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18.沿 革

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18.沿 革
18.沿 革
< >内は西暦
年 月
概 要
年 月
概 要
大10<1921>. 1 三菱造船`(現三菱重工業)の電機製作所(神戸)を 昭31<1956>.11 高杉晋一取締役会長に就任、関義長取締役社長に就任
母体に三菱合資会社の分系会社として三菱電機株式会
33<1958>. 1 初めての海外駐在員としてインドに駐在員派遣
社発足、同所を神戸製作所(現電力・産業システム事
4 当社が中核となり三菱グループ25社にて三菱原子力工
業所)とし、変圧器、電動機、扇風機等を手がける
業`を設立
武田秀夫取締役会長に就任、資本金15,000,000円
7 物流業務合理化の為各取引運輸業者を分離統合し、菱
本店を名古屋市におく(翌大正11年1月東京市三菱本館
電運輸(現三菱電機ロジスティクス`)設立
へ移転)
12 組織改正、事業部制とし重電・商品・電子機器・海外
事業部を設ける
11<1922>.10 三菱商事と特例を除きすべての製品販売を三菱商事に
委託する契約を締結(大正13年11月それを共同販売制
33<1958>.∼ 家電量販体制整備の為、各地に商品営業所を開設
度に切り替え、終戦後三菱商事が解散するまで継続)
33年12月東京、36年10月大阪、38年11月名古屋・福岡、
38年12月札幌・仙台・富山・広島・高松、41年10月新
12<1923>.11 三菱造船`長崎造船所より「電機工場」を分離独立、
長崎工場(後の長崎製作所、現電力・産業システム事
潟、44年3月関東各商品営業所を設立
業所等)として三菱電機神戸製作所の管轄となる
34<1959>. 8 半導体量産専門工場として北伊丹工場(後に半導体生
タービン発電機、船舶用直流機等大型重電機器を手が
産・技術統括部、メモリ事業統括部等に再編)設立
ける
12 商品研究所(現住環境研究開発センター等)設立
製品として初の電子計算機MELCOM 1101完成
35<1960>.
12<1923>.11 米国、ウェスチングハウス・エレクトリック・インタ
ーナショナル社(W社)と技術提携成立(太平洋戦争
4 「工場」を「製作所」と改称
により、事実上解消となった昭和16年まで継続)
10 無線・電子応用機器および電子計算機等エレクトロニ
クスの主力工場を関東に作る目的で鎌倉製作所設立
13<1924>. 9 名古屋製作所設立、汎用誘導電動機等の標準電機品や
家庭用電気機器を手がける
10 三菱電機ストア制度発足
特約店制度発足、標準電動機、扇風機等量販品の販売
36<1961>. 8 初めての技術輸出としてインド・ユニバーサルエレク
13<1924>.
体制築く
トリクス社に電力量計の技術を供与
2300kVA立軸形水車発電機を初めて製作
海外へ初めての資本参入、台湾・中国電器およびイン
37<1962>.
13<1924>.
アイロン、電気釜、こたつ、ストーブ等市場に出す
ド・ユニバーサルエレクトリクス社へ出資
昭 2<1927>.
国産初の電気機関車(EF52)を当社取纏め、日立製作所、
1 真空管・ブラウン管専門工場として京都製作所設立
3<1928>.
芝浦製作所、川崎造船所と共同で完成、国鉄へ納入
2 設計製図業務を担当する菱電エンジニアリング(現三
菱電機エンジニアリング`)設立
4<1929>.12 菱美電気商会(昭和19年当社吸収)を設立、W社製品
の国内一手販売開始
3 TRW社との合弁により三菱テー・アール・ダブリュ社
中国・香港等に扇風機、ミシン、小型電動機などを初
(現三菱スペースソフトウェア`)設立
6<1931>.
輸出
4 家電品のサービス専門会社、三菱電機サービスセンタ
ー(現三菱電機システムサービス`)を設立
6<1931>.12 武田秀雄取締役会長を退任、常務取締役川井源八が社
業統轄
5 航法装置シミュレーターにつきジェネラルプレシジョ
家庭用電気冷蔵庫を発売
ン社と合弁で三菱プレシジョン`設立
8<1933>.
自動車用電装品として初めて軸回転マグネトE形発売
10 材料専門工場として相模製作所(現相模事業所)設立
8<1933>.
初の家庭用ミシン25種A形発売
11 高杉晋一取締役会長を退任
8<1933>.
38<1963>. 1 本社を現在の「三菱電機ビルヂング」に移転
10<1935>. 3 川井源八取締役会長に就任
3 菱電機器`を吸収合併し、群馬製作所と改称
10<1935>. 9 本店研究課(現先端技術総合研究所等研究所の前身)
を神戸製作所内に設置(昭和16年伊丹地区へ移転)
39<1964>. 1 スローガン『今日もあなたと共に』制定
エレベーター、エスカレーターの一貫生産を開始
4 福利厚生業務充実を目的とし、菱電不動産`(現三菱
10<1935>.
電機ライフサービス`)を設立
12<1937>. 5 東京株式取引所に株式上場
5 小型開閉制御機器生産工場として伊丹製作所三田工場
15<1940>.12 大阪工場(現系統変電・交通システム事業所)設立、
神戸製作所より無線機、精機工場移転
(現三田製作所)を設立
10 東海道新幹線開通、車載用電機品の他、列車集中制御
16<1941>.11 宮崎駒吉取締役社長に就任(定款に代表取締役として
取締役社長を追加)
装置、列車無線、変電設備等当社総合力を発揮し納入
10 昇降機の専門工場として稲沢製作所設立
17<1942>. 4 川井源八取締役会長を退任
11 関義長取締役会長に就任、大久保謙取締役社長に就任
18<1943>.∼ 軍需増大対応並びに疎開目的で相次いで新工場開設
18年2月福山工場(現福山製作所)、中津川工場(現中
初の人工衛星搭載機器をTRW社から受注(インテルサ
41<1966>.
津川製作所)4月郡山工場(現郡山製作所)6月和歌山
ットÁ号へ搭載)
工場(現冷熱システム製作所)19年2月姫路工場(現姫
我国初のガス絶縁開閉装置(GIS)を関西電力に納入
43<1968>.
路製作所)8月福岡工場
11 関義長取締役会長を退任
44<1969>. 8 企業スローガン『未来を開発する三菱電機』制定
20<1945>.11 連合国総司令部(GHQ)から事業転換許可取得、標準
電動機、変圧器、家庭用電気機器等民需品の生産を再開
静止形全熱交換機「ロスナイ」開発発売
45<1970>.
FF式温風暖房機「クリーンヒーター」開発発売
21<1946>. 「ダイヤトーンスピーカー」の原形となるスピーカーを
組込んだ「ダイヤトーンラジオ」発売
2 IC一貫生産体制をひいた北伊丹製作所熊本第二工場
(現メモリ事業統括部熊本工場)設立
21<1946>.12 宮崎駒吉取締役社長を退任
8 ハードウエアを中心とした全社の生産技術センターと
21<1946>.∼ 三菱商事解散により以降全国的に独自の販売網を整備
21年1月福岡営業所(現九州支社)、22年8月札幌営業所
して生産技術研究所(現生産技術センター)を設立
(現北海道支社)、11月大阪営業所(現関西支社)、仙台
11 大久保謙取締役会長に就任、進藤貞和取締役社長に就
事務所(現東北支社)、12月大阪営業所広島駐在員(現
任
中国支社)、23年9月名古屋営業所(現中部支社)、12月
46<1971>. 9 地区別三菱電機商品販売会社を設立
富山事務所(現北陸支社)を設立
47<1972>. 6 大型変圧器専門工場として、赤穂工場(現系統変電・
交通システム事業所)設立
22<1947>. 1 高杉晋一取締役社長に就任
ミシン、火力プラント等民間輸出再開
8 オランダにミツビシ・エレクトリック・ネザーランド
24<1949>.
初のパッケージエアコンを進駐軍より受注、AU-51形
社設立
25<1950>.
開発納入
8 シンガポールに菱電シンガポール社設立
9 英国にミツビシ・エレクトリックUK社設立
25<1950>.12 大阪営業所四国駐在員(現四国支社)を設置
9 マレーシアに菱電マレーシア社設立
26<1951>. 4 W社と技術提携復活
10 計算機工場(後に情報システム製作所に統合)設立
27<1952>. 1 社是『品質奉仕の三菱電機』制定
48<1973>. 5 お客様相談センターを開設、全国111カ所
28<1953>.10 無線通信機器やテレビ等の需要増大に対応し無線機製
作所(後に通信機製作所と改称)設立
8 米国にミツビシ・エレクトリック・アメリカ社設立
49<1974>. 4 制御製作所(現電力・産業システム事業所、系統変
29<1954>. 3 昇降機の保守専門会社として菱電サービス(現三菱電
機ビルテクノサービス`)設立
電・交通システム事業所)設立
10 電子商品及び機器の研究開発を強化する為、応用機器
29<1954>. 4 冷蔵庫、エアコン等民需用冷機生産の専門工場として
静岡工場(現静岡製作所)設立
研究所(現産業システム研究所)設立
国鉄へ「ED451形イグナイトロン電気機関車」納入、 50<1975>. 3 豪州にミツビシ・エレクトリック・オーストラリア社
30<1955>.
国鉄交流電化の引き金となる
設立
― 26 ―
年 月
概 要
年 月
概 要
昭50<1975>. 5 大久保謙取締役会長を退任
平元<1989>. 1 仏国にミツビシ・エレクトリック・フランス社設立
5 コンピュータシステム工場(後に情報システム製作所
2 知的財産権本部新設
に統合)設立
4 照明新会社設立(三菱電機オスラム`、オスラムメル
51<1976>. 4 半導体開発体制強化の為、LSI開発センター(現ULSI
コ`、三菱電機照明`)
技術開発センター)設立
6 自動車機器事業本部新設
52<1977>. 6 組織改正、事業本部制を導入し重電・電子・機器・商
9 ミツビシ・エレクトリック・マレーシア社設立
品の4事業本部を設ける
2<1990>. 2 電子システム研究所(後に情報技術総合研究所に統合)
6 デザインセンター(現デザイン研究所)設立
設立
53<1978>. 6 西独にミツビシ・エレクトリック・ヨーロッパ社設立
4 東関東支社設立
54<1979>. 4 閉鎖形配電盤及びしゃ断器の生産を担当する制御製作
3<1991>. 1 米国にミツビシ・エレクトリック・リサーチ・ラボラ
所、丸亀工場(現受配電システム事業所)を設立
トリー社(後にミツビシ・エレクトリック・インフォ
55<1980>. 4 電子商品の開発・製品化促進の為、電子商品開発研究
メーションテクノロジーセンター・アメリカに統合)
所(現映像情報開発センター)設立
設立
6 進藤貞和取締役会長に就任、片山仁八郎取締役社長に
4 カラーTFT液晶ディスプレイに関する共同開発会社
就任
`アドバンスト・ディスプレイ設立
56<1981>. 6 海外事業本部、エレクトロニクス関連事業推進本部を
6 片山仁八郎取締役会長を退任
設ける
12 三菱電機タイ財団を設立
6 情報処理・伝送・光電波機器の研究開発強化の為、情
4<1992>. 6 志岐守哉取締役会長に就任、北岡 取締役社長に就任
報電子研究所(現情報技術総合研究所)設立
5<1993>. 6 組織改正、電力工業システム・社会システム・電子シ
6 北海道・東北・新潟・北陸・中部・関西・中国・四
ステム・情報通信システム・映像情報・住環境・FAシ
国・九州の各営業所を「支社」と改称
ステム・自動車機器・半導体の9事業本部及び国際部、
9 北伊丹製作所福岡半導体工場(現パワーデバイス事業
生産システム本部、海外営業本部を設ける
統括部他)を設立
6<1994>. 1 志岐守哉取締役会長死去、退任
57<1982>. 1 材料研究所(後に先端技術総合研究所に統合)設立
7<1995>. 6 全社事業体制を改編、海外営業本部に所属していた海
58<1983>. 8 西条工場(現システムLSI事業統括部西条工場)設立
外への販売機能を各事業本部に統合、国際事業推進本
10 各地の商品営業所と三菱電機商品販売株式会社を統合
部を設置、開発本部に所属している各研究所を先端技
し、広域販売会社を編成(九州地域は昭和59.10から)
術総合研究所と情報技術総合研究所に改編
10 組織改正、機電・商品・電子システム・電子計算機・
8 米国に研究開発拠点「ミツビシ・エレクトリック・イ
電子デバイス・海外の6事業本部および高度情報通信事
ンフォメーションテクノロジーセンター・アメリカ社」
業推進本部、自動車機器事業部を設ける
設立
10 機器営業所を支社等に統合
9 欧州に研究開発拠点「ミツビシ・エレクトリック・イン
59<1984>.10 「企業理念」「経営方針」
「社員行動基準」制定
フォメーションテクノロジーセンター・ヨーロッパ社」
60<1985>. 1 企 業 ス ロ ー ガ ン 『 技 術 が つ く る 高 度 な ふ れ あ い −
設立
SOCIO-TECH』制定
10 家電販売会社体制を「三菱電機ライフネットワーク」
6 進藤貞和取締役名誉会長に就任、片山仁八郎取締役会
と「三菱電機ライフテック」8社に再編
長に就任、志岐守哉取締役社長に就任
8<1996>. 6 欧州販売事業体制を再編、ドイツ、フランス、スペイ
61<1986>. 7 高知工場(現システムLSI事業統括部高知工場)設立
ンの各販売会社を「ミツビシ・エレクトリック・ヨー
10 中国に初の合弁会社、上海三菱電梯有限公司設立
ロッパ」の支店として統合再編
12 カスタムLSI設計技術開発センター(現システムLSI
9<1997>.10 中国における事業戦略支援の為の投資持ち株会社「三
事業化推進センター)設立
菱電機(中国)有限公司」を設立
62<1987>. 4 北関東支社(後に関越支社に統合)設立
11 企業倫理・遵法精神の徹底を目的として「企業倫理強
6 進藤貞和取締役名誉会長を退任
化プロジェクト」
「社会渉外室」を設置
6 組織改正、事業本部を機電・商品・電子システム・情
10<1998>. 4 情報通信システム事業本部を「通信システム事業本部」
報通信システム・電子デバイス・海外事業本部とする
と「情報システム事業本部」に分割
6 計算機製作所とコンピュータシステム製作所を統合し
6 北岡 取締役社長を退任し取締役常任相談役に就任、
コンピュータ製作所(後に「情報システム製作所」を
谷口一郎取締役社長に就任
経て「三菱電機インフォメーションシステムズ株式会
11<1999>. 4 組織改正、社会インフラ統括事業本部・ビルシステム
社」と「三菱電機インフォメーションテクノロジー株
事業本部を新設
式会社」に分社化)とする
4 欧州システムLSI事業拡大を目的としてドイツに欧州半
導体技術センターを設立
6 通信システム技術開発センター(現通信システム開発
センター)設立
5 家電リサイクルプラント「東浜リサイクルセンター」
稼働
7 タイ国にメルコ・マニュファクチャリング・タイラン
ド社設立
6 北関東支社と新潟支社を統合し、関越支社を新設
9 韓国にケフィコ社設立
12<2000>. 2 インフォメーション・ネットワーク事業推進本部設立
11 戦略物資管理本部(現輸出管理部)新設
4 役員理事・役員技監制度の新設
63<1988>. 4 神奈川支社設立
19.最近の経営・開発・新製品概況
年 月 日
平12
<2000>
平13
<2001>
概 要
年 月 日
経営関係
9.21 子会社のドリーム・トレイン・インターネット`が大 平13
阪証券取引所ナスダック・ジャパン市場に上場
<2001>
4. 1 IT関連事業を加速するため「情報システム事業本部」
を「インフォメーション・ネットワーク事業推進本部」
と統合し、新たに「インフォメーションシステム事業推
進本部」を設立。併せて「情報システム事業本部」が担
当していた情報システムソリューション事業とプラット
フォーム事業(ハードウェア)を分社化し、「三菱電機
インフォメーションシステムズ株式会社」と「三菱電機
インフォメーションテクノロジー株式会社」を設立
4. 1 デジタル・コンテンツ関連事業強化と印刷・カタログ
制作事業の効率化を図るため、宣伝・印刷及びデジタ
ル・コンテンツ制作に関連する5社を統合し、
「株式会
社アイプラネット」と「株式会社三菱電機ドキュメンテ
― 27 ―
4. 1
4. 2
5.29
6.19
6.26
6.28
6.29
概 要
クス」を設立
中国地区のITビジネス強化を目的に新菱電機`を母体
に増資・社名変更して「中国三菱電機販売株式会社」
を設立
半導体応用技術サポート力とシステムソリューション
提案力の強化を目的として「三菱電機セミコンダクタ・
アプリケーション・エンジニアリング株式会社」
設立
2000年度 三菱電機グループ 環境会計実績発表
第31回及び第32回無担保社債発行
三菱電機グループ コーポレートステートメント
「Changes for the Better」を制定
取締役および役員理事・役員技監に対する新株引受権
方式によるストックオプション制度を導入
三菱電機グループ環境報告書「環境レポート2001」発行
年 月 日
平12
<2000>
7.13
8.31
9.20
9.26
9.27
10. 1
10.11
10.18
10.23
12.13
平13
<2001>
3. 5
3. 8
3.15
3.21
3.22
3.26
5.21
5.21
6.20
6.20
6.20
概 要
年 月 日
協業その他
松下電工、三菱電機ビルテクノサービスと共同で国内初
の指紋照合システムを核にした「次世代マンション・イ
ンテグレーテッド・システム」を開発
シャープと携帯情報通信端末事業における協業に合意
米国Inktomi社とポータルサービス、ネットワークキャッ
シュ事業で業務提携
NHKエンジニアリングサービス、KDD研究所とHDTV
デジタル放送用高圧縮MPEG-2の共同研究開発
日本昇降機メーカーとして初めてレバノン共和国(昇降
機販売・据付・保守会社であるミツリフト アンド イク
イップメント社)に出資
日立製作所と両社のホームエレベーター事業を統合し合
弁会社「三菱日立ホームエレベーター株式会社」を設立
台湾・尚達積體電路股 有限公司にGaAsウェハ技術を
供与
東芝と電力変電・系統分野で、開発及び生産の効率向上
と海外事業拡大に向けて、包括的な提携を行うことで基
本合意
日本アイビーエム、日本チボリシステムズと統合セキュ
リティ・ソリューション提供で提携
シャープ、ソニー、東芝、日本ビクター、日立と共同で
「家電Web受発注システム」を運用開始
日本アイビーエム、インクトゥミ ジャパンとネットワー
クキャッシュサーバー事業で提携
NTTデータと「ICカードと指紋認証技術を組み合わせた
認証システム」を共同開発
光洋精工と合弁でチェコ共和国に電動パワーステアリン
グ用電子制御ユニット製造会社を設立
東京電力とエレベーター回生電力蓄電システム「エレセ
ーブ」を共同開発
日本電子計算、東芝と電子自治体の事業において開発提
携合意
セイコーエプソン、マイクロソフトと国際基準sRGBに準
拠したフロント投射型プロジェクターの色再現性仕様を
共同策定することで合意
アドビシステムズとICカードを用いた電子署名製品の共
同開発で合意
アナログIP設計開発力強化のため米国Antrim社へ出資
米国ボーイング社と航空宇宙事業分野における包括協業
で合意
米国ボーイング社、三菱重工と3社で宇宙の商業利用分
野における協力協定に署名
三菱商事、NTT東日本、東京工科大学とバイオメトリ
クスを利用した「未来型キャンパスモデル」構築の為の
コンソーシアム設立
平13
<2001>
4.16 カラー動画対応携帯端末機器用の小型・低消費電力「反
射型TFTカラー液晶ディスプレイ」を開発
4.24 人工網膜LSIを利用したモバイル機器用似顔絵生成技術
を世界で初めて開発
5.10 世界最小サイズ、世界最小電力のMPEG-2ビデオ、オーデ
ィオ、システム統合化「シングルチップエンコーダ」開発
平12
<2000>
7. 3
7. 4
7. 6
7.10
7.10
7.11
開発関係
平12
<2000>
平13
<2001>
概 要
7.13 デジタル回路とアナログ回路をワンチップに混載できる
SOI技術を開発
8. 5 0.1μm世代以降の高性能トランジスタ向けの新プロセス
手法を開発
9. 7 電力線(低圧配電線と電灯線)を利用する高速電力線モ
デムの技術を開発
9.14 国内初の量子暗号通信システム実験に成功
9.28 高効率・高出力全固体パルスレーザーで、50ミクロン集
光を実現
10.10 高濃度オゾンを用いた世界初のLCD製造用レジスト剥離
装置を開発、島田理化工業で製品化
12.13 メモリ混載システムLSI対応80ナノメートルCMOSトラン
ジスター開発
2.14 研究開発成果発表
・情報家電インターネット(MPEG-4/MPEG-7)
・IP上での映像配信のセッションQoS技術
・第3世代移動体通信網シミュレーター
・1Tbit/s(20Gbit/s×50波)-4000km伝送技術
・広帯域波長モニター内蔵LDモジュール
・バイオメトリクス複合認証システム
・セキュアストレージ(原本性を保証した世界初の電子
文書の長期保存)
・高精度ディクテーション技術(専門業務に自動適応)
・エネルギーマネジメントシステム
・分散電源を含む配電系統シミュレーター
・自動車・路側用新概念カオスレーダー
・3次元シリコン微細構造体形成技術
・システム・イン・パッケージに向けたチップ積層技術
・混載DRAM用モジュールジェネレーターの開発
・32ビットRISCマイコンM32R高性能版
・動作効率60%PDC用 GaAs FETパワーアンプモジュール
・N-CDMA用HBTパワーアンプモジュール
・SOIダイオード方式非冷却赤外線イメージセンサー
― 28 ―
新製品発表
データウェアハウスソリューション
タイムラプスビデオ「HV-9424」
温度制御不要の光通信用半導体レーザー
ERPテンプレート「MELEBUS」
非接触速度ムラ測定器「LVシリーズ」
超 低 雑 音 高 電 子 移 動 度 トランジスタ「 M G F 4 9 5 3 A 」
「MGF4954A」
7.11 『18キラットドラム』を採用した「全自動洗濯機」
7.12 カラーテレビ「29C-FA33/LA33、25C-FA33/LA33、21C-L33」
7.12 DVDプレイヤー「DJ-P100」
「ウェル」シリーズ
7.12 ホームエレベーター、新
7.17 ステンレス5層鋼厚釜を採用した「IHジャー炊飯器」
7.18 高耐圧ポート内蔵「8ビットマイコン」
7.18 グラフィックオペレーションターミナル「GOT900シリーズ」
All in Oneタイプ
7.18 掃除の労力を半減した掃除機「なにしろラク」
7.19 クライアント・サーバコンピューター「apricotFT8000」
7.24 apricotパーソナルコンピューター「Linuxインターネッ
トエントリーサーバー」
7.26 ビル用マルチエアコン「シティマルチSET Y新冷媒シリーズ」
7.27 ホットプレート「かたづけ上手」
7.28 Web地理情報システム構築パッケージ「PreSerV」
8. 1 2000年度 暖房シーズン向け 電気暖房器「セラミックフ
ァンヒーター」
「ホットカーペット」
8. 1 パーソナルコンピューターapricotシリーズ「Pedion SL200」
8. 2 2000年度「スチームファン式加湿機」
「自動風呂給湯電気温水器」
8. 7 「給湯専用電気温水器」
8. 7 IHクッキングヒーター「エコクック」
8. 8 カービジョン( 車 両 用 後 方 確 認 カメラシステム) 用
TFTLCDカラーモニター「CM-7000」
8.21 グラフィックオペレーションターミナルSoftGOT「GT
Works-Plus」
8.22 マルチメディア対応液晶プロジェクター「LVP-X400」
8.23 汎用シーケンサMELSEC-Qシリーズ シーケンサ間ネッ
トワーク「MELSECNET/H」
8.24 グラフィックオペレーションターミナル「GOT900シリーズ」
7型高輝度TFTワイド表示器
8.28 多目的マットを採用のふとん乾燥機「AD-JA200」
8.29 10ギガビット毎秒光トランシーバのマルチソースアグリ
ーメントに参画
8.29 眼科用手術シミュレーター
8.29 料理研究家・栗原はるみ氏と共同開発したオーブンレン
ジ「RO-KM1」
8.30 DLPTM方式リアプロジェクションモニター「Diamond
Impactview」
8.31 2001年冷凍年度ルームエアコン霧ヶ峰「SFX/AXシリーズ」
9. 1 10ギガビットイーサネット用高速直接変調半導体レーザ
ーを開発
9. 4 置きやすさと使いやすさにこだわった食器洗い乾燥機
「EW-CS5」
「冷蔵庫」
9. 5 「お部屋別冷却」で鮮度・パワー・省エネを革新した
9. 6 家電リサイクル法施行に向けた関連4品目の再商品化等料金
9. 6 ULPA集塵&パルス放電式プラズマ脱臭「空気清浄機」
9.11 フラッシュメモリー内蔵「32ビットRISCマイコン」
9.11 公共・産業用太陽光発電システム用「パワーコンディシ
ョナー」
9.12 SOIプロセスで世界初の低消費電力「光通信用LSI」
9.12 住まいを腐食から守る結露防止用ファン「露いや∼ん」
9.12 エレベーター・エスカレーター国内生産台数 累計30万
台 達 成 及 び昇 降 機 事 業 グローバル・ スローガン
“Quality in Motion”策定
9.13 リビング・デジタルメディア事業本部の新事業スローガ
ン「Next Standard21」策定
9.13 新ハイエンドUNIXサーバー
9.13 マルチメディア対応17形高輝度ブラウン管「ダイヤモン
ドトロンMM管」
9.18 キリンビバレッジ`東京事務センター殿向け「CTI受注
システム」納入
9.19 SDRAMの論理シミュレーション用SOMAモデル12種を
Website上に公開
9.19 複数医療機関を結ぶ、ネットワーク型「電子カルテ」シ
ステム稼働
9.21 バス乾燥・暖房・換気システム「バスカラット」
年 月 日
平12
<2000>
平13
<2001>
概 要
年 月 日
9.26 次世代PC用LPCバスインタフェース搭載フラッシュメモ 平13
リー内蔵16ビットマイコン「M306K5F8LRP」
<2001>
9.26 「パワー脱臭カセット形ロスナイ」大風量タイプ
9.27 ビジネス用サーバー「Entranceシリーズ」
9.27 ハンドドライヤー「ビルトイン型ジェットタオル」
9.28 分煙システム「スモークダッシュ」テーブルタイプ、カ
ウンタータイプ
10. 2 オーブンレンジ「RO-M50」
10. 2 フラットパネルディスプレイ用「画像処理プロセッサー」
10. 5 TV電話のプッシュボタン(PB)で遠隔地の監視カメラ
を制御するPBコントローラー「PB-2000」
10.11 製造、流通、サービス業向けアプリケーション・サービ
ス製品(特許管理、環境管理)
10.17 パーソナルコンピュータ「apricotシリーズ」16モデル
10.19 マルチメディア対応液晶プロジェクター「LVP-SA51」
10.24 Low Speed USB機能内蔵8ビットマイコン「7534グループ」
10.25 高性能ワイヤ放電加工機「FA10」
10.26 電子ビーム加工機の新たな応用製品「電子ビームろう付装置」
10.31 IA-64ビットサーバー
11. 1 オーブンレンジ「RO-L90」
11.21 デジタルハイビジョン用HSモード搭載 デジタルハイビジ
ョンビデオ「HV-HD1000」
11.27 ビジネス用サーバー「Entranceモデル100」
11.29 マルチメディア対 応 液 晶 プロジェクター「 L V P - X 8 0 /
X70B/X390」
12. 5 小容量UPS「FREQUPS-V」シリーズ
「apricot LX520」
12. 6 Linuxインターネットエントリーサーバー
12.12 ハンドドライヤー「ジェットタオルミニ」
12.14 マイコン「M32C/83グループ」
12.14 2001年冷凍年度パッケージエアコン「Mr.Slim」
12.19 小容量タイプ マイコンジャー炊飯器「NJ-DC5」
12.19 モーションディテクタ機能内蔵 業務用ビデオレコーダー
「DX-TL1500」
12.20 設備用空冷式床置形パッケージエアコン「汎用スプリッ
ト形PFHK新冷媒シリーズ」
1.10 クライアント・サーバコンピューター「apricotFT8000」
1.10 2004年省エネ目標値達成 大形冷蔵庫「MR-G50A(6ドア)」
1.11 VHSハイファイビデオ新製品4機種
1.16 ドルビープロロジック内蔵サウンドプロセッサ「M62466FP」
1.16 DLPTM方式テレビ「65-DL1」
1.17 デジタルカラープリンター「CP-8000D」
「CP910」
1.18 カラービデオコピープロセッサ「CP900」
1.22 掃除機「TC-AR/TC-Tシリーズ」
1.23 2001冷凍年度ルームエアコン霧ヶ峰「SFX/AXシリー
ズ」「CXシリーズ」
「Gシリーズ」
1.23 デジタルスチルカメラ用モータードライバーIC
1.24 昇降機ビジネスにEC(電子商取引)システムを導入
1.30 新形ノーヒューズ遮断器・漏電遮断器「World Super Series」
1.30 Linuxインターネットエントリーサーバー「apricotLX220」
2. 5 自然冷媒ヒートポンプ式電気給湯機「エコキュート」
2. 5 業界で最も薄い機械室レス・エレベーター用「薄形巻上機」
2. 6 高輝度誘導灯ルクセントスクエアシリーズ「C級通路誘
導灯」
「長時間定格形誘導灯」
「M61512FP」
2. 6 オーディオシグナルプロセッサIC「M61511FP」
2. 7 省エネデーター収集サーバー「Eco Server」
2. 8 ノンストップ自 動 料 金 収 受 システム( E T C ) 車 載 器
「EP-200シリーズ」「EP-300シリーズ」
2.13 ファイル暗号ツール標準搭載のパーソナルコンピューター
「apricotシリーズ」
2.15 業界初の省エネ照明用制御システム「メルセーブNET」
を開発し大阪明治生命館殿へ納入
2.19 欧州の「Mobile Music Forum」に参加し、次世代携帯
電話を通じた音楽配信方式の統合化検討に参画
2.20 ワンチップ化8ビットマイコン内蔵テレビ信号処理用IC
2.20 全熱交換形換気機器「天吊埋込形加湿付業務用ロスナイ」
2.21 DVD-RW方式のDVDレコーダー「DJ-R1000」
2.21 2001年度 除湿機 「MJ-180RX」他4機種
2.22 デジタルセルフプリント端末「MS8000DSP」
2.26 高速転送モード対応USBデバイスコントロールIC「M66291GP」
2.26 住宅用照明器具 「ピカアップ」シリーズ第2弾
2.27 「換気空清機クリーンロスナイ」エリア別商品
2.28 建築/汎用モデル三次元CADソフトウェア「ARC DREAM」
をインターネット販売開始
2.28 100V/200V電圧共用施設用蛍光灯器具 直管40Wイ
ンバータ式 「Easy eco Super標準出力40W形」
3. 1 nチャンネルシングルタイプ低耐圧パワーMOSFET4品種
3. 5 省エネ照明用制御システム「メルセーブSYSTEMÁ」
3. 6 業務用タイムラプスビデオ 「HV-S9600」「HV-9168」
3. 7 国内初 アクセス管理に「指紋本人認証システム」採用
した医療情報システムをNTT東日本 関東病院殿へ納入
3. 7 全熱交換形換気機器「業務用ロスナイ 天吊カセット形」
― 29 ―
概 要
3. 8 Full Speed USB機能内蔵8ビットマイコン
3. 8 ダクト用換気扇(天井埋込形)脱臭機能付タイプ
3.13 高輝度フルカラーLED方式オーロラビジョンLEDを採用
して新宿東口「アルタビジョン」を世界初の「大型街頭
ハイビジョン」にリニューアル
3.14 PDC用GaAsFETパワーアンプモジュール
3.14 マルチメディア対 応 データプロジェクター「 L V P XD10/SD10」
3.15 新消音技術採用の「ストレートシロッコファン」
3.21 汎用シーケンサMELSEC-Qシリーズ「パソコンCPUユニット」
3.21 レンジフードファン「K4シリーズ」
3.22 モバイル用カラー人工網膜カメラモジュール開発
3.22 キッチンドライヤー「TK-RS8S」他4機種
3.28 DVDプレーヤー「DJ-P200」
3.28 自治体向け「行政評価支援システム」
3.29 波長モニター内蔵外部変調用DFB-LDモジュール開発
3.29 氷蓄熱利用ビル用マルチエアコン「シティマルチICE
Ypシリーズ」
3.29 業界最高レベルの音声認識機能搭載「カーナビゲーショ
ンシステム」「オーディオシステム」
4. 1 パックイースト・テレコム社が主体となり、第2データ
センターを部分稼働、2001年6月より本格運用開始
4. 2 新型3次元レーザ加工機「VZシリーズ」ラインアップ
4. 3 S-Master方式デジタルアンププロセッサLSI「M65817FP」
4. 4 2.5ギガビット毎秒光通信システム対応アンクールド DFBLDモジュール「FU-645SDF」
4. 6 新統合加工システム「Dyna-Tech」機能搭載の「高性能
形彫放電加工機」
4.10 超高速40ギガビット伝送に用いる「半導体光変調器」を開発
4.11 マルチメディア対応17形高輝度ブラウン管「ダイヤモン
ドトロンM2管」
4.17 屋外複合一体型カメラ CIT-7300「Roboty」
4.18 新世代の標準形機械室レス・エレベーター 「ELEPAQ-i」
4.18 「紀伊水道交直変換設備」第30回日本産業技術大賞・文
部科学大臣賞受賞
4.19 LCDドライバ内蔵4ビットマイコン「4524グループ」
4.23 携帯電話「デジタル・ムーバ D210i HYPER」の発売を
記念し、パルコ渋谷店公園通り広場にて「きらきらピン
ク」キャンペーン実施
4.23 FA用通信ミドルウェア「EZSocket IJE」
4.25 S-DASHサーボ「IPMシリーズ」
4.25 ビル用マルチエアコン「リプレースマルチ Yシリーズ」
4.26 LCDドライバ内蔵4ビットマイコン「4554グループ」
5. 8 改正「廃棄物処理法」対応のEDI(電子データ交換)方
式「環境情報管理サービス」
5. 9 MELSEC-Qシリーズ汎用シーケンサー用CPU「QUTE」ベ
ーシックモデル、100BASE-TX対応「Ethernetユニット」
5.10 マニュアル操作重視のオーブンレンジ「RO-LD1」「RO-LS1」
5.16 電力用半導体DIP-IPM「Nシリーズ」
5.17 セキュリティLSI開発用暗号アルゴリズムIPの有償技術
供与開始
5.22 0.18マイクロメートルプロセス次世代低消費電力4メガ
ビットSRAM、および第一世代低消費電力8メガビット
SRAMを開発
5.24 メモリースティックへのデジタルコンテンツ暗号化保存
方式を開発
5.24 グラフィックオペレーションターミナルGOT-A900シリー
ズ用「Ethernet通信ユニット」
5.28 指 紋 認 証 機 能 を追 加 したパーソナルコンピューター
「apricot AL320」
5.29 バス乾燥・暖房・換気システム「バスカラット(自動運
転タイプ)」
6. 5 サーバーコンピューター「FT8000シリーズ」追加
6. 6 大電力用パワー半導体デバイス「3.3kv HVIPM」
6. 7 IA-64ビットサーバー「FT8000シリーズ」
6.11 インテリジェンスサーバー「DIAPRISM」及び「データ
インテグレーションハブ」
6.12 2001年度暖房機群(石油ファンヒーター、クリーンヒー
ター、温水ルームヒーター)
」
6.13 掃除機「なにしろラク(TC-NS70)
6.13 3V系マイコン搭載のトランジスタアレイ新シリーズ
(ワイド、4:3)
6.14 デジタル放送対応D1端子搭載フラットテレビ
6.15 「三菱ノーヒューズ遮断器・漏電遮断器 World Super
Series」電設工業展 国土交通大臣賞受賞
6.18 ネットワークキャッシュサーバー「Cache One」
「据え置き型」
6.19 IHクッキングヒーター「ビルトイン型」
6.19 21世紀最初のアフリカ皆既日食をインパク・ウェブサイト
で生中継
6.25 ファイル暗号ツール標準搭載のデスクトップ型パーソナル
コンピューター「apricotシリーズ」
6.26 コンパクトタイプ分煙システム「スモークダッシュEZ」
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