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﹁災害時における宿泊施設の 一時使用に関する協定﹂を締結しました

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﹁災害時における宿泊施設の 一時使用に関する協定﹂を締結しました
﹁災害時における宿泊施設の
んので、注意してください。
9561
早めの避難を心掛けてください。
町では、防災行政無線やメー
ルマガジン︵メルマガ︶、エリ
アメールなどにより避難を呼び
掛けます。
特にメルマガは、台風などで
防災行政無線が聞こえにくい場
合でも、正確な情報を得ること
ができますので、ぜひ登録をお
願いします。
町指定避難所
︻湯本地域︼
◎湯本小学校
における旅行者などの帰宅困難
◎湯本地域スポーツ施設︵旧湯
者の対策として、箱根湯本駅、
強羅駅などでの一時滞在施設の 本中学校︶
◎湯本幼児学園
確保などを進めていきます。
今
※回の協定による宿泊施設は、 ◎箱根観光物産館
災害発生直後には開設されませ
また、これとは別に、災害時
◎ホテル花月園︵仙石原︶
◎吉池旅館︵湯本︶
◎富士屋ホテル︵宮ノ下︶
◎箱根高原ホテル︵仙石原︶
◎ホテルおくゆもと︵湯本︶
◎ホテル南風荘︵湯本︶
◎湯本富士屋ホテル︵湯本︶
◎箱根湯本ホテル︵湯本︶
◎ホテルおかだ︵湯本︶
協定締結施設︵地域別五十音順︶
照会先 総務防災課☎85
一時使用に関する協定﹂を締結しました
現在、町では災害発生に備え
て、 か所の公共施設を避難所
に指定し、もしものときには、
住民および帰宅困難者など合計
約4千人を受け入れる計画とし
ています。しかし、体育館など
における長期に及ぶ避難生活は、
避難者にとって大変過酷な日々
となることが予想されます。
そのため、平成 年に、町内
の寮および保養所における避難
者の受け入れについて、箱根町
寮保養所団体協議会と協定を締
結しています。
このたび、避難者の受け入れ
をさらに強化するため、町内の
旅館・ホテル9か所と﹁災害時
における宿泊施設の一時使用に
関する協定﹂を締結しました。
◎湯本仲町集会所
◎山崎集会所
︻温泉地域︼
◎大平台集会所
◎温泉幼稚園遊戯室
◎温泉公民館
︻宮城野地域︼
◎社会教育センター
◎箱根中学校
今回の協定締結により、想定
知っていますか
を超える避難者が発生した場合
自分の避難所
や、避難生活の長期化が予想さ
れる場合には、町の要請により、 避難所は、災害により生活の
施設当たり100人程度の避
場を失った被災者が、一時的な
生活を送る小・中学校や集会所
などの宿泊滞在可能な施設です。
◎箱根幼稚園
◎箱根集会所
◎芦之湯集会所
災害は突然襲いかかってきま
家族で防災会議を!
︻仙石原地域︼
◎宮城野保育園
風
※水害の場合は使用しません。
◎宮城野公民館
◎さくら館
◎宮城野温泉会館
◎仙石原小学校
品の使用期限など︶も定期的に
確認し、必要に応じて入れ替え
るようにしましょう。
ましょう。避難経路を実際に歩
いてみることも大切です。
また、非常持ち出し品の中身
︵食品・飲料水の消費期限や薬
役割分担や連絡方法、集合場所
などについて、話し合っておき
す。家族全員が一緒にいるとき
とは限りません。
日頃から、家族一人ひとりの
◎星槎箱根キャンパス︵旧仙石
原中学校︶
◎仙石原幼児学園
◎仙石原文化センター
◎仙石原公園管理事務所︵仙石
原いこいの家︶
◎レイクアリーナ箱根
︻箱根地域︼
◎元箱根集会所
◎箱根地域スポーツ施設︵旧箱
根小学校︶
行政相談週間行事の一環とし
て、行政相談委員が中心となり
行政相談所を開設します。︵申込
不要︶
月 日㈬
日 時 時 分∼ 時 分
30
難者を3か月間にわたり、これ
らの宿泊施設で受け入れること
◎やまなみ荘
◎箱根の森小学校
20
26
となりました。
災害の状況に応じて開設され
ますので、開設の有無を確認後、
高齢者インフルエンザ
予防接種のシーズンです
高齢者インフルエンザの予防
公費負担による接種回数 回
接種後、免疫を獲得するまで2
実施医療機関 町内医療機関、
週間程度必要と言われています。 小田原医師会または足柄上医師
接種を希望する方は、事前に
会医療機関︵要事前予約︶
かかりつけの医療機関に連絡し、 照会先 さくら館
早めに接種しましょう。
☎85 0
―800
対 象 町に住民登録があり、
月 日㈪∼
接種日当日に次のいずれかの条
件を満たしている方
日㈰は
○ 歳以上の方
行政相談週間
○ 歳以上 歳未満で心臓、腎
臓、呼吸器の機能またはヒト
免疫不全ウイルスによる免疫
の機能に障がいがある方
機
※能障がいがある方は、医師
の診断書または身体障害者手帳
︵ 級程度︶の写しなど、接種
対象者であることを証明できる
資料を提出してください。
月1日㈬∼平成
接種期間 年2月 日㈯
自己負担額 1,500円
15
チャレンジデーの
金メダルが授与されました
メールマガジンの登録方法
−
65
生
※活保護世帯および町民税非
課税世帯の方は、申請によりワ
クチン接種に係る費用が全額助
成されます。該当する方は、印
鑑、本人を確認できるもの︵保
険証など︶を持参し、さくら館
または健康福祉課、出張所で事
前に手続きをしてください。
30 22
場 所 社会教育センター
内 容 国の行政機関の業務、
公団や公庫などの特殊法人、独
立行政法人、国の補助に係る業
務、国・県および市町村に法定
受託している業務に関する相談
相談員 行政相談委員︵相馬滿、
村上ちず子︶
行
※政相談委員は、総務大臣か
ら委嘱を受け、皆さんの相談相
手として国の行政機関などの業
務に関する苦情の相談に応じ、
相談者に必要な助言や、関係機
関へ苦情を通知するなど、問題
の解決を促します。
照会先 □総務省神奈川行政評価事務所
行政相談課
☎0570 0
―90110
□総務防災課︵町民係︶
☎85 7
―160
観光を中心とする民間の国際交流の
推進を目的に、箱根町と友好都市とし
て提携するため、スイスのサン・モリッ
ツから、アスプリオン町長他 人が来
訪します。
期間は、10月31日㈮∼11月 日㈪で
す。期間中は、友好都市提携の調印式
が行われる他、国立公園である箱根の
自然景観に触れ、また、11月 日の箱
根大名行列への参加を通じて日本の伝
統文化を肌で感じてもらう予定です。
訪問団の皆さんの滞在が思い出深い
ものとなるよう、町を挙げて歓迎した
いと思いますので、訪問団を町内で見
かけたら、気軽に声をかけてみてくだ
さい。
照会先 観光課☎85−7410
日本財団ビル︵東京都港区︶で、
︵公財︶笹川スポーツ財団から
金メダルが授与されました。
授与された金メダルは、役場
本庁玄関ホールの﹁箱根物産コ
ーナー﹂に展示しています。
町ホームページの「メールマガジン」を開く。
登録フォームから配信を希望するメルマガを選
択し(複数選択可)、Eメールアドレスを入力する。
登録が完了すると、確認のEメールが届く。
以後、メルマガの配信が開始される。
※迷惑メール対策をしている場合は、メルマガの配
信元ドメイン 「town.hakone.kanagawa.jp」 を受信可
能な状態にしてから、登録してください。
配信中のメルマガ
○WEB広報はこね(月 回)
広報「はこね」の概要
○防犯・交通メール(週 回程度)
※QRコード
不審者情報など、防犯・交通情報
からも登録可
○防災メール(随時)
気象警報や防災行政無線で放送した防災情報
○資料館やじ・きた通信(年10回程度)
文化財探訪会や体験学習開催のお知らせ
○議会だよりはこね(年 回)
議会だより「はこね」の概要
○社会教育センターだより(月 回程度)
講座、教室、催し物、新着図書のお知らせなど
○さくら館だより(月 回程度)
水泳教室、温水プール休館日、各種イベントのお
知らせ
照会先 企画課☎85−9572
13 10
月 日、町議会 月定例会で、副町長に
すでに広報﹁はこね﹂7月号
でお知らせしたとおり、5月
28
70
10
スイスからサン・モリッツ
訪問団が来訪します
務局長、福祉部長、総務部長などを歴任して
います。
イベントに参加し、また協力
してくださった各種団体や町民
の皆さん、本当にありがとうご
ざいました。
これからも、運動やスポーツ
を楽しみながら、ぜひ健康づく
りにもつなげていきましょう。
照会先 さくら館
☎85 0
―800
27
とが同意され、10月 日付で就任しました。
勝俣さんは昭和53年に箱根町の職員となり、
28
10
19
総務部長の勝俣浩行さん(60)を選任するこ
8
60 65
28
副町長に
勝俣浩行さんが就任
日に行われたチャレンジデーで
は、多くの町民の皆さんの参加
により、対戦自治体である北海
8
2
広報 はこね 2014.October
3
28
学校統廃合担当課長、学校教育課長、議会事
1
道洞爺湖町に勝利し、参加率 ・
%を達成しました。
この結果を受け、 月 日、
広報 はこね 2014.October
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