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ロジック・アナライザ
TLA7000シリーズ データ・シート
リンク幅x1~16、最高アクイジション・レート8.0GT/s、
最大レコード長(16Gビット、×16リンク)によるGen3
プロトコルから物理レイヤ解析を含む、PCI Express Ge1
~Gen3に対応
■ Midbus、スロット・インターポーザ、ソルダダウン・コネ
クタなど、PCI Expressの包括的なプロービング・ソリュー
ション
■ モジュラ構造のメインフレームによる柔軟性と拡張性
■ 最大6,528のロジック・アナライザ・チャンネルと48の
独立バス
■ 広範囲なプロセッサ/バスのサポート
■ アプリケーション
特長
FPGAのデバッグと検証
■ 最大512Mビットの68/102/136チャンネル・ロジック・
アナライザ
■ MagniVu ®ア ク イ ジ シ ョ ン 技 術 を 採 用 し た 最 高20ps
(50GHz)のタイミング分解能により、困難なタイミング
問題を迅速に検出
MIPIプロトコル解析
■ DDR2、DDR3のデバッグと検証
■ ■ シグナル・インテグリティ
■ PCI Expressの検証:
■ 最高156ps(6.4GHz)/512Mビットのロング・メモリに
よるタイミング解析
半導体の検証
■ − コンピュータ・システムの検証
− 最高1.4GHzのクロック、最高3.0Gbpsの180psデータ・
バリッド・ウィンドウによる高性能同期バスのステート解析
■ グリッチおよびセットアップ/ホールド時間違反でトリガし
て表示することにより、発生頻度の低いハードウェア問題を
検出
■ トランジショナル・ストア方式により、頻繁に遷移しない信
号の長時間取込みが可能
組込みシステムのデバッグと検証
− プロセッサ/バスのデバッグと検証
■ 組込みソフトウェアの統合、デバッグ、検証
■ ■ ダブル・プロービングまたはトリプル・プロービングの必要
なしに、1本のプローブでステート、高速タイミング、アナ
ログ解析を同時に実行
■ 容量負荷0.5pFの圧接触プロービング・システムにより、
オンボード・コネクタが不要。回路への影響も最小限となる
ので、差動信号を扱う場合には理想的
■ デジタル・システムのリアルタイム解析を可能に
する最新のソリューション
テクトロニクスは、製品の開発スケジュールを遅らせる原因と
なる問題を取込んで解析するための、最新のデジタル・システ
ム解析ツールを提供しています。TLA7000シリーズは、原因
の特定が難しい問題を迅速に捉え、大型ディスプレイと高速の
システム・データ・スループットを実現した次世代ロジック・ア
ナライザで、すべての当社TLAモジュールが使用できます。
さまざまな表示形式で時間相関のとれたデータを観測するこ
とにより、複数のモジュール間の波形問題とその結果をリア
ルタイムに表示
■ www.tektronix.com/ja
データ・シート
TLA7012型・TLA7016型メインフレーム
TLA7012型ポータブル本体とTLA7016型ベンチトップ本
体はモジュラ・タイプのメインフレームで、TLAシリーズのロ
ジック・アナライザ・モジュールとパターン・ジェネレータを
プラグインすることができます。TLA7012型とTLA7016型
はマスタまたは拡張メインフレームとしても設定できるため、
数多くのバスやチャンネル数を必要とするアプリケーションに
も対応することもできます。
TLA7012型ポータブル本体、およびTLA7016型ベンチトッ
プ本体は、Microsoft Windows XP Professional PCプラッ
トホームを採用しているため、TLAアプリケーション・ソフト
ウェアも使い慣れた作業環境で使用できます。これにより、拡
張マルチ・ディスプレイ環境、内蔵のDVD-RW、ハード・ディ
スク・ドライブ、複数のUSB 2.0ポートなどを拡張すること
ができます。どちらのメインフレームもリムーバブル・ハード・
ディスク・ドライブが標準で装備されており、セキュリティが
確保でき、作業チームのメンバごとに設定やデータを保存する
こ と が で き ま す。 ト リ ガ・ イ ン、 ト リ ガ・ ア ウ ト に よ り、
DPO/DSA/TDSシリーズ・オシロスコープなどの外部機器と
接続して測定結果の相関をとることができます。
P6800シリーズ・P6900シリーズ・プローブ
プロービングの方法と、被測定システムおよび測定時間に与え
るプロービングの影響を考慮しなければ、テストと測定ソ
リューションは満足の得られる結果となりません。P6800/
P6900シリーズ・ロジック・アナライザ・プローブは、負荷
容量が非常に小さく、優れたシグナル・インテグリティが得ら
れます。DDR2、DDR3などの高速バスとの接続では、測定
系に与える影響を極力抑えることができるため、設計どおりの
動作が確保されます。基板上にコネクタを取付ける必要のない
コネクタレス圧接触式接続を始めとして、シングルエンド/差
動プローブやさまざまなプローブの取付け方法が可能です。
2
www.tektronix.com/ja
D-Maxプロービング技術を採用した高実装密度P6900シリー
ズは、フットプリントが最小なので、回路基板のスペースが限
られているアプリケーションに最適です。高速バスにおけるシ
グナル・インテグリティ上で問題となるグリッチをデバッグす
る場合、P6900シリーズをTLA7Bxxシリーズ、TLA7ACx
シリーズ・ロジック・アナライザ・モジュールとそのiLink®ツー
ル・セット機能と組み合わせることで、iCapture ®によるデジ
タルとアナログの同時解析が可能になります。この結果、アナ
ログとデジタルを別々にプロービングすることによって発生す
る余分なプローブ容量やセットアップ時間を排除し、デジタル
信号とアナログ信号の時間相関を表示することができます。
シグナル・インテグリティとノイズ性能が重視される差動信号
ア プ リ ケ ー シ ョ ン で は、 高 忠 実 性 が 得 ら れ るP6980型 /
P6982型プローブが最適です。またP6980型、P6982型
プローブは、差動シグナリングでしばしば必要とされる小さな
電圧スイングにも対応できます。P6962DBL型、TLA7000
シリーズ・ロジック・アナライザ、TLA7Bxxシリーズ・ロジッ
ク・アナライザ・モジュールを組み合わせることで、最高
1600MT/sのデータ・レートのDDR3メモリのデジタル検証
とデバッグが行えます。高実装密度プローブを接続するフット
プリントの余裕がない基板設計では、フライング・リードセッ
トを使用してP6960型プローブを接続することで、さまざま
なデバッグの要求に柔軟に対応できます。
PCI Express用P6700シリーズ・プローブ
P6700シリーズ・プローブには、ミッドバス、スロット・
インターポーザ、はんだ付けコネクタなど、さまざまなPCI
Expressプロービング・ソリューションが用意されています。
最長60.9cm(24インチ)、2コネクタのトレース長のPCI
Express Gen3に対応し、小さな電気的負荷と優れた信号忠
実度、アクティブ・イコライゼーションにより、閉じたアイを
正確にリカバリすることができます。P6700シリーズはグラ
フィカル・ユーザ・インタフェースを使って接続を自由に変更
でき、特殊な回路基板レイアウトにも柔軟に対応できます。
ロジック・アナライザ - TLA7000シリーズ
TLA7ACxシリーズ、TLA7BBxシリーズ・
モジュール
TLA7SAxx型PCI Expressロジック・
プロトコル・アナライザ
今日のデジタル回路設計エンジニアは、新製品を短期間で市場
に 投 入 す る 業 務 に 日 々 追 わ れ て い ま す。TLA7ACxお よ び
TLA7Bxxシリーズ・ロジック・アナライザ・モジュールは、
デジタル・システムをリアルタイムにすばやくモニタし、取込
み、解析する、画期的なソリューションで、設計チーム全体の
ニーズに応えます。このソリューションにより、デジタル・シ
ス テ ム の デ バ ッ グ、 検 証、 最 適 化、 評 価 を 実 現 し ま す。
TLA7ACxシリーズ、TLA7Bxxシリーズには、ハードウェア
開発エンジニア、ハードウェア/ソフトウェアのインテグレー
タ、組込みソフトウェアの開発エンジニアに最適な機能が装備
されています。たとえば、発生頻度の低いハードウェアとソフ
トウェアの問題を検出して相関付けする機能、1本のプローブ
でステート解析、高速タイミング解析、アナログ解析を同時に
実行する機能、ロング・メモリを使用したステート解析により
複雑な問題の原因を解明する機能、ソフトウェアの実行に影響
を与えずにソース・コード、ハードウェア・イベントを関連付
ける、リアルタイム・トラッキング機能、被測定回路基板にコ
ネクタを必要としないコネクタレス・プロービング機能などを
満載しています。
PCI Express 2.0規格の発表により、検証はますます難しく
なっています。製品の早期市場投入を求められているエンジニ
アは、問題を迅速に特定できるソリューションを求めています。
TLA7Sxxシリーズ・シリアル・アナライザ・モジュールは、
物理層からトランザクション層までのすべてのプロトコル層に
おけるPCI Expressの革新的な検証を可能にします。
TLA7Bxxシリーズ・ロジック・アナライザ・モジュールは、
当社の画期的なMagniVu ®技術を採用して最高50GHzもの高
速サンプリングを実現しています。これにより、ロジック・ア
ナライザの機能に大きな変革をもたらし、驚異的な新しい測定
能力を提供できるようになりました。TLA7Bxxシリーズでは、
1つのプローブ・セットで高速ステート同期取込み、高速タイ
ミング取込み、およびアナログ取込みが可能です。MagniVu
技術を採用し、すべてのチャンネルで20psのタイミング解析
が可能です。グリッチおよびセットアップ/ホールド時間違反
でトリガして表示するほか、常時20ps分解能でのタイムス
タンプが可能です。
TLA7ACxシリーズ・ロジック・アナライザ・モジュールはす
べて共通のデバッグ、検証機能が装備されていますが、組込み
設 計 の エ ン ジ ニ ア に 最 適 な 性 能 レ ベ ル と な っ て い ま す。
TLA7ACxシリーズでは、1つのプローブ・セットで高速ステー
ト同期取込み、高速タイミング取込み、およびアナログ取込み
が可能です。MagniVu技術を採用し、すべてのチャンネルで
125psのタイミング解析が可能です。グリッチおよびセット
アップ/ホールド時間違反でトリガして表示するほか、常時
125ps分解能でのタイムスタンプが可能です。
モジュール
タイミング分解能
同期速度
メモリ長
TLA7ACxシリーズ
125ps(8GHz)
最高800MHz
最大128Mビット
TLA7Bxxシリーズ
20ps(50GHz)
最高1.4GHz
最大128Mビット
業界トップクラスのハードウェア性能による高速なディスプレ
イ更新により、16Gビットのロング・メモリもわずか数秒で
検索できます。システムの健全性がすばやく確認でき、サマリ・
プロファイル・ウィンドウの統計により、エラー、特定のト
ランザクション、オーダ・セットなどの特定のパターンを検出
することができます。プロトコルの様子は、パケット・レベル、
トランザクション・レベルで物理レイヤの動きと共に独自のト
ランザクション・ウィンドウにまとめて表示されます。さらに、
物理レイヤの詳細は独自のリスト・ウィンドウに表示され、
レーンごとのシンボルにおけるパケットの詳細が観測できま
す。各レーンの動作は、広帯域オシロスコープによるアナログ
波形と相関をとりながら波形ウィンドウに表示されます。
これらの機能は当社ロジック・アナライザに統合されるため、
ハードウェア設計エンジニア、ハードウェア/ソフトウェア・
インテグレータ、組込みシステムの設計エンジニアにとって最
適なソリューションとなります。複数の計測器を接続する方式
で見られる他のシステム・バスからの伝播遅延による面倒な問
題も、TLAシリーズに共通のタイムスタンプ機能により、他の
システム・バス、汎用デバッグ信号と時間的な相関をとること
ができ、1台の計測器で効率よくデバッグできます。P6700
シリーズMidbusプローブと組合せることにより、プロービン
グが容易になります。
P67xxシリーズ・プローブ -PCI Express
Gen2
P67xxシリーズには2種類のMidbusプローブとソルダ・ダ
ウン・オプションが用意されており、システムへの影響を最小
限に抑えることができます。新型の「コネクタレス」リテンショ
ン機構を採用しており、機械的な信頼性に優れています。回路
基板上のスペースは有限なため、P6708型の8チャンネル、
ハ ー フ 幅 プ ロ ー ブ は、 ×1、 ×4リ ン ク の 設 計 に 最 適 で す。
P6716型 は、16チ ャ ン ネ ル、 フ ル 幅 の プ ロ ー ブ で す。
P6701SD型は、Midbusまたはスロット・コネクタがないパ
ターンのPCI Expressの検証が可能です。
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3
データ・シート
TLA7012型・TLA7016型メインフレームの性能
iView(Integrated View)機能
一般性能
項目
概要
項目
概要
機器のスロット
TLA7012型:TLAモジュールを2台実装可能
TLA本体の
構成要件
GPIB-iView(オプション1C)は、TLAアプリケーション・
ソフトウェアのVer. 5.0以降が必要
TLAシステムに
接続できるテクト
ロニクス・オシロ
スコープの台数
1
接続できる
オシロスコープ
100種類以上。対応可能なオシロスコープの詳細について
は、当社ウェブ・サイト(www.tektronix.com/iview)を
参照
TLA7016型:TLAモジュールを6台実装可能
拡張機能
TLA7000シリーズ本体は、マスタとしても、拡張用
としても使用できます(TekLinkケーブルを使用して
3~8台の本体を相互接続するには、TL708EX型
TekLinkハブ
(8ポート)
およびエキスパンダが必要です)。
TLA7012型:最大で8台のTLA7012型本体を
使用して、最大で16台のTLAモジュール
(2,176チャンネル)をサポート可能。
TLA7016型:最大で8台のTLA7016型本体を
使用して、最大で48台のTLAモジュール
(6,528チャンネル)をサポート可能。
TLA7012型のPC仕様
項目
概要
オペレーティング・
Microsoft Windows XP Professionalおよび
システム(OS)
多言語ユーザ・インタフェース・パック
プロセッサ
2GHz Intel Pentium M-760
チップセット
Intel® 915GM.
メモリ
1GB DDR PC 533MHz (SODIMM)。2GB DDR
メモリに拡張可能
サウンド
Line Inコネクタ、Mic Outコネクタ
リムーバブル・ハード・ 3.5型、80GB以上、シリアルATA、7200RPM
ディスク・ドライブ
DVDドライブ
内蔵4.7GB DVD±R/RW
外部ディスプレイ・
ポート
DVI-D(プライマリ-デジタルのみ)コネクタ×1、
DVI-I(セカンダリ-デジタルおよびアナログ)
コネクタ×1
外部ディスプレイの
解像度
プライマリ・ディスプレイとセカンダリ・ディスプレイ
ごとに32ビット・カラーで最大1600×1200、
ノン・インタレース
ネットワーク・ポート
10/100/1000 LAN×1、RJ-45コネクタ
USB2.0ポート
7ポート(前面に3ポート、後面に4ポート)
TLA7012型表示部
項目
概要
フロント・パネル・
ディスプレイ
サイズ:15型(対角:38.1cm)
タイプ:バックライト付きアクティブ・マトリックス・
カラーTFT LCD
解像度:1024×768
同時表示機能
フロント・パネル・ディスプレイと1台の外部
ディスプレイを、1024×768の解像度で同時に
使用可能
前面パネル
汎用ノブ、専用ホット・キー、水平方向および垂直方向
のスケーリングとスクロール用のつまみ
タッチ・スクリーン
Opt. 18で装備可能
TLAとの接続
USB、Trigger In、Trigger Out、Clock Out
オシロスコープと
の接続
GPIB-iViewケーブル(オプション1C)の場合:GPIB、
Trigger In、Trigger Out、Clock In
設定
iViewウィザードで自動的に設定可能
データの相関
DPO/DSA/TDSシリーズ・オシロスコープによるデータ
の取込みが終了すると、データは自動的にTLAに送られ、
TLAで取込んだデータと時間相関をとって表示
デスキュー
iView用接続ケーブルを使用している場合は、DPO/DSA/
TDSとTLAのデータは自動的にデスキューされ、時間相関
をとって表示
iView用接続
ケーブル長
2m
シンボルのサポート
項目
概要
シンボルの数/レンジ 無制限(制限要素はTLAで使用可能な仮想メモリ量のみ)
サポートされる
IEEE 695、OMF 51、OMF 86、OMF 166、
オブジェクト・
OMF 286、OMF 386、COFF、Elf/Dwarf 1 & 2、
ファイルのフォーマット Elf/Stabs、TSF(ソフトウェア開発ツールが生成する
出力が上記のいずれかのフォーマットでない場合、
ASCIIファイル・フォーマットであるTSF
(Tektronix symbol file)がサポートされる。
ASCIIファイルについては、TLAユーザ・マニュアルを
参照。フォーマットがリストにない場合は当社担当営業
にご連絡ください。
TLA7012型・TLA7016型の外部インスツルメンテーション・
インタフェース
項目
概要
システム・トリガ
出力
システム・トリガにアサート(TTL互換、50Ωバック・
ターミネーション、BNCコネクタ)
システム・トリガ
入力
アサート時にシステムをトリガ(すべてのモジュールをト
リガ)(TTL互換、スレッショルドは0.5~1.5Vの範囲で
調整可能、アクティブLOW、エッジ・センス、立下り
エッジでラッチ、BNCコネクタ)
外部信号出力
トリガ設定にて外部機器をコントロール(TTL互換、50Ω
バック・ターミネーション、BNCコネクタ)
外部信号入力
外部信号によるアーム、あるいはシステムをトリガ
(TTL互換、スレッショルドは0.5~1.5 Vの範囲で
調整可能、レベル・センス、BNCコネクタ)
4
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ロジック・アナライザ - TLA7000シリーズ
TLA7ACx型の性能
電源
型名
性能
一般性能
TLA7012型
電圧/周波数:90~250VAC(45~66Hz)、
100~132VAC(360~440Hz)
項目
入力電流:最大7A(90VAC、70Aサージ)
TLA7AC2型
68(64データ入力+4クロック入力)
電圧/周波数:90~250VAC(45~66Hz)、
100~132VAC(360~440Hz)
TLA7AC3型
102(128データ入力+4クロック入力+
2クオリファィア入力)
入力電流:16.5A(90VAC、70Aサージ)
TLA7AC4型
136(128データ入力+4クロック入力+
4クオリファィア入力)
チャンネルの
グループ化
グループ数、またはグループに属するチャンネル数に
制限なし(すべてのチャンネルは複数のグループで使用可能)
消費電力:最大750W
TLA7016型
消費電力:最大1,450W
TL708EX型
電圧/周波数:100~240VAC、50~60Hz
入力電流:最大2A(100VAC)
モジュールの「マージ」 102チャンネル・モジュールまたは136チャンネル・
モジュールを5枚まで「マージ」し、最大680チャンネルの
モジュールとして扱うことができます。マージした
モジュールのメモリ長は、5つのモジュールの中で
最も短いものと同じになります。
消費電力:最大200W
環境条件
項目
概要
温度
動作時:+5~+45℃
ワード、セットアップ&ホールド、グリッチ、
トランジションの各リコグナイザは、5つのモジュール
すべてをカバーします。レンジ・リコグナイザは
最大3つのマージ・モジュールをカバーします。
必要なクロック接続は1組のみです。
非動作時:-20~+60℃
湿度
概要
チャンネル数(クロック入力もデータとして取込み可能)
20~80%
動作時:30℃以下、80%相対湿度
(最高湿球温度:29℃)
非動作時:8~80%(最高湿球温度:29℃)
タイムスタンプ
高度
動作時:-305~3,050m
安全性
UL3111-1、CSA1010.1、EN61010-1、IEC61010-1
クロック/
すべてのモードで、非同期/同期8GHz MagniVuに
アクイジション・モード よる高速タイミング解析が同時に利用できます。
占有スロット数
寸法/質量
125ps分解能、51ビット幅で3.25日間まで可能
1
入力特性(P6800シリーズまたはP6900シリーズプローブを使用)
TLA7012型ポータブル本体
寸法
mm
項目
概要
高さ
295
容量負荷
幅
451
P6900シリーズの場合、データ入力/クロック入力は
0.5pF
奥行
460
質量
kg
本体(モジュールを含まない)
14
出荷時(代表値)
27
TLA7016型ベンチトップ本体
寸法
mm
高さ
350
幅
425
奥行
673
質量
kg
本体(モジュールを含まない)
25
出荷時(代表値)
51.8
TL708EX型TekLinkハブ(8ポート)およびエキスパンダ
寸法
高さ
mm
51
P6800シリーズの場合、データ入力/クロック入力は
0.7pF以下
(ポッドレットをホルダで集合させた状態のP6810型の
場合は1.0pF)
スレッショルド
選択範囲
チャンネルの
スレッショルド
選択単位
スレッショルド確度
(プローブを含む)
-2.0~+4.5V(5mVステップ)
スレッショルド・プリセット値にはTTL(1.5V)、CMOS
(1.65V)、ECL(-1.3V)、PECL(3.7V)、LVPECL
(2.0V)、LVCMOS 1.5V(0.75V)LVCMOS 1.8V
(0.9V)、LVCMOS 2.5V(1.25V)、LVCMOS 3.3V
(1.65V)、LVDS(0V)、およびユーザ定義
クロック/クオリファイア・チャンネルごとに個別に
選択可能。各34チャンネル・プローブについて、
16データ・
チャンネルから成る1グループごとに値を1つ選択可能
±(35mV+1%)
入力電圧レンジ
幅
445
動作時
-2.5~+5.0V
奥行
305
非破壊電圧
±15V
質量
kg
本体
3
出荷梱包時
5
最小入力電圧スイング 300mV(シングルエンド)
VMAX –VMIN>150mV(差動)
入力信号最小スルー・ 200mV/ns(代表値)
レート
www.tektronix.com/ja
5
データ・シート
タイミング解析特性
(P6800シリーズまたはP6900シリーズプローブを使用)
差動入力(入力ごとに150mV)
ー
V max
V
1.15V
ー
V=V
差動電圧0Vの点
ー
V
1V
V min
差動入力と等価な信号入力をロジック・アナライザとアナログ・プローブ出力で観測した波形
**
(300mV スイング)
V
*
150mV
差動電圧0Vの点
OV
TH=OV
-150mV
* 注: 差動入力の場合、モジュールのスレッショルドは0V に設定する必要があります
(コモン・モード・エラーがないものとします)。
** 注: アナログ出力の詳細については、オンライン・ヘルプをご参照ください。
ステート解析特性
(P6800シリーズまたはP6900シリーズプローブを使用)
フル・チャンネル
ハーフ・チャンネル
クォータ・チャンネル
235MHz(標準)
450MHz/450Mbps
または470Mbps (DDR)
450MHz/900Mbps
450MHz(オプション)
800MHz/800Mbps
または900Mbps (DDR)
625MHz/1.25Gbps
項目
概要
タイムスタンプ付
ステート・メモリ長
(クォータ/ハーフ/フル・チャンネル)。
チャンネルあたり8/4/2Mビット、
128/64/32Mビッ
ト、
512/256/128Mビット
セットアップ&
クロック・エッジの前16ns~クロック・エッジのあと
ホールド時間選択範囲 8ns(125nsステップ)。セットアップ領域の方向へ
シフト可能。0nsシフト時:+8~-8ns、4nsシフト時:
+12ns~-4ns、8nsシフト時:+16ns~0ns
セットアップ/ホールド時間ウィンドウ
全チャンネル
625ps(代表値)
1チャンネル
500ps(代表値)
最小クロック・
パルス幅
500ps(P6960型、
P6964型、
P6980型、
P6982型、
P6860型、
P6864型、
P6880型)、
700ps(P6810型)
アクティブ・クロック・
エッジ間隔
400ps
デマルチプレクス
ユーザ・インタフェースを使用して、8チャンネル単位で
他のチャンネルへのデマルチプレクスが可能
ソース・
シンクロナス・
クロック機能
1モジュールあたり4つまでの「Fast Latch」
(5モジュールで最高20)により、ソース・シンクロナス・
バスのストローブにTLA7ACx型モジュールを同期可能。
定義済みの任意の「Fast Latch」4組を
クオリフィケーション・データおよびデータ・
パイプライニングと組み合わせ、独立した4つのソース・
シンクロナス・データ・バスを格納可能。2つの
「Fast Latch」を組み合わせてDDRの観測に対応
6
www.tektronix.com/ja
項目
概要
MagniVuによる
タイミング分解能
最大125ps。250ps、500ps、1ns、および2nsから
選択可能
MagniVuタイミング・ チャンネルあたり16Kビット(トリガ・ポジション可変)
メモリ長
メイン・タイミング分
解能
500ps、1ns、2ns~50ms
(4×/2×/1×)
グリッチ・ストレージ時の 4ns~50ms
メイン・タイミング
メイン・タイミングの チャンネルあたり8/4/2Mビット、32/16/8Mビット、
メモリ長(4×/2×/ 128/64/32Mビット、512/256/128Mビット
1×、タイムスタンプ
付、トランジション・
ストレージ使用の有無
には無関係)
グリッチ・ストレージ時の
メイン・タイミングのメモ
リ長
デフォルトのメイン・メモリ長の半分
チャンネル間
スキュー
300ps(代表値)
検出可能パルス幅/
グリッチ幅
(単一チャンネル)
最小検出可能セット
アップ/ホールド
時間違反
500ps(P6960型、P6964型、P6980型、
P6982型、P6860型、P6864型、P6880型)、
750ps(P6810型)
250ps
サンプル周期+チャンネル間スキュー
最小検出可能複数
チャンネル・トリガ・
イベント
アナログ解析特性
(P6800シリーズまたはP6900シリーズプローブを使用)
項目
概要
周波数帯域
2GHz(代表値)
減衰比
10:1、±1%
オフセットとゲイン
(確度)
±50mV、信号振幅の±2%
チャンネル・
デマルチプレクス
4
Run/Stop要件
なし、アナログ出力は常時アクティブ
iCaptureアナログ出力
iCaptureアナログ
出力用BNCケーブル
外付けの当社オシロスコープに接続可能
低損失、10:1、長さ91cm。基本的な
アナログ・マルチプレクサ機能は、TLA7ACx型
モジュールに標準で装備されています。この機能は4つ
の固定チャンネルを切り替えてiCaptureアナログ出力
BNCに出力します。出力は他のロジック・アナライザ・
チャンネルに切り替えることはできません。オプション
AMはアナログ・マルチプレクサをフルにコントロール
でき、任意の4つのロジック・アナライザ・チャンネル
をiCptureアナログ出力BNCに出力できます。
ロジック・アナライザ - TLA7000シリーズ
トリガ特性
寸法/質量
項目
独立したトリガ・
ステート数
概要
16
If/Thenあたりの
最大イベント数
8
If/Thenあたりの
最大アクション数
8
ワード・リコグナイザ数 16
16
レンジ・リコグナイザ数 4
カウンタ/タイマ数
2
トリガ・イベント・
タイプ
Word、Group、Channel、Transition、Range、
Anything、カウンタ値、タイマ値、Signal、Glitch、
Setup&Hold Violation、Snapshot.
トリガ・アクション・ Trigger Module、Trigger All Modules、Trigger
タイプ
Main、Trigger MagniVu、Store、Don't Store、
Store Sample、Increment Counter、Decrement
Counter、Reset Counter、Start Timer、Stop
Timer、Reset Timer、Snapshot Current Sample、
Goto State、Set/Clear Signal、Do Nothing
トリガ可能な
最大データ・レート
1250Mbps(4×クロッキング・モード)
トリガ・シーケンス・
レート
DC~500MHz(2ns)
カウンタ/タイマ・
レンジ
各51ビット(2nsで50日以上)
カウンタ・レート
DC~500MHz(2ns)
タイマ・クロック・
レート
DC~500MHz(2ns)
カウンタ/タイマ・
レイテンシ
2ns
セットアップ&
ホールド時間違反
リコグナイザのセット
アップ時間範囲
262
61
奥行
381
質量
kg
本体
3.1
出荷梱包時
6.3
TLA7Bxx型の性能
最大トリガ・イベント数 18(カウンタ/タイマ2+他のリソース16)
レンジ・
リコグナイザ
mm
高さ
幅
16
ステートあたりの
独立した最大If/Then数
トランジション・
リコグナイザ数
寸法
一般性能
項目
概要
チャンネル数(すべてのチャンネルでクロック入力もデータとして取込み可能)
TLA7BB2型
68(64データ入力+4クロック入力)
TLA7BB3型
102(128データ入力+4クロック入力+2クオリファィア入力)
TLA7BB4/BC4型
136(128データ入力+4クロック入力+4クオリファィア入力)
チャンネルの
グループ化
グループ数、またはグループに属するチャンネル数に制限
なし(すべてのチャンネルは複数のグループで使用可能)
タイムスタンプ
20ps分解能、54ビット幅で4日以上
クロック/
アクイジション・モード
同期と非同期。すべてのモードにて20ps(50GS/s)
MagniVuによる高速タイミング解析が同時に可能
占有スロット数
1
入力特性(P6800シリーズまたはP6900シリーズプローブを使用)
項目
容量負荷
クロック・エッジの前7ns~クロック・エッジのあと
セットアップ&ホールド
8ns(125psステップ)。セットアップ領域の方向へ
時間違反リコグナイザの
シフト可能。0nsシフト時:+8~-8ns、4nsシフト時:
ホールド時間範囲
+12ns~-4ns、8nsシフト時:+16ns~0ns
概要
P6900シリーズの場合、データ入力/クロック入力は0.5pF
P6800シリーズの場合、データ入力/クロック入力は
0.7pF未満
(ポッドレットをホルダで集合させた状態のP6810型では
1.0pF。)
2段階。任意のグループに合わせて拡張可能
(最大408チャンネル)ですが、指定の重要度に
したがってグループ化する必要があります。
クロック・エッジの前7ns~クロック・エッジのあと
8ns(125psステップ)。正の領域方向に0ns、4ns、
または8nsのシフトが可能
隣接したスロットに位置する5枚までの68チャンネル、
102チャンネルまたは136チャンネルのモジュールは
最大680チャンネルのモジュールとして動作可能。マージ
したモジュールのメモリ長は、5つのモジュールの中で
最も短いものと同じになります。ワード、セットアップ&
ホールド、グリッチ、トランジションの各リコグナイザは、
5つのモジュールすべてをカバーします。レンジ・
リコグナイザは最大3つのマージ・モジュールを
カバーします。必要なクロック接続は1組のみです。
モジュールの
「マージ」
-2.0~+4.5V(5mVステップ)
スレッショルド
選択範囲
スレッショルド・プリセット値にはTTL(1.5V)、CMOS
(2.5V)、ECL(-1.3V)、PECL(3.7V)、LVPECL((2.0V)、
LVCMOS 1.5V(0.75V)、LVCMOS 1.8V(0.9V)、
LVCMOS 2.5V(1.25V)、LVCMOS 3.3V(1.65V)、
LVDS(0V)、およびユーザ定義
チャンネルの
データ、クロック/クオリファイア・チャンネルごとに
スレッショルド選択単位 個別に選択可能
スレッショルド確度
±(35mV+1%)
(プローブを含む)
トリガ・ポジション
任意のデータ・サンプル
入力電圧レンジ
MagniVuトリガ・
ポジション
MagniVuの位置は、MagniVuを中心として前後
0~60%の範囲で設定可能
動作時
-2.5~+5.0V
非破壊電圧
±15V
最小入力電圧
スイング
200mV(シングルエンド)
ストレージ制御
Global(conditional)、By State(start/stop)、
(データ・
Block、By Trigger Action、Transitional。Force
クオリフィケーション)main prefillの選択も可能
VMAX-VMIN > 100mV(差動)
入力信号最小スルー・レート 200mV/ns(代表値)
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7
データ・シート
ステート解析特性
(P6800シリーズまたはP6900シリーズプローブを使用)
構成
フル・チャンネル
ハーフ・チャンネル
750MHz(標準)
750MHz/750Mbps
750MHz/3Gbps
(1サンプル/クロック) (4サンプル/クロック)
750MHz/1.5Gbps
(2サンプル/クロック)
1.4GHz(オプション)
1.4GHz/1.4Gbps
1.4GHz/2.8Gbps
(1サンプル/クロック) (2サンプル/クロック)
項目
概要
ステート・メモリ長
(タイムスタンプ付、
ハーフ/フル・
チャンネル)
セットアップ&ホール
ド時間選択範囲 4/2Mビット、8/4Mビット、16/8Mビット、
32/16Mビット、64/32Mビット、128/64Mビット、
256/128Mビット(チャンネルあたり)
クロック・エッジの前15ns~クロック・エッジのあと
7.5ns(20nsステップ)。セットアップ領域の方向へ
シフト可能。0nsシフト時:+7.5~-7.5ns、2.5ns
シフト時:+10ns~-5ns、7.5nsシフト時:
+15ns~0ns
セットアップ/ホールド時 180ps(代表値)
間ウィンドウ
(1チャンネル)
最小クロック・
パルス幅
200ps(P6960型、P6964型、P6980型、
P6982型、P6860型、P6864型、P6880型)、
250ps(P6810型)
デマルチプレクス
ユーザ・インタフェースを使用して、8チャンネル単位で
他のチャンネルへのデマルチプレクスが可能
タイミング解析特性
(P68xx型またはP69xx型プローブを使用)
項目
概要
MagniVuによる
タイミング分解能
最大20ps。40ps、80ps、160ps、320psおよび
640psから選択可能
MagniVuタイミング・ チャンネルあたり128Kビット
メモリ長
(トリガ・ポジション可変)
メイン・
156.25ps、312.5ns、625ns~50ms
タイミング分解能
AutoDeskewとユーザによるデスキュー機能
当社では、TLAアプリケーションに標準で装備されている
AutoDeskewの実行をお勧めします。これにより、プローブ・
チャンネル間のスキューをとり、同期アプリケーションにおけ
るサンプル・ポイントを設定します。しかし、同期、非同期ア
プリケーションで厳密なタイミング解析が必要な場合は、ユー
ザ に よ る デ ス キ ュ ー 機 能 を お 勧 め し ま す。 こ の 機 能 は
TLA7Bxxシリーズ・モジュールのオプションとして用意され
ており、TLA7Bxxシリーズ・モジュールに接続したプローブ
のチャンネル間をデスキューし、すべてのプローブ間の厳密な
タイミング調整を実行します。フィクスチャには次の2種類が
あります。
P6800シリーズ・プローブ用カストマ・デスキュー・フィ
クスチャ
■ P6900シリーズ・プローブ用カストマ・デスキュー・フィ
クスチャ
■ ご発注については、「ご発注の際は以下の型名をご使用くださ
い」の項をご参照ください。
(4×/2×/1×)
グリッチ・ストレージ時の 1.25ns~50ms
アナログ解析特性
メイン・タイミング
(P6800シリーズまたはP6900シリーズプローブを使用)
メイン・タイミングの チャンネルあたり8/4/2M、16/8/4M、32/16/8M、
項目
概要
メモリ長
64/32/16M、128/64/32M、256/128/64M、
周波数帯域
3GHz(代表値)
512/256/128M(TLA7BC4型)
(4×/2×/1×)
グリッチ・ストレージ時の デフォルトのメイン・メモリ長の半分
メイン・タイミングの メモリ長
チャンネル間スキュー(モジュール+プローブ)
ユーザによる
デスキュー前
±80ps(代表値)
ユーザによる
±20ps(代表値)
デスキュー後(Auto
Deskewの項を参照)
検出可能パルス幅/
グリッチ幅
(単一チャンネル)
200ps(P6960型、P6964型、P6980型、
P6982型、P6860型、P6864型、P6880型)
250ps(P6810型)
最小検出可能セット
アップ/ホールド
時間違反
40ps
最小検出可能複数
チャンネル・
トリガ・イベント
サンプル周期+チャンネル間スキュー
8
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減衰比
10:1、±1%
オフセットとゲイン ±50mV、信号振幅の±2%
(確度)
チャンネル・
デマルチプレクス
4
Run/Stop要件
なし、アナログ出力は常時アクティブ
iViewアナログ出力 外付けの当社オシロスコープに接続可能
iViewアナログ出力 低損失、10:1、長さ91cm、4本(50Ω)
用BNCケーブル
ロジック・アナライザ - TLA7000シリーズ
TLA7SAxx型の性能
トリガ特性
項目
独立したトリガ・
ステート数
概要
16
項目
If/Thenあたりの
最大イベント数
8
If/Thenあたりの
最大アクション数
8
最大トリガ・
イベント数
26(カウンタ/タイマ2+他のリソース24)
TLA7SA08型
8チャンネル
TLA7SA16型
16チャンネル
レコード長
24
レンジ・リコグナイザ数 8
カウンタ/タイマ数
2
トリガ・イベント・タ
イプ
Word、Group、Channel、Transition、Range、
Anything、カウンタ値、タイマ値、Signal、Glitch、
Setup&Hold Violation、Snapshot
トリガ・アクション・
タイプ
Trigger Module、Trigger All Modules、Trigger
Main、Trigger MagniVu、Store、Don't Store、
Start Store、Stop Store、Increment Counter、
Decrement Counter、Reset Counter、Start
Timer、Stop Timer、Reset Timer、Snapshot
Current Sample、Goto State、Set/Clear Signal、
Do Nothing
トリガ可能な
最大データ・レート
3.0Gbps
トリガ・シーケンス・
レート
DC~800MHz(1.25ns)
カウンタ/タイマ・
レンジ
各48ビット(1.25nsでおよそ4日)
カウンタ・レート
DC~800MHz(1.25ns)
タイマ・クロック・
レート
800MHz (1.25ns)
カウンタ/タイマ・
レイテンシ
0ns
レンジ・
リコグナイザ
2段階。任意のグループに合わせて拡張可能(最大
408チャンネル)ですが、指定の重要度にしたがって
グループ化する必要があります。
タイム・スタンプ・
レンジ
62時間
タイムスタンプ
54ビット、25ps分解能
クロック/
アクイジション・
モード
SSC(拡散スペクトラム・クロッキング)なしの場合の
TLAモジュール、SSCあり、なしの場合の外部リファレ
ンス・クロック(100MHz±10%または125MHz)
外部リファレンス・
クロックの周波数
トレランス
±300ppm
占有スロット数
1
モジュール構成要件
クロック・エッジの前7.5ns~クロック・エッジの
あと7.5ns(20nsステップ)。正の領域方向に0ns、
2.5ns、5nsまたは7.5nsのシフトが可能
トリガ・ポジション
任意のデータ・サンプル
MagniVuトリガ・
ポジション
MagniVuの位置は、MagniVuを中心として前後
0~60%の範囲で設定可能
双方向リンク幅
モジュール
×1
×4
×8
×16
TLA7SA08型
1
1
0
0
TLA7SA16型
1
1
1
2
入力特性(P6700シリーズプローブ)
項目
概要
容量負荷
P6700シリーズプローブのマニュアルを参照
最小データ・アイ
P6700シリーズプローブのマニュアルを参照
アクイジション特性(P6700シリーズプローブ)
項目
概要
動的なリンク幅
スイッチ・レイテンシ
最大で48シンボル(代表値)で追従
FTSサポート
最大12FTSパケット(代表値)でロック
フィルタ特性
項目
概要
命令セット
TS1、TS2、SKP、EIOS、FTS、EIEOS
DLLP
Ack、Nak、PM、Vendor Specific、InitFC1、
InitiFC2、UpdateFC
TLP
MRd、MRdL、MWr、IORd、IOWr、CfgRd0、
CfgWr0、CfgRd1、CfgWr1、Msg、MsgD、Cpl、
CplD、CPlLk、CPlDLk
セットアップ/ホールド違反リコグナイザ
ホールド時間範囲
8GB×8/16GB×16(160MS/レーン)
(160ms@8Gb、320ms@5Gb、[email protected]、
100%バス利用)
ワード・リコグナイザ数 24
セットアップ時間範囲
概要
チャンネル数
16
ステートあたりの
独立した最大If/Then数
トランジション・
リコグナイザ数
一般性能
ストレージ制御
All、Global(conditional)、By State(start/
(データ・
stop)、Block、By Trigger Action、Transitional。
クオリフィケーション) Force main prefillの選択も可能
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9
データ・シート
ご発注の際は以下の型名をご使用ください。
トリガ特性
項目
概要
独立したトリガ・
ステート数
8
TLA7012
TLA7012型ポータブル本体、TLAモジュールを2台実装可能
スタンダード・アクセサリ:小型キーボード(119-7275-xx)、光学マウ
ス(119-7054-xx)、フロント・カバー(200-4939-xx)、空きスロッ
ト用保護カバー(333-4206-xx)、TLA7000シリーズ製品ソフトウェア
CD(063-3881-xx)、校正証明書
8
ステートあたりの
独立した最大If/Then数
If/Thenあたりの
最大イベント数
8
If/Thenあたりの
最大アクション数
8
TLA7012型オプション
オプション
ステートあたりの最大 2
イベント・カウンタ数
概要
型名/部品番号
Opt. 18
タッチ・スクリーン付
-
Opt. 1C
iView外付けオシロスコープ・
インタフェース・キット
012-1614-xx
Opt. PO
TLA7012用アクセサリ・
ポーチ付
016-1441-xx
Opt. TL
TekLinkケーブル付
174-5019-xx
Opt. 1K
LACART(TLA用台車)
LACART
Opt. 88
工場出荷時にモジュールを
インストール
-
イベント・カウンタ・
レンジ
16ビット
リンク方向あたりの
TLPパケット・
リコグナイザ数
4
リンク方向あたりの
DLLPパケット・
リコグナイザ数
4
シーケンス・
レコグナイザ数
4
シーケンス・
リコグナイザあたりの
シンボル数
16
リンク・イベント・
リコグナイザ数
4
グローバル・
カウンタ/タイマ数
4
TLA7016型ベンチトップ本体、TLAモジュールを6台実装可能
トリガ・イベント・
タイプ
任意、TLP、DLLP、シーケンス、タイマ・リンク・
イベント、カウンタ、タイマ
スタンダード・アクセサリ:空きスロット用保護カバー(333-4206-xx)
×
5、LANケーブル(ストレート、RJ-45)(174-5225-xx)、TLA7000
シリーズ製品ソフトウェアCD(063-3881-xx)、校正証明書
トリガ・アクション・
タイプ
Trigger、Trigger All Modules、Wait for System
Trigger、Go To、Increment Counter、Decrement
Counter、Reset Counter、Start Timer、Reset
Timer、Reset and Start Timer、Stop Timer、
Reset and Stop Timer、Set Signal Out、Clear
Signal Out、Arm Module、Start Storage、Stop
Storage、Do Nothing
カウンタ/タイマ・
レンジ
TLA7012型オプショナル・アクセサリ
部品番号
020-2664-xx ラックマウント・キット
016-1522-xx トランジット・ケース(ホイール付)
TLA7016
TLA7016型オプション
オプション
Opt. 1C
iView外付けオシロスコープ・
インタフェース・キット
TekLinkケーブル付
174-5019-xx
ベンチトップ・システム・
マウント・ブラケット
407-5127-xx (左)
Opt. 1K
K4000型台車
K4000
Opt. 88
工場出荷時にモジュールを
インストール
-
Opt. BTB
部品番号
TLA7S16型
TLA7S08型
寸法
mm
mm
高さ
262
262
61
61
奥行
381
381
質量
kg
kg
本体
3.20
2.84
出荷梱包時
7.30
6.94
www.tektronix.com/ja
型名/部品番号
012-1614-xx
407-5132-xx (右)
TLA7016型オプショナル・アクセサリ
寸法/質量
幅
概要
Opt. TL
48ビット(3.6ns分解能で約5日間)
ステート(開始/停止)による
ストレージ制御
(データ・
クオリフィケーション)
10
品名
650-4815-xx リムーバブル・ハードディスク・ドライブ・アッセンブリ
(SWなし)
品名
020-2369-xx ラックマウント・キット
016-1651-xx トランジット・ケース(ホイール付)
TLA708EX
TekLinkハブ(8ポート)およびエキスパンダ(3~8台のTLA7012型ま
たはTLA7016型本体の接続に使用)
スタンダード・アクセサリ:インストラクション・シート(071-1765-xx、
英語のみ)
ロジック・アナライザ - TLA7000シリーズ
TLA7000シリーズ・インストレーション・サービス
TLA7Bxxシリーズ・モジュール
オプション
概要
スタンダード・アクセサリ:校正証明書、1年保証(登録カード)。
LAINSTAL-SM
1台のメインフレーム本体と、3台までのモジュール、
ま た は 既 存 の メ イ ン フ レ ー ム 本 体 に1~3台 の
モジュールのインストール
TLA7Bxxシリーズ・ロジック・アナライザ・モジュール
LAINSTAL-LG
1台 の メ イ ン フ レ ー ム 本 体 に4~6台 の モ ジ ュ ー ル の
インストール
モジュール型名
概要
TLA7BB2
68チャンネル、50GHz MagniVuタイミング、
750MHzステート、2Mメモリ・ロジック・アナライザ・
モジュール。オプションで最大64Mビット長、1.4GHz
ステートが可能
TLA7BB3
102チャンネル、50GHz MagniVuタイミング、
750MHzステート、2Mメモリ・ロジック・アナライザ・
モジュール。オプションで最大64Mビット長、1.4GHz
ステートが可能
TLA7BB4
136チャンネル、50GHz MagniVuタイミング、
750MHzステート、2Mメモリ・ロジック・アナライザ・
モジュール。オプションで最大64Mビット長、1.4GHz
ステートが可能
TLA7BC4
136チャンネル、50GHz MagniVuタイミング、
750MHzステート、128Mメモリ・ロジック・
アナライザ・モジュール。オプションで
1.4GHzステートが可能
Gigabit LAN (GbE) スイッチ
部品番号
概要
020-2666-xx
16ポート・ギガビットLAN(GbE)スイッチ
TLA7ACxシリーズ・モジュール
スタンダード・アクセサリ:校正証明書、1年保証(登録カード)。プロー
ブは別途ご発注ください。
TLA7ACxシリーズ・ロジック・アナライザ・モジュール
モジュール型名
概要
TLA7AC2
68チャンネル、8GHzタイミング、235MHzステート、
2Mメモリ・ロジック・アナライザ・モジュール。オプション
で最大128Mビット長、450MHzステートが可能
TLA7AC3
102チャンネル、8GHzタイミング、235MHzステート、
2Mメモリ・ロジック・アナライザ・モジュール。オプション
で最大128Mビット長、450MHzステートが可能
TLA7Bxxシリーズ・モジュール・オプション
TLA7AC4
136チャンネル、8GHzタイミング、235MHzステート、
2Mメモリ・ロジック・アナライザ・モジュール。オプション
で最大128Mビット長、450MHzステートが可能
オプション
概要
Opt. 1S
750MHzステート、4Mビット・メモリに拡張
Opt. 2S
750MHzステート、8Mビット・メモリに拡張
TLA7ACXシリーズ・オプション
Opt. 3S
750MHzステート、16Mビット・メモリに拡張
235MHzステート、2Mビット・メモリ、ベーシック・アナログ・マルチ
プレクサ機能を基本構成とします。
Opt. 4S
750MHzステート、32Mビット・メモリに拡張
Opt. 5S
750MHzステート、64Mビット・メモリに拡張
Opt. 6S
1.4GHzステート、2Mビット・メモリに拡張
Opt. 7S
1.4GHzステート、4Mビット・メモリに拡張
Opt. 8S
1.4GHzステート、8Mビット・メモリに拡張
Opt. 9S
1.4GHzステート、16Mビット・メモリに拡張
Opt. AS
1.4GHzステート、32Mビット・メモリに拡張
Opt. BS
1.4GHzステート、64Mビット・メモリに拡張
Opt. 88
出荷時インストール
750MHzステート、2Mビット・メモリ、フル・アナログ・マルチプレク
サ機能を基本構成とします。
オプション
概要
Opt. 1S
235MHzステート、8Mビット・メモリに拡張
Opt. 2S
235MHzステート、32Mビット・メモリに拡張
Opt. 3S
235MHzステート、128Mビット・メモリに拡張
Opt. 4S
450MHzステート、2Mビット・メモリに拡張
Opt. 5S
450MHzステート、8Mビット・メモリに拡張
Opt. 6S
450MHzステート、32Mビット・メモリに拡張
Opt. 7S
450MHzステート、128Mビット・メモリに拡張
TLA7BC4型モジュール・オプション
Opt. AM
フル・アナログ・マルチプレクサ機能
750MHzステート、128Mビット・メモリ長を基本構成とします。
Opt. 88
出荷時インストール
TLA7ACxシリーズ言語オプション
オプション
概要
Opt. LG1
グローバル・マニュアル
Opt. L99
マニュアルなし
校正と修理オプションについては、
「サービス」のページをご参照ください。
オプション
概要
Opt.1S
1.4GHzステートに拡張
TLAシリーズ・モジュール・アップグレード
校正と修理オプションについては、
「サービス」のページをご参照ください。
TLABxxシリーズ・カストマ・デスキュー・フィクスチャ
オプション
概要
020-2942-xx
P6800シリーズ・プローブ用カストマ・デスキュー・
フィクスチャ
020-2940-xx
P6900シリーズ・プローブ用カストマ・デスキュー・
フィクスチャ
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11
データ・シート
TLA7SAxxシリーズPCI Expressロジック・プロトコル・
アナライザ・モジュール
スタンダード・アクセサリ:校正証明書、1年保証(登録カード)、リファ
レンス・クロック・ケーブル(672-6285-xx)、リファレンス・クロック・
ジャンパ・ケーブル(174-5392-xx)。
TLA7SAxxシリーズ用PCI Expressソフトウェア
ソフトウェア
概要
TMS160PCIE2
PCIe 2.0用TLAプロトコル・ソフトウェア
TMS160PCIE3
PCIe 3.0用TLAプロトコル・ソフトウェア
プローブは別途ご発注ください。
モジュール型名
概要
TLA7SA16
16差動ペア(8レーン、×8リンク幅)ロジック・
プロトコル・アナライザ・モジュール、
8GT/sアクイジション、8Gビット x8
(160MS/レーン)長
TLA7SA08
8差動ペア(4レーン、×4リンク幅)ロジック・
プロトコル・アナライザ・モジュール、
8GT/sアクイジション、8Gビット x8/
16Gビット x16(160MS/レーン)長
サービス・オプション
以下のサービス・オプションは、TLAシリーズ・ロジック・アナライザとプローブに適用されます。
TLA7000
シリーズ本体
TLA7ACxシリーズ・
モジュール
TLA7Bxxシリーズ・
モジュール
TLA7SAxxシリーズ・
モジュール
Opt. CA1–標準校正(校正期限後、1回実施)
○
○
○
○
Opt. C3 –3年標準校正
○
○
○
○
Opt. C5 –5年標準校正
○
○
○
○
Opt. D1–英文試験成績書
○
○
○
Opt. D3 –3年試験成績書(Opt. C3と同時発注)
○
○
○
Opt. D5 –5年試験成績書(Opt. C5と同時発注)
○
○
○
Opt. R3 –3年保証期間
○
○
○
○
Opt. R5 –5年保証期間
○
○
○
○
R1PW –製品保証期間後1年修理保証
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R2PW –製品保証期間後2年修理保証
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Opt. R3DW –製品保証期間1年+2年の延長保証
(製品保証は製品購入日から始まります)
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Opt. R5DW –製品保証期間1年+4年の延長保証
(製品保証は製品購入日から始まります)
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オプション
TLA7000シリーズのアップグレード
お使いのTLAシリーズ本体に対し、新たに機能の追加、ステート解析速度
の高速化、メモリ長の追加が可能です。また、お使いのTLAシリーズ・モ
ジュールに対してもフル・アナログ・マルチプレクサ機能を追加(TLA7ACx
型のみ)することができます。詳細については、TLAファミリ・アップグレー
ド・ガイドをご参照ください。
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ロジック・アナライザ - TLA7000シリーズ
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Updated 9 October 2009
詳細について
当社は、最先端テクノロジに携わるエンジニアのために、資料を
用意しています。当社ホームページ(www.tektronix.com/ja)
をご参照ください。
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