...

5 MB - Sigma

by user

on
Category: Documents
45

views

Report

Comments

Transcript

5 MB - Sigma
Sigma® 研究分野別製品ガイド
オートファジー・細胞小器官特集
目次
特集記事 研究者インタビュー
2
中戸川 仁 准教授
東京工業大学 生命理工学院
「核膜・小胞体選択的オートファジーの発見」
濱﨑 万穂 准教授
大阪大学大学院 生命機能研究科 細胞内膜動態研究室
「オートファゴソーム膜の起源を探る」
オートファジー研究
オートファジー誘導
オートファジー阻害
オートファジーマーカー
オートファジー関連抗体
4
細胞増殖測定
10
オルガネラマーカー抗体
15
吸光度による測定キット
蛍光による測定キット
ATP 測定キット
染色キット
細胞染色試薬
BrdU による測定キット・抗体
BrdU 抗体
ER、核など細胞内小器官を
ターゲットにした抗体を多数紹介
SAJ2014
特集記事 研究者インタビュー
中戸川 仁 准教授
研究内容のより詳細なインタビューは
こちらのサイトでご覧いただけます。
東京工業大学 生命理工学院
http://goo.gl/479Xkg
抗 FLAG M2 抗体は特異性が高く免疫沈降に欠かせません
酵母から本格的に始まったオートファジー研究
オートファジー(自食作用)は、細胞内のタンパク質やオ
研究範囲はどんどん広がっており、他分野から参入する研究者
も多いと感じています。
その一方で、遺伝子改変した細胞や生物を用いた場合に、
ルガネラなどを分解するしくみの一つとして、現在では広く知
本当にオートファジーが直接関与する現象を見ているのか、あ
られています。分解対象物は、オートファゴソームという二重
るいは間接的な影響によるものなのか、不明瞭な研究成果も一
膜によって包まれ、リソソームまたは液胞に輸送され、その内
部で見受けられます。オートファジーを標的とする創薬研究も
部でさまざまな分解酵素によって分解されます。
進んでいますが、オートファジーそのものの詳細な分子メカニ
オートファジーの発見は古く、1960 年前後に、ミトコンド
ズムの解明も必要だと考えています。
リアなどの細胞内成分を含む小胞が電子顕微鏡で発見されまし
哺乳類のオートファジーは複雑ですが、オートファジーは
た 1。1963 年に de Duve が、細胞内成分が小胞に包まれてリ
広い生物種で保存されていると考えられています。われわれは
ソソーム内で分解される一連の過程をオートファジー、その小
酵母を用いて、根幹となるメカニズムの解明を目指しています。
胞をオートファゴソームと命名しました。
しかしながら、オートファジーのしくみは長らく不明のま
核膜と小胞体の選択的オートファジーの発見
までした。当時は、動物細胞において遺伝学的手法でアプロー
われわれが 2015 年に『nature』で報告した成果も、選択
チすることができず、関連遺伝子の特定やタンパク質の機能解
的オートファジーに関するものでした 4。核や小胞体の一部が
析が困難だったからです。
ちぎり取られるようにしてオートファゴソームに選択的に取り
本格的な研究が始まったのは、1993 年以降です。大隅良典
込まれるしくみを初めて発見しました。
栄誉教授(現・東京工業大学)らが、遺伝学的手法でアプロー
そもそも選択的オートファジーでは、オートファゴソーム
チしやすい酵母において、オートファジー関連遺伝子群を 14
の膜表面にあるタンパク質 Atg8 が、分解対象物上の「レセプ
個同定したことがきっかけとなりました 2。これを機に、哺乳
ター」と呼ばれるタンパク質と結合することで、分解対象物が
類を中心に、酵母以外の生物でもオートファジーの研究が大き
オートファゴソームに取り込まれます。われわれは、Atg8 に
く加速しています。
結合するタンパク質の中に未知のレセプターがあるのではない
特定の細胞内成分を分解する選択的オートファジー
オートファジーは従来、飢餓時の栄養供給のために、細胞
内成分を非選択的に分解するしくみだと考えられてきました。
しかし近年、特定の細胞内成分のみを分解する選択的オート
かと考え、質量分析により、Atg8 と共免疫沈降されるタンパ
ク質の網羅的同定を試みました。その結果、2 つの機能未知タ
ンパク質を発見し、それぞれ Atg39、Atg40 と命名しました。
さらに解析すると、Atg39 は核膜に、Atg40 は小胞体に局在し
ており、それらの一部をオートファゴソームに取り込ませるため
ファジーが注目されています。選択的オートファジーによって、 のレセプターであることがわかりました。いずれのタンパク質も
タンパク質の凝集塊、損傷ミトコンドリア、病原体などの有害
飢餓時に強く発現し、それぞれのオートファジーも飢餓で誘導さ
物が除去されます。あるいは、細胞機能を制御するタンパク質
れることから、飢餓時に重要な意味をもっていると考えられます。
などの分解にも関与することが示唆されています。
現在では、神経変性疾患などの病気の発症への、オートファ
Atg39 ノックアウト酵母は飢餓時の生存率が低下するのに
対して、Atg40 ノックアウト酵母では生育への影響は観察さ
ジーの関与も明らかになりつつあります。例えば、若年性パー
れなかったので、Atg40 の生理学的意義は不明のままです。
キンソン病の原因遺伝子である Parkin と PINK1 は、ミトコン
その一方で Atg40 は、ヒトの感覚神経障害の原因遺伝子産物
ドリアの選択的オートファジーに関与します 3。これらの遺伝
である、哺乳類の FAM134B の機能的ホモログであることがわ
子が変異すると、オートファジー不全となって異常ミトコンド
かりました。感覚神経障害は末梢で痛覚を感じない疾患であり、
リアが神経細胞内に蓄積し、若年性パーキンソン病を発症する
疾患の原因解明や治療にも貢献できると期待しています。
のではないかと考えられています。
現在は、オートファゴソームの形成機構と選択的オートファ
このようにオートファジーの研究は、現象そのものだけで
ジーの分子機構・生理的意義に関心をもって研究を行っていま
なく、広範囲の細胞機能を含めた生理学的意義や病理学的意義
す。オートファジーが制御する細胞機能の全体像の解明を目指
を探る段階に入ったといえます。そのため、オートファジーの
しています。
参考文献
1. Ashford TP, Porter KR.: Cytoplasmic components in hepatic cell lysosomes. J Cell Biol. 12, 198 − 202, 1962
2. Tsukada M, Ohsumi Y.: Isolation and characterization of autophagy-defective mutants of Saccharomyces cerevisiae. FEBS Lett. 333, 169 − 174, 1993
3. Narendra D, Tanaka A, Suen DF, Youle RJ.: Parkin is recruited selectively to impaired mitochondria and promotes their autophagy. J Cell Biol. 183, 795 − 803, 2008
4. Mochida K, Oikawa Y, Kimura Y, Kirisako H, Hirano H, Ohsumi Y, Nakatogawa H.: Receptor-mediated selective autophagy degrades the endoplasmic reticulum and
the nucleus. nature 522, 359 − 362, 2015
2
特集記事 研究者インタビュー
濱﨑 万穂 准教授
大阪大学大学院 生命機能研究科 細胞内膜動態研究室
研究内容のより詳細なインタビューは
こちらのサイトでご覧いただけます。
http://goo.gl/RUz9aS
アルブミンを含めた培地関連製品、ジェネラルな試薬をよく利用しています
基礎研究と臨床研究がコラボする
ム内にはさまざまな分解酵素が含まれているため、リソソーム
が破壊されると分解酵素によって細胞に大きな影響が現れま
オートファジー(自食作用)の研究は、ここ 10 年でさまざ
す。この影響を防ぐために、損傷したリソソームを除去するオー
まな分野に広がっています。特に、疾患との関連を示す成果が
トファジーが起こります。吉森教授は、リソソームを標的とす
多く報告されています。私はイメージングを中心に、基礎研究
るオートファジーを「リソファジー」として提唱しました 2。
の立場からオートファジーの解明に取り組んでいますが、臨床
リソソームを損傷させる尿酸は、痛風を引き起こします。
研究が合わさることで研究が活発になると思います。大阪大学
すなわち、損傷リソソームはさまざまな生活習慣病の原因と
では 2015 年に、当研究室と医学部診療科 10 教室が参加する
なっており、そこにリソファジーが関与する可能性が考えられ
オートファジーセンターが発足しました。オープンラボ形式で、 ています。
積極的にコラボレーションできる環境が整っています。
また、一般の人にもオートファジーが広く認知されてきて
います。飲食店をお借りして一般向けに、顕微鏡で細胞を見せ
また、リソソームに含まれる分解酵素の機能異常による遺
伝性疾患「ライソゾーム病」と関連する可能性があり、関心が
集まっています。
ながらオートファジーの講義をすることもあります。社会的に
も注目されている分野です。
生活習慣病と関連する選択的オートファジー
オートファゴソーム膜の起源を探る
オートファジーは、オートファゴソームと呼ばれる小胞が
標的を包むところから始まります。オートファゴソームの脂質
最近のオートファジー研究の中でも注目されているのが、 膜がどこでどのように作られるのか、いわば「オートファゴソー
選択的オートファジーです。選択的オートファジーとは、ミト
ム膜の起源」は十分に解明されていません。
コンドリアや小胞体などのオルガネラが損傷したり、バクテリ
以前より、オートファゴソームの形成には小胞体が必要で
アなどが細胞内に侵入したりしたときに、それらを特異的に分
あることはわかっていました。しかし、小胞体とオートファゴ
解するしくみです。
ソームの膜の特性は異なるため、より詳細に研究を続けました。
オートファジーは、飢餓時に誘導される栄養供給システム
そしてオートファゴソーム膜の形成は、小胞体とミトコンドリ
として研究されてきた歴史があり、細胞内成分を非選択的に分
アの接触部位で起きることを明らかにしました 3。小胞体、ミ
解すると考えられてきました。しかしながら、ヒトなどの体内
トコンドリア、オートファゴソームの 3 種類を同時にライブ
で細胞が飢餓状態に陥ることはあまりないと思われます。その
イメージングする必要があったため、非常に苦労しましたが、
ため、特定のオルガネラなどを分解する選択的オートファジー
2013 年に『nature』に掲載されました。それまで、オートファ
のほうが多く行われているのではないかと私は考えています。 ゴソーム膜については小胞体起源説とミトコンドリア起源説が
損傷オルガネラや異常タンパク質の凝集、病原体などの存在は
対立していたのですが、両方の説が正しかったことを示し、さ
細胞機能に大きな影響を与えるため、それらを分解する選択的
らに 2 種類のオルガネラの作用によってオートファゴソーム
オートファジーに注目が集まっています。
という第 3 のオルガネラが作られるという、細胞生物学的に
当研究室の吉森教授はこれまでに、選択的オートファジー
も重要な発見に貢献できました。
に関する成果を多く発表してきました。その一つが、損傷エン
現在は、小胞体とミトコンドリアの接触部位でなぜオート
ドソームのオートファジーです。バクテリアがエンドサイトー
ファゴソームが形成されるのか、それを規定する因子の探索を
シスによって細胞に侵入すると、エンドソーム膜を破ります。 続けています。そのためには、因子を含めた 4 色以上の多色
このとき、損傷したエンドソームを標的にしてオートファジー
同時のライブイメージングが必要になるため、技術面も含めて
が発生することを明らかにしました 1。
研究に取り組んでいます。今後も、イメージングをベースとし
もう一つが、損傷リソソームのオートファジーです。リソ
ソームは、結晶尿酸などによってダメージを受けます。リソソー
たオートファジー機序の解明、臨床研究との組み合わせの二本
立てでオートファジー研究を進めたいと考えています。
参考文献
1. Fujita N, Morita E, Itoh T, Tanaka A, Nakaoka M, Osada Y, Umemoto T, Saitoh T, Nakatogawa H, Kobayashi S, Haraguchi T, Guan JL, Iwai K, Tokunaga F, Saito K, Ishibashi
K, Akira S, Fukuda M, Noda T, Yoshimori T.: Recruitment of the autophagic machinery to endosomes during infection is mediated by ubiquitin. J Cell Biol. 203, 115 −
128, 2013
2. Maejima I, Takahashi A, Omori H, Kimura T, Takabatake Y, Saitoh T, Yamamoto A, Hamasaki M, Noda T, Isaka Y, Yoshimori T.: Autophagy sequesters damaged
lysosomes to control lysosomal biogenesis and kidney injury. EMBO J. 32, 2336 − 2347, 2013
3. Hamasaki M, Furuta N, Matsuda A, Nezu A, Yamamoto A, Fujita N, Oomori H, Noda T, Haraguchi T, Hiraoka Y, Amano A, Yoshimori T.: Autophagosomes form at ERmitochondria contact sites. Nature 495, 389 − 393, 2013
3
» オートファジー研究
» オートファジー
オートファジーは、タンパク質、細胞小器官などの
と結合して LC3-II となります。LC3-II の量はオートファ
細胞内成分を標的とした分解プロセスです。細胞内
ゴソーム形成と正の相関を示すため、オートファジー
成分を分解する方法にはユビキチン・プロテアソーム
の定量化のためによく利用されます。
系もありますが、ユビキチン・プロテアソーム系は比
較的短命タンパク質の分解で使われます。
オートファゴソームがリソソームと融合すると、リソ
ソーム内に存在するカテプシン、リパーゼ、糖分解酵
オートファジーでは、標的分解物がオートファゴソー
素などによって分解されます。分解によって生じたア
ムと呼ばれる小胞に包み込まれることから始まります。
ミノ酸、脂質、炭水化物などはパーミアーゼによって
オートファゴソームはリソソームと融合し、リソソーム
細胞質プールに戻され、代謝プロセスに利用されます。
内で標的分解物とともに分解されます。このプロセス
は進化的に保存されており、飢餓状態中の生存、細
オートファジーは、損傷した細胞小器官や不要な
胞内成分の新陳代謝、発生、免疫など、細胞のさま
細胞成分を除去することで細胞内環境を整えますが、
ざまな機能に必要であることがわかっています。
オートファジー活性は老化にともなって低下し、認知
症や神経変性疾患などに関連すると考えられています。
哺 乳 類 の オ ート ファジ ー は、ULK1、Atg13、
オートファジーの欠損や活性低下は、アルツハイマー
FIP200 から構成されるタンパク質複合体によって引
き起こされます。この ULK1 複合体は、哺乳類ラパ
マイシン標的タンパク質複合体 1(mTORC1)のリン
病、ハンチントン病、パーキンソン病など、多くの疾
酸化によって抑制されます。飢餓やラパマイシンなど
を果たすと考えられています。例えば、Beclin-1 や
によって mTORC1 が不活性化すると ULK1 複合体が
Bif-1 といったオートファジー関連タンパク質の欠損マ
活性化し、続いて隔離膜の伸長が起こります。
ウスや発現低下マウスではがん感受性が増加し、逆に
隔 離 膜 の 伸 長 の 開 始 は、hVps34、hVps15、
病に関連します。
がん発生においても、オートファジーが複数の役割
これらのタンパク質を過剰発現させたマウスではがん
Beclin-1、Atg14L からなるクラス III 型ホスファチジ
ルイノシトール 3- キナーゼ(PI3K)複合体の作用に
増殖の抑制が示されています。
しかしオートファジーは、
固形腫瘍内の低栄養環境・低酸素環境下にあるがん
依存します。隔離膜は標的分解物の周囲に伸長して
細胞の生存には必須であり、複雑に機能していると考
標的を封入し、オートファゴソームを形成します。こ
えられています。
のプロセスは Atg12、Atg5、Atg16L からなる複合体、
リファレンス
および LC3 を必要とします。LC3 は C 末端 22 アミ
ノ酸が切断され、フォスファチジルエタノールアミン
1. Rabinowitz, J.D. and White, E., Autophagy and Metabolism.
Science, 330, 1344-1348 (2010)
2. Mehrpour, M. et al., Overview of macroautophagy regulation in
mammalian cells. Cell Res., 20, 748-762 (2010)
オートファジー∼細胞内の大規模な分解・リサイクルシステム∼
誘導シグナル
オートファゴソーム
様々な酵素を含む『分解工場』
液胞 / リソソーム
分解
分解対象となる細胞内成分
分解すべきものを取り込んで運ぶ
『廃棄物収集車』
融合
提供:東京工業大学 中戸川 仁 准教授
4
» オートファジー研究
» オートファジー誘導
製品名
CAT. NO.
容量
価格
ATG13
ATG13 は哺乳動物細胞のオートファゴソーム形成に必須で、ULK1 および FIP200 と安定な複合体を形成します。 mTOR はこの複合体と相互作用し
ATG13 と ULK1 をリン酸化することから、mTOR はこの複合体を介してオートファジーを制御していると示唆されています。
ATG13、ヒト、GST タグ融合 (E.coli 発現組換え体 )
SRP5341-20UG
20μg
¥38,600
GF 109203X
GF 109203X はプロテインキナーゼ C (PKC) とグリコーゲン合成酵素キナーゼ -3 (GSK-3) の強力かつ選択的な競合阻害剤です。ある細胞では PKC を
阻害するとオートファジーが増加します。
GF 109203X hydrochloride
B6292-250UG
GF 109203X
G2911-1MG
250μg
¥14,700
1mg
¥158,100
Qc1
Qc1 は threonine dehydroxygenase (TDH) の不可逆的な阻害剤です。オートファジーの停止を誘導します。
Qc1
SML0481-5MG
5mg
¥19,800
STF-62247
STF-62247 はオートファジーの誘導剤で、オートファジーのポジティブコントロールとして用いられることがあります。
STF-62247
S7448-5MG
5mg
¥31,400
Temsirolimus
Temsirolimus は抗増殖剤、抗血管新生剤で、予後不良の腎細胞がん患者治療で承認されたファースト・イン・クラスの mTOR 阻害剤です。
Temsirolimus
PZ0020-5MG
5mg
¥22,500
ULK1
ULK1 は飢餓に対する生体反応として知られるオートファジーの初期段階で極めて重要な役割を果たすセリン / スレオニンプロテインキナーゼです。
ULK 活性型、ヒト (293-F 細胞発現組換え体 )
SRP0252-10UG
10μg
¥81,300
Z36
Z36 は非アポトーシス性のオートファジー細胞死を引き起こす Bcl-XL インヒビターであり、主としてアポトーシスを通じてがん細胞の細胞死を誘導する
他の Bcl-X、Bcl-2 インヒビターとは異なっています。 Z36 は BCL-XL の BH3 結合溝に結合し、Bcl-XL/Bcl2 と Beclin 1 との相互作用を阻止することによっ
て、オートファジーを誘導すると考えられています。
Z36
SML0176-5MG
5mg
¥25,500
アミオダロン
アミオダロンは広域な抗真菌活性をを持つ非選択性イオンチャネルブロッカーです。酵母でカルシウムイオンの急速な流入を誘導し、その後ミトコンド
リア断片化と細胞死が生じます。
Amiodarone hydrochloride
A8423-1G
1g
¥13,300
タモキシフェン
タモキシフェンはプロテインキナーゼ C インヒビターで、ヒト悪性グリオーマ細胞株のアポトーシスを誘導します。タモキシフェンおよびその代謝産物
である 4- ヒドロキシタモキシフェンは選択的エストロゲン応答修飾因子 (SERM) であり、乳腺のエストロゲンアンタゴニストとして作用します。
Tamoxifen
T5648-1G
1g
¥46,300
ニクロスアミド
ニクロスアミドはサナダムシ内の酸化的リン酸化を脱共役し、ミトコンドリアの酸化的リン酸化を阻害します。
Niclosamide
N3510-50G
50g
¥16,700
ヘキサノイルスフィンゴシン
セラミドの細胞透過性のアナログです。タンパク質ホスファターゼ 2A を刺激します。 MAP キナーゼを活性化します。
N-Hexanoyl-D-sphingosine
H6524-1MG
1mg
¥7,600
ラパマイシン
ラパマイシンは mTOR に結合して阻害する抗生物質です。 FKBP12 と複合体を形成して mTOR に結合および阻害します。ラパマイシンは強力な免疫抑
制剤で抗がん活性を持っています。
Rapamycin
R0395-1MG
1mg
¥56,200
ロットレリン
ロットレリン (Rottlerin) は膵臓がん幹細胞でオートファジーを誘導し、PI3K/Akt/mTOR 経路の阻害を介したアポトーシス性細胞死を導きます。
Rottlerin
R5648-10MG
10mg
¥29,900
5
» オートファジー研究
» オートファジー阻害
製品名
CAT. NO.
容量
価格
DBeQ
DBeQ は ATPase p97 の強力かつ選択的な阻害剤であり、ユビキチン融合分解 (UFD) 経路の複合成分です。 DBeQ はユビキチン化タンパク質の分解、
小胞体関連分解経路、オートファゴソームの成熟を阻害します。また、細胞増殖を強力に阻害し、カスパーゼ 3/7 活性とアポトーシスを誘導します。
DBeQ
SML0031-5MG
5mg
¥20,700
E8640-250UG
250μg
¥14,900
E-64d
E-64d はプロテアーゼインヒビターです。
E-64d
GMX1778
GMX1778 (CHS-828) は nicotinamide phosphoribosyltransferase (NAMPT) の競合的阻害剤でin vitro およびin vivo の両方で強力な抗がん活性
を示します。
GMX1778
SML0646-5MG
5mg
¥17,800
1mg
¥12,900
LY-294002
LY-294002 はホスファチジルイノシトール 3- キナーゼ (PI3K) 特異的な細胞透過性のインヒビターです。
LY-294,002 hydrochlorid
L9908-1MG
MHY1485
MHY1485 は mTOR アクチベーターで、オートファゴソームとリソソームの融合を抑制することによってオートファジーを強力に阻害します。
MHY1485
SML0810-5MG
5mg
¥11,600
Spautin-1
Spautin-1 は2つのユビキチン特異的ペプチダーゼ USP10 および USP13 の活性を阻害し、オートファジーを制御するクラス III PI3 キナーゼ複合体のプ
ロテアソームによる分解の増進を引き起こします。
Spautin-1
SML0440-5MG
5mg
¥18,500
アセチルシステイン
N- アセチル -L- システインは神経細胞のアポトーシスを防止する性質が報告されていますが、平滑筋細胞ではアポトーシスを誘導します。
N-Acetyl-L-cysteine
A9165-5G
5g
¥3,200
カタラーゼ
カタラーゼは天然の抗酸化物質としても機能し、タンパク質、脂質および核酸の酸化的損傷から細胞を保護します。
Catalase
C3556-.5MG
0.5mg
¥13,200
C6628-25G
25g
¥13,300
クロロキン
クロロキンは抗マラリア薬で、オートファジーを阻害します。
Chloroquine diphosphate salt
タプシガルギン
タプシガルギンは強力で細胞透過性の IP3 非依存性細胞内カルシウム放出因子です。細胞内の遊離カルシウムイオン濃度を乱すことによりアポトーシ
スを誘導します。
Thapsigargin
T9033-.5MG
0.5mg
¥20,400
B1793-2UG
2μg
¥16,000
バフィロマイシン A1
バフィロマイシン A1 はオートファジーを阻害します。
Bafilomycin A1
ペプスタチン A
ペプスタチン A は E64d およびロイペプチンと結合してオートファゴソーム内にあるオートファジーカーゴの分解を阻害するために用いることができます。
Pepstatin A
P5318-5MG
5mg
¥15,100
3-メチルアデニン
3-メチルアデニン (3MeA) はオートファジーの阻害剤として知られています。培養されたBHK-21ハムスター繊維芽細胞中の内因性およびエンドサイトー
シスタンパク質の両方ともリソソームにによる分解の阻害が見られ、ヒト IMR-90 繊維芽細胞においてもタンパク質分解の阻害が見られています。
3-Methyladenine
M9281-100MG
100mg
¥30,600
5mg
¥45,400
ロイペプチン
ロイペプチンはセリンプロテアーゼおよびシステインプロテアーゼのインヒビターです。
Leupeptin
6
L5793-5MG
» オートファジー研究
製品名
容量
CAT. NO.
価格
ワートマニン
ワートマニンは特異的で強力な PI3-K インヒビターです。
W1628-1MG
Wortmannin
1mg
¥21,300
» オートファジーマーカー
製品名
容量
CAT. NO.
価格
アクリジンオレンジ
生細胞におけるミトコンドリアプローブとして有用な色素です。
318337-1G
A8097-10ML
Acridine Orange hydrochloride hydrate
Acridine Orange solution (10mg/mL)
1g
10mL
¥12,100
¥14,100
ダンシルカダベリン
ダンシルカダベリンはオートファジーのモニターに利用されます。ダンシルカダベリンはオートファジー液胞に蓄積されます。
30432-100MG
Dansylcadaverine
100mg
¥7,800
» オートファジー関連抗体
製品名
製品情報
CAT. NO.
容量
価格
APG4B
APG4B は GATE-16, Apg8L MAP1-LC3, GABARAP などオートファジー関連タンパク質を処理するプロテアーゼです。
抗 APG4B 抗体、ウサギ宿主
交差性 : ヒト、マウス、ラット、ゼブラフィッシュなど。
AV34434-100UL
適用 : WB、免疫染色
100μL
¥69,500
200μL
200μL
¥86,000
¥79,600
ATG3
ATG3 はオートファジー関連タンパク質ファミリーの一員でオートファゴソーム形成に関与しています。
抗 ATG3(C 末端 ) 抗体、ウサギ宿主
交差性 : ヒト、マウス、ラット。適用 : 免疫染色、IP
抗 ATG3 抗体、ウサギ宿主
交差性 : ヒト、マウス、ラット。適用 : WB、IP
A3606-200UL
A3231-200UL
ATG4A
ATG4A はシステインプロテアーゼ C-54 ファミリーのメンバーで autophagin タンパク質ファミリーにも属しています。 ATG4A は細胞のオートファジーに
関与し、がん治療のターゲットとして研究されています。
抗 ATG4A 抗体、ウサギ宿主
交差性 : ヒト。適用 : IP
A3484-200UL
200μL
¥68,200
200μL
¥78,200
ATG4B
ATG4B はシステインプロテアーゼ C-54 ファミリーのメンバーで autophagin タンパク質ファミリーにも属しています。
抗 ATG4B 抗体、ウサギ宿主
交差性 : ヒト、マウス、ラット。適用 : WB、免疫染色
A2981-200UL
ATG4C
ATG4C は通常の条件下においてオートファジー進行に必須ではありませんが、長期的な飢餓状態などストレス下のオートファジー応答に必要とされます。
抗 ATG4C 抗体、ウサギ宿主
交差性 : ヒト。適用 : WB
A9482-200UL
200μL
¥75,400
抗 ATG4C 抗体、ウサギ宿主
交差性 : ヒト。適用 : 免疫染色
HPA007049-100UL
100μL
¥62,000
ATG5
オートファゴソーム前駆体に局在する ATG12-ATG5-ATG16 複合体はオートファゴソーム形成に必須の役割を果たしています。さらに、カルパインによる
ATG5 フラグメントがプロアポトーシス特性を示すことが報告されています。
抗 ATG5(C 末端 ) 抗体、ウサギ宿主
交差性 : ヒト、マウス。適用 : WB、免疫染色
A0731-100UL
100μL
¥75,800
抗 ATG5(N 末端 ) 抗体、ウサギ宿主
交差性 : ヒト、マウス、ラット。適用 : WB、免疫染色
A0856-200UL
200μL
¥78,200
モノクローナル抗 ATG5 抗体、マウス宿主
交差性 : ヒト。適用 : WB、ELISA
WH0009474M1-100UG
100μg
¥64,000
ATG7
ATG7 はユビキチン様タンパク質の ATG12 および ATG8 の活性化に必要とされます。ATG7 は新生児のアミノ酸供給やマウスの飢餓状態におけるタンパ
ク質とオルガネラのバルク分解にも必須です。
抗 ATG7 抗体、ウサギ宿主
抗 ATG7 抗体、ウサギ宿主
交差性 : ヒト、マウス、ラット。適用 : WB、免疫染色、
IP
交差性 : ヒト。適用 : 免疫染色
A2856-200UL
200μL
¥78,200
HPA007639-100UL
100μL
¥62,000
7
» オートファジー研究
製品名
製品情報
CAT. NO.
容量
価格
ATG9
ATG9 は膜貫通タンパク質で TGN (トランスゴルジ ) と Rab9 および Rab7 陽性エンドソーム間を移動します。いくつかの研究で飢餓が ATG9 のエンドソー
ム周辺への輸送を誘導すると報告されています。
抗 ATG9(C 末端 ) 抗体、ウサギ宿主
交差性 : ヒト、マウス、ラット。適用 : WB
A0732-200UL
200μL
¥75,400
200μL
¥75,400
ATG10
ATG10 は E2 様酵素として機能するオートファジー関連タンパク質で、オートファジーに必須のユビキチン化修飾を促進します。
抗 ATG10 抗体、ウサギ宿主
交差性 : ヒト。適用 : WB、IP
A9356-200UL
ATG13
ATG13 は哺乳動物細胞のオートファゴソーム形成に必須で、ULK1 および FIP200 と安定な複合体を形成します。 mTOR はこの複合体と相互作用し
ATG13 と ULK1 をリン酸化することから、mTOR はこの複合体を介してオートファジーを制御していると示唆されています。
抗 ATG13 抗体、ウサギ宿主
交差性 : ヒト、マウス。適用 : WB
SAB4200100-200UL
200μL
¥72,600
ATG14
ATG14 は細胞質内で主に発現され、phosphatidylinositol (PtdIns) 3-kinase 複合体の一部としてオートファゴソーム形成に関与しています。
抗 Atg14 抗体、ウサギ宿主
交差性 : ヒト、マウス、ラット。適用 : WB
A6358-200UL
200μL
¥68,200
ATG16L
ATG16L はオートファゴソーム形成中の LC3 脂質化に関与しています。いくつかの研究で哺乳動物の Rab33 エフェクターとしても機能している可能性が
報告されています。
抗 Atg16L 抗体、ウサギ宿主
交差性 : ヒト、マウス、ラット。適用 : WB
200μL
¥71,400
B6186-200UL
200μL
¥78,200
B6061-200UL
200μL
¥79,600
A7356-200UL
Beclin 1
Beclin 1 はオートファジーに重要な役割を果たし、また細胞質分裂の分離ステップにも必須です。
抗 Beclin 1 抗体、ウサギ宿主
抗 Beclin 1(N 末端 ) 抗体、ウサギ宿主
交差性 : ヒト、マウス、ラット。適用 : WB、免疫染色、
IP
交差性 : ヒト。適用 : WB、免疫染色、IP
LC3A (MAP1LC3A)
MAP1LC3 遺伝子は MAP1LC3A, MAP1LC3B および MAP1LC3C と呼ばれる異性体があり、これらの異性体はアミノ酸飢餓に異なる応答を示し、細胞
内局在パターンも異なります。
抗 LC3 抗体、ウサギ宿主
交差性 : ヒト、マウス、ラット。適用 : WB、IP
L8918-200UL
200μL
¥75,400
抗 LC3A/MAP1LC3A 抗体、ウサギ宿主
交差性 : ヒト、マウス、ラット。適用 : WB、IP
L8793-200UL
200μL
¥75,100
抗 LC3A/MAP1LC3A 抗体、ウサギ宿主
交差性 : ヒト。適用 : 免疫染色
HPA007649-100UL
100μL
¥62,000
抗 LC3A/MAP1LC3A 抗体、ウサギ宿主
交差性 : ヒト、マウス、ラット、ゼブラフィッシュなど。
SAB2101425-100UL
適用 : WB
100μL
¥69,500
LC3B (MAP1LC3B)
MAP1LC3 遺伝子は MAP1LC3A, MAP1LC3B および MAP1LC3C と呼ばれる異性体があり、これらの異性体はアミノ酸飢餓に異なる応答を示し、細胞
内局在パターンも異なります。
抗 LC3B/MAP1LC3B 抗体、ウサギ宿主
交差性 : ヒト、マウス、ラット。適用 : WB、免疫染色
L7543-100UL
100μL
¥72,900
p62 (SQSTM1)
p62 タンパク質 (sequestosome 1, SQSTM1) は多機能のタンパク質で、ユビキチンの結合や NF-κB シグナリング経路の活性化制御を行います。
抗 p62/SQSTM1(C 末端 ) 抗体、ウサギ宿主
交差性 : ヒト、マウス、ラット。適用 : WB、IP
P0068-200UL
200μL
¥70,900
PIK3C3
PIK3C3 は PI3 キナーゼファミリーの一員でタンパク質を分泌経路から液胞への転換を仲介します。 PIK3C3 は受容体を介するシグナル伝達と細胞内伝達
の両方に関与します。
抗 PIK3C3(841-853) 抗体、ウサギ宿主
交差性 : ヒト。適用 : WB
K3141-200UL
200μL
¥70,100
WH0009706M1-100UG
100μg
¥64,000
ULK2
ULK1 および ULK2 は、オートファジーに必須である酵母 ATG1 の哺乳動物ホモログです。
モノクローナル抗 ULK2 抗体、マウス宿主
8
交差性 : ヒト。適用 : WB、ELISA
» オートファジー研究
製品名
製品情報
CAT. NO.
容量
価格
UVRAG
UVRAG は Beclin1-PI(3)KC3 複合体を活性化し、オートファジーの促進およびヒト大腸がん細胞の増殖と腫瘍原性の抑制を行います。
モノクローナル抗 UVRAG 抗体、マウス宿主
交差性 : ヒト、マウス。適用 : WB、IP
SAB4200005-200UL
200μL
¥73,800
抗 UVRAG 抗体、ウサギ宿主
交差性 : ヒト、マウス。適用 : WB
U7508-200UL
200μL
¥70,900
抗 UVRAG 抗体、ウサギ宿主
交差性 : ヒト。適用 : 免疫染色
HPA016932-100UL
100μL
¥62,000
V9764-200UL
200μL
¥70,900
SAB4200022-200UL
SAB4200025-200UL
200μL
200μL
¥73,800
¥73,800
SAB4200023-200UL
200μL
¥73,800
VPS34
VPS34 はエンドサイトーシスおよび小胞輸送に関与することが知られています。
抗 VPS34 抗体、ウサギ宿主
交差性 : ヒト、マウス、ラット。適用 : WB、免疫染色
VPS4A
VPS4A は酵母 Vps4 タンパク質のホモログです。
抗 VPS4A 抗体、ウサギ宿主
交差性 : ヒト、ラット。適用 : WB、IP
抗 VPS4 抗体、ウサギ宿主
交差性 : ヒト、マウス、ラット。適用 : WB、免疫染色
VPS4B
VPS4B は酵母 Vps4 タンパク質のホモログです。
抗 VPS4B 抗体、ウサギ宿主
交差性 : ヒト、マウス。適用 : WB、IP
WIPI1
WIPI1 は初期オートファゴソームに局在し、オートファゴソーム形成に関わっています。
抗 WIPI1 抗体、ウサギ宿主
交差性 : ヒト。適用 : WB、免疫染色
HPA007493-100UL
100μL
¥62,000
モノクローナル抗 WIPI1 抗体、マウス宿主
交差性 : ヒト、マウス、ラット。適用 : WB、ELISA
WH0055062M2-100UG
100μg
¥64,000
交差性 : ヒト、マウス、ラットなど多生物種。適用 :
WB、免疫染色、ELISA
A3853-100UL
100μL
¥69,700
アクチン
細胞骨格タンパク質です。
モノクローナル抗アクチン抗体、マウス
宿主
9
» 細胞増殖、細胞毒性測定
» 生細胞をin vitro で測定
主に 96well プレートなどで培養した細胞の増殖または細胞傷害の測定に利用されています。
MTT 法
ニュートラルレッド法
ミトコンドリアの脱水素酵素によって MTT は水に不溶のホルマザン
誘導体に変換されます。
可溶化してから吸光度を 570nm ( または 550 ∼ 600nm) で測定す
ることで、生細胞数を定量します。
ニュートラルレッドは生細胞に取り込まれてリソソームに貯蔵されま
す。
生 細 胞 内に取り込まれたニュートラルレッドを抽 出し、 吸 光 度
540nm で測定することで、生細胞数を定量します。
微生物やマイコプラズマは MTT を分解することがあるため、微生物
がコンタミしている場合は測定に適していません。
XTT 法
ミトコンドリアの脱水素酵素によって XTT は水溶性のホルマザン誘導
体に変換され、吸光度を 450nm ( または 450 ∼ 500nm) で測定す
ることで、生細胞数を定量します。
生じる誘導体は水溶性のため可溶化することなく測定できます。
微生物やマイコプラズマは XTT を分解することがあるため、微生物
がコンタミしている場合は測定に適していません。
フェノールレッドが含まれていても測定することはできますが、バッ
クグランドが高くなる可能性があります。
WST-8 法
ミトコ ンドリア の 脱 水 素 酵 素 に よって WST-8 (2-(2-methoxy-
4-nitrophenyl)-3-(4-nitrophenyl)-5-(2,4-disulfophenyl)2Htetrazolium, monosodium salt) は水溶性のホルマザン誘導体
に変換され、その吸光度を 450nm で測定することで、生細胞数を
定量します。
生じる誘導体は水溶性のため可溶化することなく測定できます。
細胞に添加する試薬は毒性が低いため、24 時間や 48 時間など長時
間のインキュベーションが可能です。
ATP アッセイ
ATP は生細胞の指標として利用することができます。
ルシフェラーゼがルシフェリンを酸化する際の ATP 依存性を利用し、
発光を検出することで ATP を測定します。
測定原理
ATP+D- ルシフェリン+O2
→酸化ルシフェリン+PPi+AMP+CO2+発光
製品特長
CLS キット : 低ルシフェラーゼ活性のため時間経過による減少が穏や
かで高い再現性
HSⅡキット : 高ルシフェラーゼ活性のため時間経過による減少は大き
いが高感度の検出 (CLS キットの約 10 倍 )
レサズリン法
生細胞がレサズリンを還元することで酸化型の青色 になり、同時に
赤色の蛍光が生じます。
培養した細胞にレサズリン溶液を添加してインキュベーション後、
600nm の吸光度の減少を測定するか、または 560nm で励起して
590nm を測定し、定量します。
MTT, XTT, MTS, WST-1 よりも高い検出感度が得られます。
» キット製品リスト
CAT. NO.
TOX1-1KT
1 キットの測定回数※
In vitro 毒性アッセイキット (MTT ベース )
製品名
約 1000 ウェル※
¥76,900
細胞増殖キット I (MTT アッセイ )
11 465 007 001
約 2500 ウェル※
¥46,000
In vitro 毒性アッセイキット (XTT ベース )
TOX2-1KT
約 1000 ウェル※
¥52,700
細胞増殖キット II (XTT アッセイ )
11 465 015 001
約 2500 ウェル※
¥62,800
WST-8 法
Cell Counting Kit - 8
96992-500TESTS-F
約 500 ウェル※
¥42,500
ニュートラルレッド法
In Vitro 毒性アッセイキット
( ニュートラルレッドベース )
TOX4-1KT
約 1000 ウェル※
¥52,600
ATP アッセイ
ATP バイオルミネッセンス アッセイ キット
CLS II
11 699 695 001
約 1600 ウェル※
¥64,800
ATP バイオルミネッセンス アッセイ キット
HS II
11 699 709 001
約 1000 ウェル※
¥77,300
In vitro 毒性アッセイキット
(レサズリンベース )
TOX8-1KT
約 2000 ウェル※
¥34,500
MTT 法
XTT 法
レサズリン法
価格
※ 96 ウェルプレートの場合
10
» 細胞増殖、細胞毒性測定
» 細胞傷害をin vitro で測定
» バイオマスをin vitro で測定
LDH 法
スルホローダミン B 法
細胞膜の損傷によって細胞質から放出される乳酸脱水素酵素
(LDH) の活性を定量するキットです。
細胞傷害の検出、定量に利用されます。
スルホローダミン B が細胞のタンパク質に結合する性質を利用し、
細胞に含まれる総タンパク質量を定量します。総タンパク質から
バイオマス ( 生細胞と死細胞の合計 ) の変化を測定するために利
用されます。
LDH が NAD+ を還元すると、テトラゾリウム色素が可溶性の有
色ホルマザン誘導体に変換されます。490nm の吸光度を測定し、
細胞膜に傷害を受けた細胞を検出、定量します。
培養した細胞をトリクロロ酢酸で固定し、スルホローダミン B 溶
液を反応させ、可溶化させてから 565nm の吸光度を測定します。
» キット製品リスト
製品名
LDH 法
スルホローダミン B 法
CAT. NO.
1 キットの測定回数※
価格
In vitro 毒性アッセイキット
( 乳酸脱水素酵素ベース )
TOX7-1KT
約 500 ウェル※
¥76,900
細胞傷害性検出キット (LDH)
11 644 793 001
約 2000 ウェル※
¥52,000
細胞傷害性検出キット PLUS (LDH)
04 744 926 001
約 400 ウェル※
¥22,700
In Vitro 毒性アッセイキット
( スルホローダミン B ベース )
TOX6-1KT
約 1000 ウェル※
¥51,500
※ 96 ウェルプレートの場合
» 細胞をin vivo で染色
死細胞と生細胞を染め分けるキットや老化した細胞を染色するキット
生細胞 / 死細胞二重染色
老化細胞組織化学染色
生細胞を染色するカルセイン -AM と死細胞を染色するヨウ化ピ
リジウム (PI) により生細胞と死細胞を同時に染色するキットです。
β-ガラクトシダーゼは老化細胞における特異的なバイオマーカー
として知られています。
本キットはβ- ガラクトシダーゼの基質として X-gal を用い、老化
した細胞は青色に染色され、光学顕微鏡などで観察します。
染色した細胞は蛍光顕微鏡によって観察できます。
生細胞 : カルセイン -AM から生じるカルセインの蛍光
緑色 ( 励起 490nm、発光 515nm)
死細胞 : PI の蛍光
赤色 ( 励起 535nm、発光 617nm
28 回継代したヒト包皮線維芽
細胞 ( 老化細胞 )
5 回継代したヒト包皮線維芽
細胞 ( コントロール )
» キット製品リスト
方法
製品名
生細胞 / 死細胞二重染色
Live/Dead Cell Double Staining Kit
老化細胞組織化学染色
Senescence Cells Histochemical
Staining Kit
CAT. NO.
04511-1KT-F
CS0030-1KT
1 キットの測定回数
価格
約 20 回
¥185,500
35mm プレートで
100 回
¥64,500
» 試薬リスト
製品名
容量
価格
CFSE (5(6)-Carboxyfluorescein diacetate N-succinimidyl ester)
CAT. NO.
21888-25MG-F
25mg
¥51,500
MTT (Thiazolyl Blue Tetrazolium Bromide)
M2128-100MG
100mg
¥5,100
XTT sodium salt
X4626-100MG
100mg
¥46,000
細胞増殖試薬 WST-1 ( そのまま使用できる調製済み溶液 )
05 015 944 001
8mL
¥19,400
カルセイン AM (Calcein-AM)
17783-1MG
1mg
¥74,900
トリパンブルー 溶液 0.4%
T8154-20ML
20mL
¥1,600
ヨウ化プロピジウム (PI) 溶液 1.0mg/mL
P4864-10ML
10mL
¥14,800
11
» 細胞増殖、細胞毒性測定
» BrdU 法
BrdU 法は細胞内で DNA 複製時に取り込まれる BrdU の量を測定することによって、細胞増殖の検出および定量に利用されています。
細胞に取り込まれた BrdU は BrdU 抗体を用いて、マルチウェルプレート上で ELISA プレートリーダーによる定量や、免疫染色により検出するこ
とができます。
BrdU 検出キット ELISA
BrdU 検出キット 免疫染色
96 ウェルプレート中で培養した接着細胞または浮遊細胞を BrdU
で処理し、POD 標識抗 BrdU 抗体を反応後、基質によって発色
または発光させて ELISA プレートリーダーで測定します。
培養細胞や組織片を BrdU で処理し、BrdU 抗体を用いた免疫染
色 ( 免疫化学または蛍光染色 ) によって検出します。
二次抗体を用いる方法と蛍光標識した BrdU 抗体による直接法
のキットをご用意しています。
細胞増殖 ELISA, BrdU 発色キット
POD 標識抗 BrdU 抗体を反応後、POD の基質 (TMB) を加え、
得られる発色産物の吸光度を ELISA リーダーで測定します。
細胞増殖 ELISA, BrdU 化学発光キット
POD 標識抗 BrdU 抗体を反応後、POD の化学発光基質を加え、
得られる発光強度を発光ELISAリーダー (マルチウェルルミノメー
ター ) で測定
BrdU ラベリング and ディテクションキット III
抗 BrdU 抗体の反応前にヌクレアーゼ処理により部分的に DNA
を変性させ、抗体が BrdU と接触しやすくします。
POD 標識抗 BrdU 抗体を反応後、POD の基質 (ABTS) を加え,
得られる発色産物の吸光度を ELISA リーダーで測定 ( 約 405nm)
します。
実験のフロー
In Situ 細胞増殖キット , 蛍光
蛍光標識 BrdU 抗体を利用し免疫蛍光染色による観察または、フ
ローサイトメトリーで分析することができるキットです。
二次抗体が不要なため、内在性 IgG との交差がなく低バックグラ
ンドが期待できます
BrdU ラベリング and ディテクションキット I
二次抗体として蛍光標識抗マウス Ig 抗体を使用し、免疫蛍光法
により検出するキットです。
BrdU ラベリング and ディテクションキット II
二次抗体として AP 標識抗マウス Ig 抗体を使用し、免疫細胞 / 組
織化学的方法により検出するキットです。
原理 (ELISA, BrdU 発色キット 11 647 229 001)
BrdU ラベリング&
細胞増殖 ELISA,
ディテクションキット
BrdU 化学発光キット
III
細胞増殖 ELISA,
BrdU 発色キット
Fix Denat
細胞の培養
発色
BrdU による細胞の標識
細胞の固定
-
ヌクレアーゼ処理
POD 標識抗 BrdU 抗体反応
BrdU を取り込ま
せた細胞を固定
基質反応
測定
(マイクロプレート
ELISA リーダー )
測定
( マイクロプレート
ルミノメーター )
測定
( マイクロプレート
ELISA リーダー )
POD 標 識 抗
BrdU 抗 体を
反応
POD 検出基
質 (TMB) を
反応
プレートリー
ダーで測定
» 製品リスト
製品名
BrdU 検出キット ELISA
BrdU 検出キット 免疫染色
BrdU 抗体
12
CAT. NO.
11 647 229 001
使用回数 / 容量
細胞増殖 ELISA, BrdU 発色キット
細胞増殖 ELISA,BrdU 化学発光キット
11 669 915 001
1000 回
¥99,100
BrdU ラベリング and ディテクションキット III
11 444 611 001
1000 回
¥96,700
In Situ 細胞増殖キット , 蛍光
11 810 740 001
100 回
¥109,400
BrdU ラベリング and ディテクションキット I
11 296 736 001
100 回
¥112,600
BrdU ラベリング and ディテクションキット II
11 299 964 001
100 回
¥112,600
抗ブロモデオキシウリジン (BrdU) 抗体 未
標識
11 170 376 001
50μg
¥61,800
フルオレセイン標識抗ブロモデオキシウリ
ジン (BrdU) 抗体
11 202 693 001
50μg
¥68,000
フルオレセイン標識抗ブロモデオキシウリ
ジン (BrdU) 抗体 , Fab フラグメント
11 585 860 001
15unit
¥61,800
1000 回
価格
¥98,400
» 細胞増殖、細胞毒性測定
» 細胞増殖の検出に EdU アッセイ
New
1
BrdU に代わる EdU
細胞毒性なし (1mM EdU)
抗体不要で迅速 ( 検出 30min)
DNA 変性不要のマイルドな条件
EdU (5-Ethynl-2‘-deoxyuridine) で 細 胞 をイン
キュベート
EdU アッセイとは
細胞増殖の検出は、細胞生存のモニタリングや遺伝毒性の判定、抗がん剤の評価
に利用されています。 Baseclick の EdU (5- エチニル -2‘- デオキシウリジン ) 細
2
胞増殖アッセイ法は、BrdU ( ブロモデオキシウリジン ) より優れたアッセイ法です。
Baseclick の EdU- クリックアッセイは、抗体による検出でなないため、検出するため
に DNA 変性を必要としません。 EdU のアジド - アルキンのクリックケミストリーを利
用し、様々な蛍光色素を組み合わせることで検出します。合理化されたプロトコール
によって実験のステップが少ないため、より速い検出を行うことができます。
Incorporated EdU
大麦の増殖中分裂組織の EdU-Click 555 による標識
分裂中の細胞は EdU を取り込み、TAMRA-Azide によるクリック反応を介して標
識されます ( ピンク色の細胞 )。
核は DAPI で対比染色 ( 青色 )。
フィルター : Sp. Aqua HC mFISH; Sp. Green HC mFISH
FL1-Height 10,000 FL1-Height FL3-A 1024 FL1 positive
EdU は DNA 合成中に DNA に取り込まれる
3
Incorporated EdU
EdU はアジド蛍光色素に 30 分間で結合し、検出可能
13
» 細胞増殖、細胞毒性測定
» 用途別に 3 種類の EdU クリックキット
ハイスループット
スクリーニング用 (HTS)
EdU クリックキット
イメージング用
EdU クリックキット
フローサイトメトリー用
EdU クリックキット
蛍光顕微鏡で観察するために最適化され
たキットです。
フローサイトメトリーによって標識された
細胞と標識されなかった細胞の定量が可
能になります。
イメージングキット
各 100 回分
CAT. NO.
EdU-Click 488
BCK-EDU488
EdU-Click 555
BCK-EDU555
EdU-Click 594
BCK-EDU594
EdU-Click 647
BCK-EDU647
フローサイトメトリーキット
各 50 回分
CAT. NO.
EdU Flow Cytometry Kit
488
BCK-FC488-50
EdU Flow Cytometry Kit
555
BCK-FC555-50
EdU Flow Cytometry Kit
594
BCK-FC594-50
EdU Flow Cytometry Kit
647
BCK-FC647-50
マルチウェルプレートで培養した細胞の
増殖測定用キットです。プレートリーダー
で解析するか、顕微鏡や高解像度イメー
ジングシステムで解析することができま
す。
HTS キット
各 200 回分
CAT. NO.
EdU HTS Kit 488
BCK-HTS488-2
EdU HTS Kit 555
BCK-HTS555-2
EdU HTS Kit 594
BCK-HTS594-2
EdU HTS Kit 647
BCK-HTS647-2
» In vivo 用 EdU クリックキット
4
3
2
1
0
Liver
Region 1
Region 2
Region 3
-
M1 % gated
M1 % gated
動物全体の細胞増殖の検出を行うために、in vivo EdU クリックキットもございます。
in vivo EdU クリックキットは重篤な細胞毒性の影響がなく、動物組織について細胞増殖の検出を行うことができます。
5
25
50
EdU Dose (mg/kg)
Blood
4
3
2
1
0
Region 1
Region 2
Region 3
-
5
25
50
EdU Dose (mg/kg)
4
3
2
1
0
Brain
Region 1
Region 2
Region 3
-
M1 % gated
M1 % gated
健康なマウスで細胞増殖は他の組織では検出されませんが、
5
25
50
EdU Dose (mg/kg)
4
3
2
1
0
リンパ節において細胞増殖が検出され、この方法の信頼性が
Lymph Node
示されました。
Region 1
Region 2
Region 3
-
5
25
50
EdU Dose (mg/kg)
in vivo EdU クリックキットもイメージング用、フローサイトメ
トリー用、ハイスループットスクリーニング用のキットをご用意
しています。
» In vivo 用 EdU クリックキット 製品リスト
In Vivo イメージングキット 各 100 回分
In Vivo EdU Click Kit 488
CAT. NO.
BCK488-IV-IM-S
In Vivo EdU Click Kit 555
BCK555-IV-IM-S
In Vivo EdU Click Kit 594
BCK594-IV-IM-S
In Vivo EdU Click Kit 647
BCK647-IV-IM-S
In Vivo フローサイトメトリーキット 各 50 回分
In Vivo EdU Flow Cytometry Kit 488
CAT. NO.
BCK488-IV-FC-S
In Vivo EdU Flow Cytometry Kit 555
BCK555-IV-FC-S
In Vivo EdU Flow Cytometry Kit 594
BCK594-IV-FC-S
In Vivo EdU Flow Cytometry Kit 647
BCK647-IV-FC-S
In Vivo HTS キット各 200 回分
In Vivo EdU HTS 2x96 Kit 488
CAT. NO.
BCK488-IV-HTS-S
In Vivo EdU HTS 2x96 Kit 555
BCK555-IV-HTS-S
In Vivo EdU HTS 2x96 Kit 594
BCK594-IV-HTS-S
In Vivo EdU HTS 2x96 Kit 647
BCK647-IV-HTS-S
すべての製品リストはこちら Sigma.com/baseclick
14
» オルガネラマーカー抗体
» 小胞体 (ER)
オルガネラ
小胞体内腔
( ルーメン ,
Lumen)
小胞体膜
小胞体 - ゴル
ジ中間区画
(ERGIC)
製品名
宿主
適用
交差生物種
CAT. NO.
容量
価格
200μL
¥74,200
Anti-GRP78/BiP (ET-21)
[IgG 分画 ]
ウサギ
WB, 免疫染色
ヒト、マウス、ラット、
ハムスター、ニワト
G9043-200UL
リ、Xenopus
Anti-GRP78/BiP (GL-19)
[IgG 分画 ]
ウサギ
WB, 免疫染色
ヒト、マウス、ハム
スター
G8918-200UL
200μL
¥74,200
Anti-GRP94 (C-terminal)
[ アフィニティ精製抗体 ]
ウサギ
WB, 免疫染色 , IP
ヒト、マウス、イヌ
G4420-200UL
200μL
¥80,100
Anti-Protein Disulfide Isomerase
[IgG 分画 ]
ウサギ
WB, 免疫染色 , IP
ヒト、マウス、ラット、
P7496-200UL
ウシ
200μL
¥77,800
Anti-Protein Disulfide Isomerase
(MD-12)
[ アフィニティ精製抗体 ]
ウサギ
WB, 免疫染色 , IP
ヒト、マウス、ラット、
P7372-200UL
ウシ
200μL
¥77,800
Anti-Protein Disulfide Isomerase
(DL-11)
[ アフィニティ精製抗体 ]
ウサギ
WB, 免疫染色 , IP
ヒト、マウス、ラット
P7122-200UL
200μL
¥77,800
Anti-Calreticulin
[IgG 分画 ]
ウサギ
WB, 免疫染色 , IP
ヒト、イヌ
C4606-.2ML
200μL
¥68,000
Anti-Calreticulin
[clone TO-11, 培養上清 ]
マウス
WB, 免疫染色 ,
ELISA
ヒト
C7492-200UL
200μL
¥71,600
Anti-ERp57
[clone TO-2, 精製イムノグロブリ
ン]
マウス
WB, 免疫染色 ,
ELISA
ヒト、マウス
E5031-200UL
200μL
¥70,900
Anti-Calnexin
[IgG 分画 ]
ウサギ
WB, 免疫染色 , IP
ヒト、マウス、ラット、
C4731-.2ML
イヌ
200μL
¥70,300
Anti-Calnexin
[clone TO-5, 精製イムノグロブリ
ン]
マウス
WB, 免疫染色 ,
ELISA
ヒト
C7617-200UL
200μL
¥67,400
Anti-PDIA3
[clone CL2444, 精製イムノグロブ
リン ]
マウス
WB, 免疫染色
ヒト
AMAB90988-100UL
100μL
¥62,000
Anti-ERGIC-53/p58
[ アフィニティ精製抗体 ]
ウサギ
WB, 免疫染色
ヒト、マウス、ラット
E1031-200UL
200μL
¥77,800
Anti-ERGIC-53/p58−Cy3™
[ アフィニティ精製抗体 ]
ウサギ
免疫染色
ヒト、マウス
E6782-200UL
200μL
¥75,400
ER: Anti-Protein Disulfide
Isomerase (PDI) (CAT. NO. P7496)
小胞体 - ゴルジ中間区画 : Anti-
ゴルジ複合体 : Anti-TGN38 (CAT.
ERGIC-53/p58, Cy3 Conjugate
(CAT. NO. E6782)
NO.T9826)
GW Bodiy: Anti-DCP2 (CAT. NO.
D6319)
15
» オルガネラマーカー抗体
» ゴルジ体関連
オルガネラ
宿主
適用
交差生物種
CAT. NO.
容量
価格
Anti-GM130 (C-terminal)
[ アフィニティ精製抗体 ]
ウサギ
WB, 免疫染色 , IP
ヒト、マウス、ラット
G7295-200UL
200μL
¥89,600
Anti-Golgi 58K Protein/FTCD
[clone 58K-9, 腹水 ]
マウス
WB, 免疫染色
ヒト、マウス、ラット、
G2404-.2ML
イヌなど
200μL
¥69,700
Anti-TGN38
[ アフィニティ精製抗体 ]
ウサギ
免疫染色
ラット
T9826-200UL
200μL
¥79,600
Anti-TGN46
[ アフィニティ精製抗体 ]
ウサギ
WB, 免疫染色 , IP
ヒト
T7576-200UL
200μL
¥78,200
Anti-TGN46
[clone TGN46-52, 精製イムノグロ
ブリン ]
マウス
WB, IP
ヒト
SAB4200235-200UL
200μL
¥73,800
ゴルジ体
Anti-GORASP2 (Golgi
reassembly stacking protein 2)
[clone CL2610, 精製イムノグロブ
リン ]
マウス
WB, 免疫染色
ヒト
AMAB91016-100UL
100μL
¥62,000
CopI Vesicle
Anti-β-COP
[clone M3A5, 腹水 ]
マウス
免疫染色 , IP
ヒト、マウス、ラット、
G2279-.2ML
イヌなど
200μL
¥69,700
Anti-β-COP
[clone maD, 腹水 ]
マウス
WB, 免疫染色
ヒト、ラット、ハムス
ター、サル
G6160-.2ML
200μL
¥69,700
CopII Vesicle
Anti-Sec23
[ アフィニティ精製抗体 ]
ウサギ
WB, 免疫染色
ヒト、マウス、ラット
S7696-200UL
200μL
¥70,900
P-Body/GWBody
Anti-DCP1A (C-terminal)
[ アフィニティ精製抗体 ]
ウサギ
WB, 免疫染色 , IP
ヒト、マウス、ラット
D5444-200UL
200μL
¥75,400
Anti-DCP1A (N-terminal)
[ アフィニティ精製抗体 ]
ウサギ
WB, 免疫染色 , IP
ヒト、マウス、ラット
D5694-200UL
200μL
¥75,400
Anti-DCP2 (C-terminal)
[ アフィニティ精製抗体 ]
ウサギ
WB, 免疫染色
ヒト、マウス、ラット
D6319-200UL
200μL
¥75,400
Anti-DCP2 (N-terminal)
[ アフィニティ精製抗体 ]
ウサギ
WB, 免疫染色
ヒト、マウス、ラット
D6194-200UL
200μL
¥75,400
Anti-GW182
[ アフィニティ精製抗体 ]
ウサギ
免疫染色
ヒト
G5922-200UL
200μL
¥73,800
Anti-FMR1 (C-terminal)
[ アフィニティ精製抗体 ]
ウサギ
WB, 免疫染色 , IP
ヒト、マウス、ラット
F4055-200UL
200μL
¥70,900
ゴルジ体シス嚢
ゴルジ体トラン
ス嚢
ストレス顆
粒 (Stress
Granule)
製品名
» エンドソーム、リソソーム、ペルオキシソーム
初期エンドソーム : Anti-Rab5 (CAT.
後期エンドソーム : Anti-Syntaxin 7
リソソーム : Anti-LAMP1, Cy3™
ペルオキシソーム : Anti-PMP70
NO. R4654)
(CAT. NO. S4819)
Conjugate (CAT. NO. L0419)
(CAT. NO. P0497)
オルガネラ
初期エンドソーム
16
製品名
宿主
Anti-Early Endosomal Antigen 1
(C-terminal)
[ アフィニティ精製抗体 ]
ウサギ
Anti-Early Endosomal Antigen 1
(N-terminal)
[ アフィニティ精製抗体 ]
Anti-EEA1
[clone EEA1-N19, 精製イムノグロ
ブリン ]
適用
交差生物種
CAT. NO.
容量
価格
WB, 免疫染色
ヒト、マウス、ラット
E3906-200UL
200μL
¥74,800
ウサギ
WB, 免疫染色
ヒト、マウス、ラット
E4156-200UL
200μL
¥75,100
マウス
WB, 免疫染色 , IP
ヒト、マウス、ラット
E7659-200UL
200μL
¥90,200
» オルガネラマーカー抗体
オルガネラ
交差生物種
CAT. NO.
容量
価格
WB
ヒト、マウス、ラット
E8034-200UL
200μL
¥73,800
ウサギ
WB, 免疫染色
ヒト、マウス、ラット
R4654-200UL
200μL
¥80,100
Anti-Rab5
[clone Rab5-65, 精製イムノグロブ
リン ]
マウス
WB, 免疫染色 ,
ELISA
ヒト、マウス、ラット、
R7904-200UL
ネコ、ウシ
200μL
¥67,400
Anti-Rab7
[ アフィニティ精製抗体 ]
ウサギ
WB, 免疫染色
ヒト、マウス、ラット
R4779-200UL
200μL
¥80,100
Anti-Rab7
[clone Rab7-117, 精製イムノグロ
ブリン ]
マウス
WB, 免疫染色, IP,
ELISA
ヒト、マウス、ラット、
R8779-100UL
サル、ニワトリ
100μL
¥69,700
Anti-Rab4
[ アフィニティ精製抗体 ]
ウサギ
WB, 免疫染色
ヒト、マウス、ラット
R5780-200UL
200μL
¥75,400
Anti-Syntaxin 8
[ アフィニティ精製抗体 ]
ウサギ
WB, IP
ラット
S8945-200UL
200μL
¥80,100
Anti-Rab9
[ アフィニティ精製抗体 ]
ウサギ
WB, 免疫染色
ヒト、マウス、ラット
R5279-200UL
200μL
¥75,100
Anti-Rab9
[clone Rab9-29, 精製イムノグロブ
リン ]
マウス
WB, 免疫染色 , IP
ヒト、マウス、ラット、
R5404-200UL
ハムスター、イヌ
200μL
¥75,100
Anti-Syntaxin 7
[IgG 分画 ]
ウサギ
WB, 免疫染色
ラット
S4819-200UL
200μL
¥68,900
エンドソーム
Anti-VPS26A (Vacuolar protein
sorting 26 homolog A)
[clone CL2287, 精製イムノグロブ
リン ]
マウス
WB, 免疫染色
ヒト
AMAB90967-100UL
100μL
¥62,000
リソソーム
Anti-Cathepsin D
[clone CTD-19, 腹水 ]
マウス
WB, 免疫染色 ,
ELISA
ヒト
C0715-.5ML
500μL
¥93,300
Anti-LAMP1
[ アフィニティ精製抗体 ]
ウサギ
免疫染色
ヒト、マウス、ラット
L1418-200UL
200μL
¥82,500
Anti-LAMP2
[ アフィニティ精製抗体 ]
ウサギ
WB, 免疫染色
ヒト、マウス、ラット
L0668-200UL
200μL
¥75,100
Anti-LAMP1−Cy3™ 標識
[ アフィニティ精製抗体 ]
ウサギ
免疫染色
ヒト、マウス、ラット
L0419-200UL
200μL
¥73,800
Anti-PMP70
[ アフィニティ精製抗体 ]
ウサギ
WB, 免疫染色 , IP
ヒト、マウス、ラット
P0497-200UL
200μL
¥74,700
Anti-PMP70
[clone 70-18, 精製イムノグロブリ
ン]
マウス
WB
ヒト、マウス、ラット
SAB4200181-200UL
200μL
¥66,000
Anti-Catalase
[clone CAT-505, 精製イムノグロブ
リン ]
マウス
WB, 免疫染色 ,
ELISA
ヒト、マウス、ラット、
C0979-.2ML
ウシ
200μL
¥75,100
Anti-ABCD3 (ATP-binding
cassette, sub-family D (ALD),
member 3)
[clone CL2524, 精製イムノグロブ
リン ]
マウス
免疫染色
ヒト
100μL
¥62,000
初期エンドソーム
後期エンドソーム
ペルオキシソーム
製品名
宿主
Anti-EEA1
[clone EEA1-C33, 精製イムノグロ
ブリン ]
マウス
Anti-Rab5
[ アフィニティ精製抗体 ]
適用
AMAB90995-100UL
17
» オルガネラマーカー抗体
»核
核 : Anti-Nucleolin (CAT.
NO.N2662)
オルガネラ
容量
価格
ヒト
AMAB90549-100UL
100μL
¥66,700
WB, 免疫染色
ヒト
AMAb91010-100UL
100μL
¥62,000
マウス
WB, 免疫染色
ヒト
AMAb91012-100UL
100μL
¥62,000
Anti-ANLN (Anillin, actin
binding protein)
[clone CL0303, 精製イムノグロブ
リン ]
マウス
WB, 免疫染色
ヒト
AMAb90662-100UL
100μL
¥58,000
核
Anti-PARP1 (Poly (ADP-ribose)
polymerase 1)
[clone CL2220, 精製イムノグロブ
リン ]
マウス
WB, 免疫染色
ヒト
AMAb90959-100UL
100μL
¥62,000
核小体
Anti-Nucleolin
[ アフィニティ精製抗体 ]
ウサギ
WB, 免疫染色 , IP
ヒト、マウス、ラット
N2662-200UL
200μL
¥77,800
Anti-Nucleolin−Atto 488 標識
[ アフィニティ精製抗体 ]
ウサギ
免疫染色
ヒト、マウス、ラット
N6288-200UL
200μL
¥84,800
Anti-MKI67IP
[clone CL2240, 精製イムノグロブ
リン ]
マウス
免疫染色
ヒト
AMAb90961-100UL
100μL
¥62,000
Anti-NOP56
[clone CL2603, 精製イムノグロブ
リン ]
マウス
WB, 免疫染色
ヒト
AMAb91013-100UL
100μL
¥62,000
Anti-LAP2 (TMPO)
[clone 6E10, 精製イムノグロブリ
ン]
マウス
WB, 免疫染色
ヒト
L3414-.2ML
200μL
¥73,700
Anti-EMD
[clone CL0203, 精製イムノグロブ
リン ]
マウス
WB, 免疫染色
ヒト
AMAb90562-100UL
100μL
¥58,000
Anti-Lamin A (C-terminal)
[ アフィニティ精製抗体 ]
ウサギ
WB, 免疫染色
ヒト、マウス、ラット
L1293-200UL
200μL
¥75,100
Anti-Lamin A−Atto 647N 標識
[ アフィニティ精製抗体 ]
ウサギ
免疫染色
ヒト
L3544-200UL
200μL
¥75,400
Anti-CENP-E
[IgG 分画 ]
ウサギ
WB, 免疫染色
ヒト
C7488-200UL
200μL
¥77,800
Anti-INCENP
[IgG 分画 ]
ウサギ
WB, 免疫染色
ヒト、マウス、ラット
I5283-200UL
200μL
¥81,900
核膜
セントロメア
(Centromere)
製品名
宿主
Anti-FUS (Fused in sarcoma)
[clone CL0190, 精製イムノグロブ
リン ]
適用
マウス
WB, 免疫染色
Anti-HNRNPC (Heterogeneous
nuclear ribonucleoprotein C
(C1/C2))
[clone CL2593, 精製イムノグロブ
リン ]
マウス
Anti-HNRNPC (Heterogeneous
nuclear ribonucleoprotein C
(C1/C2))
[clone CL2596, 精製イムノグロブ
リン ]
Paraspeckle: Anti-PSPC1
(N-Terminal) (CAT. NO. SAB4200068)
CAT. NO.
核
( 核小体以外 )
18
SAM68 Body: Anti-SAM68
(C-Terminal) (CAT. NO. S9575)
交差生物種
» オルガネラマーカー抗体
オルガネラ
製品名
宿主
カハール体
Anti-Coilin
[clone pdelta, 精製イムノグロブリ
ン]
CAT. NO.
容量
価格
マウス
WB, 免疫染色
ヒト
C1862-200UL
200μL
¥91,100
SAM68 体
Anti-Sam68 (C-terminal)
[ アフィニティ精製抗体 ]
ウサギ
WB, 免疫染色 , IP
ヒト
S9575-200UL
200μL
¥73,800
Anti-PSPC1 (N-terminal)
[ アフィニティ精製抗体 ]
ウサギ
WB, 免疫染色
ヒト
SAB4200068-200UL
200μL
¥73,800
Anti-NONO (N-terminal)
[ アフィニティ精製抗体 ]
ウサギ
WB, 免疫染色 , IP
ヒト
N8789-200UL
200μL
¥73,800
(paraspeckle)
Anti-NONO (C-terminal)
[ アフィニティ精製抗体 ]
ウサギ
WB, 免疫染色 , IP
ヒト
N8664-200UL
200μL
¥73,800
PML 体
Anti-PML
[clone PML-97, 精製イムノグロブ
リン ]
マウス
WB, 免疫染色, IP,
ELISA
ヒト、マウス、ハム
スター
P6746-200UL
200μL
¥77,800
Anti-Splicing Factor SC-35
[clone SC-35, 腹水 ]
マウス
WB, 免疫染色, IP,
ELISA
ヒト、ラット、
Drosophila、カエル、 S4045-100UL
イモリ
100μL
¥53,300
宿主
適用
交差生物種
CAT. NO.
容量
価格
T5326-100UL
100μL
¥69,700
パラスペックル
(paraspeckle)
パラスペックル
核スペックル
(Nuclear
speckle)
適用
交差生物種
» 中心体
オルガネラ
中心体
(Centrosome)
製品名
Anti-γ-Tubulin
[clone GTU-88, 細胞培養液から
精製 ]
マウス
WB, 免疫染色, IP,
ELISA
ヒト、マウス、ラッ
ト、ウシ、ニワトリ、
Xenopus など
Anti-γ-Tubulin (AK-15)
[IgG 分画 ]
ウサギ
WB, 免疫染色
ヒト、ラット、カエル
T3320-.2ML
200μL
¥69,700
Anti-γ-Tubulin
[ アフィニティ精製抗体 ]
ウサギ
WB, 免疫染色
ヒト、ラット、ニワト
リ
T5192-.2ML
200μL
¥69,700
Anti-γ-Tubulin
[clone GTU-88, 腹水 ]
マウス
WB, 免疫染色 ,
ELISA
ヒト、マウス、ラッ
ト、ハムスター、イヌ、 T6557-100UL
ウシ、ニワトリ
100μL
¥59,500
Anti-δ Tubulin
[clone DTU-64, 精製イムノグロブ
リン ]
マウス
WB, 免疫染色 ,
ELISA
ヒト
200μL
¥82,700
T3950-200UL
» ミトコンドリア
オルガネラ
ミトコンドリア
内膜
ミトコンドリア外膜 : Anti-
カベオラ : Monoclonal Anti-
脂質ラフト : Anti-Flotillin 1 (CAT.
Cytochrome c (CAT. NO. C9616)
Caveolin 1 Clone: CAV1 (CAT. NO.
SAB4200216).
NO. F1180)
製品名
宿主
Anti-UCP-1
[ アフィニティ精製抗体 ]
ウサギ
Anti-UCP-3
[ アフィニティ精製抗体 ]
ウサギ
適用
交差生物種
CAT. NO.
容量
価格
WB, 免疫染色
ヒト、マウス、ラット
U6382-100UL
100μL
¥69,700
WB, 免疫染色
ヒト、マウス、ラット
U7757-.2ML
200μL
¥66,800
19
» オルガネラマーカー抗体
オルガネラ
ミトコンドリア
外膜
ミトコンドリア
マトリクス
ミトコンドリア
製品名
宿主
交差生物種
CAT. NO.
容量
価格
WB
ヒト、マウス、ラット
V2139-200UL
200μL
¥70,300
マウス
WB, 免疫染色
ヒト、サル
T6319-.2ML
200μL
¥76,700
Anti-Tom22−Atto 488 標識
[clone IC9-2, 精製イムノグロブリ
ン]
マウス
免疫染色
ヒト、サル
T4327-200UL
200μL
¥84,800
Anti-Mitofusin-2 (N-Terminal)
[ アフィニティ精製抗体 ]
ウサギ
WB, 免疫染色 , IP
ヒト、マウス、ラット
M6319-200UL
200μL
¥75,400
Anti-Mitofusin 2
[ アフィニティ精製抗体 ]
ウサギ
WB, IP
ヒト、マウス、ラット
M6444-200UL
200μL
¥75,100
Anti-Cytochrome c
[ アフィニティ精製抗体 ]
ヒツジ
WB, 免疫染色
ヒト、マウス、ラット、
C9616-200UL
イヌ
200μL
¥72,800
Anti-Superoxide Dismutase
(MnSOD) (KC-19)
[IgG 分画 ]
ウサギ
WB, 免疫染色
ヒト、ラット
S5569-200UL
200μL
¥71,400
Anti-Superoxide Dismutase
(MnSOD) (DD-17)
[ アフィニティ精製抗体 ]
ウサギ
WB, 免疫染色
ヒト、ラット
S5069-200UL
200μL
¥77,800
マウス
WB, 免疫染色
ヒト
AMAb90964-100UL
100μL
¥62,000
マウス
WB, 免疫染色
ヒト
AMAb90965-100UL
100μL
¥62,000
マウス
WB, 免疫染色
ヒト
AMAb90966-100UL
100μL
¥62,000
マウス
WB, 免疫染色
ヒト
AMAb91005-100UL
100μL
¥62,000
マウス
WB, 免疫染色
ヒト
AMAb91007-100UL
100μL
¥62,000
マウス
WB, 免疫染色
ヒト
AMAb91009-100UL
100μL
¥62,000
CAT. NO.
容量
価格
Anti-VDAC/Porin
[IgG 分画 ]
ウサギ
Anti-TOM22
[clone 1C9-2, 精製イムノグロブリ
ン]
Anti-TUFM (Tu translation
elongation factor,
mitochondrial)
適用
[clone CL2242, 精製イムノグロブリン]
Anti-TUFM (Tu translation
elongation factor,
mitochondrial)
[clone CL2243, 精製イムノグロブリン]
Anti-TUFM (Tu translation
elongation factor,
mitochondrial)
[clone CL2245, 精製イムノグロブリン]
Anti-CS (Citrate synthase)
[clone CL2545, 精製イムノグロブリン]
Anti-CS (Citrate synthase)
[clone CL2553, 精製イムノグロブリン]
Anti-CS (Citrate synthase)
[clone CL2579, 精製イムノグロブリン]
» 形質膜
オルガネラ
形質膜
(plasma
membrane)
クラスリン
被覆ピット
(Clathrin
coated pit)
20
製品名
宿主
適用
交差生物種
Anti-SNAP-23 (DS-19) [IgG 分画 ]
ウサギ
WB, 免疫染色
マウス
S2319-0.2ML
200μL
¥68,900
Anti-SNAP-23 (TS-19) [IgG 分画 ]
ウサギ
WB, 免疫染色
マウス、ラット
S2194-.2ML
200μL
¥77,600
Anti-EZR (Ezrin) [ clone CL2384,
精製イムノグロブリン ]
マウス
WB, 免疫染色
ヒト
AMAb90976-100UL
100μL
¥62,000
Anti-Pan Cadherin [clone CH19, 腹水 ]
マウス
WB, 免疫染色
ヒト、マウス、ラット
など
C1821-100UL
100μL
¥69,700
Anti-Clathrin
[whole antiserum]
ヤギ
免疫染色
ヒト
C8034-.2ML
200μL
¥53,300
Anti-Clathrin Heavy Chain
[clone TD.1, 精製イムノグロブリ
ン]
マウス
WB, 免疫染色 , IP
ヒト、マウス、ラット、
C1860-.2ML
イヌ、ウシ
200μL
¥72,400
Anti-Clathrin Light Chain
clone CON.1, 精製イムノグロブリ
ン]
マウス
WB, 免疫染色 , IP
ヒト、マウス、ラット、
C1985-.2ML
イヌ、ウシ、酵母
200μL
¥73,000
» オルガネラマーカー抗体
オルガネラ
カベオラ
(Caveolae)
脂質ラフト
(Lipid Rafts)
製品名
宿主
交差生物種
CAT. NO.
容量
価格
WB, 免疫染色
ヒト、マウス、ラット
C3237-200UL
200μL
¥75,500
ウサギ
WB, 免疫染色
ヒト、マウス、ラット
C4490-200UL
200μL
¥77,800
Anti-Caveolin-2
[ アフィニティ精製抗体 ]
ウサギ
WB, 免疫染色
ヒト、マウス、ラット、
C9992-200UL
イヌ、ブタ
200μL
¥73,700
Anti-Caveolin-1
[clone CAV1, 培養上清 ]
マウス
WB, 免疫染色
ヒト、マウス、ラット
SAB4200216-200UL
200μL
¥73,800
Anti-Flotillin 1
[ アフィニティ精製抗体 ]
ウサギ
WB, 免疫染色
ヒト、マウス、ラット
F1180-200UL
200μL
¥81,000
Anti-Flotillin 1-Cy3™
[ アフィニティ精製抗体 ]
ウサギ
免疫染色
ヒト、マウス、ラット
F8931-200UL
200μL
¥68,200
Anti-Flotillin 2
[ アフィニティ精製抗体 ]
ウサギ
免疫染色 , WB
ヒト、マウス、ラット
F1805-200UL
200μL
¥76,800
Anti-Flotillin 2 (C-terminal)
[ アフィニティ精製抗体 ]
ウサギ
免疫染色 , WB
ヒト
F1680-200UL
200μL
¥74,300
CAT. NO.
Anti-Caveolin-1
[IgG 分画 ]
ウサギ
Anti-Caveolin-1
[ アフィニティ精製抗体 ]
適用
» 細胞骨格
オルガネラ
微小管関連
アクチン
製品名
宿主
適用
交差生物種
容量
価格
100μL
¥69,800
Anti-α-Tubulin
[clone DM1A, 腹水 ]
マウス
WB, 免疫染色
ヒト、マウス、ラット、
ウシ、ニワトリ、両
T9026-100UL
生類、酵母、菌類
Anti-α-Tubulin
[clone B-5-1-2, 腹水 ]
マウス
WB, 免疫染色
ヒト、マウス、ラット
など広域な生物種
T5168-100UL
100μL
¥69,700
Anti-α-Tubulin
[clone DM1A, 細胞培養液から精
製]
マウス
WB, 免疫染色 , IP
ヒト、マウス、ラット、
ウシ、ニワトリ、両
T6199-100UL
生類、酵母、菌類
100μL
¥69,700
Anti-α-Tubulin
[clone B-5-1-2, 精製イムノグロブ
リン ]
マウス
WB, 免疫染色 , IP
ヒト、マウス、ラット
など広域な生物種
T6074-200UL
200μL
¥72,800
Anti-β-Tubulin
[clone TUB 2.1, 腹水 ]
マウス
WB, 免疫染色
ヒト、マウス、ラット
など広域な生物種
T4026-100UL
100μL
¥69,700
Anti-β-Tubulin III
[ アフィニティ精製抗体 ]
ウサギ
WB, 免疫染色
ヒト、マウス、ラット
T2200-200UL
200μL
¥63,800
Anti-β-Tubulin III
[clone SDL.3D10, 腹水 ]
マウス
WB, ELISA
ヒト、ラット、ウシ、
イノシシ
T8660-100UL
100μL
¥69,700
Anti-MAP2
[clone HM-2, 腹水 ]
マウス
WB, 免疫染色
ヒト、マウス、ラット、
ウシ、ニワトリ、ウズ M4403-100UL
ラ
100μL
¥72,800
Anti-MAP2 (2a+2b)
[clone AP-20, 精製イムノグロブリ
ン]
マウス
WB, 免疫染色
ヒト、マウス、ラット、
M2320-100UL
ウシ、Xenopus など
100μL
¥94,600
Anti-Actin
[ アフィニティ精製抗体 ]
ウサギ
WB, 免疫染色
広域な生物種
A2066-100UL
100μL
¥55,200
Anti-Actin, α-Smooth Muscle
[clone 1A4, 腹水 ]
マウス
WB, 免疫染色
ヒト、マウス、ラット
など広域な生物種
A2547-100UL
100μL
¥69,800
Anti-Actin, α-Smooth Muscle
[clone 1A4, 細胞培養液から精製 ]
マウス
WB, 免疫染色 ,
ELISA
ヒト、マウス、ラット
など広域な生物種
A5228-100UL
100μL
¥69,700
Anti-Actin, α-Smooth Muscle Cy3 標識
[clone 1A4, 細胞培養液から精製 ]
マウス
免疫染色
ヒト、マウス、ラット
など広域な生物種
C6198-100UL
100μL
¥75,600
Anti-Actin, α-Smooth Muscle FITC 標識
[clone 1A4, 精製イムノグロブリ
ン]
マウス
免疫染色
ヒト、マウス、ラット
など広域な生物種
F3777-.2ML
200μL
¥78,200
21
» オルガネラマーカー抗体
オルガネラ
製品名
宿主
適用
交差生物種
CAT. NO.
容量
価格
A5441-100UL
100μL
¥69,800
A1978-100UL
100μL
¥69,700
Dictyostelium
discoideum 非交差
A2228-100UL
100μL
¥69,700
Anti-β-Actin
[clone AC-15, 腹水 ]
マウス
WB, 免疫染色 ,
ELISA
ヒト、マウス、ラット
など広域な生物種
※ Dictyostelium
discoideum 非交差
Anti-β-Actin
[clone AC-15, 細胞培養液から精
製]
マウス
WB, 免疫染色 ,
ELISA
ヒト、マウス、ラット
など広域な生物種
※ Dictyostelium
discoideum 非交差
Anti-β-Actin
[clone AC-74, 精製イムノグロブリ
ン]
マウス
WB, 免疫染色
Anti-β-Actin
[clone AC-74, 腹水 ]
マウス
WB, 免疫染色 ,
ELISA
広域な生物種
A5316-100UL
100μL
¥69,700
Anti-Myosin (Skeletal, Fast)
[clone MY-32, 腹水 ]
マウス
WB, 免疫染色
ヒト、マウス、ラット、
ハムスター、ニワト
M4276-100UL
リなど
100μL
¥69,800
Anti-Myosin (Skeletal, Slow)
[clone NOQ7.5.4D, 腹水 ]
マウス
WB, 免疫染色 ,
ELISA
ヒト、マウス、ラット、
ハムスター、ニワト
M8421-100UL
リなど
100μL
¥69,700
ニット
Anti-S-100 (β-Subunit)
[clone SH-B1, 腹水 ]
マウス
WB, 免疫染色 ,
ELISA
ヒト、マウス、ラット、
S2532-100UL
ウシ、ウサギなど
100μL
¥53,300
ビンキュリン
Anti-Vinculin
[clone hVIN-1, 腹水 ]
マウス
WB, 免疫染色
ヒト、マウス、ラット、
ハムスター、ニワト
V9131-100UL
リなど
100μL
¥69,800
アクチニン
Anti-α-Actinin (Sarcomeric)
[clone EA-53, 腹水 ]
マウス
WB, 免疫染色 ,
ELISA
ヒト、マウス、ラット、
ハムスター、ニワト
A7811-100UL
リなど
100μL
¥69,700
中間フィラメント
Anti-Cytokeratin, pan (Mixture)
[clone C-11+PCK-26+CY90+KS-1A3+M20+A53-B/A2, 腹
水]
マウス
WB, 免疫染色
広域な生物種
C2562-100UL
100μL
¥53,500
Anti-Glial Fibrillary Acidic
Protein (GFAP)
[clone G-A-5, 腹水 ]
マウス
免疫染色
ヒト、ラット、ブタ
G3893-100UL
100μL
¥57,400
Anti-Neurofilament 200
[IgG 分画 ]
ウサギ
WB, 免疫染色
広域な生物種
N4142-.2ML
200μL
¥69,700
Anti-Neurofilament 200 (Phos.
and Non-Phos.)
[clone N52, 腹水 ]
マウス
WB, 免疫染色
広域な生物種
N0142-.2ML
200μL
¥69,700
Anti-Vimentin
[clone V9, 精製イムノグロブリン ]
マウス
WB, 免疫染色 ,
フローサイトメト
リー
ヒト、マウス、ラット、
ハムスター、ニワト
V6389-200UL
リなど
200μL
¥90,200
適用
CAT. NO.
容量
価格
アクチン
ミオシン
S-100 サブユ
広域な生物種 ※
» 接着分子関連
オルガネラ
製品名
宿主
焦点接着
Anti-ZYX
[clone CL2502, 精製イムノグロブ
リン ]
マウス
免疫染色
ヒト
AMAb90992-100UL
100μL
¥62,000
ギャップ結合
Anti-Connexin-43
[ アフィニティ精製抗体 ]
ウサギ
WB, 免疫染色
ヒト、哺乳動物
C6219-100UL
100μL
¥69,700
(focal
adhesion)
(gap
junction)
22
交差生物種
MEMO
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
23
» Prestige 抗体・抗原
プレステージ
プ レ スト
» バリデーションデータの豊富な Prestige 抗体
» 抗体の前吸収・ポジコンに PrEST 抗原
ATLAS の Prestige 抗体
抗体の前吸収による免疫染色の確認
・ヒトタンパク質の抗体 17,000 以上
PrEST 抗原はPrestige 抗体作成に用いられたタンパク質フラグメント ( 約
50 ∼ 150 のアミノ酸 ) です。
Prestige 抗体の前吸収による免疫染色の確認やウェスタンブロットのポ
・700 枚以上の画像データ
Prestige 抗 体 は、Human Protein
Atlas (HPA) プロジェクトによって作成
されている抗ヒトタンパク質抗体のシ
リーズです。
HPA プロジェクトはヒトタンパク質を網
羅する抗体を開発し、体系的なヒトプ
ロテオーム解析を目指しています。
ジティブコントロールとして用いられます。
核小体
Anti-visual system
homeobox 2 (CAT. NO.,
HPA003436)
- PrEST 抗原
+ PrEST 抗原
タンパク質名、Gene ID などから検索可能
検索はこちら sigma.com/antibody-jp
Anti-ALDH1A2 antibody (CAT. NO. HPA010022)
» 研究分野別製品ガイド紹介
» アポトーシス
» 神経幹細胞研究
Sigma® 研究分野別製品ガイド アポトーシス特集
Sigma® 研究分野別製品ガイド
1
アポトーシス特集
掲載情報
再生医療の鍵となる
biomolecules
・研究者インタビュー
神経幹細胞の研究に
・パスウェイマップ
よく使用されている抗体や
試薬をご紹介しています。
・カテゴリ別製品リスト
目次
特集記事 研究者インタビュー
2
アポトーシス阻害
4
アポトーシス誘導剤、阻害剤、関連
タンパク質、抗体、アポトーシス検
出用キットなど研究に利用される多
数の製品を紹介しています。
山口 良文 助教
東京大学 大学院薬学系研究科 遺伝学教室
アポトーシス阻害剤
アポトーシス抑制タンパク質に対する抗体
アポトーシス誘導・促進
8
アポトーシス誘導因子、抗体
アポトーシス調節因子
12
デスレセプター、
リガンド、抗体
アダプタータンパク質に対する抗体
Bcl-2関連タンパク質に対する抗体
ミトコンドリアタンパク質関連、抗体
カテプシン、グランザイム、抗体
カスパーゼ
28
カスパーゼ検出・定量キット
カスパーゼ基質・阻害剤
カスパーゼおよび抗体
DNA分解・修復
33
DNA分解・修復、抗体
PARP (ポリADP-リボースポリメラーゼ)、抗体
アポトーシス検出
39
神経幹細胞プロダクトガイド
アポトーシス検出キット
アポトーシス検出試薬
関連製品 細胞イメージング製品紹介 [PKH色素, Atto dye]
SAJ1972
SAJ1947
カタログ請求・閲覧はこちら http://goo.gl/mLNykt
©2016 Sigma-Aldrich Co. LLC. All rights reserved. SIGMA, SAFC and SIGMA-ALDRICH are trademarks of Sigma-Aldrich Co. LLC, registered in the US and other countries. FLUKA is a trademark of Honeywell Specialty Chemicals
Seelze GmbH. Sigma-Aldrich, Sigma and SAFC brand products are sold by affiliated Sigma-Aldrich distributors. Purchaser must determine the suitability of the product(s) for their particular use. Additional terms and
conditions may apply. Please see product information on the Sigma-Aldrich website at www.sigmaaldrich.com. Cy is a registered trademark of GE Healthcare. Alexa Fluor is a registered trademark of Life Technologies. Cy3 is
a trademark of GE Healthcare. Prestige Antibodies is a registered trademark of Sigma-Aldrich Co. LLC. Prestige Antigens is a trademark of Sigma-Aldrich Co. LLC.
本記載の製品および情報は2016年6月1日現在の情報であり、収載の品目、製品情報、価格等は予告なく変更される場合がございます。 /最新の情報は、弊社Webサイト(sigma-aldrich.com/
japan)をご覧ください。/掲載価格は希望納入価格(税別)です。詳細は販売代理店様へご確認ください。/弊社の試薬は試験研究用のみを目的として販売しております。医薬品原料並びに工業用
原料等としてご購入の際は、こちらのWebサイト(sigma.com/safc-jp)をご覧ください。
シグマ アルドリッチ ジャパン
お問い合わせは下記代理店へ
〒140-0002 東京都品川区東品川 2-2-24 天王洲セントラルタワー 4 階
製品に関するお問い合わせは、弊社テクニカルサポートへ
TEL:03-5796-7330 FAX:03-5796-7335
E-mail:[email protected]
在庫照会・ご注文方法に関するお問い合わせは、弊社カスタマーサービスへ
TEL:03-5796-7320 FAX:03-5796-7325
E-mail:[email protected]
http://www.sigma-aldrich.com/japan
SAJ2014 2016.6
24
Fly UP