0605

姿勢検査チャート
頚部の位置
猫背が強い為
胸部円背
首が前に出ています
猫背は強い傾向
骨盤の傾き
前に出て若干の前に傾き
の為、腰が強く前弯
大転子の位置
前方
肩甲骨の位置（左）
肩甲骨の位置（右）
前方への巻き込み＆
右よりはマシですが、
右肩下がり
巻き込み
肩甲骨の浮き
骨盤の平行傾斜
骨盤の前後傾斜（右）
骨盤の傾きが
骨盤の前後傾斜（左）
右の方が強いため
右へ体が傾きます
総評
体の歪みは総じて大きい方ですが、筋肉の質がいいのか思っているよりかは早く回復していきそうです。
色々なところが複雑に歪んでいるので 1 つづつ確実にまっすぐに近づけていきたいと思っています。
筋肉の質はいいですが、今現在緊張が強いのは間違いないので無理に伸ばしたりしないように
まずは固まりきった筋肉と関節を動かすようにしていることが重要です
姿勢の詳しい説明へ
後弯 - 前傾姿勢
後弯 - 後弯姿勢
平背姿勢
緊張型姿勢
症状の説明
背中が丸くなると
後ろの筋肉は常に伸ばされた状態になります。
この状態が長く続くと　筋肉は虚血、酸欠状態になり　ついには伸び縮みしなくなります。
前側の筋肉は縮んだ状態で固定され　背中を伸ばそうにも伸ばすことが難しくなり
良い姿勢が取りにくいという状態になります
今は背中全体の緊張が続いているので重だるさやしんどさにつながっています。
これから背中の筋肉と関節を自由に動かすことによって
良い姿勢を取りやすくして　血行を促進していきます
歪み・姿勢改善プログラム
歪みは横から見た歪み
後ろから見た歪み
捻れの歪みがあり　単独および同時に矯正していきます
骨盤の位置を正しい位置に戻す　（目標 1 ヶ月 )　固まった筋肉や関節に動きをつけていく ( 目標　～２ヶ月）
猫背や肩甲骨の歪みを正しい位置に導いていく　（目標　～ 6 ヶ月）
その他の部位（腕や膝、足関節の歪み）を取り除く
全体的に正しい美しい姿勢で　目標 6 ヶ月から 1 年
自然に力が抜けた状態の姿勢
姿勢矯正プログラム　ステップ１　骨盤の位置を決める
http://tc-bcs.com/basic01/
背中を伸ばして筋肉や関節の動きをつけていきましょう
http://tc-bcs.com/basic02/
できる時にやれるだけやってもらったら結構です
特にお腹の位置だけ気をつけているだけで次回来られた時に大きく変化していると
思います。