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創る - 佐賀市

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創る - 佐賀市
創
る
1.水辺空間の充実
1.水辺空間の充実
(1)水辺空間の充実
(1)水辺空間の充実
①水辺空間の整備の推進
①水辺空間の整備の推進
●現況
・多布施川や松原川・神野公園・ひょうたん島公園などの「親水・親みどり空間」が整備され、佐
賀を代表する水とみどりの空間として市民に親しまれています。
・市内に点在するため池は、河川やクリークとともに野鳥観察や憩いの場としての水とみどりの空
間を市民に提供しています。
~市民の意見~
・水辺に親しめる空間がないから“みどり”の豊かさや触れ合いに満足していない。
・河川やクリークは佐賀の大きな魅力的資源である。
・クリーク沿いに樹木を植え、川沿いで憩える場があったらいいな。
・多布施川の桜を補植して桜並木の維持に努めよう。
●方針
【水・みどり空間の整備を推進します】
・河川などの水辺空間について、水・みどりに親しむことが出来る空間としての整備を進めます。
・河川改修時には、素材を活かした親水整備を行います。
【ため池の水辺環境を活かします】
・農村振興総合整備事業*を活用し、ため池の水辺環境を活かします。
多布施川
嘉瀬川
*
農村振興総合整備事業:地域が自ら考え設定する個性ある農村振興の目標の達成が図られるよう、地域住民参加のもと、関係府省と連携を図りつつ、地
農村振興総合整備事業:
域の多様なニーズに応じた農業生産基盤と農村生活環境の整備を総合的に実施する事業。
37
2.誰もが憩える公園
2.誰もが憩える公園
①安全で快適な公園
(1)市民ニーズを反映した公園
(1)市民ニーズを反映した公園
②魅力ある公園
③都市公園の整備
③都市公園の整備
④みんなで創る公園
①安全で快適な公園
●現況
・公園の段差や砂利道の園路、トイレなど、車いすやベビーカーで利用しにくい所があります。
・樹木の陰になって見通しの悪い公園や、街灯が少なく暗い公園など、防犯上問題を抱える公園が
あります。
~市民の意見~
・誰もが安全に散歩したり、子供たちが安心して遊べる公園にしてほしい。
・バリアフリー化など、誰もが使いやすい公園づくりを。
・木々がうっそうとして園内が見えず怖い公園がある。
・死角を作らない緑化を進めて。
●方針
【公園のバリアフリー化を進めます】
・子どもからお年寄りまで快適に利用できるように、公園の出入り口の段差解消、トイレの改修な
どのバリアフリー化を進めます。
○公園施設の
平成 18 年(2006 年)
平成 28 年(2016 年)
平成 38 年(2026 年)
バリアフリー化
42%
→
70%
→
100%
【公園の安全性を高めます】
・樹木の種類や配置の工夫、街灯の設置などにより、安全な公園の整備を進めます。
・樹木の消毒等、環境に十分配慮した公園の適正管理に努めます。
・公園内の遊具の定期的な点検等、施設の管理を適切に行います。
バリアフリー化した公園(田代公園)
見通しがよくなった公園(西中野公園)
38
②魅力ある公園
●現況
・金立山山麓の自然を活かした金立公園、佐賀の歴史を伝える佐賀城公園や神野公園、みどりと水
辺の多布施川河畔公園、百種・四万株を誇る花しょうぶ園、クリークを活用したひょうたん島公
園など、市内にはそれぞれに特徴を持った公園があります。
~市民の意見~
・各公園の特徴を出し、テーマを持った個性ある公園をもっとつくろう。
・いろんな生き物がいるような公園をつくろう。
・自然の回復や生態系の復元を図ろう。
●方針
【魅力ある公園づくり進めます】
・地域住民の意見などを反映しながら、地域の特性を活かし、生態系に配慮した魅力ある公園づく
りを進めます。
ひょうたん島公園
花しょうぶ園
地域の皆さんの意見を基に改修した草場公園
神野公園(こども遊園地)
39
③都市公園の整備
●現況
・市内には 52 箇所の都市公園*を整備していますが、一人当たりの都市公園面積は国の標準面積
を下回っています。
~市民の意見~
・憩いの場としての公園整備をしてほしい。
・森林公園みたいなみどりの多い公園をふやしてほしい。
●方針
【都市公園の整備を推進します】
・都市公園法施行令に示されている10.0㎡/人を目標に整備します。
・城西地区には本庄公園、城東地区に巨勢公園を整備します。
○一人当たりの都市公園面積
平成 28 年(2016 年)
平成 38 年(2026 年)
一人当たりの都市公園面積 平成 18 年(2006 年)
7.4㎡/人
→
9.3㎡/人
→
10.0 ㎡/人
(都市公園面積)
1,542,700 ㎡
1,869,300 ㎡
1,930,000 ㎡
( 人
口 )
206,973 人
201,000 人
193,000 人
*平成 17 年国勢調査
*総合計画より
*総合計画より
北川副南公園
下村公園
*
都市公園:基本的には、都市計画に「都市施設」として定められた公園や緑地で、地方公共団体によって設置されたものをいうが、都市計画に定められ
都市公園:
ていなくても都市計画区域内に地方公共団体が設置した公園や緑地も含まれる。また、国(国土交通省)が整備した国営公園も都市公園にふくま
れる。(都市公園法第2条)
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④みんなで創る公園
●現況
・公園づくりにあたっては、計画案を作って説明会を開催する行政主導ではなく、市民ニーズを反
映したみんなで知恵を出しあう公園づくりを進めています。
・本庄公園と巨勢公園の整備にあたっては、ワークショップを開催し、みんなで創っています。
~市民の意見~
・公園利用者の立場になって考えよう。
・身近に花公園のような花いっぱいの公園があるといいな。
●方針
【市民参加による公園づくりをします】
・これから実施するすべての公園の整備・再整備では、ワークショップ方式などで地域住民の意見
を反映した計画策定を行います。
・花壇づくりや樹木植栽等、市民参加を促していきます。
平成 19 年 4 月にオープンする本庄公園
本庄公園のワークショップ
巨勢公園(仮称)のワークショップ
巨勢公園(仮称)のワークショップ(現地見学)
41
3.暮らしに豊かさと快適さをもたらす市街地のみどりの創出
3.暮らしに豊かさと快適さをもたらす市街地のみどりの創出
①市・県・国等の公共施設の緑化推進
(1)公共施設の緑化の推進
(1)公共施設の緑化の推進
②道路緑化の推進
①市・県・国等の公共施設の緑化推進(行政施設、小・中学校、文化施設、市営住宅など)
①市・県・国等の公共施設の緑化推進(行政施設、小・中学校、文化施設、市営住宅など)
●現況
・公共施設は、十分な緑化がなされている状況とはいえません。
・「佐賀市らしい公共空間の景観づくりに関する市民意識調査」を実施するなど、みどりあふれる
まちづくりに向けた市民意識の把握に努めています。
~市民の意見~
・学校などの公共施設のみどりが少ない。
・公園の樹木や街路樹の名前がわからない。
・公共施設は市民の憩いの場にもなるように率先して緑化を推進しよう。
・木や花を植えるだけでなく、管理する事を忘れないでほしい。木を植えた事により、周りにある
家への被害も考えてほしい。
・害虫がいっぱいついた樹木、伸び放題の雑草に埋もれた花壇、カーブミラーなどに被覆した木の
枝、数え上げたらきりがありません。見通しが悪くなり交通安全に支障が出る所もあります。景
観も大変見苦しいものになると思います。
●方針
【みどりあふれるまちづくりを先導する緑化を推進します】
・市の施設の建築・改修にあたっては、佐賀市みどりあふれるまちづくり条例による公共施設緑化
指針・基準や佐賀市公共空間の景観デザインガイドライン等に基づき、一定のルールに則った緑
化を積極的に推進します。
○市の施設の緑被率
小・中学校
市営住宅
市役所や文化施設
平成 18 年(2006 年)
15.8%
24.1%
10.8%
平成 28 年(2016 年)
平成 38 年(2026 年)
→
20%
→
25%
→
27%
→
30%
→
15%
→
20%
【公園などの樹木や花、街路樹にネームプレートを設置します】
・子ども達が自然と触れ合いながら学んでいけるよう、公園などの樹木や花、街路樹にネームプレ
ートを設置します。
【適切な維持管理を行います】
・公園や街路樹等のみどりは、地域住民の方と協働して適切な維持管理を行います。
・高木剪定や防除等、適切な維持管理を行います。
・公園パトロール員による巡回を行います。
【国や県などの施設についても、現状のみどりの維持と緑化の推進を働きかけま
す】
・現状のみどりの維持とともに、市の緑化基準に準じた緑化を積極的に働きかけます。
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花とみどりのまちづくりリーダーによる芝張り
(児童センター)
小学校への植栽(開成小)
樹木のネームプレート
害虫防除の予告
公園パトロール
緑化された学校(佐賀県立佐賀東高等学校)
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②道路緑化の推進
●現況
・生育が悪く、大きくなっていない街路樹が多く見受けられます。これは佐賀の地下水が高いこと
や、植栽後の維持管理が十分でないことが原因と考えられます。
・イチョウやナンキンハゼ、モミジバフウなど季節感を感じさせる街路樹が、市民に親しまれてい
ます。
~市民の意見~
・統一感がなくバラバラな気がします。
・街路樹が小さく、印象が薄い。
・イチョウなど紅葉・落葉する樹種の並木は、季節感を感じることができる。
・ボリュームのある並木にしよう。
・街路樹の立ち枯れが非常に見苦しく、景観上も非常によくない。定期的に巡回し、そういうもの
は早急に善処してもらいたい。
・新しい道路が作られていますが、街路樹や花をたくさん植えてほしいです。
●方針
【歩道幅員 3.5m以上の新設道路は、
3.5m以上の新設道路は、100
m以上の新設道路は、100%街路樹を植栽します】
100%街路樹を植栽します】
・歩道幅員 3.5m以上(道路幅員 16m以上)の新設道路については、できるだけ佐賀の風土に適
した樹木*を選定し、バリアフリーに配慮しながら街路樹を植栽します。また、歩道幅員が 3.5
m以上確保できない道路(道路幅員 16m未満)についてもできる限り緑化に努めます。
・街路樹の維持管理については、市民と行政がそれぞれの役割を互いに理解し、沿道住民の協力を
得ながら取り組みます。
【既存の街路樹の生育状況を確認しながら、みどり豊かな道路づくりを推進しま
【既存の街路樹の生育状況を確認しながら、みどり豊かな道路づくりを推進しま
す】
・街路樹の生育状況を調査・研究し、街路樹の生育を促すみどり豊かな道路をつくります。
・街路樹の良好な生育環境づくりに努めます。
【統一感のある快適な道路づくりを推進します】
・主要な幹線道路においては、佐賀の風土に適した街路樹を植栽するとともに、周辺環境の状況にも配
慮した道路照明などの工作物や歩道の整備など、統一感のある快適な道路づくりを推進します。
街路樹(神野町上高木線)
街路樹(大財木原線)
*
佐賀の風土に適した樹木:23
佐賀の風土に適した樹木: ページ参照。
44
(2)民間施設の緑化の推進
(2)民間施設の緑化の推進
①民間施設の緑化推進(住宅地・商業地・工業地)
住宅地・商業地・工業地)
②法や制度による緑化推進
③大規模建築物等の緑化の指導
①民間施設の緑化推進(住宅地・商業地・工業地)
●現況
・大規模商業施設等は、広大なアスファルトの駐車場が目立ち、積極的に緑化を推進している状況
とはいえません。
・緑化支援事業*により、道路に接する場所を生垣や花壇等で緑化する際の費用を補助しています。
~市民の意見~
・自分たちの周りの緑化から始めよう。
・駐車場の緑化を進めよう。
・住宅地では境界をブロック塀でなく、生垣等に。
●方針
【地域ぐるみの緑化を支援します】
・みどりあふれるまちなみをつくるため、住宅地・商業地・工業地それぞれにおいて、以下のとお
り緑化の目標を掲げます。
・目標達成に向け、特に事業所に対して、積極的に緑化に取り組むよう働きかけます。また、地域
ぐるみの緑化を支援します。
○民間施設の緑被率
住宅地
商業地
工業地
平成 18 年(2006 年)
平成 28 年(2016 年)
18.8%
→
20%
→
6.4%
→
8%
→
17.2%
→
18%
→
平成 38 年(2026 年)
22%
11%
20%
平成 18 年(2006 年)
平成 28 年(2016 年)
3件
→
150件
→
平成 38 年(2026 年)
300件
○緑化支援補助件数
延べ補助件数
工業地の緑化
商業地の緑化
*
緑化支援事業:佐賀市みどりあふれるまちづくり条例に基づき、緑化協定を締結した区域内において、接道部の緑化を図ろうとする者に対してその費用
緑化支援事業:
の一部を補助する制度。
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②法や制度による緑化推進
●現況
・都市景観形成地区*や建築協定*において緑化項目を設け、緑化を推進しています。
・
「佐賀市みどりあふれるまちづくり条例」に基づく緑化協定*の締結を推進しています。
~市民の意見~
・住宅地などの緑化のルールづくりをしよう。
・敷地の一部を必ず緑化しよう。
●方針
【地区計画や都市景観形成地区などの指定、緑化協定などの締結を進めます】
・新規に開発される民有地や既存のみどり豊かな民有地に対し、地区計画*の指定や建築協定・緑
化協定の締結などによる緑化の推進を積極的に働きかけます。
○法や制度による地区指定 平成 18 年(2006 年) 平成 28 年(2016 年) 平成 38 年(2026 年)
2 箇所
→
8 箇所
→
15 箇所
○緑化協定の締結
平成 18 年(2006 年) 平成 28 年(2016 年) 平成 38 年(2026 年)
9 箇所
→
20 箇所
→
30 箇所
長崎街道・柳町都市景観形成地区
城内都市景観形成地区
建築協定締結箇所(ふれあいタウン土井)
緑化協定締結箇所(夢咲コスモスタウン)
*
都市景観形成地区: 34 ページ参照。
*
建築協定:住宅地としての環境又は商店街としての利便を高度に維持増進するなど建築物の利用を増進し、土地の環境を改善するために必要と認める場
建築協定:
合において、土地の所有者及び建築物の所有を目的とする地上権又は賃借権を有する者が当該土地について一定の区域を定め、その区域内におけ
る建築物の敷地、位置、構造、用途、形態、意匠又は建築設備に関する基準について協定を締結する制度。
*
緑化協定:佐賀市みどりあふれるまちづくり条例に基づき、一定の区域内の土地における接道部の緑化推進等を図る者(3戸以上)が、協定を締結する
緑化協定:
制度。
*
地区計画:都市計画法・建築基準法の中で規定される地区計画制度において、市町村が都市計画で定める計画。その地区の現状及び将来の見通しのなか
地区計画:
で、良好な環境の形成または保持のため合理的な土地利用を行うことを目的とした秩序ある開発及び建築を行わせるものである。
46
③大規模建築物等の緑化の指導
●現況
・集合住宅や大規模商業施設などにおける大規模建築物(延べ面積 1000 ㎡以上の建物など)の
建築にあたっては、佐賀市みどりあふれるまちづくり条例に基づく緑化の指導や、佐賀市都市景
観条例に基づく緑地の配置などを指導しています。
~市民の意見~
・マンションの乱立により〝みどり〟が目立たなくなってきた。
・大型店などは緑化の条件をつけて建設させよ。
・佐賀市の大規模商業施設にはみどりが少ない。
●方針
【大規模建築物等の緑化を指導します】
・集合住宅や大規模商業施設などにおける大規模建築物等の建築にあたっては、佐賀市みどりあふ
れるまちづくり条例に基づいて、緑化計画書の提出などにより、緑化を指導します。
大規模商業施設の緑化事例
大規模商業施設の緑化事例
47
(3)市街地の緑化の推進
(3)市街地の緑化の推進
①みどりあふれるまちづくり
①みどりあふれるまちづくり
●現況
・市街化区域のみどりは、佐賀を印象づけるみどりであり、市街地の環境改善においても重要な役
割を果たしています。
・佐賀駅と城内を結ぶシンボルロードなど、地域のみなさんによる緑化活動により年間を通して市
内のあちらこちらが花で彩られています。
・佐賀市の市街化区域の緑被率は 22.8%で、国の目標値である 30%を下回っています。
都市計画区域の緑被率
みどり 68.4%
9,895ha
市街化調整区域の緑被率
みどり 80.1%
9,222ha
市街化区域の緑被率
みどり 22.8%
672ha
~市民の意見~
・中心市街地にみどりが少ない。
・佐賀のイメージアップにつながるみどりや、来訪者をもてなすみどりを増やそう。
・ボランティアの方々の協力で街路樹や花を、あちこちで見かけるようになり、いいことだと思い
ます。
●方針
【市街地の緑化を推進します】
【市街地の緑化を推進します】
・市民・事業者等と一体となって緑化を推進し、みどりあふれる市街地の形成に努めます。
・魅力ある都市空間の形成を目指し、佐賀市みどりあふれるまちづくり条例に基づく「みどり重点
地区*」の指定を検討します。
・良好な都市環境の形成に向けたみどりの創出のため、緑化地域*の指定を検討します。
○市街化区域の緑被率(下段は基準年に対する新たに創出する目標緑被面積)
平成 18 年(2006 年) 平成 28 年(2016 年) 平成 38 年(2026 年)
22.8%
→
23.5%
→
25.1%
(22.09ha)
(68.43ha)
*
みどり重点地区:佐賀市みどりあふれるまちづくり条例に基づき、良好な都市環境を創り出すために緑化を重点的に推進することが必要である区域を指
みどり重点地区:
定し、緑化推進計画に基づいて緑化の推進を図る地区。
*
緑化地域:都市緑地法に基づき、良好な都市環境の形成に向けた緑の創出を目的として、用途地域内で
緑化地域
良好な都市環境の形成に必要な緑地が不足している区域を対象に指定する地域で、指定されると
建築物の建築に対して敷地面積の一定割合以上の緑化が義務付けられる。
佐賀市内でこの制度を適用した場合、一番規制の緩和されている商業地域(建ぺい率 80%)で
敷地の 10%を緑化することが最低限度となる。
■緑化地域のイメージ
出典:
『最近の公園緑地行政について』国土交通省
48
中央大通り
事業所の緑化
緑化美化ボランティア団体(唐人町シンボルロード)
緑化美化ボランティア団体(なでしこ会)
緑陰道路プロジェクト*による
みどりあふれる市街地の例(宮崎市)
*
緑陰道路プロジェクト:国土交通省では、良好な景観を形成し、温室効果ガスの吸収など大気環境への負荷を軽減するため、良質な緑の道路空間を構築
緑陰道路プロジェクト:
する道路緑化を積極的に進めている。緑陰道路プロジェクトは、街路樹を極力剪定しない管理について地域の方々のご理解いただき、積極的に受
け入れていただける地区において、市民の協力をいただきながら、試行的に取り組んでいこうとするもの。
49
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