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セックスをして学校の女の子

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セックスをして学校の女の子
!"
区
各
教
科
保健体育
その他
保育 (幼・保)
活 特 学級活動
動別
○数字は突然死の数
分
小学校
体育
2
1
ホームルーム
日常の清掃
文化的行事
運動会・体育祭
競技大会・球技大会
その他健康安全・体育的行事
その他集団宿泊的行事
サッカー部
テニス部
課
野球部
外
バスケットボール部
体育的部活動
ラグビー部
指
武道 (柔道部)
導
武道 (剣道部)
自転車競技
休 休憩時間中
憩 昼食時休憩時間中
時 始業前の特定時間中
間 授業終了後の特定時間中
寄宿舎にあるとき
技能連携授業中
通
登校 (登園) 中
学
下校 (降園) 中
中
合
計
学
校
行
事
#
2
1
高等学校・
高等専門学校
中学校
②
①
1
②
①
1
3
1
② (高)
1
①
1
1
1
2
1
4
1
1
2
1
1
2
①
①
1
①
1
幼稚園
保育所
計
①
7
⑥
7
⑥
①
1
①
2
②
2
1
特別支援学校
①
(高)
1
①
② (小)
1
①
1
1
①
5
④
②
①
①
①
1
2
②
2
1
1
2
12
①
3
⑩
13
④
2
4
31
(小)
(高)
①
①
⑮
0
6
3
7
1
2
2
1
1
1
1
3
1
4
3
1
4
1
1
4
1
3
2
2
1
6
6
68
$"
学校種別
死因別
臓
系
突 心
中枢血管系(頭蓋内出血)
然
大 血 管 系 な ど
死
計
頭
部
外
傷
溺
死
頚
髄
損
傷
窒 息 死 ( 溺 死 以 外 )
内
臓
損
傷
熱
中
症
全
身
打
撲
電
撃
死
焼
死
そ
の
他
計
小学校
中学校
高等学校
特別支援学校
高等専門学校
(小・高)
(高)
(小)
幼稚園
保育所
計 (件)
Ⅰ
学校の管理下の死亡の状況
高等学校
特別支援学校
高等専門学校
保育所
計
小学校
中学校
男
女
計
幼稚園
小5年・男
ウォームアップのために体育館の周りを軽く走った。 一周約
メートルを1周目はゆっくり
走り、 2周目はスキップで、 3周目はサイドステップ (軽く跳ねながら蟹のように横に進んで
いく運動) で自分のペースでゆっくり走った後、 立ち止まって倒れた。 救急車が到着するまで
人工呼吸を行い、 救急隊員はを使用し救命処置を行ったが、 同日死亡した。
小6年・男
!"#
走り高跳び用のバーやマットなどを運び、 ダッシュとジョギン
グの繰り返し走を体育館
周行い、 その後、 2人組で、 1人がジャ
ンプして跳び越す運動を、 1人
回ずつ行った。 その後走り高跳
びの練習を開始したが、 体育館後方で本児童が仰向けになってい
た。 数分様子を見ていたが、 意識はあるものの、 言葉が返ってこ
ない、 右足が動かせないことなどから、 救急車を要請し、 病院で
治療を受けたが、 後日死亡した。
小3年・男
!"#
朝から元気に学校生活を送っていたが、 授業開始
分ほどして 「気持ちが悪い」 と座り込ん
でしまい、 嘔吐した。 頭痛を訴えたが頭をぶつけたということはなかった。 嘔吐・頭痛が続い
たため、 母親が迎えに来て自宅に戻り、 救急車を要請。 病院に搬送、 応急処置を行い、 ドクター
ヘリで別の病院に移送されたが、 後日死亡した。
小学校: Ⅱ
特別活動
小3年・女
掃除時間中に頭痛を訴えて保健室に来室した。 一度嘔吐したのち、 様子を見ている間に病状
が急変し、 意識喪失に続いて心肺停止を起こした。 救急車を要請し、 その間にを使用し
て心肺蘇生を行った。 病院で治療を受けるが、 後日死亡した。
小6年・男
トイレを清掃中、 本児童自ら廊下に出たところで倒れた。 意識等なく救急車で搬送された。
意識が戻らず、 翌日死亡した。
小1年・男
写生会が終わり、 帰路中の駅階段で本児童が 「しんどい」 と言って座り
込んだ。 一度嘔吐したあと、 意識消失。 救急車とを要請し、 通りが
かりの医師、 看護師も協力して心肺蘇生を行った後、 病院に搬送されたが、
同日死亡した。
小3年・男
他の児童らとバレーボールをしていたが、 急に頭痛を訴えて地面にしゃがみこんだ。 頭痛は
ひどいが頭は打っていないことを話した。 保健室で休養させて様子を見ていたが、 意識障害が
見られたため、 救急車を要請した。 搬送先の病院で検査を行い、 人工呼吸器をつけていた
が、 後日死亡した。
!"#
小2年・女
発熱で前日欠席し、 当日は保護者が車で正門近くまで送った。 姉と徒歩で登校中、 正門で気
分が悪くなり座り込むように倒れた。 校長が本児童を抱えて保健室に搬送している途中で意識
が戻ったが胸の痛みを訴えた。 迎えに来た保護者と病院へ向かう途中でけいれんを起こした。
病院で手術を受けた後、 他の病院に転院し、 治療を受けたが数日後に死亡した。
小6年・男
他の児童数名と体育館で鬼ごっこをして遊んでいた。 始業時刻が近づいたので、 自教室に戻
るが、 遊びの続きを教室でしていた。 本児童は他の児童を捕まえようとした時、 転倒し机の脚
部角で後頭部付近を打った。 教員らが駆け付けたが呼吸、 意識、 脈もない状態だったので
Ⅰ
学校の管理下の死亡の状況
を使用し、 救急車を要請した。 病院に搬送したが、 死亡した。
小1年・男
徒歩での通学が初日だったため、 母親が一緒に歩いて登校していた。 集合場所を少し過ぎた
場所で、 急に胸が苦しいと訴えその場にうずくまった。 自宅に戻る途中の車内で意識混濁状態
になったため、 父親が救急車を要請し病院へ搬送してもらった。 搬送先の病院で手当てを受け
たが、 同日死亡した。
小1年・男
踏切で遮断機が下がり警報機が鳴っているところにいて、 電車に接触した。
小5年・男
自宅マンション近くで弟に会い一緒に自宅がある
階に上がった。 鍵がかかっていたので、
弟が別棟の祖父宅へ鍵を取りに行って戻ってきた時、 一階通路に倒れている本児童を発見した。
すぐに祖父宅へ連絡し
番に連絡した。
中学校: Ⅰ
各教科
中3年・男
担任教諭が本生徒が教室にいないことに気付き、 校舎内外を探した結果、 立ち木で首を吊っ
ているのを発見された。 心肺蘇生を直ちに行い、 救急車を要請した。 医療機関で入院して治療
していたが、 後日意識不明のまま死亡した。
中3年・男
学校祭の練習日で、 本生徒は2階教室から1階多目的ホールへ紙で作った花を運び、 2往復
して教室に戻った際、 突然教卓にもたれかかるように倒れた。 すぐに胸骨圧迫を始め、 救急車
を要請、 救急隊員により装着し、 病院で蘇生処置を受けたが、 同日死亡した。
中2年・男
サッカーで交流試合に参加していた。 第1、 第3試合に出場し
た後、 分程度休憩をとり、 試合をバックネット裏で見学してい
たところ、 めまいがして立つことが出来なくなった。 救急車を要
請し、 病院で検査をしたが異常がなかった。 詳しい検査をするた
めに入院し検査結果で脳に異常が発見され、 入院加療が続けられ
たが、 後日死亡した。 スポーツとの因果関係はないとの診断書が
出された。
中1年・男
ウォーミングアップ後、 ミニゲーム (7分ハーフ1分休憩) を行った後、 通常練習でいつも
のようにコート周りを
秒ペースで左、 右回り各
周を実施した。 右回りの7・8周目でうず
くまるような姿勢で止まったため、 声をかけたが反応があまりなく、 そのまま倒れこんだ。 口
からよだれが流れ出ていて嘔吐物も少し混じっていたので横に寝かせた。 救急車到着までに
を装着し、 心臓マッサージ人工呼吸を行ったが、 同日死亡した。
Ⅰ
中3年・男
学校の管理下の死亡の状況
準備運動後、 ゲーム形式の練習を交代に行っていた。 突然、 本生徒がバスケットゴール下で
倒れた。 すぐに駆け寄り、 呼吸・脈拍を確認したが、 心肺とも停止の状態であった。 救急車を
要請しその間に人工呼吸、 心臓マッサージを行い、 救急隊員とともにを使用した。 病院
で治療を受けたが、 同日死亡した。
武
道
中1年・男
柔道の部活動で、 ランニング、 準備運動、 受け身の練習、 寝技の習得、 打ち込み等の練習の
後、 秒乱取り稽古に入る。 練習終了間際に他生徒が本生徒に払い腰をかけた際に頭を打った。
直ちに救急車で病院に搬送された。 入院し小康状態を保っていたものの、 後日息を引き取った。
中1年・男
部活動で、 乱取りの練習中、 本生徒が大外刈りをかけ、 顧問に返し技をかけられた後、 意識
不明となり容体が急変する。 病院に運ばれ、 手術を受け治療を受けたが、 後日死亡した。
中1年・男
校舎5階教室より1階に転落し、 血を流しうつ伏せに近い形で倒れていた。 教室内の窓近く
にある台 (高さ
幅
) の上に登り、 カーテンと窓の間に隠れるなどしているうちに窓
から誤って転落した可能性が高いとのことであった。 すぐに、 胸骨圧迫等の救急処置を行い、
救急車を要請し、 病院に運ばれたが死亡した。
中1年・男
本生徒は、 グラウンドにある国旗掲揚台 (高さ
/奥行き
/幅
) に上がり、
縁を歩く遊びをしていてバランスを崩し転倒し、 後頭部を強打した。 救急車を要請、 病院に搬
送され、 入院加療するも数カ月後死亡した。
中2年・女
練習終了後、 本生徒の帰宅が遅かったため、 母と部員及び顧問で活動場所やトイレ等を捜し
たところ、 校舎4階から転落し、 全身を強打し駐車場に倒れているのを発見された。 すぐに救
急車を要請すると共に心肺蘇生を行った。 病院に搬送後、 手術を受けたが、 後日死亡した。
中学校: Ⅴ
通学中
中1年・男
朝、 父親と一緒に自宅を出た。 その後自宅マンションに戻り、 階の踊り場にいるところを
見つけた隣人が危険と思い番通報した。 警察と消防が駆け付けて対応しようとしていたと
ころで転落した。 すぐに救急隊が病院へ搬送したが死亡が確認された。
中1年・男
本生徒は父親に促されて家を出た。 その足で友人生徒宅のマンションに寄ったがその生徒は
すでに自宅を出ていた。 その後同マンションの6階から7階にかかる非常階段から敷地に転落
した。 搬送先の病院で死亡が確認された。
中2年・男
本生徒は、 部活動へ向かうため、 遮断機のない鉄道の踏切を自転車で横断しようとしたとこ
ろ、 左方から来た電車に衝突し、 頭部を強く打ちつけた。 救急車で搬送されたが、 同日死亡し
た。
Ⅰ
学校の管理下の死亡の状況
高2年・男
体調不良を訴え保健室に行く。 2時間目は体育の授業だったので、 保健室で休養中 (検温
度) に腹痛を訴え 「トイレに行く」 と告げる。 校舎3階と4階間の踊り場窓から外に出て、
約
下のアスファルト地面に転落した。 救急車で搬送されたが、 同日死亡した。
高3年・男
水泳の実技終了後の整理体操中に突然倒れた。 授業内容は、 クロール、 平泳ぎ、 背泳ぎをそ
れぞれ (×2本) 行い、 タイム計測で背泳ぎ (×1本)、 体力別に背泳き (×2
本) であった。 意識がないので、 人工呼吸・心臓マッサージを行いAEDを1回作動させた。
病院に搬送されたが、 同日死亡した。
高3年・男
授業でサッカーを行う。 グラウンド2周のジョギング・準備体操・補強運動後に5分間のゲー
ムを行う。 第1試合が敗戦で、 第2試合は休憩を取る。 第3試合の終了前にパスを受けようと
全力で走った時、 四つん這いの状態になる。 起きあがろうとしたが倒れる。 頭部に配慮をしな
がら横向きに寝かせる。 既往症を確認して、 その後に人工呼吸と心臓マッサージと
を使
用する。 救急隊が到着。 ドクターヘリを要請して救急救命センターへ搬送し、 救急処置を受け
たが、 同日死亡した。
高3年・男
授業中、 突然倒れた。 教員がすぐに全身状態の確認をし心臓マッサージを開始した。 養護教
諭が到着し、 すぐに救急車と
を要請し、 救急車到着までの間、 心臓マッサージと気道確
保、 呼びかけなどの処置を行った。 数分で救急隊が到着し
並びに挿管が行われ搬送され
たが、 後日死亡した。
高2年・男
ホームルーム中、 教壇にいたところ床に座り込んだ。 担任が問いかけたところ 「左半身が痺
れる」 との返事。 自力で立つことができず、 左手が冷たくなっていた。 救急車で、 病院に搬送
高等学校・高等専門学校: Ⅱ
特別活動
され治療を受けたが、 後日死亡した。
高3年・女
歩き通すことを目的とした競歩大会を行った。 給水ポイントから約
地点で本生
徒が土手の斜面に仰向けに倒れているのを巡回中の教師が発見した。 人工呼吸、 心臓マッサー
ジなどの応急措置を行い、 救急車で搬送され治療を受けたが、 死亡した。
高1年・男
新体力テストのための準備体操
として、 体操、 馬跳び
回、 腕立
て伏せ
回、 腿上げ
回、 ランニ
ング約を行った後に2階の
通路で倒れた。 突然手も着かずに
顔から倒れるのを目撃した他の生
徒が教諭を呼び、 を装着したが 「ショックの必要なし」 と応答した。 口唇が切れていた
為、 胸骨圧迫のみ継続する。 救急車にて病院に搬送されたが、 同日死亡した。
高2年・男
!
学校行事で海水浴を実施した。 教員3名が海岸で、 3名が海の中で生徒の動静把握にあたる。
一瞬大きな波が来て数人が巻き込まれ、 自力または助けられ岸に戻ったが、 本生徒は捜索の結
果、 岸から
位の浅瀬で発見された。
Ⅰ
学校の管理下の死亡の状況
高1年・男
合宿中に、 宿舎から練習場所までの
約3をウォーミングアップのため
ランニングで向かう途中、 走り出して
約分経過した頃フラフラと座り込み
嘔吐した。 すぐにを使用し、 心
臓マッサージを行った。 病院に運ばれ
るも後日死亡した。
高2年・男
部の練習で本生徒はボールをパスしようと蹴った瞬間に倒れた。 すぐに状態確認したところ、
呼吸をしておらず、 瞳孔も開きかかっていたため、 直ちに心臓マッサージ・等の処置を
施すと共に、 救急車で病院に搬送した。 治療を受けたが、 後日死亡した。
高1年・男
ストレートラリー、 クロスラリー、 ボレー練習、 サーブ・レシーブの練習をした後、 毎回実
施しているテニスコート外周7回りランニングの6周目を走っている時、 急に胸が苦しくなり、
側にあったネットをつかみ倒れた。 病院に運ばれて、 治療を受けたが後日死亡した。
!"#
高1年・男
部活動中でサードの守備で打球がワンバウンドして右頚部に当たり倒れた。 意識がなく、 呼
吸が乱れていたため人工呼吸を開始するとともに救急車を要請し、 近くの総合病院で治療をう
け、 さらに救急病院へ転院したが、 意識不明のまま数カ月後に死亡した。
高1年・男
部活動中、 準備運動を5分程度した後、 運動場の外周 (1周約) を2周ずつのランニ
ングをしていた。 本生徒は右回り2周後、 左回り2周目の
終わり近くのテニスコート前付近で、 急に倒れた。 すぐに
心臓マッサージを開始し、 の処置を行う。 病院に運
ばれたが、 同日死亡した。
高2年・男
$
%
終日の部活動に参加し、 メニューは午前中にウォーミン
グアップ・塁間ダッシュ・捕球基本動作ドリル・キャッチ
ボール・守備練習。 時
分から1時間の昼食休憩後、 バ
高等学校・高等専門学校: Ⅳ
課外指導
ント練習・打撃練習・素振り・ポール間走を行った。 メニューの変わり目毎に休憩時間及び水
分補給時間を設けていた。 学校では特に変わった様子はなく自転車で下校した。 一旦帰宅後、
自宅前 (外) で倒れた。 本生徒のうめき声に隣人が気付き、 番通報し、 病院に搬送された
が、 同日死亡した。 当日の最高気温
℃薄曇りで湿度は高めだった。
高3年・男
練習試合中に本生徒が守備の際イレギュラーバウンドが顔面を直撃した。 左後方に倒れ、 全
身痙攣、 鼻出血の後、 そのまま意識を失った。 部活動顧問が状態を確認すると共に救急車を要
請した。 すぐに人工呼吸、 心臓マッサージ、 を使用した救命処置を講じたが、 意識は回
復しなかった。 その後、 ドクターヘリで病院へ搬送されたが後日、 死亡した。
高2年・女
本生徒はユニホームを畳んでいた際、 突然右腕の脱力を訴え、 もたれるようにして倒れた。
養護教諭が駆け付けたが意識を確認出来ず、 発汗、 尿失禁があった。 病院に搬送されて手当て
を受けるも昏睡状態になり、 後日死亡した。
高3年・男
大会予選に右プロップとして出場して後半
分過ぎラック状になった後、 本生徒が倒れてお
り痙攣して立ち上がることが出来ない為、 救急車を要請し病院に搬送され、 緊急手術を受けた
が翌日死亡した。
高1年・男
合宿2日目の午後練習で準備体操後、 乱取り練習を行い
分間の休憩後、 秒追い込み練習
を行った。 本生徒は5本目に突然奇声をあげ、 相手に寄りかかる形で倒れたため、 仰向けに安
静にさせた。 呼吸・脈拍は確認できたが、 既に意識不明の状態であった。 気道確保、 脇下アイ
シングを行い意識・呼吸・脈拍・刺激反応などを確認し、 直ちに救急車を要請し、 病院に搬送
した。 緊急手術を行なったが、 翌日死亡した。
高2年・男
夏期合宿中、 柔道場で午前中から投げ込み用の畳を利用して、 後ろ受身の練習をした。 練習
経験のある生徒からアドバイスを受け、 一人で
分程度行い、 休憩時は他の生徒の練習を見学
するというインターバル方式を採用した。 本生徒は受身の練習中で何度か頭を打っているよう
で、 痛かったら氷水を入れたビニールの巾着で頭を冷やすようにしていた。 練習終了後に、 口
を押さえてトイレ方向に駆け込み入口で吐いて倒れた。 意識はなく、 直ちに救急車で病院に搬
送され緊急手術を受けたが翌日死亡した。
Ⅰ
学校の管理下の死亡の状況
高1年・男
合宿中に、 剣道場でかかり稽古をしていた本生徒は
練習が終了し、 正座のまま防具を外した後に横に倒れ
た。 反応が鈍く、 すぐに防具を外し稽古着を緩めて、
氷で脇下と首の後ろを冷やし頬を叩きながら呼びかけ
続けた。 冷房のある部屋に運び、 同様の処置を続けた
が、 意識がはっきりしないので、 救急車を要請し、 病
院に運ばれたが同日死亡した。
高3年・男
自転車競技部の練習中、 市道を4人縦列で走行していた。 列の先頭を走行していた本生徒と、
同競技部であり2番目を走行していた他生徒が、 停車中の乗用車の後部に次々に衝突した。 救
急医療センターに搬送されたが、 死亡した。
高1年・男
期末考査中の休憩時間に、 階段付近の廊下で倒れていた本生徒を職員が発見した。 声かけし
たところ、 起きあがろうとしたが倒れこみ動かなくなったため、 担架で保健室まで運んでいた
ときは苦しかったのか暴れていた。 激しい吐き気と胸痛と訴えたのですぐ救急車を手配した。
次第に意識がなくなり、 搬送中に心肺停止に陥った。 病院で治療を受けたが、 後日死亡した。
高2年・男
休憩時間中、 廊下でうつ伏せの状態で倒れていた本生徒を他の生徒が発見し、 養護教諭に知
らせた。 意識はなく、 焦点は合っていなかった。 を解析するも、 「必要なし」 のメッセー
ジが流れたので、 心臓マッサージと人工呼吸を行った。 病院で手当てを受けたが、 同日死亡し
た。
高3年・女
1週間前から、 胸痛などの不調を覚えており、 前日は、 下校途中で体調が悪く、 母親に迎え
に来てもらっている。 当日は、 自転車で
分かけて登校し、 そのまま保健室に来室。 背部痛な
どを訴えていたところ、 急変し、 チアノーゼ・あえぎ呼吸・顔面チアノーゼ・脈はふれず、 い
びきなどがあった。 心肺蘇生し、 救急車で病院に搬送するも、 同日死亡した。
高等学校・高等専門学校: Ⅵ
寄宿舎
高3年・女
夕食後の自由時間に女子寮3階で、 網戸の汚れを取ろうとして窓枠 (床から約
) の上
に乗り、 窓から身を乗り出して掃除をしていたところ、 バランスを崩して転落した。 病院で治
療を受けたが、 同日死亡した。
高2年・男
自転車で登校 (園) 中、 突然意識を失って倒れているところを発見され、 救急車で病院へ搬
送され蘇生を続けたが、 同日死亡した。
高2年・女
登校 (園) 中、 駅舎の反対側にあるホームに行くべく、 遮断機をくぐって線路を渡ろうとし
たところ、 予定より3分遅れの下り電車にはねられた。
高1年・男
下校 (降園) 中に国道を徒歩で横断した際に、 走行していた単車と衝突した。 そのとき前方
へ約メートル飛ばされ、 頭部を強打 (頭蓋骨骨折、 脳挫傷) した。 救急車で搬送され、 で意識不明、 脳死状態が続いていたが、 数カ月後に死亡した。
高1年・男
体調不良により4時間目終了後に早退し、 下校 (降園) 中に橋より転落した。 通行人により
通報後、 救命ヘリコプターにより救助され、 救急車にて病院へ搬送し救命処置を行ったが、 同
日死亡した。
高2年・男
原動機付自転車で下校 (降園) 途中の市道で、 転倒しコンクリートの塀に衝突した。 通行人
が発見し救急車を呼んだ。 右頭部を強く打っており同日死亡した。
高2年・女
下校 (降園) 中に、 電車内で意識を失い倒れ込んだ。 駅着後、 救急隊員の救命処置を受け、
救命救急センターに搬送されたが、 同日死亡した。
Ⅰ
学校の管理下の死亡の状況
特高3年・女
準備運動終了後、 教員が1名伴走し歩くようなペースでの
分間走を行った。 途中立ち止ま
り急に座り込み倒れてしまった。 すぐに人工呼吸、 心臓マッサージ、 を使用した救命処
置をおこなった。 病院へ搬送されたが同日死亡した。
特高1年・女
運動会の種目は、 走らずに歩いて本生徒のペースで参加した。 閉会式前に疲れたので母親と
共に歩いて移動して保健室のベットで休んでいた。 約2時間後、 起こそうとしたところよだれ、
嘔吐があったので救急車で病院に搬送したが、 翌日死亡した。
特小1年・男
定時に通常通りの摂取を開始し、 本児童が口を開けなくなり摂食終了。 そのままの姿勢 (座
位保持イス) で休憩中に突然顔が左側にかくんとなり静かになった。 顔色が悪くなったことに
気付き座位保持イスから本児童を降ろし、 横にする。 看護師が応急処置をし、 搬送先の病院で
手当てを受けるが、 数日後に死亡した。
!"#$
特小4年・女
本児童は寄宿舎で生活していた。 夕食・入浴時には特に変わった様子は無かった。 時分
頃布団に入った。 時頃、 0時頃にはうつ伏せで、 よだれを吸うような呼吸をして眠っている
のを確認している。 1時分から1時分頃にかけて見回りをした際によだれを吸うような呼
吸が無く静かだったので、 うつ伏せから仰向けにするとチアノーゼがあった。 胸に手を当てて
心拍を確認したが、 心拍は無かった。 病院に搬送されたが、 同日死亡した。
特別支援学校: Ⅴ
技能連携授業中
特高3年・男
知的障害者厚生施設での宿泊実習中、 教師が起床の見回りで本生徒の異変 (死亡しているこ
と) に気付いた。 警察の捜査により、 てんかん重積状態により死亡したものと結論付けられた。
Ⅰ
学校の管理下の死亡の状況
保0歳・男
母親が本児をベットに寝かせ保育室を出た後、 保育士が顔色が悪いのに気がつき、 看護師が
確認すると同時に救急車を要請し、 気道確保、 人工呼吸、 胸骨圧迫等の救急蘇生を行いながら
病院へ搬送、 処置をされたが、 同日死亡した。
保0歳・男
登園後、 教室でイスにつかまり立ちをして遊んでいたが、 突然その場に座りこみ、 けいれん
らしき動作をして顔面蒼白となり、 その場にいた看護師が緊急を察知し、 近くの病院の小児科
へ搬送した。 直ちに心肺蘇生術を施したが、 約1時間後に死亡が確認された。
保1歳・男
朝はいつも通り母親といつもと変わりなく、 元気に歩いて登所。 基礎疾患、 既往歴なし。 時に昼食、 時午睡。 分程度眠っていたが起きてきてぐずっていた。 あやしているうちに眠っ
たが、 時分保育士が本児の異変に気づき、 呼吸と心拍の確認できず、 心臓マッサージを始
め救急車を要請した。 救急隊が到着するまで心臓マッサージを行っていたが、 救急車にて搬送、
同日死亡した。
保1歳・女
時分午睡し、 おやつの時間なので起こそうとするが、 呼吸が確認できなかった。 保育園
で
、 人工呼吸と心臓マッサージをして救急車で病院へ搬送されたが、 同日死亡した。
保1歳・女
午睡中、 睡眠状態を確認、 異常に気がつき隣のクラスの保育士に声をかける。 心臓マッサー
ジを開始する。 救急車を要請した。 救急車が到着するまで心臓マッサージを続ける。 5分ほど
で救急車が到着し、 市立病院へ搬送されたが死亡した。
保2歳・女
乳児室で午睡から起こそうとした際、 本児の顔色が蒼白になっていることに気付いた。 すぐ
に呼吸を確認したところ、 呼吸がなく全身の力が抜けている状態だった。 直ちに心肺蘇生を行
い、 救急車で搬送されたが、 同日死亡した。
保5歳・女
園児数十名と保育士4名が、 小学校のプールを利用して水遊びをするために出かけた。 時
頃大プールで元気に泳いで遊んでいる本児を確認した。 その後、 大プールの中にいた保育士が
うつむいて水中に浮かんでいる本児を発見し、 すぐ水から引き上げ、 心臓マッサージを行い、
の指示に従い処置をした。 救急車到着後、 消防職員が応急処置をし、 駆け付けた保護者
と共に病院へ搬送した。 入院治療をしていたが、 後日死亡した。
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