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深山会創立 60 周年にあたって

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深山会創立 60 周年にあたって
創立 60 周年記念誌
ごあいさつ
深山会創立 60 周年にあたって
深山会会長 佐々木 康 勝
平成 24 年 7 月の盛岡第一高等学校の第 27 回定期演奏会は、大蔦茂樹先生の指揮で現役・深山会合
同の合唱において、
「ホフマンの舟歌」や「ラシーヌの雅歌」では、フランス音楽の温かみを感じる
ことが出来ましたし、
また、
音楽部部歌である信時 潔の「深山には」では懐かしい感動を覚えました。
そのプログラムもユニークで、特徴を的確につかんだ部員紹介は、機知に富み個性を引き立ててい
ますし、部活動を楽しんでいる写真が多く配され、チームワークが醸成されている様子がよくわかり
ます。また、ミュージカルはエネルギッシュで独創性があり、この訓練は自己表現力を身に着けるこ
とに貢献することでしょう。
さて、深山会創立 60 周年を迎え記念誌を発行することになりました。
振り返って創立 50 周年記念誌を見直しましたが、実にすばらしい記念誌だとあらためて感激しま
した。記念誌の装丁が格調高く、しかも内容は、各年次の回想、百年史の中の音楽部活動、演奏会プ
ログラム、深山会合唱団の演奏会、音楽部・深山会年譜など、まさに盛岡一高音楽部 50 年の歴史が、
白亜の伝統ある歴史の礎の一角を築いていることを物語っております。
このたびの創立 60 周年記念誌は、創立 50 年記念誌と目次をそろえて編集しておりますので継続性
があり、セットにして座右の書として頂くと幸いです。
特に、平成 15 年卒業から平成 24 年卒業生の各年次の回想が、なんとも若々しくはつらつとしたウ
イットに富んだ人生訓が印象に残ります。
ここに深山会の若手メンバーの活動の一端をご紹介します。先般、東日本大震災からの復興支援に
加え、芸術・文化面において岩手県のさらなる発展に貢献したいという想いから、関東在住の岩手県
出身者を中心に、17 名の団員から構成される「イーハトーブ・ヴォイセズ」を結成し、継続的な支
援のため活動している方々と、私が所属する「混声合唱団北声会」との合同のチャリテーコンサート
が岩手県合唱連盟理事長の山田靖了先生の計らいで開催されました。それを企画しているのが今回各
年次の回想に投稿している木村佑太君・渡辺涼太君・舞田寛武君たちでした。合唱で社会貢献をして
いる姿に感動し、しかも合同で演奏会を経験したことは深山会としての誇りでもありました。
このように、私たち音楽を愛する者の願いは、被災地のお一人おひとりが希望を持って立ち上がり、
明日に向かうことです。被災地におられる合唱の仲間が、一日も早く、笑顔で愛と夢のハーモニーを
歌い上げることです。
深山会のメンバーが、各地において適時適切に音楽、合唱を通して多面的な活動をして頂いている
ことに深く感謝申し上げます。今後とも深山会が、盛岡一高音楽部を物心両面から支援し交流を図る
ことにより、会の目的を成就してまいりたいと考えております。
先輩・仲間・後輩の絆がより一層深まることをご祈念申し上げ深山会創立 60 周年にあたってのご
挨拶といたします。
「深山 会 」 六 十 周 年 記 念 誌
ごあいさつ
60 周年記念誌発刊にあたって
60 周年記念誌編集委員会
委員長 佐々木 郁 二
50 周年がついこの間のことのように思っていたのに、もう 60 周年ということで、月日の流れの早
さに驚いております。
寄稿にあたって、10 年前の 50 周年記念誌「深山には」をもう一度読み直しながら、ページをおっ
ていくと、各年代の方々が高校生活イコール合唱部であったことや、先輩とのつながりが深かったこ
とをいい思い出として語っており、自分の頃も音楽部の部室に諸先輩方がいとも当たり前のように出
入りしていることに、何の違和感も覚えなかったもので、現役生徒の頃から、深山会の雰囲気がごく
自然に染み付いていたのかな、との思いを抱いているところです。
昨年 7 月の一高音楽部定期演奏会では、3 年ぶりの合同演奏に出演したのですが、ゴンドラに揺ら
れたような気分でステージに立ったものの、練習不足もあって楽譜にかじりついているうちにあっと
いう間に終了したような記憶があります。
でも、「深山には」を歌い始めてステージが一つになり、自分の中でも感動が湧き上がる思いがし、
これが深山会のもつ歌心なのかと納得したものです。
合同演奏は、ほとんど現役諸君におんぶにだっこではありましたが、若々しい歌声からたくさんの
エネルギーを受け取ることができました。また、年代を超えて歌でつながっていることを共有できる
唯一の機会であるとともに、懐かしい方々と出会うことのできる場でもあり、OBにとってはそれも
楽しみの一つではないでしょうか。
今、一高音楽部は高い演奏レベルを持った合唱で、押しも押されもせぬ評価を受けており、顧問の
先生はじめ指導者の方々には頭の下がる思いであります。深山会としても支援を惜しまず、ますます
充実した音楽部になることを願うものです。
現役諸君は 3 年間の部活を終了し、その後深山会の会員としての資格が生ずることになりますが、
年数が経てば経つほど深山会の存在が大きくそして意味あるものに思えてくるはずですから、これか
らも現役・OB共にいつまでも合唱を楽しむ仲間になれたらと願っています。
記念誌発刊にあたって、役員や編集委員の皆様にご苦労をおかけしたことにお詫びと感謝を申し上
げ、発刊の御礼といたします。
「深山 会 」 六 十 周 年 記 念 誌
深 山 会 会 長 あ い さ つ 2
記 念 誌 編 集 委 員 長 あ い さ つ 3
「 深 山 に は 」
6
祝
辞
前顧問(49 年卒)横 山 泉 8
現顧問(48 年卒)杉 本 聖 房 10
いつもそばにはコーラスが ~各年次の回想~ 11
田 口 雅 人(15 年卒) 12
斎 藤 純 子(16 年卒) 12
上 野 康 隆(16 年卒) 12
竹 井 絵 理(17 年卒)
(大水) 13
佐々木 あやか(18 年卒) 13
東 山 瑞 貴(18 年卒) 14
及 川 悠(19 年卒) 15
土 谷 桜 子(20 年卒) 15
木 村 佑 太(21 年卒) 16
渡 辺 涼 太(21 年卒) 16
井 形 優(22 年卒) 17
舞 田 寛 武(22 年卒) 18
太 田 貴 子(23 年卒) 18
菊 池 聡太朗(23 年卒) 19
荒 木 颯(24 年卒) 19
佐 藤 滉(24 年卒) 20
資
集 21
音楽部の活動 生徒会誌「白堊」より 22
演奏会プログラム 30
全日本合唱コンクール 37
合唱小アンサンブルコンテスト 39
声楽アンサンブルコンテスト全国大会・全国高等学校総合文化祭 41
岩手県高校合唱祭 42
盛岡地区高校合同合唱祭 43
音楽部・深山会年譜 45
会 員 名 簿 53
編 集 後 記 64
料
「深山 会 」 六 十 周 年 記 念 誌
祝 辞
個性豊かな合唱仲間たち
前顧問 横 山 泉(昭和49年卒)
2001 年4月から 2008 年3月までの7年間母校でお世話になりました。
赴任してまず度肝を抜かれたのが、私の高校時代にはなかった定期演奏会の練習でした。定演の流
れはだいたい1部はコンクールで歌うまじめな曲、2部はポップス、3部はミュージカルとなってい
て、特に時間をかけるのが3部の練習でした。私としては1部の練習をもっとやりたいのに、ああで
もないこうでもないとこだわるマニアックな生徒たちでしたので、練習に一番時間を割くのが結局ミ
ュージカルステージでした。また、その内容は原作者が見たら怒りだすのではと思われるほど脚色さ
れているものでした。なにしろあの「オペラ座の怪人」でさえパロディにしてしまうのですから。凶
器はピコピコハンマー!でも怪人役のT君は甘く切ないヴァイオリンを奏でたり、クリスティーヌ役
のSさんは美しいソロを歌ったり。そのT君は現在ヴァイオリンリン兼ヴィオラ奏者になっています
し、Sさんはつい最近まで劇団四季で歌っていましたから、定演の「こだわり」は現在進行形なので
す。転勤後も何度か定演に足を運びましたが、その伝統は脈々と受け継がれ、原作に忠実な完成度の
高いこだわりのステージになっております。
合唱コンクールでは、パレストリーナやタリス、モンテヴェルディといったルネサンスの曲、そ
してバロック、古典、ロマン派、近代を飛び越えラターやローリゼン、ウィテカーなどの現代曲を
歌いました。特に印象に残っているのが赴任した年に歌ったラターの”Requiem”から第1曲目の”
Requiem aeternam”と最後の年のウィテカー作曲の”Water Night”です。
ラターの曲はイギリス民謡のような親しみやすいメロディーにポップスの香りも感じられ、いろい
ろな場面で歌いましました。
”Catate Domino”はコンクールの自由曲として、I君の美しい伴奏で
歌った”For the beauty of the Earth”は岩大の農業教育資料館で歌いました。ジャズテイスト満載の”
It was the lover and his lass”も大好きでした。
ウィテカーの”Water Night”は各パートが更にいくつものパートに分かれる部分があり、楽譜は
取り寄せたものの男声の割合が少なかったのであきらめていました。ところが 2007 年は女声と男声
のバランスが良くなり、某高校音楽部副顧問に「今年の盛一はやっぱり”Water Night”だな。
」な
どとおだてられて取り組むことにしました。楽譜では音がたくさん重なっていて難しそうに見えます
「深山 会 」 六 十 周 年 記 念 誌
が、歌ってみると以外に音は取りやすい曲で、宇宙的な拡がりが感じられる大好きな作品です。歌詞
の中に”musk”という単語があり、調べてみるとジャコウジカから取れる香料ということが分かり
ました。現代ではもちろん人口の香料です。そこで musk の香りが入っているコロンを買ってきて、
県大会のステージ袖でみんなにその香りを嗅いでもらい、曲のイメージを膨らませてステージに臨ん
だことが思い出されます。コンクールの成績は東北支部大会での銀賞が最高でしたが、どの年も生徒
たちは一生懸命でひたむきな演奏をしてくれました。足りなかったのは私の音楽的センスと指導能力
だけでした。
岩手県合唱小アンサンブルコンテストでもグループごとにたくさんの曲に取り組みました。2008
年にはラター作曲”Five Childhood Lyrics”を歌ったグループが思いがけず1位となり、福島県での
第1回声楽アンサンブルコンテスト全国大会に出場しました。金賞との差が1点の銀賞で残念ながら
本選へは進めませんでしたが、浅井敬壹先生が1位、タリス・スコラーズの指揮者ピーター・フィリ
ップスが2位を付けてくれたのにはびっくりしたと同時に生徒たちには大変な励みになりました。
アンコンで取り組んだ曲で印象に残っているのは、前述の”Five Childhood Lyrics”はもちろんで
すが、ビル・ダグラス作曲の”Deep Peace”という曲もとても好きな曲でした。音楽準備室でアン
コンの曲を探していて見つけた曲なのですが、Major7 を多用したハーモニーがとても素敵な癒しの
音楽でした。部長だったT君の低音が効いていました。
音楽部での思い出は、他にも夏合宿や台風の徳島で行われた全国高総文祭などたくさんありますが、
合唱に打ち込んだ生徒たちの青春の1ページに関われたことは私の宝となっています。
音楽部卒業生の皆さんとは Facebook で繋がっていて、それぞれの分野で活躍している様子が分か
ります。その中には今でも大学や一般の合唱団で歌い続けている皆さんや、被災地を励ますコーラス
グループで代表を務めているW君などがいることはとても頼もしく感じられます。
いつの日か私も深山会会員として先輩方や教え子たちといっしょに同じステージに立って歌えるこ
とを夢見て、これからも合唱音楽を追求していこうと思っております。
祝 辞
現顧問 杉 本 聖 房(昭和48年卒)
深山会創立60周年を心からお祝いいたします。
いきなり私事です。私はここに書きましたとおり本校を昭和48年に卒業しています。卒業はして
いるものの音楽室となりの吹奏楽部室に生息する生徒でした。わたしにとって音楽部は同じ音楽をす
るお隣さん的存在でした。一度だけ練習中の音楽室に潜入したことがあります。その時初めて耳にし
たルネサンスポリフォニー(記憶に間違いがなければ、パレスストリーナ)が、合唱の経験の全くな
い私に、とても新鮮で衝撃だったことを今でも覚えています。しかし、まさか母校に赴任し、音楽部
の顧問となるとは教員になってからでさえも、夢にも思ったことはありませんでした。
一高に赴任し、創立130周年記念事業推進委員会が立ち上げられ、
「ガラ・コンサート(白堊卒
業生によるコンサート)Ⅱ」の開催が決定しました。 佐々木正利岩手大学教授(昭和45年卒)を
コーディネーターとしてお迎えし、担当者として関わらせていただきました。その記念すべき130
周年記念演奏会の出演者のほとんどが深山会会員でありました。盛岡一高の長い歴史の中に音楽部の
占める存在を示す出来事のであったと思います。その「ガラ・コンサートⅡ」に現役部員がステージ
で石原真氏(昭和54年卒)氏の作品を演奏する機会をいただきました。フィナーレの演奏者全員に
よる校歌(スペシャルアレンジ)にも参加いたしました。
出演者の皆様からいただいた言葉を最後に、
時が移り、代が変わっても、一高音楽部が目指している音楽の方向性は、自分達の頃と同じで、全
くブレていないことに驚き、感激した。
顧問として指導の結果についてのお詫びは退任後にいたさねばなりませんが、今は音楽部顧問とし
て、後輩達とともに精一杯努力してまいる所存です。
私は一高の合唱は、生徒ひとりひとりの自発性が基盤にあるべきであると思っています。音楽部員
は受験体制のなか、
合唱コンクール東北支部大会終了時点でも一高で最後まで部活動をする生徒です。
ですが最後の 1 年を自らの意志によって最高の定期演奏会実現、コンクール全国大会出場を目指し全
力で駆け抜けてきました。これからもそれは変わることはないでしょう。
深山会にまた新たな会員が加わります。
これからも、後輩達を温かく見守っていただき、ご支援賜りますようお願い申し上げます。
10
「深山 会 」 六 十 周 年 記 念 誌
いつも そばには コーラスが
~各年次の回想~
11
平成15年卒 田 口 雅 人
深山会創設60周年、誠におめでとうございます。
私が在学していたころの盛岡一高は、完成したばかりの新校舎での学生生活、創立120周年の記
念式典があったりと、長い歴史の中でも節目となる年代であったように思います。
音楽部の活動として印象的なのは、まずは入部して1年目の年に全日本合唱コンクールの全国大会
に出場できたことです。当時少人数で歌っていた私たちにとって、福島や関西の大人数での合唱に大
きな刺激を受けたことを覚えています。顧問だった山田先生の最後の年に全国に出場できたことは思
い出深いことでした。
もう一つ印象に残っていることは定期演奏会の4ステージです。定演ではミュージカルを毎年取り
上げて1つのステージをしていたのですが、特に3年生の時の「オペラ座の怪人」は思い出に残って
います。私は怪人役で出演したのですが、仮面をかぶり、マントをつけ、ヴァイオリンを弾きました
(笑)。音楽部に入っていなければ、怪人姿でヴァイオリンを弾くことなど経験できなかったことです。
そのことが影響したかどうかは分かりませんが、今私は音楽大学を出てヴァイオリニストとして活動
しています。最近は合唱からは少し離れていますが、学生時代に仲間たちと音楽部で活動していたこ
とは大切な思い出として強く残っています。現役の皆さんにも音楽部での思い出をぜひたくさん作っ
てほしいと思います。
平成16年卒 斎 藤 純 子
毎日の発声練習。コンクールに向けて遅くまで練習に励んだ時間。部活後のグランドピアノを囲ん
でのおしゃべりも…。
挙げ始めればキリのない、歌部時代の思い出たち。
中でも、定期演奏会に向けて、かけた時間と想いは、私にとって特別でした。自分達で舞台全体を
作っていく面白さと難しさ。顧問の横山泉先生にご指導いただき、
OB、
OG の深山会の皆様に支えられ、
みんなで作りあげました。
校歌から始まり、1ステ2ステと続き………アンコールの「夜のうた」を歌った後、お客さんにご
挨拶に走る最後の瞬間までの、映像のひとつひとつをいまだ鮮明に覚えています。
また、私が3年生の代では、第28回全国高等学校総合文化祭に参加し、部員全員で徳島県まで遠
征したことも、印象に残っています。
歌に溢れた毎日と仲間達と過ごした日々は、今でも大切な思い出です。
「ミュージカル?」
平成16年卒 上 野 康 隆
今回この原稿依頼を受け、実家にて当時の楽譜などを探してみた。引っ越しなど事あるごとに眺め、
捨てずにいたはず。案の定、高校3年時のセンター演習のプリントの間に、黄色いファイルに入った
楽譜を発見した。当時の雰囲気そのままのその楽譜の束には、当時行っていた強化合宿の案内プリン
トなど思い出深いものもたくさん挟まっていた。その中に私の目を惹く青い冊子があった。盛岡一高
音楽部第17回定期演奏会のパンフレットである。
この演奏会のミュージカルステージは、当時高校2年生だった私が演出を担当した、思い入れのあ
るステージである。今になって思えば、あれは「ミュージカル」とは言わないだろう。合唱と芝居部
12
「深山 会 」 六 十 周 年 記 念 誌
分がほぼ独立していたのだから。しかし、そんなことは当時の私たちにとってはどうでもよかった。
面白いものを作りたいとみんなで一つの方向を向いて進んでいく一体感がたまらなく心地よかったの
だ。練習の際は「こうすればウケるんじゃない?」などとみんなで侃々諤々の議論を繰り広げ、本番
ではウケたウケないで一喜一憂する。非常にやりがいがあったし充実感が得られたのを覚えている。
音楽部の回顧録で合唱の話が一度も出てこないのはどうかと思うが、音楽部としての活動で一番印
象的だったものを挙げてみた。音楽部の楽しさとは「仲間と一つのものを作り上げる楽しさ」なのだ
と思う。今後も盛岡一高音楽部が部員同士協力し合って、素晴らしいステージを作り上げてくれるこ
とを切に願う。
「うた部の思い出」
平成17年卒 竹 井 絵 理(旧姓大水)
われらがうた部の顧問いずみちゃんこと横山泉先生には、
facebook で
(バーチャルな意味で)
再会し、
この原稿のお話をいただきました。
記念誌と聞き、10年前の記念誌を引っ張り出して、2個上の先輩方が現役代表で書かれた原稿を
読み返してみてびっくり!当時の印象と変わらず、個性がそれぞれにあって、それでいてまとまった
文章……これぞまさにハーモニ―!!先輩は、私にとってはいつまでも越えられない先輩なのです。
…………はい……今ので、原稿のハードルを下げたつもりですからね。
さて、思い返してみると私の代は、とかく女子が多い、かしまし世代。でした。部活を決める日、
音楽室の 2 重防音扉を開いて入ってくる女性の多さに、先輩方は慄いたとか。
部は本当ににぎやかで、先輩も横山先生もたじたじだったはずです。それまでは男声が7割くらい
だったのが、形勢逆転 ( ? ) したから当たり前ですよね。アンコンは、Bチームが女声・混声の2チ
ームだった年もありました(Wで金賞、1位と2位をかっさらいました!)
。放課後の練習は、勉強
疲れしていても、そこはさすが歌うために集った集団。横山先生がいつものやわらかい雰囲気から、
人が変わったような眼力とともに手を構えると、空気がふっと変わるのが分かりました。集中力と息
遣い。それが毎日繰り返されて、合唱は出来上がっていくんだとしみじみ思ったことがありました。
それから思い出すのは4ステ。オペラ座の怪人にオズの魔法使いに美女と野獣。みんな、リハまで
やっていたはずの動きやセリフに本番では色をつける、つける……。暗転の暗闇の中で、お腹を抱え
る人間が一人ではなかったはずです。
一通り振り返ってみて、驚き、そして嬉しかったのは、3年間歌った何十もあるだろう曲達を結構
覚えているという確かな実感。
あの3年間のうた達は、時間をともにしたメンバーとの、もはや思い出そのものなのだと感じました。
横山先生のもとに集い、再びうたえる日を願って。
平成18年卒 佐々木 あやか
私の実家から一高へ通うには、駅へ向かい、1時間に1本しか来ない電車を待って、片道2時間ほ
どかかった。平日、部活を終えて帰宅する頃には日がとっぷり暮れている。授業のない週末は、音楽
部の練習時間より通学時間の方が長いくらいだった。練習はきつい。部長の責任は、果たせていたと
は言えないが、重い。正直よく続いたものだと思う、我ながら。
思い出すのは大変だ大変だと焦ったことばかり。中学校までの部活とは練習量が違う。美しいと思
う旋律はあるのに、そこへ辿り着く道が分からない。譜面がまともに読めないのに気がつくと部長に。
演奏会を運営するのはこんなに煩雑だったのか!先輩、同級生はもちろん、後輩にも頼りっぱなし。
13
叱っていただいたり喧嘩もしたり。大慌ての日々にちらつくテストの成績表。繰り返しになるが、正
直よく続いたものだと思う。褒めてやりたい。
そう、得たのは自信である。意外と根性あるな、自分!そして、苦労って、意外と怖くないな!
音楽部は、合唱部である。合唱はひとりではできない。ひとりでないがための苦労は多い。しかし、
ひとりでないがために乗り越えられる壁はもっと多い。あれほど心をぶつけあい、ぶつかった心をひ
とつにして、あれほど美しいものを作った経験を、あの喜びを、味わうことはこの先あるだろうか。
「やるべきこと」に追われまくると、時々うっかり、
「やりたいこと」を置き忘れてしまう。願わくは、
あの時を一緒に作ったみんなが、これからもたくさんの喜びを享受できますように。
「私にとっての歌部の3年間」 平成18年卒 東 山 瑞 貴
私が盛岡一高への進学を決めたのは、( おそらく生徒の多くが目的とする ) 学業ではなく、運動会
に参加したかったこと、海外派遣「白亜の翼」に行きたかったこと、そして、音楽部の定期演奏会に
出演したかったこと。この3つでした。
私の3歳上の兄が盛岡一高で音楽部 ( 通称 : 歌部 ) に所属しており、中学3年生のときに、母に連
れられてしぶしぶ定演を聴きに行きました。これが、私と歌部との出会いでした。とっても失礼な話
ですが、その当時の私には、合唱部はどこか生真面目で暗いという偏見があったのです。しかし演奏
が始まってからは、その完成度の高さに圧倒され、何よりも舞台の上の生徒一人一人の顔がキラキラ
輝いていて「私もこんな高校生になりたい」と憧れたのを覚えています。
そして盛岡一高入学後、真っ先に歌部への入部を決めました。入部したての頃は、先輩方が音楽に
真摯に向き合う姿に非常に刺激を受けたのを覚えています。それからの3年間、放課後はもちろんの
こと、定演や大会前は「早弁」をして昼休みも練習、夏期講習は公欠の常連でした。そのくらい歌部
に打ち込んだ3年間だったと思います。顧問の横山先生は、大会において決して補欠を出さない「全
員参加」をポリシーにしている方でした。大会で勝つために選抜メンバーで臨みたいという声もあり
ましたが、普段穏やかな先生は頑固としてその考えを曲げることはありませんでした。今思うと、そ
れが、学校で部活として合唱をやる意味なのだと思います。
先輩・後輩の枠を超えて、今も強い絆で繋がり合う歌部の「仲間」たち。それが私が歌部で得た一
番の宝物です。大人になった今も、歌部のメンバーに会うと不思議と時を感じません。まるで、つい
この間まで一緒に歌っていたかのように。その絆を作り上げたのは私たち自身ではありますが、横山
先生の想いがそれをさらに強くしたのではないかと思います。歌部での3年間は、今も、確実に私の
中で息づいています。
14
「深山 会 」 六 十 周 年 記 念 誌
「うた部の風景色々」 平成19年卒 及 川 悠
こんにちは、H19 卒のおいきゃわ こと、及川 悠と申します。笑
うた部ではみんな、かわいくて面白いニックネームで呼び合っていたのも、思い出に残っています。
うた部のみなさまは、毎日歌っているだけあってか(!?)朗らかな人ばかりで、毎日和やかに楽し
く活動させていただきました。パートごとに練習するときなどは、別々の場所へ別れて練習したもの
ですが、特に夏などに、ソプラノの仲間とベランダに出て練習するときの爽やかさがとても好きでし
た。そして全パート揃って合わせるときはいつも、音楽室に緊張感とワクワク感が心地よく漂ってい
ました。
さて、日常の風景はこのように、楽しみつつ朗らかに活動していましたが、イベントごととなりま
すと、私たちの学年は人数が少なく、苦労することもありました。特に毎年の一大イベントである定
期演奏会につきましては、同学年の他のメンバーからもコメントを預かっていますので、掲載させて
頂きます。
■佐々木 彩 乃 さん:アルト
定期演奏会の振り付け係をした時は、大変でした。
夏の暑い日に部室で扇風機回しながら練習したことや、白亜ホールでの練習、リハーサルで綺麗に
揃っているのを客席の上の方から見たときのことなど、当時の事を色々思い出します。
苦労しましたが、今ではとてもいい思い出です。
■小 川 友理恵 さん:ソプラノ
音楽部の活動で最も感動的だったことは定期演奏会です。
発表曲の練習や演奏会の運営には大変苦労しました。しかし、演奏会が無事成功したときに大きな
喜びを得ることができました。
部員同士の絆が深まったよい機会だったと思います。
人数の少ない私たちの学年は色々な場面で、先輩方、後輩方に甘えきりだったように思います…。
それだけに、学年の垣根なくフランクに仲良くさせて頂けたとも思うのですが。今思い出しても、感
謝、感謝でございます。
まだまだここに書きたい思い出が尽きませんが、いずれみなさまとお話する機会があれば。笑
「歌だけじゃないうた部の思い出」 平成20年卒 土 谷 桜 子
執筆にあたり、一高うた部での3年間を振り返ってみると、まず頭に浮かぶのは3年でも2年でも
なく1年次の定期演奏会でした。私は、生徒オリジナルのストーリーが伝統である最終ステージ「マ
イフェアレディ」でピアノ伴奏を担当しました。
思い返せば休憩なしで約1時間のピアノ伴奏というのは初めての経験で、1曲1曲も易しくなく、
みなの歌の練習が始まる前に必死で音楽室で練習した記憶があります。おかげで入学当初2桁だった
私の学年順位はいとも簡単に3桁に転落。一高の恐ろしさを思い知らされました。
そして迎えた本番はストーリーと全く関係のないビッ○バードのコスチューム。入場と同時に笑い
声に包まれたのは生まれて初めてです。恥ずかしい反面「してやったり」と思いながら、スポットラ
イトが当たる中、はめていた「羽」の手袋を取って序曲を演奏しました。
15
難しい邦人曲で合唱の美しさを魅せ、ルネサンスもので当時の西洋の世界に誘い、身近なポップス
でお客様の心を和ませ、そして最後のミュージカルでは盛大な笑いと感動 ( ? )。まさに、オールマ
イティな一高うた部だからできた定期演奏会だったと思います。
私は幼少から音楽が好きで、漠然とですが音楽に関わる仕事がしたいと思い続けてきました。高校
から音楽科に進もうか悩みましたが、意欲あふれる一高生に囲まれて切磋琢磨していきたいと思い一
高を選びました。中学まで吹奏楽を続けたけれど、姉がいるしつまらないな…という浅はかな思いか
ら選んだ「うた部」
。しかしそこで得たものは、今の私にとってなくてはならないかけがえのないも
のです。伴奏で歌を引っ張るという感覚や、純正率でルネサンスの音楽を原語で歌うという経験。歌
って踊って会場を湧かせる楽しさ。そして個性豊かな仲間。どれも今の私になくてはならない宝物で
す。
平成21年卒 木 村 佑 太
一高の應援歌練習後の初行事といえば、運動会である。私はクラスの係決めで運動会係に任命され、
放課後の殆どの時間をM門制作などに費やしていたわけだが、運動会終了後うた部に来てみると、知
らぬ間にセカンドテナーになっていた。思えばこれが私のうた部生活の始まりだった。
うた部での2年半は、ほぼ毎日練習があった。あの頃はよくやっていたなあ、と今ではしみじみと
思う。この駄文を書き連ねている今、私は都内某大学の4年生な訳だが、勿論、大学でも3年間合唱
(グリークラブ)をしていた。練習は週2,
3回。それに慣れてしまった今、週5+土日練習というの
は想像を絶する苦行である。しかしあの頃は、毎日が進歩の連続で楽しかった。勿論当時は辛いこと
もあったとは思うが、練習を乗り越えた後に結果を出せた定演やコンクールでの達成感は忘れられな
い。最後のコンクールで全国を逃した時は、夜も寝られぬほど悔しかった。しかし、そんな感情を持
てるほど本気になれた、そう思い返せるようになった時、うた部に入って本当に良かったと思った。
練習以外でもうた部メンバーとの時間は忘れられない。練習後には、仲間達と● ighouse でよく雑
談をした。あそこの 20 円焼き鳥をプラスチックのケースが溶けるまでレンジで加熱してよく食べた
ものである。準備室のパソコン周辺は毎日のように盛り上がった。よく「スーパー●男」で「シララ
ソ♯ラ~」したものである。
自分にとってのうた部での2年半は、練習も、定演やコンクールも、仲間との時間も、部長やった
ことも、結果を出せたことも、失敗したことも、全て素晴らしい思い出であり、これからも人生の糧
となっていくであろう。
余談ではあるが、何の縁か、現在東京在住の一高うた部OB数名と男声合唱団「Veri Ragazzi」を
結成して、練習に励んでいる。この既成事実から邪推するに、私は一高うた部で、合唱という、それ
は深い泥沼にどっぷりとはまってしまったようで、これからも生涯合唱を続けていく事となるであろ
う。
「いつもそばにはコーラスが ~シララソ♯ラ~」 平成21年卒 渡 辺 涼 太
深山会創立から60年、その長い歴史の中の一員として本誌に執筆できることを心から嬉しく思い
ます。勉学よりも部活動に傾倒していた自分にとって、音楽部の思い出は数え切れないほど多く、ま
た、言葉にして語り切れるものではないほどに、それらは深く心に刻まれています。
東京での一人暮らしに疲れた時、ふと定期演奏会の DVD を観ることがあります。猛者刈りの影響
で坊主のまま迎えた1年時の定期演奏会から、ノリノリな割にミュージカルのダンスがあまりに下手
16
「深山 会 」 六 十 周 年 記 念 誌
で、自分に鳥肌が立つ3年時の定期演奏会まで、1回1回の演奏会を本気で楽しんでいた自分の姿を
顧みるにつけ、一高うた部という幸せな環境で音楽ができた自分を誇らしく思います。毎日の地道な
練習の中で音楽作りに対する主体性を養えたのも、部員同士で積極的に意見を交わすことができてい
た一高うた部のおかげです。
そして、私が得た何よりも大切な財産は、深い信頼関係で結ばれた友人です。現在でも、年の近い
OB で少人数の男声アンサンブル Veri Ragazzi(ヴェーリ・ラガッツィ)を結成し、東京男声合唱フ
ェスティバルで人気投票1位を獲得し招待演奏の依頼を受けるなど、精力的に活動しています。合唱
をする際に必ずと言っていいほど問題になる人間関係のいざこざというものが、私達には全くありま
せん(笑)。正に男同士の友情、言わずもがなお互いを深く理解している関係だからこそできる音楽
もあるのだと日々感じています。
また、東日本大震災からの復興に少しでも貢献したいとの想いから、上記のアンサンブルメンバー
を中心に関東在住の合唱経験者を集め、Ihatov Voices(イーハトーヴ・ヴォイセズ)という合唱団
を結成し、芸術・文化面からの継続的な支援に尽力しています。
このように、一生をかけて付き合っていくだろう仲間や音楽と出会わせてくれたのは、紛れもなく
盛岡一高音楽部です。あの3年間は最高の思い出であると共に、今やこれからの人生の原動力でもあ
るのです。本当に、あの空間であの仲間と歌えて幸せでした。ちょくちょく集まってベルの佐々木さ
んにでも会いに行こう。
「逆説的な、あまりに逆説的な」 平成22年卒 井 形 優
はじめに断っておきたいことがある。僕は(こういう文章では「私」を使うべきだろうが、
あえて「僕」
を使う)卒業して以来、合唱から遠のいてしまった。同学年の仲間や、先輩後輩には今もなお精力的
に合唱に勤しんでいる人がいる。そのような人達に囲まれて、合唱から離れた僕がこのような文章を
書いていいのか不安に思うわけだが、信頼すべき元部長舞田からの指名である。頑張ることにしよう。
ある意味で僕は空にぽつねんと浮かぶはぐれ雲かもしれない。けれど、はぐれ雲もまた西の果ての空
で働く寡黙な雲職人がせっせと作りだした雲の一つじゃないか。
さて。ここでうた部での 3 年間を「楽しかった日々」などと一言で要約することは僕の性に合わな
い。それは、ゴダールの表現を借りれば、115名戦死と言うことと同じである。
「115名」では
愛すべき妻や子供がいたのか、芝居より映画の方が好きだったのか、一人ひとりのことがまるで分か
らない。「要約」した途端、詳細なファクターが一気に遠のき、そこには「色褪せた匿名の何か」し
か残らないのだ。
故に可能な限り断片的かつ鮮明なる場面を!部見学で初めて入った音楽室にいたあの恐い團有志、
真夏の扇風機の奪い合い、部活が始まる前に友人と一喜一憂する模試の結果……。書いていてふと笑
みがこぼれる。真っ先に思い出すことの中に実際に合唱をしている場面がまったく入っていないでは
ないか。アンコンの全国大会で4位になったことも、東北大会で金賞をとったことも。逆説的ではあ
るが、僕はこれが嬉しい。僕らは「合唱をするために」うた部にいた訳ではなかったのだ。合唱はあ
くまで手段であり、副産物的なものでしかなかった。
「合唱をするために」という重い荷物を背負っ
たロバのような窮屈さがまるで無い。僕らはそういう意味で、ものすごく自由な合唱をしていたと言
える。
いつの間にか主語が「僕ら」という複数形になっていた。はたして、と思いを巡らす。他の「僕ら」
はあの 3 年間をどう思っているのだろう。
17
平成22年卒 舞 田 寛 武
一高に入学したら音楽部に入ると決めていた私は迷わず音楽室の扉を叩きました。そこで合唱に出
会い、共に歌う仲間たちに出会いました。音楽部の部員たちは、一人一人が素晴らしい歌い手であり、
本当に合唱を愛する者達でした。私は完全な初心者であったので、彼らの足を引っ張るまいと必死に
練習していた日々が懐かしく思い出されます。入部から半年後、どういう訳か部長になってしまった
私を支え、共に歩んでくれた仲間たちは本当にかけがえのない存在です。私は今も大学の合唱団や、
音楽部の仲間と立ち上げたアンサンブルなど、色々なところで歌わせてもらっていますが、音楽を通
じて人との繋がりはどんどん広がっていきます。やはり、合唱というものには人と人とを繋げる不思
議な力があるように感じます。合唱は私にとって一生の宝物となり、また、たくさんの出会いを与え
てくれる、私の人生に無くてはならないものとなりました。
一高音楽部の長い伝統の中で先輩たちの作り上げてきた音楽は、音楽室を包む「空気」ともいうべ
きものを生み出していて、私はその中で合唱が出来て幸せでした。音楽室には過去の音楽部の演奏録
音などが残っていて、私は良く聴いていたものですが、歌い手は違うはずなのにサウンドがそっくり
で、その音楽の中にずっと変わらないものを感じていました。高校の部活動ですから、三年でメンバ
ーは完全に入れ替わり、十年もすれば指揮の先生も代わって行きます。それにも関わらず受け継がれ
て行く何かがあり、それが長い時間をかけて一高音楽部固有の音楽の土台となっていることを思うと、
私は大変なロマンを感じずにはいられません。自分たちも三年間、そこで精一杯音楽をし、また後輩
たちがそれを受け継いで行ってくれました。こんなに素敵なことがあるでしょうか。一高音楽部がい
つまでもその伝統に誇りを持ち、音楽の感動を伝えて行く合唱団であり続けることを願って止みませ
ん。
平成23年卒 太 田 貴 子
唐突ですが、私ははっきり言って記憶力がよろしい方ではない、むしろ悪いため、今からわずか2
~4年前の自分が高校生の頃のことさえすでに曖昧でありますが、うた部 ( 音楽部 ) に関することは
よく覚えているつもりです。
高校に入学前からすでに音楽部に入部しようと決めていたと記憶しています。入学式の日よりも前
に行われた部活動ガイダンスは周りの指導有志におびえながらも、音楽部の発表を楽しみにしていま
した。その年のガイダンスは混声四部バージョンの校歌を披露して、歌の途中で部長さんが東北大会
に出場したことや、アンコンの全国大会に出たことなどアピールしていたと思います。確か私にはそ
のアピールは逆効果で、そんなすごい合唱団に自分ごときが入ってよいものか悩みました…。結果と
してはやはり合唱をやりたい気持ちが強く、入部を決めたのでありました。
少しばかり悩んだうた部入部でしたが、高校を卒業した今振り返ると、本当にうた部で3年間を過
ごせてよかったと心の底から思います。毎年異なる色をみせた定期演奏会、今いるメンバーでできる
最高の演奏を目指した全日本合唱コンクール、先輩が退部してから初めての大会であったアンサンブ
ルコンテスト、パート練習中のちょっとした座談会、練習が終わってから準備室に残って友人たちと
勉強して残っていたこと…、私の高校の思い出のほとんどがもしかするとうた部のものかもしれませ
ん。それは人によってはさびしいことかもしれませんが、私にとってはすごく幸せなことです。たく
さんの思い出を大事な友人たち、尊敬できる先輩方、かわいい後輩たち、私たちと一緒に歩んでくれ
た杉本先生といった多くの方々とともに作り上げることができたわけですから。
大会が終わるたびに結果を書き記した、飴がたくさん入ったカボチャの容器はまだ準備室に残って
18
「深山 会 」 六 十 周 年 記 念 誌
いるでしょうか。また一高にお邪魔したら、たくさん飴を買っていってカボチャの中に詰めたいと思
います。盛岡一高音楽部がこれからも合唱の楽しさ、喜びを忘れない合唱団でありますよう願いを記
し、エッセイを終わろうと思います。
平成23年卒 菊 池 聡太朗
私が初めて盛岡一高音楽部の合唱と出会ったのは、入学して間もないころ、音楽部の先輩が部の宣
伝をするために一年生の各教室をまわっている時だった。私は先輩たちの歌声に衝撃を受けた。中学
の時の合唱といえば、文化祭のためにやるくらいで、完成度も高くない、音が合っていればまだ良い
という程度のものだったし、それ以外の合唱をほとんど知らなかった。だから、音楽部の合唱を聞い
たとき、合唱ってこんなに美しくて、こんなにすごい事が出来るものだったのか、ととても感動した。
私は、いつの間にか音楽室を訪ねていき、気づいたら入部を決めていた。
しかしやっぱり、合唱経験ゼロだった私に、先輩のようなきれいな歌声をいきなり出せるはずもな
く、言われたようにしようとしても全く上手くいかない。周りの一年生に経験者が多かったこともあ
り、入部したての頃は何で音楽部に入ったんだろうと嫌になることもあった。それでも、先輩に頼り
っぱなしではあったが、合唱団の一員として美しいハーモニーの中に居られることはとてもうれしい
かったし、楽しすぎて歌っている最中に頬が緩んでしまうこともあった。自分は下手で嫌気がさして
しまうけれど、みんなで一緒に歌っている時はうれしいという 2 つの気持ちの間で揺れていた私だっ
たが、定期演奏会やコンクールなども経験し、合唱の楽しさ、奥深さをどんどん知っていった。それ
を教えてくれたのはやはり先輩方だと思う。合唱は高校生活の中心になった。
学年が上がって責任も大きくなる中で、いろんな大変なことがあったが、いつも思うことがあった。
合唱は仲間いるから出来るということだ。そして合唱を通してみんなが一つになれる。入部当時もそ
の後もずっと、私はそれがうれしかったのかもしれない。合唱のおかげで、毎日の生活が豊かで充実
していたように思う。当時は考えたことが無かったが、私が先輩に教えてもらったように、後輩に合
唱の素晴らしさを教えることが出来ていたらいいなと思う。
音楽部で経験したことは私にとって、とても大切なものになった。音楽部の先輩方や仲間、後輩、
そして杉本先生に感謝したいと思う。
平成24年卒 荒 木 颯
まず、今回深山会60周年記念誌に記載させていただけることを誇りに思うとともに誠に嬉しく思
う限りである。では早速自分の体験を綴ることにしよう。
自分は同輩の誘いがきっかけで音楽部に入った。自分の世代は入学当初男が一人も入らない、いわ
ば男声不作の年。そこで、自分が呼ばれて五月から入部したことを今でも鮮明に覚えている。経験は
皆無ながら、もともと合唱が好きなこともあり、熱心に打ち込んだものだった。
音楽部として最も印象に残っているのは一年生の時の定期演奏会。特に木下牧子の「海神」は当時
鮮烈な印象を受けたものだ。夏休み初めから定期演奏会までは朝から夕方までの約6時間の練習で歌
っては踊り、そしてまた歌い…。思えば、この時が一番合唱を純粋に楽しんでいた。特別音楽に対す
る技術もなく右も左もわからない。故に「ガムシャラ」に、なんでも積極的に取り組んでいた。本当
にこのときは楽しかった。
また、三年生の時には東日本大震災のボランティアとして男声有志で行ったこともあった。半ば強
引に行ったものだから「盛岡一高の名は出すな、あくまで有志としていくんだ」と顧問に怒られもし
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たが、少しでも地域の方々ほころぶ姿に貢献できた、自己満足かも知れないが嬉しかった。
勿論、楽しいことばかりでもなかった。コンクールに向けて仲間同士や先生とのいざこざは起こり、
最後まで共に歌えた同輩も入学当初の半数。そんな中、最後までやり通せたのは、やはり「歌いたい」
という意志の賜物であり、それを貫けたのも頼りになる先輩方、後輩方のお陰であろう。恵まれてい
た、その言葉がまさに当てはまる。
それから卒業、大学生となった今でも先輩方と共に合唱団に入り、更に震災の傷を忘れない為にも
歌っている。これからも続けるつもりだ。そしてこの『今』を歩めるのも盛岡一高音楽部のお陰だ。
感謝するとともによりまた一層発展することを心から願うばかりだ。
平成24年卒 佐 藤 滉
深山会の60周年を、諸先輩方の御尽力の賜物と心から敬服致します。また、現役部員として
音楽部に在籍の折、深山会の皆様から頂いた有形無形の支援に対し、感謝の念に堪えません。
盛岡一高音楽部の魅力は、心の通った演奏をする事ができる合唱団であるという点であり、この魅
力は過去も未来も不変のものであると確信しています。私自身も、心の通った演奏を目指してきまし
た。何よりも、合唱への情愛に溢れ、人間味のある音楽こそ、本当に人々を感動させることができる
演奏であるとの信念からです。
心の通った演奏をするためには、共に歌う仲間との絶対的な信頼関係が必要です。共に歌った仲間
は、単純な級友である以上に親密な関係であったように思いますし、何よりも大切な存在でありまし
た。ですから、仲間と心を通わせる事もさほど難しいことではなかったのではないかと思います。そ
れはお互いに、合唱に対する熱い想い、もっと言えば、愛を共有していたからでありましょう。もち
ろん、合唱を続ける中では数々の諍いも経験しました。しかしそれは、みんなそれぞれが合唱への熱
い想い、譲れない信念を持ち合わせていたことの証左です。
音楽部で共に歌った仲間は、同級生や先輩後輩などという枠では語れない、強い絆を誇れる関係で
あると思っています。音楽部を引退した今でも、かつて共に歌った先輩に様々な相談をしたり、現役
で活躍する後輩たちの姿に励まされたりということは数え切れません。また、直接一緒に歌ったこと
はなくとも、現役時代にいつも応援に来てくださった先輩も居らっしゃいます。それらの絆はすべて、
盛岡一高音楽部という場で歌ったという繋がりに支えられているものでしょう。
盛岡一高音楽部での思い出が多くの仲間の中で大切にあたためられ続け、いつでも心のどこかにあ
の日のコーラスが響き続ける限り、深山会の絆は永遠であると思いますし、そうあって欲しいと心か
ら願っております。
最後に、澎湃寄する激浪の時代にありますが、皆々様が盛岡一高の卒業生としての誇りを胸に、此
処ぞ邁進の活舞台として御活躍されます事を心から御祈念申し上げます。
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「深山 会 」 六 十 周 年 記 念 誌
資 料 集
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音楽部の活動 生徒会誌「白堊」より
毎回同じこと言ってる気がしますが、男声が足
【白堊 50 号】
りません。それで今は、魅惑のアルトからテノ
ールに助っ人が数人、という事態になっていま
どうもこんにちは、音楽部です。春夏秋冬、
す。
「愛はうた部を救う」ってことで、特にだ
ほぼ毎日三階音楽室で歌ったり騒いだりしてい
んすぃの方を大募集してます。
ます。今年度、音楽部の雰囲気は一変しました。
部員は、一人一人個性的で、とても書ききれ
思い起こせば昨年の三月、もしかしたらこの部
ないので省略します。美人なおねぇちゃんはも
は男声合唱団になってしまうんじゃないか、そ
ちろん、変な人も、マダムもいます。毎日、本
んな不安が出てくるくらい男性が多く音楽室は
当に笑いが絶えません。かと言って、歌う時は
真っ黒だったのです。しかし四月、入って来た
しっかり真面目に歌う、ってとこが“音楽好き
新一年生は全員、女性。突然の環境の変化に戸
の集まり”らしいです。どのぐらい部活が面白
惑うばかり。それでも新しい環境で定期演奏会
いかは、防音二重扉を開けるより他にはありま
を無事に終え、コンクール県大会では金賞、東
せん……。中学時代の合唱とはまた違う面白み
北大会では銅賞を受賞しました。そして三年生
があると思います。一度ハモりに来て下さい。
引退。現在男性八名(男声七名)女性二十二名
そして、何を隠そう我らが顧問、横山泉先
(女声二十三名)で活動しております。数字を
生。とっても美声で、聞き惚れてしまいます。
見ても分かる通り、人数の差がすさまじくかな
それに、十歳位若く見てしまうのは私だけかな
り厳しいのです。特に今テノールは二人。この
ぁ??…それから副顧問のフジマサ先生。昨年
ままいくと来年には滅亡します。というわけで
の定期演奏会では、ミュージカルで“演技うま
現在男子部員がほしいのです。もちろん女子で
っ!と大絶賛でした。
”
もかまわないのですが、未来のためにも男子部
と、うた部はこんな感じで毎日楽しくやって
員が欲しいのです。どうも音楽部は毎年毎年同
います。私みたいな音楽に無知なヒトでも、大
じようなことを書いていますが、ピンチなんで
歓迎です。
知らないうちにハマってしまいます。
す。部活はとても楽しいです。部員も楽しくて
さっきは男声のことを書きましたが、
勿の論で、
おもしろいやつばかりです。歌いたい人は是非
女声もどんどんおいで下さい。部員一同、お待
三階音楽室へお越し下さい。S 太郎も待ち構え
ちしてます♪有難うっしたー。
ています。来いコノヤロー。
〈十四年度後半〉
〈音楽部〉
・合唱小アンサンブルコンテスト
・第五十五回全日本合唱コンクール
混声 金賞(一位) 女声 金賞(二位)
岩手県大会 金賞
・全日本合唱コンクール
東北支部 銅賞
岩手県大会 金賞
東北大会 銅賞
・合唱小アンサンブルコンテスト
【白堊 51 号】
混声 金賞
女声 金賞
こんちは〜。うた部です。早速ですが部の行
事を紹介します。毎年恒例の定期演奏会←今年
も是非ご来場ください、合唱、合唱祭、遠足、
コンクール等があります。が、今年はこれらに
22
【白堊 52 号】
加えて、な、なな何と徳島まで行けてしまいま
こんにちは、盛岡一高音楽部、通称うた部で
す。四国です、って当たり前か。
す。今回は「白堊」の原稿ということで、元部
現在部員数は、42 −9(3年)= 33 人。で、
長藤田洸太郎が執筆します。どうぞよろしく。
33 人のうち、男声は7人しかいません。何か
まずうた部の活動場所ってどこなの? —っ
「深山 会 」 六 十 周 年 記 念 誌
て聞かれそうですが、それはずばり、三階中
七月 第二二回高校合唱祭
央フロアのすぐわきです。重そうな扉あるでし
第一八回定期演奏会
ょ? あそこです。中ではだいたい四〇人位の
八月 全日本合唱コンクール県大会(金賞)
人がいつも部活やってます(でも今年は男声
九月 全日本合唱コンクール(銅賞)
一人対女声三人だったから結構やばかったな
一二月 第一八回盛岡地区合同合唱祭
ぁ。)
・・・何だって? 文化部なんてシケてる?
〈二〇〇四年〉
そんなことはありません。一切NOです。こ
一月 アンサンブルコンテスト
う見えるうた部でも、今年は高校総体文化祭で
七月 第二三回高校合唱祭
徳島まで行って、自慢の歌声を披露してきたん
八月 全国高等学校総合文化祭 合唱部参加(徳島)
です。また、夏には次で二〇周年の定期演奏会
第一九回定期演奏会
もやってます。その後まもなく岩手県大会、そ
全日本合唱コンクール県大会(銀賞)
こで通れば東北大会、さらにいけば全国大会 !!
九月 全日本合唱コンクール東北大会(優良賞)
と、順調にいければいいんですが、盛一うた
部は最近東北大会止まりです。福島とか宮城と
か、あっちの方にメチャクチャ上手いところが
たくさんあるんですヨ。岩手県内でも不来方な
【白堊 53 号】
ど上手い学校はありますけどね。
うた部です。本当は音楽部です。その名の通
その他、春には一年生〜三年生こぞって遠足
り、歌ったり踊ったり語ったり(?)やっぱり
に行ったりしてとても楽しい部活です。
歌ったりする部です。生息地は2階音楽室。ベ
ところで! そうこれば本題。男入ってきて
ランダの隣。2−4のお向かい、その重厚な金
くれよ! こう言いたくなるのも無理でありま
属製防音扉を開けば、そこにはめくるめく癒し
せん。ボクがこのうた部に入った時は最初男二
空間が……(多分。
)
人しか入らなかったんです。それに対し女は八
部員は 24 人。うち、男子7人。意外と多い
人、そして何と今年は〇人 !! もともと女声が
でしょう?そこの少年、安心してカモン☆もち
多かったせいもありますが、男女比問題に拍車
ろん女の子も大歓迎!であります。
をかけてしまいました。それでも何とか他の部
活動のほうはですね、もう…おもしろいで
から入ってきてくれた者達のおかげで、今は男
す!大会や行事が割と多くて、春は歓迎コンサ
五人で食いつないでいます。オレ達が卒業する
ート、歓迎会、遠足に夏には合唱祭、合宿に定
前に早く! ヤローども !! 何が何でも入って下
期演奏会 !! ←是非御来場下さい。ミュージカル
さい。実際、歌は上手くなります。我が部の顧
もやっちゃいます。大会は下記参照。普段の活
問横山泉先生も指導してくれますから、
それに、
動も、部員の雑談を聞いているだけで笑いがこ
色々な歌(ボピュラーなり、バロックなり、ロ
み上げてきます。かと言ってダラダラもしてま
マンなり・・・)を歌えて、合唱のこともよく
せん。うた部の本質は「うた好き集団」なので、
分かります。なので是非三階中央フロアわきま
やっぱり歌ってる時が一番楽しい。みんな良い
で。来てくれた人は誰でも大歓迎だよォほんと
顔してるんですよ〜。私なんかは、実はそれほ
にもお。
ど合唱好きでもなく、音楽についても無学だっ
ああッ! こんなことを書いているうちに時
たんですが、こういう部員に囲まれていると変
間が・・・。今日は一〇時から三高で合同練習
わりますよ。青春満喫できます。なので、歌に
があるんです。合唱祭の。
(普段はこんなに忙
自信がなくても、一所懸命やりたい!の気持ち
しくないんですけどね)ボクはもう行かなきゃ
があれば大丈夫です。
ならないので、他の部の紹介でも読んでヒマつ
顧問は横山泉先生。一関からはるばる通勤な
ぶしして下さい。バタン。
(ドアの閉まる音)
さってます。お疲れ様です。老若男女問わず魅
〈二〇〇三年〉
了してしまう美声の持ち主。先生のご指導にし
23
っかりついていけば絶対うまくなります!あ、
ゃったら、音楽に目覚めてしまいます(笑)是
蛇足ですけど、合唱頑張ってるとカラオケもう
非、あなたのその目で一度お確かめあれ♪
まくなりますよ。友達にびっくりされることう
では、ここでうた部の一年間を紹介します。
けあい。
〈4月〉新入生歓迎コンサート。お花見。
こんな感じのうた部は、端々に書いてきた通
〈5月・6月〉みんなで楽しく練習。
り部員大募集中です。合唱好きもそうじゃない
〈7月〉
岩手県合唱祭。
一高主催の定期演奏会。
人も、とにかく一度ハモってみるべし。性別、
これに向けて半年以上前から構想を練り、様々
年齢、合唱経験は全く関係なし。音痴?そんな
な準備を進めていきます。ミュージカルも終わ
のは気持ち次第で治るもんです。みんなでカバ
ると、ステージは感動の宇宙(!?)
ーしあって、楽しく歌うのが合唱の醍醐味です
〈8月〉暑いけど楽しい合宿。部員の絆も深
から心配なし!それでは、音楽室であなたのお
まります。あとはコンクールに向けて部員が一
越しをお待ちしてます♪
丸となります。
〈成績〉
〈9月〉順調に行けば、東北大会出場。そこ
(合唱小アンサンブルコンテスト)
で運がよければ…
混声 金賞 女声 金賞
〈10 月〉次回は盛岡で行われる全国大会に進
(全日本合唱コンクール県大会)
めちゃうのです !! ちなみに7年前は全国で銀賞
銀賞
を獲りました☆
(全日本合唱コンクール東北大会)
〈11 月・12 月〉3年生が引退してからの初ス
出場
テージは盛岡地区合同音楽祭。あと追放会。
〈1月〉アンサンブルコンテスト。少人数の
グループで一人一人のレベルが上がります。
【白堊 54 号】
に向けて練習…
音楽は前に進む
このように、うた部は行事が多い部活として
こんにちは。音楽部、通称うた部です。昨年
も知られています。それでも兼部者は数人いま
の学校説明会ではとんだへまをしてしまったの
す。両立は十分可能です。特別な知識や技術や
で、多少の固定観念を取り払って以下の文章を
道具もいらないので、入部したら即レギュラー
ご覧下さい。
です。というより、百人以上の団体と対抗する
私たちは、文字通り音を楽しむ、具体的に言
には、もっともっと人数が必要です…音痴だな
えば歌を歌うことを活動の主軸としています。
んて気にするな!
音楽室の中では声出し放題!常にストレス発散
というわけで、年がら年中部員募集中ですの
ができるのも、うた部の魅力の一つです(笑)
で、いつでも気軽に3F 音楽室のドアを開けて
うたが大好きな人にはもってこいの環境です☆
ください!楽しい高校生活があなたを待ってい
一高うた部は、県内でも有数の混声合唱団で
ます☆
あり、二〇〇六年十二月現在、ソプラノ 13 人、
〈成績〉
アルト9人、テノール6人、バス8人の計 36
(合唱小アンサンブルコンテスト)
名で活動しています。こんなに集っているのに
混声 金賞 女声 金賞
影が薄い人は皆無! 36 人 36 色の非常に色鮮や
(全日本合唱コンクール県大会)
かな集団なのでございます。
金賞
虹で言うと5本強ぐらいの私たちを束ねてく
(全日本合唱コンクール東北大会)
れるのは、一関から新幹線&バイクでやってく
銅賞
る、我らが横山泉先生です。そんじょそこらの
音楽教師とは次元が違います。この人に会っち
24
〈2月・3月〉4月の新入生歓迎コンサート
「深山 会 」 六 十 周 年 記 念 誌
【白堊 55 号】
ければと思っておりますので、ぜひ3階の音楽
室へどうぞ!
こんにちは。音楽部、通称うた部です。うた
〈成績〉
部は現在二十八名で活動しています。この内訳
(合唱小アンサンブルコンテスト)
は「麗しのソプラノ」九名、
「魅惑のアルト」
Aグループ 銅賞 Bグループ 銀賞
六名、「紳士のテノール」八名、
「栄光のバス」
Cグループ 銅賞
五名、となっています。このように一高うた部
(全日本合唱コンクール岩手県大会)
は男声と女声の人数比がほぼ一対一の混声合唱
金賞 千葉賞(全部門通して一位)
団です。
(全日本合唱コンクール東北支部大会)
それでは今年度の活動を振り返り、活動紹介
銅賞
とします。
〈四月〉新入生歓迎コンサート。
〈五・六月〉定期演奏会へ向けての練習。こ
の間、約二十もの曲を仕上げなければなりませ
【白堊 56 号】
ん。
こんにちは。音楽部です。うた部という呼び
〈七月〉岩手県高校合唱祭。定期演奏会。定
方の方が馴染みがあるかもしれません。さて、
演はマリオスの大ホールで行われました。演奏
一人ずつ部員の紹介をしようかと思いました
会は大成功。皆、うた部入って良かったなあと
が、皆個性が強すぎて私にはとても言葉にまと
思います。
めることができません…。こんな部長でスミマ
〈八月〉コンクールに向けて練習。
セン。せめて、パート毎の特徴くらいは頑張っ
〈九月〉全日本合唱コンクール岩手県大会。
て書きたいと思います。
そして東北支部大会。
じゃ、まず「麗しのソプラノ」から。ソプラ
〈十月〉今年は合唱コンクール全国大会にス
ノは二年生四名、一年生五名、計九名で構成さ
タッフとして参加。コンクールが終わると幹部
れています。おしとやかなイメージを持たれそ
も一年生世代に引き継がれます。
うですが、けっこうおかしなパートになりまし
〈十一月〉合唱祭、アンコンに向けて練習。
た。
(三年生が引退してかなり…)でも、歌っ
〈十二月〉盛岡地区高校合唱祭。マリオス開
てる時は全然そんな感じは無く、美しい歌声を
館十周年記念、マーラー作品「復活」演奏会参
響かせています。
加。そして一月にはアンサンブルコンテストが
次に紹介しますのは、
「魅惑のアルト」です。
あります。以上のように、行事が多く、それな
二年生一名、一年生六名、計七名でアルトは成
りに忙しい部ですが、部員一同、合唱の楽しみ、
り立っています。真面目な時は超真面目に練習
共に音楽を創る喜びを感じ、日々、活動してい
してますが、
笑いが絶えない時もあります。(原
ます。練習は毎日しますが、遅くまではしませ
因は二、
三名の一年生です…。こめんなさい!)
ん。みなさんぜひ音楽部にいらして下さい。
パートの声が一つになるよう努力しています。
次は、
「紳士のテノール」の紹介をしましょ
顧問から
うか。テノールには、二年生四名、一年生二名
顧問の横山です。今年度の活動を振り返りま
の計六名います。テノールにはツボにはまると
すと、定期演奏会や合唱コンクールで歌った曲
なかなか笑いが止まらない元学指揮や女声並
がとても生徒たちに合っていて、気持ちを込め
(以上?)に高音が出せる人たちがいます。
て演奏できたことが心に残ります。特にアメリ
最後のパートになりました!「栄光のバス」
カの作曲家ウイテカーの作品はこれからも歌い
は、二年生2名、一年生2名の計四名です。最
続けていきたい作曲家です。
も人数の少ないパートであり、最も音域の低い
より多くの歌の仲間と様々な曲に挑戦してい
パートです。私が入部してすぐの頃はバスがよ
25
くやるポーズがありましたが、最近は形が変わ
見ての通り男性が少ないです・・・ということ
り、興奮すると度々やってます。
で、男性超・超・超・募集中 !!! もちろん女性
このように一高音楽部は女声十六名、男声十
も大歓迎です(ハート)
名の混声合唱です。では、パート紹介の次は今
それでは私たちの思いを叫ぶのはここまでに
年度の音楽部の活動をご紹介します。
して、
(笑)2枚の重い厚みのある扉の向こう
〈四月〉新入生歓迎コンサート。
側を紹介します。
〈五・六月〉定期演奏会へ向けての練習。
扉を開けるとそこには優しくかっこいい合唱
〈七月〉岩手県高校合唱祭。定期演奏会。
人がじゅうたん?の上で歌っています。
(笑い
〈八月〉全日本合唱コンクール県大会。金賞
声も混ざってるけどね)ここからは一人一人の
をいただき、東北大会へ行くことが出来ました。
合唱人紹介をしていきたいと思います。
又、白堊リサイタルに出演しました。
まずはソプラノから。パートリーダーはいつ
〈九月〉全日本合唱コンクール東北大会。今
もにこにこ笑顔が素敵な優奈さん。お笑いのこ
年は岩手で開かれたので、その手伝いも行いま
とならこの先輩へ聞くべし、菜穂子さん。みん
した。
なが頼りにしてます!しっかりしているえりか
〈十月〉岩手県高等学校総合文化祭、盛岡高
さん。ソプラノの子音の女王こと亜矢子さん。
等養護学校創立十周年記念式典に参加。十月中
さらさらストレートヘアにあの美しい声が印象
旬から幹部は一年生世代に引き継がれます。
的な千恵さん。見た目は、はっきり言って OL
〈十一月〉合唱祭、アンコンに向けて練習。
なお姉さん肌の茉莉子。絶対音感の持ち主(ハ
〈十二月〉盛岡地区高校合唱祭。
ート)香。ほんわかさは歌部一番 !? ふわふわ
そして、一月にはアンサンブルコンテストが
の玲ちゃん。呼び名はそのまま『新体操』体や
あります。以上の通り、毎月のように行事があ
わらか&Y字バランスが得意な瑞穂。手足長す
り、みなさんが考えているよりは忙しい部活で
ぎ、羨ましいくらいスタイル良すぎる千尋。誰
あるかもしれません。ですが、合唱が大好きな
にも負けない元気の持ち主、常にパワーを発し
人は全然平気だと思います!というわけで、合
ている有輝ちゃん!この文を書いてる奴の生態
唱大好きな方は是非、うた部へどうぞ。三階の
は部室に来るとわかる。
音楽室で待ってます。
続いてアルト(ハート)パートリーダーはみ
〈成績〉
んなのことをいつも真剣に考えて下さる道長
合唱小アンサンブルコンテスト(県大会)
様こと香里さん。いつもはしっかりしているの
Aグループ 金賞
にときどき天然になるムードメーカーの貴子さ
Bグループ 金賞(Bグループは全国大会出場)
ん。1年生はいつも「かわいくて素晴らしい先
第一回声楽アンサンブルコンテスト(全国)
輩(ハート)
」とひそかに穂里さんのこと騒い
Bグループ 銀賞(四位)
でいるんですよ。美咲さんとお話をしていると
全日本合唱コンクール岩手県大会
面白すぎて腹筋が鍛えられます。なんでも優し
金賞(東北大会へ)
く教えてくださる後輩思いの美月さん。なにげ
全日本合唱コンクール東北支部大会
なく弾いている智恵美さんのピアノにいつも私
金賞
たちは癒されています。発声のことなら信頼で
きる智子に聞くのがいいかも。おめめパッチ
リ!バレエもお得意な朋未。いつも冷静に物事
【白堊 57 号】
26
を見極める観察力がいい梨香子ちゃん。誰にで
もすごくやさしい、思いやり精神であふれてい
こんにちは!音楽部です。分かりやすく言う
る、花ちゃん。
と、“うた部♪”ですよ。合唱をやっています。
次は一番人数が少なくなってしまったテノー
今は女性 22 名、男性 7 名で活動しています。
ルです。パートリーダーは高音もきれいに出せ
「深山 会 」 六 十 周 年 記 念 誌
る!見た目もおしゃれな「かしけんさん」
、こ
しょう♪
と健吾さん。うた部みんなが知っている、佑太
まずは、
麗しのソプラノ。パートリーダーは、
さんの性格はホントに優しいんですよ(笑)
。
素晴らしい美声の持ち主、有輝さん。絶対的な
1年生唯一のテナー・・・ピアノも弾ける白い
カリスマ性持ってます、桂奈さん。茉莉子さん
巨塔こと滉くん。
は頼れるお姉さん的存在です。フレンドリーな
最後はバスです☆。パートリーダーは低音の
瑞穂さん(いつもありがとうございます)。と
神様でありみんなを笑顔にしてくださる、徹さ
っても可愛い癒しの玲さん。ダンスがとてもお
ん。うた部みんなのお兄さん的存在の聡太郎さ
上手です、千尋さん。ムードメーカーといえば
ん。何事も一生懸命に取り組む、俊一さん。兼
この人!香さん。歌いながらも眠っちゃいます
部で頑張ってもらってます!何でも出来ちゃ
(笑)利奈ちゃん。次世代のお笑いを担うゆり
う、颯くん。
子氏。一見ボーイッシュだけどプリティ(ハー
そしていよいよ顧問の先生の紹介です。われ
ト)千裕ちゃん。祥子ちゃんはうた部1の嵐フ
らが指導者、杉本聖房先生。杉本先生はいつも
ァンかも☆最強の可愛さと山 P への愛を持ち
私たちと真剣に向き合ってくださるとても素晴
合わせてます、さおりちゃん。研修旅行ではト
らしい先生です。昨年はイメチェンして以前よ
キめいてたね♪花帆ちゃん。
り数段かっこいいとみんなから言われています
お次は、魅惑のアルト(またの名を根性のア
(ハート)もうひと方、千葉雅彦先生です。千
ルト)
。パートリーダーは、カエル大好き・献
葉先生は生徒にとてもやさしく、親身になって
血大好きの智子さん(そんなアナタが私は好き
くださる先生です。
です)
。杉本先生への愛は誰にも負けない朋未
長かった合唱人紹介もやっと終わりました。
さん。梨香子さんとは、いつも話が盛り上がり
ここまで読んでくれた皆さん、ありがとうござ
ますね(笑)
。謎の挨拶“ゲバ”を推奨、恵美
いました。私たちは3階の音楽室で待ってまー
子氏。お団子・お餅大歓迎☆なほなほ。こんぺ
す。男性の方(ハート)大大大募集中★
いとう常備の瞳さん。仮面ライダー電王大好き
みんなで楽しい合唱をしましょうね♪♪
(ハート)ハリーの本名はあるかさん。麗らか
(?)な麗ちゃん(笑)美柚ちゃんのヘアアレ
ンジは神級だね!ライダーの本名が知りたい方
【白堊 58 号】
は音楽室へ !!
続いて、紳士のテナー。パートリーダーは、
こんにちは!音楽部(通称・うた部)です。
写真部だと思われがちな滉さん。あっくんは、
名前の通り、毎日歌っています♪今は、女声
学指揮がんばってるね♪晃久の周りには、異次
24 名、男声8名で活動しています。というこ
元への扉があるかも・・・。指導有志も頑張っ
とで、男声大募集中です !!! もちろん女声も(ハ
ている成井くん。
ート)
最後は、栄光のバス。パートリーダーは、笑
ところで、うた部といえば、合唱バージョン
顔がステキな颯さん。サッカー大好き少年、と
の校歌ですよね!私は、合唱の校歌が歌いたく
し君☆そして、バスの平均身長を高めているの
て、うた部に入りました☆昨年は、創立 130 周
はおそらくこの二人であろう、太縁眼鏡で誠実
年記念のガラコンサートで歌わせていただきま
な沖村君と低音ボイスが魅力的な玉山君。
した。また、全日本合唱コンクール岩手県大会
そしていよいよ、顧問の先生の紹介です。我
で金賞、東北支部大会で優秀賞を受賞しました。
らが杉本先生☆私たちは部内で勝手に“杉様”
うた部に入ると、貴重な経験がたくさんできま
とお呼びしています。とっても優しくて、笑顔
す。そしてなにより、個性派集団の仲間入り !!
がチャーミング、とっても素敵な先生です。そ
青春を謳歌できますよ !!!
して、佐藤淳一先生。2年生からはギガちゃん
では、うた部の音楽家たちを紹介していきま
と呼ばれているとか・・・。いつも私たちをサ
27
ポートしてくれます!
を作ることができるのは、我々音楽部の特権だ
うた部には、こんなにもステキなメンバーが
と言えよう。
そろっています☆合唱がどんどん好きになりま
昨年東北を襲った大災害の傷跡は未だ癒えず
す♪私たちと楽しく歌いましょう!さあ、音楽
にいる。第二十六回定期演奏会ではチケットの
室へ !!!
売り上げから約十万円を被災地に寄付をした。
今年も被災地への支援を積極的に行いたいと思
う。
【白堊 59 号】
今年は大会で昨年以上の結果を残せるよう技
術を上げるとともに、聞く人の心に私たちの想
音楽部は現在三年生十六人、二年生十九人の
いが届くような合唱を作っていきたい。
計三十五人、うち、女声二十一人、男声十四人
〈成績〉
の計三十五人で部活動を行っている。顧問には
全日本合唱コンクール県大会 金賞
杉本聖房先生、小井田芳雄先生が就いて下さっ
同 東北大会 銅賞
ている。平日は毎日おおよそ一時間半、土曜日
は三時間の活動で、日曜日は休みの日が多い。
これらの時間以外にも、昼休みや部活動終了後
の時間を利用して自主練習をする部員たちの姿
28
【白堊 60 号】
も見受けられる。
音楽部の365日
活動の内容は単純にして明快で、コンクール
音楽部は現在、男子13名、女子14名の計
やその他イベントでの発表にむけた合唱練習で
27名に、部顧問の杉本聖房を加えた28名で
ある。具体的には一月のアンサンブルコンテス
活動している。
ト、七月の定期演奏会と一二月にも行われる二
四六時中合唱するのが好きな人間の集まり的
度の合唱祭、そして八月から始まる全日本合唱
な印象が強そうな音楽部だが、その活動の実態
コンクールだ。
をしるものは少ないと思う。ここで私が新部長
毎日の活動の様子についてより細かく説明し
を任された昨年度の11月からの一年間活動を
よう。部活動が始まると最初にやるのは発声練
簡単に紹介しよう。ちなみに、早い時期に新部
習だ。体育の授業でいうところの準備運動のよ
長決めるのは引退までの時期の長い3年生の負
うなものだ。あとはその時期に取り組む曲の仕
担を軽減するためである。
上がりによって練習内容は異なる。最初はパー
新しい部長が決まるとすぐに次年度の定期演
トごとに音を取る。音が取れてきたところで少
奏会の準備にかかる。年に一度の一大コンサー
しずつ他のパートと合わせて歌ったり、歌に表
トのため、準備は次の年の7月まで半年以上に
現をつけていく。ある程度仕上がったところで
渡って進められる。その間の12月と次の年の
全体で合わせ、指揮者の杉本先生と曲のつくり
7月は合唱祭というのに出る。盛岡地区や県内
方を全体で確認し、より完成度の高い合唱を目
の音楽部が集まって合唱を披露するというもの
指して更にパート練習をして合わせるといった
で。中でも12月の盛岡地区合同合唱祭は百人
サイクルで連日練習に臨んでいる。運動部のよ
越えのボリュームで演奏されるのでかなりの迫
うに体を動かしたりはしないが、練習に対する
力がある。是非見に来て下さいと言いたいとこ
集中力は負けず劣らずあると思っている。
ろだが大抵が平日であるため、難しいところで
歌詞や音符に込められた作詩・作曲者の想い
ある。我々の活動を知ってもらえる機会の少な
をどのように伝えるか、あるいは自分たちの気
い一つの原因だ。
持ちをどう歌えば聞いている人に伝わるか、考
年明け一月末にはアンサンブルコンテストが
えれば考えるほど難しく、
しかし楽しくもある。
ある。1・2年生で出場する最初の大会なので
そしてこれに長い時間をかけて自分たちの合唱
運動部でいうところの新人戦あたる。昨年度
「深山 会 」 六 十 周 年 記 念 誌
は一高の3チームがすべて金賞。その内1チ
えば意外とすっきりします。歌おう!
ームが県1位を勝ち取り、3月の全国大会に出
3年間本当に長かった。うた部でずっと頑張
場した。定期演奏会が終わったらあとはひたす
ってこれたのは、うた部の皆、家族、応援して
ら練習。これが3年生にとっては最後のステー
くれたたくさんの方、そして杉本先生のおかげ
ジになる。今年度の結果は県大会、東北大会共
です。
に銀賞だった。来年度は全国大会出場を目標に
本当にありがとうございました。
日々精進していきたい。
成績結果
ここから話すことは余談であるが、同時にテ
◎第64回全日本合唱コンクール
ーマである「変わらないもの、変わってゆくも
岩手県大会 銀賞
の」につながる点であるので、
書き留めておく。
東北支部大会 銀賞
音楽部には「深山会」というOG ・ OB会が存
◎第22回岩手県合唱小アンサンブルコンテスト
在し、資金援助や演奏会のサポートをしていた
Aチーム 金賞
だいている。今年度は演奏会で現役高校生とO
Bチーム 金賞
G ・ OBの合同演奏もあった。
年月を経て、世代が変わっても、そこには合
唱を楽しむ心や、共に時間を過ごす仲間、その
代まで歴史を紡いできた偉大な先輩方への感謝
が変わらずに受け継がれている。世代をこえて
多くの人とつながることができるのはこの部の
美点であろう。
我々も先輩方の意志を継ぐ、そして先輩に言
うのだ。「今日もうた部は平和です♪」と。
●前部長から
音楽部の部長は、1年生の冬に決まります。
なんと拒否権が存在していないため、全力で断
ったが認められず、部長を引き受けてしまいま
した。それがもう2年も前のこと、私は自他
ともに認める頼りない部長でした。けれど、そ
のおかげで部員の自主性が育まれた点 ・・・・・ は
ず!
こんな私にも、先輩方は優しく教えてくださ
り、同級生はつっこみながらも協力してくれま
した。ありがとう!
3年間の中で、大会での先輩方の涙と定期演
奏会での皆の笑顔が特に心に残っています。
その他にもいろいろなことがありましたが、
原稿用紙に収まらないので割愛。
後輩へ
今しかできないことを思う存分やりきって下
さい。引退も1番遅いし、
嫌になるときもある。
悩み事も尽きないよね。でも、辛い時こそ歌
29
演奏会プログラム
第3部 <Yesterday-Chorus of The Beatles->
・Hey Jude
・Back in
盛岡第一高等学校音楽部 第17回定期演奏会
・Michelle
・Can’t Buy
2002 年 7 月 23 日(火)午後6時開演
・Youve got
盛岡市民文化ホール大ホール
・Yesterday
第4部 < 合唱ミュージカル >
The Phantom Of The Opera
Andrew Lloyd Webber
ピアノ/菊池愛 演出/上野康隆
盛岡第一高等学校音楽部 第18回定期演奏会
2003 年 7 月 29 日(火)午後6時開演
盛岡市民文化ホール大ホール
第1部 < あいうえどうぶつえん >
作詞/小林純一 作曲/芥川也寸志
ピアノ/熊谷仁見
・もういいかい
・とり、たり、にんのうた・白い花
・あいうえどうぶつえん
・秋が
・ぼくの手まりうた
第2部 < アンサンブルコンテスト >
・Beati qui habitant in domo tua Claudio
第1部
Merulo
・O Domine Jesu Christe Antoine Brumel
作詞/まど・みちお 作曲/木下牧子
・INAK TELKI NO TAK Gyory Ligeti
ピアノ/小野家ゆり
< コンクール課題曲・自由曲 >
・うたよ! ・よかったなあ
・Heu mihi,Domine Giovanni Pierluigi da
・もうすんだとすれば
Palestrina
・おんがく ・きこえてくる
・Sfogava con le stelle Claudio Monteverdi
・Io mi son giovinetta Claudio Monteverdi
第2部 < アンサンブルコンテスト >
・MISSA in gmoll BW D 187 Nr.3 J.S.Bach
・DEEP PEACE
・CANTATA 79 Aria J.S.Bach
・THE NIGHTINGALE
ソロ/西野真史 齋藤さやか
・WHAT,THEN,IS LOVE BUT
ピアノ/三船奈緒子 バイオリン/田口雅人
MOURNING
< コンクール課題曲・自由曲 >
30
「深山 会 」 六 十 周 年 記 念 誌
・Quoniam ad te clamabo
・CANTATE DOMINO
< ヴァイオリン三重奏 >
・カノン
第2部〈コンクール課題曲・自由曲/合唱小ア
ンサンブル〉
・Ecco mormorar l›onde Claudio
Monteverdi
第一ヴァイオリン/田口裕人
Magnificat より
第二ヴァイオリン/齊藤純子
・Gloria Patri John Rutter
第三ヴァイオリン/藤田洸太郎
合唱小アンサンブル
混声合唱
第3部
・God so loved the world Bob Chilcott
・SUPER TROUPER
・If ye love me Bob Chilcott
・S.O.S
女声合唱
・Yesterday Once More
・FULL FATHOM FIVE R.Johnson
・(They Long To Be)Close To You
・REST,SWEET NYMPHS Pilkington
・Top Of The World
ヴァイオリン三重奏
・The Sound Of Silence
・Kannon und Gigue Pachelbel
第一ヴァイオリン/3年 齊藤純子
第4部 < 合唱ミュージカル >
第二ヴァイオリン/2年 藤田洸太郎
「オズの魔法使い」
第三ヴァイオリン/1年 及川 悠
ピアノ/菊池 愛 演出/泉舘晶子・三澤亜季
伴奏/3年 熊谷仁見
第3部〈ディズニーソング〉
盛岡第一高等学校音楽部 第19回定期演奏会
ピアノ/1年 大浦裕佳
2004 年 8 月 10 日(火)午後6時開演
「ピノキオ」より 星に願いを
岩手県民会館大ホール
「イッツ・ア・スモール・ワールド」より
小さな世界
「わんわん物語」より ララルー
「メリー・ポピンズ」より
チム・チム・チェリー
「ピーターパン」より 右から2番目の星
「アラジン」より A Whole New World
第4部 ミュージカル〈美女と野獣〉
- 一高音楽部オリジナル演出 ピアノ/1年 福澤麻里恵
演出/2年 東山瑞貴 2年 千葉彩香
第1部〈混声合唱曲集・光と風をつれて〉
作詩 工藤直子/作曲 木下牧子
ピアノ/2年 小野家ゆり
・いっしょに ・秋のまんなかで
・雨 ・あいたくて
・はじまり
31
盛岡第一高等学校音楽部 第20回定期演奏会
第4部 ミュージカル My Fair Lady
2005 年 8 月 5 日(金)午後6時開演
- 盛岡一高オリジナル演出 -
盛岡市民文化ホール大ホール
ピアノ/1年 土谷桜子
演出/2年 及川 悠 2年 佐々木彩乃
盛岡第一高等学校音楽部 第21回定期演奏会
2006 年 7 月 29 日(土)午後6時開演
盛岡市民文化ホール大ホール
第1部 混声合唱組曲「方舟」
作詞/大岡 信 作曲/木下牧子
ピアノ/寺井玲未
・水底吹笛
・木馬
・夏のおもひに
第1部 < 信長貴富作品集 >
・方舟
ピアノ/2年 佐々木真理子
第2部 コンクール課題曲・自由曲
混声合唱曲集「旅のかなたに」より
・Reges terrae congregati sunt Jean
・しあわせよカタツムリにのって
作詞 やなせ・たかし
Mouton
・O magnum mysterium Morten
Lauridsen
無伴奏混声合唱のための「カウボーイホップ」より
・ヒスイ 作詞 寺山修司
合唱アンサンブル
混声合唱とピアノのための「新しい歌」より
女声合唱
・うたをうたうとき 作詞 まど・みちお
・The Voice of Children Bill Douglas
混声合唱とピアノのための「初心のうた」より
・Flow Gently, Sweet Afton Bill Douglas
・自由さのため 作詞 木島 始
混声合唱
・
「新しい人」に 作詞 大江健三郎
・Piping Down the Valleys Wild Bill
第2部 < コンクール課題曲・自由曲 >
Douglas
・It was a lover and his lass John Rutter
・Sancta Maria Francisco Guerrero
・Mihi autem nimis Thomas Tallis
32
第3部 卒業生との合同ステージ
・O sacrum convivium Thomas Tallis
指揮/高橋功宜 ピアノ/中野与志恵
< 合唱小アンサンブル >
・深山には 日本古謡 作曲/信時 潔
混声合唱
・子等を思ふ歌 作詞/山上憶良 作曲/信時 潔
・If ye love me Thomas Tallis
「ドイツレクイエム」より
・O Lord,give thy holy spirit Thomas Tallis
・Selig sind, die da Leid tragen Johannes Brahms
女声合唱
「深山 会 」 六 十 周 年 記 念 誌
・Deus, canticum novum cantabo Giammateo Asola
・Ave verum Corpus Josquin Desprez
・Sky calls
・Breathing
・Crossing
・If I hear a voice
第3部 < ジブリ映画作品集 >
ピアノ/1年 加藤千晶
第2部 〈コンクール課題曲・自由曲〉
・さんぽ~となりのトトロ(メドレー)
・Valde honorandus est Giovanni Pierluigi
作詞/中川李枝子・宮崎駿
da Palestrina
作曲/久石譲 編曲/白川雅樹
・Water Night Eric Whitacre
・ルージュの伝言
〈合唱小アンサンブル〉
作詞作曲/荒井由実 編曲/倉知竜也
混声合唱
・もののけ姫
・Red Rose, Sad Rose 作詩/ William
作詞/宮崎駿 作曲/久石譲 編曲/倉知竜也
Butler Yeats
・君をのせて
作曲/ Bill Douglas
作詞/宮崎駿 作曲/久石譲 編曲/倉知竜也
女声合唱
・カントリー・ロード
・棗のうた 作詞/岸田衿子 作曲/木下牧子
作詞/ Bill Danoff 作曲/ Taffy Nivert and John Denver
混声合唱
訳詞/鈴木麻実子 補作/宮崎駿 編曲/倉知竜也
・The Lion Sleeps Tonight
作詞・作曲/ George David Weiss,
第4部 ミュージカル < CATS >
Hugo Peretti, and Luigi Creatore
ピアノ/1年 千葉彩乃 1年 古舘智美
演出/2年 佐々木真理子 2年 高前田和平
第3部 〈卒業生との合同ステージ〉
振付/2年 木下歌織 2年 土谷桜子
指揮/高橋功宜 ピアノ/川越孝子
・深山には 日本古謡 作曲/信時潔
・子等を思ふ歌 作詞/山上憶良 作曲/信時潔
盛岡第一高等学校音楽部 第22回定期演奏会
「ドイツレクイエム」より
2007 年 7 月 26 日(木)午後6時開演
・Selig sind die Toten Johannes Brahms
盛岡市民文化ホール大ホール
第4部 ミュージカル
〈The Sound of Music〉
ピアノ/1年 井形 優
演出・振付/2年 阿部里美 2年 曽根美都
第1部 信長貴富作品集「Faraway」
詩 木島 始
・How long I love to listen
33
盛岡第一高等学校音楽部 第23回定期演奏会
第4部 ミュージカル マンマ・ミーア
2008 年 7 月 27 日(日)午後6時開演
ピアノ/1年 白石智恵美 1年 阿部美月
盛岡市民文化ホール大ホール
演出/2年 野中瑞貴 2年 菅野知佳
盛岡第一高等学校音楽部 第24回定期演奏会
2009 年 7 月 26 日(日)午後6時開演
盛岡市民文化ホール大ホール
第1部 松下耕作品集
ピアノ/1年 池崎亜矢子
・言葉にすれば
混声合唱とピアノのための「信じる」より
・泣けばいい
・信じる
第1部 < 木下牧子作品集 >
混声合唱のための「八重山・宮古の三つの島歌」より
ピアノ/3年 井形 優
・狩俣ぬくいちゃ
・44わのべにすずめ 作詞/ダニエル・ハルムス
・おんがく 作詞/まど・みちお
第2部 コンクール課題曲・自由曲
・海神 作詞/池澤夏樹
・Cibavit eos William Byrd
・鷗 作詞/三好達治
・Cantate Domino John Rutter
合唱小アンサンブル
第2部
混声合唱
< コンクール課題曲・自由曲 >
・Born on a new day
・Dolcissima mia vita Carlo Gesualdo
・Veni,veni Emmanuel
・i will wade out Eric Whitacre
・The owl and pussy cat John Rutter
・hope, faith, life, love Eric Whitacre
・Matthew,Mark,Luke and John John
< 合唱小アンサンブル >
混声合唱
Rutter
・Sing a song of sixpense John Rutter
男声合唱
・虹 ・U-BOJ
・Nice young maidens ノーサンバーラン
ド州民族音楽 John Rutter
・WINDY NIGHTS Stevenson John Rutter
・Quick!We Have But A Second Charles
第3部 日本の名曲 今昔物語
ピアノ/1年 弓岡千恵
男声合唱
・赤とんぼ ・村の鍛冶屋
・Matona mia cara Orlando di Lasso
・見上げてごらん
・カリンカ ロシア民謡
・上を向いて歩こう ・蕾
34
Villiers Stanford
「深山 会 」 六 十 周 年 記 念 誌
第3部 ポピュラーソング < 手紙 >
混声合唱
ピアノ/1年 佐藤 洸 1年 吉田 香
・El Hambo Jaakko Mantyjarvi
・GIFT 作詞・作曲/桜井和寿
・Axuri Beltza Javier Busto
・銀ちゃんのラブレター 作詞/俵 万智 男声合唱
作曲/福田和禾子
・あしたははれる 作詞・作曲/坂田 修
・村Ⅰ、Ⅱ 詞:三好達治 曲:多田武彦
・雨後 詞:三好達治 曲:多田武彦
・手紙 作詞・作曲/アンジェラ・アキ
第3部 〈OB・OG 合同合唱〉
第4部 合唱ミュージカル
指揮/大畑孝夫 ピアノ/小野家ゆり
ピアノ/1年 河合瑞穂 1年 三浦千尋
・部歌 深山には 曲:信時潔
演出・振付/2年 池崎亜矢子 2年 日廻
混声合唱組曲「海鳥の詩」から
美咲 2年 山崎菜穂子
詞:更科源蔵 曲:広瀬量平
・オロロン鳥 ・エトピリカ
・北の海鳥
盛岡第一高等学校音楽部 第25回定期演奏会
2010 年 7 月 25 日(土)午後6時開演
第4部 合唱ミュージカル
〈魔法にかけられて〉
盛岡市民文化ホール大ホール
盛岡第一高等学校音楽部 第26回定期演奏会
2011 年 7 月 24 日(日)午後6時開演
盛岡市民文化ホール大ホール
第1部 〈NHK 全国学校音楽コンクール課題曲選〉
・YELL 詞・曲:水野良樹(いきものがかり)
・虹 詞・曲:森山直太朗・御徒町凧
・青春譜 詞:五木寛之 曲:信長貴富
・茜色の約束 詞・曲:水野良樹(いきものがかり)
第1部 〈谷川俊太郎合唱曲選〉
・五月のうた 曲:寺島陸也 伴奏:阿部ゆり子
第2部 〈コンクール課題曲・自由曲〉
・Ne timeas, Maria Tomas Luis de
Victoria
・そのひとがうたうとき 曲:松下 耕 伴
奏:佐々木晶
・生きる 曲:三善 晃 伴奏:佐々木晶
・Mate Saule Peteris Vasks
〈合唱小アンサンブル〉
第2部 〈合唱コンクール課題曲・自由曲〉
女声合唱
・O quam gloriosum Jacobus Vaet
・Mundi renovatio Gyorgy Orban
・My Sweetheart›s Like Venus Gustav
・Turot eszik a cigany Kodaly Zoltan
Holst
35
・A Choral Fanfare John Rutter
第1部 〈NHKコンクール課題曲集〉
・もう一度 詞:星野富弘 曲:千原英喜
第3部 〈合唱アンサンブル〉
混声合唱
・明日へ続く道 詞:星野富弘 曲:千原英喜
ピアノ/2年 山本結衣
・Double, double toil and trouble
作詞:William Shakespeare 作曲:Jaakko
Mantyjaruvi
女声合唱
・カンカンパーのわんぱく
フィンランド民謡 編曲:マッティ ヒュエッキ
男声合唱組曲「中勘助の詩から」
作詞:中勘助 作曲:多田武彦
第2部 〈卒業生との合同ステージ〉
指揮・ピアノ/大蔦茂樹
・Barcarolle - Les contes d›Hoffmann(ホ
フマンの舟歌)
作曲:Offenbach
・Cantique de Jean Racine(ラシーヌの雅歌)
作詞:Jean Racine 作曲:Gabriel Faure
・部歌 深山には 曲:信時潔
・椿
・かもめ
第3部 〈合唱コンクール課題曲・自由曲〉
テーマ〈空~雨のち晴れ~〉
・Sing Lullaby 作詞:Frederick William
・蒼く 優しく 作詞・作曲:小渕健太郎 伴奏:菊池真理子
Harvey 作曲:Herbert Howells
・Messe より Gloria 作曲:Paul Hindemith
・虹 作詞・作曲:北川悠仁 伴奏:伊東 杏
男声合唱
・果てない空 作詞・作曲:QQ 伴奏:芳賀志歩
・Lux Aurumque 作詞:Edward Esch( 羅
訳:Charles Anthony Silvestri) 作曲:Eric
第4部 合唱ミュージカル〈A CHORUS LINE〉
(一高音楽部オリジナル演出)
Whitacre
・斎太郎節 宮城県民謡 編曲:竹花秀和
合唱アンサンブル
・組曲「こんなにいっぱい」より 夏の絵
盛岡第一高等学校音楽部 第27回定期演奏会
作 詞:Ágnes Nemes Nagy 作 曲:Emil
2012 年 7 月 25 日(水)午後6時30分開演
Petrovics
盛岡市民文化ホール大ホール
・When daffodils begin to peer 作詞:
William Shakespeare 作曲:Matthew
Harris
・Wade in the Water Traditional 編曲:
Allen Koepke
第4部 合唱ミュージカル〈Me and My Girl〉
献唱 夜明けから日暮れまで・・・震災に
詞:和合亮一 曲:信長貴富
36
「深山 会 」 六 十 周 年 記 念 誌
全日本合唱コンクール
第58回 平成17年 2005年
課題曲/ Reges terrae congregati sunt(Jean
第55回 2002年 平成14年
課題曲/ Heu mihi,Domine(Giovanni Pierluigi
da Palestrina)
自由曲/ Sfogava con le stelle(Claudio
Monteverdi)
Mouton)
自由曲/ O magnum mysterium(Morten
Lauridsen)
指 揮/横山 泉
岩手県大会
8月20日 盛岡市民文化ホール 銀賞(35名)
Io mi son giovinetta(Claudio Monteverdi)
審査員/伊集院俊光 三善清達 増田順平 なかにしあかね 渡辺三郎
指 揮 横山 泉
東北支部大会
岩手県大会
9月23日 郡山市民文化センター 優良賞(35名)
8月24日 盛岡市民文化ホール 金賞(41名)
審査員/清水敬一 長谷川久恵 藤井宏樹 皆川達夫 渡辺三郎
審査員/伊集院恭子 武田雅博 三善清達 本山秀毅 渡辺三郎
東北支部大会
9月27日 青森市文化会館 銅賞(40名)
審査員/桑原妙子 長谷川久恵 堀俊輔 皆川達夫 渡辺三郎
第59回 平成18年 2006年
課題曲/ Sancta Maria(Francisco Guerrero)
第56回 2003年 平成15年
課題曲/ Quoniam ad te clamabo(Heinrich
Schutz)
自由曲/ Mihi autem nimis(Thomas Tallis)
O sacrum convivium(Thomas Tallis)
指 揮/横山 泉
岩手県大会
自由曲/ Cantate Domino(John Rutter)
9月2日 岩手県民会館 金賞(42名)
指揮 横山 泉
審査員/伊集院恭子 伊藤千蔵 信長貴富 村谷達也 渡辺三郎
岩手県大会
東北支部大会
8月30日 盛岡市民文化ホール 金賞(40名)
9月29日 名取市文化会館 銅賞(41名)
審査員/伊集院俊光 辻秀幸 長谷川久恵 三善清達 渡辺三郎
審査員/清水敬一 清水雅彦 藤井宏樹 皆川達夫 本山秀毅
東北支部大会
9月26日 秋田県民会館 銅賞(40名)
審査員/伊集院恭子 桑原妙子 鈴木輝昭 藤井宏樹 皆川達夫
第57回 2004年 平成16年
課題曲/ Ecco mormorar l›onde(Claudio
Monteverdi)
自由曲/ Magnificat から Gloria Patri(John
Rutter)
平成19年 2007年
課題曲/ Valde honorandus est(Giovanni
Pierluigi da Palestrina)
自由曲/ Water night(Eric Whitacre)
指 揮/横山 泉
岩手県大会
9月1日 岩手県民会館 金賞(42名)
指 揮/横山 泉 ピアノ/小野家ゆり
審査員/長内勲 岸信介 高麗正宣 鈴木捺香子 なかにしあかね
岩手県大会
東北支部大会
8月28日 岩手県民会館 銀賞(41名)
9月28日 青森市文化会館 銅賞(42名)
審査員 今井邦夫 なかにしあかね 捻金正雄 増田順平 伊藤千蔵
審査員/浅井敬壹 雨森文也 皆川達夫 本山秀毅 渡辺三郎
東北支部大会
9月24日 山形県県民会館 優良賞(38名)
審査員 雨森文也 清水敬一 高嶋みどり 長谷川久恵 本山秀毅
37
第60回 平成20年 2008年
第63回 平成23年(2011年)
課題曲/ Cibavit eos(William Byrd)
課題曲/ O quam gloriosum(Jacobus Vaet)
自由曲/ Cantate Domino(John Rutter)
自由曲/ My Sweetheart›s Like Venus(Gustav
指 揮/杉本聖房
Holst)
岩手県大会
A Choral Fanfare(John Rutter)
8月30日 岩手県民会館 金賞(43名)
指 揮/杉本聖房
審査員/伊藤千蔵 伊集院俊光 友清和親 なかにしあかね 渡辺三郎
岩手県大会
東北支部大会
8月27日 岩手県民会館 金賞(49名)
9月26日 岩手県民会館 金賞(43名)
審査員/飯沼信義 伊藤千蔵 加賀清孝 黒沢吉徳 平松剛一
審査員/清水敬一 清水雅彦 高嶋みどり 辻秀幸 長谷川久恵
東北支部大会
9月24日 岩手県民会館 銅賞(43名)
審査員/金川明裕 岸伸介 佐藤正浩 高嶋みどり 本山秀毅
第61回 平成21年 2009年
課題曲/ Dolcissima mia vita(Carlo
Gesualdo)
自由曲/ I will wade out(Eric Whitacre)
hope, faith, life, love(Eric Whitacre)
指 揮/杉本聖房
岩手県大会
第64回 平成24年(2012年)
課題曲/ Sing Lullaby 作詞:Frederick
William Harvey 作曲:Herbert Howells
自由曲/ Messe より Gloria 作曲:Paul
Hindemith
8月22日 岩手県民会館 金賞(38名)
指 揮/杉本聖房
審査員/渡瀬昌治 石桁冬樹 桑折金三 徳永祐一 朴谷邦正
岩手県大会
東北支部大会
8月25日(土) 岩手県民会館 銀賞(42名)
9月25日 秋田県民会館 金賞(37名)
審査員/長内 勲 佐藤正浩 瀧口正彦 なかにしあかね 野本立人
審査員/清水敬一 鈴木捺香子 長谷川冴子 藤井宏樹 皆川達夫
東北支部大会
9月28日(金)郡山市民文化センター 銀賞(40名)
審査員/金川明祐 岸信介 清水敬一 長谷川久恵 本山秀毅
第62回 平成22年 2010年
課題曲/ Ne timeas, Maria(Tomas Luis de
Victoria)
自由曲/ Mate Saule(Peteris Vasks)
指 揮/杉本聖房
岩手県大会
8月22日 岩手県民会館 金賞(49名)
審査員/伊集院俊光 辻秀幸 徳永祐一 なかにしあかね 渡辺三郎
東北支部大会
9月24日 山形県県民会館 奨励賞(49名)
審査員/雨森文也 清水敬一 鈴木輝昭 辻秀幸 藤井宏樹
38
「深山 会 」 六 十 周 年 記 念 誌
岩手県合唱小アンサンブルコンテスト
第16回
平成19(2007)1.
27 盛岡市民文化
第12回
ホール
A(女声)銅賞
平成15(2003)2.
1 岩手県民会館
おんがく(まど・みちお/木下牧子)
A(混声)金賞
棗のうた(岸田衿子/木下牧子)
DEEP PEACE(Bill Douglas)
B(混声)銀賞
B(女声)金賞
How long I love to listen
(木島始/信長貴富)
WHAT,THEN,IS LOVE BUT MOURNING
The Lion Sleeps Tonight(George David
(Philip Rosseter)
THE NIGHTINGALE(Thomas Weelkes)
Weiss)
C(混声)銅賞
Greensleeves(イングランド民謡)
第13回
Red Rose, Sad Rose(William Butler Yeats
/ Bill Douglas)
平成16(2004)1.
31 岩手県民会館
A(混声)金賞
God so loved the world(Bob Chilcott)
If ye love me(Bob Chilcott)
B(女声)金賞
Full fathom five(Robert Johnson)
Rest, sweet nymphs(Francis Pilkington)
第17回
平成20(2008)1.
26 盛岡市民文化
ホール
A(混声14名)金賞
Born on a New Day
第14回
Veni veni Emmauel
B(混声13名)金賞
平成17(2005)1.
29 岩手県民会館
「Five Childhoood Lyrics」(John Rutter) から
A(混声)金賞
1 Monday›s Child
Piping Down the Valleys Wild(Bill
5 Sing a Song of Sixpence
Douglas)
It was a lover and his lass(John Rutter)
B(女声)金賞
The Voice of Children(Bill Douglas)
Flow Gently, Sweet Afton(Bill Douglas)
第18回
平成21(2009)1.
31 岩手県民会館
A(混声)金賞
第15回
Ametsetan(Javier Busto)
B(混声)金賞
平成18(2006)1.
28 岩手県民会館
Windy nights(John Rutter)
A(混声)金賞
Quick!We Have But A Second(Charles
If ye love me(Thomas Tallis)
O Lord,give thy holy spirit(Thomas Tallis)
Villiers Stanford)
A Boy and a Girl(Eric Whitacre)
B(女声)金賞
Deus, canticum novum cantabo(Giammateo
Asola)
Ave verum Corpus(Josquin Desprez)
39
第19回
第22回
平成22(2010)1.
30 岩手県民会館
平成25(2013)1.
26 盛岡市都南文
A(混声)金賞
化会館
El Hambo(Jaakko Mantyjarvi)
A(混声13名)金賞
Axuri beltza(Javier Busto)
Laudate pueri Dominum (Jozef wider)
B(女声)金賞
「LIBER CANTICORUM」より
Mundi renovatio(Gyorgy Orban)
BENEDIC DOMINO, ANIMA MEA(Vagn
Turot Eszik a Cigany(Kodaly Zoltan)
Holmbone)
Sing a song of sixpence(Traditional・John
Rutter)
B(混声14名)金賞
第20回
「FOUR PART-SONGS」から
平成23(2011)1.
29 盛岡市都南文
Hood・Gustav Holst)
化会館
混声合唱金賞
Double, double toil and trouble(William
Shakespeare / Jaakko Mantyjaruvi)
Come to the great world(Bob Chilcott)
女声合唱金賞
荒野の風(Veljo Tormis)
淋しい海辺で、カンガルーのわんぱく(Matti
Hyokki)
第21回
平成24(2012)1.
28 盛岡市都南文
化会館
混声A(12名)金賞
The Conversion of Saul(Z.Randall Stroope)
Sing a song of sixpence(Traditional・John
Rutter)
混声B(13名)金賞
Earth Song(Frank Ticheli)
Wade in de Water(Traditional / Allen
Koepke)
女声(10名)金賞
「Mennyi Minden」から(Agnes Nemes
Nagy / Emil Petrovics)
Nyari rajz
Oszi dango
40
O Lady,Leave that silken thread(Thmas
「深山 会 」 六 十 周 年 記 念 誌
「Three Flower songs」から
With Lily in Your Hand(Jerome
Rothenbarg / Eric Witacre)
声楽アンサンブルコンテスト
全国大会
第1回
平成20(2008)3.
23 福島市音楽堂
「Five Childhoood Lyrics」(John Rutter) から
全国高等学校総合文化祭
第28回全国高等学校総合文化祭合唱部門
2004.
8.
3(平成16年)徳島文理大学
混声合唱曲集「光と風をつれて」より
作詩 工藤直子/作曲 木下牧子
Monday›s Child
あいたくて
The Owl and the pussy-cat
はじまり
Matthew ,Mark , Luke and John
銀賞(高等学校部門4位)
審査員 浅井敬壹 P. フィリップス 酒井敦 本山秀毅 渡辺三郎
第3回
平成22(2010)3.
21 福島市音楽堂
This Marriage(Eric Whitacre)
El Hambo(Jaakko Mantyjarvi)
Axuri beltza(Javier Busto)
銀賞(高等学校部門4位)
審査員 P. フィリップス 浅井敬壹 木村俊光 佐藤公孝 信長貴富
羽根功二 皆川達夫
第5回
平成24(2012)3.
23 福島市音楽堂
[Birthday Madrigals] から When Daisies Pied
(William Shakespeare / John Rutter)
Earth Song(Frank Ticheli / Frank Ticheli)
Wade in de Water(Traditional / Allen
Koepke)
優良賞
審査員 B. チルコット 伊東恵司 岸信介 高嶋みどり 高橋啓三
藤井宏樹 本山秀毅
41
岩手県高校合唱祭
第30回岩手県高等学校総合文化祭
第26回岩手県高校合唱祭
2007.
7.
6(平成19年)奥州市Zホール
第25回岩手県高等学校総合文化祭
「Faraway 無伴奏混声合唱のための」より
第21回岩手県高校合唱祭
How long I love to listen
2002.7.12(金)(平成14年)岩手県民会館
作詞 木島始/作曲 信長貴富
Crossing 作詞 木島始/作曲 信長貴富
第26回岩手県高等学校総合文化祭
第22回岩手県高校合唱祭
第31回岩手県高等学校総合文化祭
2003.7.4(平成15年)久慈市文化会館
第27回岩手県高校合唱祭
Quoniam ad te clamabo(Heinrich Schutz)
2008.
7.
8(平成20年)岩手県民会館
Cantate Domino(John Rutter)
第32回岩手県高等学校総合文化祭
第27回岩手県高等学校総合文化祭
第28回岩手県高校合唱祭
第23回岩手県高校合唱祭
2009.
7.
14(平成21年)岩手県民会館
2004.7.9(平成16年)岩手県民会館
44わのべにすずめ 作詞 羽生協子/木下牧子
Ecco mormorar l›onde(Claudio Monteverdi)
Magnificat より Gloria Patri(John Rutter)
第33回岩手県高等学校総合文化祭
第29回岩手県高校合唱祭
第28回岩手県高等学校総合文化祭
2010.
7.
6(平成22年)一関文化センター
第24回岩手県高校合唱祭
茜色の約束 作詞 水野良樹/上田真樹
2005.7.6(平成17年)北上市さくらホール
第34回岩手県高等学校総合文化祭
第29回岩手県高等学校総合文化祭
第30回岩手県高校合唱祭
第25回岩手県高校合唱祭
2011.7.12(平成23年)二戸市民文化会館
2006.7.11(平成18年)岩手県民会館
MY SWEETHERT’S LIKE VENUS
混声合唱組曲「旅のかなたに」より
ウエールズ民謡/ G.Holst
しあわせよカタツムリにのって
作詞 やなせたかし/作曲 信長貴富
「二月から十一月への愛の歌」より
5 月のうた 作詞 谷川俊太郎/寺嶋陸也
無伴奏混声合唱曲のための「カウボーイ・ポップ」から
ヒスイ
第35回岩手県高等学校総合文化祭
第31回岩手県高校合唱祭
2012.
7.
(平成24年)岩手県民会館
夜明けから日暮れまで 作詞 和合亮一
明日へ続く道 作詞 星野富弘
42
「深山 会 」 六 十 周 年 記 念 誌
盛岡地区高校合同合唱祭
第21回
2006.
12.
19(平成18年)
第17回
盛岡市民文化ホール
曲目 In manus tuas(T.Tallis )
2002.12.
19(木)
(平成14年)
London by night ( キャロル・コート )
盛岡市民文化ホール
God only knows (B.wilson.M Lpve)
曲目 Amazaing Grace(J.Newton 賛美歌)
指 揮/横山泉
「SisterAct2」より
合同合唱曲 天地創造より
Joyful,Joyful(Beethoven / Marvn Warten)
Die Himmel erzahlen die Ehre Gottes
指 揮/横山泉 ピアノ/菊池愛
合同合唱 Hallelujah(Handel)
(J.Haydn)
指 揮/宮野哲美 ピアノ/田村久美子
指 揮/横山泉 ピアノ/菊池愛
第22回
第18回
2007.
12.
19(平成19年)
2003.12.
18(平成15年)
盛岡市民文化ホール
曲目 If ye love me(Bob Chilcott)
曲目 Sleep (E.Whitacre)
Londn By night ( 賛美歌集・Caroll Cotes)
With aLily in your Hand(E.Whitacre)
指 揮 /横山泉
男声合同合唱 UBOJ (I.ZaJc)
合同合唱 Ave Maria(Arcadedelt)
男声合唱組曲「雨」より
Hallelujah ! (Handel)
雨の日に見る(大木惇夫/多田武彦)
指 揮/小川浩子 ピアノ/鈴木美穂
指 揮/宮野哲美
合同合唱曲目 Ave verum corpus(W.
第19回
A.Mozart)
指 揮/横山泉 オルガン/田村久美子
2004.12.
21(平成16年)
盛岡市民文化ホール
曲目 Angeli Archangeli(Gabrieli)
第23回
Sicut cervus(G.P.Palestrina)
2008.
12.
18(平成20年)
The First Nowell Traditional English
盛岡市民文化ホール
夢みたものは(木下牧子)
曲目 混声合唱のために「人体詩抄・抄」から
指 揮/横山泉
鼻(新川和江/池辺晋一郎)
混声合唱のための「カウボーイ・ポップ」から
第20回
ヒスイ(寺山修司/信長貴富)
指 揮/杉本聖房
2005.12.
20(平成17年)
男声合同合唱 UBOJ (I.ZaJc)
盛岡市民文化ホール
男声合唱組曲「雨」より
曲目 「Mass for four voices」より
雨(八木重吉/多田武彦)
Gloria(WilliamByrd)
指 揮/小濱和子
All things bright and beautiful(John Rutter)
合同合唱曲目「MESSIAH」から
指 揮/横山泉 ピアノ/佐々木真理子
And The glory of the Lord
合同合唱 流浪の民(石倉小三郎/ Schumann)
指 揮/田村久美子 ピアノ/大銧地昌江
Halleluiah ! (Handel)
指 揮/阿部智則 ピアノ/吉田有希
43
第24回
第26回
2009.12.
17(平成21年)
2011.
12.
15(平成23年)
盛岡市民文化ホール
盛岡市民文化ホール
曲目 The Coolin (James Stephens / Samuel Barber)
曲目 Ave verum corpus (W.A.Mozart )
I saw Mommy Kissing Santa Claus (Tommy Conner)
混声合唱のための「カウボーイ・ポップ」から
指 揮/杉本聖房 ピアノ/河合瑞穂
ヒスイ(寺山修司/信長貴富)
男声合同合唱 UBOJ (I.ZaJc)
指 揮/杉本聖房 ピアノ/山本結衣
無伴奏男声合唱のための小組曲
男声合同合唱 Ave Maria (J.Arcadelt )
「見よ、かの蒼空に」より
君といつまでも(岩谷時子/弾厚作)
終曲(石川啄木 /信長貴富)
指 揮/井上泰子
合同合唱曲目 「MESSIAH」から
合同合唱混声合唱組曲「心象スケッチ」より
指 揮/阿部智則 ピアノ/吉田有希
水汲み ( 宮澤賢治/高田三郎 )
森 ( 宮澤賢治/高田三郎 )
第25回
2010.12.
16(平成22年)
第27回
盛岡市民文化ホール
2012.
12.
14(平成24年)
曲目 The Coolin (James Stephens / Samuel Barber)
盛岡市民文化ホール
Carol of the Bells (Peter Wihousky / M.Leontovicn)
曲目 Cibavit eos (William Byrd )
指 揮/杉本聖房 ピアノ/稲荷森有輝
Hortbagy(Gyorgy Ligeti)
男声合同合唱「いつか野に立って」より
指 揮/杉本聖房
虹(高見順/木下牧子)
合同合唱
いざたて戦人よ(坂田寛夫/磯部俄)
混声合唱組曲「心象スケッチ」より
指 揮/佐藤文子
( 宮沢賢治/高田三郎 )
合同合唱 流浪の民 Robert Schumann
1 水汲み
夕べの歌(坂田寛夫/磯部俄)
2 森
指 揮/宮野哲美 ピアノ/田村久美子
3 さっきは陽が
4 風がおもてでよんでいる
44
「深山 会 」 六 十 周 年 記 念 誌
音楽部・深山会年譜
大正10年(1921年)
盛岡高校音楽連盟春季音楽発表会
4.22 音楽部創設(盛中音樂倶樂部)
10.
15 岩手県合唱連盟結成記念合唱祭(岩
手県公会堂)
昭和28年(1953年)
4.1 高橋功宜沼宮内高校との兼務で盛岡一
10.
28 第14回全日本合唱コンクール東
北地区大会(郡山市民会館)
高着任
昭和37年(1962年)
昭和30年(1955年)
4.1 盛岡高校音楽連盟発足(連盟長田鎖省吾)
10.
27 第15回全日本合唱コンクール東
北地区大会(郡山市民会館)
10.10 全国唱歌ラジオコンクール県大会
優勝(河北小)
昭和38年(1963年)
10.
26 第16回全日本合唱コンクール東
昭和31年(1956年)
北地区大会総合優秀賞(山形県民会館)
4.1 高橋功宜専任として着任
10.20 第9回全日本合唱コンクール東北
地区大会優秀校(宮城学院女子大学講堂)
10.26 NHK全国唱歌ラジオコンクール
県大会優勝(2年連続)
昭和39年(1964年)
10. 「深山会報」第1号発行
10.
24 第17回全日本合唱コンクール東
北地区大会(宮城県民会館)
昭和32年(1957年)
昭和40年(1965年)
1.6 深山会発足
7.
13 教育会館落成IBC放送記念大音楽
8.23 深山会第1回演奏会(岩手教育会館)
10.6 全国唱歌ラジオコンクール県大会優
勝(3年連続)東北大会出場
会(高校・大学・一般)
10.
3 第18回全日本合唱コンクール岩手
県大会(岩手県公会堂)
昭和33年(1958年)
昭和41年(1966年)
8.23 深山会第2回演奏会(岩手教育会館)
10.
9 第19回全日本合唱コンクール岩手
11.8 第11回全日本合唱コンクール東北
県大会(岩手教育会館)
地区大会(仙台市レジャーセンター)
昭和42年(1967年)
昭和34年(1959年)
8.22 深山会第3回演奏会(岩手教育会館)
10.
21 第20回全日本合唱コンクール東
北支部大会(東北大学川内記念講堂)
11.8 第12回全日本合唱コンクール東北
地区大会第3位(福島市公会堂)
昭和43年(1968年)
10.
26 第21回全日本合唱コンクール東
昭和35年(1960年)
北支部大会(秋田県民会館)
10.29 第13回全日本合唱コンクール東
北地区大会男声優秀賞(仙台市公会堂)
昭和44年(1969年)
10.
25 第22回全日本合唱コンクール東
昭和36年(1961年)
北地区大会(山形県民会館)
5.8 岩手県合唱連盟創立(初代理事長千葉了道)
45
昭和45年(1970年)
昭和53年(1978年)
10.24 第23回東北合唱コンクール(福
3.
23 音楽部演奏会(岩手県民会館中ホー
島県文化センター)
ル)
10.
21 第31回全日本合唱コンクール東
昭和46年(1971年)
北大会(岩手県民会館)
3.21 深山会15周年記念演奏会(岩手教
育会館)
4.1 高橋功宜岩手大学へ転出水沢高校より
小笠原勇美着任
10.23 第24回東北合唱コンクール(宮
城県民会館)
昭和54年(1979年)
10.
7 第33回岩手芸術祭・第32回全日
本合唱コンクール岩手県大会
10.
11 創立99周年記念白寿祭(岩手県
民会館大ホール)
12.
24 盛岡高校音楽連盟・東京アカデミ
昭和47年(1972年)
ア交響楽団共催第九交響曲の夕べ(岩手県
10.8 第25回全日本合唱コンクール岩手
民会館大ホール)
県大会(岩手教育会館)
昭和55年(1980年)
昭和48年(1973年)
10.27 第26回東北合唱コンクール(岩
手県民会館)
8.
6 第4回全国高等学校総合文化祭(合唱)
(石川厚生年金会館)
10.
6 100周年記念式典「100周年記
念歌」
(S26年卒高松瑛郎作曲)合唱
昭和49年(1974年)
10.1 第28回岩手芸術祭・第27回全日
10.
19 第33回全日本合唱コンクール東
北大会銅賞(秋田県民会館)
本合唱コンクール岩手県大会(岩手県民会
館)
昭和56年(1981年)
3.
25音楽部演奏会(岩手教育会館)
昭和50年(1975年)
10.12 第29回岩手芸術祭・第28回全
日本合唱コンクール岩手県大会(岩手県民
10.
4 第35回岩手芸術祭・第34回全日
本合唱コンクール岩手県大会(岩手県民会
館)
会館)
昭和57年(1982年)
昭和51年(1976年)
10.23 第29回全日本合唱コンクール東
10.
23 第35回全日本合唱コンクール東
北支部大会銅賞(福島県文化センター)
北大会銅賞(福島県文化センター)
昭和58年(1983年)
昭和52年(1977年)
3.26 音楽部演奏会(岩手教育会館)
10.
22 第36回全日本合唱コンクール東
北支部大会銀賞(東北大学川内記念講堂)
4.1 小笠原勇美岩手大学へ転出千厩高校か
ら菅野勝男着任
10.2 第31回岩手芸術祭・第30回全日本
合唱コンクール岩手県大会(岩手県民会館)
46
「深山 会 」 六 十 周 年 記 念 誌
昭和59年(1984年)
10.
20 第37回全日本合唱コンクール東
北支部大会銀賞(青森市文化会館)
昭和60年(1985年)
平成元年(1989年)
2.27 NTVズームイン朝「朝の詩(ポエ
7.
29 第4回定期演奏会(岩手県民会館中
ム)」”宮沢賢治エスペラント詩稿より”出
演
3.2 音楽部演奏会(盛岡市中央公民館)
ホール)
10.
21 第42回全日本合唱コンクール東
北支部大会銅賞(岩手県民会館)
9.1 8000人第九の大合唱演奏会(岩手
産業文化センター)
9.2 8000人第九の大合唱演奏会出演の
「すみだ第九を歌う会」から音楽部を通じ
て啄木記念館に寄付金を託される
10.19 第38回全日本合唱コンクール東
北支部大会銀賞(秋田県民会館)
平成2年(1990年)
8.
4 第14回全国高等学校総合文化祭「合
唱」
(山梨県立県民文化ホール)
8.
5 第5回定期演奏会(岩手県民会館中ホ
ール)
10.
20 第43回全日本合唱コンクール東
北支部大会銀賞・審査員特別賞(青森市文
昭和 61 年(1986年)
化会館)
4.1 菅野勝男一関二高へ転出、不来方高校
から大畑孝夫着任
5.3 石川啄木生誕百年祭出演
8.11 第1回定期演奏会(岩手県民会館中
ホール)
10.18 第39回全日本合唱コンクール東
平成3年(1991年)
7.
26 第6回定期演奏会(岩手県民会館中
ホール)
10.
19 第44回全日本合唱コンクール東
北支部大会銀賞(山形県県民会館)
北支部大会銅賞(山形県民会館)
平成4年(1992年)
昭和62年(1987年)
3.24 SMU高校
(カナダ)
と音楽交歓会
(岩
手教育会館)
5.5 オペラ「ラ・ボエームいま、岩手のオ
ペラ」出演(岩手県民会館)
7.30 第2回定期演奏会(岩手県民会館中
ホール)
10.17 第40回全日本合唱コンクール東
2.
2 第1回田園ホール合唱小アンサンブル
金賞(矢巾町田園ホール)
7.
24 第7回定期演奏会(岩手県民会館中
ホール)
10.
24 第45全日本合唱コンクール東北
支部大会金賞(秋田県民会館)
11.
21 第45回全日本合唱コンクール全
国大会Aグループ銅賞(仙台サンプラザ)
北支部大会銅賞(郡山市民文化センター)
平成5年(1993年)
昭和63年(1988年)
2.23 第43回国民体育大会冬季大会スキ
ー(岩手あしろ国体)開会式(安比高原ス
キー場)
4.1 大畑孝夫県教育委員会文化課へ転出、
久慈農林高校から大蔦茂樹着任
2.
7 第2回田園ホール合唱小アンサンブル
(矢巾町田園ホール)
7.
29 第8回定期演奏会(岩手県民会館中
ホール)
10.
23 第46回全日本合唱コンクール東
北支部大会銅賞(郡山市民文化センター)
7.25 第3回定期演奏会(岩手県民会館大
ホール)
平成6年(1994年)
10.22 第41回全日本合唱コンクール東
2.
6 第3回田園ホール合唱小アンサンブル金
北支部大会銅賞(東北大学川内記念講堂)
賞・銀賞各1グループ(矢巾町田園ホール)
47
7.26 第9回定期演奏会(岩手県民会館中
ホール)
10.22 第47回全日本合唱コンクール東
中ホール)
9.
27 第50回全日本合唱コンクール東北
支部大会銀賞(秋田県民会館)
北支部大会銀賞(東北大学川内記念講堂)
平成10年(1998年)
平成7年(1995年)
2.5 第4回田園ホール合唱小アンサンブル
金賞・銀賞各1グループ(矢巾町田園ホー
ル)
1.
24 第53回冬季国体いわて銀河国体ス
ケート・アイスホッケー開会式(岩手県営
体育館)
1.
28 第53回冬季国体いわて銀河国体ス
7.25 第10回定期演奏会(岩手県民会館
中ホール)
ケート・アイスホッケー閉会式(盛岡市ア
イスアリーナ)
10.21 第48回全日本合唱コンクール東
2.
1 第7回合唱小アンサンブルコンテスト
北支部大会銀賞・審査員特別賞(郡山市民
金賞・銀賞・銅賞各1グループ(矢巾町田
文化センター)
園ホール)
2.
25 第53回冬季国体いわて銀河国体ス
平成8年(1996年)
1.28 第5回合唱小アンサンブルコンテス
ト銅賞2グループ(岩手県民会館)
4.1 大蔦茂樹平舘高校に転出一関一高より
山田靖了着任
7.29 第11回定期演奏会(岩手県民会館
中ホール)
キー・バイアスロン開会式(安代町)
7.
27 第13回定期演奏会(岩手県民会館
中ホール)
9.
25 第51回全日本合唱コンクール東北
支部大会銀賞(山形県県民会館)
10.
5 ’99岩手総体300日前記念式典
(岩手県民会館)
9.28 第49回全日本合唱コンクール東北
支部大会銀賞(青森市文化会館)
12.22 東京大学コールアカデミー盛岡公
演賛助出演(盛岡市都南文化会館)
平成11年(1999年)
2.
7 第8回合唱小アンサンブルコンテスト
金賞3グループ(岩手県民会館)
3.
23 ’99岩手総体テーマ曲レコーディ
平成9年(1997年)
1.12 第6回合唱小アンサンブルコンテス
ト金賞・銀賞各1グループ(矢巾町田園ホ
ール)
2.4 全国高校スキー選手権大会開会式(安
代町)
2.8~9 全日本合唱連盟東北支部創立50
ング(盛岡市民文化ホール大ホール)
7.
31 第14回定期演奏会(岩手県民会館
大ホール)
8.
1 ’99インターハイ開会式(北上市総
合運動公園)
8.
28 第52回全日本合唱コンクール岩手
県大会銅賞(盛岡市民文化ホール)
周年記念声楽アンサンブルコンテスト東北
大会銅賞(福島市音楽堂)
5.17 全日本合唱連盟創立50周年記念式
2.
6 第9回合唱小アンサンブルコンテスト
典において20年以上加盟団体として表彰
金賞・銀賞各1グループ(岩手県民会館)
される(ホテルニューオータニ)
6.27 カンテムス少女合唱団(ハンガリー)
演奏会賛助出演(岩手県民会館中ホール)
7.29 第12回定期演奏会(岩手県民会館
48
平成12年(2000年)
「深山 会 」 六 十 周 年 記 念 誌
5.
21 創立120周年記念事業部活動交流
一関一高招待演奏会(盛岡一高白堊ホール)
8.
12 第15回定期演奏会深山会合同演奏
(岩手県民会館大ホール)
9.29 第53回全日本合唱コンクール東北
支部大会金賞(東北大学川内記念講堂)
10.28 第53回全日本合唱コンクール全
平成15年(2003年)
2.
1 第12回岩手県合唱小アンサンブルコ
ンテスト金賞2グループ(岩手県民会館)
国大会Aグループ銀賞(郡山市民文化セン
4.
11 新入生歓迎コンサート(白堊ホール)
ター)
4.
29 遠足(高松の池)
5.
11 運動会宣伝活動(ホットライン肴町)
平成13年(2001年)
2.4 第10回合唱小アンサンブルコンテス
ト(岩手県民会館)
4.1 山田靖了退職により前沢高校より横山
泉着任
7.26 第16回定期演奏会(盛岡市民文化
ホール)
9.1 深山会50年誌発刊準備委員会(プラ
ザおでって)
9.29 第54回全日本合唱コンクール東北
支部大会銀賞(盛岡市民文化ホール)
10.6 深山会50年誌発刊第2回準備委員
会(プラザおでって)
12.1 「50年誌」第1回編集委員会(プラ
ザおでって)
※以上「深山会50年誌」から抜粋・一部追加
5.
27 高文連合唱講習会
(講師藤井宏樹)
(盛
岡市都南文化会館)
7.
4 第22回岩手県高校合唱祭(久慈市文
化会館)
7.
12 演奏会宣伝活動(ホットライン肴町)
7.
29 第18回定期演奏会(岩手県民会館)
8.
3~5 合宿(県南青少年の家)
8.
11 盛岡地区合唱講習会(講師長谷川冴
子)
8.
30 第56回全日本合唱コンクール岩手
県大会金賞(盛岡市民文化ホール)
9.
26 第56回全日本合唱コンクール東北
支部大会銅賞(秋田県民会館)
11.
1 深山会ホームページ開設
11.
30 ヘルムートヴィッシャーマン指揮
ドイツ・バッハ・ゾリスデンマタイ受難曲
盛岡公演(女子8名が児童合唱のメンバー
平成14年(2002年)
2.3 第11回岩手県合唱小アンサンブルコ
として)
12.
18 第18回盛岡地区高校合同合唱祭
ンテスト金賞2グループ(岩手県民会館)
7.23 第17回定期演奏会(盛岡市民文化
ホール)
8.17 「深山会50年誌」刊行
深山会創立50周年式典・祝賀会(ホテル
ルイズ)
8.24 第55回全日本合唱コンクール岩手
県大会金賞(盛岡市民文化ホール)
9.27 第55回全日本合唱コンクール東北
支部大会銅賞(青森市文化会館)
10.4 「深山会50年誌」編集委員会
10.14 岩手県民会館自主事業東京都交響
楽団「オーケストラ教室」参加
12.19 第17回盛岡地区高校合同合唱祭
(盛岡市民文化ホール)
平成16年(2004年)
1.
31 第13回岩手県合唱小アンサンブル
コンテスト金賞2グループ(岩手県民会館)
3.
13 合唱講習会(講師坂本かおる)
(四ツ
家教会)
4.
9 新入生歓迎コンサート(白堊ホール)
6.
2 高文連合唱講習会
(講師坂本かおる)
(プ
ラザおでって)
7.
9 第23回岩手県高校合唱祭(岩手県民
会館)
8.
3 第28回全国高等学校総合文化祭合唱
部門(徳島文理大学)
8.
10 第19回定期演奏会(岩手県民会館)
8.
12 盛岡地区合唱講習会(講師長谷川冴
子)
(矢巾町田園ホール)
8.
22 第4回「思い出の校歌を歌う会」(盛
49
岡市都南文化会館)
8.28 第57回全日本合唱コンクール岩手
県大会銀賞(岩手県民会館)
9.5 白堊祭
9.24 第57回全日本合唱コンクール東北
支部大会優良賞(山形県県民会館)
12.21 第19回盛岡地区高校合同合唱祭
(盛岡市民文化ホール)
6.
1 高文連合唱講習会
(講師片山みゆき)
(プ
ラザおでって)
7.
11 第25回岩手県高校合唱祭(岩手県
民会館)
7.
29 第21回定期演奏会(盛岡市民文化
ホール)
8.
1~3 合宿(県南青少年の家)
9.
2 第59回全日本合唱コンクール岩手県
大会金賞(岩手県民会館)
平成17年(2005年)
9.
3 白堊祭
1.29 第14回岩手県合唱小アンサンブル
9.
29 第59回全日本合唱コンクール東北
コンテスト金賞2グループ(岩手県民会館)
2.22 第60回国民体育大会冬季大会スキ
ー競技会開会式合唱隊
支部大会銅賞(名取市文化会館)
12.
19 第21回盛岡地区高校合同合唱祭
(盛岡市民文化ホール)
3.12 「深山会50年誌」編集委員会
4.11 新入生歓迎コンサート(白堊ホール)
平成19年(2007年)
6.2 高文連合唱講習会(講師藤井宏樹)
(プ
1.
27 第16回岩手県合唱小アンサンブル
ラザおでって)
6.26 定期演奏会合同演奏練習会
7.6 第24回岩手県高校合唱祭(北上市さ
くらホール)
コンテスト銀賞1グループ銅賞2グループ
(盛岡市民文化ホール)
3.
25 合唱講習会(講師坂本かおる)
(白堊
ホール)
7.16 定期演奏会合同演奏練習会
4.
13 新入生歓迎コンサート(白堊ホール)
7.31 定期演奏会合同演奏練習会
6.
2 定期演奏会合同演奏練習会
8.4 定期演奏会合同演奏練習会
6.
6 高文連合唱講習会(講師本山秀毅)(盛
8.5 第20回定期演奏会深山会合同演奏
(盛
岡市民文化ホール)
8.8 盛岡地区合唱講習会(講師長谷川冴子)
8.20 第58回全日本合唱コンクール岩手
県大会銀賞(盛岡市民文化ホール)
岡市民文化ホール)
6.
30 定期演奏会合同演奏練習会
7.
6 第26回岩手県高校合唱祭(奥州市Z
ホール)
7.
14 定期演奏会合同演奏練習会
9.3~4 白堊祭
7.
25 定期演奏会合同演奏練習会
9.23 第58回全日本合唱コンクール東北
7.
26 第22回定期演奏会深山会合同演奏
支部大会優良賞(郡山市民文化センター)
10.15 上田の杜の音楽会(岩手大学農業
教育資料館)
12.20 第20回盛岡地区高校合同合唱祭
(盛岡市民文化ホール)
9.
1 平成19年全日本合唱コンクール岩手
県大会金賞(岩手県民会館)
9.
28 平成19年全日本合唱コンクール東
北支部大会銅賞(青森市文化会館)
平成18年(2006年)
1.28 第15回岩手県合唱小アンサンブル
コンテスト金賞2グループ(岩手県民会館)
3.13 合唱講習会(講師坂本かおる)
(盛岡
市民文化ホール)
4.11 新入生歓迎コンサート(白堊ホール)
50
「深山 会 」 六 十 周 年 記 念 誌
12.
19 第22回盛岡地区高校合同合唱祭
(盛岡市民文化ホール)
12.
21 盛岡市民文化ホール開館10周年
記念マーラー交響曲第2番「復活」演奏会
平成20年(2008年)
1.26 第17回岩手県合唱小アンサンブル
8.
22 第61回全日本合唱コンクール岩手
県大会金賞(岩手県民会館)
コンテスト金賞2グループ(盛岡市民文化
8.
29~30 白堊祭
ホール)
9.
25 第61回全日本合唱コンクール東北
4.1 横山泉一関一高へ転出福岡高校から杉
本聖房着任
5.3~5 合宿(県北青少年の家)
5.20 久慈市立夏井中学校2学年との合唱
支部大会金賞(秋田県民会館)
12.
13 深山会役員会
12.
17 第24回盛岡地区高校合同合唱祭
(盛岡市民文化ホール)
交流会
5.29 高文連合唱講習会
(講師本山秀毅)
(プ
ラザおでって)
7.8 第27回岩手県高校合唱祭(岩手県民
会館)
7.27 第23回定期演奏会(盛岡市民文化
ホール)
8.2 盛岡地区合唱講習会(講師長谷川冴子)
(矢巾町田園ホール)
8.30 第60回全日本合唱コンクール岩手
県大会金賞(岩手県民会館)
8.31 白堊祭
9.26 第60回全日本合唱コンクール東北
支部大会金賞(岩手県民会館)
10.3 盛岡高等養護学校創立10周年記念
式典演奏(盛岡高等養護学校体育館)
10.8 岩手県高等学校総合文化祭総合開会
式(岩手県民会館)
12.18 第23回盛岡地区高校合同合唱祭
(盛岡市民文化ホール)
平成22年(2010年)
1.
30 第19回岩手県合唱小アンサンブル
コンテスト金賞2グループ(岩手県民会館)
3.
21 第3回声楽アンサンブルコンテスト
全国大会銀賞(福島市音楽堂)
5.
3 高文連合唱講習会
(講師坂本かおる)
(岩
手県民会館)
5.
23 創立130周年記念事業講習会(講
師佐々木正利)
(白堊ホール)
6.
5 高文連合唱講習会(講師本山秀毅)(盛
岡市民文化ホール)
6.
27 定期演奏会合同演奏練習会
7.
1 創立130周年記念事業ガラ・コンサ
ートⅡ出演(岩手県民会館)
7.
4 定期演奏会合同演奏練習会
7.
6 第29回岩手県高校合唱祭(一関文化
センター)
7.
18 深山会役員会
定期演奏会合同演奏練習会
7.
24 定期演奏会合同演奏練習会
平成21年(2009年)
1.31 第18回岩手県合唱小アンサンブル
コンテスト金賞2グループ(岩手県民会館)
3.19 合唱講習会(講師坂本かおる)
(白堊
ホール)
3.31 平成20年度末退職教職員感謝状贈
呈式演奏(岩手県民会館)
5.29 高文連合唱講習会
(講師本山秀毅)
(盛
岡市都南文化会館)
7.14 第28回岩手県高校合唱祭(岩手県
民会館)
7.26 第24回定期演奏会(盛岡市民文化
7.
25 第25回定期演奏会深山会合同演奏
(盛岡市民文化ホール)
7.
27 合唱講習会(講師坂本かおる)
8.
6 盛岡地区合唱講習会(講師長谷川冴子)
(矢巾町田園ホール)
8.
22 第62回全日本合唱コンクール岩手
県大会金賞(岩手県民会館)
8.
28~29 白堊祭
9.
24 第62回全日本合唱コンクール東北
支部大会奨励賞(山形県民会館)
12.
16 第25回盛岡地区高校合同合唱祭
(盛岡市民文化ホール)
ホール)
51
平成23年(2011年)
1.
31 深山会役員会
1.29 第20回岩手県合唱小アンサンブル
3.
4 宮沢賢治の作品の朗読と市民による合
コンテスト金賞2グループ(盛岡市都南文
唱200人が歌う星めぐりの歌(プラザお
化会館)
でって屋外広場)
2.26 深山会役員会
5.5 高文連合唱講習会
(講師坂本かおる)
(盛
岡第三高等学校)
6.1 高文連合唱講習会(講師本山秀毅)
(盛
岡市民文化ホール)
7.12 第30回岩手県高校合唱祭(二戸市
民文化会館)
7.24 第26回定期演奏会(盛岡市民文化
ホール)
8.18 盛岡市立下小路中学校との合唱交流
8.27 第63回全日本合唱コンクール岩手
県大会金賞(岩手県民会館)
8.28 白堊祭リサイタル部門最優秀賞
9.19 上田第一町内会敬老会
9.24 第63回全日本合唱コンクール東北
支部大会銅賞(岩手県民会館)
9.28 八幡平市立松尾中学校との合唱交流
3.
13 発声講習会(講師佐々木まり子)(白
堊ホール)
3.
23 第5回声楽アンサンブルコンテスト
全国大会優良賞(福島市音楽堂)
5.
8 深山会役員会
6.
30 定期演奏会合同演奏練習会
7.
14 定期演奏会合同演奏練習会
7.
21 定期演奏会合同演奏練習会
7.
24 定期演奏会合同演奏練習会
7.
25 第27回定期演奏会深山会合同演奏
(盛岡市民文化ホール)
深山会創立60周年祝賀会
(岩手勤労福祉会館)
8.
25 第64回全日本合唱コンクール岩手
県大会銀賞(岩手県民会館)
9.
6 岩泉町小本中学校演奏会
9.
28 第64回全日本合唱コンクール東北
支部大会銀賞(郡山市民文化センター)
12.
2 岩手県合唱連盟創立50周年表彰
会
12.15 第26回盛岡地区高校合同合唱祭
(盛岡市民文化ホール)
12.27 深山会役員会
平成25年(2013年)
1.
26 第22回岩手県合唱小アンサンブル
コンテスト金賞2グループ(盛岡市都南文
平成24年(2012年)
1.28 第21回岩手県合唱小アンサンブル
コンテスト金賞3グループ(盛岡市都南文
化会館)
52
「深山 会 」 六 十 周 年 記 念 誌
化会館)
2.
9 深山会役員会
深山会 会員名簿
53
○…部長 ☆…故人
期間
顧問
1953 年~ 1971 年
1971 年~ 1977 年
1977 年~ 1986 年
1986 年~ 1988 年
1988 年~ 1996 年
1996 年~ 2001 年
2001 年~ 2008 年
2008 年~
氏 名
高 橋 功 宜
小笠原 勇 美
菅 野 勝 男
大 畑 孝 夫
大 蔦 茂 樹
山 田 靖 了
横 山 泉
杉 本 聖 房
1953 年(昭和 28 年)
1954 年(昭和 29 年) ○
卒業年次
卒業生
1933 年(昭和 8 年)
☆
1934 年(昭和 9 年)
☆
☆
1937 年(昭和 12 年)
1938 年(昭和 13 年) ☆
☆
1941 年(昭和 16 年) ☆
☆
☆
1948 年(昭和 23 年)
1949 年(昭和 24 年)
☆
☆
1950 年(昭和 25 年)
☆
☆
☆
☆
☆
1951 年(昭和 26 年)
☆
1952 年(昭和 27 年)
☆
☆
1953 年(昭和 28 年)
54
氏 名
堀 合 道 三
久 保 寛次郎
千 葉 八 雄
熊 谷 公 輔
上 原 秋 穂
宮 信 一
鎌 田 一 夫
熊 谷 久
髙 橋 市 文
齋 藤 祚 雄( 新 )
髙 橋 章 夫
菅 野 克 忠
照 井 隆 一
中 村 肇 宏
松 舘 宏
菅 野 剛
小 林 一 三
佐々木 賢 治
佐 藤 守
佐 藤 隆一郎
杉 渕 和
内 藤 寛 二
畑 澤 文太郎
松 田 晃
村 田 憙 鴻
横 山 千 秋
山 洞 敏 郎
曽 根 祇 壽
高 松 瑛 郎
小 林 宏
佐 藤 行
高 橋 邦 夫
高 橋 昭一郎
高 橋 徹
中 村 圭 右
中 村 昌 史
西 野 博 明
赤 澤 安 子 ( 帷子 )
「深山 会 」 六 十 周 年 記 念 誌
( 旧姓 )
☆
☆
☆
1955 年(昭和 30 年)
○
1956 年(昭和 31 年)
☆
○
☆
飯 田 保 子
泉 田 禮 子
大 澤 榮 子
桂 和 子
菊 池 玲 子
笹 川 陽 子
沼 田 真
三 浦 裕 子
山 崎 拓
青 山 良一郎
荒 城 義 雄
岩 岡 貞太郎
尾 形 利 夫
菊 池 節 子
久 保 恭 義
熊 野 正 信
佐々木 幸 子
柴 田 貞 子
杉 沢 ハンナ
高 橋 瑛 子
千 田 行 男
豊 田 信 子
野 瀬 みち子
戸 来 正 恵
矢 幅 嘉 子
渡 辺 雅 夫
漆 山 政 利
兼 平 稔
久 保 迪 子
栗谷川 正 光
鈴 木 是 光
多 田 公 子
福 田 祐 子
茂 木 由美子
柳 原 紀 文
横 澤 清
阿 部 克 行
大 野 瑛 子
小 川 育 子
佐 藤 和 子
下川原 正 明
菅 原 仁 子
鈴 木 ヒトミ
相 馬 信 裕
田 鎖 省 吾
中 鉢 佳 美
中 村 伸一郎
真 島 靖 子
村野井 時 男
( 米倉 )
( 鎌田 )
( 佐藤 )
( 小笠原 )
( 内田 )
( 佐藤 )
( 石川 )
( 関 )
( 藤原 )
( 田上 )
( 菅野 )
( 浅沼 )
( 菊池 )
( 渡辺 )
( 千葉 )
( 阿部 )
( 佐藤 )
( 斉藤 )
( 金谷 )
( 工藤 )
( 橋本 )
( 石川 )
( 阿部 )
( 阿部 )
1956 年(昭和 31 年)
1957 年(昭和 32 年)
○
1958 年(昭和 33 年)
○
☆
☆
1959 年(昭和 34 年)
☆
☆
和 田 博 泰
伊 藤 尚 子
内 川 美津子
尾 形 英 夫
小田中 圭 子
折 原 耕 司
今 野 美智子
佐 藤 健 吉
高 橋 節 子
田 村 公 子
新 妻 良 彌
平 賀 圭 子
三 森 浩 子
村 上 忠 司
村 上 怜 子
秋 元 潔 子
荒 井 祝 子
上 野 靖 雄
及 川 俊 一
大 川 紀 子
小 川 亜 彦
金 子 静 子
駒 井 義 明
齊 藤 芙美子
佐 藤 征 子
鈴 木 芳 子
住 吉 綾 子
関 根 恭 美
高 橋 ひ ろ
千 葉 静 子
鶴 田 邦 子
寺 田 順 子
西 村 牧 子
畑 村 邦 幸
塙 キミ子
村 田 真 一
盛 田 明 郎
井 上 三千雄
岩 崎 礼 子
小 原 紘 一
加 藤 千 賀
小荒井 健
菅 田 智 子
関 口 彰
斗 内 ト シ
中 島 啓 子
藤 川 靖
藤 原 博 子
細 井 美知恵
1959 年(昭和 34 年)
○
( 工藤 )
1960 年(昭和 35 年)
( 植木 )
( 関根 )
( 高野 )
( 吉岡 )
○
( 橋元 )
( 佐藤 )
( 加藤 )
( 工藤 )
1961 年(昭和 36 年)
( 千葉 )
( 羽沢 )
( 鏡 )
( 森 )
( 岡本 )
( 佐々木 )
( 樋口 )
○
( 高橋 )
( 菊池 )
( 小坂 )
( 馬場 )
☆
1962 年(昭和 37 年)
( 菊池 )
○
( 佐々木 )
☆
( 六戸 )
☆
( 大信田 )
☆
( 田部井 )
( 関 )
曲 晨 子
三 浦 友 子
柳 沢 政 實
山 口 剛
山 田 靖 了
安 部 一 之
阿 部 佳 代
池 野 亮 一
伊 藤 陽 夫
大 石 宣 隆
大 石 陽 子
加 藤 和 信
河 内 範 雄
桜 田 義 子
谷 藤 康 子
中 島 わ か
村 井 繁 夫
米 田 太 一
磯 幸 子
伊 藤 昌 幸
上 野 寛 二
鎌 田 征 一
川 口 忠 男
木 下 晃 子
清 見 尚 男
小 向 豊 子
佐々木 康 勝
柴 内 絹 子
関 本 裕
高 井 博 子
高 橋 恵 一
千 葉 貞 栄
早 志 千 鶴
大 鷲 エイ子
加 藤 紘
小 坂 博
駒 井 信 行
小守林 助治郎
齋 藤 悠 子
桜 糀 吟 子
菅 田 方 士
鈴 木 至 子
玉 川 哲 朗
千 葉 勝 則
千 葉 蕃 郎
土 樋 和 男
戸 田 博 之
中 野 皓 夫
中 野 洋 子
( 三田 )
( 酒井 )
( 澤藤 )
( 田口 )
( 浅井 )
( 佐々木 )
( 小林 )
( 山本 )
( 大島 )
( 中川 )
( 平賀 )
( 畠山 )
( 鈴木 )
( 高橋 )
( 中村 )
( 馬場 )
( 小山 )
( 佐藤 )
( 工藤 )
55
1962 年(昭和 37 年)
1963 年(昭和 38 年)
☆
☆
☆
1964 年(昭和 39 年) ☆
☆
○
56
野 澤 正 子
針 生 恵 子
藤 田 和 男
松 井 賀珠子
松 尾 繁
松 山 悦 子
芳 野 加寿子
阿 部 裕 子
太 田 孝 子
加 藤 貴 子
木 原 睦 美
小 坂 蓉 子
小 林 高
佐 藤 俊 一
菅 原 章 子
杉 山 正 一
田中舘 信
福 田 克 之
福 田 義 男
松 岡 一 雄
村 井 晃
村 松 義 夫
吉 崎 哲 男
吉 田 勝 行
阿 部 正 司
阿 部 葉 子
伊 香 佳 政
石 原 黎 子
伊 藤 えい子
稲 沢 禎 子
猪 瀬 伴 子
及 川 和 子
大 島 薫
加 藤 敏 子
加 藤 嘉 昭
金 濱 通 子
亀ヶ盛 德 男
北 澤 慶 子
工 藤 早 苗
河 野 修
小 室 蓉 子
根 田 美恵子
佐 藤 浩 子
田 野 成 智
千 葉 進
萩 原 久美子
細 田 公 子
堀 米 葵 子
村 田 幸 子
「深山 会 」 六 十 周 年 記 念 誌
( 藤川 )
1965 年(昭和 40 年)
( 大和田 )
( 村田和子 )
( 池野 )
( 久木田 )
○
1966 年(昭和 41 年)
○
( 熊谷 )
☆
( 及川 )
1967 年(昭和 42 年)
( 黒沢 )
☆
( 菊池 )
○
( 藤田 )
( 丹治 )
( 長岡 )
( 熊谷 )
( 高橋 )
( 黄川田 )
1968 年(昭和 43 年)
( 相沢 )
( 大沼 )
( 桜糀 )
☆
池 野 佳 子
遠 藤 康 司
小 野 治 子
神 田 睦 子
工 藤 義 之
沢 野 勉
簾 内 愛 子
田 中 嗣 夫
徳 田 澄 夫
濱 光 哉
藤 原 一 晃
磯
望
大 江 加壽子
小野寺 利 道
河 村 美津子
小 泉 光 子
小 岩 千恵子
佐々木 郁 二
菅 原 陽 一
中 野 良 和
西 舘 督 夫
早 川 保 子
藤 田 彰
古 井 修 子
室 野 昭 子
毛 利 洋 子
渡 辺 秀 華
及 川 千津子
菊 池 安佐夫
斉 藤 澄 雄
坂 下 ひさ子
佐々木 英 夫
清 水 公
菅 原 啓 子
詫 間 育 子
田 代 育 子
千 葉 みどり
中 野 成 子
永 山 知 子
西 野 孝 敏
原 田 典 子
松 山 光 男
山 本 タ エ
山 本 知 子
稲 葉 博 子
岩 井 美智子
岩 沢 章 悦
門 坂 極 子
菊 池 昭 文
( 村田 )
( 村井 )
( 佐藤 )
( 横澤 )
( 小本 )
( 太田代 )
( 前田 )
( 小野 )
( 原田 )
( 加藤 )
( 斉藤 )
( 広瀬 )
( 李 )
( 村井 )
( 阿部 )
( 高橋 )
( 佐藤 )
( 本多 )
( 八重樫 )
( 小宮山 )
( 寺井 )
( 東野 )
( 竹田 )
( 佐藤 )
( 阿部 )
( 西川 )
1968 年(昭和 43 年)
○
☆
1969 年(昭和 44 年)
☆
1970 年(昭和 45 年)
○
○
1971 年(昭和 46 年)
○
1972 年(昭和 47 年)
○
菊 池 俊 子
佐 々 伸
篠 村 和 雄
谷 藤 公 平
名郷根 正 昭
那 須 啓 子
藤 原 正 勝
弗 田 伸 一
米 田 芳 郎
伊五澤 正 光
太 田 英 二
小 野 由紀子
加 我 明
川 村 章 子
菊 池 潤
菊 池 誠 子
佐々木 洋 子
高砂子 知 子
立 花 峰 夫
田 中 靜 子
半 田 芳 美
藤 谷 裕 子
升 谷 洋 子
三 又 知 文
村 田 由美子
飯 塚 由 紀
及 川 弘
小 川 俊
奥
司
小 原 幹 房
香 川 嘉 尚
菅 野 路 子
佐々木 泰 介
佐々木 正 利
千 葉 明
長谷川 恭 一
花 田 吹 黄
宗 像 直 子
山 田 美也子
安 保 美重子
内 田 洋 子
小 岩 美津子
柴 智 子
藤 原 紀久子
松 本 亮 子
犬 塚 洋 子
小田島 洋 子
川原田 隆 司
君 塚 章 子
( 宮台 )
( 泉舘 )
1972 年(昭和 47 年)
1973 年(昭和 48 年)
( 阿部 )
( 吉村 )
○
( 国分 )
( 松田 )
1974 年(昭和 49 年)
( 木立 )
( 吉田 )
( 今野 )
☆
☆
( 久保田 )
○
1975 年(昭和 50 年)
○
( 小川 )
( 小野 )
1976 年(昭和 51 年)
( 岡崎 )
1977 年(昭和 52 年)
( 菊池 )
( 高橋 )
( 水野 )
( 村田 )
( 菊池 )
( 坂川 )
1978 年(昭和 53 年)
斎 藤 有
鈴 木 康 之
高 橋 由美子
俵 重美子
八重樫 優
伊 藤 則 生
神 村 裕 子
清 枝 裕美子
小早川 元 博
斉 藤 純 子
佐々木 由美子
高 橋 春 海
中 野 与志恵
竝 木 夏 実
藤 原 雅 子
山 崎 潔
山 崎 美恵子
朝 倉 慎 一
伊 藤 昌 弘
伊 藤 由美子
内 澤 麗 子
恵津森 義 行
工 藤 典 子
真 貝 り ら
内 記 恵
福 島 典 子
藤 原 弘 子
松 田 晴 夫
三 浦 清 吾
茂 木 容 子
山 本 善 吉
横 山 泉
吉谷地 勝 久
石 井 るり子
井 上 美枝子
大 谷 寛 明
小田中 善 勝
加 藤 純 子
丹 治 重 広
安 藤 真理子
大 島 さつき
金 刺 徹
佐久山 明 彦
相 馬 淳
千 葉 雅 之
千 葉 由香子
宮 城 徳 也
伊 東 雅 美
大 沢 淳 子
( 紺野 )
( 渡邊 )
( 田村 )
( 小西 )
( 田山 )
( 石川 )
( 高橋 )
( 亀卦川 )
( 沼宮内 )
( 細井 )
( 阿部 )
( 浅野 )
( 武者 )
( 潮田 )
( 長谷川 )
( 白藤 )
( 吉田 )
( 中田 )
( 小原 )
( 伊藤 )
( 東 )
57
1978 年(昭和 53 年) ○
☆
1979 年(昭和 54 年)
○
1980 年(昭和 55 年)
○
1981 年(昭和 56 年)
58
小 原 一 穂
金 谷 学
亀 井 久美子
榊 茂 子
佐々木 和 哉
佐々木 真 理
佐々木 優 子
清 水 朝 子
菅 原 篤 史
鈴 木 久美子
須 藤 諸 明
高 橋 都
高 橋 裕 子
土 屋 勉
能 勢 裕 之
熱 海 芳 廣
伊在井 弘 泰
石 原 真
小笠原 敏 浩
酒 井 明 子
佐 藤 昌 子
佐 藤 義 浩
澤 口 雅 昭
高 橋 祐 子
中 野 寛 司
浪 岡 尚 美
乳 井 明 子
野 村 照 彦
林 羊 子
三 川 明 美
森 田 徹
吉 田 はるみ
阿 部 あずさ
遠 藤 耕 生
菊 地 史 子
工 藤 順 子
熊 原 俊 博
清水畑 さより
滝 川 佐波子
藤 原 道 明
米 谷 毅 彦
村 松 貴 子
山 木 海絵子
青 木 薫
安 部 則 子
大 森 明 久
桂 川 ふみ子
草 野 亜樹子
小 松 直 子
「深山 会 」 六 十 周 年 記 念 誌
1981 年(昭和 56 年)
( 高橋 )
( 園田 )
( 岩田 )
( 村上 )
( 山崎 )
( 橘 )
1982 年(昭和 57 年)
( 田代 )
( 鷹觜 )
( 伊藤 )
( 西村 )
○
( 内川 )
( 加藤 )
( 寺坂 )
( 諏訪 )
☆
( 大澤 )
1983 年(昭和 58 年)
( 細田 )
( 角田 )
( 室月 )
( 高井 )
( 宮森 )
○
( 奥住 )
( 長谷川 )
( 松嶺 )
( 武田 )
1984 年(昭和 59 年)
近 藤 順 子
斎 藤 真 実
佐々木 信 彦
佐 藤 誓
杉 本 尚 文
高 橋 宏 子
高 橋 美 樹
高 橋 義 彦
千 葉 健 一
古 川 真 理
八重畑 まこと
和 山 敏 樹
小田島 葉 子
菅 野 淳 子
菊 池 大 成
工 藤 美恵子
近 藤 敏 行
紺 野 由紀子
佐 藤 早 苗
菅 原 健 也
高 田 栄 治
鷹 觜 達
豊 岡 正 幸
中 村 光 利
西 村 道 子
花 舘 充 章
晴 山 俊 英
藤 澤 健
藤 原 忠 幸
藤 原 美佐子
三 宅 真佐子
村 田 高 志
横 井 文
若 林 清 明
小笠原 真 野
織 田 靖 夫
金 野 晃 之
佐 藤 頼 子
柴 内 聖 子
白 澤 慶 博
鈴 木 惠
田 村 慎
千 田 雅 子
沼 田 弘 二
藤 原 一 道
本 堂 敬
湊 界 導
荒 岩 郁 子
小 川 牧 子
( 篠原 )
( 作山 )
( 西郷 )
( 髙橋 )
( 三浦 )
( 中屋 )
( 菊池 )
( 大和田 )
( 及川 )
( 中田 )
( 戸塚 )
( 藤原 )
( 小野寺 )
( 稲田 )
( 佐々木 )
1984 年(昭和 59 年)
○
1985 年(昭和 60 年)
○
1986 年(昭和 61 年)
○
1987 年(昭和 62 年)
河 合 真理子
齋 藤 直 子
桜 田 俊 和
佐々木 潔 子
高 橋 智
高 橋 修 史
髙 橋 仁 志
田 村 純 子
中 条 忍
橋 本 和 弘
吉 田 洋 倫
浅 沼 英 子
上 杉 寿 成
小 澤 満美子
尾 又 葉 子
壽 克 子
佐々木 諭 司
佐 藤 真 苗
佐 藤 康 之
白 澤 徳 剛
菅 原 桂
高 橋 希 延
藤 澤 克 典
藤 沢 保
藤 澤 久 子
古 川 佳 奈
吉 田 円
秋 山 信 愛
石 川 美紀子
宇佐美 英 志
遠 藤 恒 彦
加 治 順 子
上 平 佳 子
川 村 裕 司
黒 川 富貴子
壽 範 子
小 宮 誠
佐 藤 晃 一
高 橋 あゆみ
高 橋 進 吾
高 橋 治 彦
滝 川 小百合
藤 田 知 彦
八 角 高 裕
安 達 由 佳
アルボン 真 美
五十嵐 幸 恵
翁 家 国
小 原 晃
( 高野 )
1987 年(昭和 62 年)
○
( 吉田 )
1988 年(昭和 63 年)
( 白木沢 )
☆
○
( 佐藤 )
1989 年(平成 1 年)
( 佐々木 )
○
( 藤村 )
( 川村 )
( 佐藤 )
( 金野 )
1990 年(平成 2 年)
( 岩間 )
○
( 村上 )
( 大崎 )
熊 谷 一 郎
佐 藤 伸 之
田 老 真 帆
橋 本 豊
柳 谷 直 美
柳 谷 雄 介
山 岸 千 人
一ノ澤 直 人
宇 部 憲 子
亀 山 丈
北 佐知子
佐々木 しのぶ
志 澤 寿 江
渋 田 護
下 恭 子
関 山 雪 枝
武 田 宏
谷 藤 雅 代
遠 野 千佳子
中 野 泰
中屋敷 夕 夏
柳 本 陽太郎
大信田 丈 志
川 村 昌 広
久根崎 菜穂子
兒 玉 康 史
島 守 由 貴
高 橋 理 恵
橋 本 まや子
原 田 淑 人
諸 井 郷 子
八重樫 琢 哉
谷地舘 勝
横 内 真 理
阿 部 みちる
上 原 明 子
及 川 尚 志
及 川 豊
大 原 洋 子
大 森 健 一
小 原 郁 子
喜 田 聖 枝
小 坂 直 美
佐 藤 大 祐
高 田 晃 広
高 橋 晃 一
永 井 尚 志
野 澤 裕 美
吉 田 由希枝
( 佐藤 )
( 工藤 )
( 小國 )
( 大津 )
( 滝田 )
( 阿部 )
( 工藤 )
( 佐々木 )
( 武田 )
( 林 )
( 後藤 )
( 山田 )
( 本多 )
( 熊谷 )
( 佐藤 )
( 山田 )
59
1991 年(平成 3 年)
○
1992 年(平成 4 年)
○
1993 年(平成 5 年)
○
1994 年(平成 6 年)
○
1995 年(平成 7 年)
60
相 澤 綾 子
岡 田 浩 司
小 原 浩 樹
加賀谷 洋
黒 沢 圭 子
斎 藤 宏 樹
齊 藤 真
仙 田 晴 美
高 橋 正 樹
沼宮内 道 子
細 川 政 洋
堀 井 綾 子
盛 合 友 子
安 岡 理 子
安 達 恵
太 田 淳
奥 田 朋 子
小 野 ルミ子
佐々木 朋 子
佐々木 幸
関 口 尚 大
中 野 拓 志
長 瀬 秀 顕
横 山 恵 孝
伊 香 修 吾
岩 井 幸 子
大 橋 和 彰
兼 平 藍
佐 越 佳 代
高 橋 文 佳
高 村 光 子
多 田 香 恵
舘 澤 聡
中 島 彩 子
中 野 亜希子
西 倉 徳 行
山 中 俊 介
岡 田 のぞみ
奥 山 通 利
兼 平 誉 子
川 原 康 緒
菊 地 康 晴
佐 藤 孝 次
高 橋 文 子
種 倉 留美絵
古 舘 友 美
村 木 希 友
青 野 順 子
蒲 澤 薫
「深山 会 」 六 十 周 年 記 念 誌
( 長谷川 )
1995 年(平成 7 年)
○
1996 年(平成 8 年)
☆
( 小森 )
( 篠村 )
○
1997 年(平成 9 年)
( 千葉 )
○
( 亀田 )
( 丹野 )
1998 年(平成 10 年)
( 黒澤 )
○
小宮山 恭 恵
菅 原 英 佳
徳 田 宏 美
藤 澤 昌 裕
堀 内 亜矢子
米 澤 美 穂
荒 井 裕 流
伊 藤 由 紀
小笠原 伸 也
桂
翠
角 裕 子
菊 池 一 馬
後 藤 義 宏
佐々木 信 佳
柴 谷 昌 一
清水端 洋 人
菅 原 裕 実
関 村 守 道
高 野 梨 恵
多 田 将
豊 島 奈都子
東 芙美子
樋 渡 育 子
山 下 太 郎
吉 田 亜貴代
岩 間 央 子
岩 見 史 果
遠 藤 明
遠 藤 裕 美
大 沼 貴 之
玉 山 岳 史
千 葉 あずさ
千 葉 和 子
鳥 澤 寿太郎
中 川 早 苗
安 保 智 博
菊 池 朋 子
菊 池 里奈子
小鍛冶 麻 紀
佐々木 理 恵
佐 藤 亜妃子
佐 藤 久
佐 藤 昌 枝
椿 谷 太 一
照 井 悠 祐
藤 澤 尚 俊
藤 澤 芙美絵
松 見 尋 成
宮 城 昌 子
( 横山 )
( 菊地 )
( 山形 )
( 今野 )
1999 年(平成 11 年)
○
2000 年(平成 12 年)
○
2001 年(平成 13 年) ○
小野寺 沙 織 ( 藤原 )
川 村 麻里絵 ( 高橋 )
黄 世 捷
佐々木 聡 子
佐 藤 亜 葵
佐 藤 友 哉
佐 藤 ふみ子
佐 藤 里 野
菅 原 彩 子
杉 山 哲 寛
高 橋 隼 也
温 井 絵 美
藤 原 多佳子
星 山 麻 美
三 浦 麻千子
矢 島 知 実
八 幡 健一郎
山 目 路
吉 田 直 樹
安 彦 知 恵
伊 藤 瑞 穂
小 野 絢 子
小野寺 正 幸
角 原 久 夫
鎌 田 美 紗
菊 地 律 子
笹 森 有 佳
佐 藤 さな子
佐 藤 紀 夫
下 村 亜 弓
新 里 真美子
関 村 博 道
高 橋 志朋子
高 橋 紀 子
高 橋 律 仁
高 橋 博 明
高屋敷 利 奈
田 鎖 幸 樹
冨 山 舞
中 堀 めぐみ
永 井 圭
村 田 宗 紀
山 口 美 香
吉 田 雄 一
阿 部 真 理
浦 田 暁 菜
小 河 麻美子 ( 佐藤 )
菊 地 恵梨子
菊 池 茉莉子
2001 年(平成 13 年)
2002 年(平成 14 年)
○
2003 年(平成 15 年)
○
2004 年(平成 16 年)
○
2005 年(平成 17 年)
近 藤 静 香
齊 藤 静 香
瀬 川 茉 莉
添 田 友佳子
中 野 隼
藤 澤 裕 子
前 川 真理絵
松 岡 澪
松 田 みほ子 ( 佐藤 )
山 本 大 輔
我 妻 元 明
伊 藤 宏 美
及 川 夏 珠
葛 巻 武 範
佐々木 学
佐 藤 仁 美
澤 田 亜 希
菅 原 教 史
高 橋 歩
田 中 恵美子 ( 百岡 )
戸 草 明日香
長谷川 頌
松 尾 実 恵
三田村 亜 紀
阿 部 芙美子
小 川 愛
齋 藤 さやか
佐 藤 雅 之
田 口 雅 人
中 井 仁 奈
西 野 真 史
原 田 美 里
東 山 裕 貴
菱 谷 日出男
三 船 奈緒子
上 野 康 隆
菊 池 亮 大
久保田 健 介
笹 村 ひかり
佐 藤 晋太郎
関
巧
田 口 裕 人
田 中 健太郎
冨 山 卓 哉
中 村 有 希
早 坂 祐 一
相 内 梨 花
阿 部 香
阿 部 桂 子
61
2005 年(平成 17 年)
○
2006 年(平成 18 年)
○
2007 年(平成 19 年)
○
62
阿 部 ゆうみ
石 川 芙由子
泉 舘 晶 子
小 川 雅記子
小野寺 愛 実
金 子 友 美
菊 池 愛
熊 谷 仁 見
齊 藤 純 子
佐々木 妙 子
佐々木 希 望
佐々木 春 奈
四 戸 舞
清 水 香 織
高 橋 寛 基
竹 井 絵 理 ( 大水 )
千 葉 彩 乃
西 村 馨
平 野 明日香
柾 屋 晶 子
増 田 友 輝
三 澤 亜 季
吉 田 美 幸
吉 田 ゆり恵
阿 部 智 明
阿 部 夏 希
伊 藤 寛 治
大 坂 綾 子
小 川 健 太
小野家 ゆ り
齊 藤 新 平
作 山 響 子
鷹 羽 誠
千 葉 彩 香
東 山 瑞 貴
藤 田 洸太郎
古 舘 周
民部田 真由子
石 川 実可子
及 川 悠
大 浦 裕 佳
小 川 友理恵
小 口 万梨子
佐々木 あやか
佐々木 彩 乃
佐々木 崇 裕
清 水 ひな子
鈴 木 智 瑛
平 井 遥 子
「深山 会 」 六 十 周 年 記 念 誌
2007 年(平成 19 年)
2008 年(平成 20 年)
○
2009 年(平成 21 年)
○
2010 年(平成 22 年)
○
2011 年(平成 23 年)
○
福 澤 麻理恵
赤 澤 智 子
井良沢 友 希
岡 田 有 加
小野寺 大 夢
金 田 浩 治
佐々木 真理子
佐々木 雄 大
佐 藤 友 紀
鈴 木 耕太郎
関 桃 子
関 口 悠 行
髙 金 くらら
高前田 和 平
土 谷 桜 子
松 本 ちひろ
村 田 香 織
八 代 悠 歌
赤 沼 英
阿 部 里 美
大 坂 紗也佳
木 村 祐 太
熊 谷 麻 子
佐々木 幸 太
柴 田 滉太郎
曽 根 美 都
高 橋 晴 美
千 葉 彩 乃
永 田 悦 祈
藤 原 純 平
古 舘 智 美
松 田 侑理瑛
三 浦 詩 歩
村 上 泰 基
渡 辺 涼 太
井 形 優
伊 藤 浩 平
入 月 葉 紀
小 野 拓 保
菅 野 知 佳
名古屋 謙 彦
七木田 絵 理
野 中 瑞 貴
舞 田 寛 武
村 上 輔
柳 田 祐 里
阿 部 美 月
池 崎 亜矢子
太 田 貴 子
2011 年(平成 23 年)
2012 年(平成 24 年)
○
柏 﨑 健 吾
菊 池 総太郎
白 石 智恵美
住吉谷 優 奈
髙 金 えりか
髙 橋 佑 太
遠 山 徹
長 澤 穂 里
日 廻 美 咲
藤 原 香 里
山 﨑 菜穗子
弓 岡 千 恵
荒 木 颯
有 馬 桂 奈
稲荷森 有 輝
河 合 瑞 穂
佐々木 梨香子
佐 藤 滉
髙 橋 智 子
髙 橋 茉莉子
千 葉 玲
三 浦 千 尋
吉 田 朋 未
学年
在校生
第3学年
○
第2学年
○
第1学年
○
氏 名
赤 沼 利 奈
阿 部 恵美子
阿 部 ゆり子
江 幡 なるみ
沖 村 聖 人
尾 山 奈 穂
菅 野 瞳
切 替 俊 彬
佐々木 晶
鷹 觜 祥 子
髙 橋 さおり
高 橋 麗
玉 山 彰 彦
藤 澤 花 帆
藤 澤 菜 穂
伊 東 杏
伊 藤 望
岩 渕 利 彦
遠 藤 匠
大 塚 観 喜
小笠原 央 輔
梶 原 昇 吾
川 村 昇
菊 池 真理子
熊 谷 将 臣
佐々木 香菜子
佐々木 佑 莉
髙 橋 なつみ
髙 橋 祐 人
達 増 建
外 舘 大
芳 賀 志 歩
前 川 未 歩
柳 澤 彩 紀
山 本 結 衣
小山田 優 輔
菊 池 美 玖
大 村 駿
佐々木 夏 希
住吉谷 瞭 歩
髙 橋 日 和
長 岡 幸 希
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わたしたちは
「うた」で
つながっています
いま
うたっているひとたちにも
うたっていないひとたちにも
こころのなかに
「うた」は
ながれています
これまでも
これからも
「うた」は
わたちたちの
ささえになるでしょう
編集後記 深山会事務局 橋本 豊
創立六十周年記念誌
発
編
事
務
行 2012 年3月
集 岩手県立盛岡第一高等学校 音楽部・深山会
局 秋 山 信 愛
岩手県盛岡市材木町 8-18 秋山会計事務所内
☎ 019-624-4721
D T P 制 作 編集工房 kuva
岩手県盛岡市上の橋町1-50 いわせんビル3階
☎ 019-651-8689
印
刷 杜陵高速印刷(株)
岩手県盛岡市川目町 23-2
☎ 019-651-2110
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「深山 会 」 六 十 周 年 記 念 誌
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