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「グループウェアシステム構築業務」に関する情報提供依頼(RFI

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「グループウェアシステム構築業務」に関する情報提供依頼(RFI
「グループウェアシステム構築業務」に関する情報提供依頼(RFI)概要書
1 (目的)
那覇市では、平成 18 年度に導入したグループウェアシステムが次年度に契約満了を迎え
ることからシステムの再構築を検討しております。グループウェアは職員の日常業務をサ
ポートするシステムで、メールの送受信やスケジュール管理、掲示板やキャビネット機能
等を備えており、リニューアルに際しては、現行機能の維持はもちろんのこと、機能の拡
充や操作性の向上により、職員のパフォーマンス向上が期待できるパッケージシステムを
導入したいと存じております。
つきましては、情報システム構築を手がける事業者から、下記についての情報提供をお
願いする次第であります。
なお、本件で提供された情報につきましては、具体的な発注仕様の検討をする際の参考
情報として活用させていただきたいと考えております。また、システム調達時における提
案依頼あるいは競争入札についての指名をお約束するものではないことをご了承ください。
2 システム要件及び情報提供者の要件
2.1 システム要件
システム要件の詳細については、『「グループウェアシステム構築業務」に関する業務
仕様書』(以下、
「仕様書」と表記。
)に記しますが、基本要件として、ユーザー数 3,000
人規模に対応し、システム調達目的を達成できる実績のあるパッケージ(WEB 方式)と
します。
※標準機能にてシステム機能要件を充足できるパッケージを求めており、新たな構築
やカスタマイズにて仕様を充足することは想定していません。
2.2 情報提供者の要件
情報提供者は以下の要件を満たしていることとします。
(1)那覇市が定める物品入札参加資格者名簿に登録されていること。
(2)過去3年以内に国又は地方公共団体と契約額2千万円以上の情報システムの構築
実績があること。
3 情報提供依頼事項
3.1 提出資料
(1)
「グループウェアシステム構築業務」に関する情報提供書(様式1)
・・・1 部
(2)システム情報提供書(指定様式なし)
(紙媒体は2部、電子媒体は1部(CD-ROM、一般の PC で扱えるファイル形式))
A4用紙で様式は自由としますが、以下の内容を網羅し、フォルダ等に綴って提出
1
してください。
①情報提供コンセプト
「グループウェアシステム構築業務」の目的を達成できる手法や考え方、運営方針
等について記述する。
②実施体制について
協力連携事業者名や役割分担、要員、資格、プロジェクト体制等について記述す
る。
③提案パッケージの説明
a.提案するパッケージ製品の概要、特徴、特性を記述する。
b.提案するパッケージ製品の動作環境を記述する。
c.仕様書記載の対象業務メニューの詳細について、職員認証手法を含め記述す
d.参考となるパッケージ画面のイメージサンプルを提示する。
e.操作性に関する事項について記述する。
f.パッケージ製品の導入実績について記述する。
g.パッケージ製品機能項目一覧
④システム機器構成
システムを構成する機器について、選定基準、特徴、性能、機能関連図を記述す
る。
⑤安心安全稼働について
冗長構成、障害監視手法、ウイルス対策、データバックアップ手法などについて
記述する。
⑥データセンター
クラウドを提案する場合に、利用予定のデータセンターや通信手段、プライベー
トでの運用について記述する。
⑦システムの維持・保守業務について
稼働監視、性能監視、障害管理、ハードウェア・ソフトウェア、オペレーション
業務等について記述する。
⑧研修業務について
研修体制について記述する。
⑨構築スケジュールについて
契約締結後、本稼働(稼働日を平成 23 年 10 月 1 日として)までのスケジュール
について記述する。
⑩現システムとの機能比較
「現システム機能要件」
(様式3)に提案するパッケージの対応状況を記述する。
(3)提案事業者の情報システム構築実績(様式2)・・・1部
過去3年以内における国又は地方公共団体との情報システムの構築実績を記載して
2
ください。提案事業者が支店や営業所の場合、本社を含めた実績も可とします。
(4)費用見積書
仕様書に記載している全業務を含めた見積額を提示してください。
①市の指定するデータセンターのラックを利用する場合
(ラック利用に要するハウジング料は市が別途負担)
システム構築に要する費用(機器やソフトのライセンス料、研修及び機器撤去費
等を含む)及びシステムサービス及び維持・保守にかかるすべての経費について、
60 ヵ月の賃貸借契約(メンテナンスリース契約)とし、総額と月額(消費税を含
めた額)を記載してください。
※予算の上限は、45,323,000 円(755,383 円×60 月)とします。
※イニシャルコスト、ランニングコストの内訳を記載してください。
※契約は長期継続契約を予定しています。
※契約満了時には機器及びソフトの使用権は本市への無償譲渡とします。
②クラウド又は市の指定するデータセンターを利用したサービス利用契約の場合
(ラック利用に要するハウジング料は本見積額に含みます。
)
60 ヵ月のサービス利用契約とし、総額と月額(消費税を含めた額)を記載してく
ださい。
※予算の上限は、50,993,000 円(849,883 円×60 月)とします。
※契約は長期継続契約を予定しています。
3.2 資料の提出期限
平成 23 年 3 月 11 日(金)17 時までに提出してください。
提出先:那覇市上之屋 1-2-1 那覇市役所仮庁舎 B 棟2階 情報政策課
3.2 提案依頼書に関する質問について
質問期限:平成 23 年 2 月 28 日(月)17 時
質問方法:下記照会先あて様式4を添付し、メールで照会する。
※質問がない場合でも、「情報提供書提出予定」と記載のうえ、質問期
限内にメールを送信してください。
回答期限:平成 23 年 3 月 2 日(水)までに質問の有無に関わらず、メール連絡
のあった全事業者へ回答します。
4 その他(注意事項)
(1)提供者は1つの情報提供のみ行うこととします。
(複数製品の提供は不可)
(2)提供者は情報提供する製品が他提供者と重複しないように、製品の提供元への確
認を行ってください。他提案者と重複した場合は、提供事業者及び製品の提供元
3
と調整のうえ、1者に絞っていただきます。仮に調整が不調となる場合は、重複
提案した全事業者の情報提供を無効とします。
(3)情報提供書類等の書類作成、提出にかかる一切の費用は情報提供者の負担としま
す。
(4)本情報提供依頼は、情報システムに関する技術や価格等の各種情報を得るための
手段としており、情報提供書をもって契約をお約束するものではないことをご理
解ください。
(5)ご提供いただいた情報については、本市組織内でコピー・配布することはありま
すが、御社に断りなく他公共団体や他社への配布は致しません。
(6)ご提供いただいた情報提供書及び書類一式は返却致しません。
(7)ご提供いただいた情報に関して、後日問い合わせやデモンストレーションの実施
をお願いする場合がございます。
(8)照会先
那覇市 企画財務部 情報政策課
担 当: 泉、 又吉、 島袋
所在地:〒900-8585
那覇市上之屋1-2-1
電 話:098-861-5044
FAX:098-862-0619
E-Mail:[email protected]
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「グループウェアシステム構築業務」に関する業務仕様書(情報提供依頼用)
1 業務概要
1.1 業務名称
業務の名称は、
「グループウェアシステム構築業務」
(以下、
「本業務」と表記する。
)
とします。
1.2 業務範囲(RFI の範囲)
本業務の業務範囲は次のとおりとし、詳細については、
「2 業務範囲の詳細」に記
載します。
(1)システム構築に関する業務
(2)システムサービス及び維持・保守
(3)研修業務
(4)現グループウェアシステム機器の撤去作業
1.3 対象業務メニュー
本業務の対象となる業務メニューは次のとおりとします。なお、提供された情報提
供書を基に具体的な業務仕様を検討することから、新システムに求める詳細な機能項
目は記載していません。しかしながら、現システムとの機能比較が必要なことから、
「現
システム機能要件」
(様式3)に今回情報提供されるシステムの対応状況を記載してく
ださい。
(1)ポータル機能
ログイン後、以下に示す各業務メニューに遷移するための入り口画面で、庁内シ
ステムや WEB サイトへのリンクの設定、未読メール等の未処理件数の表示ができる
こと。また、画面レイアウトをユーザー側で任意に変更ができるなど、機能性、操
作性が考慮されていること。
(2)メール機能
イントラ内の職員や外部に対し、メール送受信機能を有すること。アドレス帳や文
書の添付や返信、転送、仕分け等、一般的なメールソフトが備えている機能が装備
されていること。また、システムの入替に際し、現在利用している NE.JP ドメイン
を地方公共団体用の LG.JP ドメインへ変更予定。変更後しばらくの間は新旧両方の
ドメイン名でのメール受信が可能となるようマルチドメインに対応していること。
また、臨時や非常勤職員については、引き続き NE.JP ドメインを利用することか
ら、LG.JP ドメイン同士の送受信については庁舎内に設置されている LGWAN 用メー
ルサーバを経由し、NE.JP ドメイン同士や NE.JP ドメインと LG.JP ドメインの送受
信については一般回線経由となる仕組みを構築すること。
1
(3)掲示版機能
全職員に対し、周知したい事項を掲示する。周知内容により、通知・依頼、チラ
シ類、資料、議会日程等カテゴリー分けし、WINDOWS のアプリケーションソフトや
ADOBE 等の各種ファイルをドラッグ&ドロップで掲示できること。
(4)スケジュール機能
自己のスケジュールが登録でき、複数のユーザーに対し、スケジュールの調整が
できる機能を有すること。ユーザー側で任意に複数のグループが登録でき、相手方
の空き状況を確認できること。スケジュールの調整時に施設の予約と調整相手方へ
メール送信ができること。
(5)施設予約
施設については会議室や備品などカテゴリー分けができ、施設毎の収容人数や予
約禁止時間帯などの予約ルールの設定・表示ができること。同一施設に対しては時
間を重複しての予約ができず、予約の変更は予約者のみしか行えないこと。
(6)ファイル管理
組織内で共有する文書を登録できるフォルダ。フォルダは階層的に作成でき、所
属や職位等による更新権や参照権の権限設定が可能なこと。フォルダ内に登録され
ている文書は全文検索が可能であること。
2 業務範囲の詳細
業務範囲(RFI の範囲)の詳細については、下記のとおりとします。
2.1 システム構築に関する業務
システム構築に関する業務の範囲は、業務システムの初期設定、運用パラメタ設定、
総合稼働試験の実施合格、既存システムからのデータ移行とセットアップを含む移行
業務全般を含み、正常に稼働できる新システムの完成までを含むものとします。
(1)システム要件
①基本要件
a.現グループウェア利用者数(約2500人)と同等規模以上の団体への導入実績
を有し、対応し得るパッケージ(WEB方式)とする。
b.システムは、職員の増加に対してクライアントライセンス等の費用が新たに発生
しない導入形態とすること。
②ソフトウェア要件
a.利用組織及び利用人員の利用に十分耐えうるレスポンス性能を有すること。
b.サーバシステムは、セキュリティ対策として全運用期間を通してウィルス対策を
施すこと。
c.データベースは、信頼性が高く当市同等規模の団体等の採用実績を有するもので
あること。
2
d.GUIの統一を図り、同一イメージの画面操作、画面遷移を実現し、提供システ
ムで統一した操作性を確保すること。
(2)ハードウェア要件
①サーバ要件
a.システムの機能要件及びシステム運用要件を十分に満たす性能を持つスペックで
あること。繁忙期処理やバックアップ処理等において、業務処理に支障のないレ
スポンスを確保できるスペックとする。
b.アプリケーションサーバ及び DB サーバの分離、管理サーバの導入など、システム
運用及び管理が円滑に実施できる構成とすること。
c.DBサーバは、各業務システムが保存する現年度データに加えて運用期間を通し
て十分対応でき、また必要とする過年度データが保存できる記録容量を確保する
こと。
d.OSやDBMSには業界標準システムを採用し、セキュリティパッチやアップデ
ート等が円滑に実施できる構成とすること。
②データバックアップ装置
大量データを安全かつ高速にバックアップできる機構を採用すること。障害時に
リカバリーする必要があるときは容易に確実に実施できるバックアップシステム
とする。
(3)安全安定稼働の担保
①システムの二重化、FT 方式、RAID5 等の冗長構成や負荷分散システム等を採用す
るなどして通常期、繁忙期においても安定したサービス提供を維持できるシステ
ム構築としなければならない。
②安全面からはサーバには、ウイルスソフト、稼動監視その他のセキュリティ機能
の付加など対策を実施すること。また、ユーザアクセスを制限できる機能を採用
すること。
(4)データ移行
現システムからのデータ移行については、ユーザー情報、稼働予定日以後の日程
で予約されているスケジュール及び施設予約情報、ファイル管理している文書デ
ータとする。データ移行が不可であれば、代替手法等の提案を行い、市との協議
の上データ移行を実施する。
(5)データセンター
サーバ等設備群は、市の指定するデータセンターのラック提供サービスを利用し
て設置する。データセンター利用については、市が締結するデータセンター利用
契約に基づき、ラック数は1本を限度とする。
ラック提供サービスにおける経費は別途市が負担するが、次の条件を範囲とする。
①1 ラックあたり2KVA 以内
3
②リモートハンド(IDC 側 Reboot、LED ランプ確認等)は1ラックあたり月5回
なお、これを超えた場合に発生するデータセンター経費は、受託事業者が別に負
担することとする。
※クラウドでのサービス提供を提案する場合、通信費用を含めて提示予算額内
であることとする。通信網は専用回線又は IP-VPN とし、最大 100Mbps 以上の帯
域を保証すること。また、市が指定するデータセンターと同等以上の耐震、耐
火、セキュリティ性などが確保されていること。
但し、運用形態はプライベートを前提としており、他自治体や民間企業等とサ
ーバ等の機器を共有することは不可とする。
(6)職員認証システム
システムへの職員アクセスは、認証方式として ID・パスワード方式若しくは同等
以上の機構の統合認証システムを整備すること。
2.2 システムサービス及び維持・保守
システム構築後のシステム維持・保守業務(以下「システム運用業務」という。
)につ
いて、業務範囲と内容、管理及び実施手法について提示します。
(1)稼働監視業務
システムの機能不全や障害発生を未然に防ぐ目的で、システムの稼動状況に関す
る情報を収集分析する。監視ツールを導入してシステムの稼動状況を常に監視し、
障害発生、機能や処理速度の低下をいち早く感知し、迅速な対応が可能となるよう
監視する業務を実施する。また、監視記録は定期的に報告する。
(2)性能監査業務
業務システムの稼動後、システム構築時の検査データをもとに定期的に性能監査
を実施し、安定した業務処理サービスを確保する。
性能や機能が低下した場合は原因を調査し、解決策を定期の運用会議で協議し、
性能維持回復に向けて対処する業務を実施する。
(3)障害管理業務
発生した障害に関し、障害検知後、市への発生報告、対応の切分、障害内容の調
査分析、対応策の検討と市の協議・承認を経て、障害復旧の作業を実施する。また
通常業務時間の障害については、1 時間以内の対応(着手)を原則とすること。
既知の障害については、対応マニュアルに従い迅速に復旧作業を実施する。
障害状況については、発生時間、期間、障害内容、影響を受けた業務サービス、原
因、臨時的対応、是正解消措置等の記録保存と市所定の報告書提出を求める。
※データセンターへのリモート接続は、庁内ネットワーク利用を前提としており、
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受託事業者施設からのリモート接続は不可とする。障害対応は市役所庁舎または
データセンター内で行う。
(4)ハードウェア保守業務
業務受託期間中のサーバ、導入したハードウェア設備に関し、故障修理や部品交
換、消耗品の補填、定期の点検及び清掃、整然とした設備環境の維持保全、機器の
正常動作を確保するため設定等、一切の保守業務を実施する。
(5)ソフトウェア保守業務
システム運用期間中の業務アプリケーションや基本 OS 等のソフトウェアに関し、
セキュリティパッチ適用、バグ対応、機能修正等の保守業務を実施する。特に業務
アプリケーションのバグは、業務処理に大きく影響している場合は迅速な修正対応
を実施しなければならない。
なお、ハードウェア保守及びソフトウェア保守業務ともに業務実施に当たっては、
急務を要する場合の対応を除き、業務システム利用に支障のない日程で実施するも
のとし、あらかじめ承認された実施スケジュールに基づき実施すること。また、業
務実施後には報告書を作成提出するものとする。業務に要する部品、バックアップ
媒体の物件費は本業務に含むものとする。
(6)機器・ソフトウェア管理
導入されたハードウェア、什器類の設備、ソフトウェア等については、管理台帳
を作成し、内容を常に最新の状態に保持しなくてはならない。
台帳の明細については、設備区分、管理 ID、名称、製品名、型式、バージョン、
ライセンス数、メーカ、数量、設置場所、メンテナンス記録その他管理に必要な情
報を記載すること。
(7)オペレーション業務
受託事業者は、以下の業務を実施する。
① システムデータバックアップ
② バックアップ媒体保管
③ ジョブのスケジュール登録・変更
④ データのバックアップ運用
⑤ 定期の人事異動及び組織改正等に伴うデータセットアップ
⑥ ログファイル収集・分析・累積
⑦ 障害検知・調査・分析
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⑧ 障害復旧対応
⑨ オペレーション業務の実施報告書作成
⑩ 会議における報告
(8)システム稼動後のサポート体制について
本システム稼動後、数ヶ月は本市ユーザからの操作に関する問い合わせ、ハードウ
ェア又はソフトウェアに起因する障害等が予測される。これらに対するサポート体
制を求める。
例)稼動後数ヶ月はサポートデスクを本市に常駐する。
(9)報告その他
上記に定める維持保守業務に関し、必要な報告書の作成と会議における報告を
実施する。
2.3 研修業務
システムの本稼動前に利用課職員に対してシステム操作研修を実施する。業務実施
にあたっては次のとおり。
(1)研修実施計画
稼動スケジュールに合致した研修実施計画を作成し、市の承認を受けなければな
らない。
研修実施計画には、対象業務名、研修内容、実施期間、受講人数、実施場所等を
記載する。計画は、システム操作の難易度によって実施回数を複数確保するなど、
実際の業務執行に十分対応できるレベルを習熟可能なる計画とすること。
(2)研修に必要なテキスト等資料
研修実施に必要なテキストを必要数量作成準備することとする。テキスト・操作
マニュアル等は、利用課職員が実際の業務執行において十分参考となる内容を記述
する。
2.4 現グループウェアシステム機器の撤去作業
現グループウェアシステムの機器を市の指定するデータセンターから撤去し、廃棄
処理を実施する。廃棄に当たっては、データ消去又は物理的破壊によりデータが漏え
いしないよう処置することを求める。データ消去の場合は、専用ソフトによりハード
ディスク全体に対し 3 回以上上書き処理しデータ消去証明書を、
物理的破壊の場合は、
作業時の写真を添えたマニフェストを提出することとする。
撤去作業は新システムの本稼働後 30 日以内に実施することとするが、本稼働の遅れ
やデータ移行の不良等、受託事業者の責により撤去を遅延する場合は、撤去までに要
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するハウジング費用(月額 94,500 円)は受託事業者の負担とする。
※現グループウェアシステムの撤去機器のラック構成は「現グループウェアシステ
ムラック構成図」(別紙1)のとおり。
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