・1 道路橋梁総務費 生駒市都市計画道路検討業務 393万7千円 近年の社会経済情勢等の変化により、都市計画道路に求められる役割や機能が変化し ている中で、今後、より効率的・効果的な道路の整備を行う為に、事業未着手の都市計 画道路を対象に見直しを行います。 ○見直し素案の作成 ○パブリックコメントの実施 ○見直し案の決定・公表 主な経費 委託料 386万7千円 アドバイザー謝礼 7万円 担当 事業計画課 6・3・1都市計画総務費 1億3,563万円 Ⅴ 事 業の概要 生駒駅前北口地区周辺の道路環境整備の一環として、 歩行者の安全の確保と車両の円滑な通行を図るため都市 計画道路の整備を行います。 6・3・2 街路事業費 ⑵ アントレいこま 3 3333333333333333333333333333 1,109万円 4,700万円 4,112万円 3,605万円 ⑵ ⑵⑵⑵⑵⑵⑵⑵⑵⑵⑵⑵ ①道路 担当 土木課 23 年度工事区間 主な経費 委託料 工事請負費 用地購入費 補償費 平成 ○施工延長 451m ○幅員 9m ○用地補償、工事等 3 松ヶ丘通り線街路整備事業 77 事 業 名 称 予算額 担当課 事 業 内 容 3,202万円 水路・河川の整備 土木課 水路及び河川の改修・整備を行うことにより、通水機能を確保し、災害防止に取り組みます。 882万円 水路・河川の維持 管理課 水路及び河川の清掃を実施することにより、環境衛生の向上、災害防止に努めます。 1,478万2千円 道路台帳の整備 管理課 道路の基本事項の把握や管理事務の円滑な遂行を図り、また地方交付税の算定にも使用する ため、毎年道路台帳の補正を行っています。 3,587万円 道路の整備 土木課 安全性・利便性を重視した道路整備を行うととともに、地域に密着した道路整備を行います。 2億1,364万1千円 管理課 土木課 道路の維持補修 生活道路としての安全性と環境を維持するため道路維持、補修に努めます。 Ⅴ 事 業の概要 ②公共交通 市地域公共交通総合連携計画に基づく市地域公共交通の活性化の検討 3 3333333333333333333333333333 3 ⑵ ⑵⑵⑵⑵⑵⑵⑵⑵⑵⑵⑵ 1,583万円 平成22年度に市の公共交通の目指すべき方向性と具体的な方策を示す基本方針として 生駒市公共交通総合連携計画を策定したことから、この計画に基づき、実証運行などの 事業を行います。 ⑵ ②公共交通 ①道路 ○地域公共交通活性化協議会の運営 ○総合連携計画に基づく事業の実施 コミュニティバス等の実証運行 公共交通の利用促進活動 主な経費 負担金 1,583万円 担当 企画政策課 2・1・11 交通対策費 事 業 名 称 予算額 担当課 事 業 内 容 生駒市コミュニティバス運行事業 705万2千円 生活安全課 公共交通空白地域の解消や高齢者等の外出機会の増加、中心市街地へのアクセス改善を図る ため、コミュニティバスを運行します。 78 ⑶ 環境配慮社会の構築 ①3R(リデュース・リユース・リサイクル) 【新】プラスチック製容器包装分別収集 4,172万円 ごみの減量化、資源の有効活用、地球温暖化防止及び市民の環境問題に対する意識の 高揚を図るため、プラスチック製容器包装の分別収集を全市で実施します。 ○プラスチック製容器包装分別収集の実施 実施時期 10月から 実施回数 週1回 ○分別収集に伴う可燃ごみのルート変更 690万9千円 115万5千円 3,365万6千円 担当 環境事業課 4・2・2 ごみ処理費 821万3千円 ⑶ 担当 環境事業課 821万3千円 4・2・2 ごみ処理費 3 3333333333333333333333333333 ○実施時期 10月末から実施予定 ⑶ ⑶⑶⑶⑶⑶⑶⑶⑶⑶ ①3R(リデュース・リユース・リサイクル) ごみの減量化や費用負担の公平性の確保などを目的として、事業系ごみ袋の指定袋制 を導入します。 主な経費 消耗品費 Ⅴ 事 業の概要 【新】事業系ごみ袋の指定袋制の導入 3 主な経費 消耗品費 印刷製本費 委託料 79 ごみ電話申し込みによる個別収集 ごみ有料化に関する調査及び検討 450万円 委員会の運営 大型ごみ及び燃えないごみについて、 電話申し込みによる収集を実施し、市 民の利便性の向上を図ります。 ごみの減量化や費用負担の公平性の 確保などを目的として、ごみ処理手数 料の有料化導入についての検討を行い ます。 1,404万6千円 ○今 年度から新たに燃えないごみ収集 についても実施 主な経費 通信運搬費 委託料 40万円 1,364万6千円 担当 環境事業課 4・2・2 ごみ処理費 主な経費 委託料 450万円 担当 環境事業課 4・2・2 ごみ処理費 陶磁器製食器及びガラス製食器リユース・リサイクル事業 115万4千円 Ⅴ 事 業の概要 陶磁器・ガラス製食器について、市民団体と協働して公共施設等で回収・配布を行う とともに、再利用できないものについては、再資源化を図り、資源循環システムの構築 を目指します。 3 3333333333333333333333333333 3 ⑶ ⑶⑶⑶⑶⑶⑶⑶⑶⑶ ⑶ ①3R(リデュース・リユース・リサイクル) 80 ○ごみ有料化に関する調査・研究 ○検討委員会の運営 ○事業の概要 ・市民団体の協働による拠点回収3箇所 各月1回(ガラス製食器については2箇所) ・環境フリーマーケットなどで、回収したガラス製食器の無料配布 ・再利用できないものについては、陶磁器の原材料や建築資材等にリサイクル 主な経費 委託料 115万4千円 担当 環境事業課 4・2・2 ごみ処理費 448万4千円 市で回収している廃食用油をバイオ デ ィ ー ゼル 燃 料(B D F ) に 精 製 し、 地産地消のエネルギーとして公用車等 に使用します。また、平群町及び斑鳩 町と連携を図り、廃食用油の拠点回収 体制、BDF利用体制の確立を図りま す。 ○拠点回収実施及びBDFの利用拡大 主な経費 消耗品費 委託料 93万4千円 345万円 市以外の財源 竜田川生活排水対策推進会議 100万円 高齢者世帯等への戸別収集(まご ころ収集)の実施 15万円 ごみ集積所へのごみの排出が困難な 高齢者・障がい者等の世帯に対し、戸 別収集を実施し、負担の軽減を図ると ともに、安否確認等在宅生活の支援を 行います。 ○対象となる世帯 概 ね65歳以上で、身体の状態が要介 護2程度以上の方や身体・知的・精 神障がい者に対する支援制度を受け られている方で、かつホームヘルプ サービスを利用されている方のみの 世帯で、ごみ出しが困難と認められ る世帯 ○収集世帯の決定方法 本 人または代理人による申請に基づ き決定 担当 環境政策課 4・1・5 環境保全対策費 Ⅴ 事 業の概要 主な経費 委託料 15万円 4・2・2 ごみ処理費 担当 環境事業課 ⑶ 予算額 担当課 事 業 内 容 持ち込み陶磁器等のリユース、リサイクル事業 52万5千円 環境事業課 清掃リレーセンターへ直接持ち込みされる陶磁器等について、選別作業を行い、リユース及 びリサイクルの推進を図ります。 ガラスびん類再資源化事業 199万9千円 環境事業課 ガラスびん残渣、陶磁器について再資源化を実施し、環境負荷の低減及び費用の削減を図り ます。 小学生のごみ収集体験学習の実施 0円 環境事業課 体験学習として、各小学校にごみ収集車を持ち込んで、収集の方法・流れ等、ごみに関する 知識を深め、学校及び家庭でのごみの適正排出と減量化を図ります。 ごみ減量化・再資源化事業 4,953万7千円 環境事業課 家庭生ごみ自家処理容器等設置補助、集団資源回収補助、ペットボトルの収集、紙パック及 び食品用トレイの回収等を実施します。 3 3333333333333333333333333333 ⑶ ⑶⑶⑶⑶⑶⑶⑶⑶⑶ ①3R(リデュース・リユース・リサイクル) 事 業 名 称 3 廃食用油燃料化事業 81 事 業 名 称 予算額 担当課 事 業 内 容 ごみ減量化啓発事業 2,326万円 環境事業課 環境フリーマーケット、一日環境教室の開催、小学校社会科の副読本の配布などに取り組み ます。 環境・リサイクルイベントの開催 13万4千円 環境事業課 北コミュニティセンターで環境フェスティバルを開催し、環境への意識啓発を行います。 汚泥のコンポスト化 95万8千円 衛生処理場 し尿等の処理後の汚泥は、堆肥化設備にてコンポスト化し、肥料にしています。 生駒市環境行動賞 6万円 環境政策課 環境基本計画の円滑な推進を図るため、市民の地道な環境行動を掘り起こし、その行動を広 く知らしめることを目的として、環境行動賞の表彰を実施します。 Ⅴ 事 業の概要 3 3333333333333333333333333333 3 ⑶ ⑶⑶⑶⑶⑶⑶⑶⑶⑶ ⑶ ①3R(リデュース・リユース・リサイクル) 82 ②環境保全活動 自然エネルギー活用補助事業 500万円 住宅用太陽光発電システム及び雨水タンクの設置 補助を行い、新エネルギー・省エネルギー等の環境 啓発と地球温暖化への取組を推進します。 ○住宅用太陽光システム 申請時期 平成24年3月まで 補 助 額 1件あたり5万円 予定件数 80件 ○雨水タンク 申請時期 平成24年3月まで 補 助 率 1/2(上限2万円) 予定件数 50件 主な経費 補助金 500万円 担当 環境政策課 4・1・5 環境保全対策費 Ⅴ 事 業の概要 主な経費 補助金 担当 環境政策課 400万円 4・1・5 環境保全対策費 ⑶ ○プロジェクト活動の支援 3 生駒市環境基本計画に示されている将来ビジョンの実現のため、市民(団体)、事業者、 行政が対等な立場で参画する生駒市環境基本計画推進会議「ECO-net生駒」の自主的・ 積極的な活動に対して支援します。 3 3333333333333333333333333333 400万円 ⑶ ⑶⑶⑶⑶⑶⑶⑶⑶⑶ ②環境保全活動 環境基本計画推進会議補助事業 83 環境マネジメントシステムの運用 132万9千円 環境自治体会議が開発した環境自治体スタンダード「LAS-E(ラス・イー)」の規格 に基づく生駒市環境マネジメントシステムを導入し、本市のエコオフィスづくり及び環 境施策全般にわたって、市民・事業者による外部監査を取り入れ、環境マネジメントシ ステムによる進行管理を徹底することにより、市民・事業者・行政とのパートナーシッ プで生駒市環境基本計画の推進を図ります。 ○マネジメントシステムの運用 主な経費 委員謝礼 委託料 37万5千円 94万5千円 担当 環境政策課 Ⅴ 事 業の概要 事 業 名 称 予算額 担当課 事 業 内 容 3 3333333333333333333333333333 3 ⑶ ⑶⑶⑶⑶⑶⑶⑶⑶⑶ ⑶ ②環境保全活動 84 4・1・5 環境保全対策費 環境教育の一環としての出前講座の実施 28万円 環境政策課 地球温暖化対策や河川汚染の主たる原因である生活排水対策等について、必要な知識と家庭 での取組を図るため、各小中学校に出前講座を実施します。 環境地域協議会「ECOMA」の取組 4万4千円 環境政策課 環境地域協議会の取組として、地域住民・団体、事業者、NPO、行政等の連携・協働を進め、 地域ぐるみで行う地球温暖化防止等の環境保全を効果的に推進し、持続可能な地域づくりの 実現に寄与するため、それぞれの自主的・主体的な取組を推進します。 ⑷ 生活環境の整備 ①生活排水対策 【新】宅地内汚水ポンプ設置費補 助事業 165万円 【新】個別浄化槽地区下水道接続 69万6千円 推進事業 宅地内汚水ポンプの設置費用の一部 補助を行うことにより、公共下水道へ の接続の促進を図り、公衆衛生の向上、 公共用水域の水質保全を図ります。 民間が開発した住宅地の既設汚水管 を順次公共下水道に接続切替すること により、効率的な下水道供用開始区域 の拡大を図り、公衆衛生の向上、公共 用水域の水質保全を図ります。 165万円 69万6千円 1・1・4 公共下水道管渠整備事業費 (下水道事業特別会計) 担当 下水道管理課 担当 下水道管理課 公共用水域の水質を保全し、豊かな自然環境を守り、快適な住環境の形成を図るため、 竜田川処理区と富雄川処理区における幹線及び面的な下水道整備に努めます。 ○公共下水道管渠整備工事 ○測量・調査等委託 ○水道管等移設補償 ○工事管渠予定延長 6,790m 主な経費 工事請負費 7億2,000万円 委託料 7,000万円 水道管等移設補償 9,400万円 3億1,000万円 担当 下水道推進課 3 3333333333333333333333333333 8億8,400万円 ⑷ ⑷⑷⑷⑷⑷⑷⑷ ①生活排水対策 公共下水道管渠整備事業 市以外の財源 国 Ⅴ 事 業の概要 1・1・1 下水道総務費 (下水道事業特別会計) 主な経費 委託料 ⑷ 主な経費 負担金 ○地元説明会の実施 ○既 設汚水管のカメラ調査、宅地内誤 接調査等 3 ○設置補助予定基数 4基 ○維持管理補助予定基数 12基 1・1・4 公共下水道管渠整備事業費(下水道事業特別会計) 85 合併処理浄化槽設置費補助事業 公共汚水桝調査点検業務 合併処理浄化槽の設置費用の一部補 助を行うことにより、生活環境の保全 や公共用水域の水量確保、水質保全を 図ります。 公共下水道供用開始区域における公 共汚水桝の点検を行い、適切な維持管 理に努めます。 3,694万7千円 ○補助予定基数 80基 ○332,000円/基~ 主な経費 負担金 3,694万7千円 市以外の財源 国 県 1,231万5千円 804万6千円 担当 下水道管理課 Ⅴ 事 業の概要 1,301万7千円 ○未使用公共汚水桝の点検、調査 主な経費 委託料 1,301万7千円 市以外の財源 県 1,301万7千円 1・1・2 下水道管渠維持費 (下水道事業特別会計) 担当 下水道管理課 事 業 名 称 3 3333333333333333333333333333 3 ⑷ ⑷⑷⑷⑷⑷⑷⑷ ⑷ ①生活排水対策 86 4・1・5 環境保全対策費 予算額 担当課 事 業 内 容 下水道施設の維持管理 6億8,107万円 下水道管理課 快適な生活環境の確保のため、雨水管・汚水管、都市下水路や浄化センター及び各中継ポン プ場などを適正に維持管理を行います。 集中浄化槽接続事業 1,710万5千円 下水道管理課 民間が宅地開発した集中浄化槽地区を公共下水道に接続するための調査及び工事を行いま す。 生活排水対策推進事業 661万7千円 環境政策課 生活排水対策を推進し河川水質の浄化を図るため、河川浄化施設の維持管理及び各種啓発活 動を実施しています。 ③地域美化・環境衛生 まちをきれいにする推進啓発事業 47万1千円 空き缶やたばこの吸い殻等のポイ捨て禁止などを盛り込んだ「まちをきれいにする条 例」が平成23年1月1日から施行されたことから、条例に基づいた啓発を行うことによ り、環境美化を図ります。 ○啓発事業の実施 主な経費 消耗品費 47万1千円 担当 環境政策課 4・1・4 環境衛生費 担当課 事 業 内 容 廃棄物の不法投棄防止パトロール及び撤去を行い、不法投棄の未然防止と環境美化に努めま す。 環境整備事業 1,103万3千円 環境政策課 市内パトロールを実施し、空き地等の雑草除去指導、犬猫等の死骸の回収等を実施するとと もに、環境月間において、自治会一斉清掃の拡大を図ります。 屋外広告物の簡易除去 0円 環境政策課 都市景観美化の推進を図るため、関係機関連携の下に違反広告物の簡易除去を行うとともに、 違反広告物を出さないモデル地区の定着と拡大を図ります。 地域環境整備補助金交付事業 28万円 環境政策課 地域に住む飼い主不明猫に対する避妊・去勢手術費の一部補助を行います。 ペットのふん公害防止対策事業 38万9千円 環境政策課 ペットのふん公害を防止するための啓発活動を実施し、ふん公害に対する市民意識の向上を 目指します。 ⑷ 環境事業課 3 3333333333333333333333333333 118万3千円 ⑷ ⑷⑷⑷⑷⑷⑷⑷ ③地域美化・環境衛生 不法投棄防止パトロール、廃棄物撤去の実施 3 予算額 Ⅴ 事 業の概要 事 業 名 称 87 ④上水道 【新】水道料金システム等再構築業務 6,260万円 現在、オフコンシステムで稼動している水道料金システム、企業会計システム、給水 装置工事受付システムを再構築し、安定的な稼動、業務の効率化、経費の節減等を図り ます。 ○水道料金システム等の再構築 〇機器調達 主な経費 委託料 器具備品購入費 3,840万円 2,420万円 資本的支出 1・1・1 新設改良費 1・1・3 固定資産購入費 (水道事業会計) 担当 総務課 Ⅴ 事 業の概要 3 3333333333333333333333333333 3 ⑷ ⑷⑷⑷⑷⑷⑷⑷ ⑷ ④上水道 88 【新】山崎浄水場内中部配水池送 水設備改良工事 4,500万円 【新】鹿ノ台配水場整備事業 中部配水池への送水の安全のため、 送水設備の改良工事を行います。 昭和53年に築造した鹿ノ台配水場に ついて、経年劣化による施設の老朽化 が見られることから、施設の整備工事 を行います。 ○改良工事の実施 主な経費 工事請負費 4,500万円 資本的支出 1・1・1 新設改良費 担当 工務課浄水場 (水道事業会計) 4,700万円 ○実施設計業務、整備工事の実施 主な経費 委託料 工事請負費 担当 工務課浄水場 900万円 3,800万円 資本的支出 1・1・1 新設改良費 (水道事業会計) 【新】小水力発電検討業務 中部配水池耐震補強工事 山崎浄水場内で受水している県営水 道の水圧を利用しての小水力発電につ いて、実施の可能性について検討を行 います。 昭和55年に築造した中部配水池につ いて、耐震診断を実施した結果、一部 耐震基準を満たしていないことが判明 したことから、耐震補強工事の実施設 計を行います。 400万円 ○検討業務 500万円 ○実施設計業務 400万円 資本的支出 1・1・1 新設改良費 担当 工務課浄水場 (水道事業会計) 主な経費 委託料 500万円 担当 工務課浄水場 予算額 Ⅴ 事 業の概要 事 業 名 称 資本的支出 1・1・1 新設改良費 (水道事業会計) 担当課 事 業 内 容 4億225万5千円 工務課 2,000万円 浄水場 良好な揚水量を維持するため、古くなった水中モータポンプを取り除いた後、井戸枠の洗浄 及び井戸の底の土砂を取り除き、再び新しい水中モータポンプを設置します。 3 3333333333333333333333333333 取水井浚渫工事 ⑷ ⑷⑷⑷⑷⑷⑷⑷ ④上水道 老朽管の布設替え及び管網の整備により、清浄で安定した水道供給を目指した施設整備に努 めます。 ⑷ 新設改良事業 3 主な経費 委託料 89 ⑸ 緑・水環境の保全と創出 ①自然的資源 【新】景観施策の実施及び基本計画等の策定業務 834万円 生駒市の景観資源や特性を生かすため、平成23年4月に策定した景観計画に基づき、 独自の景観の形成を図ります。 ○景観形成基本計画の策定委員会の設置運営 ○景観シンポジウムの開催 ○景観アドバイザー制度の導入 主な経費 業務委託費 285万3千円 シンポジム謝礼 15万6千円 アドバイザー謝礼 14万円 担当 みどり景観課 Ⅴ 事 業の概要 事 業 名 称 予算額 担当課 事 業 内 容 河川環境の美化、クリーンキャンペーンの実施 3 3333333333333333333333333333 3 ⑸ ⑸⑸⑸⑸⑸⑸⑸⑸⑸⑸⑸ ⑸ ①自然的資源 90 6・3・1 都市計画総務費 282万9千円 環境政策課 河川環境の美化、河川景観の整備を推進するため公民連携の下、河川堤、河川管理道に桜、 コスモス等を植栽し、育成します。また、竜田川・富雄川クリーンキャンペーンを通じて河 川美化意識の向上を図ります。 ②公園・緑化 3,347万2千円 平成20年度に実施した公園遊具点検 の結果に基づき、改善が必要な遊具に ついて、年次的に改修を行い、利用者 の安全を確保します。 ○公園遊具の撤去、設置 主な経費 工事請負費 3,347万2千円 市以外の財源 国 1,615万円 花と緑のわがまちづくり助成制度 花と緑につつまれた美しいまちとな るよう、まちなかに草花等を植え、花 と緑と自然のまちづくりを推進する自 治会等に対して助成します。(事業費は みどりの基金を充当) ○助成対象者 公園、学校、集会所等の公共の場所 において緑化活動を行う自治会、管理 組合、事業所、地域の緑化グループ ○助成額 1対象者につき年80,000円以内 主な経費 負担金補助 6・3・3 公園整備費 6・3・3 公園整備費 担当 花のまちづくりセンター 私有の樹林地を市が無償で借り上げて整備を行い、身近に親しむ森として開放するこ とにより、市民の緑意識の高揚を図るとともに、樹林の保全活用を図ります。(事業費 はみどりの基金を充当) ○地域住民を対象にしたワークショップの開催 ○測量調査業務 主な経費 委託料 担当 みどり景観課 513万3千円 6・3・3 公園整備費 3 3333333333333333333333333333 525万1千円 ⑸ ⑸⑸⑸⑸⑸⑸⑸⑸⑸⑸⑸ ②公園・緑化 市民の森事業の運用 600万円 Ⅴ 事 業の概要 担当 公園管理課 600万円 ⑸ 3 公園遊具改修計画 91 生垣設置助成制度 100万円 緑豊かな街並みと環境づくりのため、市街化区域内において生垣を設置しようとする 市民に対し、その設置費用の一部を助成します。(事業費はみどりの基金を充当) ○助成対象者 住 宅地や事務所、事業所等の土地を所有する か、使用する個人又は団体 ○助成額 ・植栽施工費の1/2(上限1m当たり5,000円) ・生 垣設置に伴う既存ブロック等の撤去費用 の1/2(上限1m当たり2,500円) ○助成金の上限 8万円 主な経費 助成金 生垣設置前 100万円 生垣設置後 担当 みどり景観課 6・3・3 公園整備費 Ⅴ 事 業の概要 3 3333333333333333333333333333 3 ⑸ ⑸⑸⑸⑸⑸⑸⑸⑸⑸⑸⑸ ⑸ ②公園・緑化 92 コミュニティパーク事業 1,000万円 地域の皆さんが主体となり、既存の公園の使い方や育て方などについて、考えやアイ デアを計画案としてまとめ、市と協働でよりよい公園にリニューアル(再整備)しよう とするものです。 ○平成23年度整備公園 鹿ノ台いちょう公園 住民の皆さんによる整備作業(5月から実施) 市による整備工事(10月から実施予定)(※公園管理 課予算執行) 主な経費 原材料費 工事請負費 100万円 900万円 担当 公園管理課・みどり景観課 6・3・3 公園整備費 樹林地バンク制度の運用 4万円 樹林地所有者と樹林の保全・育成・管理活動にかかわりたい市民団体等に事前登録し てもらい、市が相互の情報提供を行い仲介することで、少しでも長く樹林の保全を図り ます。(事業費はみどりの基金を充当) ○樹林地所有者からの樹林地の登録及び樹林保全活動グルー プの登録 ○樹林地所有者と樹林保全活動グループの仲介 ○自然生態アドバイザーの派遣 主な経費 アドバイザー謝礼 4万円 担当 みどり景観課 6・3・3 公園整備費 Ⅴ 事 業の概要 担当課 83万5千円 みどり景観課 誰でも花飾りや緑の保全・再生活動に参加できるような仕組みを構築し、市民との協働によ る花と緑のまちづくりを進めるため、ボランティア養成講座を実施します。 花と緑の景観まちづくりコンテストの開催 27万5千円 花のまちづくりセンター 花と緑につつまれた美しいまちとなるよう、公園や学校等の公共的な場所や道行く人々の目 にふれることができる場所で取り組まれている「公園の緑」、「まちなかの緑」や「庭先・ま ちかどの緑」を対象にコンテストを開催します。 緑化推進事業 487万円 みどり景観課 緑の基本計画に基づき、市民と行政、事業者の協働により「花と緑と自然の先端都市・生駒」 の実現を図ります。 公園・街路樹管理 2億3,685万6千円 公園管理課 良好な都市環境を保つため公園と街路樹の適正な維持管理を行います。 公園整備事業 1億655万円 公園管理課 良好な都市環境を保ち住みよい生活環境を創出するため公園の整備等を行います。 花のまちづくりセンターふろーらむ運営事業 1,799万5千円 花のまちづくりセンター 3 3333333333333333333333333333 ボランティア養成講座の実施 ⑸ ⑸⑸⑸⑸⑸⑸⑸⑸⑸⑸⑸ ②公園・緑化 事 業 内 容 ⑸ 予算額 3 事 業 名 称 市民の緑化意識の高揚、植栽知識の普及等を図り、市民による花と緑のまちづくり活動を支 援します。 93