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講師紹介 ワークショップの内容 受講で身につくこと

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講師紹介 ワークショップの内容 受講で身につくこと
発想の中心に“ひと”を置いたイノベーション手法=“デザイン思考 (Design Thinking)” が、社会に新たな価値
を提供しています。米国スタンフォード大学 d.school、アップル社の iPhone 開発をはじめ、Uber や Airbnb
の成功によって“デザイン思考”の実践的な有効性が実証されています。シリコンバレーを震源に、トヨタ、日
立等の日本企業も含め世界中の大手企業が挙って導入している”デザイン思考”とは、どのようなものか?
スタンフォード大学 d.school で学び現在 UC バークレーで指導を行う”Design Thinking”のスペシャリスト
Christina Jenkins を講師に迎え、日本語/英語によるワークシップが初めて開催されます。
本場シリコンバレーの “デザイン思考” を体得できるチャンスです!

ワークショップの内容
デザイン思考を生んだ米国スタンフォード大学 d.school のメソッドがそ
のまま体験できるプライベート・ワークショップです。シリコンバレー
で活躍中の超人気講師 Christina の指導により、デザイン思考の基本プ
ロセス「共感」「問題定義」「創造」「プロトタイプ」
「テスト」のアプロ
ーチを実践していきます。
※英語による講座ですが、バイリンガル TA(通訳)がつきますので、英語
に自信のない方も問題なくご参加いただけます。
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受講で身につくこと
チームやクライアントに幅広い視野で創造的な提案ができるようになります。
新規事業開発やイノベーションに取り組むことができるようになります。
柔軟な視野を持ち、仕事や研究の幅が広がります。
ユーザー目線の正しい事業戦略を組み立てることができるようになります。

講師紹介
Christina Jenkins(クリスティーナ・ジェンキンス)
・Project H Design プログラム・ディレクター
・UC バークレー デザインシンキング講師
UCLA, コロンビア大学を卒業後、パーソンズ美術大学で Master of Fine Art (修士号)を取得。
New York のデザイン・アカデミーで 10 年間講師を務める傍ら、自身もトップ・デザイナーとして活躍してきた。
彼女が立ち上げた学生のためのデザイン・テクノロジー・プログラムが全米で注目を集め、Front Line など多数の TV
番組でもドキュメンタリーとしてとりあげられ高い評価を得ている。
シリコンバレーに移りスタンフォード大学の d.school に参加。
現在は UC バークレイで「デザイン・シンキング」の指導にあたる超人気講師。
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募集対象
理工学研究科生、理工学部 4 年生。先着 20 名。
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開催スケジュールと内容
日時
11 月 23 日(水)
会場
龍谷大学 3 号館 B104教室
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9:30 – 16:30
(昼休憩 1 時間)
カリキュラム内容
1.オリエンテーション
2.概要理解(デザイン思考のプロセス、人間中心デザインの理解)
3.ケーススタディー:アメリカ企業のデザインシンキング導入事例を学ぶ。
4.共感と問題定義
アクティビティー:リサーチとフォーカスグループ(ワークショップ)
5.創造とプロトタイプ
アクティビティー:ブレインストーミングとプロトタイピング(ワークショップ)
6.テスト
アクティビティー:エンドユーザーとテスティング(ワークショップ)
7.ファイナルプレゼンテーション
8.5 つ全てのプロセスを使ったデザインチャレンジ
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受講料 免除
(通常は社会人 ¥35,000 、学生 ¥12,000 のところ、無料で受講できます)
※受講者には Design Thinking H-school 受講修了証が発行されます
- お申込み・お問合せは –
理工学部教務課の窓口へ
締切 11 月 11 日(金)16 時
(定員の 20 名に到達次第締め切ります。)
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