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リザルツ新聞第5号

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リザルツ新聞第5号
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岩手日報(3月19日)
「命を守る」と凧に書いた小学5年生の
言葉と共に、平和と復興を願い凧を揚げ
る子どもたちの姿を紹介。
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2016(平成28)年3月
特定非営利活動法人
復興釜石新聞(3月19日)
震災以来、釜石で週2回発行されている
地方紙。対談登壇者の印象的なコメント
や参加者へのインタビューなども。
ガザ側の凧揚げ及び釜石とのスカイプ
交流には、昨年11月に日本を訪れたガ
ザの子どもたちも参加した。スカイプを
通じて釜石の子どもたちとの再会を果
たした。
昨年11月に来日したモハメド君(14歳)、ラウィア先生、ラワンさん(13歳)、ガイダさん(13歳)
日本リザルツ
UNRWAキャンペーン
事務局
(担当:吉田美紀)
Tel: (03) 6268-8744
[email protected]
第5号
産經新聞(3月14日)
釜石SW松原裕司選手から「立ち止まることもあるけど、それも前
に進むための準備。努力は必ず力になる」と力強い言葉。
読売新聞(3月14日)
この日のために作った「絆」の文字と日の丸がデザインされた
Tシャツを着て凧を揚げるガザの子どもたち。
毎日新聞(3月14日)
日の丸を描いた凧を揚げ、「日本で大学に通いたい」、「日本
のように復興できると希望を」と話すガザの子どもたち。
朝日新聞(3月14日)
昨年11月釜石を訪れたラワンさん「復興に向けた
日本の挑戦を尊敬している」。
FM岩手(3月14日)
イベントについて、番組内で紹介。ま
た、清田明宏UNRWA保健局長のイン
タビューを3月25日放送。
東京新聞
(3月14日)
釜石とガザ、陸前
高田で行われた凧
揚げが、パリのチャ
リティイベントと合
わせて大きく紹介
全国各紙(電子版含
む)にて紹介されました。
・共同通信47ニュース
・北海道新聞
・岩手日報
・福島民報
・新潟日報
・福井新聞
・上毛新聞
・中日新聞
・中日スポーツ
・西日本新聞
・神戸新聞
・山陰中央新報
・四国新聞
・西日本新聞
・長崎新聞
・宮崎日日新聞
・徳島新聞
・時事通信
・ヨコハマ経済新聞
・大阪ベイ経済新聞
・びわ湖大津経済新聞
・みんなの空港新聞
・Yahoo!ニュース
・gooニュース
・BIGLOBEニュース
・アメーバニュース 他
(計40社以上)
共同通信 (3月13日)
東京新聞を始め、全国の新聞にて紹介された他、
日本経済新聞(電子版)など経済紙でも多数取り
上げられた。
時事通信社 (3月13日)
多くのメディアにて記事が
紹介された。
NHK (3月13日)
日本を想い凧を揚げるガザの子どもた
ちの笑顔が、日本全国に届いた。
OVER 1,000 GAZA SCHOOL STUDENTS FLY KITES IN SOLIDARITY WITH JAPANESE EARTHQUAKE SURVIVORS
13 March 2016
On the fifth anniversary of the most powerful earthquake ever
recorded to hit Japan, messages of continued empathy and
solidarity fly in the skies of Gaza. Over 1,000 Palestine refugee
students from three UNRWA schools located in the Japanese
housing project gathered to fly kites in commemoration of the
disaster that killed more than 15,891 people and caused
immense damage.
UNRWA students in Gaza were engaged in flying the kites at
the Japanese re-housing project quarter in Khan Younis,
southern Gaza, together with the participation of more than
300 other children with special needs from different
community-based organizations (CBOs) in Gaza.
“The enthusiasm for the annual kite-flying reminds us of the strong relationship between Gaza and Japan. UNRWA shares
the students’ messages of hope and solidarity with the Japanese people,” said Melinda Young, Director of UNRWA
Operations in Gaza (OiC).
To encourage a strong relationship between children from Gaza and Japan, students from both sides exchanged messages
about their daily life and experiences through a live online chat session via Skype.
The fifth annual kite-flying event in Khan Younis highlights the strong ties between the Japanese people and Palestine
refugees in Gaza. The event is a reminder of both people’s strength and resilience.
http://www.unrwa.org/newsroom/press-releases/over-1000-gaza-school-students-fly-kites-solidarity-japanese-earthquake
国連パレスチナ難民救済事業機関 (UNRWA)ホームページ (3月13日)
東日本大震災以来、ガザの子どもたちにとって毎年恒例となっている日本応援凧揚げ。今後も交流は続いていく。
遠く離れていても、人を知り繋がることで、身近になる。
釜石、ガザ、そして世界中すべての子どもたちが、いつどこにいても恐怖を感じることなく自由に遊ぶことができ、
そして希望を持って生きて行くことができる世界を実現するために、
この「世界凧揚げ交流会」をひとつのきっかけにしたいと考えています。
昨年11月4日、安倍総理を訪問した際
に、日本とパレスチナの旗をデザインし
た手作りミニ凧とメッセージカードをプレ
ゼントした子どもたち(左から、ガイダさ
ん、ラワンさん、モハメドくん)。
彼らの想い、そして、彼らと同じ境遇で
暮らす多くの子どもたちのために、国際
社会が責任を果たしていく必要があり
ます。
この活動に共感いただけるなら、是非皆さんも凧を揚げてください。そして、それをご共有ください。
(FBページ:世界凧揚げ交流会2016https://www.facebook.com/WorldTako2016/)
リザルツは、私たち一人ひとりに世界を変えていく力があると信じています。
【離任のご挨拶】
リザルツ凧揚げ大使、
白石陸(しらいし りく)が
世界一周の旅に出ます!
【ご挨拶】
駒澤大学グローバルメディアスタディーズ(GMS)学部、そして日本リ
ザルツ一億(→73億)総活躍・凧揚げプロジェクト担当の白石陸(しら
いし りく)です。
学生の目線で世界の現状を吸収し発信する為、地球一周の旅にで
ます。世界各地での凧揚げを通じてすべての命にスポットライトを!
今後とも皆様のご理解とご協力を宜しくお願い致します。
日本リザルツ国際機関担当の吉田美紀(よしだみき)です。
2016年4月より、国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)職
員として、ガザ支援に携わることになりました。ガザ地区内で生活しな
がら、パレスチナ難民のために尽力して参ります。
引き続き、皆さまのご理解とご支援をよろしくお願い致します。
吉田 美紀 (よしだ みき)
昭和58.6.1 青森県八戸市生まれ 札幌市・富山市出身
【学歴】 米カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA) コミュニケーション
学士、国連平和大学院(コスタリカ) メディア、平和・紛争学修士、アテネ
オ・デ・マニラ大学院(フィリピン) 国際政治学修士
【職歴】 青年海外協力隊(セネガル・ブルキナファソ)にてコミュニティ開
発、(特活)日本リザルツ(東京、釜石、ハイチ、フィリピン等)にて、災害
復興支援、UNRWAキャンペーン事務局などを担当
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