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岩手大学広報誌

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岩手大学広報誌
岩手大学広報誌
樹
液
が
固
ま
っ
て
し
ま
え
ば
酸
に
し
い
だ
け
で
は
無
く
、
漆
の
木
の
沢
を
放
つ
漆
塗
り
の
椀
等
は
、
美
ね
ら
れ
、
研
ぎ
出
さ
れ
美
し
い
光
の
で
し
ょ
う
。
数
十
回
も
塗
り
重
ど
の
よ
う
に
し
て
造
ら
れ
て
い
く
の
で
す
。
そ
の
よ
う
な
道
具
達
は
、
つ
は
、
ど
こ
の
家
庭
に
も
あ
る
も
け
ら
れ
て
い
る
道
具
の
一
つ
や
二
で
あ
り
長
い
間
大
事
に
使
わ
れ
続
登
場
す
る
漆
器
類
、
特
別
な
道
具
碗
や
お
正
月
な
ど
の
ハ
レ
の
日
に
道
具
た
ち
。
普
段
使
い
の
御
飯
茶
ろ
い
ろ
な
形
で
入
り
込
む
様
々
な
教
授
阿
部
裕
之
れ
る
方
法
で
制
作
さ
れ
ま
し
た
。
動 や
性 銅
を 像
利 等
用 は
し 、
た こ
﹁ち
鋳ゅう の
造ぞう 可
﹂ 熔
と 性
い ・
わ 流
分
野
で
は
、
青
銅
を
中
心
と
し
た
銅
合
美
術
工
芸
の
中
の
金
属
工
芸
の
鋳
造
等
な
真
土
と
な
り
ま
た
使
用
さ
れ
ま
し
た
土
は
何
度
も
細
か
く
粉
砕
さ
れ
上
役
目
を
果
た
す
の
で
す
。
鋳
型
に
使
用
あ
り
ま
せ
ん
。
く
れ
る
の
で
、
飽
き
る
事
が
り
、
様
々
な
性
質
を
見
せ
て
し
ゃ
な
教
育
学
部
美
術
教
育
講
座
事
は
あ
る
で
し
ょ
う
か
。
陶
芸
・
染
美
術
工
芸
と
言
う
言
葉
を
耳
に
し
た
時
と
同
じ
輝
き
を
持
っ
て
、
我
々
の
目
正
倉
院
の
宝
物
の
中
に
も
制
作
さ
れ
た
も
ア
ル
カ
リ
に
も
強
い
性
質
を
利
用
し
く
、
縄
文
時
代
の
三
内
丸
山
遺
跡
の
器
の
前
に
現
れ
て
く
れ
ま
す
。
も
っ
と
遠
生
活
の
中
の
道
具
た
ち
─1─
ん
な
美
術
工
芸
の
世
界
へ
ご
案
内
し
ま
す
。
を
求
め
る
心
が
太
古
の
人
々
に
あ
さ
せ
る
工
夫
や
美
し
い
形
の
道
具
事
が
出
来
ま
す
。
道
具
を
長
も
ち
さ を
せ 語
て り
く 、
れ 当
る 時
の の
で 科
す 学
。 技
約 術
1 を
彷
0’彿
0 と
青 な
銅 り
器 ま
の す
鏡 。
やど こ
銅う う
鐸たく し
・ど て
銅う 、
鉾ほこ 二
な 千
ど 年
が も
歴 前
史 の
し
て
し
ま
う
鉄
の
赤
錆
と
は
大
き
く
異
る
働
き
を
し
ま
す
。
侵
食
し
形
態
を
崩
の
皮
膜
が
形
成
さ
れ
る
と
、
形
態
を
守
さ ら
ら し
に い
、 金
緑 属
青 へ
と と
呼 変
ば 化
れ し
る た
青 の
銅 で
の す
錆さび
。
ー
し
あ
い
、
流
動
性
が
良
く
硬
い
素
晴
さ
と
錫
の
軟
ら
か
さ
を
お
互
い
に
カ
バ
金
の
こ
の
金
属
は
、
銅
の
流
動
性
の
悪
属
で
造
ら
れ
て
い
ま
す
。
銅
と
錫
の
合
は
、
青
銅
︵
ブ
ロ
ン
ズ
︶
と
呼
ば
れ
る
金
で
制
作
さ
れ
て
い
ま
す
。
大
仏
や
銅
像
っ
た
事
で
し
ょ
う
。
南
部
鉄
器
も
鋳
造
仏
の
鋳
造
は
想
像
を
絶
す
る
難
工
事
だ
む
方
法
で
す
。
重
機
の
な
い
時
代
に
大
金
属
を
高
温
で
熔
か
し
鋳い
型がた
に
流
し
込
か
じ
め
和
紙
の
繊
維
を
ま
ぜ
て
お
き
、
使
用
し
ま
す
。
細
か
い
真
土
に
は
あ
ら
を
、
外
に
向
か
う
に
つ
れ
粗
い
真
土
を
品
表
面
に
近
い
部
分
に
は
細
か
い
真
土
と
よ
ば
れ
る
土
を
鋳
型
に
使
用
し
、
作
ま 人
す か
。 ら
日 の
本 伝
に 承
伝 と
統 経
的 験
に が
伝 意
わ 味
る を
真ま 持
土ね ち
る
事
も
難
し
い
事
で
す
。
そ
こ
で
、
先
繰
り
返
し
実
験
を
し
て
デ
ー
タ
ー
を
取
品
の
場
合
、
同
じ
形
の
も
の
で
何
度
も
も
大
事
な
条
件
で
す
。
表
現
の
為
の
作
理
的
な
収
縮
か
ら
の
逃
げ
場
を
造
る
事
ガ
ス
の
処
理
、
金
属
が
固
ま
る
時
の
物
︵
熔
解
し
た
金
属
︶
の
中
か
ら
発
生
す
る
す
。
流
れ
や
す
い
温
度
と
形
態
、
湯
ー
ス
に
流
れ
る
た
め
の
条
件
が
あ
り
ま
ま
せ
ん
。
鋳
造
の
場
合
、
金
属
が
ス
ム
を
鋳
造
し
た
時
と
あ
ま
り
変
わ
っ
て
い
現
を
追
求
し
ま
す
。
技
法
自
体
は
大
仏
金
を
中
心
に
作
品
制
作
に
よ
る
自
己
表
な
ど
は
、
鋳
型
の
材
料
は
違
金
属
を
流
し
込
む
蝋
型
技
法
窯
の
中
で
蝋
を
溶
か
し
出
し
り
鋳
型
︵
耐
火
材
︶
で
く
る
み
、
あ
り
ま
す
。
蝋
で
原
型
を
造
2
0
0
工
程
に
及
ぶ
も
の
も
惣そう 型がた で う
型がた 技ぎ す な
技ぎ 法ほう 。 作
法ほう 、 銅 品
等 茶 像 が
、 釜 等 出
工 や を 来
程 梵 造 た
の 鐘 る 時
複 等 込こめ は
雑 を 型がた 楽
な 制 技ぎ し
も 作 法ほう い
の す や も
は る 蝋ろう の
で
、
人
の
手
を
使
い
人
の
心
に
響
く
よ
は
異
な
り
ま
す
が
、
美
術
工
芸
の
世
界
い
で
し
ょ
う
。
そ
う
い
う
工
業
技
術
と
り
立
た
な
い
と
言
っ
て
も
過
言
で
は
な
鋳
物
技
術
が
な
け
れ
ば
現
代
生
活
は
成
的
な
鋳
物
技
術
が
使
わ
れ
て
い
ま
す
。
道
、
航
空
機
等
に
は
た
く
さ
ん
の
先
端
て
い
ま
す
。
自
動
車
を
始
め
、
船
舶
、
鉄
工
業
的
な
鋳
物
技
術
は
大
変
進
歩
し
で 家
は も
、 多
常 数
設 出
展 て
示 い
でち ま
鋳ゅう す
金きん 。
作 県
家 立
の 美
作 術
品 館
形
を
求
め
、
こ
の
土
地
か
ら
は
鋳
造
作
い
ま
す
。
技
術
を
研
鑽
し
あ
い
美
し
い
地
に
南
部
鉄
器
を
広
め
た
と
言
わ
れ
て
産
も
の
と
し
て
、
生
活
用
具
と
し
て
各
で
す
。
馬
産
地
で
あ
っ
た
事
な
ど
も
土
も
近
く
で
手
に
入
っ
た
事
も
そ
の
要
因
し
ょ
う
。
鉄
器
の
着
色
に
使
わ
れ
る
漆
作
り
燃
料
と
し
て
鉄
器
が
栄
え
た
事
で
羽
山
脈
や
北
上
山
地
の
森
林
か
ら
炭
を
様
々
な
性
質
、
可
塑
性
・
可
削
を
加
工
す
る
技
術
は
、
金
属
の
眼
供
養
が
行
わ
れ
ま
し
た
。
金
属
舎
那
仏
座
像
︵
奈
良
の
大
仏
︶
の
開
化
し
た
事
で
し
ょ
う
。
に 熔
よ 解
るた が
玉まは で
鋼がね き
な る
ど よ
で う
武 に
器 な
も り
劇 、
的 た
に た
変 ら
温
に
す
る
技
術
を
手
に
し
た
時
、
鉄
の
の 0
加 ℃
工 の
技 温
術 度
か で
ら 熔
約 解
1 す
5’る
0 青
0 銅
℃ や
迄 黄
高 銅
膨
張
収
縮
を
助
け
る
ク
ッ
シ
ョ
ン
材
の
ガ
ス
を
処
理
す
る
と
同
時
に
、
金
属
の
り
穴
だ
け
が
残
り
、
湯
か
ら
発
生
す
る
を
約
8
0
0
℃
で
焼
き
切
る
こ
と
に
よ
す
。
そ
の
和
紙
の
繊
維
と
藁
は
、
鋳
型
粗
い
真
土
に
は
藁
を
ま
ぜ
て
お
き
ま
な
ど
を
合
金
に
す
る
事
に
よ
銅
・
ア
ル
ミ
ニ
ウ
ム
・
亜
鉛
・
錫
技
法
で
す
。
ま
た
、
金
・
銀
・
も
古
く
か
ら
使
わ
れ
て
い
る
技
法
と
し
て
ヨ
ー
ロ
ッ
パ
で
い
ま
す
が
ロ
ス
ト
ワ
ッ
ク
ス
鋳
造
に
よ
る
美
術
工
芸
織
・
漆
芸
・
木
工
・
硝
子
・
金
工
の
中
に
も
漆
を
使
用
し
た
形
跡
を
見
る
性
・
展
性
・
延
性
・
可
熔
性
・
流
動
性
な
ど
を
利
用
し
ま
す
。
大
仏
な
ど
素
材
に
よ
り
生
活
の
中
に
い
っ
た
事
に
気
付
か
さ
れ
ま
す
。
世
天 界
平 一
宝 の
勝 文
4 化
︵
7 財
5 金
2 銅
︶ 仏
年
に
盧る
力
の
一
つ
で
し
ょ
う
。
祖父、十三代鈴木繁吉 盛久作 南部形鉄瓶(砂鉄)
が
い
つ
で
も
見
ら
れ
る
の
も
岩
手
の
魅
科
学
技
術
を
合
せ
も
つ
奥
の
深
い
も
の
で
す
。
今
回
は
、
そ
品
。
そ
れ
ら
は
実
用
品
で
あ
る
と
と
も
に
、
美
術
的
価
値
と
工
│
芸
用
との
美世
│
界
私
た
ち
が
身
の
回
り
で
普
段
使
っ
て
い
る
様
々
な
工
芸
約1000℃で熔けて流れるブロンズ
鋳造実習風景(ブロンズの
熔解中のコークス炉)
学の真
生蝋土
作原︵
品型ま
とね
中︶
子に
︵よ
なる
か花
ご器
︶
伝
来
工
業
の
中
の
技
術
の
役
割
石
の
鉄
、
雫
石
川
の
川
砂
、
砂
鉄
、
奥
た
基
礎
に
な
っ
て
い
る
よ
う
で
す
。
釜
わ
れ
て
い
ま
す
。
も
5
0
0
t
と
も
言
重
量
は
3
8
0
t
と
ま
す
。
そ
れ
で
も
、
い
る
と
言
わ
れ
て
い
職
人
が
、
現
在
の
南
部
鉄
器
を
起
こ
し
0
年
前
に
盛
岡
に
連
れ
て
来
た
4
家
の
が
あ
り
ま
す
。
南
部
の
殿
様
が
約
4
0
号
と
し
て
国
に
指
定
さ
れ
た
南
部
鉄
器
岩
手
県
に
は
、
伝
統
的
工
芸
品
第
一
の
厚
み
で
造
ら
れ
て
約
5
セ
ン
チ
の
金
属
れ
ま
し
た
。
大
仏
は
中
子
を
造
り
制
作
さ
論
、
奈
良
の
大
仏
も
子ご り 空
と ま 洞
い す に
い 。 す
ま こ る
す れ 型
。 を を
勿 中なか 造
が
必
要
な
の
で
中
を
水
の
入
る
ス
ペ
ー
ス
の
制
作
の
場
合
に
は
、
す
。
ま
た
、
花
瓶
等
ク
ル
の
シ
ス
テ
ム
で
素
晴
ら
し
い
リ
サ
イ
真
土
型
鋳
造
技
法
の
す
。
日
本
の
伝
統
的
岩
手
の
魅
力
﹁
南
部
鉄
器
﹂
「青銅の箱船
」ブロンズ45×15×25
筆者作
2
磁性廃棄物
磁性吸着特性
電波吸収特性
調和
磁性木材
調湿性
断熱性
加工容易性
間伐材
建築木質廃材
N
S
塗布型磁性木材
粉体型磁性木材
含浸型磁性木材
機能障害
→
←
能力障害
→
←
社会的不利
健康状態
(変調または病気)
心身機能
身体構造
←→
環境因子
活 動
←→
参 加
個人因子
て
い
ま
す
。
そ
れ
以
外
に
も
、
入
学
は
あ
り
ま
す
が
精
一
杯
サ
ポ
ー
ト
し
ス
停
ま
で
の
道
案
内
な
ど
、
微
力
で
部
試
験
場
へ
の
案
内
や
、
帰
り
の
バ
布
す
る
以
外
に
も
、
控
え
室
や
各
学
望
め
る
よ
う
、
パ
ン
フ
レ
ッ
ト
を
配
生
が
ベ
ス
ト
に
近
い
状
況
で
受
験
に
前
で
緊
張
や
不
安
な
ど
が
あ
る
受
験
に
や
り
が
い
の
あ
る
、
そ
し
て
り
ま
す
が
、
そ
れ
以
上
に
非
常
恥
ず
か
し
く
感
じ
る
こ
と
も
あ
声
を
か
け
ら
れ
、
な
ん
と
な
く
っ
て
い
る
の
?
笑
﹂
と
い
っ
た
動
中
に
友
だ
ち
に
会
い
、
﹁
何
や
と
て
も
大
き
な
も
の
で
す
。
活
が
返
っ
て
き
た
と
き
の
喜
び
は
、
り
ま
す
!!
﹂
な
ど
と
い
う
言
葉
を こ ﹁ 雪
! す 自 に
﹂ ら 挑
学 が ん
生 感 で
い
達 じ ま
、
に
し
感 そ た
れ
謝 を 。
と 行
エ 動
ー に
ル お
で
ツ
ル
ツ
ル
の
凍
結
路
や
積
も
っ
た
コ
ッ
プ
を
持
ち
、
日
頃
鍛
え
た
体
力
問
の
先
生
と
一
緒
に
ツ
ル
ハ
シ
や
ス
競
技
部
の
サ
ー
ク
ル
の
学
生
は
、
顧
サ
ッ
カ
ー
部
、
硬
式
野
球
部
、
陸
上
︵
手
し
通
そ い
大
称
学 の 集
正 団
新 新
体 で
入
歓
こ は
︶ 生
﹂ 歓 そ あ
な
が り
の 迎 、 ま
で 実 私 せ
す 行 た ん
︵
。 委 ち 笑
試 員 ﹁ ︶
験 会 岩
:
式
後
に
、
充
実
し
た
キ
ャ
ン
パ
ス
ラ
り
が
と
う
ご
ざ
い
ま
す
、
頑
張
の
学
生
や
バ
ス
ケ
ッ
ト
ボ
ー
ル
部
、
パ
ン
フ
レ
ッ
ト
を
手
渡
し
、
﹁
あ
し
、
緊
張
し
て
い
る
受
験
生
に
常
に
大
変
な
こ
と
で
す
。
し
か
活動の様子
る
﹂
と
い
う
行
為
自
体
は
、
非
っ
て
パ
ン
フ
レ
ッ
ト
を
配
布
す
点
下
の
中
、
﹁
ひ
た
す
ら
外
に
立
い
と
思
い
ま
す
。
確
か
に
、
氷
し
い
の
か
?
と
感
じ
る
人
も
多
そ
の
よ
う
な
活
動
の
ド
コ
が
楽
活
動
の
内
容
を
聞
い
て
み
て
、
る
か
も
し
れ
ま
せ
ん
が
、
決
し
て
怪
﹁
何
の
団
体
?
﹂
と
思
っ
た
こ
と
が
あ
ス
タ
ッ
フ
ジ
ャ
ン
パ
ー
を
着
用
し
、
た
こ
と
が
あ
り
ま
せ
ん
か
?
青
色
の
っ
た
り
、
配
布
し
て
い
る
集
団
を
見
が
付
い
た
パ
ン
フ
レ
ッ
ト
﹂
を
も
ら
ス
停
、
盛
岡
駅
な
ど
で
﹁
5
円
チ
ョ
コ
験
シ
ー
ズ
ン
に
大
学
構
内
や
上
田
バ
受
験
生
や
市
民
の
皆
さ
ん
は
、
受
ス
で
の
高
校
生
や
父
兄
の
皆
さ
ん
の
画
・
立
案
や
、
オ
ー
プ
ン
キ
ャ
ン
パ
学
科
オ
リ
エ
ン
テ
ー
シ
ョ
ン
﹂
の
企
部
・
学
科
ご
と
に
行
わ
れ
る
﹁
学
部
・
イ
フ
を
始
め
ら
れ
る
よ
う
に
、
各
学
て
い
ま
す
。
誇
る
こ
と
の
出
来
る
活
動
だ
と
思
っ
す
が
日
々
活
動
を
行
っ
て
い
ま
す
。
入
生
の
た
め
に
、
地
味
で
は
あ
り
ま
ナ
ー
﹂
の
設
置
な
ど
、
受
験
生
や
新
う
こ
と
を
目
的
と
し
た
﹁
相
談
コ
ー
へ
の
疑
問
や
不
安
を
解
消
し
て
も
ら
レ
ッ
ト
の
作
成
・
配
布
、
大
学
生
活
の
特
徴
を
紹
介
し
た
手
作
り
パ
ン
フ
案
内
や
学
生
の
視
点
か
ら
岩
手
大
学
い
と
思
い
ま
す
。
め
に
精
一
杯
活
動
を
続
け
て
い
き
た
れ
か
ら
も
、
受
験
生
や
新
入
生
の
た
な
苦
労
・
困
難
も
伴
い
ま
す
が
、
こ
思
っ
て
い
ま
す
。
活
動
に
は
、
様
々
上
げ
て
い
く
こ
と
が
出
来
た
ら
、
と
活
動
を
通
じ
て
、
大
学
全
体
を
盛
り
私
た
ち
は
、
こ
の
よ
う
な
様
々
な
ベ
ラ
な
ど
の
除
雪
用
具
を
用
意
し
ら
も
、
学
生
用
に
長
靴
、
軍
手
、
雪
に
奮
闘
す
る
姿
に
若
さ
を
感
じ
な
が
る
学
生
達
。
薄
手
の
普
段
着
で
除
雪
借
り
に
8
時
前
か
ら
自
主
的
に
集
ま
い
し 先 が 刺 て ャ
朝 た し し 激 い ン 毎 積 今
が 。 て た さ る パ 日 雪 年
除 い れ 中 ス 降 と の
苦
雪 ! た 、 内 り 寒 冬
手
を ﹂ 学 毎 も 積 さ は
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す と 生 朝 例 も と 、
が
る 自 達 除 外 る な 盛
ら
よ ら が 雪 な 雪 り 岡
も
う 希 、 す く に ま も
、
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な し 雪 職 ま 広 た 年
ベ
り 、 か 員 さ い 。 に
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本社
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5円チョコ付きの合格パンフレット
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内 職
、
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岩▲手
株式会社イ グ ノ ス
岩
手
大
学
新
入
教
育 生
学
部 歓
2 迎
年
次 実
行
菊委
池員
会
〒024-0193
岩手県北上市相去町山田2番地18
▲
大
▲
学
▲
発
▲
ベ
▲
ン
▲
チ
▲
ャ
▲
ー
▲
企
▲
業
北上オフィスプラザ202号
研究開発室
TEL/FAX
岩手大学 〒020-8551
0197-67-6396
共同研究開発室
岩手大学地域連携センター附属インキュベーションラボ 研究開発室8
岩手県盛岡市上田4丁目3番5号
岩手大学発ベンチャー
株式会社アイカムス・ラボ
Iwate Communication and Mehatro Systems Laboratorory
業務内容
画像処理システム、画像処理アプリケーションソフトウェアの製造・販売・受託開発
コンピュータによる工業製品の検査装置、検査用ソフトウェアの製造・販売・受託開発
ネットワークシステム、ネットワークアプリケーションソフトウェアの製造・販売・受託開発
企業理念
メカトロニクスをコア技術に
大学の技術と知を活用し
地域企業のものづくりと連携して
未来の新しいコミュニケーションのための製品と技術を発信する
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ URL:http://www.icomes.co.jp
Tel:019-654-0443
Fax:019-654-0445
〒020-8551 岩手県盛岡市上田四丁目3番5号 岩手大学地域連携推進センター附属インキュベーションラボ
6
ト ピックス
動物病院に新たな設備
鋳造技術研究センター
X線CT画像診断・治療システム導入
水沢サテライトをオープン
平成18年1月1日、鋳造技術者育成と鋳造技術の研究開発を目的に、工学部
このたび、動物病院にX線
CT画像診断装置が導入され、
附属鋳造技術研究センターが設置されました。1月30日には、新技術応用展
精密な断層像を短時間で抽出
開研究部門(水沢サテライト)が水沢市鋳物技術交流センター内にオープン
する画像診断ができるように
しました。水沢市*からの寄附も受け入れて運営する水沢サテライトでは、
なりました。測定部の開口径
薄肉強靱鋳鉄や高
が72㎝あるため、小動物から
機能鋳鉄の自動車
子牛まで撮影でき、3D画像で
部品、工芸品等の
臓器の位置関係や血管走行を
製品開発を行うと
細かく観察できます。また、
ともに、平成18年
同時に放射線治療装置も改修
4月に開設する工
整備し、腫瘍治療では外科的
学研究科金型・鋳
切除、化学療法と併用してこ
造工学専攻と連携
の装置を用いた東北地方唯一の獣医放射線
し、人材育成も行
療法が行われます。
っていきます。
ビーグル犬の診断の様子
X線CT撮影の診察料金は、頭部12,820円、
体幹部17,230円、四肢11,870円となりますが、
その他に造影剤、フィルム代、鎮静処理料
*水沢市は、2月20日市
町村合併により、奥州
市となりました。
等が別途加算されます。詳しくは動物病院
(019-621-6238)へご相談ください。
瞬時に3D画像処理されます。
OG-INTERVIEW
インタビュー
看板の除幕を行った平山学長(右)と高橋水沢市長(当時)
第2回
これまで5万人を超える卒業・修了生が岩手大学を飛び立っていきました。
その人たちは、岩手大学で培った学問、精神、人脈など多くのものを身につけ、様々な場所、分野で活躍しています。
今回は、虫が大好きなエッセイスト澤口たまみさんにお話しを伺いました。
思い立ちました。それが現在の仕事につながっています。
Q 岩手大学へ入学した動機は何でしたか。
盛岡で生まれ育った私にとって、岩手大
学は、たまに散策に訪れたりする身近な場
所でした。父が獣医学科の卒業生だったこ
ともあって、私も迷わず岩手大学の農学部
を受験しました。
自分の好きなものを見つけることが大事だと思います。それが直接、
世の中や自分のためになることであっても、そうでなくても、何かと
ても好きなものがあって、そのことに打ち込んでゆくと、道は必ず開
けてゆくものだと思います。
Q 在学当時の思い出をお聞かせください。
Q 岩手大学に対するご意見・ご要望がありましたらお願いします。
あまり真面目な学生ではなかったので、
農学部の植物園で過ごした時間が長かった
ですね。四季折々のたたずまいが美しく、
リスなどの野生動物も生息していて、自然
の好きな私には最高の場所でした。
この広報誌も大変よいと思いますが、一般にも分かりやすい公開講座
をたくさん開いたりして、どんな研究をしているか知らせてほしいと思
います。
Q 現在、岩手大学で学んだことはどう活かされて
<プロフィール>
・澤口たまみ 盛岡市生まれ
・昭和58年3月農学部農学科卒業
その後、就職してから修士課程に入り直し、平成2年3月農学研究科修了(応用昆虫学
研究室)
・第38回(平成2年)日本エッセイストクラブ賞受賞
主な著書に、『虫のつぶやき聞こえたよ』
(白水社)『見つけたよ!自然のたからもの』
『わたしのあかちゃん』
(福音館書店)がある。
Q 後輩である岩大生へ、一言メッセージをお願いします。
photo by Satosi Koike
いますか。
エッセイスト
澤口たまみさん
農学部では昆虫について学びました。研
究の道には進まなかったのですが、その後、
虫という生き物が、世間一般の人びとに嫌われていることを知り、虫も一
生懸命に生きていることや、彼らの可愛さをアピールする文章を書こうと
岩▲手
▲
大
▲
学
▲
発
▲
ベ
▲
ン
▲
チ
▲
ャ
▲
ー
▲
企
▲
業
Laboratory for Archaeology aNd Geoinfomatics
株式会社 ラング
電話019-625-0705
http://www.lang-co.jp
ラングは、情報システム工学科横山研究室の知的資産をもとに平成15年4月に設立されまし
た。情報処理技術を背景として、考古学
(Archaeology)
と地理情報科学
(Geo-informatics)
の分
野の事業をおこなっております。
1. 文化財アーカイブ事業
1 考古遺物の形状計測・実測図作成
2 発掘調査報告書の図版編集
3 遺物、遺構図面のディジタルトレース
4 遺跡データベースの設計・構築
7
2. ディジタル空間情報事業
1 アルゴリズム開発の受託
2 解析処理画像の作成
3 環境調査の受託
(有)
いわて西澤商店のパン、販売してます
商品
番号
雑穀と大地のめぐみのパン(レギュラー)
商品
番号
雑穀と大地のめぐみのパン(レーズン入り)
¥630
¥660
(税込み) 中サイズ¥490 (税込み)
(税込み) 中サイズ¥510 (税込み)
詳細、ご注文は、こちらへ
(有)いわて西澤商店
〒020-0103 岩手県盛岡市西松園1丁目11-11
電話/Fax: 019-661-6708
電子メール: [email protected]
ホームページ: http://www.k5.dion.ne.jp/~inc
快挙!トリノ冬季パラリンピック出場
アルペンスキー男子回転座位で27位
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