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参考資料 浦安市母子家庭住宅手当支給条例施行規則の一部を改正する

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参考資料 浦安市母子家庭住宅手当支給条例施行規則の一部を改正する
参考資料
浦安市母子家庭住宅手当支給条例施行規則の一部を改正する規則
改
第1条
正
後
改
正
前
浦安市母子家庭住宅手当支給条例施行規則(昭和52年規則第8号)
の一部を次のように改正する。
(申請)
第2条
(申請)
条例第4条の規定により受給資格の認定を受けようとする者は、 第2条
条例第4条の規定により受給資格の認定を受けようとする者は、
浦安市母子家庭住宅手当交付申請書(別記第1号様式)に次の各号に掲げる
浦安市母子家庭住宅手当交付申請書(別記第1号様式)に次の各号に掲げる
書類を添えて市長に提出しなければならない。ただし、第2号の書類につ
書類を添えて市長に提出しなければならない。
いては、市長が所得の状況を確認することができるときは、その添付を要
しない。
(1)
省略
(1)
同左
(2)
課税証明書(前年の所得(1月から7月までの間に提出する場合には前
(2)
納税証明書(前年の所得(1月から7月までの間に提出する場合には前前
前年の所得)の額の記載のあるものに限る。)
年の所得)の額の記載のあるものに限る。)
(3)
省略
(3)
同左
(4)
省略
(4)
同左
(受給資格者)
第2条の2
(受給資格者)
条例第3条第2項の規定による住宅手当を支給することが適当
でないと認める場合は、次のいずれかに該当する場合とする。
(1)
定する控除対象配偶者及び扶養親族(以下「扶養親族等」という。)がない
受給資格者に所得税法(昭和40年法律第33号)に規定する控除対象配
偶者及び扶養親族(以下「扶養親族等」という。)がない場合
条例第3条第2項の規定による住宅手当を支給することが適当
でないと認める場合は、受給資格者に所得税法(昭和40年法律第33号)に規
次に掲げる場合に応じ、次に定めるとき。
ア
第2条の2
当該受給
場合にあつては当該受給資格者の前年の所得(1月から7月までの月分の住
宅手当については、前前年の所得とする。以下同じ。)が3,010,000円を超
資格者の前年の所得(1月から7月までの月分の住宅手当については、前
えるときとし、受給資格者に扶養親族等がある場合にあつては当該受給資
前年の所得とする。以下同じ。)が3,010,000円を超えるとき。
格者の前年の所得が3,010,000円に当該扶養親族等1人につき380,000円を
イ
受給資格者に扶養親族等がある場合
当該受給資格者の前年の所得
加算した額を超えるときとする。
が3,010,000円に当該扶養親族等1人につき380,000円を加算した額を超
えるとき。
(2)
当該住宅に係る賃貸借契約を3親等内の親族又は配偶者であつた者と
締結している場合
(3)
その他市長が適当でないと認める場合
(失権届)
第5条
住宅手当を受けている者(以下「受給者」という。)は、条例第5条
(失権届)
第5条
住宅手当を受けている者(以下「受給者」という。)は、条例第5条に
に規定する事由が発生したときは、浦安市母子家庭住宅手当資格喪失届
規定する事由が発生したときは、浦安市母子家庭住宅手当資格喪失届(別記
(別記第5号様式)を速やかに市長に提出しなければならない。
第5号様式)を市長に提出しなければならない。
(手当額の改定の届出)
第6条
受給者は、条例第7条の規定による手当の額の改定を行うべき事由
(手当額の改定の請求及び届出)
第6条
受給者は、条例第7条の規定による手当の額の改定を行うべき事由が
が生じたときは、浦安市母子家庭住宅手当額改定届(別記第6号様式)に家
生じたときは、浦安市母子家庭住宅手当額改定申請書(別記第6号様式)に家
賃証明書又は賃貸借契約書(写し)を添えて速やかに市長に提出しなければ
賃証明書又は賃貸借契約書(写し)を添えて市長に提出しなければならな
ならない。ただし、当該手当の額の改定が住所の変更に伴うものであつて、
い。
既に第8条の規定による届出をしている場合は、家賃証明書又は賃貸借契
約書(写し)を添付することを要しない。
(住所変更の届出)
第8条
受給者は、住所の変更をしたときは、14日以内に浦安市母子家庭住
(住所変更の届出)
第8条
受給者は、住所の変更をしたときは、14日以内に浦安市母子家庭住
宅手当受給者住所変更届(別記第8号様式)に家賃証明書又は賃貸借契約書
宅手当受給者住所変更届(別記第8号様式)を市長に提出しなければならな
(写し)を添えて市長に提出しなければならない。ただし、当該住所の変更
い。
に伴つて、既に第6条の規定による届出をしている場合は、家賃証明書又
は賃貸借契約書(写し)を添付することを要しない。
(賃貸借契約更新の届出)
第9条
受給者は、当該住宅に係る賃貸借契約を更新したときは、浦安市母
子家庭住宅手当賃貸借契約更新届(別記第9号様式)に家賃証明書又は賃
貸借契約書(写し)を添えて市長に提出しなければならない。
(現況届)
第10条
(現況届)
受給者は、毎年8月1日から8月末日までに、その年の8月1日にお
第9条
受給者は、毎年8月1日から8月末日までに、その年の8月1日におけ
ける状況を浦安市母子家庭住宅手当現況届(別記第10号様式)に家賃証明書
る状況を浦安市母子家庭住宅手当現況届(別記第9号様式)により、市長に
又は賃貸借契約書(写し)及び課税証明書を添えて市長に届け出なければな
届け出なければならない。
らない。ただし、市長が所得の状況を確認することができるときは、課税
証明書の添付を要しない。
(支給差止通知書)
第11条
(支給停止通知書)
市長は、条例第9条の規定により住宅手当の支給をしないとき
第10条
市長は、条例第3条第2項の規定により住宅手当の支給をしないと
は、その旨を浦安市母子家庭住宅手当支給差止通知書(別記第11号様式)
きは、その旨を浦安市母子家庭住宅手当支給停止通知書(別記第10号様式)
により当該受給資格者に通知するものとする。
により当該受給資格者に通知するものとする。
(補則)
第12条
(補則)
省略
第11条
[別添
新様式(H25.11)
]
第2条
浦安市母子家庭住宅手当支給条例施行規則の一部を次のように改
[別添
同左
旧様式(H25.11)]
正する。
浦安市ひとり親家庭住宅手当支給条例施行規則
浦安市母子家庭住宅手当支給条例施行規則
(趣旨)
第1条
(趣旨)
この規 則 は 、 浦 安 市 ひとり親家 庭 住 宅 手 当 支 給 条 例 ( 昭 和
第1条
こ の 規 則 は 、 浦 安 市 母 子 家 庭 住 宅 手 当 支 給 条 例 (昭 和 52
52年 条 例 第 8号 。 以 下 「 条 例 」 と い う 。 )の 施 行 に つ い て 必 要
年 条 例 第 8 号 。以 下「 条 例 」と い う 。) の 施 行 に つ い て 必 要 な 事
な事項を定めるものとする。
項 を 定 め る ものと す る 。
(申請)
(条例第2条第1号ア(カ)に規定する規則で定める程度の障がいの状態)
第1条の2
条例第2条第1号ア(カ)に規定する規則で定める程度の障がい
の状態は、別表に定めるとおりとする。
(申請)
第2条
条例第4条の規定により受給資格の認定を受けようとする者は、
第2条
条例第4条の規定により受給資格の認定を受けようとする者は、浦
浦安市ひとり親家庭住宅手当交付申請書(別記第1号様式)に次の各号に掲
安市母子家庭住宅手当交付申請書(別記第1号様式)に次の各号に掲げる書
げる書類を添えて市長に提出しなければならない。ただし、第2号の書類
類を添えて市長に提出しなければならない。ただし、第2号の書類につい
については、市長が所得の状況を確認することができるときは、その添付
ては、市長が所得の状況を確認することができるときは、その添付を要し
を要しない。
ない。
(1)・(2)
(3)
省略
配偶者が前条に規定する程度の障がいの状態にあるときは、当該事
(1)・(2)
(3)
実を明らかにすることのできる医師の診断書
(4)
次のいずれかに該当することによつて請求する場合には、その事実
同左
配偶者が精神又は身体の障がいにより長期にわたつて労働力を失つ
ているときは、当該事実を明らかにすることのできる医師の診断書
(4)
同左
を明らかにすることができる書類
ア・イ
ウ
省略
ア・イ
配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律(平成13年法
律第31号)第10条第1項の規定による命令の申立てを行い、現に配偶
者に当該命令が発せられたこと。
エ
省略
ウ
同左
同左
(受給資格者)
第2条の2
(受給資格者)
条例第3条第2項の規定による住宅手当を支給することが適当
第2条の2
同左
でないと認める場合は、次のいずれかに該当する場合とする。
(1)
(1)
次に掲げる場合に応じ、次に定めるとき。
ア
受給資格者に所得税法(昭和40年法律第33号)に規定する控除対象配
偶者及び扶養親族(以下「扶養親族等」という。)がない場合
ア
当該受給
受給資格者に所得税法(昭和40年法律第33号)に規定する控除対象配偶
者及び扶養親族(以下「扶養親族等」という。)がない場合
当該受給資
資格者の前年の所得(1月から7月までの月分の住宅手当については、前
格者の前年の所得(1月から7月までの月分の住宅手当については、前前年
前年の所得とする。以下同じ。)が1,920,000円を超えるとき
の所得とする。以下同じ。)が3,010,000円を超えるとき
イ
受給資格者に扶養親族等がある場合
当該受給資格者の前年の所得
イ
受給資格者に扶養親族等がある場合
当該受給資格者の前年の所得が
が1,920,000円に当該扶養親族等1人につき380,000円を加算した額を超
3,010,000円に当該扶養親族等1人につき380,000円を加算した額を超え
えるとき
るとき
(2)
(3)
次に掲げる場合に応じ、次に定めるとき。
省略
省略
(認定)
第3条
(2)
(3)
同左
同左
(認定)
市長は、第2条の規定による申請を受けたときは、必要な調査を
第3条
市長は、前条の規定による申請を受けたときは、必要な調査を行
行い、浦安市ひとり親家庭住宅手当支給台帳(別記第3号様式)に登載す
い、浦安市母子家庭住宅手当支給台帳(別記第3号様式)に登載するものと
るものとする。
する。
(通知)
(通知)
第4条
市長は、条例第4条の規定による認定をし、又はしない決定をし
第4条
市長は、条例第4条の規定による認定をし、又はしない決定をした
たときは、その旨を浦安市ひとり親家庭住宅手当支給決定通知書(別記
ときは、その旨を浦安市母子家庭住宅手当支給決定通知書(別記第4号様
第4号様式)により当該認定に係る申請者に通知するものとする。
式)により当該認定に係る申請者に通知するものとする。
(失権届)
(失権届)
第5条
住宅手当を受けている者(以下「受給者」という。)は、条例第5
第5条
住宅手当を受けている者(以下「受給者」という。)は、条例第5条
条に規定する事由が発生したときは、浦安市ひとり親家庭住宅手当資格
に規定する事由が発生したときは、浦安市母子家庭住宅手当資格喪失届
喪失届(別記第5号様式)を速やかに市長に提出しなければならない。
(別記第5号様式)を速やかに市長に提出しなければならない。
(手当額の改定の届出)
(手当額の改定の届出)
第6条
受給者は、条例第7条の規定による手当の額の改定を行うべき事
第6条
受給者は、
条例第7条の規定による手当の額の改定を行うべき事由
由が生じたときは、浦安市ひとり親家庭住宅手当額改定届(別記第6号様
が生じたときは、浦安市母子家庭住宅手当額改定届(別記第6号様式)に家
式)に家賃証明書又は賃貸借契約書(写し)を添えて速やかに市長に提出
賃証明書又は賃貸借契約書(写し)を添えて速やかに市長に提出しなけれ
しなければならない。ただし、当該手当の額の改定が住所の変更に伴う
ばならない。ただし、当該手当の額の改定が住所の変更に伴うものであ
ものであつて、既に第8条の規定による届出をしている場合は、家賃証
つて、既に第8条の規定による届出をしている場合は、家賃証明書又は
明書又は賃貸借契約書(写し)を添付することを要しない。
賃貸借契約書(写し)を添付することを要しない。
(氏名変更届)
(氏名変更届)
第7条
受給者は、氏名を変更したときは、14日以内に浦安市ひとり親家
第7条
受給者は、氏名を変更したときは、14日以内に浦安市母子家庭住
庭住宅手当受給者氏名変更届(別記第7号様式)に戸籍抄本を添えて市長
宅手当受給者氏名変更届(別記第7号様式)に戸籍抄本を添えて市長に提
に提出しなければならない。ただし、市内に本籍を有する者については、
出しなければならない。ただし、市内に本籍を有する者については、戸
戸籍抄本を添付することを要しない。
籍抄本を添付することを要しない。
(住所変更の届出)
(住所変更の届出)
第8条
受給者は、住所の変更をしたときは、14日以内に浦安市ひとり親
第8条
受給者は、住所の変更をしたときは、14日以内に浦安市母子家庭
家庭住宅手当受給者住所変更届(別記第8号様式)に家賃証明書又は賃貸
住宅手当受給者住所変更届(別記第8号様式)に家賃証明書又は賃貸借契
借契約書(写し)を添えて市長に提出しなければならない。ただし、当該
約書(写し)を添えて市長に提出しなければならない。ただし、当該住所
住所の変更に伴つて、既に第6条の規定による届出をしている場合は、
の変更に伴つて、既に第6条の規定による届出をしている場合は、家賃
家賃証明書又は賃貸借契約書(写し)を添付することを要しない。
証明書又は賃貸借契約書(写し)を添付することを要しない。
(賃貸借契約更新の届出)
(賃貸借契約更新の届出)
第9条
第9条
受給者は、賃貸借契約を更新したときは、浦安市ひとり親家庭住
宅手当賃貸借契約更新届(別記第9号様式)に家賃証明書又は賃貸借契約
受給者は、賃貸借契約を更新したときは、浦安市母子家庭住宅手当
賃貸借契約更新届(別記第9号様式)に家賃証明書又は賃貸借契約書(写し)
書(写し)を添えて市長に提出しなければならない。
(現況届)
第10条
を添えて市長に提出しなければならない。
(現況届)
受給者は、毎年8月1日から8月末日までに、その年の8月1日に
第10条
受給者は、毎年8月1日から8月末日までに、その年の8月1日に
おける状況を浦安市ひとり親家庭住宅手当現況届(別記第10号様式)に
おける状況を浦安市母子家庭住宅手当現況届(別記第10号様式)に家賃証
家賃証明書又は賃貸借契約書(写し)及び課税証明書を添えて市長に届け
明書又は賃貸借契約書(写し)及び課税証明書を添えて市長に届け出なけ
出なければならない。ただし、市長が所得の状況を確認することができ
ればならない。ただし、市長が所得の状況を確認することができるとき
るときは、課税証明書の添付を要しない。
は、課税証明書の添付を要しない。
(支給差止通知書)
(支給差止通知書)
第11条
市長は、条例第9条の規定により住宅手当の支給をしないとき
第11条
市長は、条例第9条の規定により住宅手当の支給をしないとき
は、その旨を浦安市ひとり親家庭住宅手当支給差止通知書(別記第11号
は、その旨を浦安市母子家庭住宅手当支給差止通知書(別記第11号様式)
様式)により当該受給資格者に通知するものとする。
により当該受給資格者に通知するものとする。
(補則)
(補則)
第12条
この規則に定めるもののほか、ひとり親家庭住宅手当の支給に
関し必要な事項は、市長が別に定める。
別表(第1条の2)
(1) 両眼の視力の和が 0.04 以下のもの
(2) 両耳の聴力レベルが 100 デシベル以上のもの
(3) 両上肢の機能に著しい障がいを有するもの
(4) 両上肢のすべての指を欠くもの
(5) 両上肢のすべての指の機能に著しい障がいを有するもの
(6) 両下肢の機能に著しい障がいを有するもの
第12条
この規則に定めるもののほか、母子家庭住宅手当の支給に関し
必要な事項は、市長が別に定める。
(7) 両下肢を足関節以上で欠くもの
(8)
体幹の機能に座つていることができない程度又は立ち上がることが
できない程度の障がいを有するもの
(9) 前各号に掲げるもののほか、身体の機能に、労働をすることを不能な
らしめ、かつ、常時の介護を必要とする程度の障がいを有するもの
(10) 精神に、労働することを不能ならしめ、かつ、常時の監視又は介護を
必要とする程度の障がいを有するもの
(11) 傷病が治らないので、身体の機能又は精神に労働することを不能なら
しめ、かつ、長期にわたる高度の安静と常時の監視又は介護とを必要とする
程度の障がいを有するものであつて、当該障がいの原因となつた傷病につき
初めて医師の診断を受けた日から起算して1年6月を経過しているもの
備考
視力の測定は、万国式視力表によるものとし、屈折異常があるもの
については、矯正視力によつて測定したものとする。
[別添
新様式(H26.8)]
附
則
この規則中第1条の規定は平成 25 年 11 月1日から、第2条の規定は
平成 26 年8月1日から施行する。
[別添
旧様式(H26.8)]
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