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「3 泊 4 日タイご招待旅行」ご報告

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「3 泊 4 日タイご招待旅行」ご報告
「3 泊 4 日タイご招待旅行」ご報告
「CC ご招待タイ旅行」のいきさつ
2014 年 12 月 14 日、Club チャーリージャパンセミナー(東京会場)後に渋谷
駅近くのお店で忘年会兼懇親会が開かれ、チャーリーさん、両角事務局長、永
野さんと会員の皆様が満員御礼状態(30 名位)。
賑やかに食べ、かつ飲み、お話に盛り上がって、宴もたけなわの頃に、チャー
リーさんが世界中で買い集めてきたお土産、愛用品等が提供され全員参加の大
ジャンケン大会開始。
賞品は全員に行き渡り愛用品をゲットした方、飴、お菓子1袋の方も皆ニコニ
旅人 佐々木貞子
コと満足。と、ここでチャーリーさんより「3 泊 4 日のタイ旅行」プレゼントの
発表があり一同騒然、再度全員参加の大ジャンケン大会!熱気はさらに上昇。
結果、なんと私佐々木が勝ち残って「タイ 3 泊 4 日のタイ旅行」をゲット!本人の私が一番びっくり、
ジャンケンもくじ引きも、せいぜい千円の図書券位しか当たったことがない…….。
会場ではさらにサプライズプレゼントでキューバ、ロシアのウラジオストック視察旅行と続いて発表さ
れ、こちらは何と同じ男性がゲットし、オー!と会場騒然。
旅の目的
なが~い人生の中で経験したことのない海外旅行というビッグプレゼントをいただき、さてどういう旅
にしましょうか。
旅人としてまず頭に浮かんだのは、折角の CC からのプレゼントなので、単なる観光旅行ではなく何か
皆様にシェア出来る旅に出来ないか検討。
そこへ 1 月 23 日(金)の CC 通信にて、ようやく完成の「Wellness Park Residence 視察ツアー」募
集の案内が。「これだ!」と即座に決定。
日程は 3 月下旬 3/27~3/29 で 3 月中旬以降を予定していたので OK。組み込まれた観光も希望にピッタ
リで、なんといっても CC の皆様とご一緒に旅ができるというなかなかないチャンス。
これで旅の目的は「WPR 視察ツアー」のレポートと決定。
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旅の行程
旅の日程、目的が決定、春休み期間で航空券が取りにくく割高だったのは予想外だったが、合流参加ま
での予定も予約して手配完了。
3/26 タイ航空 羽田発 10:45 → バンコク着 15:45
3/27 バンコク市内観光 6:15 バスのお迎え(ホテル) → ワットアルン→ワットポー →
ワットプラケオ&王宮 → ショッピング → 昼食(インターコンチネンタルホテル)解散
19:30 ホテルロビーで集合 CC の皆様と合流、ウェルカムパーテイー
3/28 8:45 ホテルロビー → 9:00 タイオフイスでチャーリーさんセミナー → アユタヤ
昼食 → WPR 視察 → アユタヤ遺跡観光 → リバーシテイ―フリータイム
19:00 デイナークルーズ
3/29 9:00 ホテルロビー集合 → チャットチャック(ウイークエンドマーケット)→ セントラ
ルワールド―昼食 → プラテイナム(ショッピングセンター)→ ホテル解散 → 各自空港へ
初 日 3 / 2 6 ( 木 ) 旅 の は じ ま り
自宅 7:00 出発、駅までの桜並木は開花寸前の風情。3 月は行事が多く前日までバタバタしていたが何
とか無事スタート。翌日の夕方のツアー合流までは一人旅。ドジをふまないよう、いささかの緊張と、
どんな旅、どんな出会いがあるかワクワク感もあり。
機内の座席(3 人掛)につき、お隣の男性に「よろしくお願いします」とご挨拶したが、こちらを気にし
てはいるものの返事がない。しかし感じは良さそうな方なので、もしかしてと英語でご挨拶したら今度
はニッコリと英語でお返事あり。「僕はタイ人です」とのこと(そうは見えなかった)。
通路側席の 40 代位の女性もみえて、「よろしく」と今度は間違いなく日本人。飛行機は予定時刻に離陸
し、はじめてのタイ航空の機内サービスは、日本のANA、JALと変わりないように感じた。
空港では CC 事務局から事前に送られてきたタクシー乗場への動画が役立って、迷わずタクシー乗り場
のカウンターへ行く事ができた。受付の女性が親切に、私が差し出したホテルの英語住所をタイ語に直
してくれ、これを運転手にと渡してくれる。指定 NO.11 の乗場でタイ語の住所を渡して乗車。ヤレヤレ
とシートに落着いて運転席をみるとメーターにハンカチがかけてある。なんだろう?と思ったが窓外は
高速道路。こんなところでもし降ろされても・・・。と思い、ホテル到着後に場合によっては交渉する
ことにする。ホテル到着。500 バーツとのこと。200~400 バーツと聞いていたが、確かな運転で混雑を
避け、ホテルへの道順も途中確認して間違いなく到着してくれたので 500 バーツ支払う。
荷物の整理を済ませ、夕食と周辺の探索に出る。ホテルからすぐのところに大きな通りがあり、BTS
(高架鉄道)が走っていてわかりやすかった。事前に情報を得ていた「イムチャン」という屋台料理の
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店を目指す。途中のお店もチェックしながら歩いたが、駅周辺は工事中で、道は狭く、人もごったがえ
し、歩くのも容易ではない状態。翌日の新しい大型ショッピングセンター開店のための突貫工事による
ものだったと後で判明。方向音痴の私はここで諦めて戻る。途中のスーパーで夕食、翌朝の朝食(早朝
スタートのため)、水、果物などを調達してホテルに戻る。
2 日 目 3 / 2 7 ( 金 ) 王 道 の バ ン コ ク 市 内 観 光 & ツ ア ー 合 流
早朝 6:15 に迎えのバンコク市内観光バスが来て、いくつかのホテルでピックアップしながら 7:10 に
インターコンチネンタルホテルからスタート。
ワットアルン、ワットポー、ワットプラケオ&王宮、ショッピングプラザ、昼食という「絶対外せない
バンコク市内観光」というコース。
。
ワ ッ ト ア ル ン へは小さなお坊さんも一緒に船で川を渡る、ゆったりした川の流れがここちよい。寺院も
それほど混雑はなく静かな雰囲気で綺麗に整っていた。
ワ ッ ト ポ ー は一転、大勢の観光客が。特に中国の方達がいたるところで賑やかに写真をとったり、雑談
したりしている。ガイドの後ろを見失わないように必死についていく。世界3番目に大きく、世界で1
番美しいという黄金の大仏像はお見事!
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ワ ッ ト プ ラ ケ オ & 王 宮 も同じく大混雑状態。いずれも建物は修復中も含めて壮麗で美しい。日本の寺院
の静謐な雰囲気と違って、とても華やか。
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次のショッピングプラザでは宝石、アクセサリー、タイシルク等の高級品がずらりと展示。冷たい飲み
物のサービスがあり、涼しい館内でほっと一休み。
昼食はインターコンチネンタルホテルのレストランでタイ料理をいただく。これはとても美味しく満足。
利用した観光バスは虎のマークのトラパスで、ガイドの日本語はイマイチだったが、暑い中タイミング
よく冷たいおしぼり、飲物のサービスなど、なかなか気が利いていた。
帰路は解散したチットロム駅からプロンポン駅までツアーで一緒だった女性(息子さん宅に滞在中)と
BTSを利用。不慣れな旅人を心配してわざわざホテル近くまで送ってくださいました。これには大変
感謝です。
ツアー合流
19:00 両角事務局長に近くのATMを案内していただき、HSBCカードで現地通貨を引出し、便利
さを実感。折角 HSBC の口座を持っていながらあまり利用していなかったので、これも勉強。 19:30、福岡 1 名、大阪 5 名、愛媛 1 名、徳島 2 名、岡山 6 名、神奈川2名、東京 1 名 計 11 組、18 名 各地から参加メンバー全員とスタッフが無事合流して、ホテル前のイタリア料理店でウェルカムパ ーテイーが賑やかに開催された。はじめてお目にかかる方ばかりですが、3 日間よろしくお願いしま~す。
初対面とはいえ、同じ志を持つ CC メンバーなので、すぐに打ち解けた和やかなパーテイーとなりまし
た。
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3 日 目 3 / 2 8 ( 土 ) 旅 の メ イ ン W P R 視 察 、 ア ユ タ ヤ 遺 跡 、 デ イ ナ ー ク ル ー ズ
8:30、ホテルのロビー集合で近くのタイオフィスに受付でパスポートを提出の上入室。チャーリーさん
の世界各地での投資情報セミナーを 40 分程。
10:00、WPR 視察スタートです。ホテルからマイクバス 2 台に分乗してアユタヤへ。バンコク市内はか
なりの渋滞で、バンコクからアユタヤ工業団地までの通勤の大変さを実感。途中のショッピングモール
で数名のグループに分かれて昼食をとる。日本食堂はどこもおいしいとのことで私達グループは「やよ
い軒」というお店で食事。なかなかのお味で一同満足でした。
昼食が終わり、お待ちかねの Wellness Park Residence に到着!とにかく暑い・・・。まずはクラブハ
ウス前で全景を見渡し、説明を受けてから中へ。綺麗に整った受付カウンターには受付嬢(タイ人)も
いた。
タイ滞在 25 年の日本人ベテラン管理人さんから、細かな管理、サービス内容などの説明があり、全てに
安心安全の日本式サービスが準備されている様子で感心。2 階は日本人経営の食事処、カフェ等が配置さ
れる。3 階は見晴しのいい日本式温泉仕様の大浴場(入浴可)と、フィットネス施設ができあがるとのこ
と。想像以上の仕上がりで感嘆しきり。
引き続き各部屋へと移動して見学。クラブハウス裏手に広いプールを真ん中に配置し並んだ各棟は、2012
年から何度も完成予想図、進捗情報動画で見てきましたが完成した建物を目の前に、現実に見みること
ができ、ここまでの関係者の皆様の労苦がしのばれて感無量でした。さらに各部屋を見学。内部はみな
同じ仕様ながら、白を基調としたモノトーンの落着いた家具調度品で整えらており、単身者用として必
要十分な設備が整えられていた。
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見学を終えて
タイに単身赴任をし、働く皆様がオフの時間を日本語で、日本仕様の施設で、日本人ベテラン管理人の
日本式サービスでストレスなく過ごせる貴重な賃貸施設になると確信した。
何もない段階でこの企画を計画し、取組んだため、おそらく沢山の様々な思わぬ事態を解決し、ここま
で実現させたグローバル。そして勇気をもって投資し、一緒に作りあげて来られたオーナーの皆様に心
からお祝い申し上げます。
オーナーの皆様も実際に遠路はるばる来られて見学され、大変ご満足の様子でした。 今後クラブハウス、商業施設が完成されていくと、両サイドの美しい高級住宅街と相まって、ますます
注目の優良賃貸施設になることでしょう。
ア ユ タ ヤ 遺 跡 午後の日差しも一層強くなる中、WPR をあとにしてもう一つのお楽しみ世界遺産のアユタヤ遺跡に向か
った。
1351 年にアユタヤ王朝が開かれ、400 年を超える栄華を誇ったチャオプラヤ川に囲まれた古都は今、広々
とした草地に点在する朽ちかけた巨大な仏塔群、殆どが首のない沢山の仏像………。
「夏草や、強者どもが夢のあと」芭蕉の句が思い起こされる風景にしばし歴史を感じたが、ここで痛恨
のミスに気付く。移動中にカメラの電源を入れっ放しにしていたため、充電切れ。ここで撮影不可とな
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る。この後のデイナークルーズも撮影不可となった・・・。
(折角なので CC スタッフが撮影したものを掲載します)
遺跡を見終わった後は、暑いので皆早々にバスに戻り出発。バンコク市内のクルーズ船の船着場、リバ
ーシテイ着。19:00 までマッサージ、ショッピング、周辺観光と、思い思いに過ごして休憩。
リバーシテイは大音響の音楽、大勢のクルーズ待ちの人々で溢れていて大変な賑わい、その中を美しい
タイ伝統衣装の若い女性たちが一人一人に生の蘭のコサージュをつけてくれる。
デイナークルーズ船は、中国、韓国の観光客でいっぱい。バイキングのデイナーに殺到するエネルギー
に圧倒され、両角事務局長の、空いてからいきましょう。というアドバイスを聞くまでもなく、割込む
勇気はなく上品に待つ。
ここでスタッフ若手の小山さんは、皆さんのために懸命の活躍で、混雑をぬってせっせとお料理を運ん
で下さる。船の左川岸に昨日まわった寺院が美しくライトアップされ、次々に見えてくる美しい風景は
格別。カメラの電池切れは本当に残念!!
船上でのバンド演奏と、ニューハーフ歌手の歌にノリノリの乗客のダンスと、川岸の静かな風景とが、
とても対象的な 2 時間のクルーズでした。チャーリーさんの提案で帰路ホテルまで猛スピードで走るト
ゥクトゥクでスリリングな経験。
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4 日 目 3 / 2 9 ( 日 )
最 終 日 世 界 最 大 の マ ー ケ ッ ト 見 学
9:00 ホテルチェックアウト。旅の最終日はウイークエンドマーケットのチャットチャック、伊勢丹見
学後プラテイナムというお買物三昧のコース。これも価格差、タイの経済状況を肌で感じる体験学習。
今日も朝から暑い。プロンポン駅から BTS1 日フリー切符を使って乗車。まずはモーチット駅下車徒歩 7
分位のチャットチャック(ウィークエンドマーケット)へ、入口から凄い混雑、さすが世界最大 15,000
の店舗数を誇るマーケット・・・。迷子になりそう。
海外旅行 86 回の達人 M さんと離れないように回る、孫達へのお土産を首尾よくゲットし、後は雑貨店、
衣料品店の値段を比較しつつ見て回ったが、あまりの店舗の多さにだんだん安いのか高いのか感覚がマ
ヒしてくる。
チャットチャック散策が終了し、チットロム駅へ移動。続いて伊勢丹見学、館内のレストラン街で食事
をとる。タイでの最後日なので、タイ料理を。と思うが、分からないので日本レストランでタイ風のソ
バをいただく。CC スタッフのお勧めというだけあっておいしゅうございました。
昼食後はプラティナムショッピングセンターへ。大きくて立派なビルの中にチャットチャックのマーケ
ットが入っている感じ。衣料品、雑貨、ファッション雑貨、ジュエリー、玩具、フードコートと何でも
ありでチャットチャックとの違いは、高級品販売店も混在してあちこちでバイヤーと売手の活気に満ち
た商談風景が繰り広げられていたところ。
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女性 3 人組で回り、N さんはお探しだった華やかな洋服を格安でゲットする、スカーフ専門店では 1 枚
100 バーツ(約 360 円)、5 枚だと 1 枚 95 バーツ(約 340 円)の大判のスカーフを買って 3 人で分けた
り、日本との価格差を実感したりしながら楽しく見てまわった。
各人各様にタイのお買物を楽しんで待合わせ場所に時間通り無事集合。BTS1 日フリー切符を使い、ホテ
ルへ。
17:00 頃ホテル着。ここで荷物を受取り、楽しい旅の思い出とともに皆様とお別れです。ここまでご一
緒だった永野さんが帰り際に一言、
「誰も迷子にならなくて良かった」とホッとされていたのが印象的で
した。
旅のまとめ
* 思いがけないことから 3 泊 4 日のタイ旅行、かつ成り行きで WPR 視察ツアーに参加。チャーリーさ
んの日頃の哲学、行ってみて、感じて経験するということを体感した旅。
* 通常なら出会うことのない全国各地から参加された視察ツアーの皆様と共有した楽しい交流と貴重
な学びの時間。
* 2014 年 12 月に娘達と旅したベトナムとの成長する国の共通点、活気に溢れた人々、交通渋滞、建設
ラッシュ、反面ボコボコの舗道のアンバランス等々、行ってみて改めて実感された。
* 一人旅は出会い旅という発見、往復の機内で、空港で、観光ツアーで「袖すりあうも他生の縁」をし
みじみ感じた心に残る出会いの数々。
感 謝 チャーリーさん、「3 泊 4 日タイ旅行」というビッグプレゼントと貴重な経験をいただき、心から感謝
申し上げます。3 日間休日返上、全力でサポートいただいた両角事務局長、永野さん、小山さん、
「WPR 視察ツアー」の皆様お世話になりました。ありがとうございました。
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