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株主の皆さまへ - ミニストップ

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株主の皆さまへ - ミニストップ
株主の皆さまへ
商品名
「クリスピーバーグ」
第29期中間株主通信
2007.3.1∼ 2007.8.31
http://www.ministop.co.jp/
社長インタビュー
「安全・安心、おいしさ」
をお届けするために
厳しいチェックと生産者との
コミュニケーションが決め手
株主・投資家の皆さまには、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
第 29 期中間株主通信をお届けするにあたり、日頃のご支援、ご鞭撻に対し心よ
り厚くお礼申し上げます。
代表取締役社長
横尾 博
Q
当中間期の営業概況について教えてください。
ま た、単 体 の 経 常 利 益 は 52 億 57 百 万 円(前 年 同 期 比
106.6%)、中間純利益は 23 億 78 百万円(同 103.8%)と
A
店内加工ファストフード部門では鮮度の高いフルーツ
なりました。
をふんだんに使用したデザートの販売、コンビニエンススト
ア部門ではミニストップならではと評価されるオリジナル
商品の拡大など、ブランド価値向上を目指した施策を実行
Q
「食」の安全への関心が高まる現在、
ミニストップの「食」への考え方を教えてください。
しました。その結果、既存店の 1 店 1 日当たり売上高と客数
で前年同期を上回りました。また、新規出店が順調に推移し
1
A
当社は「食」の安全を重要なテーマとして取り組んでい
たこともあり、全店売上高は 1,454 億 34 百万円(前年同期
ます。最近、中国の食品に対する不信感が高まっていますが、
比 105.7%)となり、連結営業収入は 662 億 25 百万円(同
中国製だから悪いということではなく、商品が正しいプロセ
110.0%)
、連結経常利益は52億 7百万円
(同113.7%)
、連
スで製造、管理・検査されているかが重要です。当社は一部食
結中間純利益は20億58百万円(同 120.8%)と増収増益を
材・原材料を中国で調達し、協力工場で製造していますが、
食
達成しました。
品衛生管理システムに関する HACCP ※ 1 認証を取得した、品
質管理意識の高い工場を厳選するなど、
「食」への安全を図っ
ています。
また、生産者との信頼関係も重視しています。今年 9 月に
は、ワインの担当者とともにフランスのボジョレー地方のブ
ドウ農家を訪問し、収穫やワインの製造に立ち会いました。
「食」の安全を科学的に追求していくことに加え、現場とのコ
ミュニケーションを大切にし、信頼感を得ることが、より質
の高い安全な商品提供につながっています。
Q
「安全・安心、
おいしさ」を提供するための
具体的な取り組みについて教えてください。
提供に注力してまいります。
A
ミニストップは他のコンビニエンスストアチェーンと
配当につきましては、配当性向30%を目安としながら、継
異なり、厨房を持っていますので、より厳しい衛生基準が必
続的な増配をしてまいります。内部留保金に関しては新規出
要です。食品の消費・賞味期限などについて、従来から行って
店、既存店のリニューアル、情報システムや新規事業等に積
いた各店舗のセルフチェックに加え、週 2 回の巡回時に担当
極的に投資し、業績の一層の向上に努めてまいります。
ストアアドバイザーもチェックを行うことにしました。今後
も正しい衛生管理の運用を強化してまいります。
また、
第三者機関に衛生検査を外部委託しており、
一定の点
数以下の店舗は改善命令を出すなどの体制を取っています。
Q
最後に株主の皆さまへメッセージをお願いします。
A
最近、コンビニエンスストアに対するお客さまの期待
※1 HACCP
ハセップ。Hazard Analysis and Critical Control Pointの略で、食品の製造工程におけ
る危害の発生を予防する管理システムのこと。
※2 フェアトレード
公正貿易。発展途上国の生産者の経済的・社会的自立支援を目指す貿易。仲買人を介
することなく、原料や商品を労働力に見合う適正な価格で直接取引する。
代表取締役社長
が、従来の「便利さ」
「品揃え」
「接客」といった要素から、商品
自体の「おいしさ」
「価値観」などに変わってきているのを感
じます。当社が目指す、特徴のある質の高い商品開発が受
け入れられる時代になってきています。今後も、ベルギー
チョコソフトに代表される積極的なマーチャンダイジング、
「フェアトレード」※ 2 の缶コーヒーなど価値観のある商品の
横尾が語る「食の安全について」の関連ページです。
ぜひご覧ください。
http://www.ministop.co.jp/eco_social/msg.html
2
特 集
ミニストップが考える
食の安全・安心への取り組み
食の安全・安心に対する基本的な考え
安全とおいしさを考えた原材料調達
当社は、食の安全を重要なテーマとしてい
■ 商品ラベルについて
お客さまが安心して商品を選んでいただけるように、食品添加物やアレルゲン、原材料などの情
報を、各種法令にしたがって表示しています(弁当・調理パン・惣菜・調理麺)。
ます。食の品質と安全を保つために、食品衛
生法の基準はもとより、独自の基準を設け、工
場および店舗の衛生調査や細菌検査などを実
栄養成分表示
1包装当たりの熱量・たんぱく質・
脂質・炭水化物・ナトリウム量を
表示
容器包装の識別表示
施しています。
原材料表示
また、
安全を確保し、商品の原材料に関する
情報を取引先と共有しています。それをもと
に、
商品の原材料、食品添加物、
栄養成分、アレ
ルゲンなどの情報を商品ラベルを通じてお客
商品中に占める重量の割合が多
い順に、原材料を表示
食品添加物
食品衛生法の規定に基づいて忠
実に表示し、豊富な情報量を掲載
さまに提供しています。
店舗の衛生管理
当社は、
店内でファストフード商品を作ってお客さまに提供するため、厨房の衛生管
理にも細心の注意を払っています。第三者機関による「店舗衛生調査」
を年2回実施し、
基準に達しない店舗には再検査で合格するまで指導・改善を行い、
安全を確認します。
なかでもソフトクリームについては、いつもおいしく安全な商品をお客さまに提供
するため、店舗のフリーザーを毎日殺菌し、週に 1 度の分解洗浄を実施しています。ま
た、
自主検査として細菌検査を年 6回行っております。
詳しくは当社ウェブサイト
(http://www.ministop.co.jp/eco_social/social_safecom.html)をご覧ください。
3
消費期限の表示
お客さまが安心して召し上がる
ことのできる期限
「紙」
「プラスチック」など容器包
装の分別排出を促進するための
材質識別表示
アレルゲン表示
法令によって定められた義務表
示5品目、任意表示20 品目を表示
(ファストフードはウェブサイト
で義務表示の5品目を表示)
ミニストップの中華まんへの取り組み・管理体制
当社は、海外生産品(海外産の原料および製品)に対するお客さまの不信、不安に 100% お応えする検査体制を取っています。ミニ
ストップのオリジナル商品として販売している以上、販売者責任として、お客さまに代わってその安全性を確認し、安心して召し上
がっていただくことが最も重要であると考え、定期的に安全確認を行っています。
中国などの海外生産品については、定期的に工場を訪問し、原材料の管理レベルや加工技術の指導、調味料成分の確認を行っていま
す。また、
現地従業員の教育を行い、品質に対する取り組みの強化をさらに図っています。
日本の公的機関での検査を実施
海を渡るマーチャンダイザー
製造を委託している中国の 3 工場
は、商品開発面ではライバル関係
にありますが、品質管理に関して
は運命共同体です。年 1 回、工場
のトップを集めた合同会議を実施
し、クレーム対策や技術面での水
平展開を図ります。
当社の中華まんは日本で開発した
レシピを中国の工場で再現して、
商品として完成させます。この過
程で吟味された食材の一つ一つを
日本に持ち帰り、公的機関の検査
を受け、安全性を確認します。
マーチャンダイザーによる徹底した管理
単に物を作る、買う関係では駄目
工場の訪問時には、現地従業員と
ダイレクトコミュニケーションを
取ります。
「中華まんを日本一に
するために」工場の問題点を指摘
し、熱く語り合い、理解を深めます
(延べ 200 人が参加)
。
商品製造時には、マーチャンダイ
ザーが立ち会いに出向きます。原
材料品質規格書に基づき、商品の
製造工程をチェックし、商品の安
全性を確認しています。
中華まんの管理について
中華まんの安全性について
当社は、海外生産品に対するお客さまの不信、不安に 100% お応えする検査体制を取っ
ています。
製品の検査
工場の確認
当社製品を製造する工場はすべて厚生労働省が認定し、輸出許可を受けた工場です(動
物検疫認定工場)
。
● 初回通関時
厚生労働省の指示項目
(サイクラミン酸、スーダンⅠ∼Ⅳ)
および自主検査
(合成着色料)
原料の確認
すべて日本より中国に持ち込んだ物を使用
●生地の粉については、
●しょうゆ、酒等の調味料については、中国国内の日系企業より調達しますが、日本に持
ち込み日本の公的機関での検査を実施
●野菜、エビ、畜肉については毎週またはロット単位で国際基準、日本厚生労働省基準に
よる理化学検査を実施
●指定原料の使用の確認のため、シーズン中3 回、当社社員の立ち入り監査を実施(受払
伝票の確認、
工場内の記録表確認、
棚卸による数量の確認)
1 禁止薬物の使用の有無
● 自主検査(3回/シーズン)
上記内容にTBHQを追加し年3 回実施
● 肉種の同定自主検査(1回/シーズン)
/ DNA鑑定
2 禁止残留農薬
(2回/シーズン)
/スクリーニング検査を実施
3 細菌検査を実施/工場では製造日単位、
輸入時コンテナ単位で実施
工場での検査、中国CIQの検査、通関時の公的検査、自主検査
+
当社社員による工場立ち入り監査
4
ト ピ ッ ク ス
ミニストップならではの商品開発
フルーツ商品が大人気、
幅広い品揃えに
産地限定デザートが女性に好評
パフェが好調、
「フルーツ氷」も仲間入り
当社では、オリジナルカップデザート
3 月より発売した「プリンパフェ」がロング
の開発を強化しています。その一つとし
ヒット商品となるなど、パフェの販売は好調を
て、初の試みである産地限定の果物を取
維持しております。
り入れた商品を期間限定で発売するな
春夏の目玉であるデザート商品では、フルー
ど、当社ならではのオリジナル商品の開
ツをふんだんに使った「アップルマンゴーパ
発に努めています。また、商品担当者と
フェ」や「白桃ピーチパフェ」などが多くのお客
ストアアドバイザーからなるプロジェ
さまに支持されました。
クトチームを立ち上げるなど、売り場で
また、猛暑の 8 月には「フルーツ氷」が好評を
の展開にも注力しています。
佐藤錦さくらんぼパフェ
博すなど、従来のソフトクリームやハロハロだ
けではなく、幅広い商品を楽しんでいただける
ハローキティプレゼントキャンペーンを実施
ようになりました。
楽しんでいただける店づくりにも配慮
好評に応えて「ハローキティグラスボウルもれなくプレゼント!」
キャンペーンを 7 月∼ 8 月に実施しました。これは、ポイントを集め
る「楽しさ」とハローキティオリジナル食器がもらえる「うれしさ」を
実感していただくキャンペーンの第 2 弾です。
さらにキャンペーン連動企画として、はずれくじなしの「ミニス
トップオリジナルキティくじ」を販売するなど、お客さまに楽しんで
フルーツ氷
練乳いちご
いただける売り場づくりにも注力しました。
ハローキティグラスボウル
プリンパフェ
F ハート
©1976, 2007 SANRIO CO., LTD.
APPROVAL NO. G 4810152
5
G
リンゴ E
アップルマンゴーパフェ
その他の取り組みはこちら http://www.ministop.co.jp/eco_social/index.html
お客さまと一緒に地球温暖化防止
店舗ネットワーク (2007年 8 月 31 日現在)
国産材を使用した箸を販売
店舗展開のポイント
2006 年 9 月より林野庁が主導する「木づかい運動」に
●当中間期末の直轄エリアでのミニストップ店舗数は、前期末比
賛同した取り組みを実施しております。日本では、海外の
安価な木材の輸入により国内の木材の使用量が減り、森林
32店舗増の1,721 店舗となりました。
●国内エリアフランチャイジーは当中間期末 161 店舗、海外エ
の荒廃が進んでいます。
「木づかい運動」とは、国産材を有効
リアフランチャイジーは 8 月末 1,176 店舗となりました。
利用することにより、日本の森の循環を促すとともに、健全
●国内および海外のエリアフランチャイジーを含めたミニス
な森林を育てていく活動です。
2007 年 9 月末現在、奈良県吉野地方産のヒノキを使用
した
「5 円の木づかい」
箸、同じくスギを使用した「吉野片口
トップ店舗数は 2007年 8 月末で 3,058店舗となりました。
海外
国内
利休箸」
、FSC 認証材である三重県速見林業の尾鷲ヒノキ
を使用した箸と、
持ち運びに便利な袋を組み合わせた「どこ
でもマイ箸セット」
の販売を行っております。
国産材の箸を使用していただくことで、森林が活性化し、
CO2 の削減・地球温暖化防止につながります。お客さまと
ともに環境活動へ取り組んでいきたいと考えております。
どこでもマイ箸セット
「5円木づかい」
箸E
▼
※ミニストップ(株)
は、2004年 8月に四国エムエスネットワーク(株)を合併しました。
6
連結財務諸表(要旨)
中間連結貸借対照表
(単位:百万円)
(単位:百万円)
当中間期
前中間期
当中間期
前事業年度
(負債の部)
(資産の部)
流動資産
34,789
33,374
30,631
現金及び預金
13,128
11,664
9,303
流動負債
37,762
35,539
32,783
固定負債
10,617
12,333
11,780
負債合計
48,379
47,872
44,563
株主資本
47,472
45,693
45,980
資本金
7,491
7,491
7,491
資本剰余金
7,643
7,643
7,643
利益剰余金
33,146
31,215
31,652
△808
3,652
△657
5,508
△807
4,914
(純資産の部)
1,741
2,077
2,520
その他
19,919
19,631
18,807
固定資産
65,828
66,654
65,873
有形固定資産
23,970
22,334
22,879
無形固定資産
1,385
2,215
1,850
40,472
42,104
41,143
少数株主持分
100,618
100,028
96,505
負債純資産合計
投資その他の資産
資産合計
前事業年度
(2007年8月31日現在)(2006年8月31日現在) (2007年2月28日現在)
(2007年8月31日現在)(2006年8月31日現在) (2007年2月28日現在)
たな卸資産
前中間期
自己株式
評価・換算差額等
純資産合計
1,113
953
1,046
52,238
52,156
51,941
100,618
100,028
96,505
※連結財務諸表の記載金額は、百万円未満を切り捨てて表示しております。
※連結ポイント
当連結中間期の業績は、新規出店が順調に推移し、連結営業収入は 662 億 25百万円
(前年同期比 110.0%)
、連結経常利益は 52億 7 百万円
(同 113.7%)
となりました。減損損失9億97百万円を計上した結果、連結中間純利益は 20億 58 百万円(同 120.8%)
となりました。
1
営業収入
7
2
営業利益
3
経常利益
4
中間
(当期)
純利益
中間連結損益計算書
中間連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
当中間期
(2007年 3月 1日∼
2007年 8月31日)
前中間期
(2006年 3月 1日∼
2006年 8月31日)
(2006年 3月 1日∼
2007年 2月28日)
66,225
19,980
38,862
60,193
18,223
34,912
122,044
35,517
72,854
5,548
1,834
5,275
1,782
10,139
3,532
37,228
32,784
33,680
29,411
4,444
営業総利益
販売費及び一般管理費
1 営業収入
加盟店からの収入
売上高
受取運搬料
その他の営業収入
営業原価
売上原価
運搬原価
2 営業利益
営業外収益
営業外費用
3 経常利益
特別利益
特別損失
税金等調整前中間(当期)純利益
法人税、住民税及び事業税
法人税等調整額
少数株主利益又は少数株主損失(△)
4 中間(当期)純利益
(単位:百万円)
前事業年度
当中間期
(2007年 3月 1日∼
2007年 8月31日)
前中間期
(2006年 3月 1日∼
2006年 8月31日)
前事業年度
(2006年 3月 1日∼
2007年 2月28日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
12,016
9,806
9,841
投資活動によるキャッシュ・フロー
△3,191
△5,221
△10,074
財務活動によるキャッシュ・フロー
△1,409
△1,721
△1,640
現金及び現金同等物に係る換算差額
△20
△7
△20
70,096
61,693
現金及び現金同等物の増加額又は減少額(△)
7,395
2,856
△1,894
現金及び現金同等物の期首残高
8,733
10,627
10,627
4,268
8,402
16,128
13,483
8,733
28,997
26,513
51,948
現金及び現金同等物の中間期末(期末)残高
24,272
4,725
528
45
5,207
172
1,579
22,260
4,252
361
32
4,582
128
1,581
44,901
7,046
710
59
7,697
348
2,731
3,800
3,129
5,314
1,982
1,672
2,721
△266
26
2,058
△208
△115
2
2,706
△39
1,704
詳しい「決算情報」について掲載しております。
http://www.ministop.co.jp/company/ir/settlement.html
中間連結株主資本等変動計算書
当中間期(2007年3月1日∼2007年8月31日)
2007年2月28日残高
中間連結会計期間中の変動額
剰余金の配当
中間純利益
自己株式の取得
自己株式の処分
株主資本以外の項目の当中間連結会計期間中の変動額(純額)
中間連結会計期間中の変動額合計
2007年8月31日残高
(単位:百万円)
株主資本
資本金
資本剰余金 利益剰余金
7,491
7,643
31,652
評価・換算
少数株主持分 純資産合計
差額等
自己株式 株主資本合計
45,980
4,914
1,046
51,941
△807
△563
2,058
0
—
7,491
0
7,643
1,494
33,146
△1
0
△563
2,058
△1
0
△1
△808
1,492
47,472
△1,262
△1,262
3,652
67
67
1,113
△563
2,058
△1
0
△1,194
297
52,238
8
単体財務諸表(要旨)
中間貸借対照表
中間損益計算書
(単位:百万円)
当中間期
前中間期
(単位:百万円)
前事業年度
当中間期
(2007年 3月 1日∼
2007年 8月31日)
(2007年8月31日現在)(2006年8月31日現在) (2007年2月28日現在)
(資産の部)
流動資産
固定資産
有形固定資産
無形固定資産
投資その他の資産
資産合計
(負債の部)
流動負債
固定負債
負債合計
(純資産の部)
株主資本
資本金
資本剰余金
利益剰余金
自己株式
評価・換算差額等
純資産合計
負債純資産合計
31,721
55,803
20,145
515
35,141
87,525
31,084
56,816
18,502
441
37,872
87,900
28,009
56,146
19,155
515
36,475
84,155
28,549
5,545
34,095
26,930
7,688
34,618
24,266
6,878
31,145
50,501
7,491
7,645
36,173
△808
2,928
53,430
87,525
48,204
7,491
7,645
33,724
△657
5,078
53,282
87,900
48,688
7,491
7,645
34,359
△807
4,321
53,010
84,155
1 営業総収入
営業収入
売上高
売上原価
売上総利益
営業総利益
販売費及び一般管理費
営業利益
営業外収益
営業外費用
経常利益
2 経常利益
特別利益
特別損失
税引前中間
(当期)純利益
法人税、住民税及び事業税
法人税等調整額
中間(当期)純利益
3 中間
前中間期
前事業年度
(2006年 3月 1日∼
2006年 8月31日)
(2006年 3月 1日∼
2007年 2月28日)
31,813
19,308
12,505
9,165
(3,340)
22,648
17,884
4,763
519
25
5,257
105
1,416
3,946
1,880
30,043
17,940
12,102
8,911
(3,191)
21,131
16,560
4,571
366
4
4,933
70
1,254
3,749
1,640
57,886
34,081
23,805
17,626
(6,178)
40,260
32,954
7,305
630
9
7,925
234
2,255
5,905
2,585
△311
2,378
△182
2,291
△171
3,490
※単体財務諸表の記載金額は、百万円未満を切り捨てて表示しております。
※単体ポイント
当中間期の業績は、新規出店や既存店舗の売上高が比較的順調に推移したことにより、営業総収入は 318 億 13 百万円(前年同期比
105.9%)
、経常利益は 52 億 57 百万円(同 106.6%)となりました。減損損失 7 億 29 百万円と関係会社株式評価損 1 億 62 百万円を計上し
た結果、中間純利益は23億78百万円(同103.8%)
となりました。
全店売上高
9
1
営業総収入
2
経常利益
3
中間
(当期)
純利益
株式情報
会社情報
株式の概況 (2007年8月 31 日現在)
会社概要 (2007年 8 月31 日現在)
●発行可能株式総数
88,000,000株
●社名
●発行済株式総数
29,372,774株
●本社
〒 101-0054
東京都千代田区神田錦町 1丁目 1番地
●本部
〒 261-8540
千葉県千葉市美浜区中瀬 1丁目 5番地 1
●資本金
74 億 91 百万円
●設立
1980 年 5 月 21 日
●事業内容
従来のコンビニエンスストアに店内加工
ファストフードを組み合わせたコンボスト
ア
「ミニストップ」
のフランチャイズ事業を
展開しています。
●店舗数
1,721店舗
(エリア FC を除く)
●従業員数
770名
●ホームページ
http://www.ministop.co.jp/
●当中間期末株主数
15,246名
●大株主
株主名
イオン株式会社
資産管理サービス信託銀行株式会社
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社
日本マスタートラスト信託銀行株式会社
野村證券株式会社
持株数(千株)
13,829
871
849
557
470
イオンクレジットサービス株式会社
403
マックスバリュ西日本株式会社
392
アールービーシーデクシアインベスターサービシーズ
トラストロンドンクライアントアカウント
(常任代理人 スタンダードチャータード銀行)
364
株式会社ブルーグラス
348
株式会社コックス
338
※ 1. 持株数は千株未満を切り捨てて表示しております。
2. 上記大株主の持株数のうち、信託業務に係る株式数は次のとおりであります。
資産管理サービス信託銀行株式会社
871千株
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社
849千株
日本マスタートラスト信託銀行株式会社
557千株
3. 当社は自己株式 453 千株を所有しておりますが、
上記の大株主からは除いております。
役員 (2007年 8月 31 日現在)
よこ お
ひろし
代表取締役社長
横尾 博
専務取締役
井上 雅之
常務取締役
田 中 茂
いのうえ
た なか
あ
●所有者別株式分布
まさゆき
しげる
べ
のぶゆき
まえ だ
あきひこ
あさ の
ひさ し
ふじもと
あきひろ
かい ほ
しんいち
ひらしま
ふくのぶ
はまさき
ひろゆき
ふじ い
せい じ
うめもと
かずのり
阿部 信行
取締役
前田 昭彦
浅野 久司
藤本 明裕
海保 紳一
常勤監査役
平島 福喜
監査役
洋行
藤井 聖司
梅本 和典
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株式メモ
株式に関するお手続き用紙のご請求について
決算期
毎年 2月末日
基準日
毎年 2月末日
そのほか必要ある場合はあらかじめ公告い
たします。
定時株主総会
配当金受領
株主確定日
株主名簿管理人
同事務取扱場所
(同連絡先)
同取次所
公告の方法
毎年 5月中
株式に関するお手続き用紙(届出住所・印鑑・姓名等の変更届、配当金振込指定
書、単元未満株式買取請求書、名義書換請求書等)書類のご請求につきましては、
左記株主名簿管理人にてお電話ならびにインターネットにより 24 時間受け付
けておりますので、ご利用ください。
0120-244-479(本店証券代行部)
0120-684-479(大阪証券代行部)
通話料無料
インターネットアドレス http://www.tr.mufg.jp/daikou/
なお、株券保管振替制度をご利用の株主さまは、お取引口座のある証券会社にご
照会ください。
毎年 2月末日
(ただし、中間配当を行う場合は 8 月末日)
〒 100-0005
東京都千代田区丸の内一丁目 4 番 5 号
三菱 UFJ信託銀行株式会社
〒 100-0005
東京都千代田区丸の内一丁目 4 番 5 号
三菱 UFJ信託銀行株式会社 証券代行部
〒 137-8081
東京都江東区東砂七丁目 10 番 11 号
三菱 UFJ信託銀行株式会社 証券代行部
電話 0120-232-711(通話料無料)
株主優待について
年2回
(5月・11月)
、
国内のミニストップ全店で使用できるソフトクリー
ム無料券を進呈いたします
(権利確定は、
それぞれ2月末・8月末)
。
ソフトクリーム無料券1枚につき、ソフトクリームバニラ、その時期に発
売されているフレーバーのソフトクリームおよびミックスソフトクリーム
いずれか1個と交換できます。
見本
100 株以上
5枚
1,000 株以上
20 枚
■表紙について
クリスピーブレッド
三菱 UFJ信託銀行株式会社 全国各支店
野村證券株式会社 全国本支店
電子公告の方法により行います。ただし、
やむを得ない事由により電子公告をするこ
とができないときは、日本経済新聞に掲載
し公告します。
公告掲載のホームページアドレス
《http://www.ministop.co.jp/》
1 回につきお送りする枚数
クリスピーバーグ
こめ こ
クリスピーグラタン
クリスピーテリヤキ
米粉をトッピングして焼き上げたかりかりの上生地と、ふわふわの下生
地の食感のコントラストが楽しめます。具材は、
ハンバーグやチキンなどの
大きめのものを一つ一つ手包みしています。これからの
「クリスピーブレッ
ド」
シリーズをお楽しみください。11月 9日(金)
より全店発売開始。
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