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平成20年4月1日~平成20年9月 - 株式会社G

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平成20年4月1日~平成20年9月 - 株式会社G
008G7ホールディングス様34期中間 08.11.20 3:09 PM ページ1
株主メモ
当社に関する情報はホームページでもご覧いただけます。
事
業
年
度
定 時 株 主 総 会
剰余金の配当基準日
期 末 配 当
中 間 配 当
株主名簿管理人
4月1日から翌年3月31日まで
毎年6月に開催
3月31日
9月30日
東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 三菱UFJ信託銀行株式会社
同 事 務 取 扱 場 所 〒530-0004
( お 問 合 せ 先 ) 大阪市北区堂島浜一丁目1番5号
三菱UFJ信託銀行株式会社 大阪証券代行部
電話(通話料無料)0120−094−777
同
取
次
所 三菱UFJ信託銀行株式会社 全国本支店
【株式に関するお手続用紙のご請求について】
株式に関するお手続用紙(届出住所等の変更届、配当金振込指定
書、単元未満株式買取請求書等)のご請求につきましては、以下
のお電話およびインターネットにより24時間受け付けております
ので、ご利用ください。なお、株券電子化実施後は、特別口座に
記録された株式についてのお手続用紙のみとなりますので、ご留
意ください。
電話(通話料無料) 0120−244−479(本店証券代行部)
0120−684−479(大阪証券代行部)
インターネットアドレス http://www.tr.mufg.jp/daikou/
電子公告とし、当社ホームページに掲載い
たします。なお、電子公告によることがで
きない事故その他やむを得ない事由が生じ
たときは、日本経済新聞に掲載いたします。
単 元 株 式 数 100株
上場金融商品取引所 東京証券取引所 大阪証券取引所
(証券コード7508)
公
告
方
法
http://www.g-7holdings.co.jp/
株 主 通 信
第34期 中間報告書
平成20年4月1日∼平成20年9月30日
「ハイッチャオ!」
「ハイッチャオ!」は、ホーム
ページの開設と作成、更新に
加え、クーポンの発行も可能
な商用無料情報発信サイトで
す。HP運営に手間やコスト、
人員をさけない中小企業や個
人店舗向を対象に、集客や販
促活動を支援します。
http://www.hiciao.com
本社 〒654-0161 神戸市須磨区弥栄台3丁目1番地の6
TEL 078-797-7700 FAX 078-797-7710
(注)株主名簿管理人の「取次所」について
株券電子化後、株主様の各種お手続きは、原則として口座を開設されている
証券会社経由で行っていただくこととなるため、株主名簿管理人の「取次所」
は株券電子化の実施時をもって廃止いたします。
なお、未受領の配当金のお支払いにつきましては、引き続き株主名簿管理人
である三菱UFJ信託銀行の全国本支店でお支払いたします。
【平成21年1月5日施行の株券電子化実施に伴うお知らせ】
株券電子化の前後においては、単元未満株式買取請求につきまして、以下のとおりとなりますので、ご留意ください。
(1)証券保管振替制度をご利用でない単元未満株式
平成21年1月5日(月)から平成21年1月25日(日)までは、受付をいたしません。
また、平成20年12月25日(木)から12月30日(火)までのご請求受付分につきましては、買取価格はご請求受付日の終値を
適用いたしますが、買取代金のお支払いを平成21年1月30日(金)とさせていただきます。
(2)証券保管振替制度をご利用の単元未満株式
株券電子化実施の前後において、一定期間お取引の証券会社で取次ぎを行わないと承っております。
具体的な日程につきましては、証券会社により異なることが考えられますので、お取引の証券会社にお問い合わせください。
008G7ホールディングス様34期中間 08.11.20 3:09 PM ページ3
トップインタビュー
代表取締役会長兼CEO
木下 守
日々刻々と変化する消 費者ニーズを先取りし、
企業価値の向上を 図ってまいります。
Q
A
モータウン土山をはじめ、
トータルカーライフへの
提案を展開されていますが、
オートバックス事業の今後の展開は?
G-7グループは自動車関連用品の販売に車検や整備事業
なども含めたトータルカーライフサービスを提唱し、顧客
満足の向上に取り組んでまいりました。そのひとつである
モータウン土山は、四輪・二輪車のことならなんでも揃うカーラ
Q
A
激動する社会環境の中で、
当期の取り組みの成果や
業績の推移などをお聞かせください。
株主の皆様にG-7グループの第34期中間期の業績をご
報告させていただきます。
イフの専門店を集積した街(タウン)を目指したもので、ワンス
トップショッピングと専門店の品揃えを取り入れた事業展開を将
来的には全国に拡大いたします。また、今後ますます重要となる
点に戻り「一生のお付き合いができる店づくり」を目指し、全員
が専門知識とおもてなしの心で接客できるよう人財教育にも注力
で低価格な商品を志向する消費者が増加し、それらの要因が
してまいります。既存の店舗や業態の増床リニューアル、複合化
追い風となり、低価格で商品をご提供する「業務スーパー」
への積極的な取組みと、より充実した接客とサービスといったハ
が、多くの消費者からの支持を得ることができました。一方、
ードとソフトの両面でさらなる差別化を図ってまいります。
として、海外に日本人スタッフを駐在させ全ての工程を管理、さ
らに日本国内においても100項目の農薬検査を輸入品に対して実施
しており、その結果をホームページで公表しております。今後、
消費者の目はますます厳しくなり「よい品物を安く買う」という
傾向が強まっていくことが予想されます。当グループの業務スー
パーでは、青果や精肉販売部門の併設店舗を増加させるなど独自
の努力を行ってまいりました。加えて生産者の顔が見える新鮮な
商品を納得価格で提供する仕組みを早急に確立して一層のサービ
ス向上を図ります。
車
(四輪・二輪)
関連事業
動車用品事業においては大変厳しい環境となりました。
これらの結果、当中間期(平成20年4月1日∼9月30日)の
Q
連結売上高は315億11百万円(前年同期比4.1%増)、営業利益
は3億83百万円(前年同期比22.2%減)、経常利益4億3百万円
(前年同期比13.9%減)となりました。
A
生活防衛意識の高まりから、消費者は少しでも安い品物を
買うようになってきている一方で、「安全」が食品を選ぶ際
の重要なファクターになっています。業務スーパーのフラン
シーアンドシーの買収など
事業の強化が図られていますが、
来期以降の目標や戦略は?
6月1日、近畿コカ・コーラボトリング株式会社より、
同社の子会社・株式会社シーアンドシーの全株式を取得
し、100%子会社といたしました。G-7グループではこれ
まで「低価格」をモットーとした食材を小売という形式でご提
デベロップ
不動産
関連事業
人財開発
関連事業
Q
A
食品スーパー
フード
関連事業
自動車販売台数の減少や自動車関連消費材の買い控えなど自
食の安全への関心が高まっていますが、
食品・雑貨小売事業の管理や
これからの展開は?
金田 達三
チャイザーである株式会社神戸物産では安全・安心への取り組み
のが、接客やサービスのレベルを向上させることです。創業の原
ガソリンや食料品が相次いで値上がりするなか、安全
代表取締役社長兼COO
供してまいりましたが、同社の買収により、「こだわり食品」
を百貨店や高品質スーパーなどに卸販売を行うこととなり、事
業の強化へとつながりました。
今後もG-7グループの発展および企業価値の拡大に向け 、
ネット通販
インターネット
関連事業
アジアを
中心とする
海外事業
ヘルシー
ペット・リサイクル
関連事業
M&Aを積極的に推し進めてまいります。また既存事業におき
ましては、事業を再度見直し、効率をより高めるための統合な
ど、経営資源の選択と集中を図ってまいります。
今後とも、株主様をはじめとするステークホルダーの皆様
には、変わらぬご支援を賜りますようお願い申しあげます。
008G7ホールディングス様34期中間 08.11.20 3:10 PM ページ5
ストアネットワーク
アメニティライフを、ひとりでも多くの方に
お届けするネットワーク。
より快適なトータルカーライフを提案する「オートバックス」では、既存店舗や既存業態の増床リ
オートバックス大型店を2店舗オープン
株式会社オートセブンでは、平成20年7月に千葉市内のハーバー
シティ蘇我「GLOBO」に「そが店」を新規オープン。引き続き、11
月には、兵庫県の「ふくさき店」を大幅リニューアルオープンさせ、
ニューアル、複合化への取り組みを積極的に進めております。また、バイクライフの総合専門店「バイ
各店舗ともに車両本体からカー用品の販売など、カーライフをトー
クセブン」や、お求めやすい食品・日用品などを提供する
タルサポートいたします。また、4月には「テクノキューブ」が京都
「業務スーパー」
、豊富な品揃えで人気のお好み焼き「神戸粉
もん七つの壷」をはじめとするG-7グループのネットワーク
は、地域に根付き皆様に親しんでいただいています。これか
らも皆様の暮らしを彩る魅力あふれる店舗ネットワークを拡
大してまいります。
中部地方
府の「オートバックス亀岡店」
「オートバックス」5店舗
「早技車検」2店舗
「業務スーパー」20店舗
「バイクセブン」1店舗
にオープン。よりスピーディに、
そして便利に車検や板金・塗装
等のピットサービスを受けてい
ただけるようになりました。
中国地方
TOPICS
シーアンドシーを子会社化
「こだわり」食品を提供してまいります。
G-7ホールディングスは、6月1日、近畿コカ・コ
ーラボトリング株式会社より、株式会社シーアンド
シーの全株式を取得し、100%子会社といたしまし
た。
シーアンドシーの主な事業である「こだわり食品
事業部」は、自社で発掘した安心・安全・おいしい
にこだわった食品を百貨店や高品質スーパーなどへ
卸販売を行っています。
「オートバックス」3店舗
バイクセブン、出店加速。3店舗オープン
九州地方
株式会社バイクセブンは、平成20年4月に名古屋店、10月1日に
「業務スーパー」8店舗
「バイクセブン」1店舗
は茨城県に関東初出店となる「土浦店」、そして11月1日には栃木
県宇都宮市に「インターパー
ク宇都宮店」をオープンいた
しました。大型店のメリット
を活かした出店戦略を順調に
シーアンドシーの強みは、単に食品を卸販売する
というだけでなく、売場の差別化・活性化につなが
る商品開発やコンサルティングを行えることです。
特色のない小売店が衰退するなか、食品の専門知識
を持ったプロが「こだわり」という付加価値を提供
し、集客力の向上に寄与しております。
株式会社シーアンドシーのホームページ
http://www.candc21.co.jp/
進めております。
会社概要
商号
関東地方
近畿地方
「オートバックス」31店舗
「スーパーオートバックス」2店舗
「セコハン市場」1店舗
「早技車検」16店舗
「テクノキューブ」2店舗
「クリスタルセブン」1店舗
「セルフ式ガソリンスタンドG-1」1店舗
「業務スーパー」30店舗
「バイクセブン」3店舗
「くるま@せぶん」8店舗
「神戸粉もん七つの壷」5店舗
「おふくろの味めし屋」1店舗
「ミスタードーナツ」2店舗
「TSUTAYA」4店舗
「オートバックス」6店舗
「テクノキューブ」1店舗
「業務スーパー」22店舗
「バイクセブン」2店舗
「ペットセブン」1店舗
「神戸粉もん七つの壷」1店舗
「神戸粉もん七つの壷」3店舗オープン
株式会社セブンプランニングがライセンス方式で展開する「神戸
粉もん七つの壷」は、こだわりのお好
本社所在地 大阪府茨木市中穂積1-1-59 茨木中穂積ビル501号
TEL.072-627-7707(代) FAX.072-627-7730
設立
昭和51(1976)年8月12日
資本金
2億1,000万円
目的
1.食品の卸売販売
2.飲食店の経営(ミスタードーナツ事業)
3.ビデオテープ、DVD、CDレンタルおよび販売(TSUTAYA事業)
4.ペット専門店の運営・管理
5.前各号に関連する事業
代表者
代表取締役 竹元 弘一
み焼・鉄板焼などをご提供する専門店
です。平成20年6月に兵庫県内の「玉
津店」
、8月に「学園南店」
、10月に「加古
川店」
の3店舗をオープンいたしました。
株式会社 シーアンドシー(C&C CO,LTD)
008G7ホールディングス様34期中間 08.11.20 3:10 PM ページ7
事業別の概況
オートバックス事業
オートバックス事業につきましては、トータルカーライフ
食品・雑貨小売事業
食品・雑貨小売事業につきましては、食料品・日用品が相
その他の事業
事業別売上高構成比
その他の事業につきましては、二輪車の用品と新車・中古
その他の事業
のサービスを推し進めるべく、既存店舗の増床リニューアル、
次いで値上がりするなか、業務用食材を低価格で提供する
車販売を行う「バイクセブン」を新たに1店舗(名古屋店)
施設の大型化への取組みを引き続き行い、千葉県内に新たに
「業務スーパー」が好調に推移いたしました。その結果、売上
開店し、販売の拡大に努めました。また、株式会社シーアン
1店舗(そが店)を開店いたしました。さらに車検・板金・
高は15,668百万円(前年同期比4.7%増)、営業利益は351百
ドシーをM&Aにより100%子会社化したことによって、食品
不動産賃貸事業
塗装等のサービス向上や仕入体制の強化に努めましたが、自
万円(前年同期比144.3%増)となりました。
の卸売販売事業およびミスタードーナツ事業2店舗(JR千里
1.3%
動車関連業界全体の需要が予想以上に低迷し、売上高は
丘店、六甲道店)、TSUTAYA事業4店舗(塚本駅前店、玉造
11,696百万円(前年同期比4.7%減)、営業利益は188百万円
駅前店、今里店、伊丹大鹿店)が加わりました。
(前年同期比51.5%減)となりました。
(平成20年4月1日∼平成20年9月30日)
7.2%
オートバックス事業
37.1%
以上の結果、売上高は2,254百万円(前年同期比182.7%増)
となりましたが、新規出店にともなう出店経費等により、91
百万円の営業損失(前年同期は40百万円の営業損失)となり
ました。
食品・雑貨小売事業
新車・中古車事業
49.7%
新車・中古車事業
新車・中古車事業につきましては、販売の強化に努めまし
不動産賃貸事業
に努めましたが、売上高は418百万円(前年同期比3.5%減)、
の冷え込みにより、売上高は1,474百万円(前年同期比18.7%
営業利益は159百万円(前年同期比1.9%減)となりました。
減)となり、95百万円の営業損失(前年同期は39百万円の営
業績の推移
不動産賃貸事業につきましては、安定的なテナントの確保
たが、原油高および世界的な景気後退による自動車販売市場
4.7%
(単位:百万円)
第32期中間期
第33期中間期
第34期中間期
第32期
第33期
平成18年4月1日から
平成18年9月30日まで
平成19年4月1日から
平成19年9月30日まで
平成20年4月1日から
平成20年9月30日まで
平成18年4月1日から
平成19年3月31日まで
平成19年4月1日から
平成20年3月31日まで
28,252
30,275
31,511
59,566
61,829
経常利益
559
468
403
1,564
1,308
中間(当期)純利益
249
20
△43
779
391
( )
( )
( )
( )
( )
売上高
業損失)となりました。
008G7ホールディングス様34期中間 08.11.20 3:10 PM ページ9
連結財務諸表
連結貸借対照表
科 目
(単位:百万円)
当中間期
前期末
(平成20年9月30日現在) (平成20年3月31日現在)
(単位:百万円)
科 目
当中間期
前期末
8,178
9,050
流動負債
11,884
11,972
現金及び預金
1,406
2,472
買掛金
2,825
2,590
受取手形及び売掛金
1,136
1,067
短期借入金
7,078
7,388
商品
4,655
4,287
未払法人税等
220
135
その他
980
1,223
賞与引当金
174
242
貸倒引当金
△0
―
54
−
その他
1,530
1,615
固定負債
3,240
3,269
流動資産
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物
減価償却累計額
建物及び構築物(純額)
15,087
14,465
10,892
10,569
11,723
11,335
△5,674
△5,345
6,049
5,990
4,006
3,996
157
27
1,716
1,465
減価償却累計額
△1,036
△910
その他(純額)
679
554
678
387
のれん
405
122
その他
273
265
投資その他の資産
3,515
3,508
敷金及び保証金
2,875
2,852
繰延税金資産
505
520
その他
151
160
土地
建設仮勘定
その他
無形固定資産
貸倒引当金
資産合計
△16
△25
23,265
23,515
ポイント引当金
1,802
1,827
退職給付引当金
239
223
役員退職慰労引当金
144
144
その他
1,054
1,074
負債合計
15,124
15,242
長期借入金
純資産の部
8,634
8,768
資本金
1,785
1,785
資本剰余金
2,717
2,717
利益剰余金
4,175
4,285
△44
△19
△520
△529
9
△0
△536
△536
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金
土地再評価差額金
為替換算調整勘定
少数株主持分
純資産合計
負債純資産合計
前中間期
当中間期
1 日から
平成19年4月 1 日から
(平成20年4月
平成20年9月30日まで)(平成19年9月30日まで)
売上高
31,511
30,275
売上原価
23,368
22,299
売上総利益
販売費及び一般管理費
連結キャッシュ・フロー計算書
8,143
7,760
7,976
科 目
(単位:百万円)
前中間期
1 日から
平成19年4月 1 日から
(平成20年4月
平成20年9月30日まで)(平成19年9月30日まで)
営業活動による
キャッシュ・フロー
743
914
投資活動による
キャッシュ・フロー
△1,309
△572
財務活動による
キャッシュ・フロー
△497
348
現金及び現金同等物に
係る換算差額
△1
0
7,483
営業利益
383
492
691
144
86
現金及び現金同等物の
増減額(△は減少)
△1,065
営業外収益
2,736
124
110
現金及び現金同等物の
期首残高
2,472
営業外費用
経常利益
403
468
現金及び現金同等物の
中間期末残高
1,406
3,427
特別利益
12
―
当冊子の表記につきまして
株主資本
自己株式
(単位:百万円)
当中間期
科 目
(平成20年9月30日現在) (平成20年3月31日現在)
負債の部
資産の部
連結損益計算書
6
7
26
34
8,140
8,273
23,265
23,515
特別損失
219
195
税金等調整前中間純利益
196
273
234
251
4
0
△43
20
法人税等
少数株主利益
中間純利益又は純損失
当事業年度の財務情報より「四半期財務諸表に関する会計基準」及
び「四半期財務諸表に関する会計基準の適用指針」を適用しており
ます。従いまして、当中間期財務情報と前期末及び前年同期財務情
報とでは、作成基準が異なるため前年比較に関する情報は参考とし
て記載しております。
本報告書は四半期決算短信の数値、文章を基に作成しております。そ
の後に公表される可能性がある訂正情報、業績予想の修正情報や決算
の詳細につきましては金融庁EDINETや当社ホームページの掲載資料
にてご確認ください。
008G7ホールディングス様34期中間 08.11.20 3:10 PM ページ11
株式情報/会社概要
アンケートのご報告 & 株主優待
株式の状況
株主様アンケート集計結果の一部をお知らせします。
会社の概況
発行可能株式総数- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 52,000,000株
発行済株式の総数- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 13,336,400株
商
号
株式会社G-7ホールディングス
G-7 HOLDINGS Inc.
設
立
昭和51(1976)年6月18日
平成20年6月に実施いたしました株主様アンケートに数多くの株主の皆様のご協力を
いただき誠にありがとうございました。発送総数6,460通、アンケート回答数5,356通、
回収率82.91%の結果となりました。集計の結果およびご意見につきましては、これ
を真摯に受け止め、事業に反映させていきたいと考えております。
株主数- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 7,831名
資
本
金
17億8,570万円
大株主(上位10名)
代
表
者
代表取締役会長兼CEO 木下 守
代表取締役社長兼COO 金田 達三
社
神戸市須磨区弥栄台3丁目1番地の6
株主名
持株数
千株
出資比率
%
本
下
守
2,263
16.97
事 業 内 容
傘下の各事業会社を支配・管理する持株会社
木
下
智
雄
1,829
13.72
従 業 員 数
1,095名(グループ計)
有限会社キノシタファミリーサービス
1,694
12.70
ホームページ
http://www.g-7holdings.co.jp/
関
巳
1,129
8.46
子
826
6.19
株式会社オートバックスセブン
337
2.52
木
下
稚
奈
陽
ノーザントラストカンパニーエイブイエフシーリノーザ
ントラストガンジーノントリーティークライアンツ
213
1.59
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)
201
1.51
茂
176
1.32
160
1.20
理
佳
弘
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口4G)
●業績向上と地域社会のニーズをよく検討・分析していただき、営業活動していただきたい。
●原油高で、車にお金をかける人が減っていると思います。が、なんとかよい業績に
なるよう努力してがんばってほしいです。
●事業拡大よりも、事業の充実・品質向上を目指していただきたい。
●大阪でIR(会社説明会)等実施してほしい。
貴重なご要望・ご意見にお応えしてまいります。
グループ企業
より充実へのご要望が多かった「株主通信」をこのたび刷新いたしました。また「ホームペ
ージ」もより役立つ情報をお届けすべくリニューアルを進めております。
しかし、株主優待利
株
式
会
社
セ
ブ
ン
プ
ラ
ン
ニ
ン
グ
株
式
会
社
オ
ー
ト
セ
ブ
ン
株
式
会
社
サ
ン
セ
ブ
ン
株
式
会
社
バ
イ
ク
セ
ブ
ン
株
式
会
社
サ
ン
オ
ー
ト
イ
ン
タ
ー
ナ
シ
ョ
ナ
ル
株
式
会
社
人
財
ア
ド
バ
ン
ス
株
式
会
社
タ
カ
ツ
キ
株
式
会
社
シ
ー
ア
ン
ド
シ
ー
七
福
集
団
有
限
公
司
用店舗の拡大は、現段階におきましては即時実行する体制にいたっておらず、今後の課題
取締役会長
その他法人
215名 2.75%
金融機関
27名 0.34%
金融商品取引業者
19名 0.24%
外国法人等
26名 0.33%
取締役社長
(代表取締役)
7,831名
木 下 守
1回のお買上げ金額1,000円毎に1枚ご利用いただけます。
取
締
役
竹 元 弘 一
取
締
役
菱 川 文 博
金 田 達 三
監査役 (常勤) 池 谷 秀 人
査
役
上 甲 悌 二
査
役
西 井 博 生
取
締
役
岸 本 安 正
監
取
締
役
松 田 幸 俊
監
1∼3年以内保有
16.2%
(注)1.取締役 菱川文博氏は、社外取締役であります。
2.監査役 池谷秀人、上甲悌二、西井博生の各氏は、社外
監査役であります。
(注)平成20年9月30日現在の情報となります。
3年以上保有
51.4%
その他
2.2%
投資家向け
説明会の実施
7.1%
株主総会の
充実
5.2%
マスメディアの
活用
11.6%
株主通信の
充実
28.9%
財務情報の
開示強化 ホームページの
17.0%
充実
28.0%
株主優待
用いただけるお買物優待券(300円値引)を送付いたします。
役員の状況
(代表取締役)
利益がでれば
買い増し
売却
13.0%
15.3%
今後の情報開示および
コミュニケーションに望まれることは?
何卒よろしくお願い申しあげます。
「オートバックス」、「スーパーオートバックス」などでご利
個人・その他
7,544名 96.32%
1年以内に
売却
1.1%
とさせていただきます。今後とも、株主の皆様のご期待にそえるよう努力してまいりますので、
●優待内容
(千株未満は切り捨てております。
)
所有者別株主分布
差損がでれば
売却
3.0%
ご要望・ご意見など(一部)
木
当社株式の今後の保有方針は?
1,000株以上ご所有の株主様……… 優待券50枚(半期)
500株以上ご所有の株主様……… 優待券25枚(半期)
100株以上ご所有の株主様……… 優待券8枚(半期)
(ご注意)
消費税はお買上げいただきました商品本体の価格の総額
(優待券の値引前の金額)に対して課税されます。優待券の
有効期限は1年です。
●対象株主
毎年3月31日および9月30日の最終の株主名簿(実質株主名
簿を含む)に記載または記録された100株以上ご所有の株主
(実質株主を含む)様です。
●利用店舗
「オートバックス」
、
「スーパーオートバックス」
、
「オートバック
ス走り屋天国セコハン市場」
、
「オートバックス・
エクスプレス」
、
「オートハローズ」
、
「テクノキュ
ーブ」の国内各店舗でご利用いただけます。
ただし、海外店舗ではご利用になれません。
詳しくは、優待券裏面をご参照ください。
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