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平成26年度KAえるグランプリ取組一覧 (PDF形式 564.7KB)

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平成26年度KAえるグランプリ取組一覧 (PDF形式 564.7KB)
報告書一覧表
No.
所属名
1 秘書課
2 企画政策課
チーム名
秘書課
リーダー
三品 猛史
企画政策課
安藤研究室
安藤 康浩
3 広報広聴課
シビック・プラ 経済振興課
イド向上委員 高橋 真規
会
4 総務課
総務課
井村 豪宏
5 人事課
人事課
塚本 佳枝
改善テーマ
取組内容
サブリーダー
後藤 邦昌
市長及び副市長の日程 予約表の様式を定め、グループウェアのライブ
の確保をより確実なも ラリに掲載した。各課等は秘書課へ事前に予定
のに!
を電話等で確認した上で、必要事項を正確に記
入した予約表を電子メールで送信する。予約内
容等の変更の場合も同様とした。
また、他の多数の電子メールに紛れることなく
迅速に処理できるよう、送信先は個人庁内メー
ルで秘書課担当者宛てに統一した。
長縄 浩平
啓発用物品のコラボ
1 取組みの目的
レーションについて
イベントや事業のPRに使用する啓発物品に
ついて、複数の事業を同時掲載することで、作
成費用の削減やコラボによる相乗効果を図るこ
とを目的とする。
2 実際の取組み
・啓発物品はパンフレットとする。
・庁内事業におけるコラボを模索したが、適切
な時期、内容が合致するものが無かったため、
他の機関とのコラボを目指した。
・他の機関が発行するパンフレットに、当課の事
業紹介が可能かどうか確認している(返答待
ち。)。
企画政策課 「誰もが誇りを持って住 1. 春日井ナンバーPR動画「Life with 春日井
欄 穂高
み続けたい都市」をい ナンバー」を制作!
かにPRするか?
自動車の春日井ナンバーをPRするため、「シ
ビック・プライド向上委員会」の若手職員らが脚
本から出演までを担当。
「幸せな笑顔と生活にとけこむ春日井ナンバー」
をテーマに物語仕立ての動画を制作。高校生や
中部大生、夫婦、恋人、看護師などに扮して熱
演。職員の皆さま必見です!
2.シティプロモーションページ 「Da Mondeかす
がい」 近日公開!
松井 大悟
よりスムーズな期日前 期日前投票の利便性を高めるため、お知らせ券
投票ができる環境づくり の裏に宣誓書を印刷し、自宅等で記入の上期
日前投票所へ出向くことを可能にする。
得られた成果
様式を指定することにより、必要な情報を正確
に把握でき、記録として残るため、複数人での
確認も容易となった。
また、メールの送信先を指定したことにより、確
認作業が以前より迅速にできるようになり、より
確実なスケジュール管理が可能となった。
※現在、他の機関からの返答待ちだが、掲載が
可能となれば、次の効果を得ることができる。
1 パンフレット作成費用(今回のケースは全額
他機関負担のため)
2 他機関と共同して発行し、啓発するため、市
民にも強い関心と印象を与えることができる。
1.中日新聞等で大きく報道!
中日・読売新聞で掲載。フェイスブックでも話題
に。関連閲覧数は約9000。
2.Kasugai Movie Cannel好評放映中!
春日井ナンバー導入記念式典で上映。春日井
ムービーチャンネルやケーブルテレビでも放映。
再生回数は約700。
実際にお知らせ券の裏に記入して投票に来る
人は多く、利便性は高くなったと考えられる。ま
た、期日前投票所受付で宣誓書を書く人が大幅
に減少し、受付業務に要する負担も軽くなった。
石原 圭一朗 申請書類パック“待たせ 1 受付頻度の高い手続きベスト3を洗い出し、 取り組み中
ずお渡しします”
必要な届出をパックする。
受付頻度の高い手続きベスト3として、
2 申請書類を手続きごとに保管する。
「子の出生」、「引越し」、「結婚」のパックを作成
3 パック内容リストを作成し、パックの表紙とす することを決定。
る。
各手続きにおける最大限の必要書類をパックす
るとともに、申請者の事情に応じて書類の要否
を案内できるようなパックのチェックリストを作成
中。
報告書一覧表
No.
所属名
6 市民安全課
改善テーマ
取組内容
得られた成果
サブリーダー
坂井 美希
倉庫整理に慣れ親し
雑然として、物品位置や在庫が不確かなものが 毎月の行事予定に入れることで、少しずつで
み、物品在庫把握も身 多い倉庫は事故の元ですが、業務に追われて あっても確実に片付いていくのが実感できまし
につけよう!
なかなか片付けは出来ないのではないでしょう た。
か?
また、思いもしなかった嬉しい物品の在庫が見
自分たちが今後テキパキと仕事をするために つかるというサプライズもありました。
も、倉庫整理を毎月行うように義務付けしまし
た。
7 交通対策課 交通対策課 安永 陸人
髙木 俊成
かすがいシティバス最 昨年度作成したリストに、「目的地までの距離」 目的地までの距離等の問い合わせに対して、よ
寄バス停問い合わせに と「概算到着時間」を加え、問い合わせ対応の り迅速に対応可能となった。それにより、回答待
対する満足度の向上
満足度を高めるようにした。
ちストレスを軽減することができた。
8 情報システム LANners
石原 旨規
深見 健司
無線LANによる安全な 災害対策本部で使用する端末等を無線LANで 災害対策本部の端末設置に係る時間の短縮及
課
ネットワーク接続環境 運用するとともに、総合保健医療センターの一 び総合保健医療センターにおける端末の移動
の構築の研究
部のフロアに無線LAN環境を構築し通常業務に が容易にできるようになった。
おいて使用を開始した。
また、端末にはセキュリティ証明書をインストー
ルし、決められた端末以外は接続できないた
め、セキュリティは十分に担保されている。
しかし、通信が不安定になる場合があり、その
改善に向けた研究を継続している。
9 財政課
チームAKI
秋山 侑輝
服部 勉
スケジュール管理
共有フォルダーを活用し、課及び担当の事務の 定例的な事務について、実施する時期、期限等
スケジュールを共有する。
を共有することができ、課内で共通認識を持て
また、単発的なことについても日記のように記入 るようになった。
することにより、後年にわたり管理し、異動で新
人が来ても、どの時期に何をやるか、分かるよう
にする。
10 管財契約課 2代目チーム 野田 健次郎 亀田 浩史
誰でもできる入札・契約 各課で現行の事務要領を参考にし、入札・契約 各課から現行の手引書等の疑問点、説明を追
契約
事務
事務、物品調達事務を行う際、記載がない事項 加して欲しい事項などを抽出し、改善すべき点
等で事務に行き詰る点などを各課から抽出し、 が明らかとなった。
それらを補完した事務要領を作成する。
事務要領については、それらを反映した形で
作成していくこととするが、他課との調整を要す
る点や補完すべき点が多岐に渡っているため、
平成27年2月末を目標に作成していくこととし
た。
11 市民税課
SKH24
仙田 卓也
伊藤 依子
個人情報保護の再徹底 1 封筒は手作りの袋(別添)などに入れて全て 1 個人情報保護について、職場全体として再
(Shiminzeika
集約し、個人情報が入った部分を処理する。
徹底することができた。
Kojinjyouhou
(個人情報保護スタンプの使用等)
2 使用済切手を寄付に回すことで、職員のボラ
Hogotai 24)
2 切手は切り取り、売却又は寄付に回す。
ンティア精神が醸成できた。
3 残った部分は雑がみとしてリサイクルする。 3 7月から11月までに約69kgの雑がみを回収
(回収された雑がみは5円/1kgで売却され、市 することができた。
の収入となる。)
4 燃やせるごみカートに入るごみの量を減らす
ことができた。
チーム名
リーダー
倉庫整理やろ 西川 和範
うAチーム
報告書一覧表
No.
所属名
12 資産税課
チーム名
資産税課A
13 収納課
チーム集脳Ⅱ 塚本 滋
リーダー
恒森 拓真
改善テーマ
サブリーダー
大谷 祐一
若手調査員の調査能
杉山 広憲
力・税務知識の向上
取組内容
1 別紙様式より業務の中で対応に苦慮した事
案、問い
合わせへの回答で勉強になったことを記録す
る。
有効な情報は担当内で共有する。
2 研修参加者による報告会
7月14日 県の家屋研修受講者による報告会を
実施
3 若手調査員による検討会
11月7日 評価替対応について課題を提起し、
調査員間での検討会を実施し、結果をまとめ共
有した。
収納窓口の受付方法の 収納課では、窓口にローカウンターなどがなく受
見直し
付場所が明確でないため、列を作ってきちんと
並んでいる来客がいるのにかかわらず、後から
来た者が列を無視してカウンターに来られると
対応せざる得なくなっている。
得られた成果
家屋調査については、いろいろな種類の建物や
新しい資材等があり専門的な知識や相手先で
の事務のためその場での機転も必要となる。ま
た、相手の所へ出向く事務になるため、いろいろ
なことを尋ねられることもある。
経験により蓄積されるものを今回の取組により
少しでも補うことができ、今後も継続することで
職員としてのスキルも向上すると思います。
原田 智彦
別紙のとおり、既存のパーテーションロープや廃
ダンボールを使用した案内板を設置し来客の方
の動線を明確にしました。
結果、窓口の混乱が少なくなるとともに、来課さ
れた順番に対応ができるようになり、来課された
方の不公平感が解消されました。
キャビネット内の各所に点在していた資材など
を一箇所にまとめた。また、現段階の備品の一
覧表を作成した。今後、キャビネット内の備品を
移動する、または処分するなど整理整頓をして
いく。
整理整頓後は、一覧表にまとめることで、担当
に関わらずキャビネット内のどこに何が入ってい
るのかを把握できるようにする。
マニュアル刷新と同時に操作説明会も催したた
め、これまでマニュアルを利用して作業を行って
こなかった利用者に対しても操作方法を周知す
ることができた。
また、「マニュアルを見ずに、職員に聞けばい
い」という姿勢から「できるところは自分でやって
みよう」という意識付けにもなった。
六部研修等で貸館の方法や基準等について、
職員間で共通認識を深めることにより、的確な
受付処理に結びつくことができた。
プロジェクターを始め各備付機器について、職
員誰もが適切に操作できるようになり、スムーズ
な貸し出しが可能となった。
施設安全管理マニュアルの見直しにより、職員
全員が常に危機管理意識を共有することで、不
慮の事態に即応するための危機管理認識が高
まった。
14 市民活動推進 市民活動推進 服部 麻実
課
課
永野 剛
キャビネット内の資材管 キャビネットの中を整理し、どこに何が入ってい
理
るのかを一覧表にしてまとめる。キャビネットに
入っている備品の一覧表を貼り、担当に関わら
ず、誰もが課内の資材を把握できるようにする。
15 市民活動支援 チームささえ
センター
愛
林 大生
相澤 八重
印刷機のマニュアル刷 印刷機の更新に合わせて、利用者の視点から
新
これまで以上にわかりやすさに重点を置いたマ
ニュアルを作成し、利用者が自主的に印刷作業
を行う意識の浸透を図った。
16 男女共同参画 レディヤン見
課
直し隊
河村 明成
内藤 純子
利用者に安全・快適に
ご利用いただくために
施設の管理・運営能力
をより向上させる。
キャッチフレーズ~親切
で明るくみんなの笑顔
を導きます。~
種目別利用許可規定等、施設管理運営に関す
る各種マニュアルを、実際の現場で活用しなが
ら、定期的な話し合い等による検証を随時行
い、職員間の情報共有による施設管理能力の
向上を図った。
報告書一覧表
No.
所属名
17 市民課
改善テーマ
取組内容
得られた成果
チーム名
リーダー
サブリーダー
スーパー公務 村田 ひな子 高尾 久美
勉強会のリニューアル 代わり映えのしない勉強会に、『講師として他課 ・勉強会への参加意欲の向上
員養成塾 市
~市民課発、学びの輪 の職員を招く』という新たな手法を取り入れた。 新しい勉強会には定員を超す応募があり、参加
民課校
~
者を抽選により決定しなければならないほどで
あった。勉強会の活性化につながったと思われ
る。
・職員の知識、経験値の向上
従来よりも幅広いテーマを扱うことにより、参加
者にとって未知の領域の知識を共有することが
できた。講師にとっては、自身の業務や経験を
見直すきっかけとなり、またそれを人前で話す
訓練にもなった。一つの課にとどまらない人材
育成につながったと思われる。
18 東部市民セン 出張所業務窓 入谷 清孝
梶間 哲夫
窓口業務の市民サービ ○記載台や椅子、カウンターなどのレイアウトを ○カウンターと記載台の配置替えで、対応の中
ター
口改善活動
ス
改善し、利用しやすい窓口とした。
断の解消ができている。
○受付並びに利用者の呼び出しなど、窓口対 ○一部ローカウンターを配置したことで、高齢者
応で番号札を渡す仕組みとした。
など利用者に配慮した対応ができている。
○番号札の仕組みとしたことで、待たされ感の
解消や個人プライバシーへの配慮ができてい
る。
19 文化課
文化課
伊藤 千恵子 溝之上 晋輔 事業ごとのマニュアル 職員の異動等があった場合でもスムーズに事 従事する大きなイベント等に際してはマニュアル
作成
業が遂行できるように、事業ごとに細かいマニュ を作成し、職員間でミーティング行うことにより、
アルを作成する。
具体的なイメージができ、スムーズに業務を遂
行できた。
今後は日常的な作業に対しても、随時マニュア
ル化を行っていきたい。
20 スポーツ課
体育館から
杉浦 真貴
花井 輝年
「目」に優しい窓口を
体育館内の部屋及び設備の位置がわからない 問い合わせ件数自体に劇的な変化はみられな
EYEをこめて
等の問い合わせが多いため、視覚的にわかり かったものの、施設案内を正確かつ短時間で行
やすい案内表示を作成し、窓口に設置した。
えるようになり、業務効率が向上した。
21 生涯学習課 SGK57
嘉瀬 友弘
稲垣 有紀
使KAえるメールBOX グループウェアの共有メール及び庁内共有メー ・必要なメールを探すのが楽になった。
のススメ
ルの受信箱に職員毎のフォルダを作成し、受信 ・受信メールを処理する責任の所在がはっきり
メールを各担当のフォルダに振り分けるようにし するようになった。
た。
・受信メール処理後に各担当でメールを削除す
るのでメールボックスの使用率が低くなった。
22 味美ふれあい AJIFURE 5 大野 正也
大柳 貴幸
職員の情報の共有化及 業務上重要又は注意する事項については、回 周知事項、注意事項についてタイムラグが少な
センター
び意識改革
覧・
く
朝礼等で周知を図る以外に新たにホワイトボー なり、全職員への周知が早期に徹底される。
ドを設置し、重要な伝達事項等を貼付し、職員 全職員がトラブル、クレーム等への対応方法や
が最優先で目に留めるようにする。
処理経過等を共有することで問題発生時に職
毎日執務終了前に終礼を実施し、連絡事項・一 員全員が対応できるようになる。
日のトラブル・クレーム等の処理経過等を共有
する。
報告書一覧表
No.
所属名
チーム名
リーダー
23 高蔵寺ふれあ 高蔵寺ふれあ 入谷 哲夫
いセンター
いセンター
改善テーマ
取組内容
得られた成果
サブリーダー
駒瀬 孝夫
喫煙率の低下及び受動 平成15年の健康増進法の施行以来公共施設に 10日程度の撤去予告をし、平成27年3月末を
喫煙防止の推進
おける禁煙対策に厳しい目が注がれる中、「教 もって廃止する予定である。公共施設が率先し
養文化の向上及び健康の増進」を図ることを目 て喫煙率の低下及び受動喫煙を推進するため
的とする当施設の敷地内に「春日井市を美しくし 灰皿を撤去するとともに「マナーさえ守れば喫煙
ましょう」と題して北側道路沿いに固定スタンド してもよい」というメッセージを停止することがで
式たばこ灰皿が設置してある。施設利用者に対 きると思われる。
するサービスが設置理由と思われるが、灰皿利
用者は、JR高蔵寺駅から会社等へ通勤する従
業員が大半であり、ゴミ箱化にもなっている灰皿
撤去に向けてその事実確認を行っている。
24 南部ふれあい ナンブ井戸端 横田 新一朗 戸田 達也
ふれあいセンターを地 ・ベンチソファーを置き、雑談等しやすい環境に ・花を飾ることにより、来訪者が足を止めて花を
センター
プロジェクト
域の人が集まりやすく、 する。職員も来訪者にあいさつ等声かけする。 観賞され、また花について職員に尋ねられる人
利用しやすい施設にす ・有線テレビで放送される地域のニュース等を もありました。花を通じて来訪者どうしが気軽に
る。
来訪者が視聴できるようにする。
会話されている姿を見かけるようになりました。
地域の人に愛される施 ・植物園から花を入手してロビーに飾る。花壇や ・ふれあいセンターまつり(芸能発表会・作品展)
設づくりを目指す。
プランターに植栽して雰囲気づくりをする。
を通じて団体の活動内容等を紹介しました。活
・何か趣味を始めたいかたに…ふれあいセン
動を見学希望される人もあり、少しずつではあり
ターの活動団体の内容、活動曜日等の情報提 ますが、関心を持ってもらえたと思います。
供をする。
25 西部ふれあい 西ふれ省エネ 長谷川 孝夫 渡邊 直美
デマンドコントローラー 平成24年度において、省エネ及び経費削減を 平成26年度においては、水道使用量が減少。こ
センター
隊
(監視装置)で
進める方法を職員全員で検討した結果、目で見 れは夏の天候の影響によるものが大きい。ま
大節電ビフォーアフ
てすぐ分かる「デマンド監視装置(中部電力保安 た、ガス使用量については、6・7月の猛暑によ
ター!
協会より提案:現在の使用電力量がすぐに分か り、大幅に増加したが、8月から契約を変更した
~なんということでしょ る装置)」設置を採用。
ので、使用料金を抑えることが出来た。電気使
う!
その結果、平成24年度は、電気の契約電力量 用量については、昨年度の成果を引き継ぎ、デ
劇的省エネ・経費削減 を148kwから138kwに下げるとともに光熱水費を マンド監視装置を有効的に活用することで、増
をさらに進めよう~
1,617,776円の経費削減が出来た。
加率及び契約電力量を抑えることが出来た。こ
また、平成25年度は、猛暑につき、電気の契約 れは、全職員の省エネ・経費削減への意識が高
電気量は138kwから140kwに上がったが、光熱 まり、それが定着した顕れと認識しています。今
水費は1,078,892円の経費削減が出来た。
後さらに、創意工夫をこらした取り組みを行なっ
○平成26年度の取組項目として
ていきます。
1 デマンド監視装置を設置して、使用電力量等
の“見えるKA”を職員に徹底を図る。
2 職員の省エネ・経費削減の意識向上を図
る。
3 こまめにホール、集会室等の照明等に消灯
を行う。
4 利用者に対して、省エネの意識・協力を図
る。
26 図書館
選書担当
上田 幸美
夏目 彩奈
寄贈ポイント制の導入 予約が集中している人気図書リストを作成し、 11月より図書館システムが変更となり、人気図
利用者に周知のうえ寄贈を募る。人気図書の寄 書リスト作成の環境は整えたが、ポイント制につ
贈者には寄贈ポイントを付与し、累積ポイント数 いて、何が利用者にとっての魅力ある特典にな
に応じた特典を用意することで寄贈促進を図
るかが大変難しく、再検討することとなった。
る。
報告書一覧表
No.
所属名
27 健康増進課
チーム名
リーダー
健康増進課受 山根 文子
診率向上噛み
しめ隊
28 高齢福祉課
高齢福祉担当 宮前 健二
29 介護保険課
介護保険課有 梶田 定良
志
改善テーマ
取組内容
得られた成果
サブリーダー
鵜飼 玲奈
すこやか歯科健診の受 平成25年度までは「すこやか歯科健診」の受診 すこやか歯科健診受診者数は平成25年度2,396
診率アップ!作戦
券を年4回の発送としていたが、平成26年度は 人であったが、平成26年度10月末現在2,700人
年度当初の1回発送に変更し、これまで行って であり、既に昨年の受診者数を上回っている。
いなかった受診勧奨ハガキの送付を平成26年
10月に実施した。
受診勧奨対象者については、歯周病と糖尿病
の関係は密接であることから、春日井市特定健
診において血糖値が保健指導レベル以上の者
で今年度のすこやか歯科健診未受診者とした。
足立 充
高齢者支援ケースの分 定例会の開催で情報共有はある程度図れるよ ①毎日入力ができるようになっており、定例会に
析をさらに深めよう
うになったが、日報を入力することが時間の都 て報告できる事例の件数が増加した。
合上困難であり、“月報化”している。よって、記 (平成26年10月事例総数53件、平成26年11月
憶が曖昧になり正しく数値を出せていない。内 は26日までで74件)
容についても、正しく把握できない可能性があ ②①の結果により、事例についての情報共有が
る。
できるため、対応について担当間で協力でき
⇒毎日入力できるように、入力するべきところを る。
簡略化し、数字でも分かるように修正する。
③分野の分析をすることで、どの分野にどのくら
これを11月から運用開始した。
い時間を費やしているかが可視化できた。
また、各事例について、対応の分野に分けて分
析をすることとした。
鵜飼 日出美 市民が分かりやすい受 ・窓口に常時人員を配置する
案内板を見た市民が番号札の位置まで移動す
付窓口
・人員が配置されていない窓口に番号札の案内 るようになった
板を設置する
・常時人員を配置する窓口においても、担当者
が窓口を離れる際の案内板を設置する
・番号札を介護保険課案内板下に移動する
30 障がい福祉課 障がい福祉課 中山 一徳
長坂 匡哲
市民へ常に新しい情報
を!
~チラシ設置の管理体
制の改善~
31 生活援護課
内海 和啓
職場環境の改善
生活援護課+ 小島 幹雄
申込期限や発行時期がパッと見て分かるよう
に、用紙を用意しました(別添写真参照)。
【使用方法】
A4の裏紙半分に「締切 月 日( )まで」「発行
号」等の様式を印刷しておき、日付等を手書きし
ます。それとチラシをクリアファイルに入れて、棚
に設置します。
業務改善シートを課内共有フォルダに作成。
毎月担当研修で議論。
遠くから見ても申込期限や発行時期がすぐに分
かるので、棚の前を通りがかるだけで簡単に確
認ができ、撤去もれが減りました。また、市民の
方に対しても、目を引くより見やすい棚になりま
した。
昼当番を職員1人体制から2人体制にするなど
業務の円滑化を実現した。
報告書一覧表
No.
所属名
チーム名
リーダー
32 保険医療年金 見直して、より 山中 寿香
課
よい受診勧奨
方法を追及!
33 子ども政策課 チーム子ども 鵜飼 千草
改善テーマ
サブリーダー
栗本 ひとみ 例年実施している特定
健診・後期高齢者健診
の受診勧奨方法につい
て見直し、更なる特定
健診受診率アップを目
指す。
取組内容
平成25年度の取組について見直しを行う。
・特定健診の受診券、未受診勧奨及び基本
チェックリストの郵送時に双課の勧奨文を同封
しアプローチしていく。
・介護保険課、保険医療年金課の其々開催の
教室等に、各職員が出向き、特定健診、基本
チェックリスト等の実施勧奨を行う。
・2課が行う事業は、市民65歳以上への働きか
けとなることから、双方から働きかけるのではな
く、一本化し市民にわかりやすく、合理的な事業
が行えるよう企画を行う。
篠田 美佐子 公務での「かすがいシ 本年6月から母子保健事業の拠点が、市役所
ティバス」の活用につい から徒歩圏内であった健康管理センターから総
て
合保健医療センターに替わり、月にして延べ約
180余人の職員が公務のために8kmを往復する
こととなった。台数に限りのある公用車と市民病
院の駐車場を効率的に活用するためにかすが
いシティバスを利用し、時間・賃金・環境のECO
に取組んだ。
34 保育課
保育課施設担 神戸 隆
当
朝日 暁海
保育園の修繕をスピー
ディにし、子どもたちを
良好な環境で保育しよ
う
35 小野保育園
小野保育園
間曽 智子
青木 淑子
園の取り組みへの関心
や意識を高め、家族間
のコミュニケーションを
深める掲示物を作ろう
36 環境政策課
2匹の子豚
生駒 豊和
修繕内容、場所を保育園からメールにより画像
送信することで、状態がより正確に把握すること
ができ、業者への発注もよりスピーディにできる
ようにした。
園内行事の様子を写真撮影し、コメントを加えた
ものをA4用紙に印刷して、送迎時に見やすい
場所(東階段1階・年少組前)に掲示する。
園児通用門(東・南)にお知らせボードを設置し、
持ち物やお願い・感染症のお知らせ・連絡事項
など期間に合わせ掲示する。また掲示用紙の色
を変えるなどして、保護者の目に留まりやすい
ようにする。
石原 小太郎 小太郎!太陽光の残り すべての課員が確認できる位置に残件数を張り
何件?
出した。
HPに残件数を掲載した。
得られた成果
2課がそれぞれ開催する教室にて、受診勧奨を
行うことで、多くの受診勧奨の機会が得られた。
また、市民の疑問に答える機会も増え、受診率
向上につながったと思う。また、市民への働きか
けを一本化することで、市民の問いに応じた案
内やサービスについての説明を的確に行えた
のではないかと思う。今後も継続していきたい。
○6月から11月までの6か月間に約80回バスを
利用している。総合保健医療センターでの業務
が先に終了した職員が、他職員と公用車で本庁
へ戻る場合、およそ業務時間1時間分のロスと
なる。臨時職員で考えると、この期間のバス代
は7,600円だが、その分35,260円分の人件費が
有効利用されている。
○仮に軽自動車を1台購入した場合の費用は85
万円。またこの期間にかかるガソリン代は約
3,270円だが、その分が不要となっている。
○軽自動車を利用した場合のCO2排出量は約
50㎏で、それが削減された。これはブナの木約
4.5本が吸収する分に相当する。
○何より、雨が降っても傘がいらないdoor to
doorの施設間の移動が職員から好評である。
この事務改善により、保育課から現地確認に行
く必要が少なくなり、修繕対応・業者発注などス
ピーディにすることができるようになった。
また、特段の経費は発生せず、保育園からの画
像送信だけであり、状況報告・修繕対応業務の
効率化が図られたものと考える。
上記の取り組みにより、降園時に行事の様子の
掲示を親子で見て楽しそうに会話をする姿が見
られるようになった。また、家庭でも話をしている
ようで、後日に行事について尋ねてくる保護者
が増え、関心の高さが伺える。
門でもお知らせを掲示することにより、持ち物や
提出物を再確認し、分からないことは質問にき
たり、忘れることが減ってきた。
担当外でも残件数に対する問合せに、担当者
の手を煩わせず、迅速に回答できるようになっ
た。
報告書一覧表
No.
所属名
37 環境保全課
チーム名
環境保全課
リーダー
加藤 寛之
38 環境分析セン 環境分析セン 鈴木 雅勝
ター(環境保 ター(環境保
全課)
全課)
39 ごみ減量推進 あいはつよし 濱本 愛
課
40 清掃事業所
えっ!ここが
清掃事業
所??
鈴木 幸代
41 クリーンセン
ター
チーム生☆G 伊藤 健悟
OMI
42 衛生プラント
衛生プラント
高木 義政
改善テーマ
取組内容
得られた成果
サブリーダー
山際 博明
業界紙、専門誌におい 春日井市の魅力や取り組みをPRする機会が少 春日井市の魅力や取り組み事例を全国的に発
て春日井市のPRにつ ないため、公益財団法人日本環境教育センター 信し、春日井市をPRすることができた。
いて
が発行する業界紙「月間浄化槽(2014-7号)」や また、原稿料等を頂き、市の収入とすることがで
総務省公害等調整委員会が発行する専門誌
きた。
「ちょうせい(78号)」に記事を執筆した。また、愛 「月間浄化槽」原稿料:23,500円
知県合併処理浄化槽普及促進協議会が主催す 「ちょうせい」原稿料:3,000円
る「浄化槽フォーラム」の研修会で講演した。
「浄化槽フォーラム」講演謝礼:8,100円
小島 丈尚
分析測定機器の不具合 分析測定機器の不具合への対処内容を記録し 点検時の消耗品の交換において、前回の交換
一覧の作成による業務 保存する。また、不具合の概要と記録した文書 時期や頻度がすぐにわかり、必要のない部品の
の効率化及び修繕費の の保存先一覧を作成する。
交換を避けることができた。また、より効果的に
削減 その2
過去にも起きている同様な不具合であれば、担 するため、消耗品の交換頻度・交換時期の一覧
当者が変わっていても、当該一覧表から過去の 表も作成するという提案もあった。
事例がわかり、業務の効率化につながる。
また、予算編成時、次年度の修繕対象を検討
また、その2では、前回の取り組みが、職員全 する際にも、報告書等が一定の基準で保管され
員浸透し、効率化につながっているか、改善点 ているため、効率的に作業を進めることができ
はないか検討していく。
た。
寺西 剛
課内マップで、探し物を キャビネット配置図とファイル一覧表を組合わせ 課内マップを活用することによって、以前と比べ
見つけよう
た課内マップを作成し、積極的な活用を呼びか ファイル探しが容易となり、時間と手間の短縮が
けた。
できた。
山口 千夏
清掃事業所だからこ
職員が家庭から持参した花や、都市緑化植物 市民の方から「お花、きれいですね。」と、声をか
そ、美しく!
園より花の植え替え時期に展示の終わった花を けていただき、笑顔でお帰りいただきました。ま
花と緑に彩られた事業 分けていただき、事業所の入口や事務所の玄 た、事業所内の職員間でも、「この花は何?」な
所に・・・
関に植えました。また、玄関の傘たてに以前より んて話となり、コミュニケーションツールの一つと
置きっぱなしになっていた傘も整理し、事務所の なっています。
顔である玄関を美しく整理しました。
費用は、みなさんのお気持ちで、お花代はか
かっておりません。
野村 勇介
クリーンセンター行って クリーンセンターの見学通路において、通路か 見学者からは好評でしたが、リピーターではな
みたら
らでは、見ることが出来ない機械や作業中の風 い為、変化の比較ができなかった。
ホントはこんなトコだっ 景、生産品の写真と補足説明やフロー図を掲示 案内する職員からは、写真で簡単に説明ができ
た!?
する。
ることに好感を得られた。しかし見学内容のボ
また、生産品や部品の実物を展示する。
リュームが増えた分、時間がかかる結果となり、
小学校4年生の見学工程に影響ないよう注意が
必要である。
服部 敬
曝気用空気冷却による 使用電力量の高い曝気ブロワの消費電力を下 H24年度同月比にて曝気ブロワ電力量を10%
曝気ブロワ消費電力の げるため、平成25年度にブロワ室吸気口に空 程度(金額で約30万円/3ヶ月)抑える結果と
削減
気冷却用熱交換器を取付け、吸込み空気の冷 なった。また、吸込み空気の温度低下・除湿に
却・除湿を行い省エネを図った。また、夏場のブ より1kwhあたりの送風量を10%程度向上した。
ロワ室への吸込み空気の温度・湿度等を記録し ただし搬入物の性状や運転方法など、その他関
実際に吸込み空気が冷やされブロワの消費電 係する要因もあるため、今後2~3年間継続して
力量が下がるか検証を行った。
データを採取し、効果の検証が必要であると考
えている。
報告書一覧表
No.
所属名
43 経済振興課
チーム名
サボりtime。
向上委員会
リーダー
高橋 真規
改善テーマ
サブリーダー
下村 皐也
楽天ブログ『サボり
time。』をKAえる!
得られた成果
上記3点を中心に取り組んだ結果、平成25年度
のアクセス数は1番多くて6,000弱だったのに対
し、今年度は毎月のアクセス数は常に10,000を
超えるようになった。
また、オススメのお店の紹介やサボテン関連情
報など、春日井に関する情報を今まで以上の多
くの方に対し発信できた。
44 企業活動支援 「職場も業務
課
も整理整頓」
足立 憲昭
神戸 研人
業務改善とは、業務の中で様々なムリ・ムダ・ム
ラをなくし、 効率的に”情報”が流れるようにする
ことです。
何でも整理整頓することで、通常の事務作業を
効率化。少ない職員数で最大限の効果を引き
出す仕組みづくりに成功しました。
45 農政課
チーム・SAK 水谷 康成
URA
松田 健作
46 都市政策課
都市政策課
白石 拓也
河井 敦
取組内容
楽天ブログ『サボりtime。』は、平成23年に開設
以来、ほぼ毎日春日井に関する情報を発信して
いるが、記事内容の提供者が限定されてきてい
て、ネタ不足が深刻化している。
こうしたことから、①ブログの記事内容をKAえ
る!②ブログの周知・認知方法をKAえる!③
他課の職員の協力を仰ぐ!などに取り組み、認
知度及びアクセス数の向上を図った。
職場の整理整頓
① 毎日、帰る前に、自分の机の上を整理整頓
する。
② 毎日、帰る前に、課のロッカーの上を整理整
頓する。ロッカーの上に一時的に物を置くときは
撤去予定日を記載しておく。
③ 毎月、課の倉庫を整理整頓する。
④ 毎月、業務の進捗状況も整理整頓する。
進めよう!整理・整頓 整理・整頓についても業務の一部と捉え、一日
の中で15分程度の片付け時間を各自がとり、書
類の必要・不必要の判断をする。すぐに判断が
つかない書類は、保留箱に入れ一定期間保管
し、一度も見なければ不要として処分する。
整理した書類の保管場所を固定し、課内で共有
できるようにする。
スキャナーも活用して、ペーパレス化を進める。
ペーパーレス会議の実 課内の会議を行う際に、パソコンを活用すること
践
で、ペーパーレス会議を実践し、その利点欠
~会議・打合せで紙の 点、その効果について意見を洗い出した。
使用枚数を減らそう~
整理により不必要な書類がなくなり、整理した書
類の保管場所を固定するなどの整頓により必要
なものが使いやすい置き場・置き方になりまし
た。
また、一部書類のペーパレス化により作業効率
の向上と情報へのアクセス性の向上が認めら
れました。来年度以降も、課内の書類のペーパ
レス化に努めていきます。
6部研修、担当会議においてノートパソコン、プ
ロジェクター等を用いてペーパーレス会議を行っ
た。
【メリット】
・資料の加筆、修正等の改善が会議中にでき
た。
・改善した最新版の資料を課内で共有できた。
【デメリット】
・会議後に、資料を印刷してペーパー化してしま
う現状があった。
・現在のネットワーク環境では、資料を事前に操
作者のパソコンに保存しておく必要があった。
【まとめ】
会議終了後に資料を印刷してペーパー化するこ
とがあったため、使用する紙の枚数の削減にま
では至らなかった。会議室にネットワーク環境が
あれば、事前準備等の手間を減らすことがで
き、よりスムーズに会議が実施できると想定され
る。また、ペーパーレスという言葉から、紙資料
は用意せずに会議に臨んだが、メモ用紙程度は
必要であった。
報告書一覧表
No.
所属名
47 都市整備課
48 建築指導課
49 道路課
50 公園緑地課
51 河川排水課
改善テーマ
取組内容
得られた成果
サブリーダー
柴田 恵
保留地分譲を多くの方 情報の認知度を上げるため、住宅メーカーへ直 昨年度から行っている住宅メーカー等への訪
へ伝えるために
接分譲パンフレットとチラシを持ち込んだり(4~ 問、パンフレットの配布などにより、保留地分譲
11月間延べ約230件訪問)、休日のハウジング の問い合わせ件数が増加していること、また訪
センターでイベントを開催した。
問した住宅メーカーからの紹介で、購入申込み
また、ホームページを今までよりも頻繁に更新し に至ったことなど、徐々に効果が現れてきてい
たり、窓口に訪れる不動産業者へ積極的に保 る。
留地情報を案内した。
契約金額は、目標を下回っているが、問い合わ
今後も公用車を走る広告媒体とするなど新たな せ件数の増加は著しく、今後契約件数の増加が
方法を展開し続けていく。
期待できる。
わかりやすく 奥田 良太
後藤 佳美
『どこに行ったらいい
関連の深い窓口を紹介する「メニュー表」を作る 実際に建築指導課でのプロトタイプを作成。テン
し隊
の?』はやめよう!
ことでもっと感覚的に目的地を探し出せるように プレートどおりに作っただけで、羅列した表より
もう市役所で迷わな
する。そのときのデザインをテンプレートにし、ど も見やすく、わかりやすくなった。なにより、「見
い!窓口案内をスムー この課でも作れる、作りたくなるものを目指し
せたくなるモノ」で説明することが重要だと感じ
ズに!
た。これを活用して、もっと気軽にわかりやすく た。
~窓口対応メニューの 相談できる窓口にしたい!
道路課
船戸 友里恵 右高 旭彦
効率よい消耗品の購入 現在、課の消耗品はなくなると随時業者に発注 消耗品管理リストを作成したことによって、在庫
しているが、発注後に他の物品の在庫が切れて が一目でわかるようになり、結果、追加注文す
いたり、もうすぐなくなりそうなことに気づき、追 ることがなくなった。また、物がなくなったりなくな
加で注文することが多々ある。このため、消耗 りそうな場合は庶務担当まで報告する旨の注意
品管理リストを作成し、課全体で在庫を管理す 書きを、消耗品の棚に貼ったところ、報告してく
ることによって、注文漏れ等を防ぐ。
れる職員の数が増え、結果、注文漏れの数が
減った。
チーム公園緑 水田 大策
鬼頭 勇斗
終礼による就業時間に 毎日17時10分から終礼を行った。
・終礼により、就業とともに業務を終了しやすく
地
対する意識改革
各担当から本日行った業務、周知するべき内
なった。
容、明日の業務予定、残業の有無について発 ・朝礼と終礼により、各担当の業務の流れ、内
表した。
容がわかりやすくなった。
・明日の業務を把握しておくことで、問題があっ
ても対策が練れる。
等々、就業時間に対する意識改革以上に報告・
連絡・相談ができやすくなった。
川のカエル
水野 健彦
北村 龍一朗 共有ファイルの整理(異 異動者が以前作った共有すべきファイルが課の 本年度別の担当が行っている同様の業務と同
動者編)
共有フォルダーに統合されず放置してあります。 じ管理基準で統合されたファイルについて、階
これを誰でも把握しやすいように一定の法則に 層等を統一するなどしたことにより参照時の迅
基づきこれらのファイル群を共有フォルダーに 速性が確保されました。
収容して一括管理します。
さらに、昨年度と同じ業務を行っていなくても複
数の異動者のフォルダー・ファイルを統合時に
台帳を作成したことにより、該当ファイル等の移
動先への追跡が容易になりました。
チーム名
リーダー
保留地分譲中 坂井 寿光
報告書一覧表
No.
所属名
52 住宅施設課
チーム名
住宅施設課
53 管理課
市民病院管理 飯坂 伸彦
課用度チンキ
54 医事課
チームぴよ
越 統靖
55 企画経営課
企画経営課
鈴木 隆介
リーダー
伊藤 和幸
56 高蔵寺浄化セ 浄化センター 加藤 顕士
ンター、勝西 一同
浄化セン
ター、南部浄
化センター
57 業務課
業務課窓口向 長江 剛
上委員会
改善テーマ
サブリーダー
長谷川 岳史 書類の徹底管理
取組内容
・庁内用、受注者用の通知便ボックスの設置
・提出書類や通知書類のチェックリストの作成
・工事書類をキャビネットの中の決まった場所に
収納し、担当者以外でもわかるようにする
・不要な書類の整理、廃棄
得られた成果
提出・通知書類のチェックリストを作成した結
果、利用した職員から、「異動したばかりで慣れ
ない中、ミスすることなく書類の受け渡しができ
た。」「以前は通知が遅れてしまうことがあった
が、チェックリストを使用することで、遅滞なく通
知などができた。」といった声が挙がった。
「チェックリストを共有できるようにすると良い。」
など改善に関する意見も挙がったので、今後は
これらを取入れ、継続利用できると良いと思う。
嘉瀬 久美子 医療器械備品、診療材 ・医療器械備品、診療材料の購入価格の削減を 他のシステムと比較することにより、現在の当院
料購入費の削減及び事 図るため、コンサルグループのアドバイサーを のシステムについてのメリット、デメリットを把握
務の効率化による時間 招き指導を受けた。
することができた。次年度の価格交渉に向け
外勤務の削減を図る。 ・購入価格が、他施設と比較して適正かどうか て、得られた情報、知識等を活用し、医療器械
の分析を行うため、研修会等に参加し、ベンチ 備品及び診療材料購入費の削減を図っていく。
マークシステムについての研究を行った。
また、診療材料等の管理、搬送等を一部マニュ
・診療材料等の管理、搬送等を円滑に行うた
アル化することにより、時間外勤務の削減を
め、他機関等を調査し、搬送委託業者と診療部 行った。
門、事務部門とのやりとりについて、検討を行っ
た。
西川 孝典
診断書等の文書申込を 診断書等の文書受付について、これまで各診療 「文書センター」の開設により来院者にとって診
一括して受け付ける
科にて受付していたため、複数の診療科で受診 断書等の受付窓口がわかりやすくなった。
「文書センターの設置」 をしている方には不便な面があった。新たに「文 また、文書を一括管理することで書類作成状況
書センター」を設置し、文書の受付から交付まで などの問い合わせへの対応がスムーズになっ
を一つの窓口で行うこととした。
た。
改善のための取り組みを考えるにあたって職員
のための業務改善だけでなく、来院者の立場か
ら利用しやすい病院を考えることができた。
水野 智彦
電話対応におけるよく 水道や下水道の問い合わせについて、企画経 お客様を待たせないために、自分たちで答えら
ある質問&回答の共有 営課に電話されるお客様が多い。そういった電 れることは答える。共有フォルダに、よくある質
話を担当課へ転送したり、担当者が席をはずし 問とその回答をまとめておくことで、電話がか
ているときなど、お客様を待たせてしまう時があ かってきたときに誰でも素早くそれを見て回答で
る。
きるようにする。必要があれば内容を追記して
いく。
丹羽敏治
浄化センターにおける 各浄化センターの緊急時対応について、合同訓 見直しにより現状に合わせた手順に更新するこ
笹田順一郎 業務継続計画の周知・ 練を行うことにより、手順の周知徹底及び具体 とができ、理解を深めるとともに実効性を高める
改善
的な対応方法の見直しを行い、常により実行性 ことができた。
のあるものとする。
また合同で訓練を行うことにより、各浄化セン
ターの間で考え方や手順などの周知と共有がで
き、他のセンターに対する理解が深まった。
橋本 瑞穂
上下水道管路図のイン 窓口業務として上下水道管路図(紙ベース)によ 窓口での図面検索が住所から行えるようになり
デックス作成による窓 る管路口径照会をする業務がある。
検索時間の短縮につながった。
口業務の効率化
町名から○○○ページ、○○○ページと該当の 使用した職員の感想はおおむね良好であった。
ページにすばやくたどりつけるよう、インデックス
を作成した。
報告書一覧表
No.
所属名
58 水道工務課
改善テーマ
取組内容
得られた成果
サブリーダー
深谷 誠士
外部研修の受講内容の 研修で受講した内容について、復命書を作成す 六部研修での発表、重要資料に関して課内で
共有化
るだけではなく、六部研修で発表するようにし
再度回覧することにより、研修を受講した本人
た。
はもちろん研修を受講していない職員も繰り返
また、研修資料の中で重要だと感じるものに関 し研修資料に目を通すことになり、受講内容の
して復命書とは別にコピーを取り、課内で再度 理解が深まった。
回覧を行った。
59 配水管理事務 チームざるそ 野田 勇祐
米山 達也
来訪者管理方法の見直 職員からの意見をまとめ、来訪者及び鍵の管理 問題提起を行うことで、まずは職員の来訪者管
所
ば
し
に必要な情報を今一度整理したうえで、新しい 理に対する意識を高めることができた。
管理様式のひな型作成に着手中。
このまま継続して取り組んでいきたい。
60 下水建設課 下水建設課 平山 大貴
鈴木 孝之
裏紙の有効利用
印刷やメモ帳としての利用に裏紙を積極的に使 昨年のアメニティバッグの回収個数を記録して
用し、ムダをなくす。
いなかったため、昨年と今年の比較はできない
ものの、中身がいっぱいになるペースは減った
と感じる。また図面で用いたA3用紙を半分に切
りA4として印刷物に使用した。これにより、印刷
用紙の使用頻度は減少した。
61 会計課
チーム審査 大塚 美登子 伊藤 陽子
審査事務に関する事例 各所属から提出される支出命令書等の書類の 当初目標としていた事例集はまだ未完成です
集の作成
審査事務において、特殊な事例が出てきた場合 が、色々な事例に対して各担当者で考え、さら
に担当内で調整を図り、どのような対応したかを に担当内で話し合い、検討する機会は増えたと
記録し、それらをまとめて事例集を作成し、日々 思います。今後は、それを目に見える形で残し
の業務に活用する。
ていくことが課題です。
62 消防総務課 CHANGE
木代 伸久
鮫谷 徹
未来の春日井市消防官 春日井市消防本部独自の特色を出した職場紹 現在DVDの作成中であり、平成26年度中に完
(チェンジ)
たちへ
介のDVDを自主制作する。
成予定。来年度からの活用に向け、引き続き制
~職場紹介DVDの作 自主制作のため、制作費はタダ!
作活動を行っています。
成~
また、出張所の数だけ作成すれば、各所属にD そのため、成果報告は現状ではありません。
VDが配備できる。DVD製作にあたっては、精 【現況報告】
通した方に協力、助言を求め、すすめていく。
動画の撮影は大部分が済んでおり、編集作業
見学に訪れる子供たちへ春日井消防の現状を を行っている段階です。
より身近に伝えていくことを目的とする。
撮影済み動画は以下のとおりです。
・消防車両緊急出動の様子
・警防、救助、救急の訓練状況
・消防車両の撮影
・防災訓練における訓練状況の撮影
※今後も「消防出初式」等、消防に関わる各種
行事・訓練の撮影を随時行う予定です。
撮影した動画を元に引き続き編集作業を実施し
ております。編集作業に関しては牛山小学校を
中心とした小学校部会へ依頼しており、共同し
てDVD作成をすすめております。
63 予防課
5S隊
河口 恭広
東 英洋
トヨタ式5Sを参考に業 事業活動の効率を高め、業績を伸ばし続けるこ 5S活動を行うことにより、無駄を省く意識づけ
績アップ
とが重要であり、その基礎である5S活動(整
が職員間で共有できるようになった。しかし5S
理・整頓・清掃・清潔・躾)を職員全員が身に付 活動について一過性の部分が出てきました。目
け維持することを目指しています。
標は全員で継続的に5S活動を行う事ですから
更に改善を行っています。
チーム名
水道工務課
リーダー
加藤 大貴
報告書一覧表
No.
所属名
64 通信指令室
チーム名
通信指令室
リーダー
松田 勝成
65 消防署第一課 チームⅠ
伊木 友宏
66 消防署第二課 チーム二課
岩崎 浩一
67 消防署第三課 チーム三課
森井 達郎
改善テーマ
取組内容
サブリーダー
鈴木 浩美
小学生の通信指令室見 他都市の通信指令センター等の、小学生向け
猪飼 義臣
学用パンフレットの作成 のパンフレットについて調査し、「如何に子供に
わかりやすくするか」を柱にチームで検討を重ね
ました。
たたき台を基に、デザイナーにも協力を依頼し、
レイアウト修正を重ね、平成27年度の高機能指
令センター運用開始時には印刷可能な状態に
仕上げられる見通しとなりました。
伊藤 孝徳
職場における危険箇所 消防署庁舎内の扉には、窓の無い開き戸がいく
の改善
つかあるため、開閉時に危険なところがある。
扉に貼り紙を貼付け、注意しながら開けることを
啓発する。
足立 英和
消防署に係る行事等の Kworksグループウェアーの全体スケジュールを
鶴田 浩
一括管理
活用し、消防署が関わる行事等が重ならないよ
青野 裕介
うに管理するとともに職員がいつでも確認できる
体制を図る。入力内容を精査し、今後も継続し
ていきます。
中元 将智
みんなのベクトルをそろ 誘導標識!ショッピングモールなどでは蓄光式
える⇈(や〜)!
のものも使用されている。
メリットは・・
1貼るだけでOK。
2配線が不要。
3もしものときに威力を発揮!
=安全第一!!=
薄暗い階段などに、光る矢印を貼り付けて、み
んなの足元を照らします。
68 消防署東出張 チーム「一
加藤 喜一郎 林 和則
所
揆」・・・知識と
技術の伝承
69 消防署西出張 あいさつが
所
イットーだ
伊藤 顕也
小原 文男
70 消防署南出張 チームKFD
所
松井 昭彦
丹羽 正宏
得られた成果
子供への言葉のわかりやすさ、色使いやレイア
ウトによるわかりやすさに拘り、大人向けのパン
フレットとは違う視点のパンフレットを作成するこ
とができると思います。
また、イラストを多用することで、子供たちが親し
みをもって学習できる教材にすることができると
思います。
(課長コメント)
消防職員のみならず、来庁者に対する庁舎内
の危険を排除することは大変有意義な取り組み
である。
全体スケジュールを活用することにより、自課だ
けでなく、他課の行事等も把握でき、行事の調
整や事前準備等が円滑に行われるようになりま
した。
足元を照らすまでには及ばず、ボヤッと文字が
見える程度。
もしものときに役立ってくれれば幸いです。
←設置した様子
蓄光の様子→
いかがでしょう!?
もともと少し暗い場所なので、光を蓄えることが
少し難しい・・・。
消防は事務的に特殊性があるため、上記の整
理方法の他、緊急性に応じたことも考慮しなけ
ればならないので、掲示板を変更した際には、
各担当に周知することで、文書や回覧を全員が
把握できるようになった。
「おはよう」・「お疲れ様」のあいさつから会話が
はずみ職場内の雰囲気が明るくなっています。
あいさつから、その人の感情や体調を量ること
もでき、職場内の雰囲気向上や業務能率向上
に役立っています。
毎当番、掲示物を確認 乱雑な掲示板及び期限切れの掲示を整理し、
し、常に見やすくする。 見やすくする。
(掲示板の有効活用) その方法として、常に掲示板を分かりやすくする
ため、週刊・月間・年間・長期と分別し、一つの
担当で整理を行っている。
朝のあいさつから業務 ①出勤時に好きな音楽を聴いたり、出勤後の
効率の向上を
コーヒータイムにより、ご機嫌なスタートを切る。
②出勤後、職場での挨拶をする。「おはよう」以
外の複数のフレーズを全員が心がける。
③申し送り時等において、当日の取組内容や業
務について相互に確認しあう。髪形など細かな
変化や、昨日の楽しかった行動など雑談の輪の
中で朝の職場内の雰囲気向上に、当務職員が
留意する。
怪我をしない消防隊作 怪我等の原因を調査し、それに合わせた対策を 訓練中及び災害活動中に怪我をせず、健康を
り
協議する。インターネット等を利用し予防できる 維持し、体力を向上することができた。
トレーニングを実施し怪我をしにくい体作りをす
る。
報告書一覧表
No.
改善テーマ
取組内容
所属名
チーム名
リーダー
サブリーダー
71 消防署北出張 消防署北出張 小林 大二郎 家苗 大
消防本部への届出関係 春日井市のホームページ内でダウンロードでき
所
所
の問い合わせ対応に時 る消防関係書類の一覧を作成し、担当部署と連
間がかかっている。書 絡先を明記した。また、必要書類をダウンロード
類や担当部署について するページまでのアクセス方法を明確にし、迷う
の問い合わせに迅速に ことなく書類をダウンロード出来るようにした。
回答できるように改善 (一覧については簡易的なものなので、今後詳
する。
細を作成する予定)
72 消防署高蔵寺 「チーム F. 久恒 博泰
鵜飼 宏吉
郵便ポストを作成し、手 現在、消防署高蔵寺出張所には郵便受がなく、
出張所
D.P」
渡しでなく郵便物を受取 郵便局員が手渡しで郵便物を配達している。
る
出場等で職員がいない場合は、再配達となって
いるため、消防用ホース、コンパネ、街頭消火
器用アクリル板等の廃材を利用して、郵便受を
作成し、郵便物の配達に支障が生じないように
する。
73 消防署高蔵寺 「チーム F. 久恒 博泰
鵜飼 宏吉
ゴミ集積所のゴミ箱に 現在、消防署高蔵寺出張所のゴミ集積箱には
出張所
D.P」
仕切りを設け、分別しや 仕切りがなく、ごみの分別がわかりにくい状態で
すくする。
ある。仕切りを設けて、何を分別し、いつ回収す
るのかわかりやすく表記しておくことで、分別が
容易になる。
74 教育総務課 教育総務課 吉岡 豊大
武藤 誠二
課内で意思統一
車の使用の有無や外出先、時間等を簡単にま
とめた予定表を作成した。
75 学校教育課
確実な事務・ 岡本 航太
安心してKA
える(帰る)
勝 伸博
確実に予算執行事務を
行うための一目で分か
るスケジュール管理表
の作成
76 学校給食課
学校給食課
林 千秋
学校給食における危機
管理マニュアルの策定
伊東 真哉
得られた成果
担当部署へ素早く連絡出来るようになり、書類
も素早く渡せるようになった。また、ホームペー
ジ内でのダウンロードについても、アクセス方法
を明確に説明できるようになった。
郵便局員が郵便受に郵便物を入れており、配
達に支障は生じていない。背面は透明になって
おり郵便物があるかすぐにわかるようになって
いる。
どこに何を捨て、いつ回収するのか、すぐにわ
かるようになっている。
・担当間の予定を知ることで業務が効率化され
た。
・外出先を把握し、ついで仕事が出来るように
なったことで学校の要望にも柔軟に対応できる
ようになった。
予算の事業単位で、事業の概要、支払い事務 予算執行事務の進める上で、注意すべき内容
の流れ、月毎の歳出執行状況を記入する表を を一目で確認することができるようになり、同じミ
作成した。
スを繰り返すことがないよう気をつけることがで
今までに発生した事務処理の漏れや誤りがあっ きる。
たことを中心に、気を付けるべき点を特記事項 また、年間予定を立てたことで、年度末や出納
欄等へ記入した。
閉鎖直前に慌てることのなく、処理に取り掛かる
主な事例 ・報酬の支払い漏れ
ことができるようになる。
・予算超過の活動や購入対応
・出納期間外の請求対応
①学校給食の調理から学校での喫食までの日 ①・②についてマニュアル案に取りまとめた。現
常業務における異物混入・食中毒・アレルギー 段階で③についての検討がまだ進んでいないた
に関する予防策等の検討。
め、今後検討を進めた上で追記し、マニュアルと
②調理場や学校で異物混入・食中毒・アレル
して完成させる。策定したマニュアルにしたがっ
ギー事故が発生した場合の連絡体制や処理フ て運用・対応することで、これまでより充実した
ロー等の検討。
事故予防や対応が可能となる。
③事故後に対応を検証し問題点を検討するた
めの会議体(死亡事故等重大事案に対応する
第3者委員会等の設置も含め)の設置や運用の
検討。
報告書一覧表
No.
所属名
77 文化財課
チーム名
リーダー
陽の目を見な 稲垣 久登
い収蔵品は来
訪者の夢を見
るか
78 野外教育セン チーム[自然
ター(少年自 の家]
然の家)
原科 勝
79 食育推進給食 ランチメニュー 鈴木 英之
会
新撰組
改善テーマ
取組内容
サブリーダー
浅田 博造
展示スペースへの誘導 民俗考古展示室見学を目的としない一般公民
館利用者を展示室に誘導し、見学者の増加を
図るため、公民館側の許可を得て、中央公民館
ロビーに設置されている展示スペースの一部を
次のように利用した。
・企画展示関連民具を展示した。
・クイズを掲出し、展示室内の展示物を確認して
回答するよう問題を作成した。
徳田 俊広
少年自然の家の施設内 利用者に対し、オリエンテーション(入所説明)の
にある危険生物の説明 際に案内用チラシを配布し、危険動植物への注
入り写真集が利用者に 意喚起及び写真の配置場所の案内を始めた。
十分に活用されていな (期間は、危険動植物の活動期、繁殖期に概ね
い現状がある。
あわせ4月から11月中旬)
山下 宏志
おいしい給食って、誰の 既存の食育推進給食会業務改善委員会や食育
もの?
推進委員会での話し合いが思うような効果を挙
げていないことに着目し、外部の専門家に意見
聴取し、刺激を得る手法を選択しました。愛知県
主催の食育ミーティングに参加し、金城学院大
学の先生や、カゴメ㈱の担当者にお話を伺いま
した。
80 議事課
議事課
平岩 正行
梅村 知弘
81 監査課
かんさ
吉田 光一
鈴木 公博
得られた成果
公民館ロビー利用者を展示室に誘導する効果
が見られ、展示室への入場者数が増加した。
月 平成26年度 増減(人) 前年度比
7月 485 +116 131%
8月 497 +126 134%
9月 520 +147 139%
10月 267 +56 127%
徐々にではあるが、利用者の危険動植物への
関心が高まりつつある。
今後もこの取組を続けていきたい。
金城学院大学食環境栄養学科の丸山教授の研
究室で先生方や、学生の自由な意見を伺った
結果、「切干だいこん」「ひじき」「豆類」の残菜三
冠王を減らすために、ごま油、ポン酢ではっきり
とした味付けをする、練り物に練りこむ商品に加
工する、スライス豆をスープに入れるなどの意
見の他、牛乳飲もうキャンペーンなどのアイディ
アをいただきました。
本会議及び委員会運営 本会議及び委員会に関係する一連の処理を
チェックシートを作成することで、業務の進捗状
に係るチェックシートの チェックできるシートを作成する。
況の把握が容易となった。
作成
このシートを活用し、各自が処理すべき項目を 特に委員会運営においては、4人の担当者がそ
チェックするとともに課全体で共有し、遺漏のな れぞれに業務を行っているが、担当者以外でも
いよう適切な処理を行う。
状況が確認しやすくなった。
また、チェックシート作成の過程において、改め
て業務の流れを整理することができた。
事務処理のミスを減ら 定期監査で指摘等された事例を着眼点別、事 指摘事項が一覧形式などになり、担当者が事務
そう
項別に整理し、一覧形式にしたものをライブラリ を点検するうえで有効となった。ライブラリへの
~監査実績データベー に登録する。誤りやすい業務の確認や日々の 掲載については、内部資料のため情報開示上
スの活用~
事務事業の改善に役立つデータベースとするこ 問題となるため、掲載せず必要に応じて定期監
とにより、事務処理の適正化を推進する。
査時の注意事項として配付することとした。
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