...

実績報告様式記載例 (PDF:369KB)

by user

on
Category: Documents
2

views

Report

Comments

Transcript

実績報告様式記載例 (PDF:369KB)
平成24年度介護職員処遇改善交付金実績報告に係るよくあるお問い合わせ
項目
質問
回答
賃金改善実施期間
厚生労働省Q&A問8を見ると、「賃
金改善額については、平成20年下
半期(10月~3月)における介護職
員の賃金水準との比較によること」
とあるが、これは平成23年度以降
の申請についても適用されます
か?
適用されます。
平成24年度の期間は2ヶ月間「平成24年4月~平成24年5
月(支出ベース)」になります。ただし、平成24年度承認申
請において次の4つのパターンから選択した計画期間に置
き換えて下さい。
①H24.2~H24.3
②H24.3~H24.4
③H24.4~H24.5
④H24.5~H24.6
賃金改善額
平成20年度と比較して、雇用する
職員の数や個別の職員の入れ替
わりにより職員構成に変更があった
場合、賃金改善額はどのようにして
算出するのでしょうか?
厚生労働省Q&A問20を参照して下さい。平成20年度下半
期(10月~3月)の賃金算定ルールを平成23年度に勤務し
ている介護職員に当てはめて計算した場合の賃金と比較し
て算出します。具体的には平成20年度下半期(10月~3
月)の給与規定と平成23年度の賃金改善期間の給与規定
を比較して算出します。
例1【パートの場合】
H20.10の時給 800円 A
H24.4の時給 820円 B B-A=20円
20円×24年度労働時間合計=賃金改善額
例2【正社員の場合】
H20.10の基本給 150,000円 C
H24. 4.の基本給 160,000円 D D-C=10,000円
10,000円×2か月=20,000円=賃金改善額
【非正規職員から正規職員へ転換
【非正規職員から正規職員へ転換した場合】
した場合】→
注:差額全額の計上は認められません。
・この場合当該職員が平成21年3月以前に正規職員として
勤務していたと仮定し、その当時の給与と比較して増額し
ていれば、その増額分のみが賃金改善額となります。
→例2参照。
【新規に増員した介護職員の場合】
【新規に増員した介護職員の場合】
→
注:新たな職員の給与全額を交付金から支出することは
できません。
・この場合当該職員が平成21年3月以前に職員として勤務
していたと仮定し、平成20年度下半期の賃金算定ルール
を、当該職員に適用し、増額していればその増額分のみが
賃金改善額となります。新規開設事務所等で比較が困難
な場合、該当年度の改善額のみを計上して下さい。
→例2参照。
介護職員の範囲
常勤換算方法
賃金改善に含まれる法
定福利費
介護業務に従事している施設長 人員配置基準を満たした上で、介護業務に従事している場
(デイ)、生活相談員、看護師及び 合は、交付金の対象となります。
訪問サービス提供責任者は対象と
なるのでしょうか。
※ 厚生労働省Q&A問12・県作成問5参照
実績報告(別紙様式6)中に「③介 資料1 賃金所要額総括票の記入例を御参照ください。
護職員常勤換算数(②の期間の総
数)」とあるが、常勤換算方法につ
いて教えて下さい。
賃金改善に含まれる法定福利費に 事業主負担分全額でなく、事業主負担増加分のみ対象と
ついて教えて下さい。
なりますので御注意下さい。
法定福利費とは健康保険料、介護保険料、厚生年金保険
料、児童手当拠出金、雇用保険料、労災保険料等を指しま
す。
具体的な算出例は次のとおりです。
H20.10の法定福利費事業主負担分 18,509円 F
H24. 4の法定福利費事業主負担分 20,514円 G
G-F=2,005円
2,005円×2か月=4,010円=賃金改善額
交付金の返還について 返還額がある場合の返納時期及び 実績報告の審査完了後、納付書を郵送します。昨年度の
納入方法について教えて下さい。 場合、9月中旬に9月末日納期の納付書を送付しました。
送付した納付書により最寄りの銀行で納付して頂くことにな
ります。
記載例-1
別紙様式6
該当年度内(24年度は23.4月~5月)に支給
された交付金の総額を記載すること。
別紙様式6(添付書類1)別紙 月別明細書
介護職員処遇改善実績報告書(平成24年度)
の合計額と一致すること。
※別紙様式6(添付書類1)別紙を先に入
承認申請時に処遇改善計画書に記載した賃
力して頂くと合計金額が自動入力されま
金改善実施期間又は結果的に申請時と異なる
静岡県知事 川勝 平太 様
す。
期間で行った場合には実際に改善を行った期
間を記載すること。H23年度実績報告の期間と
重複しないこと。
65,000円
① 平成23年度分交付金受給総額
平成24年4月 ~ 平成24年5月
② 交付金による賃金改善実施期間
③ 介護職員常勤換算数(②の期間の総数)
資料2の記載例を参照のこと
資料1、2の記載例を参照のこと
小数点第2位切り捨て
小数点第2位以下切り捨て
760,332 円
④ 介護職員に支給した賃金額(②の期間の総数)
⑤ 介護職員一人当たり賃金月額(④÷③)
4.0 人
小数点以下切り捨て
190,083 円
○基本給を1人10,000円増額した。
○処遇改善手当を1人27,000円支給した。
②の期間において実施した賃金改善の概要
(改善した給与の項目及びその金額等について
⑥ 具体的に記載すること)
どのような給与項目(基本給、手当、賞与等)で、いくら処遇改善し
たのかを具体的に記入すること。
資料1の内容と一致すること。
非正規職員から正規職員へ転換した場合の差額の全額計上は認
められません。
新規に増員した介護職員の給与全額の計上は認められません。
よくある質問の「賃金改善額」を参照のこと。
77,332 円
⑦ ⑥に要した費用の総額(法定福利費等を含む)
他都道府県の事業所等の介護職員の賃金改
⑧ 善の原資として充当した額
⑦のうち、他都道府県の事業所等が概算交付
⑨ を受けた交付金を原資として改善した額
⑩ 賃金改善所要額(⑦+⑧-⑨)
資料1「改善額合計」の事
業所の合計額と一致するこ
と。
①(交付金受給総額)が⑩(賃金
改善所要額)より多い場合は、返
還となりますので、差額を余剰額
(返還額)として記入してください。
ただし、賃金改善所要額の方が多
い場合は、0円としてください。
0円
0円
77,332 円
0円
⑪ 交付金余剰額(返還額)(①-⑩)
⑫ 介護職員一人当たり賃金改善月額(⑦÷③)
小数点以下切り捨て
19,333 円
※ ①については、別紙様式6(添付書類1)により内訳を添付すること。
※ ⑦については、積算の根拠となる資料を添付すること。(任意の様式で可。)
<参考>③欄:常勤換算の方法(月毎に計算)
常勤換算の計算方法:a÷b
※ ⑧又は⑨について該当がある場合は、別紙様式6(添付資料2)を添付すること。
資料1添付のこと
上記について相違ないことを証明いたします。
a:交付金の対象となる介護職員の4週の従事時間数
(看護師等で介護職員として従事した時間を含む)
b:就業規則等で定められた労働時間×4週
(週40時間の場合 160時間)
※a、bとも賃金改善実施期間における時間数、日数で算定。月
毎に算定し12か月分の総合計を計上する。
平成 年 月 日
(法 人 名)
実績報告の提出日記載のこと
(代表者名)
記載例-2
印
【別紙様式6 記載に当たっての注意事項】
項 目
① 交付金受給総額
記載に当たっての注意事項
平成24年4月から5月に支払われた交付金の総額(2か月分)を記入
してください。
※ 6月~7月に月遅れ請求、過誤調整等で国保連より支払があった
場合は実際に支払われた月に記入をして下さい。
② 交付金による賃金改善実施期間
承認申請の際に、処遇改善計画書に記載した「④交付金による賃金
改善実施期間」を記入してください。
※ただし、結果的に申請時と異なる実施期間で賃金改善を行った場
合には、実際に賃金改善を行った実施期間を記入してください。
平成24年度の場合、実施期間は2か月です。2か月を上回る月数(例
えば、3か月や4か月)で賃金改善を行うことはできませんので、御注
意ください。
※平成24年6月30日までに職員への払い出しを完了しないと、賃金
改善額と認められませんのでご留意下さい。
③ 介護職員常勤換算数(②の期間の総数)
②の期間における常勤換算数を記入してください(小数点第2位以
下切り捨て)。資料1、2記載例参照。
<参考>③欄:常勤換算の方法(月毎に計算)
常勤換算の計算方法:a÷b
a:交付金の対象となる介護職員の4週の従事時間数
(看護師等で介護職員として従事した時間を含む)
b:就業規則等で定められた労働時間×4週
(週40時間の場合 160時間)
※a、bとも賃金改善実施期間における時間数、日数で
算定。月毎に算定し12か月分の総合計を計上する。
(参考)
常勤換算方法
当該事業所の従業者の勤務延時間数を当該事業所において常勤
の従業者が勤務すべき時間数で除することにより、当該事業所の従
業者の員数を常勤の員数に換算する方法をいう(「指定居宅サービ
ス等の人員、設備及び運営に関する基準」第1章第2条七)。
当該事業所の従業者の勤務延時間数を当該事業所において常勤
の従業者が勤務すべき時間数(32時間を下回る場合は32時間を基
本とする。)で除することにより、当該事業所の従業者の員数を常勤
の従業者の員数に換算する方法をいうものである。この場合の勤務
延時間は、当該事業所の指定に係る事業のサービスに従事する勤
務時間の延べ数であり、例えば、当該事業所が訪問介護と訪問看護
の指定を重複して受ける場合であって、ある従業者が訪問介護員等
と看護師等を兼務する場合、訪問介護員等の勤務延時間数には、
訪問介護員等としての勤務時間だけを算入することとなるものであ
ること(「指定居宅サービス等及び指定介護予防サービス等に関する
基準について」第2の2(1))。
④ 介護職員に支給した賃金額(②の期間の総
数)
②の期間における介護職員に支給した賃金総額を記入してくださ
い。
⑤ 介護職員一人当たり賃金月額(④÷③)
④の賃金総額を③の常勤換算数で割って、一人当たりの賃金額(月
額)を記入してください(小数点以下切り捨て)。
⑥ ②の期間において実施した賃金改善の概要 どのような給与項目で、いくら処遇改善したのか具体的に記入してく
(改善した給与の項目及びその金額等につい ださい。
て 具体的に記載すること)
例えば、
○ 一時金を一人平均30,000円増額した。
○ 非常勤職員の時給を50円増額した。
○ 処遇改善手当として月額5,000円を創設、支給した。
記載例-3
⑦ ⑥に要した費用の総額(法定福利費等を含む) 平成24年度の賃金改善総額を記入してください。賃金改善に伴う法
定福利費の事業主負担の増加分も含めて記入してください。
他都道府県の事業所等の介護職員の賃金改 静岡県からの交付金を他の都道府県にある同じ法人の事業所に勤
善の原資として充当した額
める介護職員の賃金改善に充当した場合のみ、その金額を記入し
⑧
てください。
該当がない場合は、0円としてください。
⑦のうち、他の都道府県の事業所等が概算 他の都道府県にある同じ法人の事業所が交付を受けた交付金も含
⑨ 交付を受けた交付金を原資として改善した額 めて賃金改善を行った場合のみ、その金額を記入してください。
該当がない場合は、0円としてください。
賃金改善所要額(⑦+⑧-⑨)
他の都道府県との交付金のやり取りがない場合、⑦の金額と同額を
記入してください。
⑩
交付金余剰額(返還額)(①-⑩)
⑪
⑫
①(交付金受給総額)が⑩(賃金改善所要額)より多い場合は、返還
となりますので、差額を余剰額(返還額)として記入してください。
ただし、同額、若しくは賃金改善所要額の方が多い場合は、0円とし
てください。
介護職員一人当たり賃金改善月額(⑦÷③) 賃金改善総額を常勤換算数で割って、一人当たりの賃金改善月額
を記入してください(小数点以下切り捨て)。
【資料1の作成に当たっての注意事項】 ※交付金を充当して賃金改善を行った介護職員(兼務を含む)のみを記載して下さい。
交付金を受給した額ではなく実際に賃金を改善した額を記入して下
◆事業所明細
さい。
月別賃金改善額について
◆職員明細
職種について
介護職員(専従)、介護職員(兼務)のいずれかを記載して下さい。
介護職員※注以外の職種(他職種のみに従事している方)は対象外
ですが、人員配置基準を満たした上で、介護業務に従事している場
合は交付金の対象となります。
その場合はドロップダウンリストから介護職員(兼務)を選択して下さ
い。
注:【介護職員の定義】
指定基準上の訪問介護員等、介護職員、指定(介護予防)小規模多機能型居
宅介護従事者(介護師、準看護師として配属されている者を除く。)又は(介護
予防)指定認知症対応型共同生活介護の介護従事者として勤務した者
◆職員明細
常勤換算延人数について
1ヶ月の常勤換算数×賃金改善実施期間=常勤換算延人数です。
※常勤換算の方法は資料1<記入例>を参照して下さい。
介護職員以外の職員が兼務している場合は2.0未満になりますの
で、特に注意して下さい。
※兼務の場合は介護職員として勤務した時間のみが対象となりま
すので、介護職員として従事した勤務延時間数を常勤換算して下さ
い。
◆職員明細の賃金改善額について
年度途中で新規に増員増員した場合、身分変更があった職員さ
んの記載は新たな職員の給与全額、身分変更の場合は身分変
更前後の差額全額の計上は認められませんので注意して下さ
い。
※算出方法はよくあるお問い合わせ(記載例-1)の賃金改善額を参照
注:年度途中で役職がついた場合も身分変更に該当します。
算出方法は平成21年3月以前にその役職についていた場合の給
与(当時の給与規程などを参照)と比較してその増額分が賃金改
善改善分となります。
※各職員の賃金改善額等について疑義がある場合はその積算
の根拠となった資料の提出を求める場合が有りますのでご了承
下さい。
記載例-3
別紙様式6(添付書類1)別紙
介護職員処遇改善実績報告書(都道府県内事業所等一覧表)別紙 月別明細表
交付金額はH24年4月からH24年5月に国保連から支払わ
れた金額を記載して下さい。(月遅れ請求、過誤調整
分があった場合も実際に支払を受けた月で記載して下
さい。但しH24年度においては月遅れ請求、過誤調整
は7月支払分までです8月以降の支払いはありませんの
でご留意下さい。)
法人名
事業所番号
2200000001
4月交付金額 5月交付金額 6月交付金額 7月交付金額
35,000
30,000
(単位:円)
合計
65,000
実際に国保連から口座に振り込まれた該
当月(4月~5月)の金額を記載。
※6月~7月は月遅れ請求、過誤調整等で
支払があった場合に記入して下さい。
別紙様式6の①交付金受給総
額と一致すること。
合計
35,000
65,000
30,000
※ 交付金額は実際に国保連から口座に振り込まれた受給月単位で記載して下さい。
※ 6月及び7月は過誤調整等による交付金の交付があった場合に記載して下さい。
記載例-4
<記入例>
資料1 賃金所要額総括票
本様式の提出は必須です。
※本表は事業所単位で作成してください。(法人単位で複数の事業所分をあわせて申請した場合は、各事業所ごとに作成の上、法人の総括表を作成すること。)
介護職員処遇改善実績報告書(事業所・職員別賃金改善額年間実績表)
介護保険事業所番号
事業所等の名称
介護保険サービス種別 ※1
2200000001
△△△介護サービス
通所介護(介護予防含む)
◆事業所明細 事業所全体の月別賃金改善額の合計をぞれそれ記載してください。※実績報告書の②賃金改善期間と同じ月を記載。
H24.4月
賃金改善実施月
月別賃金改善額(円)
H24.5月
37,000
(法定費福利等を含まない)
37,000
賃金改善実施月
月別賃金改善額(円)
(法定費福利等を含まない)
賃金改善の方法 ※2
⑥定期昇給+手当
賃金改善の方法はドロップダウン
リスト①~⑨より選んで入力して
下さい
賃金改善額(円) 年度合計
※法人総括表を作成している場合
は総括表への入力だけで結構で(法定費福利等を除く)
す。
74,000
同額となること。
◆職員明細
注:◆職員明細の行を挿入
して入力した場合正しく合
賃金改善実施期間実績
介護職員数
番
号
介護職員名
職種
計されないことがあります
法定福利費
ので計算式の確認をお願い
賃金改善額(円)
事業主負担分
改善額合計
※4 します 増加額(円)
常勤換算
延人数
※3
交付金の対象となる介護職員ごとに1行ずつ記載してください。本
票が2頁以上に及ぶ場合は最初の頁に総合計を記載して下さい。
事業所の合計
※5
4.0
介護職員(専従)
2.0
介護職員(兼務)
2.0
・賃金改善実施期間における常勤換算延人数
を記載してください
【賃金改善実施期間の各月の介護職員数(常
・介護職員(専従)又は介護
勤換算数)の合計を記載】
職員(兼務)いずれかをドロッ
・小数点以下1位までの入力としてください。
プダウンリストから選んで入
※小数点第2位以下切り捨て
力して下さい。
・兼務の場合は2.0未満となります。
・手書きの場合も介護職員
注:兼務の場合は介護職員として従事した勤
(専従)又は介護職員(兼務)
務延時間数で換算して下さい
のいずれかを記入して下さ
・常勤換算延人数の計算方法
い。
(1か月毎に計算し2か月計を計上)
A÷B
1 静岡 太郎
2 駿河 花子
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
A:交付金の対象となる介護職員の4週間の従事時
間数
B:就業規則等に定められた常勤の労働時間数×4
週
参考
「賃金改善の方法」ドロッ
プダウンリストの内容
Bの例:週40時間(1日8時間、4週8休)の場合
160時間
①一時金のみ
②一時金+定期昇給
③一時金+手当
④一時金+定期昇給+手当
⑤定期昇給のみ
⑥定期昇給+手当
⑦手当のみ
⑧未実施
⑨その他
常勤換算の例
常勤専従
160時間÷160時間=1.0人
1.0×2か月=2人
臨時・非常勤・兼務職員の場合等(実績÷160)
4月 80時間÷160時間=0.5
5月 64時間÷160時間=0.4
2か月分合計 0.9人
74,000
37,000
37,000
3,332
77,332
・資料2(作成、提出は任
意)を作成した場合は、介
護職員処遇改善交付金
賃金改善所要額明細書
の③のうち介護該当分の
合計と同額になります。
法定福利費事業主負担分増
加額の欄は下記※4参照
賃金改善によって増加した
法定福利費事業主負担分の
事業所の合計を記載して下
さい。
・交付金を充当する場合に
は、記載してください。ただし
充当しない場合は不要です。
※賃金改善額が交付金受給
額を上回っている場合の記
載は省略可能です。
※1 同一事業所で複数のサービスを提供している場合には、「介護保険サービス種別」欄に、全ての提供サービス種別を記載してください。
※2 「賃金改善の方法」は法人総括表を作成している場合は法人総括表へ記載し、事業所ごとの記載は不要です。
※3 「常勤換算延人数」欄には、賃金改善実施期間の延人数を記載してください。(賃金改善実施期間の各月の介護職員数(常勤換算数)の合計を記載)
【平成24年度の例:平成24年4月の介護職員数(常勤換算)+平成24年5月の介護職員数(常勤換算)賃金改善実施期間の介護職員数(常勤換算
延人数)】
なお、常勤換算延人数の計算にあたっては、資料1の記入例を参照して下さい。
※4 「賃金改善額」欄には、賃金改善した金額のみを記載してください。
※5 「法定福利費事業主負担分増加額」欄には、交付金による賃金改善に伴う法定福利費の事業主負担増加分の当該年度合計を記載してください。
(事業所の合計が記載されていれば、結構です。)
記載例-5
<記入例>
(資料2)介護職員処遇改善交付金 賃金改善所要額明細書
職員名
職種
静岡太郎
介護職員
常勤換算
2.0
給与項目
基本給
(資格)手当
(時間外)手当
( )手当
( )手当
賞与(一時金)
改善前賃金※1
月額等 月数(回数)
総額①
180,000
2
360,000
1,500
2
3,000
0
0
0
0
駿河花子
介護職員
2.0
160,000
2
363,000
320,000
0
0
0
0
0
法定福利費増加額※2
常勤換算数
(1か月毎に計算し2か月計を計
上)
A÷B
A:交付金の対象となる介護職員
の従事時間数
B:就業規則等に定められた労働時間
数
×4週(週40時間の場合160時間)
例
常勤専従
160時間÷160時間=1.0人
1.0×2か月=2.0 人
計
基本給
( )手当
( )手当
( )手当
( )手当
賞与(一時金)
320,000
0
0
0
0
0
0
法定福利費増加額※2
計
基本給
( )手当
( )手当
( )手当
( )手当
賞与(一時金)
※本様式は資料1を作成する際の参考資料です。提出の必要はありませんので、事業所にて保管して下さい。
平成24年度承認申請において選択
した計画期間とおきかえて下さ
法定福利費増加額※2
計
基本給
( )手当
(
)手当
( )手当
( )手当
賞与(一時金)
本様式の作成、提出は任意です。
0
0
0
0
0
0
0
○○事業所
事業所名:
改善後賃金
4月
185,000
1,500
5月
185,000
1,500
27,000
833
214,333
165,000
833
187,333
165,000
27,000
833
192,833
833
165,833
給与項目の各項目 例えば手当は「手当総額」などとまとめて表示しても可。
時間外手当等変動要素のある手当は実績ベースではなく、改善後手当を記載して下さい。
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
例 改善前時間外手当総額 20,000円(記載しない)
改善後時間外手当実績総額 40,000円 改善前時間外手当は40,000円と改善後と同額を記入
新規採用職員等改善前賃金の実績がない場合にも改善後賃金と同額を改善前賃金の欄に記入して下さい。
法定福利費増加額※2
計
基本給
( )手当
( )手当
( )手当
( )手当
賞与(一時金)
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
*この表は必要に応じ適宜加工(行の挿入・削除)しても構いません。
法定福利費増加額※2
臨時・非常勤等(実績÷160)
4月 80時間÷160時間=0.5
5月 64時間÷160時間=0.4
2か月分合計 0.9 人
計
基本給
( )手当
( )手当
( )手当
( )手当
賞与(一時金)
0
0
0
0
法定福利増加額は事業所単位でまとめても可。
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
350,000
1,500
0
0
0
0
1,666
353,166
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
法定福利費増加額※2
賃金合計額
4.0
計
基本給
( )手当
( )手当
( )手当
( )手当
賞与(一時金)
法定福利費増加額※2
計
0
680,000
3,000
0
0
0
0
0
683,000
0
350,000
1,500
0
0
0
54,000
1,666
407,166
本表が2頁以上に及ぶ場合、最初の頁に総合計を表示して下
さい
総合計
合計②
370,000
3,000
0
0
0
27,000
1,666
401,666
330,000
0
0
0
0
27,000
1,666
358,666
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
700,000
3,000
0
0
0
54,000
3,332
760,332
改善額③
③のうち介護該
②-①
当分
10,000
10,000
0
0
0
0
0
0
0
0
27,000
27,000
1,666
1,666
38,666
38,666
10,000
10,000
0
0
0
0
0
0
0
0
27,000
27,000
1,666
1,666
38,666
38,666
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
障害者支援施設と
0
0
0
0
兼務している介護
0
0
職員がいる場合、
0
0
障害施設に係る交
0
0
付金受給額を控除
0
0
0
0
して下さい。
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
20,000
240,000
0
0
0
0
0
0
0
0
54,000
0
3,332
24,000
77,332
77,332
資料1改善額と一致
683,000
760,332
※1.改善前賃金には、基準となる賃金額を記載してください。(新規採用者の場合は、20年度の該当期間に勤務していたと想定した場合に支給する賃金額。)
改善前賃金は、H20の給与支払い状況について、H21の改善実施期間と同月の期間分を計上してください。(H21の改善実施期間がH21.12~H22.3であれば、H20.12~H21.3の期間中の給与支払い額)
※2.法定福利費増加額については、その制度に職員が加入しているかどうか、賃金改善の方法等を勘案の上、賃金改善所要額に保険料率を乗じるなど合理的な方法により算出してください。
記載例-6
77,332
77,332
Fly UP