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第113期中間報告書
株 主 メ モ ■事業年度 ■定時株主総会 ■基準日 ■株主名簿管理人 ■郵便物送付先 (電話照会先) ■公告掲載新聞 毎年4月1日から翌年3月31日 毎年6月 定時株主総会 毎年3月31日 期末配当 毎年3月31日 中間配当 毎年9月30日 東京都千代田区丸の内一丁目4番1号 三井住友信託銀行株式会社 〒168-0063 東京都杉並区和泉二丁目8番4号 三井住友信託銀行株式会社 証券代行部 電話 0120-782-031(フリーダイヤル) 取次事務は三井住友信託銀行株式会社の本店および全国 各支店で行っております。 T.RAD REPORT 2015 東京都において発行する日本経済新聞 ・住所変更、単元未満株式の買取等のお申出先について 株主様の口座のある証券会社にお申出ください。 第 113 期 中 間 報 告 書 なお、証券会社に口座がないため特別口座が開設されました株主様は、特別口座の口 座管理機関である三井住友信託銀行株式会社にお申出ください。 ( 平 成26年4月1日 か ら 平 成26年9月30日 ま で ) ・未払配当金の支払いについて 株主名簿管理人である三井住友信託銀行株式会社にお申出ください。 ・「配当金計算書」について 配当金お支払いの際にご送付しております「配当金計算書」は、租税特別措置法の規 定に基づく「支払通知書」を兼ねております。確定申告を行う際は、その添付資料と してご使用いただくことができます。 ただし、株式数比例配分方式をご選択いただいている株主様につきましては、源泉徴 収税額の計算は証券会社等にて行われます。確定申告を行う際の添付資料につきまし ては、お取引の証券会社等にご確認をお願いします。 証券コード7236 なお、配当金領収証にて配当金をお受取りの株主様につきましても、配当金のお支払 いの都度「配当金計算書」を同封させていただいております。確定申告をなされる株 主様は大切に保管ください。 〒151-0053 東京都渋谷区代々木3-25-3 TEL : 03-3373-1101(代) URL : http://www.trad.co.jp/ 見やすく読みまちがえにくい ユニバーサルデザインフォント を採用しています。 Global Network of T.RAD To our Shareholders 〜地球環境を配慮した「世界No.1熱交換システムメーカー」を目指して〜 株主の皆様へ Group 平素は格別のご高配を賜り深く感謝申し上げます。 さてこの度、第113期上半期(平成26年4月1日~平成26年9月30日)が終了いたしましたので、 ここに中間報告書をお届けし、事業の概要につきましてご報告申し上げますので、ご高配賜ります ようよろしくお願いいたします。 当第2四半期連結累計期間の経済環境は、日銀の金融政策を背景に企業業績が改善する中で、雇 用・所得環境が着実に改善するなど、景気は緩やかな回復基調を続けております。個人消費につい ては、消費税率引き上げに伴う駆け込み反動減からの持ち直しのテンポが鈍く、天候不順も重なり Europe ⑥ North America ④ China 低迷が続いております。 ⑫ 海外では、米国において景気回復が続いておりますが、欧州経済の動向や、一部の新興国におい Asia て景気の減速傾向が顕れるなど、実態経済の先行きは予断を許さない状況が続いております。急激 代表取締役社長 な為替相場の変動および地政学的リスクが与える収益への影響が懸念されております。 ❾⑧ ② ③ ⑦ ①⑬ Head Office Japan ⑤ このような状況の中、当企業集団の売上高(外貨ベース)は、アジアおよび欧州において減少し ましたが、国内景気回復の影響を受けた日本、米国および中国において前年同期比増加しました。 アジアは、タイでの政情不安の影響を受けたこと、欧州は、前期にイタリア子会社を売却したこと によるものです。営業利益は、日本、米国およびアジアで減益となりましたが、売上増加に支えら れた中国とイタリア子会社売却による事業集約を行った欧州にて増益となりました。四半期純利益 は、米国集団民事訴訟に係わる和解金9.75百万米ドルの計上および法人税額の増加により、前年同 期比減益となりました。 この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は前年同期比1,345百万円増加し、47,768百万円 (2.9%増)、営業利益は406百万円減少し、1,499百万円(21.3%減)、経常利益は679百万円減少 し、1,698百万円(28.5%減)、四半期純利益は296百万円減少し、△323百万円となりました。 なお、中間配当につきましては、1株4円を実施し、株主の皆様の日頃のご支援にお応えしたいと ●主要な子会社 Subsidiaries ①T.RAD North America, Inc. ②T.RAD(THAILAND)Co., Ltd. ③東洋熱交換器(中山)有限公司 ④T.RAD Czech s.r.o. ⑤P.T. T.RAD INDONESIA ⑥TRM LLC ⑦東洋熱交換器(常熟)有限公司 ⑧T.RAD(VIETNAM)Co., Ltd. 国内拠点 営業本部・技術本部・ 生産技術センター (愛知) ●主要な合弁会社 Joint Ventures 滋賀製作所 ❾TORC Co., Ltd. TATA Toyo Radiator Ltd. 青島東洋熱交換器有限公司 営業本部・生産技術センター(滋賀) 営業本部 (大阪) ●欧州事務所 存じます。 営業本部 (東京) 秦野製作所 T.RAD Co., Ltd. Europe Representative Office 今後とも何卒倍旧のご支援ご協力を賜りますようお願いいたします。 営業本部・技術本部 (神奈川) ●開発拠点 平成26年12月 1 本社 名古屋製作所 ⑫TACO/T.RAD R&D Centre ⑬North America R&D Center 2 Business Categories Special Issue 自動車用熱交換器事業 建設・産業・農業機械用熱交換器事業 当社の自動車用熱交換器は、乗用車・二輪車・トラック・バスなど 当社の建設・産業・農業機械用熱交換器は、世界トップクラスの 幅広い車両で多くのお客様に採用されております。ラジエータ・イ シェアを誇っております。特にパワーショベル用38%・フォーク ンタークーラ・オイルクーラ/ウォーマ・ヒーターコア・EGRクーラ リフト用35%は世界No.1です。 など様々な媒体に対応した多種多様な熱交換器を、お客様が急速に 極寒・灼熱・粉塵・衝撃といった厳しい環境に耐えうる熱交換器 グローバル化を進める中、日本・北米・欧州・アセアン・中国の5極 を実現するために、高度な開発力・技術力を要求されております。 環境配慮型製品 地球環境にやさしい熱交換器への取り組み・・・乗用車用 コアの高性能(高効率)化 地球環境へ深刻な影響を及ぼしかねない 地球温暖化。 ホンダ Accord HYBRID 8か国で生産・販売しております。 当社は、ラジエータ・オイルクーラ・インタークーラを一体化した 21世紀ではこれを防止するため、二酸化 また、これらの商品は低燃費化や窒素酸化物の削減にも大きく貢献 モジュール製品であるN-ACoM(Normal-Advanced Cooling しております。 Module)を開発し販売しております。これにより建設・産業機械 炭素など温室効果ガスをいかに削減する の小型・低燃費・低排ガス・低コストに大きく貢献しております。 かが世界共通の課題となってきました。 当社では、人類の新しい暮らしと未来を 創造するために、クリーンエネルギー開 発のキーテクノロジーといえる高性能熱 ホンダ Accord HYBRID用 ラジエータ 交換器の開発に取り組んでいます。 トヨタ プリウスα ◦高性能ラジエータを日本で生産し、日本、北米に供給しています。 ◦圧倒的低燃費の実現に貢献しています。 レクサス CT 200h トヨタ HARRIER 家庭用固定式燃料電池システム トヨタ Aqua 当社は、家庭用固定式燃料電池システム用の高性能・コンパクト な熱交換器を生産・販売しております。 システムの省エネ化を達成することで二酸化炭素など温室効果 ガスの低減に貢献しております。 トヨタ ハイブリッド車用 排熱回収器 トヨタ HARRIER用 MOTORオイルクーラ ◦本製品は、暖気時の排気ガス熱を回収し、冷却水の暖気に利用 することにより、燃費向上・暖房性能向上に貢献します。 ◦コア部分の高性能化により、小型・軽量化を実現しました。 ◦真空 Ni 一体ろう付けにより、耐久性の向上とコスト低減の両 立を図りました。 3 ◦ハイブリッド車のモータを冷却するための専用オイルクーラで す。 ◦超小型・高性能コアを採用することで、車両の軽量化と燃費向 上に貢献します。 4 Performance by Operating Segment セグメント別の概況 Topics ▪T.RAD (VIETNAM) Co., Ltd.<ベトナム> 開所式 当社で最も新しい子会社であるT.RAD(VIETNAM)Co., Ltd.の開 【 日 本 】 【 米 国 】 自動車用売上高は、消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動 自動車用売上高は、四輪市場の回復による主要客先の受注が増加 により一時的に落込みましたが、主要客先の完成車輸出が好調に推 したことにより、前年同期比増加しました。建設産業機械用売上高 移したことにより、前年同期比僅かに増加しました。建設産業機械 は、主要客先の受注落込みにより、減少しました。この結果、当該 用売上高は、主要客先の海外輸出用の受注回復により、増加しまし セグメントの円換算売上高は、為替の影響もあり、842百万円増加 た。空調機器用売上高は、業務用エアコン向けにおいて、主要客先 し、8,310百万円となりました。 の受注増が寄与し、増加しました。この結果、当該セグメントの売 営業利益は、新機種生産準備に伴う人件費および運転費の増加等 上高は、1,632百万円増加し、27,401百万円となりました。 により、前年同期比4百万円減少し、397百万円となりました。外 しており、中国・インド・インドネシアに次ぐ世界第4位の二輪市場 営業利益は、材料部品費および固定費の増加により、前年同期比 貨ベースでは、前年同期比3.6%の減益となりました。 であるベトナム国内向けを中心に生産拡大を目指しております。 268百万円減少し、△412百万円となりました。 【 欧 州 】 【 アジア 】 自動車用売上高は、ロシアにおける新規受注機種の量産開始等に 自動車用売上高は、タイにて政情不安の影響が継続したことによ り、前年同期比大幅に減少しました。また、インドネシアにおいて より、前年同期比増加しました。空調機器用売上高は、チェコにお いて主要客先の受注減および販売単価の下落が影響し、減少しまし 該セグメントの売上高は、前年同期比656百万円減少し、1,833百 万円となりました。 ました。外貨ベースでは、前年同期比78.1%の増益となりました。 式典となりました。 工場は2013年5月に完成し、既に二輪用ラジエータの生産を開始 ▪人とくるまのテクノロジー展 出展 5月21日(水)~5月23日(金)の3日間、パシフィコ横浜にお イでの空調機器用パイプ事業からの撤退により、大幅に減少しまし に配慮した』をキーワードに環境貢献製品を中心に展示を行い、HEV た。建設産業機械用売上高は、タイにおけるインドネシア鉱山向け 用電池冷却システム(電動ポンプ、LLCチラー、ヒートシンク)、燃費 売上高は、870百万円減少し、6,165百万円となりました。 向上に寄与するATF/CVTFクーラ&ウォーマ、EGRクーラ、高効率 営業利益は、前年同期比413百万円減少し、851百万円となりま した。外貨ベースでは、前年同期比28.6%の減益となりました。 イタリア子会社売却による事業集約を行ったことによるものです。 党委員会書記長をはじめ大勢の来賓の方々より祝辞を頂き、和やかな いて「人とくるまのテクノロジー展」が開催され、当社は『地球環境 受注の落込みにより、減少しました。この結果、当該セグメントの 営業利益は、前年同期比124百万円増加し、△36百万円となり 行われました。当日は天候にも恵まれ、チャン・サン・ロック省共産 は、前期に新規受注した四輪用機種の量産開始と二輪用の好調な受 注が寄与したことにより、増加しました。空調機器用売上高は、タ た。イタリアは、昨年9月に子会社を売却しました。この結果、当 所式が、所在地のベトナム・ハーナム省にて2014年9月26日に執り 【 中 国 】 【 その他 】 自動車用売上高は新規受注した機種の量産開始により、前年同期 その他セグメントの売上につきましては、国内子会社において、 比増加しました。建設産業機械用売上高は、政府の公共事業抑制策 前年同期比83百万円増加し、527百万円となりました。なお、そ による中国市場の低迷により、減少しました。空調機器用売上高は、 の他の区分は、国内子会社における運送業等の事業活動を含んでお 事業撤退・生産移管により、大幅に減少しました。この結果、当該 ります。 セグメントの売上高は、自動車用売上高の増加が寄与したことによ 営業利益は、内部向け設備売上に係る消去利益の増加により、前 り314百万円増加し、3,532百万円となりました。 年同期比116百万円減少し、32百万円となりました。 ファン等を中心に展示を行いました。 本展示会は第一線で活躍する技術者・研究者のために自動車技術会 が開催するもので、国内外の自動車関連業界から多くの企業が、その 最新技術や製品を展示するほか、最新の技術動向に関するフォーラム や学術講演会等多彩なイベントが多数開催される世界でも数少ない自 動車技術専門展です。 営業利益は、前年同期比271百万円増加し、667百万円となりま した。外貨ベースでは、前年同期比66.2%の増益となりました。 5 6 Financial Statements (Consolidated) 財務諸表(連結) 連結貸借対照表について 中間連結貸借対照表( 要 旨 ) (単位:百万円未満切捨て) 前中間連結会計期間末 当中間連結会計期間末 科 目 資 産 の 前連結会計年度末 平成25年9月30日現在 平成26年9月30日現在 平成26年3月31日現在 部 流 動 資 産 36,467 37,266 36,562 固 定 資 産 34,972 37,142 35,580 有 形 固 定 資 産 22,148 25,067 23,828 無 形 固 定 資 産 952 864 969 投 資 そ の 他 の 資 産 11,871 11,210 10,782 資 産 合 計 71,439 74,409 72,143 負 債 の 部 流 動 負 債 22,597 25,364 22,227 固 定 負 債 8,426 8,586 7,838 31,023 33,950 30,066 負 債 合 計 純 資 産 の 部 株 主 資 資 本 本 36,848 37,427 38,592 金 8,545 8,545 8,545 資 本 剰 余 金 7,473 7,473 7,473 利 益 剰 余 金 21,229 21,811 22,974 式 △ 399 △ 402 △ 401 2,361 1,791 2,232 その他有価証券評価差額金 2,118 1,488 1,069 為 替 換 算 調 整 勘 定 242 157 1,033 退職給付に係る調整累計額 — 145 権 40 少 数 株 主 持 分 自 己 株 その他の包括利益累計額 新 株 中間連結損益計算書(要旨) 当第2四半期連結会計期間末の総資産は74,409 中間連結キャッシュ・フロー計算書(要旨) (単位:百万円未満切捨て) 百万円で、前連結会計年度末比2,266百万円増加 科 目 しました。主な要因は、売上の増加により流動 資産が704百万円増加するとともに、設備投資 売 価証券が時価上昇等により643百万円増加した 売 ( )( ( 当中間連結会計期間 自 平成26年4月 1 日 )(至 平成26年9月30日) 47,768 営業活動によるキャッシュ・フロー 2,163 1,736 価 40,634 42,379 投資活動によるキャッシュ・フロー △ 2,711 △ 4,237 益 5,789 5,388 財務活動によるキャッシュ・フロー △ 19 637 販売費及び一般管理費 3,884 3,889 現金及び現金同等物に係る換算差額 506 △ 266 業 益 1,905 1,499 形および買掛金1,304百万円、借入金(長短含 営 業 外 収 益 590 364 現金及び現金同等物の増加額(減少額) △ 61 △ 2,130 純資産は40,458百万円となり、前連結会計年 営 業 外 費 用 118 164 現金及び現金同等物の期首残高 9,335 8,372 現金及び現金同等物の中間期末残高 9,273 6,242 ことによるものです。 負債は33,950百万円となり、前連結会計年度 売 末比3,885百万円増加しました。主な要因は、米 国集団民事訴訟に関する原告との和解に伴う未 払金を1,067百万円計上したことに加え、支払手 め)1,139百万円増加したことによるものです。 度末比1,619百万円減少しました。主な要因は、 利益剰余金が1,164百万円、為替換算調整勘定が 876百万円減少したことに加え、その他評価差 額金が419百万円増加したことによるものです。 営 経 上 上 原 総 常 利 利 利 益 2,377 1,698 特 別 利 益 42 12 特 別 損 失 2,241 1,394 税金等調整前中間純利益 178 315 法人税、住民税及び事業税 532 471 当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの増 法 人 税 等 調 整 額 △ 372 132 営業活動によるキャッシュ・フローは、1,736百万円のプラス 連結キャッシュ・フロー計算書について 当第2四半期連結会計期間末における現金および現金同等物の残 高は、前年同期比3,031百万円減少し、6,242百万円となりました。 減要因は次のとおりであります。 となり、前年同期比427百万円減少しました。主な要因は、法人 △ 288 129 少 数 株 主 利 益 45 35 39 40 中間純損失(△) △ 27 △ 323 1,164 1,199 1,212 純 資 産 合 計 40,415 40,458 42,077 負債・純資産合計 71,439 74,409 72,143 7 前中間連結会計期間 自 平成25年4月 1 日 至 平成25年9月30日 46,423 17 約 科 目 ) 少 数 株 主 損 益 調 整 前 中間純利益又は少数株主損益 調整前中間純損失(△) 予 (単位:百万円未満切捨て) 当中間連結会計期間 自 平成26年4月 1 日 至 平成26年9月30日 高 により有形固定資産が1,239百万円増加、投資有 上 前中間連結会計期間 自 平成25年4月 1 日 至 平成25年9月30日 税の支払が267百万円増加したことによるものです。 投資活動によるキャッシュ・フローは、4,237百万円のマイナ スとなり、前年同期比1,526百万円支出が増加しました。主な要 因は、有形固定資産の取得による支出884百万円、貸付金の実行 による支出458百万円が増加したことによるものです。 財務活動によるキャッシュ・フローは、637百万円のプラスと なり、前年同期比657百万円増加しました。主な要因は、借入金 (含むファイナンスリース)による調達が844百万円増加したの に対し、配当金支払が164百万円増加したことによるものです。 8 Stock Information Financial Highlights 財務ハイライト ● 連結売上高 ● 連結営業利益 44,722 45,276 46,423 47,768 (百万円) 2,400 (百万円) 2,500 2,377 2,259 1,969 40,000 1,905 2,000 1,735 1,929 1,698 1,600 1,499 30,000 20,000 1,500 800 10,000 500 0 0 2011/9 2012/9 2013/9 2014/9 ● 連結中間純利益 ● 連結総資産 ● 連結純資産 (百万円) 1,600 (百万円) 80,000 1,487 71,439 64,557 1,200 2011/9 2012/9 2013/9 2014/9 2011/9 2012/9 2013/9 2014/9 74,409 (百万円) 45,000 40,415 40,458 66,514 34,452 60,000 34,683 30,000 800 (a)発行可能株式総数 (b)発行済株式の総数 (c)1単元の株式の数 (d)株主数 (e)大株主(上位10位) 150,000,000株 83,444,057株 1,000株 7,148名 社 名 株式会社 ティラド T.RAD CO., LTD. 本 持株比率 % 社 〒151-0053 東京都渋谷区代々木三丁目25番3号 (あいおいニッセイ同和損保新宿ビル) 設 立 1936年11月11日 持株数 単位=1,000株 株主名 1,000 0 会社概要(平成26年9月30日現在) ● 連結経常利益 (百万円) 50,000 Corporate Data 株式の状況(平成26年9月30日現在) トヨタ自動車株式会社 3,735 4.48 みずほ信託銀行株式会社退職給付信託 みずほ銀行口再信託受託者資産管理サービス 信託銀行株式会社 3,537 4.24 ザ チェース マンハッタン バンク エヌエイ ロンドン エス エル オムニバス アカウント 3,401 4.08 テイラド取引先持株会 2,916 3.50 株式会社陣屋 2,260 2.71 株式会社小松製作所 2,250 2.70 クリアストリーム バンキング エス エー 2,243 2.69 ステート ストリート バンク アンド トラスト カンパニー 2,143 2.57 ステート ストリート バンク アンド トラスト カンパニー 505223 1,974 2.37 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 1,946 2.33 資 営 業 本 部 東京、愛知、大阪、滋賀 事 △400 △27 △323 取締役・監査役(平成26年9月30日現在) ●所有者別株式分布状況 20,000 外国法人個人 16,854,427株 20.19% 0 0 2011/9 2012/9 2013/9 2014/9 2011/9 2012/9 2013/9 2014/9 2011/9 2012/9 2013/9 2014/9 証券会社 1,574,999株 1.88% 自己名義他 1,290,177株 1.54% 個人 26,443,954株 31.69% 国内法人 15,879,776株 19.03% 金融機関 21,400,724株 25.64% 合計株数 83,444,057株 9 所 秦野製作所、名古屋製作所、滋賀製作所、 技術本部、生産技術センター インドネシア、タイ、中国、ベトナム 40,000 0 業 海外関連会社 アメリカ、チェコ、ロシア、インド、 (注) 当社は自己株式1,290,177株を保有しています。 15,000 金 85億4,564万円 従 業 員 数 1,590名 690 400 本 代 表 者 名 嘉納裕躬 10 代表取締役社長 常 務 取 締 役 常 務 取 締 役 常 務 取 締 役 常 務 取 締 役 社 外 取 締 役 嘉 納 裕 躬 松 本 正 弘 佐久間 通 隆 山 形 勘 司 百 瀬 芳 孝 宮 﨑 富 夫 常 常 社 社 松 難 勝 大 勤 勤 外 外 監 監 監 監 査 査 査 査 役 役 役 役 尾 波 田 庭 道 正 康 哲 弘 文 孝