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工 事 中 - APPLIC(一般財団法人 全国地域情報化推進協会)

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工 事 中 - APPLIC(一般財団法人 全国地域情報化推進協会)
地域情報化アドバイザープロフィール
ふりがな
氏名
所属・役職
略歴
すずき
鈴木
くにはる
邦治
公立大学法人名桜大学 キャリア支援課 主幹
1960年 三重県生まれ
<サラリーマン>
1980年 メーカーで宇宙開発地上装置関連の開発に従事
その後、IT関連企業を数社転職ハードやソフト開発に従事
<自営>1985年 IT企業を設立 代表取締役
レーザー光と衛星を用いた赤土流出観測システムや衛星航法装置(GPS)
を用いた位置管理システム、分散処理システムにて病院管理システム、製糖
工場用品質管理システム構築、琉球新報社WEBデータベース構築など開
発、また地域振興に向けた企画提案を行い役所の非常勤嘱託職員として勤
務
<官>2000年 名護市役所 入所
IT推進室長、金融特区・情報化推進室長を歴任、
沖縄北部の12市町村におけるIT推進協議会長と雇用・能力開発機 構
人材育成沖縄地域協議会委員を兼務
<学>2004年 名桜大学へ北部生涯学習推進センター長として転職、
沖縄工業高等専門学校非常勤講師や内閣官房地域活性化伝道師を兼務。
現在、名桜大学総務部付主幹及び内閣官房地域活性化伝道師、
北部IT推進協議会(北部広域市町村圏事務組合)会長
地域情報化の
専門分野・技術
自治体向け
メッセージ
今までの体験から、
「一人でも多くの方が住んで良かった!」と言える町お
こしをするには、時事刻々と経済情勢や政治、住民感情が変わるのと同様に
価値観も変わります。現在進行中の企画が、本当に妥当なものなのかを逐次
見直す必要があり、また目的と手段を明確にして目的を見失わないことが
大切です。時には担当者が移動となり、手段がいつの間にか目的と勘違いさ
れる事がしばしばありますが、仕事は組織がするのではなく、組織に所属し
ている人が仕事をするのであり、責任を持たせた仕事をさせる事が人を育
てると思います。自立できる考えを持った人を一人でも多く育てることが、
地域の発展を推進すると私は考えております。
関連URL
地域情報化
に関する実績
公立大学法人名桜大学 : http://www.meio-u.ac.jp/
北 部 広 域 市 町 村 圏 事 務 組 合 ( 一 ダ ー ス ネ ッ ト ): http://www.yanbaruoki.jp/
インターネットTV:http://meio.city.nago.okinawa.jp/mit/index.html
これまでの経験業務・研究活動
1987 年
脳産業
過疎化が進む沖縄北部に、新産業として地理的条件を選ばない頭
“ソフト村構想”を立案
1988 年~2006 年 18年間沖縄県内に新産業創出のため、独自イベントと
して県内
最大のITフェアをプロデュース
1998 年 名護市役所街づくり推進課マルチメディア専門員<非常勤嘱託>
として、
マルチメディア館建設に向けた省庁や企業調整
1999 年 名護市マルチメディア推進協議会設立 会長就任
1999 年 名護市役所商工観光課マルチメディア企業誘致専門員及び名護市
マルチメディア館(ITインキュベート施設)館長として“名護
市ファイバーシティ構想”を立案、企業誘致、地域や庁内の情報
化を実施
2000 年 通信・放送機構 研究指導員(嘱託)としてIT技術者の育成
2000 年 人材育成及び地域情報化に貢献、沖縄郵政管理事務所長賞を受賞
2003 年 通信・放送機構 地域情報化推進により機構記念日表彰を受賞
2004 年 北部生涯学習推進センター開所 センター長就任
産官学連携し、地域情報化に向けた国の公募事業(実証実験や研
究、人材育成など)を受託し推進
2004 年~ クリエータ育成イベント開催「沖縄デジタル映像祭」
共催:沖縄総合通信事務所
2013 年 人材育成及び情報通信研究開発に貢献、沖縄情報通信懇談会長賞
受賞
(著書・コラム)
“産学官連携による地域振興と人材育成”、産業立地、Vol.44、No.4、P31~
P35、2005.7 月及び琉球新報社<コラム>ほか
アドバイザー対応実績
平成27年度
・ 沖縄総合通信事務所
沖縄デジタル映像祭2015講演(沖縄県)
これまでに関与した地域情報化に関するプロジェクト
1992 年
1993 年
地域振興のための電波利用に関する調査研究会委員(郵政省)
沖縄における情報通信基盤整備の在り方に関する調査研究会
地方拠点都市作業部会 座長代理(郵政省)
1994 年 企業戦略としてのパソコン通信に関する調査研究会 座長代理
1995 年 名護親方塾「地域情報化研究会塾」を開塾 塾長
1999 年
「南部地域の情報化を考えるフォーラム」パネラー
2001 年 全国地域情報化推進会議(情報化フェスタ2001)パネラー
2002 年 石垣市主催「情報ネットワークで地域が変わる」講演
2004 年 北部広域ネットワーク整備事業総合評価委員会 委員長
2006 年 北部広域ネットワーク整備事業(名護市)総合評価委員会委員長
2007 年 条件不利地域におけるブロードバンド促進の為の調査研究会委員
2008 年 北部広域ネットワーク整備事業(宜野座村)総合評価委員会委員長
2009 年 北部広域ネットワーク整備事業(北部2村)総合評価委員会委員長
2009 年 北部広域ネットワーク整備事業(大宜味村)総合評価委員会委員長
2009 年 東村地域イントラネット施設整備事業総合評価委員会委員長
2011 年 名護市要介護者デジタルマップ整備事業総合評価委員会委員長
2012 年 地域ICT利活用シンポジウム in 沖縄(総務省)コーディネータ
2012 年 名護市環境審議会(情報通信・エネルギー分野)委員(任期 2 年)
2012 年 本土復帰 40 周年記念講座 コーディネータ
2013 年 地域ICT利活用シンポジウム in 沖縄(総務省)コーディネータ
2013 年 北部広域ネットワーク整備事業(本部半島)総合評価委員会委員長
2014 年 地域ICT利活用シンポジウム in 沖縄(総務省)コーディネータ
2014 年 読谷村ICT利活用講演
2014 年 名護市教育委員会(小中学校)管理職研修「学校の情報化」講演
2014 年 宜野座村むらづくりアドバイザー就任
(プロジェクト継続支援団体)
2000 年 北部広域市町村圏事務組合(12 市町村)における、北部広域ネッ
トワークの企画・構築・運営等の支援を現在も行っている。
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