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IBM Connections 3.0.1 プロフィール / ファイル機能 Lotus Notes 8.5.3

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IBM Connections 3.0.1 プロフィール / ファイル機能 Lotus Notes 8.5.3
IBM Connections 3.0.1
プロフィール / ファイル機能
Lotus Notes 8.5.3 及び
Windows エクスプローラ
連携ハンズオン資料
Ver 1.0 2012
2012/06 発行
2012/06
2012/06/15 初版
<目次>
目次>
1.ハンズオン
1.ハンズオン概要
ハンズオン概要 ...... ......................................................................................... 3
1-1.ハンズオン
1.ハンズオンの
........................................................... 3
ハンズオンの目的 ...........................................................
1-2.ハンズオン
2.ハンズオンの
ハンズオンの内容 ...........................................................
........................................................... 3
2.導入環境
......................................................................................... 4
2.導入環境................
導入環境
2-1. 当資料にて
当資料にて想定
.................................................... 4
にて想定する
想定する環境
する環境 ....................................................
3.Lotus Notes への 連携プラグイン
6
連携プラグインの
プラグインの導入.........................................................
導入
3-1. Lotus Notes ファイル連携
ファイル連携プラグイン
連携プラグインの
プラグインの導入 ...................................
................................... 6
3-2. Lotus Notes プロフィール連携
プロフィール連携プラグイン
連携プラグインの
プラグインの導入 ............................. 10
3-3. Lotus Notes 8.5.3 上での Connections 連携設定 ............................. 13
4.Windows エクスプローラへの
エクスプローラへの 連携プラグイン
連携プラグインの
プラグインの導入と
導入と設定 ............................. 16
4-1. Windows エクスプローラ連携
エクスプローラ連携プラグイン
連携プラグインの
プラグインの導入 ................................ 16
4-2. Windows エクスプローラ連携
エクスプローラ連携プラグイン
連携プラグインの
プラグインの設定 ................................ 19
5.状況
状況の
状況の更新プラグイン
更新プラグインの
プラグインの操作 .......................................................................... 21
5-1. Web ブラウザから
ブラウザから状況
更新する................................
から状況を
状況を更新する
する............................................
............................................ 21
5-2. Lotus Notes クライアントから
クライアントから状況
から状況を
状況を更新する
更新する ............................... 24
6.ファイルプラグイン
6.ファイルプラグインの
ファイルプラグインの操作 ............................................................................... 26
6-1. Web ブラウザから
ブラウザから、
自分のファイルを
ファイルを操作する
操作する ................................ 26
から、自分の
6-2. Lotus Notes クライアントから
クライアントから、
から、自分の
自分のファイルを
ファイルを操作する
操作する .................... 30
6-3. Windows エクスプローラから
エクスプローラから、
自分のファイルを
ファイルを操作する
操作する ...................... 33
から、自分の
6-4. Lotus Notes クライアントから
クライアントから、
から、他の人のファイルを
ファイルを操作する
操作する .................. 37
6-5. Windows エクスプローラから
エクスプローラから、
ファイルを操作する
操作する .................... 39
から、他の人のファイルを
(参考)
41
参考)連携プラグイン
連携プラグイン のダウンロード................................................................
ダウンロード
1.ハンズオン
1.ハンズオン概要
ハンズオン概要
1-1.ハンズオン
1.ハンズオンの
ハンズオンの目的
Lotus Notes クライアントや Windows エクスプローラから、IBM Connections の機能をシームレス
に活用できることを学び、Lotus Notes ユーザーのソーシャル化の第一歩をご体験いただきます。
このハンズオンでは、Lotus Notes 8.5.3 Standard クライアント、及び Windows エクスプローラ
に、IBM Connections 連携プラグインを導入します。
Lotus Notes クライアントのサイドバーから、「ファイル」とプロフィールの「Status Update」を、
Windows エクスプローラからは「ファイル」を利用できるようになります。
1-2.ハンズオンの
ハンズオンの内容
具体的なハンズオンの内容は、以下の流れになります。
Lotus Notes クライアントに IBM Connections 連携プラグインを導入する
Windows エクスプローラに IBM Connections 連携プラグインを導入する
Web ブラウザと連携プラグインから、IBM Connections の操作を確認する
3/48
2.導入環境
2.導入環境
2-1. 当資料にて
当資料にて想定
にて想定する
想定する環境
する環境
本日のハンズオンでは、クライアント側の導入と操作を行います。
クライアント端末に、Lotus Notes クライアントに、プロフィール機能とファイル機能を連携する
ためのプラグインを、Windows エクスプローラにはファイル連携機能を導入して構成します。
IBM Connections は次のような主要サーバーで構成されます。
本日のハンズオンでは、特に意識することはありません。
IBM Connections サーバー:WebSphere Application サーバー上で稼動する、IBM
Connections アプリケーションです。
LDAP サーバー (Domino LDAP) : 認証および許可サービスを IBM Connections に
提供し、プロフィール機能によって使用される個人情報の 1 次データ・ソースと
して機能します。 本日の環境では Lotus Domino です。
リレーショナル・データベース: IBM Connections の機能に必要なデータベースお
よび表を保存します。各機能はそれぞれ固有のデータ・ソースを持ちます。
本日の環境では DB2 です。
データ統合 (IBM Tivoli Directory Integrator):LDAP ディレクトリーのデー
タ・ソースから個人情報を抽出し、この情報をプロフィール機能のデータベース
表にプッシュします。 *プロフィール機能でのみ使用されます。
4/48
下記は小規模な構成の例を表しています。このようなトポロジーを基本として要件に応じ
て構成を決めていきます。
■ 当資料では以下のような環境を想定して、クライアント側に導入を行います。
■ 注意事項
実動環境に IBM Connections を導入する際、必ずしも当資料の構成が推奨されるわけではありません。IBM
Connections 3.0.1 で用意されているデプロイメントの詳細については、以下の Information Center を
参照し、最適なトポロジーを選択してください。
http://infolib.lotus.com/resources/connections/3.0.1/doc/lc301abd001/ja_jp/html-wrapper.h
tml#c_planning_the_installation
5/48
3.Lotus
3.Lotus Notes への 連携プラグイン
連携プラグインの
プラグインの導入
3-1. Lotus Notes ファイル連携
ファイル連携プラグイン
連携プラグインの
プラグインの導入
Lotus Notes に 2 つの連携プラグインを導入します。
連携プラグインは、Lotus Greenhouse からダウンロード可能ですが、
本日のハンズオンでは、
ダウンロード済みのプラグインモジュールを導入します。ダウンロード方法については、本
資料の最後に参考として記載しています。
まずは Files 連携プラグインを導入します。
1. Lotus Notes を実行している場合は終了します。
2. Windows のデスクトップ上
デスクトップ上にある[
にある[Plugin]lugin]- [Files][Files]-[output]フォルダを開きます。
[output]
3. output フォルダの中の setup.exe
setup.exe を実行します。
4. セットアップ言語の選択画面が表示されます。 「日本語
日本語(
OK」を
日本語(日本)
日本)」を選択して「OK
OK
押します。
6/48
5. InstallShield Wizard へようこそ画面が表示されます。 「次
次へ」を押します。
6. ソフトウェア・ライセンス情報画面が表示されます。「使用条件の条項に同意します。
」
を選択して「次
次へ」を押します。
7/48
7. Notes が実行中で無いことを確認する画面が表示されます。
「次
次へ」を押します。
8. インストールを開始する準備ができました画面が表示されます。「インストール
インストール」を押
インストール
します。
9. インストールしています画面が表示され、インストールが始まります。
8/48
10. しばらくすると、InstallShield ウィザードを完了しました画面が表示されます。
「完了
完了」
完了
を押してインストールを終了します。
9/48
3-2. Lotus Notes プロフィール連携
プロフィール連携プラグイン
連携プラグインの
プラグインの導入
次に、プロフィール連携の Status Update(状況の更新)プラグインを導入します。
1. Windows のデスクトップ上
デスクトップ上にある[Plugin]
にある[Plugin][Plugin]- [StatusUpdate
[StatusUpdate]
StatusUpdate]フォルダを開きます。
2. StatusUpdate フォルダの中の setup.exe
setup.exe を実行します。
3. InstallShield Wizard へようこそ画面が表示されます。 「次
次へ」を押します。
4. ソフトウェア・ライセンス情報画面が表示されます。「使用条件の条項に同意します。
」
を選択して「次
次へ」を押します。
10/48
5. Notes が実行中で無いことを確認する画面が表示されます。
「次
次へ」を押します。
6. インストールを開始する準備ができました画面が表示されます。「インストール
インストール」を押
インストール
します。
7. インストールしています画面が表示され、インストールが始まります。
11/48
8. しばらくすると、InstallShield ウィザードを完了しました画面が表示されます。
「完了
完了」
完了
を押してインストールを終了します。
12/48
3-3. Lotus Notes
Notes 8.5.3 上での Connections 連携設定
連携 Plug-in の導入が完了したら、Lotus Notes クライアントを Connections と連携するた
めの設定を行います。
1. Lotus Notes クライアントを起動し、ノーツ ID ファイルのパスワードを入力してログイ
ンします。パスワードは[password]です。
2. 「ファイル
ファイル」プリファレンス」
「IBM Connections」
ファイル 「プリファレンス
プリファレンス でユーザープリファレンスを開き、
を選択します。
13/48
3. IBM Connections 画面で、以下の項目を入力して、
「OK
OK」を押します。
OK
IBM Connections 機能を使用可能に設定:チェック
チェック
サーバーの URL:
http://sby83.tokyo.japan.ibm.com/files/
http://sby83.tokyo.japan.ibm.com/files/
ユーザー名:
各席の
各席のユーザー名
ユーザー名 (ksatoh など)
など)
ユーザーのパスワード:
password
4. サーバーの資格情報の入力を求められたら、再度ユーザー
ユーザー名
パスワードを入力して
ユーザー名とパスワード
パスワード
「ログイン」
ログイン」を押します。
14/48
5. 相互認証の発行画面が表示されたら「相
相互認証」を押します。
互認証
6. サイドバーパネルの「ファイル
ファイル」及び「状況
状況の
ファイル
状況の更新」をクリックして開きます。エラー
更新
メッセージが表示されていないことを確認します。
(ハンズオン環境において、クライアント上の個人アドレス帳のアカウント文書に、古
い誤った情報が残っていると、正しく表示されない場合があります。
)
サイドバーパネルに表示するプラグインは、Lotus Notes クライアントの[表示]-[右の
サイドバーのパネル]メニューで選択可能です。
今回のハンズオン環境では、各ユーザーによって、既にファイルが登録されている場合
があります。
15/48
4.Windows エクスプローラへの
エクスプローラへの 連携プラグイン
連携プラグインの
プラグインの導入と
導入と設定
4-1. Windows エクスプローラ連携
エクスプローラ連携プラグイン
連携プラグインの
プラグインの導入
Windows エクスプローラ連携プラグインは、Lotus Greenhouse からダウンロード可能ですが、
本日のハンズオンでは、ダウンロード済みのプラグインモジュールを導入します。ダウンロ
ード方法については、本資料の最後に参考として記載しています。
1. Windows のデスクトップ上
デスクトップ上にある[Plugin]
にある[Plugin][Plugin]- [MSD
[MSDesktop
MSDesktop]
esktop]フォルダを開きます。
2. MSDesktop フォルダの中の setup.exe
setup.exe を実行します。
3. InstallShield Wizard へようこそ画面が表示されます。 「次
次へ」を押します。
16/48
4. ソフトウェア・ライセンス情報画面が表示されます。「使用条件の条項に同意します。
」
を選択して「次
次へ」を押します。
5. インストールする機能とインストール先を選択する画面が表示されます。ここではその
まま「次
次へ」を押します。
17/48
6. インストールを開始する準備ができました画面が表示されます。「インストール
インストール」を押
インストール
します。
7. しばらくすると、InstallShield ウィザードを完了しました画面が表示されます。
「終了
終了」
終了
を押してインストールを終了します。
18/48
4-2. Windows エクスプローラ連携
エクスプローラ連携プラグイン
連携プラグインの
プラグインの設定
1. Windows エクスプローラを開きます。「ごみ箱」の下に IBM Connections のプラグインが
導入されているので、クリックします。
「開始
開始」を押します。
開始
2. サイトへの接続画面で、以下の項目を入力して、
「接続
接続」を押します。
接続
サイト URL:
http://sby83.tokyo.japan.ibm.com/
表示名:
sby83
ユーザー名:
各席の
各席のユーザー名
ユーザー名 (ksatoh など)
など)
ユーザーのパスワード:
password
このパスワードを記憶:
チェックを
チェックを入れる
19/48
3. セキュリティの警告が表示された場合は、「はい
はい」を押します。
はい
4. IBM Connections サーバーへの接続設定が完了します。
20/48
5.状況
状況の
状況の更新プラグイン
更新プラグインの
プラグインの操作
5-1. Web ブラウザから
ブラウザから、
から、状況を
状況を更新する
更新する
まず、Web ブラウザから IBM Connections のマイ・プロフィールにアクセスします
1.
Web ブラウザ(Firefox)を起動して、以下の URL にアクセスします。
http://sby83.tokyo.japan.ibm.com/profiles/
2.
「プロフィール
プロフィール」の初期画面が表示されます。この画面が表示されない場合は、「プロフィール
プロフィール▼
プロフィール
プロフィール▼」
-「マイ
マイ・
マイ・プロフィール」を選択して次へ進んで下さい。
プロフィール
3.
「マ
マイ・プロフィール」に書き込みをするにはログインが必要です。右上の「ログイン
ログイン」をクリックし
プロフィール
ログイン
て以下の画面に遷移します。次のユーザーでログインしてください。
ユーザーID :
ksatoh または Kenta Satoh など、
など、各席の
各席のユーザー名
ユーザー名
パスワード :
password
21/48
4.
「マイ
マイ・
マイ・プロフィール」をクリックして表示します。
プロフィール
5.
自分のプロフィールページが表示されます。IBM Connections の各ユーザーの情報が集約され
たページです。
チュートリアルのエリアを「×
×」を押して消去します。
22/48
6.
現在の状況や今取り組んでいる作業について短いメッセージを表示することができます。顔写真
の下の「更新」をクリックすると、入力フィールドが現れます。ここでは「ハンズオン受講中です。」
などと入力し、「保存」をクリックします。
7.
状況メッセージが更新されました。更新された内容は「ボード」にもエントリとして残ることを確認
してください。
23/48
5-2. Lotus Notes クライアントから
クライアントから状況
から状況を
状況を更新する
更新する
1.
Lotus Notes クライアントのサイドバーで、「状況
状況の
状況の更新」を開きます。ここで「状況の更新」をクリ
更新
ックすると、Web ブラウザ上で表示されているメッセージと同じものが表示されます。
2.
「状況の更新」ウィジェットの右側の
ボタンをクリックすると、「自分のボード」を表示するか、
自分のネットワーク上の最新状況を表示するかなどを選択できます。
24/48
3.
Lotus Notes クライアントの状況の更新サイドバーの入力フィールドに、「Lotus Notes から投稿し
ています!」などと入力し、「状況の投稿」をクリックします。
4.
Web ブラウザの「マイ・プロフィール」をリロードし、Lotus Notes のプラグインから登録した状況が
更新されていることを確認します。
25/48
6.ファイルプラグイン
ファイルプラグインの
プラグインの操作
6-1. Web ブラウザから
ブラウザから、
から、自分の
自分のファイルを
ファイルを操作する
操作する
次に、Web ブラウザから IBM Connections のファイルにアクセスします。
1.
Web ブラウザの IBM Connections メニューから、「アプリケーション
アプリケーション」-「ファイル
アプリケーション ファイル」を選択します。
ファイル
2.
「マイ・ファイル」が表示されます。
チュートリアルのエリアを「×
×」を押して消去します。
26/48
3.
次に新しいファイルをアップロードします。
まず、自分だけアクセスが可能なファイルをアップロードしてみます。(まだ下書き状態のファイル
は、このように完成するまで非公開にしておくことができます)
画面左上の「ファイルのアップロード」をクリックします。
4.
ファイルのアップロード画面で、「参照
参照」ボタンを押し、ローカルのファイルを選択します。
参照
Windows デスクトップ上の[Plugin]
[Plugin]フォルダ内から「Connections301_Profiles(
(非公
[Plugin]
開).ppt」を選択します。
そのほかの値は、以下の画面の通りに設定してください。最後に「アップロード
アップロード」をクリックします。
アップロード
「ユーザーなし」を選択し、
自分しか見えないように設定
27/48
5.
元の画面に戻ります。「Connections301_Profiles(非公開).ppt を正常にアップロードしました。」
と表示されていることを確認します。
6.
次に、特に制限を設けない、誰でもアクセス可能なファイルをアップロードします。
1つ目のファイルと同じように、画面左上の「ファイルのアップロード」をクリックします。
7.
ファイルのアップロード画面で、「参照
参照」ボタンを押し、ローカルのファイルを選択します。
参照
Windows デスクトップ上の[Plugin]
[Plugin]フォルダ内から「Connections301_Files(
(公開)
[Plugin]
公開).ppt」を
選択します。
そのほかの値は、以下の画面の通りに設定してください。最後に「アップロード
アップロード」をクリックします。
アップロード
後から検索しやすいようにタ
グを付ける
「公開」を選択し、すべての
ユーザーに公開
28/48
8.
元の画面に戻ります。「Connections301_Files(公開).ppt を正常にアップロードしました。」と表
示されていることを確認します。
29/48
6-2. Lotus Notes クライアントから
クライアントから、
自分のファイルを
ファイルを操作する
操作する
から、自分の
1.
Lotus Notes クライアントの「開
開く」メニューから「メール
メール」を開きます。
メール
2.
Lotus Notes クライアントの右のサイドバーパネルから「ファイル
ファイル」を選択し、「マイ
マイ・
ファイル
マイ・ファイル」ボタ
ファイル
ンをクリックして「最新表示
最新表示 F5」を選択します。
30/48
3.
先ほど Web ブラウザから登録したファイルが表示されることを確認します。
4.
新規のメールを作成し、先ほど登録した 2 つのファイルを選択します。
5.
選択した 2 つのファイルを、メール本文のリッチテキスト上にドラッグします。
31/48
6.
メールの本文に、選択した 2 つのファイルのリンクが生成されます。
7.
今回は、自分宛にメールを送信します。ログインしている Notes ID 宛にメールを送信します。
8.
受信ボックスから、先ほど自分宛に送信したメールを選択して開きます。
ファイルのリンクから「ダウンロード
ダウンロード」をクリックして、ファイルのダウンロードが開始されることを確
ダウンロード
認します。
32/48
6-3. Windows エクスプローラから
エクスプローラから、
自分のファイルを
ファイルを操作する
操作する
から、自分の
1.
先ほど導入した Windows エクスプローラのプラグインを開き、「マイ
マイ・
マイ・ファイル」を表示します。
ファイル
Web ブラウザで登録したファイルがここでも表示されることを確認します。
2.
Windows デスクトップ上の「Plugin」フォルダを別ウィンドウで開きます。
「Plugin」フォルダ内の「Connections301_Files(
(公開)
公開).ppt」ファイルを、プラグイン内の「マ
マ
イ・ファイル」にドラッグします。
ファイル
33/48
3.
通常はこの操作で、IBM Connections の「マイ
マイ・
マイ・ファイル」に新しくファイルが登録されます。
ファイル
今回の場合は、同一のファイル名のファイルが既に存在していたため、警告のメッセージが表示
されます。
ここでは「新規
新規バージョン
新規バージョンとして
バージョンとしてアップロード
としてアップロード」を選択し、変更の要約欄に「誤りを修正」などと入力
アップロード
して「OK」を押します。
4.
プラグインの「マイ・ファイル」からを選択して右クリックして「プロパティー」を選択します。
34/48
5.
ファイルのバージョン
バージョンが「2」になっていることを確認して「OK」を押します。
バージョン
6.
Web ブラウザ上の IBM Connections の「マイ
マイ・
(公
マイ・ファイル」を開き、「Connections301_Files(
ファイル
開).ppt」を選択します。
35/48
7.
登録したファイルの情報が表示されます。
ここでは、コメントをつけたり、
ボタンでファイルを推奨したり、タグを追加したりすることがで
きます。今回は「バージョン
バージョン」をクリックしてみます。
バージョン
8.
プラグインからで登録した通り、バージョンと変更の要約コメントが追加されることを確認します。
36/48
6-4. Lotus Notes クライアントから
クライアントから、
ファイルを操作する
操作する
から、他の人のファイルを
1.
Lotus Notes クライアントの右のサイドバーパネルから「ファイル
ファイル」を選択します。
ファイル
2.
検索ウィンドウに、参照したいファイルを保有する、他のユーザーの名前を入力します。
例えば「kenta」や「yumi」と入力すると、ユーザー名の候補が表示されるので、そのユーザー
名をクリックします。
3.
そのユーザーが保有するファイルで、自分にアクセス権限があるファイル一覧が表示されます。
自分のファイルと同様に、ドラッグ&ドロップでリンクをメールに追加したり、右クリックして必要な
ファイルをダウンロードしたりすることができます。
37/48
4.
ユーザー名の表示部分をクリックすると、「マイ
マイ・
マイ・ファイル」に戻ることができます。
ファイル
一度表示したユーザーのファイルは記憶されていて、次回から簡単に表示することができます。
38/48
6-5. Windows エクスプローラから
エクスプローラから、
ファイルを操作する
操作する
から、他の人のファイルを
1.
導入した Windows エクスプローラのプラグインを開き、「ユーザー
ユーザー」を選択し、「ユーザー
ユーザー・
ユーザー
ユーザー・ファイ
ルの追加」をクリックします。
追加
2.
「ユーザー
ユーザーの
ユーザーの追加」ウィンドウに、参照したいファイルを保有する、他のユーザーの名前を入力し
追加
ます。
例えば「kenta」や「yumi」と入力すると、ユーザー名の候補が表示されるので、そのユーザー
名をクリックして「追加
追加」します。
追加
39/48
3.
追加したユーザーを選択すると、そのユーザーが保有するファイルで、自分にアクセス権限があ
るファイル一覧が表示されます。
右クリックや Windows のキーボードショートカットを利用して、必要なファイルをダウンロードした
りコピーすることができます。
以上で本日のハンズオンは終了です。
お疲れ様でした。
40/48
(参考)
参考)連携プラグイン
連携プラグイン のダウンロード
Lotus Notes から Lotus Connections のファイル機能とプロフィール機能を利用するため
には、連携 plug-in を導入する必要があります。この連携 plug-in の入手方法は、Lotus
Greenhouse( http://greenhouse.lotus.com )からのダウンロードとなっています。また、
ダウンロードするためには、Lotus Greenhouse へのアカウント登録が必要です。
以下の手順で、アカウント登録とダウンロードを行います。
(すでにアカウントをお持ちの場
合は、Greenhouse にログインして手順 11 に進んでください。
)
1. Web ブラウザを実行して、URL http://greenhouse.lotus.com を開きます。
2. Lotus Greenhouse のトップページが表示されます。
「Sign
Sign Up Today」
Today をクリックします。
41/48
3. Create a Greenhouse Account 画面で、名、姓、メールアドレスなどの必要な項目を入
力します(* がある項目は必須です)。必要な項目の入力が完了したら「Submit
Submit Request」
Request
をクリックします。
4. Self Nomination 画面が表示されます。
「Log in」をクリックします。
42/48
5. Welcome to Greenhouse 画面が表示されます。手順 3 で入力したメールアドレスに
Greenhouse からのメールが届いていない場合、
「Forgot
Forgot Password?」
Password? をクリックします。
(メールが届いた場合はメールに書かれたパスワードを使用してログインします。)
6. Password Assistant 画面が表示されます。手順 3 で入力したメールアドレスを入力し
「Get
Get My Account」をクリックします。
Account
43/48
7. 表示されたメールアドレスが正しいことを確認し、
「Reset
Reset My Password」をクリックし
Password
ます。その次に「Log
Log In」をクリックします。
In
8. メールアドレスに Greenhouse から「Your Lotus Greenhouse Request.」という件名のメ
ールが届いたことを確認します。メールにパスワードが書かれていることを確認します。
9. Welcome to Greenhouse 画面で、メールアドレスと手順 8 で確認したパスワードを入力
します。「Log In」をクリックします。
44/48
10. Password Assistant 画面が表示されます。左上の「Lotus
Lotus Greenhouse」をクリックしま
Greenhouse
す。
11. Green House のトップ画面が表示されます。右上の「Solution
Solution Catalog」をクリックし
Catalog
ます。
45/48
12. IBM Lotus and WebSphere Portal Business Solution Catalog 画面が表示されます。画
面左側の「Product
Product」で「I
IBM Connections」を選択します。
Product
Connections
13. IBM Lotus and WebSphere Portal Business Solution Catalog 画面の中央部に検索結果
が表示されます。この中に「IBM
IBM Connections 3.0.1 Files PlugPlug-in for Lotus Notes」
Notes
と「IBM
IBM Connections 3.0.1 Status Updates PlugPlug-in for Lotus Notes」が含まれてい
Notes
ることを確認します。「IBM
IBM Connections 3.0.1
3.0.1 Files PlugPlug-in for Lotus Notes」をク
Notes
リックします。
46/48
14. 「IBM
IBM Connections 3.0.1 Files PlugPlug-in for Lotus Notes」のページが開きます。画
Notes
面左上の「Start
Start Download」をクリックします。
Download
15. License Agreement が表示されます。「I
I Agree」をクリックします。
Agree
47/48
16. 画面左上の「Download
Download Solution」の左側にある下矢印のアイコンをクリックするとダ
Solution
ウンロードを開始します。ダウンロードしたファイルをクライアント端末に保存します。
17. 同様にして「IBM
IBM Connections 3.0.1 Status Updates PlugPlug-in for Lotus Notes」もダ
Notes
ウンロードします。
18. (参考)各プラグインのダウンロード画面において、「Details
Details」タブの「Solution
Solution
Details
Support」の項目が「Supp
Suppor
「Provider
Provider」が「IBM
IBM」のものは、IBM
Support
Supported
orted」となっており、
ted
Provider
IBM
のサポート対象です。
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