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へ投資します。

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へ投資します。
販売用資料 2016.10
E
H
T
Value Hunter
米国割安株ファンド
愛称:ザ・バリューハンター
追加型投信/海外/株式
No.1
「ザ・バリューハンター」は主
に米国株式に投資を行います。
米 国 は 世 界 最 大( ナ ン バ ー
ワ ン )の 株 式 市 場 で あ り、
その時価総額は日本の約7倍、
(2015年11月末時点)
世界の株式市場の約半分を
占めます。アップルやマイクロソフトなど時価総額の
大きい有名企業が数多く上場しています。
▪世界の株式市場の各国・地域別シェア
「 ザ・バ リ ュ ー ハ ン タ ー」は バ
リュー投資で優れた運用実績
を持つギャベリーが日本の投
資信託市場に参入した初の
ファンドです。
これまでギャベリーの運用する
その他
16%
商品は、基本的には機関投資家
日本
8%
や年金向けの商品であったため、
米国
53%
数億円単位の資金がなければ
購 入 す る こ と が で き ず、個 人
欧州
22%
投資家にとっては手の出し
づらいものでした。
20
米 国 株 式 は 約40
倍超
(2015年11月末時点)
年 前 と 比 べ て22
倍( 同 期 間、日 本
株 式 は4倍 程 度 )
に上昇しました。
ITバブル崩壊やリーマンショックなど、
大幅に下落
E
TH
する局面もありましたが、その都度回復し、長期的
Value
には大きく上昇してきました。
P3~4
それが
「ザ・バリューハンター」
の設定により、そのギャベリー
割安株
株式投資において「バリュー(割安株)
投資」
「 グロース(成長株)投資」という
投資手法があります。グロース投資は
会社の将来の成長性に注目して、業績
が伸びそうなら買うという手法であるのに対して、バリュー投資は株価
がその企業の資産や利益に対して割安になっている銘柄に投資すると
いう手法です。
米国ではバリュー株はグロース株よりも低いリスクで高いリターンを
あげてきており、米国株式投資を始める上で投資しやすいカテゴリーと
考えます。
の運用手法を個人投資家でも享
受することが可能となりました。
割安銘柄を厳選する真のバ
リュー投資をご提供したい、そ
れが「ザ・バリューハンター」に
込めた私たちの願いです。
⃝GAMCO Asset Management Inc.をギャベリーという場合があります。⃝世界の株式市場の各国・地域別シェア:2015年11月末時点、MSCI AC ワール
~2015年11月末(月次)。米国株式はS&P 500種指数(米ドルベース)、日本株式は日経平均株価を使用。⃝パフォーマンスの推移:データ期間は1977年9
哲学により運用しているオール・キャップ・バリュー・コンポジット(米ドルベース、関連費用控除後)の実績、米国はS&P 500種指数(配当込み、米ドル
リュー投資におけるベンチマークではありません。
上記は過去の情報であり、将来の運用成果
1
※当資料は、アセットマネジメントOneが信頼できると判断した情報に基づき作成しておりますが、情報の完全性、正確
250
▪パフォーマンスの推移
(万)
3
ギャベリー
約
米国
2
1
0
77/9
86/9
95/9
04/9
倍
(2015年11月末時点)
「ザ・バリューハンター」
はバリュー投資で長期
の運用実績を持つギャベリーが投資助言を行
います。
ギャベリーの運用する米国バリュー投資の過
去の実績を見ると設定来リターンは24,874%
(約250倍)
、
代表的な米国株価指数の約4倍にも
13/9
(年/月) のぼります。
P9
99
人
Hunter
ギャベリーの会長兼CEOである
マリオ・ギャベリー氏は、書籍
「世界
の99人の偉大な投資家達*」
の中で紹
介されており、米国の資産運用業界
で広く認知されています。
*‌マグナス・アンジェフィレット著 ルース
&テナーより出版(2013年1月)
P5
私
たちは「株券」という紙切れを買っているのではない、
企業を買っているのだ
‌We're not buying a piece of paper, we're buying a
business.
マリオ・ギャベリー
「ザ・バリューハンター」では、事業家の目線に立って、
「買収される
ほど魅力的な事業を行い、かつ割安な銘柄」を発掘することに多く
の時間を割き、米国中の企業を調査しています。
P5
ドインデックスの時価総額ウェイト。比率の合計は、端数処理の関係で100%とならない場合があります。⃝米国株式の成長:データ期間は1977年9月末
月末~2015年11月末(1992年12月末までは四半期、以降月次)、1977年9月末を100として指数化。ギャベリーは、ギャベリーが当ファンドと同様の投資
ベース)。S&P 500種指数は、ギャベリーの米国バリュー投資をよりご理解いただくための一助として掲載しているものであり、ギャベリーの米国バ
(出所:Bloomberg、ギャベリーのデータをもとにアセットマネジメントOne作成)
等を示唆・保証するものではありません。
性を保証するものではありません。
※当資料の内容は作成時点のものであり、
今後予告なく変更される場合があります。
2
米 国 株 式 市 場は長い歴 史の中で成 長を続けており魅力的
◦米国株式はITバブル崩壊やリーマンショックなど、大幅に下落する局面もありましたが、その都
◦時価総額で世界トップクラスの企業の多くが米国株式市場に上場しています。
自社株買いや増配に積極的
◦米国では「株式会社は株主のもの」という考え方が一般的であり、
【米国株式
(円)
【世界の上場企業の時価総額上位ランキング】
企業名
50,000
1
40,000
30,000
アップル
国
業種
時価総額
(億米ドル)
米国
情報技術
6,815
アルファベット
2
(旧グーグル)
米国
情報技術
4,743
3
4
マイクロソフト
エクソンモービル
米国
米国
情報技術
エネルギー
4,397
3,414
5
アマゾン・ドット・コム
米国
一般消費財・
サービス
3,096
6
ウェルズ・ファーゴ
米国
金融
2,837
7
ゼネラル・
エレクトリック
米国
資本財・
サービス
2,826
8
ジ ョ ン ソ ン・ エ ン ド・
ジョンソン
米国
ヘルスケア
2,807
9
JP モ ル ガ ン・ チ ェ ー
ス・アンド・カンパニー
米国
金融
2,475
スイス
生活必需品
2,395
10 ネスレ
20,000
10,000
0
主要企業の
創設時期
77/9
80/9
1970年代
アップル/マイクロソフト/
ホーム・デポ/オラクル
83/9
86/9
89/9
92/9
95/9
1980年代
ベライゾン・コミュニケーションズ/
AT&T/ギリアド・サイエンシズ/
シスコシステムズ/アムジェン
※米国株式の推移:データ期間は1977年9月末~2015年11月末(月次)、米国株式はS&P 500種指数(米ドルベース)、日本株式は日経平均株価を使用。
※世界の上場企業の時価総額上位ランキング:2015年11月末時点、MSCI AC ワールドインデックスの時価総額上位10社、業種は世界産業分類基準
※上記の個別銘柄はあくまでも一例であり、当ファンドへの組入れを示唆・保証するものではありません。また掲載した個別銘柄の売買を推奨するもの
上記は過去の情報であり、将来の運用成果
3
※当資料は、アセットマネジメントOneが信頼できると判断した情報に基づき作成しておりますが、情報の完全性、正確
な投資対象と考えます。
度回復し、長期的には大きく上昇してきました。
であるなど株主還元意識が高いことが長期で上昇を続けている要因の一つと考えられます。
の推移】
(ポイント)
2,500
(ご参考)
日本株式
(左軸)
米国株式
(右軸)
2,000
リーマンショック
ITバブル崩壊
1,500
1,000
500
0
98/9
01/9
1990年代
エクソンモービル/
アルファベット
(旧グーグル)/
アマゾン・
ドット・コム
04/9
07/9
10/9
13/9
(年/月)
2000年代
フェイスブック/スカイプ*/
ツイッター
*現在はマイクロソフト社の一事業部門。
(GICS)の分類。
ではありません。
(出所:Bloomberg、各種情報等をもとにアセットマネジメントOne作成)
等を示唆・保証するものではありません。
性を保証するものではありません。
※当資料の内容は作成時点のものであり、
今後予告なく変更される場合があります。
4
米 国 株 式 市 場においてバリュー 投 資を得 意とするギャベ
◦ギャベリーはニューヨーク証券取引所上場のGAMCO Investors, Inc.傘下の資産運用会
◦運用経験20年以上のファンドマネージャー20名、アナリスト30名超を有し、世界約2,000社を
◦ギャベリーの創業者であるマリオ・ギャベリー氏は、証券分析の権威ベンジャミン・グレアム氏の
設立:1977年
運用資産:396億米ドル(約4.75兆円*)
従業員数:240名
本社:ニ
‌ ューヨーク州(その他拠点:米国
5ヵ所、ロンドン、上海、東京)
*1米ドル=119.96円で円換算
※2015年9月末時点
※一部GAMCO Investors, Inc.のものを記載しています。
マリオ・ギャベリー氏のご紹介
❖‌証 券分析の権威、ベンジャミン・グレアム氏とデイビッド・ドッド氏の分析手法を取り入れつつ、
独自のバリュー投資手法を考案しました。
❖‌米 国の資産運用業界で広く認知されており、書籍「世界の99人の偉大な投資家達*1」で紹介
されています。
❖‌米国の著名な金融雑誌バロンズのラウンドテーブル*2のメンバーとして30年以上にわたり活躍
しています。
*1 マグナス・アンジェフィレット著 ルース&テナーより出版(2013年1月)
*2 同誌が世界トップクラスの投資家10人をニューヨークに集めて開催する新年恒例の対談企画
▪マリオ・ギャベリー氏の格言
企業の価値は、
マーケットのようにすぐに変わらない
Businesses don’t change in value as quickly as the
market.
私たちがしたいことは、他の誰も欲しがらない時に買い続けることだ
What we like to do is to buy, buy, buy when everyone
doesn’t want it.
私たちは「株券」という紙切れを買っているのではない、企業を買って
いるのだ
We’re not buying a piece of paper, we’re buying a
business.
マリオ・ギャベリー氏
ギャベリーの創業者、会長兼CEO
上記は過去の情報であり、将来の運用成果
5
※当資料は、アセットマネジメントOneが信頼できると判断した情報に基づき作成しておりますが、情報の完全性、正確
リーが投資助言を行います。
社です。
調査しており、
ボトムアップリサーチをもとにしたバリュー投資を得意としています。
系譜に連なる著名なバリュー投資家の一人です。
<ご参考>バリュー投資に名を残す人々
⃝‌着 実に収 益をあげ ることをめざ す 投 資 手 法として 現 在 定 着して いる「 バリュー 投 資 」は、1 9 3 4 年に
ベンジャミン・グレアム氏とデイビッド・ドッド氏が著した『 証券分析 』によって切り開かれ、その後発展的進
化を遂げた手法です。
ロジャー・ムーリー氏
『証券分析』第5版の共著者と
して有名。
ベンジャミン・
グレアム氏
「 バリュー投 資の父 」。証 券
投 資に関 するバイブルとも
評される
『証券分析』
『 賢明な
る投資家』
を執筆。
デイビッド・
ドッド氏
ベンジャミン・グレアム氏と共に
『証券分析』
を執筆。
ブ ル ー ス・グリー ン
ウォルド氏
企業金融や情報の経済学の
分野で数多くの業績を残す。
ベンジャミン・グレアム氏の系譜に連なるバリュー投資家達
マリオ・ギャベリー氏
ウォーレン・バフェット氏
バークシャー・ハサウェイ会長兼CEO。
「オマハの賢人」と称される世界有数の投資家。
ベンジャミン・グレアム氏に師事。
(出所:ギャベリー、Bloomberg、各種情報等をもとにアセットマネジメントOne作成)
等を示唆・保証するものではありません。
性を保証するものではありません。
※当資料の内容は作成時点のものであり、
今後予告なく変更される場合があります。
6
ギャベリーは、企業の本来あるべき株価の算出のみならず、
収益の獲得をめざします。
◦ギャベリー独自の分析により、企業の事業や資産の価値、経営者の素質等を評価し、その企業
◦『“本来あるべき株価”に市場が気づくような「出来事」が発生するのはいつか』
をギャベリー独
ギャベリーの投資手法
*
PMV(本質的価値)
の算出
投資手法 ❶ 「“本来あるべき株価”よりも実際の株価が安いか」
キャタリスト分析
投資手法 ❷ 「市場が企業の“本来あるべき株価”に気づくのはいつか」
【ギャベリーの投資行動と株価の推移(イメージ)】
株価
本来あるべき株価を
超えた段階で売却
本来あるべき株価
本来あるべき株価に比べ
割安な銘柄に投資
株価
市場が本来あるべき株価に気づき、
株価が本来あるべき株価に近づいていく
出来事
発生
時間の経過
本来あるべき株価に市場が
気づくような
「出来事」が発生するのは
いつかを分析
経営陣の変更はいつか 会社分割・分社化はいつか
新商品の影響があらわれるのはいつか 業界再編(M&A など)が起こるのはいつか
規制緩和が起こるのはいつか 技術革新が起こるのはいつか 等
*プライベート・マーケット・バリューの略語です。
※上記はイメージ図であり、実際にはこれと異なる場合があります。
また、資金動向、市況動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。
上記は過去の情報であり、将来の運用成果
7
※当資料は、アセットマネジメントOneが信頼できると判断した情報に基づき作成しておりますが、情報の完全性、正確
、 実際に市場がその価値に気づくタイミングまで予測することで
の“本来あるべき株価”
を算出します。
自の分析により予測します。
<ご参考>ギャベリーの米国バリュー投資の例
ヒルシャー・ブランズ
⃝‌米 国の加工肉製品大手。ソーセージの「ジミー・ディーン」など、米国において強いブランド力を持つ商品
を保有。
⃝‌2 014年5~6月に鶏肉加工会社ピルグリムズ・プライドと豚肉加工会社タイソン・フーズが同社を巡って買収
合戦を展開。タイソン・フーズが1株当たり63米ドルの買収価格で競り勝った。
(米ドル)
70
65
60
55
50
2014年の本来あるべき株価を46米ドルと予想
(キャッシュフローから見て割安であったことから、
買収ターゲットになりうると予想)
2014年8月
タイソン・フーズに買収
された際に全売却
45
40
35
30
2014年5∼6月ピルグリムズ・
プライドとタイソン・フーズに
よる買収報道
2014年3月19日
当ファンド設定時から保有
25
20
14/1
14/3
14/5
14/7
(年/月)
継続的なリサーチ
クラフトフーズ・グループ
⃝‌北米第4位の加工食品メーカー。主な商品ブランドとしては、
「フィラデルフィア・クリームチーズ」、
「マックス
ウェル・コーヒー」などがある。
⃝‌2015年3月25日ハインツと合併することが発表された。また、クラフトの既存株主に対して新会社の49%の
株式が割り当てられ、1株当たり16.5米ドルの特別配当金が支払われることが発表された。
(米ドル)
100
95
90
85
2015年の本来あるべき株価を71米ドルと
予想(2012年10月1日にモンデリーズから
スピンオフした時点で次の業界再編を想定)
80
75
70
2015年1月20日
当ファンドに組入開始
65
2015年3月25日ハインツ
との合併、合併に伴う特別
配当について合意と発表
60
55
50
14/12
2015年6月
全売却
15/2
15/4
15/6
(年/月)
継続的なリサーチ
※データ期間:
(上図)
2014年1月2日~2014年8月28日
(日次)
(
、下図)
2014年12月1日~2015年7月2日
(日次)
(出所:ギャベリー、BloombergのデータをもとにアセットマネジメントOne作成)
等を示唆・保証するものではありません。
性を保証するものではありません。
※当資料の内容は作成時点のものであり、
今後予告なく変更される場合があります。
8
ギャベリー の 米 国 バリュー 投 資 は 過 去 にお い て 高 い パ
◦ギャベリーが運用する米国バリュー投資は過去の実績において、米国の代表的な株価指数で
下記はギャベリーが当ファンドと同様の投資哲学により運用しているオール・キャップ・バリュー・コンポジット<米ドルベース、関連費用控除後>の
の米国バリュー投資の過去の実績をご紹介するために掲載したものであり、当ファンドの将来の運用成果等を示唆・保証するものではありません。
【パフォーマンスの推移】
30,000
25,000
ギャベリー
米国バリュー
投資
S&P
500種
指数
24,974
20,000
15,000
10,000
6,389
5,000
0
77/9
80/9
83/9
86/9
89/9
92/9
95/9
98/9
01/9
04/9
07/9
10/9
13/9(年/月)
※データ期間:1977年9月末~2015年11月末
(1992年12月末までは四半期、以降月次)
※1977年9月末を100として指数化。S&P 500種指数は配当込み、米ドルベース。
※‌S&P 500種指数は、
ギャベリーの米国バリュー投資をよりご理解いただくための一助として掲載しているものであり、
ギャベリーの米国バリュー投資における
ベンチマークではありません。
【ギャベリーが長期的に魅力があると考える7つの事業分野】
当ファンドでは、ギャ
ベリー が 安 定 的 な
キャッシュフローが
期待できると考える
7つの事業分野に注
目しています。
金融・サービス、
クレジット、資産運用
※2015年11月末時点
資本財
(産業機器、自動車、航空・
宇宙、省エネ技術)
通信、メディア
消費財
(飲料、食品、衣料、娯楽、
嗜好品)
公共・サービス
健康・医療
(ヘルス機器、疾病防止)
水、食糧
(出所:ギャベリーのデータをもとにアセッ
トマネジメントOne作成)
上記は過去の情報であり、将来の運用成果
9
※当資料は、アセットマネジメントOneが信頼できると判断した情報に基づき作成しておりますが、情報の完全性、正確
フォーマンスとなりました。
あるS&P 500種指数を大幅に上回りました。
実績を示したものであり、当ファンドの実績ではありません。当ファンドとは投資制限、運用ガイドライン等が異なります。下記はあくまでもギャベリー
銘柄紹介
着眼点
オリンピックの放映権など魅力的
なコンテンツを数多く所有しており、米国で
は多くの人が加入しています。2015年9月
28日に「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
(USJ)」を運営するユー・エス・ジェイの発
コムキャスト
会社概要
業種
メディア
米国最大手のケーブルテレビ事業者。高速イン
ターネットやメディア事業も展開。
行済株式数の51%を取得すると発表しまし
た。今回の買収をきっかけとしたアジアの
テーマパーク事業拡大戦略は、同社にとっ
て理にかなったものであると評価しています。
着眼点
中南米を中心に売上げを伸ばして
います。ブラジルやメキシコは1人 当たり
GDPが、日本の1970年 代の水 準にあり、
今後も菓子類の消費の増加が期待されると
モンデリーズ・インターナショナル
会社概要
業種
食品
スナック菓子を世界的に展開する大手食品会社。
ビスケット菓子「オレオ」
「ナビスコ」、ガムの「リカルデント」
「クロ
考えます。経営に積極的に参画する「物言う
投資家」が同社の株式を大量に保有してい
ることが2015年7月末に明らかになりまし
た。
レッツ」などが有名。
着眼点
同社は価格支配力の強い著名な
商品ブランドを保有しており、キャッシュフ
ローを潤沢に生み出しています。今後、事業
戦略の再構築により、収益力をさらに高めて
ディアジオ
会社概要
業種
飲料
アルコール飲料の世界的大手メーカー。日本では
ビールの「ギネス」やウォッカの「スミノフ」などをキリンと共同し
いくものと考えます。また、今後消費拡大が
見込めるラテンアメリカやアジア・東欧など
においてビジネスを展開していることから、
高い成長が期待できると考えます。
て販売。
※業種は世界産業分類基準
(GICS)
の分類。
※上記の個別銘柄はあくまでも一例であり、
当ファンドへの組入れを示唆・保証するものではありません。
また掲載した個別銘柄の売買を推奨するものではありません。
(出所:ギャベリーの情報をもとにアセッ
トマネジメントOne作成)
等を示唆・保証するものではありません。
性を保証するものではありません。
※当資料の内容は作成時点のものであり、
今後予告なく変更される場合があります。
10
米国割安株ファンド
愛称 ザ・バリューハンター
11
ファンドの特色
主に米国株式*の中から、企業の本質的価値と比較して
割安と判断される株式(バリュー株)へ投資します。
◦‌銘柄選択にあたっては、キャッシュフロー、
ビジネスモデル、経営者の素質などの分
析により企業の本質的価値を独自に算出し、現在の株価が過小評価されていると
考えられる銘柄に投資します。
◦‌株式の組入比率は、原則として高位を保ちます。
◦‌組入外貨建資産については、原則として対円での為替ヘッジを行いません。
*‌米国株式とは、米国の金融商品取引所に上場している株式、
および預託証券(ADR)のことをいいます。
また、一部、新株予約権証券、新
株予約権付社債券等や、米国以外の地域の資産に投資する場合があります。
運用にあたっては、GAMCO Asset Management Inc.
(以下、ギャベリーという場合があります。)
の投資助言を
活用します。
◦‌バリュー投資手法で長期の運用実績をもつギャベリーが割安銘柄の選定について
投資助言を行います。
年2回決算を行います。
◦‌毎年3月19日および9月19日
(休業日の場合は翌営業日。)
に決算を行い、基準価額
水準、市況動向等を勘案して分配金額を決定します。
※将来の分配金の支払いおよびその金額について保証するものではありません。
※‌分配金額は、分配方針に基づいて委託会社が決定します。あらかじめ一定の額の分
配をお約束するものではありません。分配金が支払われない場合もあります。
資金動向、市況動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。
12
ファンドの投資リスク
当ファンドの基準価額は、ファンドに組入れられる有価証券の値動き、為替変動等により
影響を受けますが、運用による損益は全て投資者の皆さまに帰属します。
したがって、投資者の
皆さまの投資元本は保証されているものではなく、下記の変動要因により基準価額が下落し、
損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。
また、投資信託は預貯金と異なります。
基準価額の変動要因
※基準価額の変動要因は、下記に限定されるものではありません。
株価変動リスク
当ファンドは株式に投資をしますので、株式市場の変動により基準価額が
上下します。
為替リスク
当ファンドは、組入外貨建資産について原則として対円で為替ヘッジを行わ
ないため為替変動の影響を受けます。このため為替相場が当該組入資産の
通貨に対して円高になった場合には基準価額が下がる要因となります。
信用リスク
当ファンドが投資する株式の発行者が経営不安・倒産に陥った場合、またこう
した状況に陥ると予想される場合等には、株式の価格が下落したりその価値
がなくなることがあり、基準価額が下がる要因となります。
当ファンドにおいて有価証券等を売却または取得する際に、市場規模、取引量、
取引規制等により十分な流動性の下での取引を行えない場合には、市場実勢
から期待できる価格どおりに取引できないことや、値動きが大きくなることが
あり、基準価額に影響をおよぼす可能性があります。
流動性リスク
分配金に関する留意点
・‌収益分配は、計算期間中に発生した運用収益(経費控除後の配当等収益および売買益(評価益を含みます。))
を超えて行われる場合があります。
したがって、分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を
示すものではありません。
・‌受益者の個別元本の状況によっては、分配金の全額または一部が、実質的には元本の一部払戻しに相当する
場合があります。個別元本とは、追加型投資信託を保有する受益者毎の取得元本のことで、受益者毎に
異なります。
・‌分配金は純資産総額から支払われます。このため、分配金支払い後の純資産総額は減少することとなり、
基準価額が下落する要因となります。計算期間中の運用収益以上に分配金の支払いを行う場合、当期決算日
の基準価額は前期決算日と比べて下落することになります。
指数の著作権等
▪Standard & Poorʼs 並びにS&P は、
スタンダード&プアーズ・ファイナンシャル・サービシーズLLC(以下「S&P」)の登録商標です。Dow Jones は、
ダウ・ジョー
ンズ・
トレードマーク・ホールディングズLLC
(以下「ダウ・ジョーンズ」)
の登録商標です。
これらはS&P ダウ・ジョーンズ・インデックスLLCに対して使用許諾が与えら
れており、
アセットマネジメントOne株式会社に対しては特定の目的のために使用するサブライセンスが与えられています。S&P 500種指数はS&P ダウ・ジョーン
ズ・インデックスLLCが所有しており、
アセットマネジメントOne株式会社に対して使用許諾が与えられています。S&P ダウ・ジョーンズ・インデックスLLC、
ダウ・
ジョーンズ、
S&Pおよびその関連会社は、
アセットマネジメントOne株式会社の商品を支持、推奨、販売、販売促進するものではなく、
また投資適合性についてい
かなる表明をするものではありません。▪MSCI AC ワールドインデックスは、
MSCI Inc.が公表しているインデックスで、
当指数に関する著作権、
知的所有権その
他一切の権利はMSCI Inc.に属しており、
また、
MSCI Inc.は同指数の内容を変更する権利および公表を停止する権利を有しています。▪日経平均株価
(日経
平均)
は、
株式会社日本経済新聞社によって独自に開発された手法によって算出される著作物であり、
株式会社日本経済新聞社は、
日経平均自体及び日経平
均を算定する手法に対して、
著作権その他一切の知的財産権を有します。本商品は、
アセットマネジメントOne株式会社の責任のもとで組成・運用されるものであ
り、株式会社日本経済新聞社は、本商品を保証するものではなく、本商品に関して一切の責任を負いません。▪世界産業分類基準
(GICS)
は、
MSCI Inc.
(MSCI)
及びStandard & Poor’s Financial Services LLC
(S&P)
により開発された、
MSCI及びS&Pの独占的権利及びサービスマークであり、
アセットマネジ
メントOne株式会社に対し、
その使用が許諾されたものである。MSCI、
S&P、
及び、
GICS 又はGICSによる分類の作成又は編纂に関与した第三者のいずれも、
かかる基準及び分類
(並びにこれらの使用から得られる結果)
に関し、明示黙示を問わず、一切の表明保証をなさず、
これらの当事者は、
かかる基準及び分類に
関し、
その新規性、
正確性、
完全性、
商品性及び特定目的への適合性についての一切の保証を、
ここに明示的に排除する。上記のいずれをも制限することなく、
MSCI、
S&P、
それらの関係会社、及び、
GICS 又はGICSによる分類の作成又は編纂に関与した第三者は、
いかなる場合においても、直接、間接、特別、懲罰
的、
派生的損害その他一切の損害
(逸失利益を含む。)
につき、
かかる損害の可能性を通知されていた場合であっても、
一切の責任を負うものではない。
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投資信託ご購入の注意
投資信託は、
(1)‌預金等や保険契約ではありません。また、預金保険機構および保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。加えて、
銀行を通じて購入した場合には投資者保護基金の対象にもなりません。
(2)購入金額については、元本保証および利回り保証のいずれもありません。
(3)投資した資産の価値が減少して購入金額を下回る場合がありますが、これによる損失は購入者が負担することとなります。
■‌当資料はアセットマネジメントOne株式会社が作成した販売用資料です。当ファンドのお申込みに際しては、販売会社からお
渡しする「投資信託説明書(交付目論見書)」および一体としてお渡しする「目論見書補完書面」の内容を必ずご確認のうえ、ご
自身でご判断ください。
お申込みメモ(ご購入の際は、投資信託説明書(交付目論見書)をご確認ください。)
購入単位 (当初元本1口=1円)
課税関係
販売会社が定める単位
◆当ファンドは課税上は株式投資信託として取り扱われます。
原則として、分配時の普通分配金ならびに換金時の値上がり益およ
び償還時の償還差益に対して課税されます。
※公募株式投資信託は税法上、
少額投資非課税制度「NISA
(ニーサ)
」
お
よび未成年者少額投資非課税制度「ジュニアNISA」
の適用対象です。
※税法が改正された場合等には、上記内容が変更となることがあります。
購入価額
購入申込日の翌営業日の基準価額
換金単位
販売会社が定める単位
お客さまにご負担いただく手数料等について
換金価額
換金申込日の翌営業日の基準価額から信託財産留保額を差し引いた価額
換金代金
原則として換金申込日から起算して5営業日目からお支払いします。
申込制限
ニューヨーク証券取引所、またはニューヨークの銀行の休業日に該当
する日には、購入、換金のお申込みの受付を行いません。
大口の換金請求に制限を設ける場合や、購入、換金の受付を中止する
場合等があります。
信託期間
2029年3月19日までです。
(当初設定日:2014年3月19日)
繰上償還
受益権口数が10億口を下回ることとなった場合等には、償還すること
があります。
下記手数料等の合計額等については、保有期間などに応じて
異なりますので、表示することができません。詳細については、
投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
⃝ご購入時
購入時手数料
購入申込総金額に応じて、下記料率を乗じて得た金額となります。
購入申込総金額
手数料率
3,000万円未満
3.24%(税抜3.0%)
3,000万円以上5,000万円未満
2.16%(税抜2.0%)
5,000万円以上1億円未満
1.08%(税抜1.0%)
1億円以上3億円未満
0.54%(税抜0.5%)
3億円以上
なし
⃝ご換金時
換金手数料
ありません。
決算日
信託財産留保額
原則として毎年3月19日、9月19日(休業日の場合には翌営業日)
収益分配
毎決算時に収益分配方針に基づき、収益分配を行います。
「定期引出」原則として決算日から起算して5営業日までにお支払いを
開始します。
「再投資」税引後、自動的に無手数料で全額再投資されます。
※分配対象額が少額の場合には、分配を行わないことがあります。
換金申込日の翌営業日の基準価額に0.5%を乗じて得た額とします。
⃝保有期間中(信託財産から間接的にご負担いただきます。)
運用管理費用(信託報酬)
信託財産の純資産総額に対して年率1.8684%(税抜1.73%)
を日々ご負担いただきます。
その他費用・手数料
組入有価証券の売買の際に発生する売買委託手数料、信託事務
の諸費用、監査費用、外国での資産の保管等に要する諸費用等
が信託財産から支払われます。
(その他費用・手数料については、運用状況等により変動する
ものであり、事前に料率、上限額等を表示することができません。)
※税法が改正された場合等には、税込手数料等が変更となることがあります。
委託会社その他関係法人の概要
▪委託会社
▪受託会社
▪投資顧問会社
▪販売会社
‌ セットマネジメントOne株式会社
ア
信託財産の運用指図等を行います。
株式会社りそな銀行
‌信託財産の保管・管理業務等を行います。なお、受託会社は信託事務の一部につき日本トラスティ
・サービス信託
銀行株式会社に委託することができます。
‌GAMCO Asset Management Inc.
委託会社との投資顧問契約に基づき、当ファンドの信託財産の運用助言を行います。
‌募集の取扱いおよび販売、投資信託説明書(目論見書)
・運用報告書の交付、信託契約の一部解約に関する事務、
収益分配金の再投資、収益分配金、一部解約金および償還金の支払いに関する事務等を行います。
照会先
アセットマネジメントOne株式会社
・コールセンター 0120-104-694 受付時間:営業日の午前9時から午後5時
・ホームページ
URL http://www.am-one.co.jp/
お申込みに当たっては、販売会社からお渡しする「投資信託説明書(交付目論見書)」
および一体としてお渡しする「目論見書補完書面」を必ずご覧ください。
■投資信託説明書(交付目論見書)のご請求・お申込みは
商 号 等/株式会社りそな銀行
登録金融機関
近畿財務局長(登金)第3号
加入協会/日本証券業協会
一般社団法人金融先物取引業協会
商 号 等/株式会社埼玉りそな銀行
登録金融機関
関東財務局長(登金)第593号
加入協会/日本証券業協会
一般社団法人金融先物取引業協会
■設定 ・ 運用は
商 号 等/株式会社近畿大阪銀行
登録金融機関
近畿財務局長(登金)第7号
加入協会/日本証券業協会
商 号 等/アセットマネジメントOne株式会社
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第324号
加入協会/一般社団法人投資信託協会
一般社団法人日本投資顧問業協会
313554-10B-1610
(1610)
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