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7月号 新教区長を迎えての司祭研修会

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7月号 新教区長を迎えての司祭研修会
物事を成功させるために
は、計画、ヴィジョンをしっ
かりもっていることが必要
である。そのヴィジョンに向
かって段階的に努力し、進ん
でいく。そこに張り合いもあ
る。小生は小さな共同体をあ
ずかっている者だが、その共
同体のヴィジョン作りに日々
苦労している▲さて6月 日
からパウロ年が始まった。聖
パウロこそ、神のヴィジョン
を携えて大活躍した偉大なる
宣教者。小生も聖パウロと共
に歩む年にしたいと考えてい
る。これまでより熱心に聖書
に親しむことであるいは十分
かもしれないが、みちくさの
つもりでこれを機会に聖パウ
ロについての本をできるだけ
読みたいと思っている▲先日
ある修道会の叙階式に参加
し た。 そ の 修 道 会 に と っ て
は、久々の叙階式。素晴らし
い叙階式であった。司式の司
教と一緒に、たくさんの司祭
たちの按手によって受階者の
上に聖霊の賜物が祈り求めら
れ、 新 し い 司 祭 が 誕 生 し た。
聖霊に熱心に祈る。神の計画
を遂行するためには、聖霊の
賜物を祈り求めることを忘れ
て は な ら な い。
﹁ 聖 霊 は、 わ
たしたちの弱さを助けてくだ
さいます。わたしたちはどの
ように祈るべきかを知りませ
んが、聖霊ご自身が、言葉に
表 わ せ な い う め き を 通 し て、
わたしたちのために執りな
してくださるのです﹂
︵ロマ
8・ ︶と聖パウロは教えて
いる▲福岡教区も新しい司教
様を迎え、喜びのうちに聖霊
の御助けを祈りながら、新た
なヴィジョンをもって進んで
いく。教区民が一致して共に
祈り、支え合いつつ福音宣教
に邁進していきたいものであ
る。︵N︶
26
28
五島の曽根がルーツ
15
茶 山 教 会
14
50
10
12
﹁パウロ年﹂の学びと協力体制を確認した司祭団
18
52
7月の意向
教区内4教会が50周年を祝う
梅 雨 入 り の 6 月 8 日 時、
重苦しい鉛色の空を吹き飛ば
すようにカトリック茶山教
会︵現信徒数406人︶の創
立 周年記念式典が感謝のう
ちに執り行われた。茶山教会
は初代福岡教区長チリー司教
について、長崎から来た竹山
倉松氏に端を発する。彼の出
身地である五島 曽
・ 根からの
人々が主に移り住み1955
年 月3日、信者一同の労働
奉 仕 で 聖 堂 を 建 立、 そ の 後、
1958年1月 日小教区と
して独立し、ファチマの聖母
に捧げられた。
記念ミサは宮原良治司教の
主式に司祭8人、信徒120
人余りが参加し、
喜び祝った。
宮原司教は﹁イエス様は社会
から忌み嫌われている人々に
近づき、彼らを大切にしまし
た。本当の福音は宗教、
民族、
国境を越えるものです。 周
年を越えるこの時もこの考え
を堅持し、未来に進んでくだ
さい。祈りから一番遠い人の
ために祈りを捧げましょう﹂
と説教された。
ミサの後に祝賀会が開か
れ、信徒一人ひとりと宮原司
教との一言会話と笑顔に包ま
れた握手に感謝し、鵜野神父
︵第4代主任︶のバイオリン
などで有意義で楽しい一時を
過ごした。最後は現主任司祭
の山田成章神父よりミサに参
加したみんなへのお礼と共に
茶山教会の家族的雰囲気を強
調して、これからの茶山教会
の歩みを宮原司教の手に任せ
る旨を表明し、みんなの協力
を仰いだ。
50
11
17
20
33
90
50
教皇ベネディクト 16 世は、聖パ
ウロ生誕 2000 年を記念し一年間
を「パウロ年」と宣言。同時に、
教皇庁内赦院は特別免償について
の教令を発布しました。
宮原良治司教は特別免償に関す
る巡礼教会として下記の5教会を
指定しました。
聖パウロの名の教会:佐賀教会
福岡地区:大名町教会
筑後地区:久留米教会
北九州地区:小倉教会
熊本地区:手取教会
特別免償を受けるための条件など
各規程は、各教会に配布されてい
ますのでお尋ねください。
武雄教会
50
2008年度の福岡教区全司祭研修会が、6月 日から
日まで熊本県の阿蘇で 人の司祭が参加して行われた。
今回は、聖パウロ生誕2000年を記念する﹁パウロ年﹂
を受け、聖パウロ修道会の夫津木昇神父を講師に、研修会
を行った。最終日には、宮原良治司教から司祭団との関り、
協力体制の構築などの語りかけがあり、新しい司祭評議会
評議員の発表なども行われた。
2008 年6月 28 日∼
2009 年6月 29 日
32
35
45
80
50
90
19
特別聖年
『パウロ年』
研修会のはじめに講師の夫
ちが感じている問題をズバリ
津木神父に、どうして﹁フラ
指摘された感じを受けた。そ
ンシスコ・ザビエル年﹂でも、 し て、 こ の よ う な 状 況 の 中、
﹁ドミニコ年﹂でも、
﹁ペトロ
パウロに学ぶことの重要性を
年 ﹂ で も な く、﹁ パ ウ ロ 年 ﹂
一
同は確認した。
な の か、 と 問 い か け ら れ た
その上で、そもそもパウロ
司祭たちは、あまりその意義
とはどういう人か具体的に
について考えていなかったこ
知っているのだろうかとい
とにまず気付かされた。 教
う問いが出された。まず、書
皇が﹁聖パウロのような証し
簡の導入部に記されているパ
人になりなさい﹂とメッセー
ウロ自身が自分のことを述べ
ジの中で述べているのは、キ
ている箇所からはじめて、パ
リストのために犠牲を払って
ウロが語るパウロ像と他の人
でも証し人として生きる人が
から指摘されたパウロ像を学
減っている事実があるからだ
び、彼が偉大な宣教者である
と講師は指摘し、
その背景に、 と 同 時 に、 偉 大 な 司 牧 者 で
自己中心的、他人への無関心
あったことを学んだ。しかも、
な生き方が世界に、そしてこ
それは、たとえ失敗してもく
の日本にも蔓延しているので
よくよする間もなく次の宣教
はと分析した。その上で、わ
へと赴く、たとえ困難、苦し
たしたち日本の教会も本当の
みを味わっても、証し人とし
意味で皆が一つの歩みになっ
ての使命への熱意があったこ
ているのかと問われ、自分た
とに、司祭として果たして熱
50 50
50
宮原良治司教認可
発 行 所 福岡司教区本部
福 岡 市 中 央 区 浄 水 通 39
発 行 人
カトリック福岡司教区
編 集 人 森 山 信 三
TEL 092-522-5139
FAX 092-523-2152
振 替 口 座 01760-6-20729
カトリック福岡司教区
定価 一部 60 円
大楠教会
50
25
新教区長を迎えての司祭研修会
教の要請に応え、佐賀地区を
た。 説 教 の 中 で 司 教 は、
﹁あ
教皇様の意向のために祈りましょう
ミラノ外国宣教会が受け持つ
る司祭から説教は短めにと言
︻一般の意向︼キリスト者の共同体
こ と と な っ た。 そ う し た 中、
われたので﹂と話し始め﹁神
昭和 年代後半に相次いで来
は愛である﹂と3回繰り返え
︻布教の意向︼世界青年の日
日した司祭たちは佐賀や唐津
し、説教を終えようとされる
︻日本の教会の意向︼若者が真理を見い
の教会を拠点に県内各地で活
と、信徒の﹁もう少しお願い
だせるように
動を始めると共に、教会創設
します﹂の声に﹁これまでの
に努めた。
歩みは、長い年月の中でこの
昭和 年︵1957︶ 月
教会に関わってこられた方々
できないので、福岡教区を神
7 日、 ム ラ ト リ 神 父 を 初 代
の信仰の賜物である﹂と感謝
様の望まれる方向へ導くため
として創設された鹿島教会
の言葉を述べられた。
に司祭団に協力してほしいと
は﹁ ロ ザ リ オ の 元 后 ﹂ に 奉
意を持って司牧しているのか
ミサ後幼稚園に場所を移し
願い、そのためにフランクな
献 さ れ た。 鹿 島 に は 慶 長
と自分を見つめる機会となっ
て行われた祝賀会で、信徒会
話
し
、
付
き
合
い
を
大
事
に
し
た
年︵1607︶に教会が建て
た。また、パウロ自身が、自
長林氏は﹁この大きな喜びと
いと述べた。
られていたが、同 年の禁教
分一人で活躍したのではな
お祝いの日を期に、司教様の
ま
た
、
有
能
な
司
祭
が
い
て
も
、
く、たくさんの協力者がいて
着座式でのお言葉の通り、祈
令で取り壊されており、実に
ひとりだけで働いては限界が
使 命 を 果 た し て い っ た こ と、
る信徒、祈る共同体にしてい
334年ぶりの再開であっ
あ
る
わ
け
で
、
い
か
に
司
祭
団
と
また、信じる者となった共同
きましょう﹂と語り、盛会の
た。その後、市の道路計画で
して力を結集できるかが大切
体の一人ひとりをよく知って
うちに祝賀会を終えた。
現在地に移転、711坪の敷
で
あ
り
、
﹁
交
わ
り
の
中
の
交
わ
いた姿から、司祭として、教
地に教会と幼稚園を新築し
り﹂を大事にしようと呼びか ミ ラ ノ 宣 教 会 と 共
会共同体を知り、協力して働
た。当初の鹿島教会︵信徒数
け
た
。
そ
の
上
で
、
司
教
の
も
と
に
鹿
島
・
武
雄
教
会
くことの重要性を再認識する
110人︶は、有明干拓の堤
協力体制を構築するため、新
機会となった。
防工事で働いていた長崎から
し
い
教
区
の
役
職
、
担
当
、
司
祭
講話を受けて行った分かち
の信徒が多かったが工事完了
評 議 員 が 発 表 さ れ た。 ま た、
合いでは、パウロ年を活かす
と共に引き揚げ、現在は県内
先
に
行
わ
れ
た
司
教
総
会
の
報
告
ため、たとえば主日の説教を
9つの教会の中で一番小さな
や、パウロ年の教区内巡礼教
第2朗読の書簡を中心に組み
共同体︵現信徒数 人︶では
会
指
定
な
ど
が
行
わ
れ
た
。
立てようとか、パウロのよう
あるが、しっかりと鹿島に根
司祭団として一致しなが
なメディアの活用も考えよう
をおろして頑張っている。
ら
、
﹁
父
よ
、
み
国
が
来
ま
す
よ
という意見も出ていた。
武雄教会は、教会用地を探
うに﹂という宮原司教のモッ
最終日には、司教からの報
し回っていたルッチ神父の数
ト
ー
の
実
現
の
た
め
に
、
聖
パ
ウ
告とお願いの時間が設けられ
奇な出会いによって杵島炭坑
ロ に な ら い な が ら、 熱 意 を
た。司教は司祭団に対し、司
の高取氏別邸を手に入れ、敷
も
っ
て
司
祭
団
と
し
て
一
致
し
な
教として様々な権限があるの
鹿島・武雄両教会の創立
地681坪、建坪146坪の
がら働こうと決意を新たにし
は事実だが、ひとりでは何も
周年記念感謝ミサは、6月1
純和風。床の間を祭壇に、畳
た
研
修
会
と
な
っ
た
。
日、武雄教会において宮原良
敷きの座敷を聖堂にして、昭
治 司 教 司 式 の も と 行 わ れ た。 和 年9月 日に献堂式が行
穏やかな日差しのもと、創
われた。この﹁イエスの至聖
5月・6月と佐賀地区、福岡地区など4つの教会が 周年
立時の主任司祭はじめ教区
なる聖心﹂に奉献された教会
を祝った。どこも新しい司教の着座を待っての式典で、信仰
内各地から集まった司祭、鹿
の初代主任は、現在も伊万里
の恵み、共同体の一致を感謝した。
島・武雄両教会の信徒、また
教会主任として活躍中のガッ
遠近から参列した多くの人た
ザルディ神父である。
昭和 年︵1958︶3月
天神から5・6キロ
ちが過ぎし 年の恵みを感謝
昭和 年に建物の一部を取
に産声をあげた大楠小教区
し、新たな 年への神の導き
り壊した建材で幼稚園を建
は、創立当時の信徒数 人は
を願って祈りを捧げた。
設、同 年には教会を現在地
いまや348人の信徒数を数
ミサ後、幼稚園に場を移し
に移築して幼稚園の園庭を広
え、幼稚園と共に 年の道の
ての祝賀会では、鹿島・武雄
くしたが、聖堂は往時のまま
りを歩んできた。
両教会信徒の暖かいもてな
に純和風である。
記念ミサは、5月 日、
し、両教会を司牧するマネル
創立当初の武雄教会︵信徒
日着座したばかりの宮原司教
バ神父の﹁ 周年の歌﹂など
数 人︶は炭坑で働く長崎か
を迎えて、感謝のうちに行わ
で大いに盛り上がり、楽しく
ら の 信 徒 が 中 心 で あ っ た が、
れた。ミサには、歴代の主任
有意義な一日であった。
閉山後は地域住人である信徒
司 祭 や 近 隣 の 司 祭、 信 徒 が
第二次大戦後、当時の第2
がしっかりと祈りと活動を続
駆けつけ150人ほどが参加
代福岡教区長深堀仙右衛門司
け現在 人の共同体である。
し、ともに喜びを分かち合っ
33
第611号
カトリック福岡教区報
2008年7月1日発行
(1)
18
23
殉教者小笠原玄也家族の第十二号﹃遺書 ﹄
その⑪
T E L 092−526−5656
いのちの旅立ちを前に⋮
昔書いて下さったお便り熊本で受け取りました。長崎へ出張とのこと、い
かがしているかと不安です。その手紙で分かったことは、娘様がこの春病気に
かかり、6月 日にお亡くなりになられたとのこと、さぞご心痛の事と存じま
す。しかし思う通りにならないのがこの世の常のことでして、早くそれを忘れ
て次のことにかかっているとのこと、安心しております。さて私たちのことで
すが、またもキリシタンのお調べがありまして、結局玄也、子ども達と共に牢
屋に入ることになってしまいました。長い年月の願いが叶って満足しておりま
す。罪人としてずっと生きてきて、その裁きはどのようなものかは存じません
が、後にお達しがあると殿様が申しておりました。その判決を今か今かと待っ
ている間にこの手紙を一通書いております。あなたもお年を召されていますの
で、移りゆく世界のことばかりに気をとられているのは空しいことと思います。
いやが応でもいつかはこの世を離れる身です。お年を取っているのですから、
長い人生の日々を悔い改めて過ごして下さい。
以上
〒810-0016
福岡市中央区平和3丁目1-5
〒815-0082 福岡市南区大楠2丁目4番8号
カトリック御受難修道会・宗像修道院
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デ
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*初心者の勉強会・入門講座ではありません。 *カトリック要理を深めたい司祭・修道者・信徒のための神学セミナーです。 何かあなたのためになる物をお贈りしたいが、私達のこと良い道具は持ち
合わせていません。この茶入れはその道の人に見せましたら、これは銀3枚程
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贈ります。あなたがお売りになって、生活の足しにして下さい。金 匁、1分
銀3つ差し上げます。何の役にもたたないとは知っておりますが、何の持ち合
わせもございませんので、こんなささいな物をお贈りします。これらは主馬殿、
宮内殿に頼んで二人に直接に渡しますので、どうぞお受け取りください。角兵
衛殿、六大夫殿、十衛門殿と手紙などをと考えましたが、そんなにたくさん書
くこともできず、あなたよりよろしくお伝えください。皆様のお心が変わらず
に、いつかパライソの喜びにてお会いしたいと忠衛門殿、マリアとその娘たち
にも言って下さい。三大夫殿、奥様、ジョアン様、また、しまさすけ殿へもお
伝えください。皆様に、﹁いつも聞く人の物音や人の生命への思いも全部谷間
の鐘は包み隠します。このことの意味を決して忘れてはなりません。﹂とお伝
え下さい。あなたにもお詫びをしないといけないことがありますが、どうぞお
ゆるし下さい。
玄也家内
みや
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東浜、箱崎、香椎埠頭、それ
博多港は、それほど大きな
ましたと言っていました。
に最新鋭のコンテナ埠頭施設
港 で は な い。 で も 便 利 な 港
日本は資源物資の %が
のアイランドシティがありま
であるとの印象を受けてい
労働賃金の安い外国船員さ
す。これらの船での貨物の搬
ま す。 し か し 今 ま
んたちによって船で運ば
出入は、みな発展途上国の安
でAOSによる外
れてきています。こういう
い労働賃金で雇われた人達に
航船員のための訪
人たちのお世話するのがA
よるもので、AOSはこれら
船は行われていな
OSの仕事です。できれば
の人たちの福利厚生や布教活
かったのは残念で
船員司牧関係の仕事をお手
動、家族との連絡の手伝いな
す。 ご 存 知 の よ う
伝いできる人、また奉仕が
どを行います。毎日入る船の
に博多港は日本海
出来る人があれば、福岡教
外 航 船 員 は 主 に フ ィ リ ピ ン、 区の難民移住移動委員会の
に面して周りを2
中国、ロシア、インドネシア、 コース・マルセル神父︵美
つの島で囲まれた
スリランカの人々で、一隻に
百万都市の良港で
野島司牧センター︶に連絡
人位、昼夜をとわず過酷な
す。 年 間 の 博 多 港
して、船員司牧関係の仕事
労働に強いられています。
に入る外航船は約
を福岡でも立ち上げること
5 ∼ 7 千 隻。 主 に 今年の正月ごろに東南アジ
が出来ればと希望していま
アからの船員さんは、日本に
扱う貨物は電気関係の半完成
す。県南には、三池港、長
向かう中で海が大荒れで、死
品や石油、穀物、LNG,建
洲港、八代港など外国船籍
ぬ思いがした。教会の方の博
築資材です。公共埠頭として
の入港があります。
は 荒 津、 須 崎、 博 多、 中 央、 多港での訪船で大変心が和み
山口正美神父︵笹丘教会︶
80
60
20
ライトアップ 次はおそらく 富士だろう
坂牧
春妙
それぞれが 電話している 談話室
坂牧
春妙
20
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行動や心の働きに触れ、そ
毎日、あるいは主日の朗読
け、自分で声を出して聖書を
書 が あ る か ら、 そ れ に 従 う。 の場に参加しているような
読むことは、意義深いことだ
経験をするでしょう。
聖書の中の一つの書を、始め
と思います。
さ ら に 並 行 箇 所 を 読 み、
から終りまで通して読む場合
古くから伝統的な聖書の読
注解がついている聖書であ
はそれでよいでしょう。ある
み方があり、ラテン語で﹁レ
ればそれも調べます。その
箇所を読む場合、一度目を通
クチオ・ディヴィナ﹂と呼ば
日 の 箇 所 の 前 後 の 箇 所 や、
れ て き ま し た。
﹁ レ ク チ オ ﹂ すだけでなく、何回も読みか
関係のある他の箇所にも目
えしましょう。声を出して読
と は 名 詞 で 読 書、
﹁ディヴィ
め ば、 い い か も し れ ま せ ん。 を留めてみましょう。
ナ﹂形容詞で聖なるという意
みことばは互いに説明し
味、つまり﹁聖なる読書﹂で ﹁ 落 ち 着 い て ゆ っ た り し た 読
聖なる読書︵2︶
﹁聖書
み方﹂です。みことばは、本来、 合 っ て い ま す か ら。
す。これは勉強でも、祈るた
みことばに触れる
による聖書の解釈﹂
、これ
聴くべきものなのですから。
めの材料や準備でもない。信
が聖書読書についての揺る
また、福音書の箇所を暗記
者にとって聖書を読書するこ
﹁読書﹂
ぎない基準です。この方法
するほどよく知っているなら
と自体が祈りです。従って聖
現在、日曜日の典礼には二
に従い、一定の時間で一定
目で箇所を心に刻みつけてみ
なる読書とは神について何か
つの恐れが潜在している気が
の箇所をゆっくりと読むこ
ましょう。聖書の一節を繰り
を知るためではなく、神ご自
します。それはみことばを読
とを実践するなら、聖なる
返し、言葉一つ一つを丁寧に
身と出会うために読むこと
んでもらうため、ミサ以外で
読書は日曜日の典礼の準備
読むことによって、大切な部
は自分で聖書を読もうとしな ︵前回参照︶。聖なる読書が決
とその延長になるに違いあ
分が浮かんできます。 具体
まった時に行われるのは大事
い恐れです。またパンフレッ
的 に 例 え ば ペ ン を 手 に し て、 りません。
なことです。人それぞれにそ
トを使うので、聖書そのもの
フィリッピニ・レナト
心に響いた言葉に下線を引い
の﹁時﹂は異なるが、それを
に触れないし、使い方も知ら
神父︵武蔵ケ丘教会主任=
た り、 蛍 光 マ ー カ ー で キ ー
な い と い う 恐 れ も あ り ま す。 忠実に、実践するのです。同
聖ザベリオ会司祭︶
ワードに印をつけたりする
じように、一貫した朗読も必
そうならないように、聖書に
と、そこに表れている人々の
要です。
さわる機会や習慣を身に付
カトリック難民移住移動者
AOS博多港訪船報告④
2007 年 12 月現在
2007年の福岡教区現勢
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(2)
第611号
カトリック福岡教区報
2008年7月1日発行
助祭・司祭候補者認定式
☆宣教者パウロのメッセージ
使徒パウロ生誕二千年を
記念し、彼を知り、彼の視
点で現代世界を読む格好の
書。
ワルテル・ガルディーニ著
福岡プライマリケア株式会社 代表 : エリザベト熊谷
福岡市早良区四箇1丁目15番28号
☎(092)811−7265
春日市上白水 5-11-102 092-517-6313
ヨゼフ 森山新太郎
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福岡市中央区大名 2-7-7 大名町かトリック教会1F
平日/ AM 10時∼ PM 6時
日・祝日/ AM 11時∼ PM 4時(水曜日定休日)
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★パウロ年公開講座︵6月6
日上智大学で開催︶
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から学ぶ現代日本の福音化﹂
がテレビで放映されます。
放送日時=7月 日︵木︶9
時から 時と 時 分から
時 分まで。
チャンネル=CSデジタル放
送スカイパーフェクTV
CH216﹁ベターライフ
チャンネル﹂
30
福岡プライマリケア訪問看護ステーション
召命祈願徹夜祈祷会
した。
の司祭や認定者の親族の方々
途中、十時伸治助祭は、出
5月 日 土 ∼ 日︵日︶、
(
)
大神学院
このような司祭の素晴らし
と喜びを分かち合っていた。
身の小倉教会で先輩の中村信
カトリック大名町教会におい
さが祈りに繋がり、青年会の
助祭・司祭候補者認定式は、 て召命を共に祈る会︵浦川務
哉神父の司祭叙階式に感銘を
く、まずキリストに寄り頼む
神学科一年生が司祭叙階を望
受けたことなど、召命のきっ ﹁ 父 よ、 ゆ だ ね ま す。 私 の す
ように、と話されたことが印
神父︶主催の﹁召命祈願徹夜
べてをあなたのみ手に﹂とテ
む意思を表明し、正式に各教
かけを語った。
象的だった。認定式は例年司
祈祷会﹂が開催された。
ゼ の 歌。 全 員 で 祈 っ た
区の叙階候補者として認定さ
式司教が一人で行っていた
﹁召命は信仰生活の実り
十 字 架 の 道 行。 中 学 生
れる式で、この日からスータ
が、今回は高見大司教、宮原
で す ﹂ を テ ー マ に、 福 岡
の ロ ザ リ オ 先 唱。 神 学
ン と ス ル プ リ を 身 に つ け る。 教 区 修 道 女 連 盟、 福 岡 地
司教も参列し、各々の認定者
生は、中国のカトリック教会
来年度からは、大神学院の統
続いて浦川神父は、石神忠
の意思の確認を行った。終始
区青年会などが協賛し、福岡
合に伴い、各教区での認定式
緊張の面持ちだった3人の神
地区の司祭、修道女、神学生、 真郎司教︵那覇教区名誉司教︶ の為余山︵シェシャン︶の聖
母への祈り。そして感謝のう
になる可能性があり、サン・ 青年、それぞれの福岡・北九
の 話 と し て、
﹁人の一生で一
学生も、認定式が終わり祝福
ちにミサで終了。共同体が一
スルピス大神学院で行われる
番大事な〝いまわ〟の時、誰
の拍手を受けると喜びの笑顔
州召命を共に祈る会、中学生
つになった実り豊かな祈祷会
認定式は最後かもしれないと
よりも必要とされる人、それ
がこぼれていた。
2人の初参加もあり総勢 人
だった。
いうことで、養成者や認定者
ミサの後は、大神学院の食
が 御 聖 体 を 顕 示 し て 祈 っ た。 はカトリックの司祭だ﹂と話
も感慨深げであった。
堂で祝賀会が行われ、各教区
それは﹃パパゴットからいた
せを見失っているのかもしれ
らされた。
5月 日︵水︶聖マチアの
シエラレ
﹁本当の幸せを見失っていませんか﹂ オ
ネ報告会
だいた命を大切にしよう﹄と
ない。自分に与えられる小さ
危険なジャングルの中を逃
祝日に、サン・スルピス大神
いう思いを誰もが本能的に
な困難や苦しみに立ち向か
げている時、本当の宣教師の
学 院 大 聖 堂 に て、 郡 山 健 次
ルンサは電気も水道もない
持っている。生かされている
い、打ち勝つ努力を重ねるこ
あり方に気付かされたことや
郎司教︵鹿児島教区長︶の司
自
給
自
足
の
生
活
、
﹁
女
の
子
を
ということは、神様がこの先
とで少しずつ自分を高め、そ
兵士に銃で撃たれそうになっ
式のもと助祭・司祭候補者認
学校に行かせるなんてとんで
たとき﹁聖母マリアへの祈り﹂ きっと、何か良い事を用意し
定式が行われた。今回、認定
も
な
い
﹂
と
い
う
と
こ
ろ
だ
っ
た
てくださっていると信じてい
を唱えながら夜空を見上げる
を受けたのはパウロ貴島丈弥
が、貧しいながらも平和だっ
5 月 日 土 ︶、 カ テ ド ラ
るから。元旦には﹃神様、今
と、美しい月が出ていたこと
︵鹿児島︶
、
ヨセフ竹中武紀
︵長
た
。
そ
し
て
シ
ス
タ
ー
た
ち
の
努
(
年も死ななかった。ありがと
など、内戦の渦中での出来事
崎︶
、トマス植草弘之︵大分︶ ル大名町教会においてシエラ
力が実り、やっと就学施設が
レオネ︵アフリカ︶のルンサ
う ﹄ と 歌 い ま す ﹂ と 語 っ た。
なども話した。
の3神学生。
整
っ
た
1
9
9
0
年
に
ダ
イ
ヤ
モ
で長い間教育活動に携わって
ま た、
﹁日本人は恵まれ過ぎ
﹁内戦中に兵士から腕を切
郡山司教は説教で、司祭と
ンドの利権をめぐる内戦が勃
いる 根岸美智子︵御聖体の
ていつの間にか、自分のこと
り落とされ、あるいは目を潰
してキリストと語り合うこと
発
。
少
年
た
ち
は
無
理
や
り
兵
士
宣教クララ修道会︶の現地報
ばかりに夢中になり、便利な
の大切さを強調し、悩みや問
にされ、多くの人々が殺され、 され全盲になった子どもが一
告会が行われた。
生 懸 命 生 き よ う と し て い る。 道具に振り回され、本当の幸
題を誰かに相談するのではな
シスターたちも命の危険にさ
20
Sr.
の喜びを分かち合いましょ
☆
聖
パ
ウ
ロ
う。
﹂と 根岸は呼びかけた。
その心の遍歴
年来、シエラレオネへの
豊富な写真資料と、日本
支援活動をしている西新教会
人ならでのゆきとどいた解
の細川さんは﹁天国は、天上
説。
にあるのではなく、心の中か
和田 幹男 著
ら始まっているのだと思いま
す。
﹂という最後の言葉が心
使徒パウロ生誕二千年
に響きました、と語った。
を 記 念 し、 6 月 日 か ら、
2009年6月 日︵聖ペト
ロ・聖パウロの祝日︶までを
﹁パウロ年﹂とすると教皇様
は発表なさいました。この機
会に、聖パウロへのさらなる
理解を深められるように、セ
ント・ポールFUKUOKA
︵ 大 名 町 教 会 1 階 ︶ で も、 サ
ンパウロ社︵中央区赤坂︶で
も、 聖 パ ウ ロ を 知 り、 深 め、
祈るための書籍などが数多く
準備されています。
28
29
21 24
福岡地区青年 対 大神学生の一日
Sr.
17
過酷な中でも明
るさを失わない
Sr. 根岸美智子
休み時間でも練習に余念のな
様が現れ、試合に参戦!青
い神学生では、日頃の鍛え方
年や神学生に混ざり運動場
の 違 い が 大 き い こ と が 判 明。 を 所 狭 し と 走 り 回 ら れ た。
やむなく・ドッチビー・三角
そ の 後 の サ ッ カ ー 戦 で は、
ベースそし
司教様登場で勢いづいた青
てミニサッ
年と神学生混合チームで対
カーとなっ
決。 神 学 生 の 確 か な 腕 と、
た。 ま ず
負けていない男性青年達の
ドッチビー
奮闘で良い試合となった。
で は﹁ 優 し
こうして時折涼しい風が
さ﹂を見せ
吹く土曜の午後、神学校の
た神学生
運動場は若者たちの笑い声
チームに青
と声援に包まれていた。
年達が辛
﹁教区に神学校がある﹂
勝。その後、 これは青年にとって身近で
三角ベース
大きなお恵みのひとつ。教
で混合チー
会活動やFYCCなどを
ムによる試
通して神学生と出会うこと
合が始まる
は、信仰や召命、生き方を
直 前、 運 動
考える中で大きな学びであ
場に一台の
る。司祭への道を生きる神
車 が 到 着。 学生の方々に豊かなお恵み
ジャージ姿
を、感謝を込めて祈りたい
の宮原司教
と思う。
10
30
14
35
梅雨のわずかな晴れ間と
なった5月の土曜日。福岡
サン・スルピス大神学院で、
青年と神学生によるスポー
ツ大会が開催された。参加
者 人。
当初﹁神学生と青年によ
る本気 マ
(ジ サ
) ッカー大
会﹂を予定。しかし運動不
足社会人の青年メンバー
と、サッカーを愛し、短い
22
第611号
カトリック福岡教区報
2008年7月1日発行
(3)
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25
80
第 19 回
カトリック福岡教区報
2008年7月1日発行
キリストの愛に共に生きる
日 時:2008年7月27日(日)15:00
場 所:カテドラル大名町教会
講 師:櫻井尚明神父(大名町教会主任)
参加費:1回 500円
北九州 2008 年度聖書講座 マタイ
* 2008 年度はマタイの特に「山上の説教」を中心
に学んでいきます。全5回。
第 2 回:
日 時:9月 14 日 ( 日)
場 所:カトリック小倉教会
講 師:山元 眞 神父(行橋教会主任)
テーマ:マタイ福音書6章 施し、祈り、断食、
摂理への信頼
主 催:北九州地区信徒協・聖書部会
2008 年日本カトリック平和旬間
8月6日∼8月 15 日
◆福岡地区平和を祈る集い
*実施日 8月3日 ( 日) 13:00 ∼ 17:00
*テーマ 福岡地区のキリストにおけるすべ
ての兄弟姉妹の交流
*標 語 手をつなごう ことばを越えて
*プログラム 13:00 ミサ(司式 宮原良治司教)
14:30 交流会 その他
◆北九州平和の集い
福岡黙想の家ご案内 7月
夏期神学講座開講のお知らせ
講義日程と担当講師
※祈りの集い
年間テーマ:
「聖霊による祈り」
・日 時:7月10日
(木)10時∼ 15時
・内 容:
『エピクレシス』
:ミサでの聖霊の働き
指 導:Sr.マリアとS.フランコ神父
問合せ先:真命山諸宗教対話・霊性交流センター ☎0968・85・3100 渥0968・85・3186 ・玉 名 郡 和 水 町 蜻 浦1391-7・
E-mail [email protected]
8月は休会:次回は9月11日
カテドラルでのゆるしの秘跡
日時:7月19日、8月2日 第1と第3土曜日10時∼12時
場所:カトリック大名町教会小聖堂
※基本的に第1・第3土曜。変更になる場合もあります。
8月
3日(日) 年間第18主日
インターナショナルミサ(カテドラル13:00)
6日(水) 主のご変容
日本カトリック平和旬間(∼15日)
8日(金) 宮原司教霊名の祝い(ミサ 浄水通教会11時)
*ゴチック文字は、司教日程
*司祭の命日は1990年以降からお載せしています。
ペトロ岐部と 187 殉教者列福
特別献金のお願い
16
払込取扱 No:00160−1−483345
加入者名:(宗)カトリック中央協議会列福献金口
問い合わせ先;
日本カトリック司教協議会 列聖列福特別委員会
〒 135 ー 8585 江東区潮見2− 10 − 10
☎ 03-5632-4445 渥 03-5632-4465
* 11 月 24 日への準備中です。ご協力をお願いします。
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13
教区納骨堂管理委員会
お知らせ
11
編集後記
6月中旬、全国広報担当者
会儀が行われ上京いたしまし
た。 ど の 教 区 も 限 ら れ た ス
タッフで時間に追われながら
紙面づくりに励んでおられる
状況を伺い、ある意味慰めら
れました。帰途、Fさんの友
人で坂牧さんにお会いし、自
作 の 川 柳 を い た だ き ま し た。
あ ま り に も 面 白 か っ た の で、
﹁ちょっとひと息﹂のつもり
で教区報に掲載することにい
たしました。今後も時々紙面
に潤いを与えてくださること
でしょう。皆さんの思わずこ
ぼ れ る 微 笑 を 想 像 し な が ら、
7 月 号 を お 届 け い た し ま す。
福岡カルメル会修道院 新FAX番号
fax 092・807・7502 ☎ 807・736
福岡教区広報室アドレス
E-mail:[email protected]
真命山諸宗教対話・霊性交流センター
から 時︹場所︺カト
リック案内所︵福岡黙
想の家入口、ログハウ
ス︶自由ヶ丘南 丁目
バス停前︹テーマ︺
﹁赦
し﹂についてⅠ︹講師︺
小宮豊精神神経科医
師︵小宮クリニック院
長︶
、鈴木忠一神父︵御
受難修道会︶
︹参加費︺自由
から 時︹場所︺小倉教会信
献金
︵茶菓子付き︶
︹問合せ先︺ 徒会館2階︹指導︺ガブリエ
0940・33・2731
ル神父
︵御受難修道会︶
︹内容︺
吉永
﹁ み こ と ば ﹂ を 味 わ う・ 賛 美
■聖パウロ年記念講演会
と感謝の祈り︹連絡先︺☎0
︹日時︺9月 日︵火︶ 時か
90・3985・5209松
ら 時︹場所︺カテドラル大
田裕子
名町教会︹講師︺鈴木信一神
◆
佐
賀
父
︵聖パウロ会司祭︶
■美野島司牧センター
■佐賀祈りの集い
ホームレス支援のための夏 ︹日時︺7月9日︵水︶ 時∼
物男性衣類・靴下・タオルへ
時 分
︹場所︺佐賀カトリッ
のご寄付をお願い致します。
ク会館
︹内容︺共に祈る
︹次回︺
︹問合せ先︺☎092 4
・31・ 7月 日︵水︶ 時∼ 時は
ミサと祈り 毎
1419 コース神父
=月 第 2 と 第 4
水曜日。どうぞご参加下さい。
◆
︹問合せ先︺☎0952・30・
北 九 州
8347 吉武
■北九州召命を共に祈る会
︹日時︺7月 日︵木︶ 時か
◆
熊
本
ら︹場所︺カトリック小倉教
会聖堂・信徒会館︹内容︺ロ
■熊本地区召命を共に祈る会
ザリオの祈り、ミーティング ︹日時︺7月 日
︵木︶ 時
︹場
︹司式︺伊東成晃神父︵門司教
所︺カトリック健軍教会︹内
会主任︶︹問合せ先︺☎093・ 容︺ロザリオと話し合い︹問
963・2359江口
合せ先︺健軍教会☎096 ・
■小倉祈りの集い
368・2825青木悟神父
︹日時︺7月 日︵金︶ 時半
7月 24 日 ( 木) 新約聖書 湯浅利治神父
7月 25 日 ( 金) 旧約聖書 嘉松宏樹神父
7月 26 日 ( 土) 信仰と理性 谷隆一郎(九州大学教授)
7月 27 日 ( 日) 神学概論 高木善行神父(午前のみ)
7月 28 日 ( 月) 臨床パストラル 盛 克志神父
7月 29 日 ( 火) 罪といやし 熊川幸徳神父
7月 30 日 ( 水) ミサと祈り 白浜 満神父
7月 31 日 ( 木) 三位一体の神 阿部仲麻呂神父
8月 1日 ( 金) 神学的人間論 大山 悟神父
8 月 2 日 ( 土 ) 苦と死の意味 大山 悟神父(午前のみ)
時 間:
午前:9:00 ∼ 11:50 (昼食) 午後:14:00 ∼ 16:50
受講料:1日 2500 円 昼食代 500 円 (午前のみ受講:昼食込み 1500 円)
締 切:7月 10 日
問合せ:福岡サン・スルピス大神学院
学務 大山悟神父(☎ 092-871-4943)
◆日帰り・受講だけの申し込み: ・大神学院 学務 大山悟神父(☎ 092-871-4943)
◆宿泊者の申込先:
・臨床パストラル教育研究センター
☎:03-3700-3425 Fax 03-3700-3427
メール:[email protected] ◇4日
(金)∼6日
(日)
荒れ野塾
◇9日
(水)
ミカエル会
◇12日
(土)∼ 13日
(日)
山口・島根信者養成研修会
◇20日
(日)∼ 23日
(水)
産業医大・医学概論セミナー
◇26日
(土)
北九州チェナクルム
☆毎週火曜日は祈りの日
(日帰り黙想ができます。昼食
(粗食)
付き・無料)
☆旧ザビエル聖堂再生工事も日ごと行われています。ボランテ
ィアも随時受け入れています。☎0940-33-9004 土田
〒811-4155 福岡県宗像市名残1056 ☎0940・32・3222 渥32・3385 http://www1.biz.biglobe.ne.jp/~fmokuso/index.htm 6日(日) 年間第14主日
水俣教会公式訪問
8日(火) 司祭評議会(司教館10:30)
9日(水) WYD(世界青年大会シドニー大会開幕∼22日)
10日(木) ベトナム訪問(∼13日)
13日(日) 年間第15主日
世界船員の日
15日(火) 福岡司教区立幼稚園園長会(司教館10:30)
16日(水) カルメル山の聖母
福岡教区創立記念日〔1927年〕
19日(土) 人吉・八代教会公式訪問(∼20日)
20日(日) 年間第16主日
†M.コイル〔1998年手取教会〕
22日(火) マグダラの聖マリア
25日(金) 聖ヤコブ使徒
26日(土) 聖ヨアキムと聖アンナ
27日(日) 年間第17主日
多久教会堅信式
29日(火) 聖マルタ
†T.グローガン〔2004年美野島教会〕
31日(木) 日本カトリック神学院開校準備司教委員会(東京)
■カトリック看護協会福岡支
◆
福
岡
部の集い
︹日時︺7月 日
︵日︶
︹場所︺イエズスの聖心病院
■夏期召命学校
会議室︹内容︺全国大会につ
︹日時︺8月 日︵火︶から
日
︵木︶
︹場所︺召命の家
︹対象︺ いて。みことばの分かち合い
小学4年から中学3年生まで ︹ 問 合 せ ︺ 0 9 6・ 3 5 2・
7181
竹内
■召命を共に祈る会
■第 回福岡ホスピスの会
︹日時︺7月 日︵木︶ 時
分から
︹場所︺召命の家
︹指導︺ ︹日時︺7月 日 日(︶ 時か
浦川務神父︵教区召命担当司
ら︹場所︺カトリック大名町
祭・久留米教会主任︶
教会講堂︹テーマ︺前立腺ガ
ンについて︹講師︺長谷川淑
■
﹁虹の会﹂
博医師︵九州ガンセンター泌
︹日時︺7月 日 土︶ 時半
(
尿器科部長︶
︹問合せ先︺0
から 時半︹場所︺カトリッ
92・874・6321
ク大名町教会3階︹内容︺子
■在世フランシスコ会集会
どもを亡くした親の悲嘆の分
ち合い︹参加費︺600円︹連 ︹ 日 時 ︺ 7 月 日︵ 日 ︶ 時
絡先︺090・1162・6
から︹場所︺高宮フランシス
395柴田
コ会修道院在世会集会所︹内
容︺アシジの聖フランシスコ
に倣って、福音に生きるため
に。ミサと学習︹指導︺戸村
悦夫神父
︹問合先︺☎092・
843・5831岩崎・8月
休会
■宣教の在り方を考える集い
︹日時︺7月 日
︵月・海の日︶
時から 時まで︹場所︺カ
トリック大名町教会︹テーマ︺
自然のままの石⋮ともに喜び
をもって生きよう⋮︹参加費︺
1000円︵お弁当は別途5
00円︶
︹問合せ先︺093・
622・1289瀬下幸弘
■ 紫 苑 COM
・心のセミナー
︹ 日 時 ︺ 7 月 日 日( ︶ 時
*実施日 8月 10 日 ( 日)
*テーマ 語り合おうよ、平和への思いを
*プログラム
第一部 平和祈願ミサ(各カトリック教会)
第二部 カトリック小倉教会
13:00 ∼ 16:00 展示会・交流会・他
☆詳細は各小教区へ送付します。
7月のこよみ
案 内 板 会合と催し
会合と催し
カトリック教会のカテキズム
(4)
第611号
23
30
10
10
11
12
10
福岡和田墓地清掃日
*7月 13 日 ( 日)9時から
(雨天の場合は 27 日)
15 清掃後 11 時半からミサ
和田墓地開放日
*8月 13 日∼ 15 日
10 時∼ 15 時
和田墓地納骨式とミサ
*8月 13 日 ( 水)14 時
和田墓地での追悼ミサ
*8月 15 日 ( 金)14 時
浦口均神父様納骨式
サンパウロ福岡宣教センター
キリスト教書籍・信心用品を販売しております
〒830-1224 三井郡大刀洗町鵜木67−3
T E L 0942−77−3199
代表者 ペトロ 平 田 清
1階フロアー 絵本・児童書・神学書・典礼書・聖書ほか
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〒810−0042 福岡市中央区赤坂1-14-26 (営業時間=10:00∼18:00)
TEL 092-721-2032 FAX O92-739-3930 (定休日=日曜日・祭日)
WWW.sanpaolo.or.jp E-mail:[email protected] ※当センターに地下駐車場が有ります。
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