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(2013年8月7日)(PDF/1.27MB)

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(2013年8月7日)(PDF/1.27MB)
「すっかりアフリック」
JICAセネガル事務所メールマガジン 第84 号
目次
◆巻頭言
「みんなで一緒に」
・セネガル事務所次長
岩本園子
◆『巻頭言』
2013 年 8 月 7 日配信
セネガル事務所次長
岩本園子
「みんなで一緒に」
ラマダンもあと 1 週間、なんとなくナショナルスタッフが日
に日に浮き立っている気がします。
このラマダン、ご承知のとおりのイスラム教徒(ムスリム)の宗
◆活動紹介
「~小さな島の大きな野望~カー
ボ・ヴェルデという国の挑戦」
・所員
峰直樹
◆われらが協力隊!
「現地の方々に安全な水を!」
・24-1 次隊 村落開発普及員
田中昌
教行事で、夜が明けてから日が暮れるまで、食事はおろか、水も
飲めません。
最近は、ムスリムでも必ずしも実践していない人を見かけること
が増えてきて、もしかしたら数十年後には、実践している方が少
数派になる日もくるかもしれないと思うことがあります。
さて、ラマダンが始まるとあちらこちらでセネガル人から「お前
◆コラム・人紹介
・新ナショナルスタッフ協力隊担当
パパ・バラ・ンジャイ
◆ひといき
「協力隊市場調査」
・IFC セネガル事務所
小辻洋介
はラマダンをしないのか」と聞かれます。
以前北アフリカにいたときはなかった現象です。
これは、キリスト教徒ではない人に向かって「お前は日曜日に教
会に行かないのか」と聞いているに等しいと思うのですが、
彼らに言わせると、宗教ではなく、「Solidalite(連帯感)」の
ためで、1 日でもいいから一緒にやりましょうということらしい
◆事務所より
・事務所の予定
・人の動き
です。
セネガルにいるとよく「Nous sommes ensemble」と言いうフ
レーズを聞きます。仲間、同じ穴のムジナ、連帯責任、一蓮托生
等々の意味で使われる様ですが、日本と似ていて、とても面白い
です。
すっかりアフリック
JICA セネガル事務所メールマガジン
セネガル人は自分の非を認めないことが多いですが、相手のせいにもあまりしません。
逆にこちらが自分の非を認めると、即座に許してくれますし、責めることもありません。
ここで、こちらにも非があるが、そちらにもあるのではと言うと、結構すんなり受け入れることが多
いです。まさに「Nous sommes ensemble」(誰が悪いわけでもなく、みんな悪い)です。
ご飯の支度をするときに、来るかどうかわからないごはん時のお客のために余分に用意するのも、
「Nous sommes ensemble」(みんなで一緒に食べましょう)です。
改善のためには原因を追及して明らかにした方がいいでしょうし、食糧危機なので食事を大量に用意
するのはもったいないという考え方もありますが、決まりが多くて厳しい社会から来ると、こういう
人間優先のゆるい社会の心地よさに結構浸ってしまいます。日に日に日本への社会復帰が心配になる
今日この頃です。
北半球に暑い季節がやってきました。食べ物も腐りやすく、冷房で体調も崩しやすいです。
「みんなで一緒に」健康管理して、夏を乗り切りましょう 。
◆活動紹介
所員 峰直樹
セネガルの首都ダカールでは雨季が始まり、暑さも増してき
た中、アフリカ大陸の西側、大西洋に浮かぶカーボ・ヴェルデと
いう島国を訪れました。
今回の「活動紹介」は、プロジェクトの紹介というよりは、日
本でも馴染みの薄い、でも西アフリカに住む JICA 関係者には
「休息の地」として人気(!?)の、この国を紹介したいと思いま
す。
カーボ・ヴェルデは、アフリカ大陸の西に浮かぶ約 10 の島からなる国で、人口約 50 万人(ちなみ
に、セネガルは約 1300 万人)、1975 年に宗主国のポルトガルから独立し、現在に至っています。主
すっかりアフリック
JICA セネガル事務所メールマガジン
な産業は漁業と観光業。また、アメリカやヨーロッパ(最近はアンゴラ、ブラジル)などへの出稼ぎ
労働者が多く、その外国送金も国の重要な収入源となっています。この国にも他の西アフリカ諸国と
同様に、エネルギーがあります。しかし、それは石油・天然ガス、鉱物資源といった従来のものでは
なく、再生可能エネルギーと呼ばれるものです。カーボ・ヴェルデ政府の計画によると、2020 年まで
に国内の全ての消費エネルギーを再生可能エネルギーでまかなうとしています。太陽光、風力 etc…。
実際に、首都プライアには、西アフリカ諸国経済共同体(ECOWAS)の「再生可能エネルギーセンタ
ー」とういう拠点を設け、研究と普及、周辺国からの関係者の受け入れに取り組んでいます。プライ
ア郊外に行けば、丘の上に設置された太陽光パネルや風車を見ることができます。
アフリカ大陸の多くの国と異なり、首都では経済成長のダイナミックさは肌では感じられないかも
しれませんが、心地よい日差しと海風、これを最大限活かそうとする小さな島国に今後も注目してい
きます。
◆われらが協力隊!
隊次:24-1次隊
職種:村落開発普及員
任地:リンゲール
田中昌
ヤンギウォール?(断食してますか?)ダカールより 330km東の灼熱と家畜の地、リンゲールよ
り失礼します、24 年度 1 次隊村落開発普及員の田中昌です。
セネガルに来て約 1 年。1 か月前までは 50 度を超える日々でしたが、現在は雨季につき 35 度程度、
涼しくなりました。ラマダン(断食)も始まり、セネガルの分かち合い文化を代表する、お昼時の大
皿に山盛りのチェブジェン(魚炊き込みご飯)を囲む姿が見られなくなり、お米大好き「おにぎり系
男子」の私としては寂しい限りです。しかし、日没とともにデーツ(ナツメヤシ)とカフェを口にす
すっかりアフリック
JICA セネガル事務所メールマガジン
る、日中の緊張から解放される一瞬を共有できるのは今だけ。長い挨拶の中の「断食してる?」に対
し、はっきりと「しているよ!!」と答えられず少し肩身が狭い思いをしながら水を飲み、ご飯を掻
き込む毎日です。
私の配属先はリンゲール県水施設維持管理センター、主に水と衛生に関する活動を行っています。
この場にいるきっかけは、学生時代にバックパッカーで訪れたケニア・エチオピア。とにかく水がな
い!干からびそうな私の横でちょっとの泥水の中で嬉々として遊ぶ子ども達を見て、これからは「水」
だ!と思ったのです。日本の某メーカーで3年間水道管販売に従事し、現職参加で来させていただい
ています。
・水と活動
リンゲール給水の大部分を占めるのは、「給水塔」と呼ばれる、モーターにより地下水を汲み上げ、
各村の水道に給水する施設です。給水塔の多くは海外からの援助で建てられており、給水塔に日本の
国旗も多く目にし、「日本の援助で水が手に入るようになった」という声もちらほら(ただし、日本
人とジャッキーチェンの区別は難しい模様)。酷暑&乾季の湿度は 10%以下のサヘル地域で、水の確
保は生活の超重要事項です。
活動は主に、充電式のプロジェクターをリュックに入れ、バイクで村や学校を訪問し、水について
のフィルムを上映し「安全な水を飲もう」「水にはお金を払おう」と授業や啓発活動を実施していま
す。地下水くみ上げモーターの燃料費等を賄うため、水には料金が支払われます。その集金や管理も
行っているのは給水施設を使う村人自身。痛い日差しの下で何十もの水量メーターの検針、おばちゃ
んによる現地語で拙いながらもしっかりと書かれる帳簿、まとめ役となる事が多い学校の先生や教育
を受けた人、それぞれの形で運営されている水管理組織の取り組みを、多くの村人や上手く行かない
組織に波及させたい、これが私の 2 年目の目標です。
・市場調査
この乾いた環境の中で、雨季にできる池や10m掘っただけの浅井戸の水(ほぼ泥水、飲んだら下
痢しました)を飲む状況を目にし、協力隊有志が開始した「セネガル市場調査団」の中で水に関する
調査しました。これは先月号の巻頭言で加藤所長も触れられた、世界銀行に勤める小辻さんをメンタ
ーに据え、ビジネス(マーケティング的)の視点で任地の状況を分析し、活動に役立てようという取
すっかりアフリック
JICA セネガル事務所メールマガジン
り組みです。リンゲールは農耕民族のウォロフ族よりも牧畜を生業とするプル族の多い地域。給水塔
に張り込み、村を周り、乾季に家畜の草を求めて遊牧するプル族に同行し(※)、水の使用状況を民
族それぞれの生活形態に分けて調査しました。
調査で分かったのは水へのリスクが高いのは遊牧中・給水施設から遠いプル族。これから課題を解
決すべく、人が集まる市場での啓発活動や浄水タブレットの普及など、実行に移していきます
日々は陽気なウォロフ族、ちょっとシャイなプル族に囲まれ、喜怒哀楽激しい毎日を過ごしていま
す。牛タン・ヨーグルト・ラクダ肉・ラクダ乳、このキーワードにピンと来た方、来ない方、是非是
非リンゲールにお越しください!
※遊牧プル族の生活について、同任地依田隊員の作成フィルム 「移動する王国」が youtube で閲
覧可能です。
◆コラム
セネガル事務所ナショナルスタッフ
ボランティア班
M.Papa Balla NDIAYE さん
~ セネガル事務所ボランティア班に、新しくセネガル人ナショナルス
タッフが加わりました。現地の文化・生活・状況を知るパパ・バラさん。
協力隊員の強い味方になる事間違いなしと期待が高まっています!
こんにちは。私の専門は組織管理と人材管理です。
フランスで国際人材管理の修士を取り、その後、セネガルの経済と社会開発に貢献しようと帰国する
事に決めました。貧困の削減と開発につながる全ての活動に関わっていきたいと思っています。
JICAセネガル事務所のボランティア班で、青年海外協力隊員と現地セネガル人がよりスムーズに
繋がるように、支援していきたいと思います。
協力隊員がセネガルに到着してから日本に帰国するまで、セネガルの新しい環境でそれぞれの活動が
成功するよう全力で支援していきます。
セネガルに関する事、活動に関する事、どうぞお気軽にお声をおかけ下さい!
すっかりアフリック
JICA セネガル事務所メールマガジン
◆ひといき
~誰より現地事情を知る協力隊、そんな協力隊事業にビジネスの視点から注目をされた小辻さんと
関心のある協力隊員たちが「協力隊BOP市場調査団」を結成、一か月強の調査から隊員が切り出し
てきた「気づき」はマッキンゼー出身のコンサルタントたちも感心するレベルのものだったと評価。
実際にどんな活動が行われているのでしょう!?~
昨今 BOP ビジネスが注目を浴びていて、西アフリカで企業投資の仕事をしている私のところにも、
日本の企業から「商品をアフリカで売りたいのだが、どうやったらいいのか?」という相談がきたり
します。仕事で関わっている大企業が多い都市部での販売についてはアドバイスできますが、本来の
BOP のターゲットである村落部でどのようにものを売るかについてはまったく土地勘がなく、歯がゆ
い思いをしたことが何度もあります。
ところが、日本人のなかに農村部でのマーケティングについて知識を持っている/持ちうる組織が
ひとつだけあることに気づきました。それが、協力隊なのです。今年のはじめに、仲のよい協力隊員
の村に遊びに行き、彼らの村人の生活に密着した活動の充実度合いに感銘を受けました。そのような
環境を活かして市場調査をかければ、他の手段では取りえない情報・インサイトが出てくると思い、3
月に隊員 6 名と「市場調査団」を結成し、セネガルの家計調査、市場調査を行ってきました。
去る 7 月 12 日に JICA セネガル事務所で最終報告会を行い、隊員・JICA 職員・外部ゲストなど 50
名程度の方にご参加頂きました。発表テーマは、以下のとおりです(詳細は私のブログ
(http://blog.livedoor.jp/earthcolor0826/archives/1716381.html)に纏めましたのでご笑覧頂け
ればと思います):

セネガル北部の村での野菜摂取量を上げるための給水塔を拠点とする革新的な流通チャネルと
ビジネスアイディアの提案
すっかりアフリック
JICA セネガル事務所メールマガジン

セネガル南部の村での稲作普及のためには、信頼のおける知人の成功例と、農家の土壌や自然
条件にあった適正品種の種の入手が成功か失敗の分かれ目であると分析し、これを踏まえた種
子流通システムの構築提案

セネガル北部の村人の貯金事情を分析し、トンチンという日本の頼母子講に似た仕組みを使っ
て養鶏ビジネスをはじめてもらうビジネスアイディア提案

セネガル北部での民族別の安全な水へのアクセス度合いの分析。民族別の生活・行動パターン
や意思決定者を踏まえたうえでの、効果的な啓発活動の提案

家計の中での教育費の位置づけと教育へ投資するときの意思決定システムの分析、これらを踏
まえた上で保護者たちの教育への関心を高めてもらうための提案
この調査から各隊員が切り出してきた「気づき」は、マッキンゼー出身のコンサルタントたちも感
心するレベルのものでした。Facebook の調査団グループでは、何十人もの外部の社会人(学者、ビジ
ネスパーソン、金融家、コンサルタント、など)が「応援団」を形成しており、隊員たちの悩みにリ
アルタイムで応えてくれる体制ができている、というのも、本イニシアティブの注目度、そして可能
性を示す指標といえるでしょう。あるいは、必ずしもビジネス的な着地点に落ちずとも、隊員たちか
らは、ビジネス的・マーケティング的・数字を使ったモノの見方・仮説思考を使うだけで、状況がよ
りクリアに分析できるようになり、それを踏まえて自分の隊員活動に生かすことができた、という声
が上がっています。
開発とはポジティブな変化を起こして社会をよりよくしていくことだと考えます。ですから、「市
場調査団」では、村で変化を起こしている個人に着目して、その変化の要因を探り、その変化が広が
っていくためのキッカケはなんだろうと考えました。また、学術的には正確な調査ではないかもしれ
ませんが、何かデータや仮説が出てきて、それで何?(「So what?」)という問いかけを続けていく
ことで、「イイタイコト」が明確なストーリーを出しました。
また、こういった普段の活動のプロフェッショナル度を増す活動をすれば、帰国後の就職活動で、
自分の活動を自信を持って説明でき、隊員の就職実績も上がっていくでしょう。そして、長期的には、
このイニシアティブが世界中の協力隊で広まって、隊員たちのミクロなデータが一定量集まれば、開
発学や BOP ビジネス的に興味深いトレンドが見えてくるのかもしれません。そのためには誰もがアク
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JICA セネガル事務所メールマガジン
セスできるオープンソースの隊員調査のデータベースを構築することが重要であり、その一歩として
Facebook の公開グループ「協力隊市場調査団データベース」を立ち上げ、調査結果を公開していきま
す。
私自身にとっても、学ぶところの多いプロセスでした。最初は、「このイニシアティブでソーラー
ランタンの販売など、仕事に役立つ調査ができればいいな」とか、「日本企業につながる具体的案件
が出ればいいな」などと、「下心」満載でメンターをやっていたのですが、下心があるうちは、隊員
たちから、「ビジネス的な落としどころが出ず、なんかもやもやしてるんです。。。」という悩みが
出てきて、そのうち、いや、ビジネスはもういいから、隊員が考え抜いて出してきたものをとにかく
受け入れよう、という心境の変化に達しました。結果として、彼らが考えてきたものは、村人に一番
近い立場から、開発機関や企業の論理や価値観にとらわれず、彼らの視点から本当に村に役立つアイ
ディアということで、練りに練った価値が高い提案ばかりで、自分の期待以上でした。
これから成長する世界の新興国の町々・村々に張り巡らせたネットワークを持つ協力隊というのは、
強力な情報網であり、米国の「Peace Corp」を除いては、日本にしか持ち得ない戦略的資産です。そ
して、今回、協力隊員たちはやる気に満ちた優秀な若者たちだということを実感しました。言い方を
替えれば、僭越ながら JICA さんの Competitive advantage を挙げさせて頂くとすれば、協力隊事業
がそのひとつである、ともいえるでしょう。「市場調査団」に限らず、この資産から、どれだけの価
値を出せるのか、という発想で、協力隊を育てていこうという方々が増えることを願います。
小辻
洋介
IFC セネガル事務所インベストメント・オフィサー
2001 年東京大学法学部卒業。同年、ゴールドマン・サックス証券会社投資銀行部門入社。企業の合併・買収や
資金調達のアドバイザリー業務に 5 年間従事。2008 年に、ハーバード・ビジネス・スクール卒業後、IFC 農業
ビジネス部門に入社。2009 年 9 月から、セネガル(西アフリカ)事務所に配属、アフリカの農業ビジネスへの
株式投資・融資案件を手掛ける。
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◆事務所より
■■
お知らせ ■■
◆8/8(予定)
コリテ
◆人の動き
着任:池内、村木、田中企画調査員(ボランティア)(8/13)
離任:伊藤、佐藤企画調整員(ボランティア)(8/29)
柴山企画調整員(ボランティア)(8/30)
◆所長・次長の出張・休暇不在
・加藤所長(8/7~8/8)
・柴田次長(7/29~8/18)
・岩本次長(8/12~13)(8/19~8/20)(8/26~9/23)
◆行事/会議/重要アポ等
・25-1 次隊 協力隊員壮行会(8/5)
・要望調査締切(8/30)
◆研修・調査団
・窪田審議役出張(7/30~8/2)
・ENDSS 拡充計画協力準備調査 (8/14~9/4) (予定)
◆配信希望募集
セネガル発『すっかりアフリック』(月刊)の配信希望を承ります。 ご希望の方はその旨「JICA セネガ
ル事務所広報タスク宛」に下記お問合せ先メールアドレスまでお知らせください。
※セネガル滞在中の JICA 関係者の皆様…離任後はメールが配信されません。配信ご希望の方は、下記
問い合わせ先までお知らせください!
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JICA セネガル事務所メールマガジン
◆「すっかりアフリック」がセネガル事務所ホームページ内でもご覧いただけます!
http://www.jica.go.jp/senegal/office/index.html
◆記事投稿歓迎
記事の投稿を広く歓迎いたします(ただし掲載可否判断、校正等を編集部にてさせて頂くことがあ
りますのでご了承ください)。皆さまからの興味深い記事をお待ちいたしております。
『すっかりアフリック(Suxali Afrique)』はウォロフ語で『アフリカの発展』を意味します。
発行元:独立行政法人 国際協力機構(JICA)
セネガル事務所
お問合せ: [email protected]
JICAセネガル事務所 URL http://www.jica.go.jp/senegal/
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